JPH06181863A - 大便器装置 - Google Patents
大便器装置Info
- Publication number
- JPH06181863A JPH06181863A JP35451292A JP35451292A JPH06181863A JP H06181863 A JPH06181863 A JP H06181863A JP 35451292 A JP35451292 A JP 35451292A JP 35451292 A JP35451292 A JP 35451292A JP H06181863 A JPH06181863 A JP H06181863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- seat
- closet
- nozzle
- toilet seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K13/00—Seats or covers for all kinds of closets
- A47K13/24—Parts or details not covered in, or of interest apart from, groups A47K13/02 - A47K13/22, e.g. devices imparting a swinging or vibrating motion to the seats
- A47K13/30—Seats having provisions for heating, deodorising or the like, e.g. ventilating, noise-damping or cleaning devices
- A47K13/302—Seats with cleaning devices
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 利用者が腰掛便器を使用する前に便座を自動
的に清掃し、便座を衛生的に保つことで腰掛便器への嫌
悪感をなくし、公衆トイレでの腰掛便器の普及率を高め
て床等の汚れを減らすこと。 【構成】 便座とこの便座を覆う便蓋を備えた腰掛便器
において、前記便座表面に向って除菌液及び洗浄水を噴
出するノズルと、温風を吹き出す温風吹出口を設け、便
蓋は人がいないことを検知して閉じ、便蓋、便座及び便
器本体が一体となって内部を密閉状態にすることを特徴
とする。そしてノズル及び温風吹出口を便蓋裏側に設
け、ノズルと除菌液のタンクを圧送用ポンプを備えた配
管で接続した。
的に清掃し、便座を衛生的に保つことで腰掛便器への嫌
悪感をなくし、公衆トイレでの腰掛便器の普及率を高め
て床等の汚れを減らすこと。 【構成】 便座とこの便座を覆う便蓋を備えた腰掛便器
において、前記便座表面に向って除菌液及び洗浄水を噴
出するノズルと、温風を吹き出す温風吹出口を設け、便
蓋は人がいないことを検知して閉じ、便蓋、便座及び便
器本体が一体となって内部を密閉状態にすることを特徴
とする。そしてノズル及び温風吹出口を便蓋裏側に設
け、ノズルと除菌液のタンクを圧送用ポンプを備えた配
管で接続した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、腰掛便器の便座の清掃
を自動化した大便器装置に関する。
を自動化した大便器装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】大勢の人が利用する駅舎等の公衆用トイ
レでは、肌が触れない和風便器が衛生的であるというこ
とで主流となっているが、床がすぐ汚物で汚されると云
う欠点がある。そこでこの欠点をなくすために、腰掛便
器を使用する方法があるが、便座に肌が触れると云うこ
とで敬遠され勝ちである。そのため便座に敷くシートペ
ーパーを用意しておいて、利用者が適宜これを敷いて肌
が直接便座に触れない様にしたり、予め便座に殺菌して
エンドレスで回転するビニール等を巻いておき、利用者
が代る度にビニールが移動して、殺菌されてきれいにな
ったビニールが出てくる様にしたもの等が一部で使われ
ている。
レでは、肌が触れない和風便器が衛生的であるというこ
とで主流となっているが、床がすぐ汚物で汚されると云
う欠点がある。そこでこの欠点をなくすために、腰掛便
器を使用する方法があるが、便座に肌が触れると云うこ
とで敬遠され勝ちである。そのため便座に敷くシートペ
ーパーを用意しておいて、利用者が適宜これを敷いて肌
が直接便座に触れない様にしたり、予め便座に殺菌して
エンドレスで回転するビニール等を巻いておき、利用者
が代る度にビニールが移動して、殺菌されてきれいにな
ったビニールが出てくる様にしたもの等が一部で使われ
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらシートペ
ーパーの場合、補充するのが前提となり、利用者が多い
駅舎等のトイレにおいては、補充が間に合わず、補充回
数も多くなって手間がかかる。又、悪戯でシートペーパ
ーを持って行かれる等の問題がある。更にシートペーパ
ーの場合も、便座に巻いたビニールの場合も、使用時に
肌にくっついて気持ちが悪いと云う問題がある。
ーパーの場合、補充するのが前提となり、利用者が多い
