JPS6048616A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS6048616A JPS6048616A JP58156454A JP15645483A JPS6048616A JP S6048616 A JPS6048616 A JP S6048616A JP 58156454 A JP58156454 A JP 58156454A JP 15645483 A JP15645483 A JP 15645483A JP S6048616 A JPS6048616 A JP S6048616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- channel
- channel mos
- gate
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/0948—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET using CMOS or complementary insulated gate field-effect transistors
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/01—Modifications for accelerating switching
- H03K19/017—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
- H03K19/01707—Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/09425—Multistate logic
- H03K19/09429—Multistate logic one of the states being the high impedance or floating state
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、相補fiMO3論理回路であって、3ステー
ト出力を有する論理回路に関する。
ト出力を有する論理回路に関する。
第1図は、従来の3ステ一ト型MO5論理回路の一般的
な構成を示す回路図である。すなわち、PチャネルMO
Sトランジスタ6のトレインをドレイン電源14に接続
し、NチャネルMOSトランジスタ7のソースをソース
電源15に接続し。
な構成を示す回路図である。すなわち、PチャネルMO
Sトランジスタ6のトレインをドレイン電源14に接続
し、NチャネルMOSトランジスタ7のソースをソース
電源15に接続し。
PチャネルMOSトランジスタ6のソースとNチャネル
MO3)ランジスタフのドレインとを共通に接続して出
力端子8に接続し、入力端子1からの入力信号と入力端
子2からの入力信号の反転信号とを入力するNANDゲ
ート4の出力をPチャネルMO3)ランジスタロのゲー
トに入力させ、第1の入力端子1の信号とWS2の入力
端子2の信号とを入力するNORゲート5の出力をNチ
ャネルMO3)ランジスタフのゲートに入力させた構成
である。
MO3)ランジスタフのドレインとを共通に接続して出
力端子8に接続し、入力端子1からの入力信号と入力端
子2からの入力信号の反転信号とを入力するNANDゲ
ート4の出力をPチャネルMO3)ランジスタロのゲー
トに入力させ、第1の入力端子1の信号とWS2の入力
端子2の信号とを入力するNORゲート5の出力をNチ
ャネルMO3)ランジスタフのゲートに入力させた構成
である。
第2の入力端子2の入力が論理レベル“o″のときは、
ft5fの入力端子lからの入力信号に対してNAND
ゲート4はインバータとして動作し、NORゲート5も
インバータとして動作するため、出力8は第1の入力端
子lがらの入力信号に対してインバータ2段のAMP回
路として動作する。第2の入力端子2の入力が“1”と
きは、NANDゲート4の出力は、第1の入力端子lの
入力信号に無関係に1”となって、PチャネルMO3)
ランジスタロはオフ状態となり、またNORゲート5の
出力は第1の入力端子lの論理に無関係に“°0″であ
るから、NチャネルMOSトランジスタ7もオフ状態と
なる。従って、出力端子8はハイインピーダンス状態と
なる。
ft5fの入力端子lからの入力信号に対してNAND
ゲート4はインバータとして動作し、NORゲート5も
インバータとして動作するため、出力8は第1の入力端
子lがらの入力信号に対してインバータ2段のAMP回
路として動作する。第2の入力端子2の入力が“1”と
きは、NANDゲート4の出力は、第1の入力端子lの
入力信号に無関係に1”となって、PチャネルMO3)
ランジスタロはオフ状態となり、またNORゲート5の
出力は第1の入力端子lの論理に無関係に“°0″であ
るから、NチャネルMOSトランジスタ7もオフ状態と
