JPH06176942A - 非晶質磁芯変圧器 - Google Patents

非晶質磁芯変圧器

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JPH06176942A
JPH06176942A JP32709592A JP32709592A JPH06176942A JP H06176942 A JPH06176942 A JP H06176942A JP 32709592 A JP32709592 A JP 32709592A JP 32709592 A JP32709592 A JP 32709592A JP H06176942 A JPH06176942 A JP H06176942A
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Masao Murata
正雄 村田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 非晶質磁性合金薄帯を巻回した磁芯を備えた
非晶質磁芯変圧器において、磁気特性の低下を少くし、
騒音を低くするとともに特性のばらつきを少くすること
を目的とする。 【構成】 上部金具4と下部金具5よりなる磁芯支持材
で、磁芯1とコイル2の上下に配設したコイル支持材3
を介してコイル2を支持し、全体をバンド11で一体固
定して器体とし、その器体をコイル支持材3と同じ方向
でかつ器体支持部12a、12bの相互間の距離と磁芯
1の幅寸法Dの比(C/D)が0.5以上になるように
収納するケース13もしくは設置する床に立設した一対
の器体支持物12a、12bを設けた構成により、磁芯
にかかる応力を小さくするとともに、磁芯の外側を支持
して、下部金具の中央部がたわむことができ応力が局部
的に集中しないようにできて、特性の低下を防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非晶質磁性合金薄帯を
巻回した磁芯を備えた非晶質磁芯変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の変圧器の磁芯材料としては厚さが
0.25〜1.0mmの珪素鋼板が用いられており、鋼板
として強度が有り、取扱いが容易であった。すなわち珪
素鋼板の磁芯は表面の塗膜の効果もあって外部応力が加
わっても磁気特性の低下が少なくかつ形状変化が少なか
った。
【0003】なお、変圧器の磁気特性の低下を防止した
り、発生する騒音を低減した発明として特願平3−22
589号明細書、実開昭63−17442号公報に示さ
れたものがある。
【0004】図5に示すように、珪素鋼板を巻回した磁
芯21、一次巻線と二次巻線よりなるコイル22、プレ
スボードやポリエステル等の成形材であるコイル支持材
23、ケース24に固定する取付部25aを有する上部
金具25、上下連結板26、下部金具27などによって
構成され、コイル22が上下のコイル支持材23を介し
て上部金具25、上下連結板26、下部金具27に組み
立てられている。磁芯21は下部金具27の上に置かれ
て上部金具25とは空隙部のある状態で絶縁スペーサ2
8を介してコイル22と組み立てられ、鉄製のバンド2
9を磁芯21のコーナー部に沿わせて上部金具25と下
部金具27の中央部で一体に固定している。
【0005】磁芯21は、占積率が大きく機械的強度が
大きいため、コイル22の重量等の応力に対してほとん
ど変形することがなく剛体のように取り扱うことがで
き、また磁歪定数が小さいので応力に対して磁気特性の
変化が小さかった。特に応力に対して敏感な騒音につい
ては、下部金具27の下面の全体にコルクシート製の器
体支持物30を介してケース24に収納することで騒音
を低くできていた。図中の31はケース24中の鉱物油
などの絶縁油を示す。近年、非晶質磁性合金薄膜は低損
失で磁気特性が良好なことから変圧器の磁心として用い
られるようになったが、厚さが25μmの非晶質磁性合
金薄帯を巻回した低鉄損の非晶質磁芯は、占積率が小さ
くて磁歪定数が大きいので応力に敏感であり、小さな力
が加わっても形状変化が生じたり、磁気特性が低下し易
く、特に騒音に対しては敏感であって、器体の下部金具
27の下面全体に弾性体の器体支持物30を介してケー
ス24に収納する構成では騒音レベルのばらつきが大き
かった。また、焼鈍後の非晶質磁性合金薄帯は非常に脆
いので破砕片が発生し易く、特性のばらつきも大きくな
り、その対策が必要であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の構
成の非晶質磁心を備えた変圧器では、磁気特性が低下し
易く、騒音や特性のばらつきが大きいという問題点を有
していた。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するもの
で、磁気特性の低下を少くし、騒音を低くするとともに
特性のばらつきを少くした非晶質磁心変圧器を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の非晶質磁芯変圧器は、上部金具と下部金具よ
