JPH06178886A - ２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設定装置 - Google Patents
２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設定装置Info
- Publication number
- JPH06178886A JPH06178886A JP33198392A JP33198392A JPH06178886A JP H06178886 A JPH06178886 A JP H06178886A JP 33198392 A JP33198392 A JP 33198392A JP 33198392 A JP33198392 A JP 33198392A JP H06178886 A JPH06178886 A JP H06178886A
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- JP
- Japan
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- needle
- hook
- width
- sewing machine
- distance
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ２本針ミシンにおいて、針及び釜の間隔設定
を自動的にかつ、容易に調節できることを目的とする。 【構成】 操作パネルから針幅Ｎの情報を入力すること
により、ミシン本体制御用マイクロコンピュータによっ
て、針及び釜の間隔を電気的に行えるように構成され
る。
を自動的にかつ、容易に調節できることを目的とする。 【構成】 操作パネルから針幅Ｎの情報を入力すること
により、ミシン本体制御用マイクロコンピュータによっ
て、針及び釜の間隔を電気的に行えるように構成され
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、２本針ミシンの針幅の
変更において、自動的に針幅と釜幅を適正値にもってい
くように制御する２本針ミシンにおける針及び釜の間隔
設定装置に関する。
変更において、自動的に針幅と釜幅を適正値にもってい
くように制御する２本針ミシンにおける針及び釜の間隔
設定装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、２本針ミシンにおける針及び釜の
間隔設定装置では、縫製の種類によって作業者がゲージ
部品を用意して針幅や釜幅を調節するようにしていた。
間隔設定装置では、縫製の種類によって作業者がゲージ
部品を用意して針幅や釜幅を調節するようにしていた。
【０００３】さらに、針幅及び釜幅の変更においてはゲ
ージ部品の点数も多く熟練作業者であっても時間がかな
りかかり、容易にできるものではなかった。
ージ部品の点数も多く熟練作業者であっても時間がかな
りかかり、容易にできるものではなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、２本針
ミシンを用いて縫製する場合、針幅及び釜幅の間隔は一
つの衣類においても多様であるため、その用途によって
作業者がゲージ部品を用意して針幅や釜幅を調節しなけ
ればならなかった。
ミシンを用いて縫製する場合、針幅及び釜幅の間隔は一
つの衣類においても多様であるため、その用途によって
作業者がゲージ部品を用意して針幅や釜幅を調節しなけ
ればならなかった。
【０００５】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、２本針ミシンの針幅及び釜幅の
変更において、その設定手段を設け、さらに設定手段の
設定に基ずき針幅及び釜幅を少なくとも１つのアクチュ
エータによって作動調節し制御し得るようにしたことに
ある。
になされたものであり、２本針ミシンの針幅及び釜幅の
変更において、その設定手段を設け、さらに設定手段の
設定に基ずき針幅及び釜幅を少なくとも１つのアクチュ
エータによって作動調節し制御し得るようにしたことに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設定
装置では、前記針の間隔を設定するための設定手段と、
その設定手段の設定に従いアクチュエータを作動させ前
記針及び釜の間隔を制御するための制御手段とを備えた
ことにある。
に、本発明の２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設定
装置では、前記針の間隔を設定するための設定手段と、
