JPH06179457A - 超高粘度液の包装用袋 - Google Patents
超高粘度液の包装用袋Info
- Publication number
- JPH06179457A JPH06179457A JP35261692A JP35261692A JPH06179457A JP H06179457 A JPH06179457 A JP H06179457A JP 35261692 A JP35261692 A JP 35261692A JP 35261692 A JP35261692 A JP 35261692A JP H06179457 A JPH06179457 A JP H06179457A
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- Japan
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- bag
- liquid
- heat
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 超高粘度液の充填時に袋内にエアが残らず、
従って充填量を最大限に高めると共に充填量を一定にす
ることのできる超高粘度液の包装用袋を提供することを
目的とする。 【構成】 シート(1), (1)を表裏に重層配置してヒート
シールすることにより得た袋である。袋の両側縁には縦
ヒートシール線(4), (4)を設ける。袋の下方領域は把持
領域(3) 、該把持領域(3) の上方側は未シールの液収容
領域(2) とすると共に、両領域(2), (3)間を横ヒートシ
ール線(5) で区切る。この横ヒートシール線(5) の両端
部は、液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒートシール部
(5a), (5a)とし、液収容領域(2) の下端の両隅部を斜め
の直線または折れ線あるいは斜め下に凸の弧状の曲線に
形成する。
従って充填量を最大限に高めると共に充填量を一定にす
ることのできる超高粘度液の包装用袋を提供することを
目的とする。 【構成】 シート(1), (1)を表裏に重層配置してヒート
シールすることにより得た袋である。袋の両側縁には縦
ヒートシール線(4), (4)を設ける。袋の下方領域は把持
領域(3) 、該把持領域(3) の上方側は未シールの液収容
領域(2) とすると共に、両領域(2), (3)間を横ヒートシ
ール線(5) で区切る。この横ヒートシール線(5) の両端
部は、液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒートシール部
(5a), (5a)とし、液収容領域(2) の下端の両隅部を斜め
の直線または折れ線あるいは斜め下に凸の弧状の曲線に
形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコーンコーキング
剤などの超高粘度液を収容する包装用袋に関するもので
ある。
剤などの超高粘度液を収容する包装用袋に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】一般にシリコーンコーキング剤は、ノズ
ルおよびプランジャ付きのカートリッジに充填された状
態で市販されており、使用に際しては、このカートリッ
ジをカートリッジ・ガンにセットし、ついでガンの操作
によりカートリッジ先端のノズルから内容物を対象物に
向けて吐出する。使用後のカートリッジは廃棄すること
になる。
ルおよびプランジャ付きのカートリッジに充填された状
態で市販されており、使用に際しては、このカートリッ
ジをカートリッジ・ガンにセットし、ついでガンの操作
によりカートリッジ先端のノズルから内容物を対象物に
向けて吐出する。使用後のカートリッジは廃棄すること
になる。
【０００３】シリコーンコーキング剤を大量に使うとき
には、カートリッジ入りのものを使用するとコスト高に
なり、しかも使用後の多数本のカートリッジの廃棄処理
に窮することになる。そこで、（イ）フィルム製の袋に
収容したコーキング剤をカートリッジに移すかあるいは
コーキング剤直接収容式の吐出用ガンに移して施工に供
する方法、（ロ）フィルム製の袋に収容したコーキング
剤を皿に吐出し、対象個所にへらなどで塗工する方法、
を採用するケースが多い。特に主剤を硬化剤と混合して
用いるときには、（ロ）の方法を採用するのが有利であ
る。
には、カートリッジ入りのものを使用するとコスト高に
なり、しかも使用後の多数本のカートリッジの廃棄処理
に窮することになる。そこで、（イ）フィルム製の袋に
収容したコーキング剤をカートリッジに移すかあるいは
コーキング剤直接収容式の吐出用ガンに移して施工に供
する方法、（ロ）フィルム製の袋に収容したコーキング
剤を皿に吐出し、対象個所にへらなどで塗工する方法、
を採用するケースが多い。特に主剤を硬化剤と混合して
用いるときには、（ロ）の方法を採用するのが有利であ
る。
【０００４】この種のコーキング剤収容袋として、袋の
両側縁には縦ヒートシール線を設け、袋の下方領域は把
持領域、該把持領域の上方側は未シールの液収容領域と
すると共に、両領域間を直線状の横ヒートシール線で区
切ったものが考えれている。この袋の液収容領域にコー
キング剤を収容して開口部をヒートシールして流通に供
し、使用に際しては上部を破ってから逆さにし、把持領
域を手でつかみながら内容物を押し出す。
両側縁には縦ヒートシール線を設け、袋の下方領域は把
