JPH06177151A - 実効チャネル長シミュレーション装置 - Google Patents

実効チャネル長シミュレーション装置

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JPH06177151A
JPH06177151A JP4203668A JP20366892A JPH06177151A JP H06177151 A JPH06177151 A JP H06177151A JP 4203668 A JP4203668 A JP 4203668A JP 20366892 A JP20366892 A JP 20366892A JP H06177151 A JPH06177151 A JP H06177151A
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drain
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 MISFETの実効チャネル長をシミュレー
ションによって求める際、一つのMISFETについて
計算するだけですむようにして計算処理時間と手間を削
減する。 【構成】 デバイス・シミュレーション実行部21はデ
ータとして記述された一つのMISFETの構造を入力
し、複数の印加電圧の組に対して、そのドレイン電流と
擬フェルミ・ポテンシャル分布とを計算する。この結果
をもとに抵抗抽出部22はソース・ドレイン間抵抗と単
位長さあたりのチャネルの抵抗とを計算する。これら抵
抗値に対して実効チャネル長計算部23が演算を施し実
効チャネル長を計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シミュレーション装置
に関し、特に電界効果トランジスタ(FET)の実効チ
ャネル長を計算する機能を有するシミュレーション装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ソース電極とドレイン電極との間の距
離、すなわち実効チャネル長は、FETの電気特性を決
定する重要なパラメータである。その大きさは概ねゲー
ト電極の寸法により決まるが、ゲート電極端からのソー
ス・ドレイン電極のしみだしや製造上のばらつきによる
ゲート寸法の設計値からのずれがあるため、その値を知
るには測定を行う必要がある。この方法の一例が、特開
昭54−26667号公報(特願昭52−91742
号)に記載されている。この公報に記載された実効チャ
ネル長の測定方法を図4を参照して説明する。
【0003】線形領域(ドレイン電圧が十分小さい)で
は、FETのソース・ドレイン間抵抗Rは次式のように
表せる。
【0004】 R=r・LE F F +RE X TE F F =LG A T E −ΔL ここで、r:単位長さあたりのチャネルの抵抗(ソース
・ゲート間電圧とソース・基板間電圧によって変化す
る)、LE F F :実効チャネル長、RE X T :寄生抵抗
(定数と仮定)、LG A T E :ゲート長、ΔL:L
E F F のLG A T E からのずれ(定数と仮定)、であ
る。式(1)より、いくつかのゲート長の素子について
ソース・ゲート間電圧をある値に固定してRを測定し、
RをLG A T E に対してプロットすると直線にのる。ソ
ース・ゲート間電圧をいくつか変えて同様の測定をする
と、傾きが異なるいくつかの直線が得られ、それらは式
(1)によれば一点(ΔL,RE X T )において交差す
る(図4)ことから、ΔLとRE X Tを知ることができ
る。なお、ソース・ゲート間電圧の代わりにソース・基
板間電圧を変化させる方法もある。また、ゲート長によ
るしきい値電圧の違いを考慮し、ゲート電圧としきい値
電圧との差を一定として直線を求める方法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来法では測定に際し
ゲート長の異なる複数の素子を用意し、測定する必要が
ある。LSIプロセスにおいて同時に寸法の異なる素子
を複数作成することは容易であり、電気的測定に要する
時間は短いから、実際の素子の実効チャネル長を測定す
る場合にはこのことは問題にならない。一方、近年開発
費用と時間の節減や物理現象の理解のためにシミュレー
ションによる素子特性の計算が盛んに行われている。F
ETのシミュレーションにおいてもシミュレーション結
果の評価や実測データとの比較のために前述のような電
気的な方法で実効チャネル長を求めることが必要にな
る。
【0006】ところがシミュレーションにおいて複数の
素子を構築したり(プロセス・シミュレータを用い
る)、電気特性を求める(デバイス・シミュレータを用
いる)には各々の素子について別々に計算を行う必要が
ある。このため従来法をシミュレーションに適用する
と、用いる素子数に比例して計算処理時間と計算実行の
ための作業量が増大するという欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るため、本発明によるデバイス・シミュレータは、FE
Tの構造を入力し、複数の印加電圧の組に対して、前記
FETの少なくともソース・ドレイン間を流れる電流
