JPH06177336A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH06177336A
JPH06177336A JP3321678A JP32167891A JPH06177336A JP H06177336 A JPH06177336 A JP H06177336A JP 3321678 A JP3321678 A JP 3321678A JP 32167891 A JP32167891 A JP 32167891A JP H06177336 A JPH06177336 A JP H06177336A
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transistor
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Masahiro Watanabe
政弘 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 IIL回路で半導体基板上に複数の論理回路
を集積化するときに、論理回路の入力端子、出力端子お
よびリセット端子の配置を工夫して、論理回路間の配線
を容易にし、かつ、高集積度の半導体集積回路装置を得
ること。 【構成】 インジェクタ電流供給線16,28に向かっ
て、入力端子2、出力端子3およびリセット端子4を有
する論理回路を半導体集積化するときに、電流供給線−
リセット端子−出力端子−入力端子の順の関係を持たせ
てレイアウトする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路装置に係
り、詳しくは、IIL(Integrated Injection Logic)
回路等の高集積化素子で構成される論理回路が複数個配
置された半導体集積回路装置の配置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】バイポーラ型の高集積化回路装置として
IIL回路が知られている。IIL回路は低消費電力型
の回路としても知られ広く用いられている。このIIL
回路で構成される論理回路たとえばフリップ・フロップ
が複数個接続されて、たとえば分周回路を形成する場合
には、ほぼ同じパターンが連続して半導体基板上に配置
される。
【0003】図5には、論理回路の単位ブロックを示
す。図中1はフリップ・フロップを示し、2はその入力
端子、3は出力端子、そして4はリセット端子を示す。
【0004】図4には、図5に示したフリップ・フロッ
プ回路をIIL回路で形成したときの具体回路例を示
す。なお図4において、トランジスタ5〜トランジスタ
12のエミッタはすべて接地された、いわゆる共通エミ
ッタ接続で構成されている。
【0005】また、それらのトランジスタのベースBに
は、図3で示したトランジスタ13のコレクタ端子15
が各別に接続されていることを省略している。
【0006】さらに、トランジスタ13のエミッタ端子
14は、一般的にインジェクタ端子と呼ばれ、この端子
よりインジェクタ電流が供給されて、IIL回路が作動
することはよく知られたことである。
【0007】図2は、フリップ・フロップ回路が複数個
使用された分周回路の一部を示す。図中、16および2
8はインジェクタ電流供給線、17は入力信号線、18
および21はフリップ・フロップ回路、19および20
はフリップ・フロップ回路18の出力信号線であって、
出力信号線19はフリップ・フロップ回路21の入力信
号線でもある。22および23は、フリップ・フロップ
回路21の出力信号線である。そして24はリセット信
号線である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図2に示した分周回路
を図4で示したIIL回路で半導体基板に集積回路化す
るときには、集積度を高めるためにも、論理回路の単位
となる図4で示した回路が半導体基板上に占める割合を
できるだけ小さく抑える工夫が望まれる。
【0009】加えて、論理回路同士を効率よく接続させ
るためにも、互いの配線がしやすいレイアウトにしなけ
ればならない。
【0010】上記問題点に鑑み、本発明の目的は集積度
を高くでき、論理回路同士を効率よく接続させることの
できる半導体集積回路装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の半導体集積回路装置はインジェクタ電流供
給線に、リセット端子、出力端子、入力端子を持った論
