JPH06175593A - レーザバルーン装置 - Google Patents

レーザバルーン装置

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JPH06175593A
JPH06175593A JP4349849A JP34984992A JPH06175593A JP H06175593 A JPH06175593 A JP H06175593A JP 4349849 A JP4349849 A JP 4349849A JP 34984992 A JP34984992 A JP 34984992A JP H06175593 A JPH06175593 A JP H06175593A
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JP
Japan
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mirror
balloon
scanner
laser
laser light
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JP4349849A
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English (en)
Inventor
Kotaro Tsuji
貢太郎 辻
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LASER KK
Original Assignee
LASER KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レ−ザバル−ン装置に関し、輝度が高く、大
きな投影面積を与え、さらに投影パタ−ンの360度の
スクロ−ルが可能にすることを目的とする。 【構成】 バル−ン4の内部に設けたスキャナ6にレー
ザ光2を導いて任意の視覚情報に対応した光信号8を作
成し、これをミラー9で反射させることによりバル−ン
4の周面に視覚情報を投影するようにしたレ−ザバル−
ン装置において、ミラー9を、光信号8がバル−ン4の
一周にわたって導かれるように回転させ、またスキャナ
6の駆動系を、このスキャナから得られる光信号8がミ
ラー9の回転に同期回転するように制御してバル−ン4
の周面に視覚情報が回転することなしに投影されるよう
に構成する。ミラー9としては球面ミラーが用いられ、
またスキャナ6の制御用信号およびレーザ光2はそれぞ
れバル−ン支承用のワイヤ10と一体の光フアイバ3およ
びケーブル17を介して地上から送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空中に浮上させたバル
−ン(気球)にレ−ザ光を導いてこのレ−ザ光をX,Y
方向に走査することにより作成した文字情報やロゴ、ラ
ンダムパタ−ンなどの任意の視覚情報についての光信号
をバル−ンの周面に投影するようにしたレ−ザバル−ン
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、夜空にバル−ンを浮上させ、これ
にビデオ画像やアニメを映したり、立体的に魚を泳がせ
て海底空間を演出するなどのハイテク技術を用いた新し
い映像システムが注目を集めている。
【0003】スクリ−ンの役目をするバル−ンはコンピ
ユ−タにより自動追尾され、動画、静止画、文字など様
々の形態の視覚情報を投影することができる。
【0004】このようなバル−ン映像装置には、例え
ば、映写機の場合のようにフィルムを用い、これをキセ
ノンランプによりスクリ−ンであるバル−ン上に投影し
てイメ−ジパタ−ンを映像する内部照射によるものや、
レ−ザ光を用いてバル−ン上にイメ−ジ情報の一部をス
ポット表示するものなどが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記内部照
射による方法ではキセノンランプを用いることから輝度
が低く、遠方から見るとバル−ン上の映像が鮮明に識別
できず、またスポット表示による方法では、レ−ザを用
いているので遠方からでも映像を鮮明に見ることはでき
るが、イメ−ジパタ−ンを部分的にしか見ることができ
ないという問題点があった。
【0006】そこで、本発明では、輝度の高いレ−ザ光
をバル−ン内部に導きこれをX,Y方向に走査して任意
の視覚情報に対応した光信号を作成し、この光信号を、
回転駆動される(球面)ミラ−を通してバル−ン内壁に
照射することにより、輝度が高く、大きな投影面積を与
え、さらに投影パタ−ンの360度のスクロ−ルが可能