なる。従って、出力端子8はハイインピーダンス状態と
なる。
上述の従来回路は、第1の入力端子1にNANDゲート
4とNORゲート5が接続されているため、入力容量が
大で信号伝搬遅延時間が大きく、さらに全体のトランジ
スタの数がPチャネルMOSトラフジ1フ6個とNチャ
ネルMOSトランジスタ6個でa成されるため集積回路
を構成した場合にマスクパターンの面積が大きくなると
いう欠点がある。
4とNORゲート5が接続されているため、入力容量が
大で信号伝搬遅延時間が大きく、さらに全体のトランジ
スタの数がPチャネルMOSトラフジ1フ6個とNチャ
ネルMOSトランジスタ6個でa成されるため集積回路
を構成した場合にマスクパターンの面積が大きくなると
いう欠点がある。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、信号伝搬
時間が短く、かつ集積回路を構成する場合に占有面精が
少なくてすむ相補5MO5論理回路を提供することにあ
る。
時間が短く、かつ集積回路を構成する場合に占有面精が
少なくてすむ相補5MO5論理回路を提供することにあ
る。
本発明の論理回路は、第1のPチャネルMOSトランジ
スタのソースと第1のNチャネルMOSトランジスタの
ドイレンとを共通に接続して出力端子に接続し、前記第
1のPチャネルMOSトランジスタのドレインと前記第
1のNチャネルMOSトランジスタのソースとをそれぞ
れドレイン電源およびソース電源に接続した相補型MO
3論理回路において、前記第1のPチャネルMOSトラ
ンジスタのドレイン・ゲート間に接続された第2および
第3のPチャネルMOSトランジスタと、前記第1のN
チャネルMOSトランジスタのゲート・ソース間に接続
されたWS2および第3のNチャネルMOSトランジス
タと、前記第2.第3のPチャネルMOSトランジスタ
のソースと前記第2、第3のNチャネルMO3)ランジ
スタのドレイン間に接続された伝送回路とを備えて、前
記第2のPチャネルMO5)ランジスタおよび第2のN
チャネルMO5)ランジスタのゲートを第1の入力端子
に接続し、前記第3のNチャネルMOSトランジスタの
ゲートを第2の入力端子に接続し、前記第3のPチャネ
ルMOSトランジスタのゲートには前記第2の入力端子
の信号を反転させて入力させ、前記伝送回路は、前記第
2の入力端子の信号によって制御されることを特徴とす
る。
スタのソースと第1のNチャネルMOSトランジスタの
ドイレンとを共通に接続して出力端子に接続し、前記第
1のPチャネルMOSトランジスタのドレインと前記第
1のNチャネルMOSトランジスタのソースとをそれぞ
れドレイン電源およびソース電源に接続した相補型MO
3論理回路において、前記第1のPチャネルMOSトラ
ンジスタのドレイン・ゲート間に接続された第2および
第3のPチャネルMOSトランジスタと、前記第1のN
チャネルMOSトランジスタのゲート・ソース間に接続
されたWS2および第3のNチャネルMOSトランジス
タと、前記第2.第3のPチャネルMOSトランジスタ
のソースと前記第2、第3のNチャネルMO3)ランジ
スタのドレイン間に接続された伝送回路とを備えて、前
記第2のPチャネルMO5)ランジスタおよび第2のN
チャネルMO5)ランジスタのゲートを第1の入力端子
に接続し、前記第3のNチャネルMOSトランジスタの
ゲートを第2の入力端子に接続し、前記第3のPチャネ
ルMOSトランジスタのゲートには前記第2の入力端子
の信号を反転させて入力させ、前記伝送回路は、前記第
2の入力端子の信号によって制御されることを特徴とす
る。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第2図は、本発明の一実施例を示す回路図である。すな
わち、第1のPチャネルMO5)テンジスタロのソース
と第1のNチャネルMO3)ランジスタフのドレインと
を共通に接続して出力端子8に接続し、第1のPチャネ
ルMO3)ランジスタロのドレインをドレイン電s14
に、第1のNチャネルMO3)ランジスタフのソースを
ソース電源15に接続する。そして、第1のPチャネル
MO3)ランジスタロのドレインとゲート間に第2のP
チャネルMO3)ランジスタ10と第3のPチャネルM
OSトランジスタ11とを接続し、第1のNチャネルM
O3)ランジスタフのゲートとソース間に第2のNチャ
ネルMO3)ランジスタ12と第3のNチャネルMOS
トラン゛ジスタ13とを接続する。第2のPチャネルM
OSトランジスタ10および第3のPチャネルMO3)
ランジスタ11のソースと、第2のNチャネルMOSト
ランジスタ12および第3のNチャネルMOSトランジ
スタ13のドレイン間には、伝送ゲート9を接続する。
わち、第1のPチャネルMO5)テンジスタロのソース
と第1のNチャネルMO3)ランジスタフのドレインと
を共通に接続して出力端子8に接続し、第1のPチャネ
ルMO3)ランジスタロのドレインをドレイン電s14