駅舎等のトイレにおいては、補充が間に合わず、補充回
数も多くなって手間がかかる。又、悪戯でシートペーパ
ーを持って行かれる等の問題がある。更にシートペーパ
ーの場合も、便座に巻いたビニールの場合も、使用時に
肌にくっついて気持ちが悪いと云う問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、便座とこの便座を覆う便蓋を備えた腰掛便
器において、前記便座表面に向って除菌液及び洗浄水を
噴出するノズルと、温風を吹き出す温風吹出口を設け、
便蓋は人がいないことを検知して閉じ、便蓋、便座及び
便器本体が一体となって内部を密閉状態にすることを特
徴とする。そしてノズル及び温風吹出口を便蓋裏側に設
け、ノズルと除菌液のタンクを圧送用ポンプを備えた配
管で接続した。
に本発明は、便座とこの便座を覆う便蓋を備えた腰掛便
器において、前記便座表面に向って除菌液及び洗浄水を
噴出するノズルと、温風を吹き出す温風吹出口を設け、
便蓋は人がいないことを検知して閉じ、便蓋、便座及び
便器本体が一体となって内部を密閉状態にすることを特
徴とする。そしてノズル及び温風吹出口を便蓋裏側に設
け、ノズルと除菌液のタンクを圧送用ポンプを備えた配
管で接続した。
【０００５】
【作用】上記手段によれば、利用者が腰掛便器から離
れ、人がいないことを検知すると、便蓋が自動的に閉
り、便蓋、便座、及び便器本体が一体となって内部が密
閉される。次いで除菌液のノズルから除菌液が便座の表
面に噴射され、水のノズルからは水が噴射される。最後
に温風吹出口から温風が噴射されて便座の表面を乾燥さ
せる。
れ、人がいないことを検知すると、便蓋が自動的に閉
り、便蓋、便座、及び便器本体が一体となって内部が密
閉される。次いで除菌液のノズルから除菌液が便座の表
面に噴射され、水のノズルからは水が噴射される。最後
に温風吹出口から温風が噴射されて便座の表面を乾燥さ
せる。
【０００６】
【実施例】次に本発明の大便器装置の実施例を添付した
図面により説明する。図１は本発明の大便器装置の斜視
図、図２は同じく要部の拡大側断面図である。１は図示
せざるトイレブース内に設置した腰掛便器を示す。腰掛
便器１は、使用後給水管から洗浄水を流す便器本体２
と、便器本体２のリム３上にパッド４を介して開閉自在
に載置する平面視略リング状の便座５と、便座５を覆う
便蓋６とから成る。便座５と便蓋６は、同一の軸７で便
器本体２に取付けられている。
図面により説明する。図１は本発明の大便器装置の斜視
図、図２は同じく要部の拡大側断面図である。１は図示
せざるトイレブース内に設置した腰掛便器を示す。腰掛
便器１は、使用後給水管から洗浄水を流す便器本体２
と、便器本体２のリム３上にパッド４を介して開閉自在
に載置する平面視略リング状の便座５と、便座５を覆う
便蓋６とから成る。便座５と便蓋６は、同一の軸７で便
器本体２に取付けられている。
【０００７】便蓋６の裏側には、便座５の外周よりも大
きい中空の縁部８を形成し、縁部８の表面には弾性樹脂
等でパッド９を設ける。これによって便蓋６を閉じた
時、図２に示す様にパッド９が、便器本体２のリム３上
に形成された凸状の縁部１０と当接し、便座５をリム３
上に載置し便蓋６と便器本体２が一体となって、内部が
密閉状態に成る。
きい中空の縁部８を形成し、縁部８の表面には弾性樹脂
等でパッド９を設ける。これによって便蓋６を閉じた
時、図２に示す様にパッド９が、便器本体２のリム３上
に形成された凸状の縁部１０と当接し、便座５をリム３
上に載置し便蓋６と便器本体２が一体となって、内部が
密閉状態に成る。
【０００８】便蓋６の縁部８内には中空部１１を設け、
この中空部１１と除菌液、及び洗浄水の図示せざるタン
クを図１に示す様に夫々配管１２、１３で接続し、配管
１２、１３にはポンプを設けて、中空部１１内に除菌液
を圧送出来る様にする。除菌液、及び洗浄水のタンク
は、便器本体２内に設けたり、腰掛便器１とは別体に例
えば腰掛便器１を取付けた配管ユニット等の補充し易い
箇所に設ける。又、洗浄水は、使用後便器本体２内に流
す給水管からの洗浄水を共通に利用できる様にしても良
い。
この中空部１１と除菌液、及び洗浄水の図示せざるタン
クを図１に示す様に夫々配管１２、１３で接続し、配管
１２、１３にはポンプを設けて、中空部１１内に除菌液
を圧送出来る様にする。除菌液、及び洗浄水のタンク
は、便器本体２内に設けたり、腰掛便器１とは別体に例
えば腰掛便器１を取付けた配管ユニット等の補充し易い
箇所に設ける。又、洗浄水は、使用後便器本体２内に流
す給水管からの洗浄水を共通に利用できる様にしても良
い。
【０００９】中空部１１には、便蓋６を閉じた状態で便
座５表面に臨むノズル１４を適宜間隔で多数設ける。こ
のノズル１４から便座５表面に向って除菌液、及び洗浄
水が噴射する。ノズル１４は、除菌液と洗浄水で共通に
しても良いし、中空部１１内に除菌液、及び洗浄水の配
管１２、１３を通し、夫々の配管１２、１３に繋がった
ノズルを個別に設けても良い。
座５表面に臨むノズル１４を適宜間隔で多数設ける。こ
のノズル１４から便座５表面に向って除菌液、及び洗浄
水が噴射する。ノズル１４は、除菌液と洗浄水で共通に
しても良いし、中空部１１内に除菌液、及び洗浄水の配
管１２、１３を通し、夫々の配管１２、１３に繋がった
ノズルを個別に設けても良い。