なレ−ザバル−ン装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるレ−ザバル−ン装置は、 ・ミラーを、スキャナの光信号がバル−ンの一周にわた
って導かれるように回転させ ・スキャナの駆動系を、当該スキャナから得られる光信
号がミラーの回転に同期回転するように制御し ・バル−ンの周面に視覚情報が回転することなしに投影
される ようにしている。
【0008】
【作用】本発明は、レーザ光源を使用してバルーン壁に
高輝度表示を与えるようにしたもので、レーザ光源から
のレーザ光に対してバルーン内のX,Y方向ミラーで表
示対象パターンに対応した走査を行い、この走査後の光
信号を回転ミラーで反射させることによりバルーン内壁
にこの表示対象パターン(文字,イメージなどの各種パ
ターン)を投影するようにしたものである。
【0009】そして、このX,Y方向ミラーは、表示対
象パターンに対応した走査のための移動をするだけでな
く、ここから得られる光信号(文字パターンなどを示す
光信号)がミラーの回転と同期回転するように駆動制御
されており、その結果、バルーン上での投影パターンが
静止画像として表示されることになる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図8を用いて本発明の実施例を
説明する。先ず、図1は本発明の概要を示す説明図、図
2はプロジェクタの概要を示す説明図、図3はプロジェ
クタの全体構成を示す説明図、図4はプロジェクタの断
面を示す説明図、図5はプロジェクタ内部の上面を示す
説明図、図6はプロジェクタ内部の底面を示す説明図で
ある。
【0011】地上に設置されたレーザ光源1からのレー
ザ光2は光ファイバ3を通して空中に浮上させたバルー
ン4内に配置されたプロジェクタ5に導かれる。このレ
ーザ光2はスキャナ6に入力されてX,Y方向に走査さ
れ、この走査された光信号8が球面ミラー9により反射
されてバルーン4の壁部に照射され、イメージパターン
が形成表示されるように構成されている。
【0012】なお、バルーン4はワイヤ10により地上
に固定され、本実施例では地上25mまで上昇させること
ができる。このワイヤ10と光ファイバ3は一体化され
ている。ワイヤ10は地上に設置した気球昇降装置11
により制御され、バルーン4を支障昇降させる。また、
地上には、球面ミラー回転用モータ28の制御を行う制
御装置13や、スキャナ6のXY方向制御用のXYスキ
ャナ制御装置14などが設置してある。
【0013】これらの制御装置13、14からは、それ
ぞれ、モータ制御用のACケーブル16およびスキャナ
のXY走査制御用のスキャナ制御ケーブル17がバルー
ン4に結合され、前記ワイヤ10と一体化されている。
このような一体化により操作が容易になる。
【0014】プロジェクタ5には地上のレーザ光源1か
らレーザ光2が送られており、このレーザ光2は、XY
スキャナ制御装置14からの制御信号に基づいて動作す
るスキャナ6(X方向ミラー36やY方向ミラー37な
ど)でX,Y方向に走査されてから球面ミラー9で反射
され、バルーン壁22に投影されることになる(図3参
照)。
【0015】なお、この制御信号は、X方向ミラー36
やY方向ミラー37の回動量をコントロールするもの
で、表示対象パターンの光信号を作成するための信号
と、この光信号自体を球面ミラー9の回転に同期させて
回転させるための信号とを含んでいる。
【0016】そして、スキャナ6は、光ファイバ3を通
して導入されたレーザ光2を集束させるレーザ集束光学
系21とこのレーザ集束光学系21からの集束レーザ光
23をX,Y方向に走査する走査光学系24とで構成さ
れている。
【0017】レーザ集束光学系21は、光ファイバ3か
らレーザ導入ミラー31を介して導入されたレーザ光を
その集束のために反射するミラー33と、このミラー3
3からハーフミラー34を介して入射したレーザ光を走
査光学系24に反射するミラー35とで構成される。
【0018】走査光学系24は、ミラー35からのレー
ザ光をX方向に走査しつつ反射するX方向ミラー36、
続いてY方向に走査しつつ反射するY方向ミラー37、
およびこれらのミラーを移動させるモータ38、39と
で構成される。
【0019】さらに、フィルタパターン光学系32は、
ハーフミラー34で反射されたレーザ光を順次反射する
ミラー40、41、42と、ミラー41を移動させるフ
ィルタパターン用モータ43とで構成されている。
【0020】また、プロジェクタ5の各構成部材は直径
が230mm ,高さ500mm のアクリル製円筒51に収容さ
れ、フィルタパターン用のミラー42および球面ミラー
回転用モータ28は3mm厚のベースアルミ板52に固着
されている。なお、球面ミラー回転用モータ28として