その設定手段の設定に従いアクチュエータを作動させ前
記針及び釜の間隔を制御するための制御手段とを備えた
ことにある。
【０００７】
【作用】上記の構成を有する本発明の２本針ミシンにお
ける針及び釜の間隔設定装置では、まず作業者によって
針の間隔を設定し、その設定手段の設定に従い針幅およ
び釜幅を少なくとも１つのアクチュエータによって自動
的に適正値まで作動調節し制御し得るようにした。
ける針及び釜の間隔設定装置では、まず作業者によって
針の間隔を設定し、その設定手段の設定に従い針幅およ
び釜幅を少なくとも１つのアクチュエータによって自動
的に適正値まで作動調節し制御し得るようにした。
【０００８】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【０００９】本実施例は、両玉縁縫製や片玉縁縫製が可
能な自動玉縁縫製機に本発明を適用した場合のものであ
る。図１は自動玉縁縫製機の２本針針送りミシンの針棒
とその釜機構の機械的機構を示したものである。ミシン
アーム１０の左側部には、アーム１０の左側上部の左右
方向の軸１１により前後方向に揺動するように装着した
揺動枠１２と、上端を前記揺動枠１２の前後方向の軸１
４に枢着した一対の針棒取付枠１６とが設けられ、この
各針棒取付枠１６に夫々針棒１８が昇降自在に装着され
て昇降機構に連結されている。また、その各針棒１８の
下端において前後に配置されている適宜の支持片を固定
して各針棒１８の下端の針１９が左右に並ぶようにす
る。
能な自動玉縁縫製機に本発明を適用した場合のものであ
る。図１は自動玉縁縫製機の２本針針送りミシンの針棒
とその釜機構の機械的機構を示したものである。ミシン
アーム１０の左側部には、アーム１０の左側上部の左右
方向の軸１１により前後方向に揺動するように装着した
揺動枠１２と、上端を前記揺動枠１２の前後方向の軸１
４に枢着した一対の針棒取付枠１６とが設けられ、この
各針棒取付枠１６に夫々針棒１８が昇降自在に装着され
て昇降機構に連結されている。また、その各針棒１８の
下端において前後に配置されている適宜の支持片を固定
して各針棒１８の下端の針１９が左右に並ぶようにす
る。
【００１０】次に、アーム１０内の一対の連かん２０
と、ミシンベツド３１の一対の連かん２２とが、右側適
所で一対の連かん２１によって図１に示されるように格
別に連結される。そして、ベツド３１の下部には、水平
な一対の釜機構２４が設けられ、それらの釜機構はベツ
ド３１の下部に固定した左右方向のガイド軸２６に左右
摺動自在に嵌合支持される。その各釜機構２４は、水平
回転式の外釜と、その外釜内に回動自在に配置された中
釜とからなる。また、各釜機構２４は前記連かん２２の
端部と格別に連結される。更に、前記一方の連かん２１
には、右針１９及び右釜機構２４を調整移動するための
アクチュエータとしての右針右釜駆動揺用モータ２３が
連結され、他方の連かん２１には、左針１９及び左釜機
構２４を調整移動するためのアクチュエータとしての左
針左釜駆動用モータ２５が連結される。従って、前記各
モータ２３，２５によって前記各針棒取付枠１６と釜機
構２４との組が左右同一方向に揺動調整され、かつ針１
９とこれに属する釜機構２４とが常に縫製可能位置にあ
るようにされる。
と、ミシンベツド３１の一対の連かん２２とが、右側適
所で一対の連かん２１によって図１に示されるように格
別に連結される。そして、ベツド３１の下部には、水平
な一対の釜機構２４が設けられ、それらの釜機構はベツ
ド３１の下部に固定した左右方向のガイド軸２６に左右
摺動自在に嵌合支持される。その各釜機構２４は、水平
回転式の外釜と、その外釜内に回動自在に配置された中
釜とからなる。また、各釜機構２４は前記連かん２２の
端部と格別に連結される。更に、前記一方の連かん２１
には、右針１９及び右釜機構２４を調整移動するための
アクチュエータとしての右針右釜駆動揺用モータ２３が
連結され、他方の連かん２１には、左針１９及び左釜機
構２４を調整移動するためのアクチュエータとしての左
針左釜駆動用モータ２５が連結される。従って、前記各
モータ２３，２５によって前記各針棒取付枠１６と釜機
構２４との組が左右同一方向に揺動調整され、かつ針１
９とこれに属する釜機構２４とが常に縫製可能位置にあ
るようにされる。
【００１１】そして、玉縁縫製時には大押え２８、３０
が使われる。
が使われる。
【００１２】図２は自動玉縁縫製機に設けられた操作パ
ネル３２を示したものである。図２において、針幅（ｍ
ｍ）Ｎの設定を開始するための針幅設定キー４２と、針
幅Ｎを２桁で設定する為のインクリメントキー３６と、
デクリメントキー３８と、これらのキー３６、３８によ