理回路をレイアウトするとき、その配置を、インジェク
タ電流供給線−リセット端子−出力端子−入力端子の順
に配置するものである。
【0012】さらに本発明では2つのインジェクタ電流
供給線の間に、複数のトランジスタを2段もしくは2列
に配置し、かつ、上下あるいは左右に並んだトランジス
タの出力部と入力部との和の数の差が前記2つのインジ
ェクタ電流供給線の間では1つ以内に納めたものであ
る。
【0013】また本発明では、2つのインジェクタ電流
線の間に複数のトランジスタを2段もしくは2列に配置
するときに、出力トランジスタと入出力端子の最も少な
いトランジスタを上下または左右の位置に配置するもの
である。
【0014】
【作用】本発明は上記した構成により、前段の出力端子
から次段の入力端子への信号供給が容易になることに加
えて、前段のもう1つの出力端子から前記電流供給線か
ら外側への信号取り出しが極めて容易に実現できる。さ
らに、リセット端子同士の配線や、リセット端子の信号
を前記電流供給線から外側への取り出しも容易でしかも
高密度の半導体集積回路装置が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0016】図1は、図2に示した分周回路を集積回路
化したときの本発明の半導体集積回路装置を示す。図2
および図4と同一箇所は同一番号を付与した。
【0017】インジェクタ電流供給線16と28との間
には、フリップ・フロップ18を構成するトランジスタ
5〜トランジスタ12が配置されている。
【0018】なお、フリップ・フロップ21にはトラン
ジスタの番号を付与していないが、フリップ・フロップ
18とまったく同一である。
【0019】また、実際の半導体集積回路装置では、フ
リップ・フロップ18や21だけではなく、相当の素子
が集積化されていることは説明するまでもないところで
ある。
【0020】リセット端子4を有するトランジスタ12
は、図1に示したように、インジェクタ電流供給線16
に隣接されている。とりわけ、リセット端子4は他の端
子よりもインジェクタ電流供給線16に最も近いところ
に配置されている。
【0021】また、出力端子3を有するトランジスタ1
1は、リセット端子4を有するトランジスタ12と同じ
段に配置されている。信号出力線19および20に導出
されている出力端子3は、前記リセット端子4に比べ
て、インジェクタ電流供給線16から離れている。
【0022】なお信号出力線19は、フリップ・フロッ
プ18の出力が取り出される信号線であるがこの信号線
は、フリップ・フロップ21の入力信号線でもある。
【0023】また、信号出力線20は、フリップ・フロ
ップ21とは別の箇所に結合されるために、拡散層25
を介してインジェクタ電流供給線16の下をくぐって、
配線部26に取り出されていることを示している。
【0024】一方、入力端子2を有するトランジスタ5
は、図1を正規の位置にみて下側のインジェクタ電流供
給線28に隣接させている。すなわち、出力端子3が取
り出されるトランジスタ11およびリセット端子4を有
するトランジスタ12とは反対側のインジェクタ電流供
給線28側に配置し、とりわけ、入力端子2はインジェ
クタ電流供給線28に最も近い位置に配置されている。
すなわち、図1を正規の位置でみて、上側のインジェク
タ電流供給線16と下側のインジェクタ電流供給線28
との間には、リセット端子4−出力端子3−入力端子
2、の順に配置された論理回路が構成されている。
【0025】複数のインジェクタ領域の窓開部27を共
通配線するインジェクタ電流供給線16および28は半
導体集積回路のマスク設計上などからほぼ直線で配線す
ることが好ましい。
【0026】なお、インジェクタ電流供給線16および
28は図では示していないが共通接続されて同電位に置
かれる。
【0027】複数の論理回路のリセット端子同士は共通
接続されることが多いので、それらを結線するリセット
信号線24もほぼ直線にしかもインジェクタ電流供給線
16とほぼ並行にレイアウトしている。
【0028】本発明ではリセット端子4を論理回路の内
部配線29の領域から少し離して、インジェクタ電流供
給線16側に配置している。こうした構成によって、リ
セット端子4を結ぶリセット信号線24の配線が容易と
なる。
【0029】またリセット信号線24をインジェクタ電
流供給線16の隣に配置したので、図では示していない
がリセット信号線24をインジェクタ電流供給線16の
外側に取り出すときも好都合である。
【0030】さらには、出力端子3をインジェクタ電流