持領域、該把持領域の上方側は未シールの液収容領域と
すると共に、両領域間を直線状の横ヒートシール線で区
切ったものが考えれている。この袋の液収容領域にコー
キング剤を収容して開口部をヒートシールして流通に供
し、使用に際しては上部を破ってから逆さにし、把持領
域を手でつかみながら内容物を押し出す。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コーキ
ング剤は硬いペースト状の超高粘度液であるため、上記
のコーキング剤収容袋にコーキング剤を充填するときに
袋の液収容領域の下端の両隅部にエアが入って抜けなく
なり、その結果、エアの分だけコーキング剤の充填量が
少なくなり、また充填量も一定しなくなるというトラブ
ルが発生することを免かれない。
ング剤は硬いペースト状の超高粘度液であるため、上記
のコーキング剤収容袋にコーキング剤を充填するときに
袋の液収容領域の下端の両隅部にエアが入って抜けなく
なり、その結果、エアの分だけコーキング剤の充填量が
少なくなり、また充填量も一定しなくなるというトラブ
ルが発生することを免かれない。
【０００６】本発明は、このような背景下において、超
高粘度液の充填時に袋内にエアが残らず、従って充填量
を最大限に高めると共に充填量を一定にすることのでき
る超高粘度液の包装用袋を提供することを目的とするも
のである。
高粘度液の充填時に袋内にエアが残らず、従って充填量
を最大限に高めると共に充填量を一定にすることのでき
る超高粘度液の包装用袋を提供することを目的とするも
のである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の超高粘度液の包
装用袋は、シート(1), (1)を表裏に重層配置してヒート
シールすることにより得た袋であって、袋の両側縁には
縦ヒートシール線(4),(4)を設け、袋の下方領域は把持
領域(3) 、該把持領域(3) の上方側は未シールの液収容
領域(2) とすると共に、両領域(2), (3)間を横ヒートシ
ール線(5) で区切り、さらにこの横ヒートシール線(5)
の両端部を液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒートシー
ル部(5a), (5a)となすことにより、液収容領域(2) の下
端の両隅部を斜めの直線または折れ線あるいは斜め下に
凸の弧状の曲線に形成したことを特徴とするものであ
る。
装用袋は、シート(1), (1)を表裏に重層配置してヒート
シールすることにより得た袋であって、袋の両側縁には
縦ヒートシール線(4),(4)を設け、袋の下方領域は把持
領域(3) 、該把持領域(3) の上方側は未シールの液収容
領域(2) とすると共に、両領域(2), (3)間を横ヒートシ
ール線(5) で区切り、さらにこの横ヒートシール線(5)
の両端部を液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒートシー
ル部(5a), (5a)となすことにより、液収容領域(2) の下
端の両隅部を斜めの直線または折れ線あるいは斜め下に
凸の弧状の曲線に形成したことを特徴とするものであ
る。
【０００８】以下本発明を詳細に説明する。
【０００９】本発明の包装用袋は、シート(1), (1)を表
裏に重層配置してヒートシールすることにより得た袋で
あり、シート(1), (1)としては、少なくとも内面側がヒ
ートシール性を有するシートが用いられる。表裏のシー
ト(1), (1)は同種であっても異種であってもよい。
裏に重層配置してヒートシールすることにより得た袋で
あり、シート(1), (1)としては、少なくとも内面側がヒ
ートシール性を有するシートが用いられる。表裏のシー
ト(1), (1)は同種であっても異種であってもよい。
【００１０】シート(1), (1)としては、袋としたときの
内面にポリエチレン系、ポリプロピレン系の熱接着性樹
脂層を形成したシートであって、外層としてポリアミ
ド、ポリエステル、ポリプロピレン、エチレン−ビニル
アルコール共重合体等のフィルムまたはこれらの延伸フ
ィルムあるいはアルミニウム箔等の金属箔などを必要特
性に応じて適宜積層複合したものが用いられる。
内面にポリエチレン系、ポリプロピレン系の熱接着性樹
脂層を形成したシートであって、外層としてポリアミ
ド、ポリエステル、ポリプロピレン、エチレン−ビニル
アルコール共重合体等のフィルムまたはこれらの延伸フ
ィルムあるいはアルミニウム箔等の金属箔などを必要特
性に応じて適宜積層複合したものが用いられる。
【００１１】このようなシート(1), (1)からなる袋の両
側縁には縦ヒートシール線(4), (4)を設け、袋の下方領
域は把持領域(3) 、該把持領域(3) の上方側は未シール
の液収容領域(2) とする。把持領域(3) は全体の１／４
前後とすることが好ましい。
側縁には縦ヒートシール線(4), (4)を設け、袋の下方領
域は把持領域(3) 、該把持領域(3) の上方側は未シール
の液収容領域(2) とする。把持領域(3) は全体の１／４
前後とすることが好ましい。
【００１２】そして両領域(2), (3)間は横ヒートシール
線(5) で区切るが、本発明においてはこの横ヒートシー
ル線(5) の両端部を液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒ
ートシール部(5a), (5a)となすことにより、液収容領域
(2) の下端の両隅部を斜めの直線または折れ線あるいは