に、第1のNチャネルMO3)ランジスタフのソースを
ソース電源15に接続する。そして、第1のPチャネル
MO3)ランジスタロのドレインとゲート間に第2のP
チャネルMO3)ランジスタ10と第3のPチャネルM
OSトランジスタ11とを接続し、第1のNチャネルM
O3)ランジスタフのゲートとソース間に第2のNチャ
ネルMO3)ランジスタ12と第3のNチャネルMOS
トラン゛ジスタ13とを接続する。第2のPチャネルM
OSトランジスタ10および第3のPチャネルMO3)
ランジスタ11のソースと、第2のNチャネルMOSト
ランジスタ12および第3のNチャネルMOSトランジ
スタ13のドレイン間には、伝送ゲート9を接続する。
伝送ゲート9は、第2の入力端子2の信号によって制御
され、WS2の入力端子2の信号が0°゛のときオン状
態となり、第2の入力端子2の信号が“l”のときはオ
フ状態となる。
され、WS2の入力端子2の信号が0°゛のときオン状
態となり、第2の入力端子2の信号が“l”のときはオ
フ状態となる。
第2のPチャネルMOSトランジスタ10および第2の
NチャネルMO5)ランジスタロ2のゲートには、第1
の入力端子1の信号を入力させる。
NチャネルMO5)ランジスタロ2のゲートには、第1
の入力端子1の信号を入力させる。
一方、第2の入力端子2の信号は、第3のNチャネルM
O5)ランジスタ13のゲートに入力させている。また
、第3のPチャネルMO5)ランジスタ11のゲートに
は、第2の入力端子2の信号をインバータ3で反転させ
て入力させている。
O5)ランジスタ13のゲートに入力させている。また
、第3のPチャネルMO5)ランジスタ11のゲートに
は、第2の入力端子2の信号をインバータ3で反転させ
て入力させている。
次に、本実施例の動作について説明する。第2の入力端
子2は、D1.5ABLE入力端子であり、この入力信
号が0”のときは、伝送ゲート9がオン状IEとなり、
また、第3のPチャネルMOSトランジスタ11および
第3のNチャネルMO5)ランジスタ13はオフ状態で
あるから、第1の入力端子1かも出力端子8までは、イ
ンバータ2段のAMP回路として動作する。第2の入力
端子2の信号が゛°lパのときは、伝送ゲート9がオフ
状態となり、第3のPチャネルMOSトランジスタ11
はオン状態で、第1のPチャネルMO3)ランジスタロ
はオフ状態となる。また、第3のNチャネルMOSトラ
ンジスタ13もオン状態であり、第1のNチャネルMO
Sトランジスタ7は第1の入力端子1の信号に無関係に
オフ状態である。従って、出力端子8はハイインピーダ
ンス状態となる。すなわち、入出力信号の関係は前述の
従来回路と同様である。しかし、本実施例では、ilの
入力端子1はハイインピーダンスの第2のPチャネルM
O3)ランジスタ10のゲートおよび第2のNチャネル
MO31ランジスタ12のゲートに接続されているだけ
であるから、人力容量は極めて小であり、信号伝搬時間
を小とすることができる効果がある。また、Pチャネル
MO3)ランジスタ5個とNチャネルMO3)ランジス
タ5個とで構成することがOf能であり、集積回路を構
成する場合にマスクパターンの面積が従来に比して少な
くてすむ。
子2は、D1.5ABLE入力端子であり、この入力信
号が0”のときは、伝送ゲート9がオン状IEとなり、
また、第3のPチャネルMOSトランジスタ11および
第3のNチャネルMO5)ランジスタ13はオフ状態で
あるから、第1の入力端子1かも出力端子8までは、イ
ンバータ2段のAMP回路として動作する。第2の入力
端子2の信号が゛°lパのときは、伝送ゲート9がオフ
状態となり、第3のPチャネルMOSトランジスタ11
はオン状態で、第1のPチャネルMO3)ランジスタロ
はオフ状態となる。また、第3のNチャネルMOSトラ
ンジスタ13もオン状態であり、第1のNチャネルMO
Sトランジスタ7は第1の入力端子1の信号に無関係に
オフ状態である。従って、出力端子8はハイインピーダ
ンス状態となる。すなわち、入出力信号の関係は前述の
従来回路と同様である。しかし、本実施例では、ilの
入力端子1はハイインピーダンスの第2のPチャネルM
O3)ランジスタ10のゲートおよび第2のNチャネル
MO31ランジスタ12のゲートに接続されているだけ
であるから、人力容量は極めて小であり、信号伝搬時間
を小とすることができる効果がある。また、Pチャネル
MO3)ランジスタ5個とNチャネルMO3)ランジス
タ5個とで構成することがOf能であり、集積回路を構
成する場合にマスクパターンの面積が従来に比して少な
くてすむ。
以上のように1本発明においては、第1のPチャネルM
OSトランジスタおよび第1のNチャネルMOSトラン
ジスタを直列に接続して電源に接続し、第1のPチャネ
ルMO3)ランジスタのドレインとゲート間に第2のP
チャネルMOSトランジスタと第3のPチャネルMO3
)ランジスタとを接続し、第1のNチャネルMO3)ラ
ンジスタのゲートとソース間に第2のNチャネルMOS