供給線16と入力端子3との間に配置したので出力端子
から取り出す出力信号を、次段の入力信号として与える
場合でもインジェクタ電流供給線16の外側に取り出す
場合のどちらにも好都合である。
【0031】ところで、本説明では2つのインジェクタ
電流供給線の間に論理回路を配置させたものを例示した
が1つのインジェクタ電流線に複数の論理回路を配置さ
せたものでも同じ効果が得られる。
【0032】なお、本発明のレイアウトが高密度の集積
化や配線がしやすいものであることを立証するために
は、このレイアウトを意図的に逸脱してみれば明らかに
なろう。
【0033】たとえば、インジェクタ電流供給線16の
すぐ隣に出力端子3を配置し、その隣にリセット端子4
を配置したレイアウトを考えてみれば、まずリセット端
子4同士の共通接続配線が困難であるだけではなく、出
力端子3からの出力信号を次段の論理回路の入力信号と
して与えることができなくなることが明らかである。
【0034】ところで、図1に示したものは正規の位置
でみて、2つの電流供給線16と28とは上下の位置に
かつ、ほぼ並列に配置させている。しかし、これらの配
置に限られるものではなく、たとえば図1示のものを9
0゜回転させたものでもよい。
【0035】こうした構成下では当然のことではある
が、電流供給線16と28とは垂直方向に2列に並行し
たものとなる。したがって、そうした場合にはこれも当
然のことではあるが、トランジスタ5〜トランジスタ1
2は左右の位置関係に置かれる。
【0036】さて、前記のトランジスタのうち、トラン
ジスタ7、12、10および11は電流供給線16から
駆動電流を受けて作動されるように配置されている。
【0037】また、トランジスタ5、6、8および9は
電流供給線28から電流を受けて作動するように配置さ
れている。すなわち、2つの電流供給線16と28との
間にはフリップ・フロップ18,21を構成する複数の
トランジスタのほぼ半分を上段に残りのトランジスタを
下段に配置させている。
【0038】ここで、それらのトランジスタの配置に何
等の工夫がなされていないように見えるかも知れない。
しかし、単位の論理回路となるフリップ・フロップ1
8,21のサイズをでき得る限り小さくするために、上
段と下段のトランジスタの組合せに工夫を持たせてい
る。
【0039】まず、図1を正規の位置でみて最も左側に
置かれたトランジスタ7とトランジスタ5に注目された
い。トランジスタ7には、入力部(
【0040】
【外1】
【0041】で示した箇所)が1つと、□の中に斜線を
付した出力部(図4でトランジスタのコレクタCに相
当)が2個の合わせて3つあることが明らかであろう。
それに対して、トランジスタ5にも入力部(入力端子2
に相当)が1つと出力部が2つの合わせて3つであるこ
とが明らかである。したがって、トランジスタ7とトラ
ンジスタ5の入・出力部の合計は6つということにな
る。
【0042】さらにこれらの右隣のトランジスタ12と
トランジスタ6に注目すると、トランジスタ12の入・
出力部は合わせて4つであり、トランジスタ6のそれは
3つである。したがって、トランジスタ12とトランジ
スタ6の入・出力部の合計は7つということになる。す
なわち、トランジスタ5とトランジスタ7のそれにくら
べて1つ多いことになる。同様にして、その右隣のトラ
ンジスタ10とトランジスタ8の入・出力部の合計を調
べてみると、7つである。さらにその右隣のトランジス
タ11とトランジスタ9のそれは6つになることが理解
できよう。
【0043】すなわち、フリップ・フロップ18を構成
する2つのトランジスタの入・出力部の合計は多い箇所
で7つ、少ない箇所で6つでありその差は1つ以内に入
るように工夫してある。
【0044】ここで、フリップ・フロップ18を構成す
るとき、2つのトランジスタの入・出力部の合計を7よ
りも少なくすることはできない。なぜならば図1に示し
たように、入・出力部が4つのトランジスタ12、11
および8と、入・出力部が3つのトランジスタ7、1
0、5および6と、入・出力部が2つのトランジスタ9
の8つのトランジスタを組み合わせてこれらを2段もし
くは2列に配置すると、2つのトランジスタの入・出力
部の合計は少なくとも7になることが明らかである。
【0045】高密度の半導体集積回路装置を得るために
本発明では電流供給線16と電流供給線28との間の距
離は入・出力部の合計が7になるトランジスタの組合せ
で実現させているのである。
【0046】こうした本発明の特徴は図1示の配置を意