斜め下に凸の弧状の曲線に形成する。この点が本発明の
特徴的な工夫点である。
線(5) で区切るが、本発明においてはこの横ヒートシー
ル線(5) の両端部を液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒ
ートシール部(5a), (5a)となすことにより、液収容領域
(2) の下端の両隅部を斜めの直線または折れ線あるいは
斜め下に凸の弧状の曲線に形成する。この点が本発明の
特徴的な工夫点である。
【００１３】上記の把持領域(3) は基本的にはシール部
(6) で形成するが、手による把持を容易にするため、そ
の把持領域(3) には未シール部または打ち抜き部(7) を
設けることが望ましい。
(6) で形成するが、手による把持を容易にするため、そ
の把持領域(3) には未シール部または打ち抜き部(7) を
設けることが望ましい。
【００１４】上記構成を有する本発明の包装用袋はシリ
コーンコーキング剤などのコーキング剤を収容する目的
に最適であり、そのほか、粘着剤、接着剤、ペースト状
食品などの超高粘度液の収容目的にも適用できる。
コーンコーキング剤などのコーキング剤を収容する目的
に最適であり、そのほか、粘着剤、接着剤、ペースト状
食品などの超高粘度液の収容目的にも適用できる。
【００１５】
【作用】本発明の包装用袋には超高粘度液を充填し、開
口部をヒートシールして流通に供する。この場合、液収
容領域(2) と把持領域 (3)間を区切る横ヒートシール線
(5) の両端部を液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒート
シール部(5a), (5a)となしているので、超高粘度液の充
填時に袋内にエアが残らず、従って充填量を最大限に高
めると共に充填量を一定にすることができる。
口部をヒートシールして流通に供する。この場合、液収
容領域(2) と把持領域 (3)間を区切る横ヒートシール線
(5) の両端部を液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒート
シール部(5a), (5a)となしているので、超高粘度液の充
填時に袋内にエアが残らず、従って充填量を最大限に高
めると共に充填量を一定にすることができる。
【００１６】使用に際しては、上部を破ってから逆さに
し、把持領域(3) を手でつかみながら内容物を押し出
す。たとえば内容物がコーキング剤であるときは、内容
物を押し出しながら、皿、カートリッジ、コーキング剤
直接収容式の吐出用ガンなどに移す。
し、把持領域(3) を手でつかみながら内容物を押し出
す。たとえば内容物がコーキング剤であるときは、内容
物を押し出しながら、皿、カートリッジ、コーキング剤
直接収容式の吐出用ガンなどに移す。
【００１７】
【実施例】次に実施例をあげて本発明をさらに説明す
る。
る。
【００１８】実施例１ 図１は本発明の包装用袋の一例を示した正面図である。
【００１９】(1), (1)はシートであり、袋としたときの
内面側が熱接着性樹脂層、外面側が基材シートからな
る。
内面側が熱接着性樹脂層、外面側が基材シートからな
る。
【００２０】(4) は縦ヒートシール線であり、袋の両側
縁に形成してある。
縁に形成してある。
【００２１】(5) は横ヒートシール線であり、袋の下か
らほぼ１／４のところに水平方向に形成してある。そし
てこの横ヒートシール線(5) を堺として、その上方側が
未シールの液収容領域(2) 、その下方側が把持領域(3)
となっている。
らほぼ１／４のところに水平方向に形成してある。そし
てこの横ヒートシール線(5) を堺として、その上方側が
未シールの液収容領域(2) 、その下方側が把持領域(3)
となっている。
【００２２】この横ヒートシール線(5) の両端部は液収
容領域(2) 側に喰い込ませたヒートシール部(5a), (5a)
としてあり、これにより、液収容領域(2) の下端の両隅
部のヒートシール線が縦ヒートシール線(4) 、横ヒート
シール線(5) のいずれに際しても１３５゜の鈍角の直線
となるようにしてある。
容領域(2) 側に喰い込ませたヒートシール部(5a), (5a)
としてあり、これにより、液収容領域(2) の下端の両隅
部のヒートシール線が縦ヒートシール線(4) 、横ヒート
シール線(5) のいずれに際しても１３５゜の鈍角の直線
となるようにしてある。
【００２３】把持領域(3) を基本的にはシール部(6) か
らなるが、未シール部または打ち抜き部(7) を設けるこ
とにより、袋を手でつかみやすくしてある。
らなるが、未シール部または打ち抜き部(7) を設けるこ
とにより、袋を手でつかみやすくしてある。
【００２４】(8) は破袋を容易にするための切り込みで
あり、袋の一方の縦ヒートシール線(4) の上方部分に設
けてある。
あり、袋の一方の縦ヒートシール線(4) の上方部分に設
けてある。
【００２５】実施例２ 図２は本発明の包装用袋の他の一例を示した正面図であ
る。
る。
【００２６】この実施例２は基本的には実施例１と同様
の構成を採用しているが、横ヒートシール線(5) の両端
部を液収容領域(2) 側に拡げたヒートシール部(5a), (5
a)とするに際し、液収容領域(2) の下端の両隅部のヒー
トシール線が斜め下に凸の弧状の曲線になるように形成
してある。
の構成を採用しているが、横ヒートシール線(5) の両端
部を液収容領域(2) 側に拡げたヒートシール部(5a), (5