【００１０】又、便蓋６裏面の縁部８よりも内側には同
様に中空部１５を設けて、腰掛便器１外に設けた温風供
給源からの温風を送り、中空部１５に穿設したノズル１
６から便座５表面一面に噴射する。そして除菌液、洗浄
水、及び温風を、この順番で夫々所定時間便座５に供給
して行なう清掃は、公知のシーケンス制御で自動的に行
なう。又、便座５に感圧センサーを設けておくか、或い
は腰掛便器１を取付けた配管ユニットに赤外線センサー
を設けておいて、利用者がいなくなったことを検知して
便蓋６が自動的に閉じる様にしておき、その後清掃を開
始するように制御する。
様に中空部１５を設けて、腰掛便器１外に設けた温風供
給源からの温風を送り、中空部１５に穿設したノズル１
６から便座５表面一面に噴射する。そして除菌液、洗浄
水、及び温風を、この順番で夫々所定時間便座５に供給
して行なう清掃は、公知のシーケンス制御で自動的に行
なう。又、便座５に感圧センサーを設けておくか、或い
は腰掛便器１を取付けた配管ユニットに赤外線センサー
を設けておいて、利用者がいなくなったことを検知して
便蓋６が自動的に閉じる様にしておき、その後清掃を開
始するように制御する。
【００１１】次に以上説明した本発明の大便器装置によ
る便座５の清掃手順を図３のフローチャートにより説明
する。便座５の清掃は、利用後利用者が洗浄水を流して
腰掛便器１から離れた時からスタートする（ＳＴＥＰ
１、ＳＴＥＰ２）。利用者がまだ腰掛便器１の前にいる
場合は、スタートしない（ＳＴＥＰ３）。利用後利用者
が洗浄水を流して腰掛便器１から離れると、センサーが
これを検知して便蓋６が自動的に閉じる（ＳＴＥＰ
４）。次いで便蓋６の裏側のノズル１４から除菌液が噴
射され（ＳＴＥＰ５）、同時にタイマーがスタートする
（ＳＴＥＰ６）。除菌液は、所定時間便座５表面に噴射
されて止む（ＳＴＥＰ７）。
る便座５の清掃手順を図３のフローチャートにより説明
する。便座５の清掃は、利用後利用者が洗浄水を流して
腰掛便器１から離れた時からスタートする（ＳＴＥＰ
１、ＳＴＥＰ２）。利用者がまだ腰掛便器１の前にいる
場合は、スタートしない（ＳＴＥＰ３）。利用後利用者
が洗浄水を流して腰掛便器１から離れると、センサーが
これを検知して便蓋６が自動的に閉じる（ＳＴＥＰ
４）。次いで便蓋６の裏側のノズル１４から除菌液が噴
射され（ＳＴＥＰ５）、同時にタイマーがスタートする
（ＳＴＥＰ６）。除菌液は、所定時間便座５表面に噴射
されて止む（ＳＴＥＰ７）。
【００１２】引続いて洗浄水が噴射され（ＳＴＥＰ
８）、同時にタイマーがスタートする（ＳてＰ９）。洗
浄水は所定時間噴射されて止む（ＳＴＥＰ１０）。これ
が済むと最後にノズル１６から便座５に向って温風が吹
出す（ＳＴＥＰ１１）。同時にタイマーがスタートする
（ＳＴＥＰ１２）。温風が所定時間便座５ひょう面に吹
出して除菌液と洗浄水で濡れていた便座５表面が乾燥さ
れ、便座５の清掃が終了する（ＳＴＥＰ１３、ＳＴＥＰ
１４）。こうして次の利用者が利用する前に便座５は、
清掃され衛生的な状態に成る。
８）、同時にタイマーがスタートする（ＳてＰ９）。洗
浄水は所定時間噴射されて止む（ＳＴＥＰ１０）。これ
が済むと最後にノズル１６から便座５に向って温風が吹
出す（ＳＴＥＰ１１）。同時にタイマーがスタートする
（ＳＴＥＰ１２）。温風が所定時間便座５ひょう面に吹
出して除菌液と洗浄水で濡れていた便座５表面が乾燥さ
れ、便座５の清掃が終了する（ＳＴＥＰ１３、ＳＴＥＰ
１４）。こうして次の利用者が利用する前に便座５は、
清掃され衛生的な状態に成る。
【００１３】
【発明の効果】以上詳述した様に本発明によれば、利用
者が腰掛便器を使用する前に便座を自動的に清掃し、便
座を衛生的に保つことが出来るので、特に公衆トイレ等
において、利用者の腰掛便器への嫌悪感がなくなり、延
いては公衆トイレでの腰掛便器の普及率を高めて、床等
の汚れを減らすことが出来る。
者が腰掛便器を使用する前に便座を自動的に清掃し、便
座を衛生的に保つことが出来るので、特に公衆トイレ等
において、利用者の腰掛便器への嫌悪感がなくなり、延
いては公衆トイレでの腰掛便器の普及率を高めて、床等
の汚れを減らすことが出来る。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】同じく要部の拡大側断面図である。
【図３】同じく便座の清掃手順を説明するフローチャー
トである。
トである。
１：腰掛便器 ２：便器本体 ５：便座 ６：便蓋 １２：除菌液配管 １３：洗浄水配管 １６：温風吹出口
Claims (3)
- 【請求項１】 便座とこの便座を覆う便蓋を備えた腰掛
便器において、前記便座表面に向って除菌液及び洗浄水
を噴出するノズルと、温風を吹き出す温風吹出口を設
け、便蓋は人がいないことを検知して閉じ、便蓋、便座
及び便器本体が一体となって内部を密閉状態にすること
を特徴とする大便器装置。 - 【請求項２】 前記ノズル及び温風吹出口を便蓋裏側に
設けたことを特徴とする請求項１に記載の大便器装置。 - 【請求項３】 前記ノズルと除菌液のタンクを圧送用ポ
ンプを備えた配管で接続したことを特徴とする請求項１
