JPH06182977A - 印刷機械のローラニップ幅計測装置 - Google Patents
印刷機械のローラニップ幅計測装置Info
- Publication number
- JPH06182977A JPH06182977A JP3023016A JP2301691A JPH06182977A JP H06182977 A JPH06182977 A JP H06182977A JP 3023016 A JP3023016 A JP 3023016A JP 2301691 A JP2301691 A JP 2301691A JP H06182977 A JPH06182977 A JP H06182977A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- nip
- reader
- sensor
- nip width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローラ圧調整側の手元でニップ幅を読み取る
ことができ、またローラの左右のニップ幅を同時に読み
取りながらローラニツプ幅の調整を可能すること。 【構成】 ローラ１０間に挿入され、ニップ圧を検知す
る複数のセンサ部から成るセンサ１と、各センサ部から
の信号を処理してニップ幅を個別に表示する表示部７が
設けられたリーダ２と、前記センサ１とリーダ２とを接
続する信号ケーブル３とから構成されている。センサを
ローラ間に挿入すると、信号ケーブルを通してリーダに
検知信号が伝送され、ニップ圧に応じた信号が処理され
た後にニップ幅が表示部に表示される。作業者はリーダ
を持ってローラ圧調整部にてニップ幅を読み取ることが
できる。またローラの左右にセンサ部をセットして調整
する場合は、リーダを持って一側のローラ圧調整部にて
他側のニップ幅を見ながらローラ圧の調整を行った後、
リーダを持って他側のローラ圧調整部に移り、先の調整
値を見ながら同様の調整を行うことができる。
ことができ、またローラの左右のニップ幅を同時に読み
取りながらローラニツプ幅の調整を可能すること。 【構成】 ローラ１０間に挿入され、ニップ圧を検知す
る複数のセンサ部から成るセンサ１と、各センサ部から
の信号を処理してニップ幅を個別に表示する表示部７が
設けられたリーダ２と、前記センサ１とリーダ２とを接
続する信号ケーブル３とから構成されている。センサを
ローラ間に挿入すると、信号ケーブルを通してリーダに
検知信号が伝送され、ニップ圧に応じた信号が処理され
た後にニップ幅が表示部に表示される。作業者はリーダ
を持ってローラ圧調整部にてニップ幅を読み取ることが
できる。またローラの左右にセンサ部をセットして調整
する場合は、リーダを持って一側のローラ圧調整部にて
他側のニップ幅を見ながらローラ圧の調整を行った後、
リーダを持って他側のローラ圧調整部に移り、先の調整
値を見ながら同様の調整を行うことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は印刷機械のインキローラ
部のニップ幅を短時間で適切に調整するのに好適な印刷
機械のローラニツプ幅計測装置に関する。
部のニップ幅を短時間で適切に調整するのに好適な印刷
機械のローラニツプ幅計測装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】板ゲージを用いる方法では、ローラ間に
挿入された板ゲージを引き抜く際の強さからニップ圧を
熟練者が判断し、これを基に適正なローラニツプ幅の調
整が行われていた。この板ゲージによる場合は熟練者の
感と経験を頼りに判断しているため、適正なニップ幅に
調整するのに多くの時間と労力を必要としていた。この
ような背景から受圧センサを用いたローラニツプ幅計測
装置が開発されている。この種の装置は、例えば特開平
１−１５７８５０号公報に提案されている。
挿入された板ゲージを引き抜く際の強さからニップ圧を
熟練者が判断し、これを基に適正なローラニツプ幅の調
整が行われていた。この板ゲージによる場合は熟練者の
感と経験を頼りに判断しているため、適正なニップ幅に
調整するのに多くの時間と労力を必要としていた。この
ような背景から受圧センサを用いたローラニツプ幅計測
装置が開発されている。この種の装置は、例えば特開平
１−１５７８５０号公報に提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】公知のローラニツプ計
測装置はセンサ部とリーダ部が一体化されているため、
ローラ間にセンサ部を挿入した状態ではリーダ部の表示
をローラ圧調整部側から覗き込むようにして見なければ
ならず、正確な読み取りができなかった。調整中のニッ
プ幅を読み取るためにローラ圧調整部から離れることも
あり、この作業の効率低下を招いている。またローラニ
ツプ幅はローラの一側を調整すると他側が変化してしま
うので、再び他側のローラ間にセンサ部を挿入し、改め
て他側のローラ圧調整部にて調整し、ローラニップ幅が
左右平均した値になるように設定される。このような調
整法では、一側のローラ圧調整中に他側のローラ圧がど
の程度変化するかを知ることができない、すなわち各部
分の調整が別々となるので、調整側のニップ圧をどの程
度に設定すれば適正になるかの判断がしずらかった。ま
た一側から他側の調整に移る際にローラニツプ計測装置
も移動させなければならず、作業性および取扱性等の面
