JPH06182324A - 湖沼,池等のアオコ処理方法 - Google Patents
湖沼,池等のアオコ処理方法Info
- Publication number
- JPH06182324A JPH06182324A JP36188792A JP36188792A JPH06182324A JP H06182324 A JPH06182324 A JP H06182324A JP 36188792 A JP36188792 A JP 36188792A JP 36188792 A JP36188792 A JP 36188792A JP H06182324 A JPH06182324 A JP H06182324A
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- bloom
- pond
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- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アオコ処理の容易化,効率向上を図る。
【構成】 池水等から採集したアオコを含む被処理水に
凝集剤を混合攪拌し,加圧沈澱槽4において加圧沈澱さ
せたアオコ水を加圧濃縮槽6で濃縮させ,濃縮アオコを
加熱器7で加熱して仮死又は死亡状態とし,粒子状固形
物とした後,脱水機8で分離して固形アオコを得る。
凝集剤を混合攪拌し,加圧沈澱槽4において加圧沈澱さ
せたアオコ水を加圧濃縮槽6で濃縮させ,濃縮アオコを
加熱器7で加熱して仮死又は死亡状態とし,粒子状固形
物とした後,脱水機8で分離して固形アオコを得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,湖沼,池等に発生した
アオコを採集して脱水分離するアオコ処理方法に関する
ものである。
アオコを採集して脱水分離するアオコ処理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】湖沼,池等の水中には,多くの種類の植
物性プランクトンが生存しており,アオコは0.5ミク
ロン程度の大きさで,その99.9%程度が水であり,
これを▲ろ▼過させる時,球状或いは棒状等種々にその
形状を変える性質がある。従来,アオコの脱水処理方法
としては,種々研究・実験されているが,主として物理
的手段例えば砂▲ろ▼過,フィルタープレス,スポンジ
フィルター等による固液分離である。また,池等から採
集したアオコを含む被処理原水に,凝集剤を添加して沈
降分離させ濃縮させた後脱水する方法も試みられてい
る。
物性プランクトンが生存しており,アオコは0.5ミク
ロン程度の大きさで,その99.9%程度が水であり,
これを▲ろ▼過させる時,球状或いは棒状等種々にその
形状を変える性質がある。従来,アオコの脱水処理方法
としては,種々研究・実験されているが,主として物理
的手段例えば砂▲ろ▼過,フィルタープレス,スポンジ
フィルター等による固液分離である。また,池等から採
集したアオコを含む被処理原水に,凝集剤を添加して沈
降分離させ濃縮させた後脱水する方法も試みられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上記従来技
術では,フィルター等の目詰りが激しく,逆流洗浄によ
ってもアオコをフィルターから除去できず,また,砂▲
ろ▼過においても目詰りが激しく,逆流洗浄に多大な労
力を要し,アオコの効果的処理方法は完成されていない
のが現状である。
術では,フィルター等の目詰りが激しく,逆流洗浄によ
ってもアオコをフィルターから除去できず,また,砂▲
ろ▼過においても目詰りが激しく,逆流洗浄に多大な労
力を要し,アオコの効果的処理方法は完成されていない
のが現状である。
【0004】本発明は,上述のような実状に鑑みてなさ
れたもので,その目的とするところは,アオコの脱水・
分離の容易化,効率化及びコスト低下を図りうる湖沼,
池等のアオコ処理方法を提供するにある。
れたもので,その目的とするところは,アオコの脱水・
分離の容易化,効率化及びコスト低下を図りうる湖沼,
池等のアオコ処理方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では,上記目的を
達成するために,次の技術的手段を講じた。即ち,本発
明は,池水等から採集したアオコを加熱により仮死又は
死亡状態とした後脱水分離することを特徴としている。
また,本発明は,池水等から採集したアオコを含む被処
理水に凝集剤を混合して加圧濃縮させた後加熱すること
を特徴とし,さらに,空気又は空気と水の混合水で加圧
濃縮することを特徴としている。
達成するために,次の技術的手段を講じた。即ち,本発
明は,池水等から採集したアオコを加熱により仮死又は
死亡状態とした後脱水分離することを特徴としている。
また,本発明は,池水等から採集したアオコを含む被処
理水に凝集剤を混合して加圧濃縮させた後加熱すること
を特徴とし,さらに,空気又は空気と水の混合水で加圧
