JPH0617988A - 管体の補修時等に於ける不断水用の弁体の取付工法とこれに使用する機具 - Google Patents

管体の補修時等に於ける不断水用の弁体の取付工法とこれに使用する機具

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JPH0617988A
JPH0617988A JP17711992A JP17711992A JPH0617988A JP H0617988 A JPH0617988 A JP H0617988A JP 17711992 A JP17711992 A JP 17711992A JP 17711992 A JP17711992 A JP 17711992A JP H0617988 A JPH0617988 A JP H0617988A
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Tamotsu Yamashita
保 山下
Hideshige Honma
英重 本間
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多大な時間や煩雑な作業を要することなく非
常に簡単に弁体の取付け及び取外しを行えるようにし
て、工事全体を簡略化することを目的とする。 【構成】 管体2の側壁に対向する一対の孔26,27 を穿
設した後、該孔26,27 に弁軸3を挿入着する第1工程
と、前記管体2の側壁に他の孔25を穿設した後、該孔25
を介して弁体42を複数に分割して形成した弁ブロック片
42a…を順次前記弁軸3に装着して管体2内で弁体42を
組立形成する第2工程とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管体の補修時等に於け
る不断水用の弁体の取付工法とこれ使用する機具、さら
に詳しくは例えば水道管等の既設配管の修繕や切廻し
(分岐工事)作業を行う場合に、その手前側の位置で止
水を図る際に適用される不断水用の弁体の取付工法とこ
れ使用する機具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、既設管の補修時等に於いて、補修
箇所の手前側に仕切弁等の弁体を取付ける工法として
は、例えば図11に示すようなものが存在する。
【0003】即ち、この従来のものは、所謂バルブイン
サート工法と称されるものであり、切断機56により管体
2aを切断すると共に、その切断片を引上げ、その後同図
(ロ)の如く特殊短管57と共にバタフライ弁58を切断した
部分に取付けるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、管体2aを切断するものであるために、その
作業に多大な時間を要し、且つ切断した管切断端部と前
記特殊短管57とを接合しなければならない等、煩雑な作
業を要し、よって作業日数、作業人員等が非常に大とな
り、全体として弁体の取付工事が非常に大掛りになると
いう致命的な問題点を有していた。
【0005】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、多大な時間や煩雑な
作業を要することなく非常に簡単に弁体の取付けを行え
るようにして、工事全体を簡略化することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために、本発明は管体2の側壁に対向する一対の孔2
6,27 を穿設した後、該孔26,27 に弁軸3を挿入着する
第1工程と、前記管体2の側壁に他の孔25を穿設した
後、該孔25を介して弁体42を複数に分割して形成した弁
ブロック片42a…を順次前記弁軸3に装着して管体2内
で弁体42を組立形成する第2工程とからなる管体の補修
時等に於ける不断水用の弁体の取付工法である。
【0007】
【作用】従って、上記構成を特徴とする弁体の取付工法
にあっては、管体2の側壁に対向して穿設した一対の孔
26,27 に弁軸3を挿入着した後、該管体2に穿設した他
の孔25から複数の弁ブロック片42a…を1個ずつ挿入し
て前記弁軸3に装着し、弁体42を管体2内で組立形成す
るのである。
【0008】このように、管体2の側壁に穿設される一
対の孔26,27 は弁軸3が挿入可能に形成すればよく、ま
た他の孔25は弁体42を複数に分割して形成した弁ブロッ
ク片42a…を挿入可能に形成すればよいため、これらの
各孔25,26,27は夫々小なる寸法に穿設すればよいことと
なる。
【0009】そして、かかる弁体42により管体2が閉鎖