トランジスタと第3のNチャネルMO3)ランジスタと
を接続して、前記第2のPチャネルMOSトランジスタ
、第3のPチャネルMOSトランジスタのソースと第2
のNチャネルMO3)ランジスタロ第3のNチャネルM
OSトランジスタのドレイン間に伝送ゲートを接続して
、該伝送ゲートを第2の入力端子からの入力信号によっ
て制御し、また、前記第3のNチャネルMOSトランジ
スタのゲートには第2の入力端子の信号を、第3のPチ
ャネルMOSトランジスタのゲートには第2の入力端子
の反転信号を入力させ、第1の入力端子の入力を前記第
2のPチャネルMO3)ランジスタおよび第2のNチャ
ネルMOSトランジスタのゲートに入力させて、前記第
1のPチャネルMO3)ランジスクと第1のNチャネル
MO3)ランジスタの直列接続点を出力端子に接続した
構成としたから、入力容量を減少して高速の信号伝送が
できるという効果を有する。また、従来よりも構成要素
が少なくてすみ、集積回路を形成する場合にマスクパタ
ーンの面積が少なくてすむという効果がある。
OSトランジスタおよび第1のNチャネルMOSトラン
ジスタを直列に接続して電源に接続し、第1のPチャネ
ルMO3)ランジスタのドレインとゲート間に第2のP
チャネルMOSトランジスタと第3のPチャネルMO3
)ランジスタとを接続し、第1のNチャネルMO3)ラ
ンジスタのゲートとソース間に第2のNチャネルMOS
トランジスタと第3のNチャネルMO3)ランジスタと
を接続して、前記第2のPチャネルMOSトランジスタ
、第3のPチャネルMOSトランジスタのソースと第2
のNチャネルMO3)ランジスタロ第3のNチャネルM
OSトランジスタのドレイン間に伝送ゲートを接続して
、該伝送ゲートを第2の入力端子からの入力信号によっ
て制御し、また、前記第3のNチャネルMOSトランジ
スタのゲートには第2の入力端子の信号を、第3のPチ
ャネルMOSトランジスタのゲートには第2の入力端子
の反転信号を入力させ、第1の入力端子の入力を前記第
2のPチャネルMO3)ランジスタおよび第2のNチャ
ネルMOSトランジスタのゲートに入力させて、前記第
1のPチャネルMO3)ランジスクと第1のNチャネル
MO3)ランジスタの直列接続点を出力端子に接続した
構成としたから、入力容量を減少して高速の信号伝送が
できるという効果を有する。また、従来よりも構成要素
が少なくてすみ、集積回路を形成する場合にマスクパタ
ーンの面積が少なくてすむという効果がある。
第1図は従来の3ステ一ト相補型MO3論理回路の一例
を示す回路図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図
である。 図において、1:第1の入力端子、2二第2の入力端子
、3:インバータ、4 : NANDゲート、5 :
NORゲート、6:第1のPチャネルMO3)ランジス
タ、7:第1のNチャネルMOSトランジスタ、8:出
力端子、9:伝送ゲート、lO:第2のPチャネルMO
3+・ランジスタ、11:第3のPチャネルMO3)ラ
ンジスタ、12:第2のNチャネルMO3)ランジスタ
、13:第3のNチャネルMO5)ランジスタ、14ニ
ドレイン電源、15:ソース電源。
を示す回路図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図
である。 図において、1:第1の入力端子、2二第2の入力端子
、3:インバータ、4 : NANDゲート、5 :
NORゲート、6:第1のPチャネルMO3)ランジス
タ、7:第1のNチャネルMOSトランジスタ、8:出
力端子、9:伝送ゲート、lO:第2のPチャネルMO
3+・ランジスタ、11:第3のPチャネルMO3)ラ
ンジスタ、12:第2のNチャネルMO3)ランジスタ
、13:第3のNチャネルMO5)ランジスタ、14ニ
ドレイン電源、15:ソース電源。
Claims (1)
- ifのPチャネルMO3)ランジスタのソースとifの
NチャネルMOSトランジスタのドレインとを共通に接
続して出力端子に接続し、前記第1のPチャネルMO3
)ランジスタのドレインと前記第1のNチャネルMO3
)ランジスタのソースとをそれぞれドレイン電源および
ソース電源に接続した相補型MO3論理回路において、
前記第1のPチャネルMOSトランジスタのドレイン会
ゲート間に接続された第2および第3のPチャネルMO
3)ランジスタと、前記第1のNチャネルMO3)ラン
ジスタのゲート龜ソース間に接続された第2および第3
のNチャネルMO3)ランジスタと、前記第2.第3の
PチャネルMOSトランジスタのソースと前記第2.第
3のNチャネルMOSトランジスタのドレイン間に接続
された伝送回路とを備えて、前記第2のPチャネルMO
Sトランジスタおよび第2のNチャネルMOSトランジ
スタのゲートを第1の入力端子に接続し、前記第3のN
チャネルMOSトランジスタのゲートを第2の入力端子
に接続し、前記第3のPチャネルM’OSトランジスタ