でも問題があった。
測装置はセンサ部とリーダ部が一体化されているため、
ローラ間にセンサ部を挿入した状態ではリーダ部の表示
をローラ圧調整部側から覗き込むようにして見なければ
ならず、正確な読み取りができなかった。調整中のニッ
プ幅を読み取るためにローラ圧調整部から離れることも
あり、この作業の効率低下を招いている。またローラニ
ツプ幅はローラの一側を調整すると他側が変化してしま
うので、再び他側のローラ間にセンサ部を挿入し、改め
て他側のローラ圧調整部にて調整し、ローラニップ幅が
左右平均した値になるように設定される。このような調
整法では、一側のローラ圧調整中に他側のローラ圧がど
の程度変化するかを知ることができない、すなわち各部
分の調整が別々となるので、調整側のニップ圧をどの程
度に設定すれば適正になるかの判断がしずらかった。ま
た一側から他側の調整に移る際にローラニツプ計測装置
も移動させなければならず、作業性および取扱性等の面
でも問題があった。
【０００４】本発明の目的は、ローラ圧調整側の手元で
複数箇所のニップ幅を同時に読み取りながら調整を行う
ことができるようにした印刷機械のローラニツプ幅計測
装置を提供することである。
複数箇所のニップ幅を同時に読み取りながら調整を行う
ことができるようにした印刷機械のローラニツプ幅計測
装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明はローラ間の複数箇所に挿入され、該ローラ
間のニップ圧を同時に検知する複数のセンサと、各セン
サからの信号を処理して複数箇所のニップ幅を表示する
１台のリーダと、前記各センサとリーダを接続する信号
ケーブルとから構成されたものである。
め、本発明はローラ間の複数箇所に挿入され、該ローラ
間のニップ圧を同時に検知する複数のセンサと、各セン
サからの信号を処理して複数箇所のニップ幅を表示する
１台のリーダと、前記各センサとリーダを接続する信号
ケーブルとから構成されたものである。
【０００６】
【作用】センサをローラ間に挿入すると、ニップ圧に応
じた電気信号が信号ケーブルを通してリーダに伝送さ
れ、処理してニップ幅が表示部に表示される。このニッ
プ幅はリーダを持ってローラ圧調整部にて読み取ること
ができる。またローラの左右にセンサをセットして調整
することにより、一側のローラ圧調整時に他側のニップ
幅を見ながら調整することができる。
じた電気信号が信号ケーブルを通してリーダに伝送さ
れ、処理してニップ幅が表示部に表示される。このニッ
プ幅はリーダを持ってローラ圧調整部にて読み取ること
ができる。またローラの左右にセンサをセットして調整
することにより、一側のローラ圧調整時に他側のニップ
幅を見ながら調整することができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図１はローラニップ幅計測装置の使用状態が示され
ている。ローラニップ計測装置はセンサ１とリーダ２を
別体に設け、この両部を信号ケーブル３により接続した
構成になっている。
る。図１はローラニップ幅計測装置の使用状態が示され
ている。ローラニップ計測装置はセンサ１とリーダ２を
別体に設け、この両部を信号ケーブル３により接続した
構成になっている。
【０００８】センサ１は可とう性のある電気的絶縁材料
で作製された扁平状の感知体４、およびこの感知体４を
保持すると共に検出信号を伝送するための信号ケーブル
３の接続ターミナルとなるホルダ５から成るセンサ部を
複数個、例えば２個１Ａ，１Ｂを用いて構成されてい
る。感知体４は圧力を電気信号に変換する受圧素子や圧
力で短絡した間の電圧を取り出す電圧抵抗素子等によっ
て構成されている。
で作製された扁平状の感知体４、およびこの感知体４を
保持すると共に検出信号を伝送するための信号ケーブル
３の接続ターミナルとなるホルダ５から成るセンサ部を
複数個、例えば２個１Ａ，１Ｂを用いて構成されてい
る。感知体４は圧力を電気信号に変換する受圧素子や圧
力で短絡した間の電圧を取り出す電圧抵抗素子等によっ
て構成されている。
【０００９】リーダ２は信号処理をリセットするための
リセットボタン、ニップ幅をミリメートルまたはインチ
で表示するかを選択するための表示単位選択ボタン等の
ニップ幅を計測するのに必要な操作ボタン６およびセン
サ部１Ａ，１Ｂに対応したニップ幅表示部７（７Ａ，７
Ｂ）が設けられており、各センサ部から信号ケーブル３
を通して伝送される信号を処理し、各ニップ幅を個別に
表示するものである。次にローラニップ幅の計測につい
て説明する。まず２個のセンサ部１Ａと１Ｂをローラ１
０の左右に挿入し、リーダ２の電源をＯＮする。ローラ
１０の各部（図示の計測域ａ、ｂ）のニップ圧に応じた
信号が信号ケーブル３を通してリーダに伝送され、信号
処理されたニップ幅が選択された単位で表示部７Ａ，７
Ｂに表示される。作業者はリーダ２を持って一側のロー
ラ圧調整部（図示せず）に移動し、ここで他側のニップ
幅を見ながらローラ圧の調整を行う。その後、リーダを
持って他側のローラ圧調整部（図示せず）に移り、先の
調整値を見ながら同様のの調整を行う。
リセットボタン、ニップ幅をミリメートルまたはインチ
で表示するかを選択するための表示単位選択ボタン等の
ニップ幅を計測するのに必要な操作ボタン６およびセン
サ部１Ａ，１Ｂに対応したニップ幅表示部７（７Ａ，７
Ｂ）が設けられており、各センサ部から信号ケーブル３