されて、該管体2の補修等の工事が行えるのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る弁体の取付工法に使用す
る機具の一実施例を図面に従って説明する。
【0011】図1及び図2に於いて、1は管体2の内部
に弁軸3を着脱するための弁軸着脱具を示し、両端にフ
ランジ4,5を有する円筒状の本体6に同じく円筒形状
をしたシリンダ7が摺動自在に嵌挿されてなる。
【0012】11は一端部にネジ部11aが形成され且つ他
端部に回転ハンドル13を取付けた軸を示し、前記シリン
ダ7の前面壁9と蓋体10に夫々対向して穿設した貫通孔
9a,10a及び弁軸着脱具本体6の一方のフランジ4,ハン
ドル12にスライド可能で且つ回転可能に挿通されてな
る。
【0013】14は一端部をシリンダ7の蓋体10に螺着し
た連結棒で、その他端部は本体6の一方のフランジ4を
介してハンドル12に接続されてなる。
【0014】本実施例に係る弁軸着脱具1は以上のよう
な構成からなり、次に弁体着脱具15について説明する。
【0015】図2中、16は両端部にフランジ17,18 を有
する円筒状の弁体着脱具本体で、一方のフランジ17の略
中央部に穿設した貫通孔17aには、一端部にハンドル19
を有し且つ他端部にネジ部20が形成された軸21がスライ
ド可能で且つ回転可能に挿入着されてなる。
【0016】本実施例に係る弁体着脱具15は以上のよう
な構成からなり、次にこれら弁軸着脱具1及び弁体着脱
具15を使用して管体2内に弁体42を取付ける場合につい
て説明する。
【0017】先ず、図3の如く上端及び左右両端にスピ
ンドル(図示せず)により開閉可能なボール弁22を内装
した止水バルブ23が周面に複数取付けられた略環状バン
ド24を管体2の所望位置に環装着する。
【0018】次に、図4のように止水バルブ23に穿孔機
8を装着した後、該止水バルブ23のボール弁22を開放し
た状態で前記穿孔機8により管体2の側壁に3個の孔2
5,26,27を穿設する。その後、各止水バルブ23のボール
弁22を閉鎖して該止水バルブ23から穿孔機8を取外す。
【0019】その後、図2の如く左右何れか一方の止水
バルブ23に上述した弁軸着脱具1の本体6に設けた他方
のフランジ5を接続するのであるが、この場合は図1の
ように予め弁軸着脱具1のシリンダ7に弁軸3をセット
しておく。
【0020】かかる弁軸3には、図5の如く中心から若
干ずれた位置に軸長方向に沿って長孔28が形成され、且
つ該長孔28に連通して両端面に穿設した孔29,30 には中
央に貫通孔31を有するブッシュ32が夫々螺着される共
に、該ブッシュ32の貫通孔31には一端にネジ部33を有す
る弁体組立棒34がスライド可能で且つ回転可能に挿入着
され、且つ前記ブッシュ32には保護キャップ35が装着さ
れてなり、しかも弁軸3の一端面側の孔29の側方位置に
はネジ孔36が並設されている。
【0021】そして、この弁軸3の一端部を弁軸着脱具
1の先端に外嵌せしめた状態で、その回転ハンドル13を
回転させて、図1のように軸11のネジ部11aを弁軸3の
ネジ孔36に螺合せしめてセットする。
【0022】次に、図2の如く弁軸着脱具1のハンドル
12を管体2側に移動させて、弁軸3を管体2の左右の孔
26,27 に挿入着し、管体2の側壁から若干突出した弁軸
3の他端部に形成したネジ部37にナット38を締着して、
弁軸3の管体2からの離脱を阻止する。この場合は、図
6の如きナット締着具39を使用する。即ち、止水バルブ
23にナット締着具39のフランジ40を装着し、該フランジ
40にスライド可能で且つ回転可能に挿入したハンドル41
の先端でナット38を保持しつつ、該ハンドル41を回転さ
せてナット38を弁軸3のネジ部37に締着するのである。
【0023】その後、弁軸着脱具1の回転ハンドル13を
回転させて、軸11のネジ部11aを弁軸3のネジ孔36から
螺脱し、弁軸着脱具1を弁軸3から取外す。これによ
り、弁軸3の管体2への装着作業が完了する。
【0024】次に、図2のようにして上方位置の止水バ
ルブ23に弁体着脱具15を接続するのであるが、この場合
は弁体着脱具15の挿入軸21に予め図7及び図8に示すよ
うな弁体42を複数に分割して形成した弁ブロック片42a
を取付けておく。即ち、弁体着脱具15の挿入軸21のネジ
部20を弁ブロック片42a…の周面に形成したネジ部43a
…に螺合させた状態で、弁体着脱具15のフランジ18を止
水バルブ23に接続するのである。
【0025】尚、各弁ブロック片42a…の一側面には図
8のように段部44が形成されて、薄肉状の下端部側が前