と、素子内のポテンシャルの空間分布とを計算する手段
と、前記印加電圧と、ソース・ドレイン間電流と、ポテ
ンシャル分布とから、ソース・ドレイン間抵抗と単位長
さあたりのチャネルの抵抗とを導出する手段と、前記ソ
ース・ドレイン間抵抗と単位長さあたりのチャネルの抵
抗に演算を施して実効チャネル長を計算する手段とを備
える。
【0008】このようにポテンシャルのデータを利用す
ることで、1個の素子について計算を行うだけで実効チ
ャネル長が計算できる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
である。本実施例は、キーボード等の入力装置1と、プ
ログラム制御により動作するデータ処理装置2と、情報
を記憶する記憶装置3と、ディスプレイ装置等の出力装
置4とから構成される。データ処理装置は、デバイス・
シミュレーション実行部21と、抵抗抽出部22と、実
効チャネル長計算部23とを備える。デバイス構造記憶
部31は、プロセス・シミュレーションにより構築され
たMISFETの素子構造データを記憶する。 次に、
図1および図2を参照して、本実施例の動作について説
明する。
【0010】デバイス構造記憶部31に記録された1個
のMISFETの素子構造データ(2次元または3次
元)がデバイス・シミュレーション実行部21に供給さ
れる。この素子構造データとは、MISFETをメッシ
ュに分割し、メッシュの各頂点での材質(半導体、絶縁
体、金属、空気等)、不純物濃度などを記述したもので
あり、通常のプロセス・シミュレーションの手法により
予め構築しておく。デバイス・シミュレーション実行部
21はこの素子構造について、物理現象を記述した方程
式(ポアソン方程式、ドリフト・拡散の方程式などの基
本方程式、または計算を容易にするためにそれらを組み
合わせ変形した式)を解くことにより、少なくともソー
ス・ドレイン間電流ID と素子内の擬フェルミ・ポテン
シャルφの分布を計算する(ステップS1)。擬フェル
ミ・ポテンシャルとは、電位の単位を持つ、キャリア濃
度と局所的電位の関数であり、デバイス・シミュレーシ
ョン実行の際、副次的に導出することができる。この計
算は、ソース・ドレイン間電圧VD S を一定値とし、ソ
ース・ゲート間電圧VG S とソース・基板間電圧VBS
の少なくとも一方を変化させた複数の印加電圧条件で行
う。印加電圧としては例えばn型素子についてVD S
0.05V、VB S =0V、VG S =1、2、3Vとす
る。
【0011】以上の計算結果は抵抗抽出部22に供給さ
れる。抵抗抽出部22は、上記各々の印加電圧条件につ
いて、素子のソース・ドレイン間抵抗(式(1)のR)
と、ソースとドレインの中央付近でのチャネルの抵抗
(式(1)のr)を計算する(ステップS2)。実際の
素子においてはチャネル抵抗rを外部から直接知ること
ができないため、複数の素子を測定することで直線の傾
きからrを知る必要がある。しかし、シミュレーション
では計算された素子内の擬フェルミ・ポテンシャル分布
を用いて、チャネル抵抗rを直接導出することができる
ため、複数の素子は必要ない。
【0012】以上で計算された各印加電圧条件に対する
抵抗値(Rとr)は、実効チャネル長計算部23に供給
される。実効チャネル長計算部23はこれら印加電圧値
と抵抗値に演算を施して実効チャネル長を計算する(ス
テップS3)。その結果は出力装置4により出力される
(ステップS4)。
【0013】図3を参照して、ステップS2におけるチ
ャネル抵抗rの計算方法を説明する。チャネル抵抗r
は、ソースからドレインに向かうキャリアの流れに沿っ
た、単位長さあたりの主キャリアに対する擬フェルミ・
ポテンシャルφの空間的傾きを、全ソース・ドレイン間
電流ID で除すことにより得られる。すなわち、図3に
おいて、 r=(φ2 −φ1 )/(d・ID ) (2) である。チャネル抵抗rは、擬フェルミ・ポテンシャル
の勾配が基板表面に対しなるべく平行かつ一定である領
域で計算することが望ましい。特に、金属−絶縁膜−半
導体型FET(MISFET)では、ソースとドレイン
から等距離の半導体表面付近が適する。
【0014】ステップS2の結果より、ステップS3に
おいては、各印加電圧条件についてソース・ドレイン間
抵抗Rとチャネル抵抗rがともに知られている。また計
算対象の素子のゲート長LG A T E も予め知られている
から、各印加電圧における、R対LG A T E 平面上の図
4に示したような直線の方程式が、(LG A T E ,R)
を通過し、傾きがrであるという形で判明している。従
って、適切な方法で異なる印加電圧に対するこれら複数
の直線の交点を計算すれば実効チャネル長LEF F と寄
生抵抗RE X T を決定することができる。なお、L
G A T E の値はLEF F の計算の最終結果には残らない
ため、必ずしも用いる必要はない。
【0015】LE F F を計算する第1の方法として、単
純に2本の直線の交点を計算する方法がある。印加電圧
条件1、2に対するソース・ドレイン間抵抗とチャネル
抵抗がそれぞれR1 とr1 、R2 とr2 であるとし、こ
れら2条件に対応する2直線の交点の座標を計算するこ
とで、 LE F F =(R1 −R2 )/(r1 −r2 ) (3) と計算できる。外部抵抗はこの結果を式(1)に代入す