を通して伝送される信号を処理し、各ニップ幅を個別に
表示するものである。次にローラニップ幅の計測につい
て説明する。まず２個のセンサ部１Ａと１Ｂをローラ１
０の左右に挿入し、リーダ２の電源をＯＮする。ローラ
１０の各部（図示の計測域ａ、ｂ）のニップ圧に応じた
信号が信号ケーブル３を通してリーダに伝送され、信号
処理されたニップ幅が選択された単位で表示部７Ａ，７
Ｂに表示される。作業者はリーダ２を持って一側のロー
ラ圧調整部（図示せず）に移動し、ここで他側のニップ
幅を見ながらローラ圧の調整を行う。その後、リーダを
持って他側のローラ圧調整部（図示せず）に移り、先の
調整値を見ながら同様のの調整を行う。
【００１０】
【発明の効果】上述のとおり、本発明によれば、センサ
部とリーダ部を別体とし、両部を信号ケーブルで接続し
た構成になっているので、リーダ部をローラニップ圧調
整部に移動させ、調整値を手元で読み取ることができる
から作業性が向上できる。またローラの左右位置にセン
サ部をセットし、該位置のニップ幅を同時に読み取りな
がら調整ができるため、調整中のセンサ部の挿入替えが
なくなり、調整が短時間にでき、かつ取扱性が向上され
る。
部とリーダ部を別体とし、両部を信号ケーブルで接続し
た構成になっているので、リーダ部をローラニップ圧調
整部に移動させ、調整値を手元で読み取ることができる
から作業性が向上できる。またローラの左右位置にセン
サ部をセットし、該位置のニップ幅を同時に読み取りな
がら調整ができるため、調整中のセンサ部の挿入替えが
なくなり、調整が短時間にでき、かつ取扱性が向上され
る。
【図１】本発明のローラニップ幅計測装置の使用状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
１ センサ ２ リーダ ３ 信号ケーブル ４ 感知体 ５ ホルダ ７ 表示部 １０ ローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 ローラ間の複数箇所に挿入され、該ロー
ラ間のニップ圧を同時に検知する複数のセンサと、各セ
ンサからの信号を処理して複数箇所のニップ幅を表示す
る１台のリーダと、前記各センサとリーダを接続する信
号ケーブルとから構成された印刷機械のローラニップ幅
計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023016A JPH06182977A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 印刷機械のローラニップ幅計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023016A JPH06182977A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 印刷機械のローラニップ幅計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06182977A true JPH06182977A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=12098698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3023016A Pending JPH06182977A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 印刷機械のローラニップ幅計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06182977A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0832423A1 (en) * | 1995-06-01 | 1998-04-01 | Stowe Woodward Licensco, Inc. | Nip pressure sensing system |
| US6360612B1 (en) | 1999-01-29 | 2002-03-26 | Constantin M. Trantzas | Pressure sensor apparatus |
| US6370961B1 (en) | 1999-01-29 | 2002-04-16 | Constantin M. Trantzas | Nipped roller impression sensor system |
| US6430459B1 (en) | 1999-06-04 | 2002-08-06 | Sw Paper Inc. | Nip pressure sensing system |
| US6568285B1 (en) | 1998-02-19 | 2003-05-27 | Stowe Woodward Llc | Nip width sensing system and method |
| DE102008025287A1 (de) | 2008-05-27 | 2009-12-03 | SID Sächsisches Institut für die Druckindustrie GmbH Institut des Vereins POLYGRAPH Leipzig e.V. | Vorrichtung zur Messung von Pressungskenngrößen im Spalt zwischen zylindrischen Körpern |