記弁軸3の長孔28に挿入可能に構成され、且つ周面略中
央には内周面にネジ部45を有する貫通孔46が形成されて
なり、しかも各弁ブロック片42a…の表面はゴムコーテ
ィングが施されている。
【0026】そして、弁体着脱具15のハンドル19を把持
しつつこれを下方に移動させて、弁ブロック片42aの下
端部側から弁軸3の長孔28に挿入するのであるが、挿入
した弁ブロック片42aは図8(ロ) の如くその段部44が弁
軸3に係合して保持される。
【0027】この状態で、弁体着脱具15のハンドル19を
回転させて、その挿入軸21から弁ブロック片42aを螺脱
した後、弁体着脱具15を止水バルブ23から取外し、該弁
体着脱具15の挿入軸21のネジ部20に次の弁ブロック片42
bのネジ部43bを螺合せしめてセットしておく。
【0028】その一方で、弁軸3のブッシュ32から保護
キャップ35を取外して、図9の如く弁軸3に装着した弁
体組立棒34の後端部に、回転軸47を有するハンドル48を
螺着し、該ハンドル48を内側に移動させて弁ブロック片
42aの貫通孔46に弁体組立棒34を挿入する。
【0029】その後、ハンドル48を回転させると、弁体
組立棒34のネジ部33が弁ブロック片42aの貫通孔46のネ
ジ部45に螺合するため、この状態でハンドル48を外向き
に引張ると、弁ブロック片42aが弁軸3の長孔28に沿っ
て手前側に移動することとなる。
【0030】そして、同様に複数個の弁ブロック片42b,
42c を弁軸3に装着して所望位置に移動させる。一方、
弁ブロック片42d,42e,42f は他方の弁体組立棒34を使用
して、弁軸3の両側に夫々3個ずつの弁ブロック片42a
…をセットした後、最後に弁ブロック片42gを中央側に
位置する弁ブロック片42c,42f 間に装着すれば、管体2
内に弁体42が組立形成されることとなる。
【0031】而して、各弁ブロック片42a…は管体2内
で圧接状態にセットされ且つ該弁ブロック片42a…の表
面にはゴムコーティングが施されてなるために、確実に
止水を図ることができることとなり、この状態で管体2
の補修個所の補修工事が良好に行えるのである。
【0032】そして、補修工事の終了後は、上述した作
業とは逆の作業を行って、弁ブロック片42a…及び弁軸
3を管体2から取外せばよい。
【0033】その後、図10(イ) のようにフランジ49にネ
ジタップ軸50がスライド可能で且つ回転可能に装着され
たネジ立て具51を止水バルブ23に装着し、このネジタッ
プ軸50により管体2の孔25,26,27の内周面にネジ部(図
示せず)を形成し、その後同図(ロ) の如く先端でキャッ
プ52を保持可能な軸53がフランジ54にスライド可能で且
つ回転可能に装着されたキャップ装着具55を使用して、
前記各ネジ部にキャップ52を夫々螺着せしめる。
【0034】これにより、管体2の孔25,26,27がキャッ
プ52で閉塞されることとなり、管体2から環状バンド24
及び止水バルブ23を取外せるのである。
【0035】以上、説明したように簡易な構成からなる
機具1,15 を使用して管体2への弁体42の着脱作業が非
常に容易に且つ迅速に行えるため、全体としての弁体42
の取付工事の簡略化が図れる結果、管体の補修工事等の
便に大いに寄与しうることとなる。
【0036】また、弁体42を複数に分割して形成した弁
ブロック片42a…を管体2内に挿入して該管体2内で弁
体42を組立形成するものであるため、該弁ブロック片42
a…を挿入可能な小径の孔25…を管体2の側壁に穿設す
ればよく、その結果作業終了後に行う孔25…の後処理が
簡易に行えると共に、かかる孔25…からの流体の漏洩等
も良好に回避できるという利点がある。
【0037】尚、上記実施例に於いては、弁軸3を管体
2内に装着すべく弁軸着脱具1を使用し、且つ弁ブロッ
ク片42a…を前記弁軸3に装着すべく弁体着脱具15等を
使用したが、必ずしもかかる機具1,15 を使用する必要
はない。
【0038】また、弁体42はその大きさに応じて複数の
弁ブロック片42a…に分割すればよく、その具体的な分
割数は決して上記実施例に限定されない。
【0039】その他、管体2の側壁に穿設する孔26,27,
25の穿孔作業等の作業順序も本発明の意図する範囲内に
於いて適宜変更可能である。
【0040】
【発明の効果】叙上の様に、本発明に係る弁体の取付工
法にあっては、弁体を管体内で組立形成するものである
ために、従来のように管体を切断する必要はなく、弁軸
挿入用の一対の孔及び弁体挿入用の孔を管体に穿設すれ
ばよいこととなる。
【0041】従って、その作業が容易となって作業時間