りなる磁芯支持材で、磁芯とコイルの上下に配設したコ
イル支持材を介してコイルを支持し、全体をバンドで一
体固定して器体とし、その器体をコイル支持材と同じ方
向でかつ器体支持物の相互間の距離と磁芯の幅寸法が
0.5以上になるように収納するケースもしくは設置す
る床に立設した一対の器体支持物を設けた構成としたも
のである。
【0009】
【作用】この構成において、磁芯にかかるコイルの重量
による応力を小さくすることとなり、磁芯の外側を支持
して下部金具の中央部がたわむことができて局部的に応
力が集中しないこととなる。
【0010】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0011】図1に示すように、非晶質磁性合金薄帯を
巻回した磁心1、一次巻線と二次巻線よりなるコイル
2、プレスボードやポリエステル等の成形材であるコイ
ル支持材3、磁芯支持材である上部金具4および下部金
具5、上下連結板6、磁芯1の内部形状を支持するアル
ミニウムやステンレスや鉄等よりなるコアボビン7、磁
芯1の外周部を保護するための珪素鋼板等からなる保護
材8、磁芯1とコイル2間を支持するゴム・樹脂・プレ
スボード等の絶縁物からなる支持スペーサ9、緩衝材1
0a・10b・磁芯1を固定するためのバンド11など
によって構成されている。緩衝材10a、10bはポリ
エチレンテレフタレート(PET)等の織布マットや空
隙を設けた紙やシリコンゴム等の弾力性のある材料を使
用している。そして組立ては、磁芯1の内側にコアボビ
ン7を装着し、磁芯1の外側に緩衝材10a、10bを
介して上部金具4と下部金具5で組み立て、さらに支持
スペーサ9とコイル2によりコアボビン7を支持するよ
うに組立て、一方コイル2は上部金具4と下部金具5と
コイル支持材3をコイル2の上下に配設してコイル2を
支持するように組立てる。そして、磁心1の脚部の内側
面の延長線上に相当するA点より外側で、かつ、磁心1
の脚部の外側面の延長線上に相当するB点より内側に上
部金具4および下部金具5とバンド11の固定接触部を
持つようにしてバンド11で一体に固定する。その後全
体の形状を維持するために上下連結板6で固定して器体
とする。一体固定した器体をコイル支持材3と同じ方向
で、かつ一対の器体支持物12a、12bの相互間の距
離Cと磁芯1の幅寸法Dの比(C/D)が0.5以上に
なるように器体支持物12a、12bを立設して支持
し、ケース13に収納する。
【0012】器体支持物12a、12bは鉄・樹脂など
の剛体製、もしくはゴム・コルクなどの弾性体製であ
る。図中の4aは上部金具4の取付部、14は絶縁油、
17は磁心1の下部ヨーク部を示す。
【0013】図2に示すように、器体支持物12a、1
2bの相互間距離Cと磁心1の幅寸法Dの比(C/D)
の値が大きいほど騒音は低下し、その値が0.5以上で
安定化する。
【0014】また、厚さ10mmの鉄板を基準とした比
較値からわかるように器体支持物12a、12bは鉄板
の厚さが厚いほど、また鉄板とコルクシートとを組み合
わせた方が騒音は低下する。
【0015】図3に示すように、下部金具5には平坦部
5a、コイル支持材3と直角方向の折り曲げ部5b、コ
イル支持材3と同方向の折り曲げ部5c、バンド11の
通る孔5dが形設されており、器体支持物12a、12
bが溶接や接着材で固定され、かつナット15が溶接さ
れた位置決めL金具16が磁芯1の両脚部の外寸法の位
置に配設されている。
【0016】以上のように構成された非晶質磁心変圧器
は、上部金具4および下部金具5とバンド11の固定接
触部の位置が磁心1の脚部の内側面の延長線上に相当す
るA点から磁心1の脚部の外側面の延長線上に相当する
B点に向かうにしたがって、磁芯1にかかるコイル2の
重量と磁芯1のコーナー部のバンド11の締め付け力が
減少する。したがって、上部金具4の取付部4aを用い
て吊り下げても、磁芯1にコイル2の重量が殆どかから
なくなる。また磁芯1のコーナー部をバンド11で直接
締め付けることがなく、バンド11は磁芯1の底面全体
を支持するので、磁芯1にかかる応力は小さくなり均等
化して、磁芯1の変形や破砕を少くし、磁気特性の低下
を小さくするとともに特性ばらつきを少くすることがで
きる。
【0017】また、磁芯1にコイル2の重量が殆どかか
らず、磁芯1にかかる応力が小さく均等化できるととも
に、器体支持物12a、12bで磁芯1の外側を支持す
るため下部金具5の中央部がたわむことができるように
なるので重量が最もかかる下部ヨーク部17やコーナー
部に局部的に応力が集中しないので、磁気特性の低下を
少くし、特に騒音を低くするとともに特性のばらつきを
少くすることができる。非晶質合金薄帯の幅方向の中央
はその端と比べて厚いものが多いのでより効果的であ
る。
【0018】なお、本実施例では器体をケース13に収
納した例を示したが器体支持物12a、12bを介して
床に設置する場合も同様の効果が得られる。
【0019】また、器体を鉱物油などの絶縁油14の入
ったケース13に収納する油入変圧器ではケース13に
絶縁油14を入れない場合に比べて4〜15ホーン騒音