ることで得られる。
【0016】他の方法として、3本以上の直線、すなわ
ち3通り以上の印加電圧条件でのデータを用いる方法が
ある。この場合、計算誤差があること、式(1)におい
てΔLとRE X T がともに定数であるとした仮定が必ず
しも厳密には成立しないこと、などから全部の直線が1
点で交差することは期待できない。この場合は統計処理
に類似した手法を用いることで実効チャネル長を決定す
る。そのような取扱いの一例として1991年のマイク
ロエレクトロニック・テスト・ストラクチャに関する国
際会議(International Confere
nce onMicroelectronic Tes
t Structures)において本発明者らにより
提案された方法がある(同会議予稿集215ページ)。
この方法では実効チャネル長を次式により決定する。
【0017】 LE F F =Cov(r,R)/Var(r) (4) ここで、rとRは印加電圧条件により変化する変数であ
り、Cov(r,R)は変数rとRの共分散、Var
(r)は変数rの分散を表す。なお、この方法と全く等
価な結果をもたらす別の方法が前述の特開昭54−26
667号公報にも記載されている。この方法では、図4
に示したような直線各々について縦軸切片を傾きrに対
してプロットし、それらプロットに対する回帰直線の傾
きを−ΔLとする。
【0018】本発明が取り扱う実効チャネル長は、電気
的な特性から決定されるものである。一方、別の立場と
して、実効チャネル長を純粋に素子の構造的寸法で定義
する考え方がある。例えばMISFETでは、ソースお
よびドレインのpn接合位置の隔たりをもって実効チャ
ネル長とする。後者の立場によれば実効チャネル長はプ
ロセス・シミュレーションの結果から直接決定でき、電
気的特性を計算するデバイス・シミュレーションは不要
である。しかし、デバイスの実際の特性を決定するのは
単にpn接合の位置などではなく、あくまでも電気的な
チャネル長である。また、実測データとの比較のため
に、シミュレーションにおいても実測と同じ方法による
実効チャネル長の計算が必要である。
【0019】なお、実施例ではMISFETについて述
べたが、MESFET、JFET等他のFETについて
も本発明は適用できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による実効
チャネル長シミュレーション装置は、シミュレーション
の際副次的に得られる擬フェルミ・ポテンシャル分布か
らチャネル抵抗rを決定するため、単一の素子について
シミュレーションを実行するだけで実効チャネル長を導
出することができ、複数の素子についての計算を必要と
する従来の方法と比較して、処理に要する時間を2分の
1以下に抑えることができるという効果がある。また、
実効チャネル長が一連の処理の後自動的に出力されるた
め、従来必要とされていた手作業による計算の手間が不
要になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の装置でチャネル長を決定するためのフ
ローチャートである。
【図3】擬フェルミ・ポテンシャル分布とrとの関係を
示す図である。
【図4】従来の実効チャネル長測定法を示す図である。
【符号の説明】
2 データ処理装置 21 デバイス・シミュレーション実行部 22 抵抗抽出部 23 実効チャネル長計算部 3 記憶装置 31 デバイス構造記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電界効果トランジスタの構造を入力し、
    複数の印加電圧の組に対して、前記トランジスタの少な
    くともソース・ドレイン間を流れる電流と、素子内のポ
    テンシャル空間分布とを計算する手段と、 前記印加電圧と、ソース・ドレイン間電流と、ポテンシ
    ャル分布とから、ソース・ドレイン間抵抗と単位長さあ
    たりのチャネルの抵抗とを導出する手段と、 前記ソース・ドレイン間抵抗と単位長さあたりのチャネ
    ルの抵抗に演算を施して実効チャネル長を計算する手段
    とを備えたことを特徴とするシミュレーション装置。
JP4203668A 1992-07-30 1992-07-30 実効チャネル長シミュレーション装置 Expired - Lifetime JPH0793438B2 (ja)

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US08/445,578 US5481485A (en) 1992-07-30 1995-05-22 Effective channel length simulation using a single sample transistor

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JPH06177151A true JPH06177151A (ja) 1994-06-24
JPH0793438B2 JPH0793438B2 (ja) 1995-10-09

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