に記載の大便器装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35451292A JPH06181863A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 大便器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35451292A JPH06181863A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 大便器装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06181863A true JPH06181863A (ja) | 1994-07-05 |
Family
ID=18438061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35451292A Pending JPH06181863A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 大便器装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06181863A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2838950A1 (fr) * | 2002-04-25 | 2003-10-31 | Jean Pierre Inedjian | Abattant et couvercle insonorisants |
| JP2008025264A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 洋風便器装置 |
| JP4518437B1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-08-04 | 英治 川西 | 洋式便器の消毒、消臭スプレー装置 |
| JP2010246898A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Hai-Sheng Huang | 便座自動洗浄装置 |
| JP2011156131A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Hideyuki Murase | 便座洗浄装置 |
| KR102339402B1 (ko) * | 2020-07-30 | 2021-12-13 | 박완재 | 분사형 변기 소독기 |
| WO2022081087A1 (en) * | 2020-10-13 | 2022-04-21 | Rigel Technology (S) Pte. Ltd. | Toilet seat and cover |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP35451292A patent/JPH06181863A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2838950A1 (fr) * | 2002-04-25 | 2003-10-31 | Jean Pierre Inedjian | Abattant et couvercle insonorisants |
| WO2003090595A1 (fr) * | 2002-04-25 | 2003-11-06 | Jean-Pierre Inedjian | Dispositif d'insonorisation pour cuvette de w.c. |
| JP2008025264A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 洋風便器装置 |
| JP4640285B2 (ja) * | 2006-07-24 | 2011-03-02 | パナソニック電工株式会社 | 洋風便器装置 |
| JP2010246898A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Hai-Sheng Huang | 便座自動洗浄装置 |
| JP4518437B1 (ja) * | 2009-06-01 | 2010-08-04 | 英治 川西 | 洋式便器の消毒、消臭スプレー装置 |
| JP2010274038A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Eiji Kawanishi | 洋式便器の消毒、消臭スプレー装置 |
| JP2011156131A (ja) * | 2010-02-01 | 2011-08-18 | Hideyuki Murase | 便座洗浄装置 |
| KR102339402B1 (ko) * | 2020-07-30 | 2021-12-13 | 박완재 | 분사형 변기 소독기 |
| WO2022081087A1 (en) * | 2020-10-13 | 2022-04-21 | Rigel Technology (S) Pte. Ltd. | Toilet seat and cover |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011025 |