り設定された針幅Ｎを数値で表示する表示器３４と、両
玉縁縫製または片玉縁縫製を指令するキー４６と、設定
した針幅Ｎを確定する確定キー４４と、電源スイッチ４
０とが設けれている。前記針幅設定キー４２，インクリ
メントキー３６及びデクリメントキー３８は、針１９の
間隔を設定するための設定手段を構成する。
ネル３２を示したものである。図２において、針幅（ｍ
ｍ）Ｎの設定を開始するための針幅設定キー４２と、針
幅Ｎを２桁で設定する為のインクリメントキー３６と、
デクリメントキー３８と、これらのキー３６、３８によ
り設定された針幅Ｎを数値で表示する表示器３４と、両
玉縁縫製または片玉縁縫製を指令するキー４６と、設定
した針幅Ｎを確定する確定キー４４と、電源スイッチ４
０とが設けれている。前記針幅設定キー４２，インクリ
メントキー３６及びデクリメントキー３８は、針１９の
間隔を設定するための設定手段を構成する。
【００１３】次に、自動玉縁縫製機の制御系について図
３を参照して説明する。操作パネル５４と、ミシンを駆
動するミシンモータの為の駆動回路５６と、左大押え２
８を駆動する第１モータの為の駆動回路５８と、右大押
え３０を駆動する第２モータの為の駆動回路６０と、左
針左釜駆動用モータ２５の為の駆動回路６８と、右針右
釜駆動用モータ２３の為の駆動回路７０とが、制御装置
５２の入出力インターフェース７２に夫々接続されてい
る。
３を参照して説明する。操作パネル５４と、ミシンを駆
動するミシンモータの為の駆動回路５６と、左大押え２
８を駆動する第１モータの為の駆動回路５８と、右大押
え３０を駆動する第２モータの為の駆動回路６０と、左
針左釜駆動用モータ２５の為の駆動回路６８と、右針右
釜駆動用モータ２３の為の駆動回路７０とが、制御装置
５２の入出力インターフェース７２に夫々接続されてい
る。
【００１４】制御装置５２は、ＣＰＵ７４と、このＣＰ
Ｕ７４にデータバスなどのバス７３で接続されたＲＯＭ
７６及びＲＡＭ７８とから構成されている。ＲＯＭ７６
には、モータ６２、６４、６６を駆動する駆動制御プロ
グラムや大押え駆動制御の制御プログラムなどが格納さ
れている。ＲＡＭ７８には、設定された玉縁縫製の種類
と針幅のデータとを格納する玉縁縫製データメモリ、演
算された左大押え幅ＤＬと右大押え幅ＤＲとを格納する
大押え幅メモリ、ＣＰＵ７４で演算された演算結果を一
時的に格納する各種メモリなどが設けられている。
Ｕ７４にデータバスなどのバス７３で接続されたＲＯＭ
７６及びＲＡＭ７８とから構成されている。ＲＯＭ７６
には、モータ６２、６４、６６を駆動する駆動制御プロ
グラムや大押え駆動制御の制御プログラムなどが格納さ
れている。ＲＡＭ７８には、設定された玉縁縫製の種類
と針幅のデータとを格納する玉縁縫製データメモリ、演
算された左大押え幅ＤＬと右大押え幅ＤＲとを格納する
大押え幅メモリ、ＣＰＵ７４で演算された演算結果を一
時的に格納する各種メモリなどが設けられている。
【００１５】本実施例は以上のように構成される。
【００１６】次に、以上の構成に基づく作用について説
明する。
明する。
【００１７】即ち、 図４は針及び釜と大押えの間隔設
定のフローチャートを示したものである。このフローチ
ャートに基づいて動作を説明すると、まずステップＳ１
０において、インクリメントキー３６やデクリメントキ
ー３８の操作で針幅Ｎが設定され、玉縁縫製の種類（両
玉縁縫製あるいは片玉縁縫製）が設定されて、これら針
幅Ｎのデータと玉縁縫製とが玉縁縫製データメモリに格
納され、確定キー４４が操作されて、ステップＳ１２で
針幅及び釜幅設定の処理が行われる。即ち、設定された
数値に基づいて駆動回路６８，７０が制御され、右針右
釜駆動用モータ２３及び左針左釜駆動用モータ２５が駆
動され、これに基づいて各連かん２０，２１，２２が作
動され、各針１９及び各釜機構２４の間隔が左右方向に
設定される。
定のフローチャートを示したものである。このフローチ
ャートに基づいて動作を説明すると、まずステップＳ１
０において、インクリメントキー３６やデクリメントキ
ー３８の操作で針幅Ｎが設定され、玉縁縫製の種類（両
玉縁縫製あるいは片玉縁縫製）が設定されて、これら針
幅Ｎのデータと玉縁縫製とが玉縁縫製データメモリに格
納され、確定キー４４が操作されて、ステップＳ１２で
針幅及び釜幅設定の処理が行われる。即ち、設定された
数値に基づいて駆動回路６８，７０が制御され、右針右
釜駆動用モータ２３及び左針左釜駆動用モータ２５が駆
動され、これに基づいて各連かん２０，２１，２２が作
動され、各針１９及び各釜機構２４の間隔が左右方向に
設定される。
【００１８】次に、ステップＳ１４で玉縁縫製データメ