のゲートには前記第2の入力端子の信号を反転させて入
力させ、前記伝送回路は、前記第2の入力端子の信号に
よって制御されることを特徴とする論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156454A JPS6048616A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156454A JPS6048616A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048616A true JPS6048616A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15628098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58156454A Pending JPS6048616A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048616A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125712A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-08 | Nec Corp | 入出力回路 |
US4804867A (en) * | 1986-11-14 | 1989-02-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Three-state complementary MOS integrated circuit |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58156454A patent/JPS6048616A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62125712A (ja) * | 1985-11-26 | 1987-06-08 | Nec Corp | 入出力回路 |
US4804867A (en) * | 1986-11-14 | 1989-02-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Three-state complementary MOS integrated circuit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4710649A (en) | Transmission-gate structured logic circuits | |
JPH05152937A (ja) | 論理ゲート回路 | |
JPS6048616A (ja) | 論理回路 | |
JPH09205359A (ja) | 出力回路 | |
JP2749185B2 (ja) | 複合論理回路 | |
US4631425A (en) | Logic gate circuit having P- and N- channel transistors coupled in parallel | |
JPS58209225A (ja) | 3ステ−ト出力回路 | |
JPS6153827A (ja) | 閾値可変型入力回路 | |
JPH0644794A (ja) | 半導体記憶装置 | |
US4798980A (en) | Booth's conversion circuit | |
US4649290A (en) | Pulse generating circuit | |
EP0228649A2 (en) | CMOS encoder circuit | |
JPS6037822A (ja) | Cmos論理回路 | |
JPH022206A (ja) | 半導体集積回路 | |
JP2830244B2 (ja) | トライステートバッファ回路 | |
JPS63302622A (ja) | インタフエ−ス回路 | |
JPH0638227B2 (ja) | 比較論理回路 | |
JPH11122092A (ja) | 信号レベル変換回路 | |
JPS5936426A (ja) | 3ステ−ト出力回路 | |
JPS59200524A (ja) | Cmosマルチプレクサ | |
JPS62231521A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS5819035A (ja) | スリ−ステ−ト論理回路 | |
KR200155047Y1 (ko) | 어드레스 디코더 회로 | |
JPH05252021A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH0330327B2 (ja) |