の短縮が図れるために、作業日数や作業人員等を従来に
比して大幅に減少することができて、全体の弁体取付工
事を非常に簡略化できるという格別の効果を得るに至っ
た。
【0042】しかも、弁軸挿入用の孔は弁軸を挿入可能
に穿設すればよく、且つ弁体挿入用の孔は弁体を複数に
分割して形成した弁ブロック片を挿入可能に穿設すれば
よいため、何れの孔の寸法も小さく形成することができ
ることとなり、よって弁軸及び弁体の離脱後に於ける孔
の閉塞も簡易且つ確実に行えると共に、管体から流体を
漏洩せしめることもないという特有の効果を奏する。
【0043】また、管体の補修作業完了後には、弁体ブ
ロック及び弁軸を管体から容易に且つ迅速に取外せると
いう利点もある。
【0044】さらに、弁体の取付時に於いて使用する機
具は、その構成が極めて簡易であるために、安価に製作
が行えると共に使い勝手も良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例を示す弁軸着脱具の断面
図。
【図2】一連の作業工程を示す一部断面図。
【図3】管体に止水バルブを装着する工程を示す一部断
面図。
【図4】管体の穿孔工程を示す一部断面図。
【図5】図1の要部拡大断面図。
【図6】ナット装着具を示す一部断面図。
【図7】弁体の正面図。
【図8】弁ブロック片の一例を示し、(イ) は一部断面正
面図、(ロ) は同側面図。
【図9】弁ブロック片を弁軸に装着した状態を示す一部
断面図。
【図10】(イ) はネジ立て具の一部断面正面図、(ロ) はキ
ャップ装着具の一部断面正面図。
【図11】従来の弁体取付工法を示し、(イ) は管体切断時
の断面図、(ロ) は弁体取付時の断面図。
【符号の説明】
1…弁軸着脱具 2…管体 3…弁軸 8…穿孔機 6…本体 11…軸 15…弁体着脱具 16…本体 21…軸 23…止水バルブ 24…バンド 25,26,27…孔 42…弁体 42a…弁ブロック片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体2の側壁に対向する一対の孔26,27
    を穿設した後、該孔26,27 に弁軸3を挿入着する第1工
    程と、前記管体2の側壁に他の孔25を穿設した後、該孔
    25を介して弁体42を複数に分割して形成した弁ブロック
    片42a…を順次前記弁軸3に装着して管体2内で弁体42
    を組立形成する第2工程とからなることを特徴とする管
    体の補修時等に於ける不断水用の弁体の取付工法。
  2. 【請求項2】 管体2に複数の止水バルブ23を有する略
    環状のバンド24を環装着する第1工程と、該止水バルブ
    23に穿孔機8を装着して該穿孔機57により前記管体2の
    側壁に対向して一対の孔26,27 を穿設した後、前記止水
    バルブ23を閉鎖して該止水バルブ23から前記穿孔機8を
    離脱すると共に、他の止水バルブ23に穿孔機8を装着し
    て該穿孔機8により前記管体2の側壁に他の孔25を穿設
    した後、前記止水バルブ23を閉鎖して該止水バルブ23か
    ら前記穿孔機8を離脱する第2工程と、前記止水バルブ
    23に弁軸着脱具1を装着した後、該止水バルブ23を開放
    して弁軸着脱具1により、前記一対の孔26,27 に弁軸3
    を挿入着する第3工程と、前記他の止水バルブ23に弁体
    着脱具15を装着した後、該止水バルブ23を開放して弁体
    着脱具15により、弁体42を複数に分割して形成した弁ブ
    ロック片42a…を前記弁軸3に装着すると共に、該弁ブ
    ロック片42a…を弁軸3に沿って所望位置に移動せしめ
    ることにより管体2内で弁体42を組立形成する第4工程
    とからなることを特徴とする管体の補修時等に於ける不
    断水用の弁体の取付工法。
  3. 【請求項3】 管体2の側壁に対向して穿設した孔26,2
    7 に弁軸3を挿入着すべく、先端部に該弁軸3を着脱可
    能な保持手段を有する軸11が弁軸着脱具本体6にスライ
    ド自在に設けられなることを特徴とする弁軸着脱具。
  4. 【請求項4】 管体2内に配設した弁軸3に、弁体42を
    複数に分割して形成した弁ブロック片42aを装着すべ
    く、先端部に該弁ブロック42a…を着脱可能な保持手段
    を有する軸21が弁体着脱具本体16にスライド自在に設け
    られてなることを特徴とする弁体着脱具。
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