図的に変えてみるとより一層明らかになろう。たとえ
ば、ここでトランジスタ6とトランジスタ8の位置を入
れ換えてみると、トランジスタ12とトランジスタ8の
入・出力部の合計は8つになる。
【0047】また、トランジスタ10とトランジスタ6
とのそれは6つになり、両者の差は2つとなる。こうし
た構成下においては、インジェクタ電流供給線16との
インジェクタ電流供給線28との距離は図1示のものよ
りも大きくなることが明らかとなる。
【0048】さらに本発明の配置は、トランジスタ11
とトランジスタ9との組合せに工夫を持たせている。す
なわち、トランジスタ11の真下にトランジスタ9を配
置させている。
【0049】その理由は、図1に示したものは、出力信
号線19と20の2つの出力が取り出されたものである
が、図2に示した回路構成によっては、3以上の出力が
必要なことが起こりえる。そのときには、入・出力端数
の和が2個と最も少ないトランジスタ9の方向にトラン
ジスタ11の出力端が増設できるよう配慮している。
【0050】すなわち、本発明では、出力端の数が回路
構成で変化する可能性がある出力トランジスタと、出力
端の増減に全く影響を受けなく、かつ、入・出力端の最
も少ないトランジスタとを隣接させて、事前に出力端増
加分のスペースを確保している。図1に示した配置では
出力端が3つまで、すなわち、現行の2つの出力端に1
つ増設できるだけのスペースしか用意されていない。し
かし、1つの出力の増設も集積度に何等の影響を与えず
に、つまり、図1示の配置の大きさを変えずに行うこと
ができる効果は極めて大きいものである。
【0051】なお、出力が4以上になると、図1示の集
積度のままでは無理であるので、インジェクタ電流線1
6と28との間隔はいまのままで、フリップフロップ1
8と21との間にトランジスタを増設すればよい。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、論理回路
同士の配線がしやすい半導体集積回路装置が実現できる
ので、集積度を高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体集積回路装置
【図2】分周回路の一部分を示す回路図
【図3】IIL回路のインジェクタ電流供給トランジス
【図4】IIL回路で構成した図5の具体回路図
【図5】リセット端子付きのフリップ・フロップ回路の
ブロック図
【符号の説明】
1、18、21 フリップ・フロップ 2 入力端子 3 出力端子 4 リセット端子 5〜12 トランジスタ 13 インジェクタ電流供給トランジスタ 14 インジェクタ端子 15 コレクタ端子 16、28 インジェクタ電流供給線 17 入力信号線 19、20、22、23 信号出力線 24 リセット信号線 25 拡散層 26 配線部 27 インジェクタ領域の窓開部 29 内部配線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電流供給線に向かって、入力端子、出力端
    子およびリセット端子を有する論理回路が複数個配置さ
    れた半導体集積回路装置において、それらの配置は、電
    流供給線−リセット端子−出力端子−入力端子の順に配
    置されていることを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】複数のトランジスタが共通エミッタ接続さ
    れた論理回路を半導体集積回路化するものにおいて、前
    記複数のトランジスタを2つの電流供給線の間に2段も
    しくは2列に配置しかつ、上下もしくは左右に並んだ2
    つのトランジスタの入力部と出力部との和の数の差は前
    記2つの電流供給線の間では1以内であることを特徴と
    する半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】2つの電流供給線の間に、入力端子、出力
    端子およびリセット端子を有するトランジスタを2段も
    しくは2列に配置させ、かつ、出力端子を有するトラン
    ジスタと入・出力部の最も少ないトランジスタを上下も
    しくは左右の位置に配置したことを特徴とする半導体集
    積回路装置。
JP3321678A 1991-12-05 1991-12-05 Iil半導体集積回路装置 Expired - Lifetime JP2687970B2 (ja)

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