は1rpm 、ccw のものを用いている。
【0021】そして、走査光学系24のX方向ミラー3
6、Y方向ミラー37およびこれらのミラーを回転させ
るモータ38、39はスキャナホルダ53に保持され、
また、レーザ集束光学系21はアクリル製円筒51に固
着された3mm厚のベースアルミ板54に保持されてい
る。
【0022】次に、実施例の動作について説明する。先
ず、地上のレーザ光源1から光ファイバ3を通して送ら
れてきたレーザ光2はバルーン4内に配置したレーザ集
束光学系21に導入される。なお、光ファイバ3は図4
に示したようにレーザ導入ミラー31を支承するベース
アルミ板54に設けた光ファイバ出力差込み口に挿入固
着されている。レーザ光2の強度は、観客に対する安全
対策も考慮して、バルーン内壁に投影されたとき安全基
準以下になるように設定される。
【0023】レーザ集束光学系21では、レーザ光2は
レーザ導入ミラー31、ミラー33からハーフミラー3
4を通りミラー35に導かれてそのスポットが絞られ
る。そして、この集束レーザ光は走査光学系24のX方
向ミラー36およびY方向ミラー37に導かれて投影用
のXY走査レーザ光(光信号)25が作成されることに
なる。
【0024】ここで、X方向ミラー36およびY方向ミ
ラー37の動きはモータ38および39によってそれぞ
れ制御されており、地上のXYスキャナ制御装置14は
各モータ38、39に対して、投影用信号となるXY走
査レーザ光25を作成するための信号の外にこの作成さ
れたXY走査レーザ光25が球面ミラー9と同期回転し
た状態で出力されるようにするための信号も送ってい
る。そのため、バルーン内壁に投影されるイメージパタ
ーンは回転せずにが静止画像となる(図7および図8参
照)。
【0025】そして、このXY走査レーザ光25はミラ
ー26を介して球面ミラー9に送られ、この回転してい
る球面ミラー9で反射されてバルーン内の周面に投影さ
れることにより、イメージパターンとして観客に供され
る。
【0026】以上のように、レーザ光の走査によって得
られる光信号(各種視覚情報)を、回転式の球面ミラー
9で反射させてバルーン4の内部からその周面に投影す
ることにより、バルーン4の全周にわたる360度の投
影表示を行っている。
【0027】すなわち、プロジェクタ5はバルーン4に
内蔵されており、投影方法としては球面ミラー9による
反射投影を用いているため、プロジェクタ5からバルー
ン内壁面である投影面への距離が十分とれなくてもより
大きな投影面積を確保することができる。例えば、直径
3mのバルーンを使用する場合、文字で 1.5m× 1.5m
のサイズまでの投影面積をカバーできる。また、文字投
影には適さないが、より曲率の大きな球面ミラーを装着
使用すればさらに大きな投影面積を確保することができ
る。
【0028】一方、ハーフミラー34で反射されたレー
ザ光はフィルタパターン光学系32に送出される。すな
わち、ミラー40で上方に反射されてミラー42に導か
れ、その反射光がミラー41によりバルーン内壁にフィ
ルタパターンとして投影される。このフィルタパターン
は文字投影の場合に用いられるミラー41の回転により
バルーン内壁の任意位置に投影される。
【0029】また、先に述べたように、地上からのレー
ザ光をX,Y方向ミラー36、37で走査して光信号
(各種視覚情報)を作成するとき、その形状が球面ミラ
ー9に同期して回転するような態様でもX,Y方向ミラ
ーのそれぞれの移動を制御しているため、バルーン内壁
22に投影されるパターンはその静止状態が確保される
ことになる。以下、これについて説明する。
【0030】図7はスキャナのX,Y方向ミラーと球面
ミラーとの同期をとらないときのバルーン内壁に投影さ
れる文字の様子を示す説明図であり、図8はこの同期を
とったときのバルーン内壁に投影される文字の様子を示
す説明図である。なお、図7および図8の最後の欄に示
した数字「1」〜「4」はそれぞれ図4〜図6の数字
「1」〜「4」に対応したものでバルーン4に対する観
測方向を表している。
【0031】すなわち、スキャナのX,Y方向ミラーと
球面ミラーとの同期をとらないときには図7に示すよう
に、バルーン内壁22に投影される文字などのパターン
は観察者からは回転しているように見える。
【0032】例えば、「1」の原点位置では文字の上方
向が球面ミラー9の上方向と合致するため投影された文
字も正立しているが、球面ミラー9が90度回転した
「2」の位置では、文字の左側がミラー9の上方向にな
るため横倒しになって投影されることになる。
【0033】したがって、図8に示したように、バルー
ン4のどの方向からでも同じ態様で観察できるようにす