濃縮することを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば,被処理原水に添加した凝集剤
によりアオコを凝集させると共に加圧濃縮させた後,濃
縮アオコを直接又は間接加熱することにより,アオコが
仮死又は死亡状態となり固形化する。このようにして,
仮死又は死亡状態となった粒子状の固形アオコを,脱水
手段により無薬注で脱水すると,フィルター等の目詰り
が非常に少なくなり,▲ろ▼過速度が速く容易に水と固
形アオコを分離でき,含水率の低い固形アオコを回収す
ることができる。また,処理設備の運転を停止した場
合,アオコが仮死又は死亡状態の固形粒子状であるか
ら,フィルター等の脱水機器,配管などの内部には付着
することがなく,しかも付着固化しないので,設備の運
転再開も容易である。そして,フィルター等に捕捉され
ている固形アオコは,逆流洗浄により容易に除去でき
る。
によりアオコを凝集させると共に加圧濃縮させた後,濃
縮アオコを直接又は間接加熱することにより,アオコが
仮死又は死亡状態となり固形化する。このようにして,
仮死又は死亡状態となった粒子状の固形アオコを,脱水
手段により無薬注で脱水すると,フィルター等の目詰り
が非常に少なくなり,▲ろ▼過速度が速く容易に水と固
形アオコを分離でき,含水率の低い固形アオコを回収す
ることができる。また,処理設備の運転を停止した場
合,アオコが仮死又は死亡状態の固形粒子状であるか
ら,フィルター等の脱水機器,配管などの内部には付着
することがなく,しかも付着固化しないので,設備の運
転再開も容易である。そして,フィルター等に捕捉され
ている固形アオコは,逆流洗浄により容易に除去でき
る。
【0007】
【実施例】以下,本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は,本発明の第1実施例を示す工程図で,湖
沼,池等から採集したアオコを含む被処理原水(以下単
に原水という)は,混合槽(1)に導入し,該槽(1)
には定量供給装置(2)からアルミ系凝集剤を投入し
て,攪拌機(3)により攪拌混合して凝集させた後,加
圧沈澱槽(4)に導入する。
る。図1は,本発明の第1実施例を示す工程図で,湖
沼,池等から採集したアオコを含む被処理原水(以下単
に原水という)は,混合槽(1)に導入し,該槽(1)
には定量供給装置(2)からアルミ系凝集剤を投入し
て,攪拌機(3)により攪拌混合して凝集させた後,加
圧沈澱槽(4)に導入する。
【0008】加圧沈澱槽(4)の上部には,加圧タンク
(又は空気圧縮機)(5)からの圧縮空気を供給して
0.5〜5気圧まで加圧する。この加圧によって,加圧
沈澱槽(4)内の原水は,アオコと水に分かれ,アオコ
が該槽(4)下部に沈澱するため,上部の清澄水は湖
沼,池等へ返送し,沈澱したアオコは加圧濃縮槽(6)
に導入する。
(又は空気圧縮機)(5)からの圧縮空気を供給して
0.5〜5気圧まで加圧する。この加圧によって,加圧
沈澱槽(4)内の原水は,アオコと水に分かれ,アオコ
が該槽(4)下部に沈澱するため,上部の清澄水は湖
沼,池等へ返送し,沈澱したアオコは加圧濃縮槽(6)
に導入する。
【0009】該加圧濃縮槽(6)には,その上部に前記
加圧タンク(5)から圧縮空気が供給され,0.5〜5
気圧まで加圧される。この加圧によって,さらに,水と
アオコが分離して濃縮アオコが前記濃縮槽(6)の下部
に,水が上部に分かれる。該濃縮槽(6)上部の清澄水
は湖沼,池等へ返送され,濃縮アオコは直接加熱器
(7)で加熱した後,脱水機(8)(例えばスクリュー
式脱水機)に導びかれる。
加圧タンク(5)から圧縮空気が供給され,0.5〜5
気圧まで加圧される。この加圧によって,さらに,水と
アオコが分離して濃縮アオコが前記濃縮槽(6)の下部
に,水が上部に分かれる。該濃縮槽(6)上部の清澄水
は湖沼,池等へ返送され,濃縮アオコは直接加熱器
(7)で加熱した後,脱水機(8)(例えばスクリュー
式脱水機)に導びかれる。
【0010】前記濃縮アオコは,前記加熱器(7)によ
り所要温度(例えば60℃〜100℃)で所要時間(例
えば滞留時間5分〜30分)加熱することによって,仮
死又は死亡状態となって,粒子状の固形物と水になる。
そこで,固形アオコ及び水の混合物を脱水機(8)にか
けることにより,固形アオコを乾燥状態で回収でき,分
離された排水は混合槽(1)に送られる。なお,固形ア
オコには,燐,窒素等が付着しているので肥料として利
用することができる。
り所要温度(例えば60℃〜100℃)で所要時間(例
えば滞留時間5分〜30分)加熱することによって,仮
死又は死亡状態となって,粒子状の固形物と水になる。
そこで,固形アオコ及び水の混合物を脱水機(8)にか
けることにより,固形アオコを乾燥状態で回収でき,分
離された排水は混合槽(1)に送られる。なお,固形ア
オコには,燐,窒素等が付着しているので肥料として利
用することができる。
【0011】また,脱水機(8)としてスクリュー式脱
水機を使用することにより,固形アオコを乾燥状態で回
収できるが,他の脱水機例えばフィルタープレス等を使