モリ内の玉縁縫製データに基づいて、両玉縁縫製のとき
には（ステップＳ１６）、針幅Ｎから定数０.５を減算
することにより左大押え幅ＤＬと右大押え幅ＤＲとが求
められて大押え幅メモリに格納される。そして、大押え
幅メモリのデータに基づいて大押え２８の大押え幅ＤＬ
が求められた左大押え幅ＤＬとなるように第１モータ６
４が制御され、また大押え３０の大押え幅ＤＲが求めら
れた右大押え幅ＤＲとなるように第２モータ６６が制御
される。その結果、両玉縁縫製と針幅Ｎとに対応する所
定の大押え幅Ｄが設定される。
モリ内の玉縁縫製データに基づいて、両玉縁縫製のとき
には（ステップＳ１６）、針幅Ｎから定数０.５を減算
することにより左大押え幅ＤＬと右大押え幅ＤＲとが求
められて大押え幅メモリに格納される。そして、大押え
幅メモリのデータに基づいて大押え２８の大押え幅ＤＬ
が求められた左大押え幅ＤＬとなるように第１モータ６
４が制御され、また大押え３０の大押え幅ＤＲが求めら
れた右大押え幅ＤＲとなるように第２モータ６６が制御
される。その結果、両玉縁縫製と針幅Ｎとに対応する所
定の大押え幅Ｄが設定される。
【００１９】一方、ステップＳ１８で左片玉縁縫製のと
きは、ステップＳ２０で１.５倍の針幅Ｎから１を減算
して左大押え幅ＤＬが求められ、更に半分の針幅Ｎに１
を加算して右大押え幅ＤＲが求められる。
きは、ステップＳ２０で１.５倍の針幅Ｎから１を減算
して左大押え幅ＤＬが求められ、更に半分の針幅Ｎに１
を加算して右大押え幅ＤＲが求められる。
【００２０】そして、左片玉縁縫製と針幅Ｎとに対応す
る所定の大押え幅Ｄが設定される。また、右片玉縁縫製
のときは、ステップＳ２２で１.５倍の針幅Ｎから１を
減算して右大押え幅ＤＲが求められ、更に半分の針幅Ｎ
に１を加算して左大押え幅ＤＬが求められる。そして、
左片玉縁縫製と針幅Ｎとに対応する所定の大押え幅Ｄが
設定される。
る所定の大押え幅Ｄが設定される。また、右片玉縁縫製
のときは、ステップＳ２２で１.５倍の針幅Ｎから１を
減算して右大押え幅ＤＲが求められ、更に半分の針幅Ｎ
に１を加算して左大押え幅ＤＬが求められる。そして、
左片玉縁縫製と針幅Ｎとに対応する所定の大押え幅Ｄが
設定される。
【００２１】そして、ステップ２４で各大押えを初期位
置へ移動させて、ステップＳ２６で各大押えを大押え幅
ＤＬ、ＤＲまで移動させる。
置へ移動させて、ステップＳ２６で各大押えを大押え幅
ＤＬ、ＤＲまで移動させる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明によれば、２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設
定装置手段の操作に基き、針幅および釜幅を少なくとも
１つのアクチュエータによって自動的に適正値まで作動
調節し制御し得ることにより、従来のようにゲージ部品
を用意する必要がなくなって作業が容易になり、変更時
間を大幅に短縮することが可能となる。
発明によれば、２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設
定装置手段の操作に基き、針幅および釜幅を少なくとも
１つのアクチュエータによって自動的に適正値まで作動
調節し制御し得ることにより、従来のようにゲージ部品
を用意する必要がなくなって作業が容易になり、変更時
間を大幅に短縮することが可能となる。
【図１】２本針ミシンの針及び釜の間隔設定装置の機構
図である。
図である。
【図２】操作パネルの正面図である。
【図３】自動玉縁縫製機の制御系のブロック図である。
【図４】針、釜及び大押え装置の駆動制御のフローチャ
ートである。
ートである。
１９ 針 ２４ 釜機構 ２３ 右針右釜駆動用モータ ２５ 左針左釜駆動用モータ ３６ インクリメントキー ３８ デクリメントキー ４２ 針幅設定キー ６８ 駆動回路 ７０ 駆動回路 ７４ ＣＰＵ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 隆 名古屋市瑞穂区苗代町15番１号ブラザー工 業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 間隔を調節可能な２本の針と、それらの
針の間隔調節に応じて間隔が調節される２個の釜機構と
を備えた２本針ミシンにおいて、 前記針及び釜機構の間隔を同期して調整するための少な
くとも１つのアクチュエータと、前記針の間隔を設定す
るための設定手段と、その設定手段の設定に従い前記ア
クチュエータを作動させ前記針及び釜の間隔を制御する
ための制御手段とを備えたことを特徴とする２本針ミシ