が減少する。
【0020】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0021】本実施例の特徴とするところは、前述実施
例1の構成に、下部金具5の平坦部5aの面積を小さく
し、バンド11の通る孔5dの形設を不要とし、かつ組
立てを容易としたことにある。すなわち、図4に示すよ
うに、下部金具18は平坦部18aおよびコイル支持材
3と直角方向での折り曲げ部18bを形設した金具を、
垂直部18cと水平部18dよりなる2個のL金具を向
かい合うようにして離して置いた上に配設することによ
り形成している。コイル支持材3の固定のためにL金具
の端の折り曲げ部18eを形設し、L金具の垂直部18
cと平坦部18aの間に隙間を設けている。
【0022】以上のように本実施例によれば、実施例1
の下部金具5の平坦部5aの面積が小さくでき、器体バ
ンド11の通る孔5dの加工が不要で、器体支持物12
a、12bや位置決めL金具16が不要となり、材料と
工数の面でコスト低減できる。
【0023】またL金具の水平部18dは器体支持物1
2a、12bを兼用することができるとともに、下部金
具18の下に隙間があるので組立作業では器体を台上に
置いて器体バンド11を掛けることができ、かつ、孔を
通さないので器体バンド掛けが容易にできる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明からも明かなように本発明
は、上部金具と下部金具よりなる磁芯支持材で、磁芯と
コイルの上下に配設したコイル支持材を介してコイルを
支持し、全体をバンドで一体固定して器体とし、その器
体をコイル支持材と同じ方向で、かつ器体支持物の相互
間の距離と磁芯の幅寸法の比が0.5以上になるように
収納するケースもしくは設置する床に立設した一対の器
体支持物を設けた構成により、磁気特性の低下を少く
し、騒音を低くするとともに特性のばらつきを少くした
優れた非晶質磁芯変圧器を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施例の非晶質磁芯変
圧器のケース内部を示す正面半断面図 (b)は同非晶質磁芯変圧器のケース内部を示す側面半
断面図
【図2】同非晶質磁芯変圧器の一対の器体支持物の相互
間の距離と磁芯の幅寸法の比に対する騒音の比較値を、
器体支持物の材質と厚さを変えて示したグラフ
【図3】(a)は同非晶質磁芯変圧器の下部金具の平面
図 (b)は同正面図
【図4】(a)は本発明の第2の実施例の非晶質磁芯変
圧器の下部金具の平面図 (b)は同正面図
【図5】従来の珪素鋼板を巻回した磁芯の変圧器のケー
ス内部を示す正面半載断面図
【符号の説明】
1 磁芯 2 コイル 3 コイル支持材 4 上部金具(磁芯支持材) 5 下部金具(磁芯支持材) 12a、12b 器体支持物 13 ケース C 器体支持物の相互間の距離 D 磁芯の幅寸法

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非晶質磁性合金薄帯を巻回した磁芯と、前
    記磁芯に配設したコイルと、前記コイルの上下に設けた
    コイル支持材と、前記磁芯を収納するケースに固定する
    ための磁芯支持材と、前記ケースもしくは設置する床に
    立設した一対の器体支持物とを備え、前記コイル支持材
    を前記コイルの上下に設けて前記コイルを支持するとと
    もに前記磁芯支持材による前記磁芯の固定はその磁心の
    脚部の内側面に延長線上より外側に前記磁芯支持材とバ
    ンドによる固定接触部を持つようにして一体化し、か
    つ、前記器体支持物を前記コイル支持材と同じ方向でか
    つ一対の前記器体支持物の相互間の距離と前記磁芯の幅
    寸法の比が0.5以上になるように配設した非晶質磁芯
    変圧器。
  2. 【請求項2】下部金具は2個のL金具で構成し、磁芯の
    両脚部の外側面の寸法で折り曲げた平坦な金具をその折
    り曲げ部を前記磁芯の幅方向に配置しかつ前記L金具の
    垂直部との間にコイル支持材を配置できる隙間を設けて
    配設した請求項1記載の非晶質磁芯変圧器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001060522A (ja) * 1999-08-19 2001-03-06 Toshiba Fa Syst Eng Corp 巻鉄心変圧器
KR100434328B1 (ko) * 2002-04-01 2004-06-04 엘지산전 주식회사 아몰퍼스 몰드 변압기
JP2014039031A (ja) * 2012-08-10 2014-02-27 Sts Spezialwagen-Trnaformatoren Stockach Gmbh & Co Kg 中波変圧器
JP2015073040A (ja) * 2013-10-04 2015-04-16 株式会社日立産機システム 変圧器

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