用する場合は,乾燥機(9)により乾燥する必要があ
る。そして,脱水機(8)が目詰りした場合は,逆流洗
浄により容易に捕捉アオコを除去してクリーンにするこ
とができる。
水機を使用することにより,固形アオコを乾燥状態で回
収できるが,他の脱水機例えばフィルタープレス等を使
用する場合は,乾燥機(9)により乾燥する必要があ
る。そして,脱水機(8)が目詰りした場合は,逆流洗
浄により容易に捕捉アオコを除去してクリーンにするこ
とができる。
【0012】図2は本発明の第2実施例を示す工程図
で,第1実施例と異なるところは,加圧沈澱槽(4)に
代えて加圧濃縮槽(6)を2段に設けその加圧手段を,
空気と水の混合水で下部から加圧する点であり,加圧タ
ンク又はアキュムレータ(10)に圧縮空気及び加圧水
を供給して混合水とし,各槽(4),(5) の下部に
導入してアオコを加圧浮上させている。
で,第1実施例と異なるところは,加圧沈澱槽(4)に
代えて加圧濃縮槽(6)を2段に設けその加圧手段を,
空気と水の混合水で下部から加圧する点であり,加圧タ
ンク又はアキュムレータ(10)に圧縮空気及び加圧水
を供給して混合水とし,各槽(4),(5) の下部に
導入してアオコを加圧浮上させている。
【0013】第2実施例においても,第1実施例と略同
等の作用効果を期待することができる。したがって,図
1と共通する部分は同符号を付し,詳細説明を省略す
る。なお,図2に2点鎖線(60)で示すように,加圧
濃縮槽を付設して,処理効率を高めることができる。
等の作用効果を期待することができる。したがって,図
1と共通する部分は同符号を付し,詳細説明を省略す
る。なお,図2に2点鎖線(60)で示すように,加圧
濃縮槽を付設して,処理効率を高めることができる。
【0014】図3は本発明の第3実施例を示す工程図
で,第2実施例と異なるところは,加熱器(7)がボイ
ラ等の間接加熱器で,該加熱器(7)の入側配管途中に
熱交換器(11)を設け,加熱器(7)を出た固形アオ
コの熱を濃縮アオコに伝達させ,熱の有効利用による熱
効率の向上を図っている点である。しかし,アオコ処理
の作用効果は第2実施例と同じであるから,第2実施例
と共通する部分は同符号を付し,詳細説明を省略する。
で,第2実施例と異なるところは,加熱器(7)がボイ
ラ等の間接加熱器で,該加熱器(7)の入側配管途中に
熱交換器(11)を設け,加熱器(7)を出た固形アオ
コの熱を濃縮アオコに伝達させ,熱の有効利用による熱
効率の向上を図っている点である。しかし,アオコ処理
の作用効果は第2実施例と同じであるから,第2実施例
と共通する部分は同符号を付し,詳細説明を省略する。
【0015】図4は本発明の第4実施例を示す工程図
で,第1実施例と異なるところは,加熱器(7)がボイ
ラ等の間接加熱器で,該加熱器(7)の入側配管途中に
第3実施例と同じ熱交換器(11)を設け,加熱器
(7)を出た固形アオコの熱を濃縮アオコに伝達させ,
熱の有効利用による熱効率の向上を図っている点であ
る。第4実施例においても,他の実施例と同等の作用・
効果を期待できる。したがって,図1,図3と同符号を
付し,詳細説明を省略する。
で,第1実施例と異なるところは,加熱器(7)がボイ
ラ等の間接加熱器で,該加熱器(7)の入側配管途中に
第3実施例と同じ熱交換器(11)を設け,加熱器
(7)を出た固形アオコの熱を濃縮アオコに伝達させ,
熱の有効利用による熱効率の向上を図っている点であ
る。第4実施例においても,他の実施例と同等の作用・
効果を期待できる。したがって,図1,図3と同符号を
付し,詳細説明を省略する。
【0016】本発明は,上記各実施例に限定されるもの
ではなく,例えば,加圧沈澱槽(4),加圧濃縮槽
(6)は夫々複数段に配設し,アオコ濃度を高めて処理
効率特に,加熱効率の向上を図ることができ,さらに,
これらの槽(4),(6)は,適宜数組合わせ,アオコ
の発生容量に対応させた高効率の処理設備とすることが
できる。
ではなく,例えば,加圧沈澱槽(4),加圧濃縮槽
(6)は夫々複数段に配設し,アオコ濃度を高めて処理
効率特に,加熱効率の向上を図ることができ,さらに,
これらの槽(4),(6)は,適宜数組合わせ,アオコ
の発生容量に対応させた高効率の処理設備とすることが
できる。
【0017】
【発明の効果】本発明は,上述のように,池水等から採
集したアオコを直接又は間接加熱により仮死又は死亡状
態とした後脱水分離することを特徴とするものであるか
ら,従来困難とされてきたアオコの処理を,粒子状固形
化することで非常に容易にしかも速やかに無薬注で分離
でき,効率化及びコスト低下することができ,処理中に
生じる目詰りも逆流洗浄により簡単に解消でき,設備の
運転停止後の再運転開始も容易である。
集したアオコを直接又は間接加熱により仮死又は死亡状
態とした後脱水分離することを特徴とするものであるか
ら,従来困難とされてきたアオコの処理を,粒子状固形
化することで非常に容易にしかも速やかに無薬注で分離
でき,効率化及びコスト低下することができ,処理中に
生じる目詰りも逆流洗浄により簡単に解消でき,設備の
運転停止後の再運転開始も容易である。
