JPH061782U - 可変容量型斜板式圧縮機 - Google Patents
可変容量型斜板式圧縮機Info
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- JPH061782U JPH061782U JP038757U JP3875792U JPH061782U JP H061782 U JPH061782 U JP H061782U JP 038757 U JP038757 U JP 038757U JP 3875792 U JP3875792 U JP 3875792U JP H061782 U JPH061782 U JP H061782U
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- F04B27/109—Lubrication
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Abstract
(57)【要約】
【目的】クランク室内の油粒を軸封室へ積極的に送り込
むようにし、軸封室内の摺動部の潤滑性を向上させる。 【構成】クランク室5には軸封室2aと連通する導通路
11を設けるとともに、クランク室5の内壁面には駆動
軸6の回転方向に沿って流動する油粒を積極的に導通路
11に誘導する湾曲状の導溝12を設ける。クランク室
5内で駆動軸6とともに回転支持体13等が回転するこ
とによりフロントハウジング2の内壁面に付着する油粒
を導溝12によって導通路11に誘導し、導通路11か
ら軸封室2aへ積極的に送り込むようにする。
むようにし、軸封室内の摺動部の潤滑性を向上させる。 【構成】クランク室5には軸封室2aと連通する導通路
11を設けるとともに、クランク室5の内壁面には駆動
軸6の回転方向に沿って流動する油粒を積極的に導通路
11に誘導する湾曲状の導溝12を設ける。クランク室
5内で駆動軸6とともに回転支持体13等が回転するこ
とによりフロントハウジング2の内壁面に付着する油粒
を導溝12によって導通路11に誘導し、導通路11か
ら軸封室2aへ積極的に送り込むようにする。
Description
【0001】
本考案は、車両空調などに用いて好適な可変容量型斜板式圧縮機の改良に関す る。
【0002】
従来の可変容量型斜板式圧縮機として、例えば図3に示すものが知られている 。この圧縮機は、軸心と平行な複数のボア51aを有するシリンダブロック51 を備え、該シリンダブロック51の前端にはクランク室52を形成してフロント ハウジング53が接合されるとともに、その後端には弁板54を介し吸入室55 及び吐出室56を形成してリヤハウジング57が接合されている。フロントハウ ジング53には、クランク室52を貫通し軸封室58を介して駆動軸59が回転 自在に支承されており、この駆動軸59には回転支持体60及びスリーブ61を 介して斜板62が傾動可能に支持されている。斜板62には揺動板63がスラス ト軸受64を介して回転規制状態に取付けられており、この揺動板63にはシリ ンダブロック51の各ボア51a内に配設されたピストン65がピストンロッド 66を介して係留されていることにより、揺動板63の傾斜角に応じてピストン 65がボア51a内で往復動可能となされている。
【0003】 この圧縮機では、駆動軸59の回転運動が斜板62を介して揺動板63の揺動 運動に変換され、ピストン65がボア51a内で往復動することにより、吸入室 55からボア51a内へ吸入された冷媒ガスが圧縮されつつ吐出室56へ吐出さ れる。そして、クランク室52内の圧力とボア51a内の吸入圧力との差圧に応 じてピストン65のストロークが変動し、揺動板63の傾斜角が変化することに より吐出容量が制御される。なお、クランク室52内の圧力は、リヤハウジング 57の後端突出部内に配設された制御弁67により冷房負荷に基づいて制御され る。
【0004】 また、この圧縮機では、図3及び図4に示すように、フロントハウジング2の 前壁部にクランク室52と軸封室58とを連通する連通路68が設けられており 、これによりクランク室52内に充満する冷媒ガス中の油粒が軸封室58へ到達 可能になされている。
【0005】
ところが、上記圧縮機に設けられた連通路68は、フロントハウジング2の前 壁と回転支持体60との間に介装されるスラスト軸受69の背面側に設けられて いるため、クランク室52内の油粒を軸封室58へ充分に供給することができな い。したがって、軸封室58内の摺動部の潤滑を良好に維持するのは充分と言い 難い。
【0006】 本考案は上記問題に鑑み案出されたものであり、クランク室内の油粒を軸封室 へ積極的に送り込むようにし、軸封室内の摺動部の潤滑性を向上させることを解 決すべき課題とするものである。
【0007】
上記課題を解決するため本考案は、クランク室には軸封室と連通する導通路が 設けられるとともに、前記クランク室の内壁面には駆動軸の回転方向に沿って流 動する油を積極的に前記導通路に誘導する湾曲状の導溝が設けられているという 新規な構成を採用している。
【0008】
本考案の圧縮機にあっては、クランク室内で駆動軸と共に回転要素が回転する と、クランク室内に充満する冷媒ガス中の油粒も駆動軸の回転方向に沿って流動 し、クランク室の内壁面近傍を流動する油粒の一部が内壁面に付着する。そして 内壁面に高密度に集合して液状となった油は、流動圧等により導溝内に流入し、 導溝に沿って導通路へと誘導される。導通路に到達した油は、冷媒ガスの流動圧 等により導通路を経て軸封室へ到達し、軸封室内の摺動部を潤滑する。このよう にしてクランク室内の油粒が軸封室内へ積極的に送り込まれることにより、軸封 室内の摺動部の潤滑性が向上する。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 本実施例に係る圧縮機の一部切欠き断面図を図1に示し、フロントハウジング の前壁内面及び側周壁内面に設けられた導溝を展開して示す部分展開図を図2に 示す。図において、1は軸心と平行な複数のボア1aを有するシリンダブロック であって、該シリンダブロック1の前端にはフロントハウジング2が接合される とともに、その後端にはリヤハウジング3が弁板4を介して接合されている。シ リンダブロック1とフロントハウジング2とによって形成されるクランク室5に は駆動軸6が貫通して配設されており、駆動軸6はシリンダブロック1及びフロ ントハウジング2にラジアル軸受7、8を介して回転自在に支承されている。
【0010】 ラジアル軸受7の前方側でフロントハウジング2と駆動軸6との間には軸封室 2aが形成されており、該軸封室2aにはフロントハウジング3と駆動軸6との 間に形成される隙間を封止する封止部材9が配設されている。フロントハウジン グ2の前壁には、クランク室5から軸封室2aに向かって下降し両室を連通する 導通路11が設けられている。そして、フロントハウジング2の内壁面には、側 周壁内面の略中央部から前壁内面の導通路11に至る導溝12が設けられている 。この導溝12は、駆動軸6の回転方向に沿って次第に導通路11に向かうよう に湾曲状に形成されている。
【0011】 クランク室5内の駆動軸6には、駆動軸6を囲繞する如く形成された回転支持 体13が固着されており、回転支持体13の前面側はスラスト軸受14を介して フロントハウジング2の前壁面に相対回転自在に支持されている。この回転支持 体13は、後面側に延出した支持アーム15を有するとともに、該支持アーム1 5と軸対称となる位置には回転安定性を維持するようにカウンタウエイト16が 形成されている。支持アーム15の先端部に貫設された長孔15aにはピン17 がスライド可能に嵌入されており、該ピン17には斜板18が傾動可能に連結さ れている。
【0012】 回転支持体13の後端に隣接して駆動軸6にはスリーブ20が遊嵌され、該ス リーブ20の左右両側に突設された枢軸20a(一方のみ図示)が斜板18の図 示しない係合孔に嵌入されて、該斜板18は枢軸20aの周りを揺動し得るよう に支持されている。この斜板18には、スラスト軸受22等を介して揺動板23 が相対回転可能に支持されている。揺動板23の下方部には、ガイドピン24が 径方向へ相対移動可能に嵌挿されており、その球状先端部24aがフロントハウ ジング2内周に軸方向に沿って形成されたガイド溝25と係合することにより揺 動板23は自転が拘束されている。この揺動板23には、シリンダブロック1の 各ボア1a内に配設されたピストン26がピストンロッド27を介して係留され ており、揺動板23の傾斜角に応じてピストン26がボア1a内で往復動可能と なっている。
【0013】 リヤハウジング3内には、吸入室28と吐出室29とが形成されており、図示 しない冷凍回路と連通する吸入室28内の冷媒ガスは図示しない吸入弁及び弁板 4の図示しない吸入ポートを介してボア1a内に供給され、ボア1a内でピスト ン26によって圧縮された冷媒ガスは弁板4の吐出ポート31及び吐出弁32を 介して吐出室29に吐出され、さらに冷凍回路へと送り出されるようになってい る。
【0014】 また、シリンダブロック1には、吐出室29とクランク室5とを連通し制御弁 33により開閉される給気通路34が形成されているとともに、クランク室5と 吸入室28とを連通し制御弁35により開閉される図示しない抽気通路が形成さ れている。 以上のように構成された圧縮機において、駆動軸6の回転に伴って回転支持体 13とともに斜板18が回転すると、各ピストン26と係留された揺動板23が 斜板18に対して周方向に摺動して揺動運動することにより、各ピストン26が ボア1a内で往復動し、これにより吸入室28からボア1a内に冷媒ガスが吸入 され、冷媒ガスは圧縮されつつ吐出室29へ吐出される。このとき、吐出室29 へ吐出される冷媒ガスの吐出容量は、制御弁33、35によるクランク室5内の 圧力調整により制御される。
【0015】 一方、クランク室5内で駆動軸6とともに回転支持体13等が回転すると、ク ランク室5内に充満する冷媒ガス中の油粒も駆動軸6の回転方向に沿って流動す る。このとき、遠心力によってフロントハウジング2の側周壁内面に向かって流 動する油粒の一部が側周壁内面に衝突して付着し、その側周壁内面には高密度の 油粒が存在することとなる。そして、側周壁内面に高密度に集合して液状となっ た油は、流動圧力により側周壁内面を流動しつつ導溝12内に流入し、導溝12 に沿って導通路11へと誘導される。導通路11に到達した油は、自重や流動圧 力により導通路11を経て軸封室2aへ流入する。このようにして、クランク室 5内の油粒が軸封室2aへ積極的に送り込まれ、軸封室2a内の摺動部が良好に 潤滑される。そして、軸封室2aへ流入された油は、軸受7を経てクランク室5 へ還流する。
【0016】 したがって、本実施例の圧縮機によれば、フロントハウジング2の内壁面に上 記のように形成された導溝12が設けられているため、クランク室5内で回転す る回転支持体13等の回転要素の動きを利用してクランク室5内の油粒を軸封室 2a内へ積極的に送り込むことができ、これにより軸封室2a内の摺動部の潤滑 性を向上させることができる。
【0017】
本考案によれば、クランク室には軸封室と連通する導通路が設けられるととも に、前記クランク室の内壁面には駆動軸の回転方向に沿って流動する油を積極的 に前記導通路に誘導する湾曲状の導溝が設けられているため、クランク室内の油 粒を軸封室内へ積極的に送り込むことができるので、軸封室内の摺動部の潤滑性 を向上させることができる。
【図1】本実施例に係る圧縮機の一部切欠き断面図であ
る。
る。
【図2】フロントハウジングの前壁内面及び側周壁内面
に設けられた導溝を展開して示す部分展開図である。
に設けられた導溝を展開して示す部分展開図である。
【図3】従来の圧縮機の一部切欠き断面図である。
【図4】フロントハウジングの前壁部に設けられた導通
路を示す部分展開図である。
路を示す部分展開図である。
1…シリンダブロック 1a…ボア 2…フロント
ハウジング 2a…軸封室 5…クランク室 6…駆動軸 1
1…導通路 12…導溝 18…斜板 26…ピストン
ハウジング 2a…軸封室 5…クランク室 6…駆動軸 1
1…導通路 12…導溝 18…斜板 26…ピストン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 日高 茂之 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】軸心と平行な複数のボアを有するシリンダ
ブロックと、該シリンダブロックの一端にクランク室を
形成して連結されたハウジングと、前記クランク室内を
貫通し前記ハウジングに軸封室を介して回転自在に支承
された駆動軸と、該駆動軸と共動する斜板に連係されて
前記ボア内を直動するピストンと、該ピストンの直動を
介して前記ボアと選択的に連通する吸入室及び吐出室と
を備え、前記クランク室と前記吸入室又は吐出室とを選
択的に連通してクランク室圧力を変化させることにより
前記斜板の傾斜角とともにピストンストロークを調節し
て吐出容量を制御する可変容量型斜板式圧縮機におい
て、前記クランク室には軸封室と連通する導通路が設け
られるとともに、前記クランク室の内壁面には前記駆動
軸の回転方向に沿って流動する油を積極的に前記導通路
に誘導する湾曲状の導溝が設けられていることを特徴と
する可変容量型斜板式圧縮機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP038757U JPH061782U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 可変容量型斜板式圧縮機 |
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US08/073,770 US5370505A (en) | 1992-06-08 | 1993-06-08 | Axial multi-piston compressor with internal lubricating arrangement for shaft seal unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP038757U JPH061782U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 可変容量型斜板式圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH061782U true JPH061782U (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=12534164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP038757U Pending JPH061782U (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 可変容量型斜板式圧縮機 |
Country Status (4)
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---|---|
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JP (1) | JPH061782U (ja) |
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