| JP2010099677A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Daihen Corp | 溶接ワイヤ送給機及び溶接装置 |
| CN103292668A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-09-11 | 广西建工集团第二建筑工程有限责任公司 | 压榨机榨辊和底梳安装间隙的测量定位装置及其测量定位方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157850A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機械のローラニップ幅計測装置 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP3023016A patent/JPH06182977A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01157850A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機械のローラニップ幅計測装置 |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0832423A1 (en) * | 1995-06-01 | 1998-04-01 | Stowe Woodward Licensco, Inc. | Nip pressure sensing system |
| EP0832423A4 (ja) * | 1995-06-01 | 1998-04-22 | Stowe Woodward Licensco Inc | |
| US5953230A (en) * | 1995-06-01 | 1999-09-14 | Stowe Woodward Liensco, Inc. | Nip width sensing system |
| EP0967470A2 (en) * | 1995-06-01 | 1999-12-29 | Stowe Woodward Licensco, Inc. | Nip pressure sensing system |
| EP0967470A3 (en) * | 1995-06-01 | 2001-01-17 | SW Paper Inc | Nip pressure sensing system |
| US6205369B1 (en) | 1995-06-01 | 2001-03-20 | Sw Paper, Inc. | Nip pressure sensing system |
| US6568285B1 (en) | 1998-02-19 | 2003-05-27 | Stowe Woodward Llc | Nip width sensing system and method |
| US6769314B2 (en) | 1998-02-19 | 2004-08-03 | Stowe Woodward Llc | Nip width sensing system and method |
| US7225688B2 (en) | 1998-02-19 | 2007-06-05 | Stowe Woodward Llc | Nip width sensing system and method |
| US6370961B1 (en) | 1999-01-29 | 2002-04-16 | Constantin M. Trantzas | Nipped roller impression sensor system |
| US6360612B1 (en) | 1999-01-29 | 2002-03-26 | Constantin M. Trantzas | Pressure sensor apparatus |
| US6430459B1 (en) | 1999-06-04 | 2002-08-06 | Sw Paper Inc. | Nip pressure sensing system |
| DE102008025287A1 (de) | 2008-05-27 | 2009-12-03 | SID Sächsisches Institut für die Druckindustrie GmbH Institut des Vereins POLYGRAPH Leipzig e.V. | Vorrichtung zur Messung von Pressungskenngrößen im Spalt zwischen zylindrischen Körpern |
| JP2010099677A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Daihen Corp | 溶接ワイヤ送給機及び溶接装置 |
| CN103292668A (zh) * | 2013-05-28 | 2013-09-11 | 广西建工集团第二建筑工程有限责任公司 | 压榨机榨辊和底梳安装间隙的测量定位装置及其测量定位方法 |
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