【0018】また,本発明は,アオコを含む被処理水に
凝集剤を混合攪拌して加圧濃縮させた後加熱することを
特徴とするものであるから,アオコを効率的に処理で
き,固形アオコ量も非常に少なくすることができる。
凝集剤を混合攪拌して加圧濃縮させた後加熱することを
特徴とするものであるから,アオコを効率的に処理で
き,固形アオコ量も非常に少なくすることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す工程図である。
【図2】同第2実施例を示す工程図である。
【図3】同第3実施例を示す工程図である。
【図4】同第4実施例を示す工程図である。
1 混合槽 2 アルミ系凝集剤定量供給装置 4 加圧沈澱槽 6 加圧濃縮槽 7 加熱器 8 脱水機
Claims (3)
- 【請求項1】 池水等から採集したアオコを加熱により
仮死又は死亡状態とした後脱水分離することを特徴とす
る湖沼,池等のアオコ処理方法。 - 【請求項2】 池水等から採集したアオコを含む被処理
水に凝集剤を混合して加圧濃縮させた後加熱することを
特徴とする請求項1の湖沼,池等のアオコ処理方法。 - 【請求項3】 空気又は空気と水の混合水で加圧濃縮す
ることを特徴とする請求項1又は2の湖沼,池等のアオ
コ処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36188792A JPH06182324A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 湖沼,池等のアオコ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36188792A JPH06182324A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 湖沼,池等のアオコ処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06182324A true JPH06182324A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18475188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36188792A Pending JPH06182324A (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 湖沼,池等のアオコ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06182324A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012019749A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | アオコの増殖抑制方法 |
CN104986896A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-10-21 | 江苏金山环保科技股份有限公司 | 一种蓝藻处理系统 |
CN112158987A (zh) * | 2020-09-23 | 2021-01-01 | 恩宜瑞(江苏)环境发展有限公司 | 一体化移动式蓝藻处理设备 |
JP2022153736A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | 月島機械株式会社 | 汚泥処理設備及び汚泥処理方法 |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP36188792A patent/JPH06182324A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012019749A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | アオコの増殖抑制方法 |
CN104986896A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-10-21 | 江苏金山环保科技股份有限公司 | 一种蓝藻处理系统 |
CN112158987A (zh) * | 2020-09-23 | 2021-01-01 | 恩宜瑞(江苏)环境发展有限公司 | 一体化移动式蓝藻处理设备 |
CN112158987B (zh) * | 2020-09-23 | 2022-05-27 | 恩宜瑞(江苏)环境发展有限公司 | 一体化移动式蓝藻处理设备 |
JP2022153736A (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-13 | 月島機械株式会社 | 汚泥処理設備及び汚泥処理方法 |
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