ンにおける針及び釜の間隔設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33198392A JPH06178886A (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | ２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33198392A JPH06178886A (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | ２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設定装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11312500A Division JP2000102688A (ja) | 1999-11-02 | 1999-11-02 | ２本針ミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178886A true JPH06178886A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18249833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33198392A Pending JPH06178886A (ja) | 1992-12-11 | 1992-12-11 | ２本針ミシンにおける針及び釜の間隔設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06178886A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003311054A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-05 | Brother Ind Ltd | ミシン用の操作パネル |
| KR101040666B1 (ko) * | 2008-09-05 | 2011-06-13 | 주식회사 썬스타 | 2본침 침절환 패턴 재봉기 |
| EP3875653A1 (en) * | 2020-03-04 | 2021-09-08 | Chee Siang Industrial Co., Ltd. | Double needle sewing method enabling changeable needle distance |
| CN113373605A (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-10 | 启翔股份有限公司 | 可变针距缝纫机 |
| CN113373600A (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-10 | 启翔股份有限公司 | 可变针距的双针缝制方法 |
-
1992
- 1992-12-11 JP JP33198392A patent/JPH06178886A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003311054A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-05 | Brother Ind Ltd | ミシン用の操作パネル |
| KR101040666B1 (ko) * | 2008-09-05 | 2011-06-13 | 주식회사 썬스타 | 2본침 침절환 패턴 재봉기 |
| EP3875653A1 (en) * | 2020-03-04 | 2021-09-08 | Chee Siang Industrial Co., Ltd. | Double needle sewing method enabling changeable needle distance |
| CN113373605A (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-10 | 启翔股份有限公司 | 可变针距缝纫机 |
| CN113373600A (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-10 | 启翔股份有限公司 | 可变针距的双针缝制方法 |
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