a)とするに際し、液収容領域(2) の下端の両隅部のヒー
トシール線が斜め下に凸の弧状の曲線になるように形成
してある。
【００２７】
【発明の効果】本発明の包装用袋を用いれば、超高粘度
液の充填時に袋内にエアが残らず、従って充填量を最大
限に高めると共に充填量を一定にすることができる。
液の充填時に袋内にエアが残らず、従って充填量を最大
限に高めると共に充填量を一定にすることができる。
【図１】本発明の包装用袋の一例を示した正面図であ
る。
る。
【図２】本発明の包装用袋の他の一例を示した正面図で
ある。
ある。
(1) …シート、 (2) …液収容領域、 (3) …把持領域、 (4) …縦ヒートシール線、 (5) …横ヒートシール線、 (5a)…ヒートシール部、 (6) …シール部、 (7) …未シール部または打ち抜き部、 (8) …切り込み
Claims (2)
- 【請求項１】シート(1), (1)を表裏に重層配置してヒー
トシールすることにより得た袋であって、袋の両側縁に
は縦ヒートシール線(4), (4)を設け、袋の下方領域は把
持領域(3) 、該把持領域(3) の上方側は未シールの液収
容領域(2) とすると共に、両領域(2), (3)間を横ヒート
シール線(5) で区切り、さらにこの横ヒートシール線
(5) の両端部を液収容領域(2) 側に喰い込ませたヒート
シール部(5a), (5a)となすことにより、液収容領域(2)
の下端の両隅部を斜めの直線または折れ線あるいは斜め
下に凸の弧状の曲線に形成したことを特徴とする超高粘
度液の包装用袋。 - 【請求項２】把持領域(3) を基本的にはシール部(6) で
形成すると共に、その把持領域(3)に未シール部または
打ち抜き部(7) を設けたことを特徴とする請求項１記載
の超高粘度液の包装用袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35261692A JPH06179457A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 超高粘度液の包装用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35261692A JPH06179457A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 超高粘度液の包装用袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06179457A true JPH06179457A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18425269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35261692A Withdrawn JPH06179457A (ja) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | 超高粘度液の包装用袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06179457A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3731724A1 (de) * | 1986-09-19 | 1988-03-24 | Sanyo Electric Co | Fluessigkeitsdichte batteriebetriebene einrichtung, insbesondere fluessigkeitsdichtes batteriebetriebenes geraet |
| JP2015084799A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 旭化成メディカル株式会社 | 加温容器及び医療用流体加温装置 |
-
1992
- 1992-12-09 JP JP35261692A patent/JPH06179457A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3731724A1 (de) * | 1986-09-19 | 1988-03-24 | Sanyo Electric Co | Fluessigkeitsdichte batteriebetriebene einrichtung, insbesondere fluessigkeitsdichtes batteriebetriebenes geraet |
| US4835452A (en) * | 1986-09-19 | 1989-05-30 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Liquidproof battery-powered appliance |
| DE3731724C2 (ja) * | 1986-09-19 | 1990-09-20 | Sanyo Electric Co., Ltd., Moriguchi, Osaka, Jp | |
| JP2015084799A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 旭化成メディカル株式会社 | 加温容器及び医療用流体加温装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |