JPH06178103A - シェージング補正方法 - Google Patents

シェージング補正方法

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JPH06178103A
JPH06178103A JP4324101A JP32410192A JPH06178103A JP H06178103 A JPH06178103 A JP H06178103A JP 4324101 A JP4324101 A JP 4324101A JP 32410192 A JP32410192 A JP 32410192A JP H06178103 A JPH06178103 A JP H06178103A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shading correction
correction data
data
shading
prom
Prior art date
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Pending
Application number
JP4324101A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Usuki
英男 臼杵
Toru Hayashi
徹 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、正しく画像信号のシェージング補
正を行うことを目的とする。 【構成】 この発明は、予めイメージスキャナのシェー
ジング補正用データを作成して不揮発性メモに書き込
み、前記イメージスキャナの使用時にコンピュータによ
り前記不揮発性メモリからシェージング補正用データを
RAMに呼び出してこのシェージング補正用データによ
り画像信号のシェージング補正を行うシェージング補正
方法において、前記シェージング補正用データにパリテ
ィコードを付加しておき、前記コンピュータのRAMへ
のシェージング補正用データの呼び出し時、或いは前記
不揮発性メモリに対するシェージング補正用データの書
き込み,呼び出し時にシェージング補正用データのパリ
ティチェックを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイメージスキャナからの
画像信号のシェージング補正を行うシェージング補正方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、イメージスキャナからの画像信号
のシェージング補正を行うシェージング補正方法は、イ
メージスキャナの生産時にイメージスキャナのシェージ
ング補正用データを作成してE2PROMに記憶し、イ
メージスキャナの画像処理装置等への実装後の使用時に
マイクロコンピュータによりE2PROMからRAM
(Random Access Memory)にシェ
ージング補正用データを呼び出して常駐させ、このシェ
ージング補正用データによりイメージスキャナからの画
像信号のシェージング補正を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記シェージング補正
方法では、イメージスキャナの使用時にマイクロコンピ
ュータによりE2PROMからRAMにシェージング補
正用データを呼び出して常駐させ、このシェージング補
正用データによりイメージスキャナからの画像信号のシ
ェージング補正を行っているが、ノイズや誤動作等によ
りRAM内のシェージング補正用データに狂いが発生
し、またE2PROMに記憶したシェージング補正用デ
ータに狂いが発生し、正しく画像信号のシェージング補
正を行うことができなかった。
【0004】本発明は、上記欠点を改善し、正しく画像
信号のシェージング補正を行うことができるシェージン
グ補正方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、予めイメージスキャナのシ
ェージング補正用データを作成して不揮発性メモリに書
き込み、前記イメージスキャナの使用時にコンピュータ
により前記不揮発性メモリからシェージング補正用デー
タをRAMに呼び出してこのシェージング補正用データ
により画像信号のシェージング補正を行うシェージング
補正方法において、図1(a)に示すように前記シェー
ジング補正用データにパリティコードを付加しておき、
前記コンピュータのRAMへのシェージング補正用デー
タの呼び出し時、或いは前記不揮発性メモリに対するシ
ェージング補正用データの書き込み,呼び出し時にシェ
ージング補正用データのパリティチェックを行う。した
がって、シェージング補正用データが何らかの原因によ
り狂ってもパリティチェックでシェーディング補正用デ
ータの破壊をチェックすることができ、正しく画像信号
のシェージング補正を行うことができる。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載のシ
ェージング補正方法において、図1(b)に示すように
前記シェージング補正用データにECCパリティコード
を付加しておき、前記パリティチェックでシェージング
補正用データの一部が狂っていると判明した時に前記E
CCパリティコードによりシェージング補正用データの
復元を行う。したがって、シェージング補正用データが
何らかの原因により狂ってもシェージング補正用データ
を復元でき、正しく画像信号のシェージング補正を行う
ことができる。
【0007】
【実施例】図2は本発明の一実施例で用いたシェージン
グ補正装置の例を示す。CCDからなるイメージセンサ
11は光源等とイメージスキャナ(画像読取部)を構成
し、ロジック回路12からのクロックにより駆動されて
媒体、例えばカードから画像を読み取る。このカードは
カード搬送器により所定の速度でカード搬送路に沿って
搬送され、定位置で光源により照明されてその反射光像
がCCD11により光電変換されて画像信号として出力
される。CCD11は1次元のCCDであってカード搬
送路と直角な方向に向けて配置され、カードから画像を
1ライン分づつ読み取る。
【0008】CCD11及び光源等からなるイメージス
キャナは図7に示すように中心部よりも周辺部が暗くな
ったり各ビット単位で変動したりするシェージング特性
を有し、予めCCD11からの画像信号からシェージン
グが測定されてその後の通常動作時(イメージスキャナ
の使用時)にCCD11からの画像信号のシェージング
補正が行われる。シェージング測定時には、カードとし
て白色の地肌だけからなるシェージング測定用カードが
用いられてカード搬送器により搬送され、このシェージ
ング測定用カードが光源により照明されてその反射光像
がCCD11により光電変換される。
【0009】このCCD11の出力信号はイメージスキ
ャナのシェージングを示す信号となり、バッファ13を
介して差動増幅器14及びブラックホールド回路15へ
出力される。CCD11はオプテカル・ブラック・ビツ
トを有し、このオプテカル・ブラック・ビツトから黒色
基準レベルの出力信号を出力する。ブラックホールド回
路15はCCD11の出力信号からオプテカル・ブラッ
ク・ビツトの出力信号をサンプリングしてホールドし、
差動増幅器14はバッファ13の出力信号とブラックホ
ールド回路15の出力信号との差分をとることによりバ
ッファ13の出力信号の黒色レベル補正を行う。
【0010】A/D変換器16は図4及び図8に示すよ
うに差動増幅器14の出力信号が入力端子Vinに入力さ
れて基準電圧入力端子REF1に一定の基準電圧Vccd
が入力され、この基準電圧Vccdを基準として入力端子
Vinに入力された差動増幅器14の出力信号をA/D変
換する。ロジック回路12はA/D変換器16の出力信
号を複数ビットおき、例えば12ビツトおきに抽出して
CPU17へ出力する。このロジック回路12の出力信
号はイメージスキャナのシェージングを示すデータを1
2ビツトおきに間引いたものとなり、CPU17はロジ
ック回路12の出力信号をシェージング補正用データと
してこれにパリティコード(CRC)を付加してE2
ROM18に書き込む。この場合、CPU17は図9に
示すようにイメージスキャナの有効エリアに対するシェ
ージング補正用データへイメージスキャナの無効エリア
に対応する位置でパリティコードを付加して非揮発性の
2PROM18に書き込む。
【0011】このパリティコードは、シェージング補正
用データと対応するラベル信号で、CPU17によりシ
ェージング補正用データから算出された値であり、例え
ば16ビットの値とする。したがって、シェージング補
正用データが狂うと、パリティコードがシェージング補
正用データと対応しなくなる。
【0012】また、通常動作時には、通常のカードが用
いられてカード搬送器により搬送され、このカードが光
源により照明されてその反射光像がCCD11により光
電変換されることによりカードの画像が読み取られる。
このCCD11の出力信号はイメージスキャナのシェー
ジングを含む画像信号となり、バッファ13を介して差
動増幅器14及びブラックホールド回路15へ出力され
る。ブラックホールド回路15はCCD11の出力信号
からオプテカル・ブラック・ビツトの出力信号をサンプ
リングしてホールドし、差動増幅器14はバッファ13
からの画像信号とブラックホールド回路15の出力信号
との差分をとることによりバッファ13からの画像信号
の黒色レベル補正を行う。
【0013】一方、CPU17は電源の立上りで起動す
る時に図10に示すようにE2PROM18のシェージ
ング補正用データを呼び出してパリティチェックを行
い、つまり、E2PROM18から呼び出したシェージ
ング補正用データよりパリティコードを作成してこのパ
リティコードがE2PROM18から呼び出したシェー
ジング補正用データに付加されているパリティコードと
等しいか否かを判定し、これらの2つのパリティコード
が等しい場合にはE2PROM18から呼び出したシェ
ージング補正用データが破壊されていない正しいデータ
であると判定してRAMに常駐させる。
【0014】また、CPU17は上記2つのパリティコ
ードが等しくない場合にはE2PROM18から呼び出
したシェージング補正用データが破壊されて狂っている
ものと判断し、再びE2PROM18からシェージング
補正用データを呼び出してパリティチェックを行う。そ
して、CPU17は2つのパリティコードが等しい場合
にはE2PROM18から呼び出したシェージング補正
用データが破壊されていない正しいデータであると判定
してRAMに常駐させる。
【0015】CPU17はE2PROM18からのシェ
ージング補正用データの呼び出し及びパリティチェック
を行った回数Nが2回になっても2つのパリティコード
が等しくない場合にはE2PROM18から呼び出した
シェージング補正用データが何らかの原因で破壊されて
狂っているものと判定してエラーとし、エラー処理を行
う。CPU17はこのエラー処理では例えばエラー信号
として要メンテナンス信号を表示装置などに出力してシ
ェージング補正用データの再取り込みを指示する。シェ
ージング補正用データが破壊される原因はE2PROM
18自体のエラーやE2PROM18からシェージング
補正用データを呼び出す時のノイズや誤動作によるエラ
ーなどがあり、パリティチェックによりシェージング補
正用データの破壊をチェックすることができる。
【0016】CPU17は、シェージング補正用データ
が破壊されていなくてこれをRAMに常駐させた場合に
は、RAMからCCD11の出力画像信号に対応してシ
ェージング補正用データを順次に読み出してD/A変換
器19にD/A変換させ、このD/A変換器19からの
シェージング補正用データがフィルタ20によりフィル
タリングされて12ビット毎に変化する階段状のデータ
が曲線状のデータに変換されることにより図8に示すよ
うに画像読み取り部のシェージングの全ビツトを示すシ
ェージング補正用データVsとなってA/D変換器16
へ出力される。
【0017】A/D変換器16は図4に示すようにフィ
ルタ20からのシェージング補正用データVsdが基準
電圧として基準電圧入力端子REF2に入力され、この
シェージング補正用データVsdを基準電圧として差動増
幅器14から入力端子Vinに入力される画像信号Vvを
A/D変換することによって、画像信号Vvのシェージ
ング補正及びA/D変換を行う。
【0018】図5は上記CPU17のシェージング測定
時の処理フローを示す。
【0019】CPU17はシェージング測定時にライト
・コマンドWCOMが外部から入力され、このライト・
コマンドWCOMの入力時にはロジック回路12からの
シェージング補正用データにパリティコードを上述のよ
うに付加してこれを内部のRAMに取り込んだ後にE2
PROM18に書き込む。そして、CPU17はE2
ROM18に書き込んだシェージング補正用データをR
AMの内のシェージング補正用データと比較して正しい
ものであることを確認する。
【0020】また、図6は上記CPU17のシェージン
グ補正用データ出力時の処理フローを示す。
【0021】CPU17は通常動作時に電源がオンされ
ると、上述のようにE2PROM18からシェージング
補正用データを呼び出してパリティチェックを行い、シ
ェージング補正用データが破壊されていればエラー処理
を行ってシェージング補正用データが破壊されていなけ
ればRAMに転送して常駐させる。CCD11が1ライ
ン分の読み取り動作を開始する際にはカードの搬送に同
期したパルス信号STPが外部からCPU17に入力さ
れ、このパルス信号STPの位相はカードの搬送位置に
対応している。CPU17は外部からのパルス信号ST
Pを検出すると、RAM内のシェージング補正用データ
を順次にカウントしながらD/A変換器19に転送して
D/A変換させる。
【0022】図3は上記ロジック回路12の構成を示
す。
【0023】CLKジェネレータ21はクロックCLK
を発生してCCD11,A/D変換器16及び分周器2
2へ出力し、分周器22はCLKジェネレータ21から
のクロックCLKを1/mに分周してラッチ回路23及
びCPU17へ送る。ラッチ回路23は分周器22から
のクロツクによりA/D変換器16からのデータをラッ
チしてCPU17へ出力する。また、図示しない回路が
CLKジェネレータ21からのクロックCLKよりオプ
テカル・ブラック・ビツトの出力信号をサンプリングす
るためのパルスを作成してブラックホールド回路15へ
出力する。
【0024】図11は本発明の他の実施例で用いたシェ
ージング補正装置の例におけるCPUの処理フローを示
す。この例では、上述の例において、CPU17がシェ
ージング測定時にロジック回路12からのイメージスキ
ャナの有効エリアに対するシェージング補正用データに
イメージスキャナの無効エリアに対応する位置でパリテ
ィコードだけでなくECC(Erroe Correc
ting Code)パリティコードを付加してE2
ROM18に書き込む。ECCパリティコードはシェー
ジング補正用データと対応するものであり、シェージン
グ補正用データが異なればECCパリティコードも異な
る。シェージング補正用データは一部が破壊されてもそ
れをECCパリティコードにより演算して全部正しいデ
ータに復元することができる。
【0025】また、CPU17は、通常動作時には図1
0に示す処理フローの代りに図11に示す処理フローを
実行し、すなわち、上述の例において、E2PROM1
8から呼び出したシェージング補正用データが破壊され
ていない正しいデータである場合にはE2PROM18
から呼び出したシェージング補正用データよりECCパ
リティコードを除いてこれをRAMに転送して常駐させ
る。
【0026】また、CPU17は、E2PROM18か
らのシェージング補正用データの呼び出し及びパリティ
チェックを行った回数Nが2回になっても2つのパリテ
ィコードが等しくない場合にはE2PROM18から呼
び出したシェージング補正用データをこれに付加されて
いるECCパリティコードにより復元してECCパリテ
ィコードを付加せずにRAMに転送して常駐させ、その
復元したシェージング補正用データにイメージスキャナ
の無効エリアに対応する位置でパリティコード(CR
C)及びECCパリティコードを付加してE2PROM
18に書き込む。したがって、シェージング補正用デー
タが何らかの原因で破壊されて狂った場合にも自動的に
復元され、画像信号のシェージング補正が正確に行われ
る。
【0027】なお、上述の各例において、CPU17が
適宜の周期でRAM内のシェージング補正用データをこ
れに付加されているパリティコードによりパリティチェ
ックするようにすることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、予めイメージスキャナのシェージング補正用データ
を作成して不揮発性メモリに書き込み、前記イメージス
キャナの使用時にコンピュータにより前記不揮発性メモ
リからシェージング補正用データをRAMに呼び出して
このシェージング補正用データにより画像信号のシェー
ジング補正を行うシェージング補正方法において、前記
シェージング補正用データにパリティコードを付加して
おき、前記コンピュータのRAMへのシェージング補正
用データの呼び出し時、或いは前記不揮発性メモリに対
するシェージング補正用データの書き込み,呼び出し時
にシェージング補正用データのパリティチェックを行う
ので、シェージング補正用データが何らかの原因により
狂ってもパリティチェックでシェーディング補正用デー
タの破壊をチェックすることができ、正しく画像信号の
シェージング補正を行うことができる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載のシェージング補正方法において、前記シェージング
補正用データにECCパリティコードを付加しておき、
前記パリティチェックでシェージング補正用データの一
部が狂っていると判明した時に前記ECCパリティコー
ドによりシェージング補正用データの復元を行うので、
シェージング補正用データが何らかの原因により狂って
もシェージング補正用データを復元でき、正しく画像信
号のシェージング補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例で用いたシェージング補正装
置の例を示すブロック図である。
【図3】同シェージング補正装置の一部を示すブロック
図である。
【図4】同シェージング補正装置のA/D変換器を示す
ブロック図である。
【図5】同シェージング補正装置におけるCPUのシェ
ーディング測定時処理フローを示すフローチャートであ
る。
【図6】同シェージング補正装置におけるCPUのシェ
ージング補正用データ出力時処理フローを示すフローチ
ャートである。
【図7】シェージング特性の一例を示す特性図である。
【図8】上記シェージング補正装置の各電圧特性を示す
特性図である。
【図9】上記シェージング補正装置を説明するための図
である。
【図10】上記シェージング補正装置におけるCPUの
処理フローの一部を示すフローチャートである。
【図11】本発明の他の実施例で用いたシェージング補
正装置の例におけるCPUの処理フローの一部を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
17 CPU 18 E2PROM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予めイメージスキャナのシェージング補正
    用データを作成して不揮発性メモリに書き込み、前記イ
    メージスキャナの使用時にコンピュータにより前記不揮
    発性メモリからシェージング補正用データをRAMに呼
    び出してこのシェージング補正用データにより画像信号
    のシェージング補正を行うシェージング補正方法におい
    て、前記シェージング補正用データにパリティコードを
    付加しておき、前記コンピュータのRAMへのシェージ
    ング補正用データの呼び出し時、或いは前記不揮発性メ
    モリに対するシェージング補正用データの書き込み,呼
    び出し時にシェージング補正用データのパリティチェッ
    クを行うことを特徴とするシェージング補正方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のシェージング補正方法にお
    いて、前記シェージング補正用データにECCパリティ
    コードを付加しておき、前記パリティチェックでシェー
    ジング補正用データの一部が狂っていると判明した時に
    前記ECCパリティコードによりシェージング補正用デ
    ータの復元を行うことを特徴とするシェージング補正方
    法。
JP4324101A 1992-12-03 1992-12-03 シェージング補正方法 Pending JPH06178103A (ja)

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