るためには、スキャナ6から出力される文字投影用の光
信号が球面ミラー9の回転に同期回転するように当該ス
キャナ6のX,Y方向ミラー36,37のそれぞれを制
御する必要があり、この制御によって静止状態の投影イ
メージパターンの360度のスクロールが可能になる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、地上
からバルーンに導いたレーザ光を表示対象パターンに応
じたXY方向に移動するスキャナで走査し、この走査に
よって得られた光信号を回転ミラーで反射させてバルー
ンの一周面にわたって投影するに際して、先の光信号
(のパターン)が当該回転ミラーと同期して回転するよ
うに当該スキャナを駆動制御しているため、大きな投影
面積で360度のスクロールを正立状態の高輝度静止画
像として得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を示す説明図である。
【図2】本発明の、プロジェクタの概要を示す説明図図
である。
【図3】本発明の、プロジェクタの全体構成を示す説明
図である。
【図4】本発明の、プロジェクタの断面を示す説明図で
ある。
【図5】本発明の、プロジェクタ内部の上面を示す説明
図である。
【図6】本発明の、プロジェクタ内部の底面を示す説明
図である。
【図7】スキャナのX,Y方向ミラーと球面ミラーとの
同期をとらないときのバルーン内壁に投影される文字の
様子を示す説明図である。
【図8】スキャナのX,Y方向ミラーと球面ミラーとの
同期をとったときのバルーン内壁に投影される文字の様
子を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・レーザ光源 2・・・レー
ザ光 3・・・光ファイバ 4・・・バル
ーン(気球) 5・・・プロジェクタ 6・・・スキ
ャナ 8・・・光信号 9・・・球面
ミラー 10・・・ワイヤ 11・・・気球
昇降装置 13・・・制御装置 14・・・XY
スキャナ制御装置 16・・・ACケーブル 17・・・スキ
ャナ制御ケーブル 21・・・レーザ集束光学系 22・・・バル
ーン内壁 23・・・集束レーザ光 24・・・走査
光学系 25・・・XY走査レーザ光 28・・・球面
ミラー回転用モータ 31・・・レーザ光導入ミラー 32・・・フィ
ルタパターン光学系 33・・・ミラー 34・・・ハー
フミラー 35・・・ミラー 36・・・X方
向ミラー 37・・・Y方向ミラー 38・・・モー
タ 39・・・モータ 40・・・ミラ
ー 41・・・ミラー 42・・・ミラ
ー 43・・・フィルタパターン用モータ 51・・・アク
リル製円筒 52・・・ベースアルミ板 53・・・スキ
ャナホルダ 54・・・ベースアルミ板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バル−ン(4) の内部に設けたスキャナ
    (6) にレーザ光(2) を導いてここで任意の視覚情報に対
    応した光信号(8) を作成し、これをミラー(9)で反射さ
    せることにより当該バル−ン(4) の周面に前記視覚情報
    を投影するようにしたレ−ザバル−ン装置において、 前記ミラー(9) を、前記光信号(8) が前記バル−ン(4)
    の一周にわたって導かれるように回転させ、 前記スキャナ(6) の駆動系を、当該スキャナから得られ
    る光信号(8) が前記ミラー(9) の回転に同期回転するよ
    うに制御し、 バル−ン(4) の周面に視覚情報が回転することなしに投
    影されるようにしたレ−ザバル−ン装置
  2. 【請求項2】 前記ミラー(9) として、球面ミラーを用
    いた請求項1記載のレーザバルーン装置。
  3. 【請求項3】 前記スキャナ(6) として、前記レ−ザ光
    (2) をX方向に走査するX方向ミラ−(36)とY方向に走
    査するY方向ミラ−(37)とを少なくとも用いた請求項1
    記載のレーザバルーン装置。
  4. 【請求項4】 前記レーザ光(2) として、地上に設置さ
    れたレ−ザ光源(1)から光フアイバ(3) を通して送られ
    てくるレーザ光を用いた請求項1記載のレ−ザバル−ン
    装置。
  5. 【請求項5】 前記光フアイバ(3) として、前記バル−
    ン(4) を支承するためのワイヤ(10)と一体化された光フ
    アイバを用いた請求項4記載のレ−ザバル−ン装置。
JP4349849A 1992-12-02 1992-12-02 レーザバルーン装置 Pending JPH06175593A (ja)

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