JPH01233477A - 映像表示装置 - Google Patents
映像表示装置Info
- Publication number
- JPH01233477A JPH01233477A JP6103988A JP6103988A JPH01233477A JP H01233477 A JPH01233477 A JP H01233477A JP 6103988 A JP6103988 A JP 6103988A JP 6103988 A JP6103988 A JP 6103988A JP H01233477 A JPH01233477 A JP H01233477A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent screen
- controlled
- laser
- lens
- image
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像情報を大型画面上に表示する映像表示装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来、大劇場やスタジアムなどで使用される大型映像表
示装置としては、電球を用いた大型映像表示装置や液晶
を用いた大型映像表示装置などがある。たとえば液晶を
用いた大型映像表示装置の画面は、30X30−程度の
大きさの液晶パネルをマトリクス状に多数配列して構成
される(例えば特開昭82−215929号公報参照)
。
示装置としては、電球を用いた大型映像表示装置や液晶
を用いた大型映像表示装置などがある。たとえば液晶を
用いた大型映像表示装置の画面は、30X30−程度の
大きさの液晶パネルをマトリクス状に多数配列して構成
される(例えば特開昭82−215929号公報参照)
。
発明が解決しようとする課題
しかしこのような構成では背面に強力な照明光源が必要
であシ、また大型化するには莫大な数の液晶パネルと複
雑な画素駆動回路が必要となるので著しく高価なものに
なる。
であシ、また大型化するには莫大な数の液晶パネルと複
雑な画素駆動回路が必要となるので著しく高価なものに
なる。
また、を球を用いた大型映像表示装置では、画素の大き
さを電球の大きさより小さぐできないため解像度を向上
させることが困難である。
さを電球の大きさより小さぐできないため解像度を向上
させることが困難である。
さらに、液晶および電球を用いた大型映像表示装置にお
いては、いづれも多数の画素駆動素子が必要なので、信
頼性が著しく低下するという欠点を有していた。
いては、いづれも多数の画素駆動素子が必要なので、信
頼性が著しく低下するという欠点を有していた。
本発明は上記欠点に鑑み、解像度および信頼性が高く、
かつ安価な映像表示装置を提供するものである。
かつ安価な映像表示装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために、本発明の映像表示装置は、
ビデオ信号によってレーザー光の強度が制御されるレー
ザー装置と、同期信号によって光軸方向が制御される集
光光学素子と、前記レーザ−装置のレーザー光の投射に
よって蛍光を発する蛍光画面とから構成される。
ビデオ信号によってレーザー光の強度が制御されるレー
ザー装置と、同期信号によって光軸方向が制御される集
光光学素子と、前記レーザ−装置のレーザー光の投射に
よって蛍光を発する蛍光画面とから構成される。
作用
この構成によってレーザー光のビーム・スポットを絞る
ことにより解像度の高い映像が得られ、蛍光画面は画素
駆動素子が不要であるので信頼性の高い装置を構成する
ことができる。
ことにより解像度の高い映像が得られ、蛍光画面は画素
駆動素子が不要であるので信頼性の高い装置を構成する
ことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について1図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例における映像表示装置であ
る。第1図において、1は紫外レーザー光を発生するレ
ーザー装置である。2はレーザー光を集光・走査し、投
射するレンズである。3はレンズ2の光軸方向を制御す
る圧電素子である。
る。第1図において、1は紫外レーザー光を発生するレ
ーザー装置である。2はレーザー光を集光・走査し、投
射するレンズである。3はレンズ2の光軸方向を制御す
る圧電素子である。
4はレンズ3の焦点近傍に設けられた蛍光画面である。
5は集光されたレーザー光が蛍光画面4上に形成するビ
ーム・スポットである。
ーム・スポットである。
以上のように構成された映像表示装置について、以下、
その動作を説明する。
その動作を説明する。
まず、レーザー装置1から射出されたレーザー光は、レ
ンズ2によって集光され、蛍光画面4上に投射される。
ンズ2によって集光され、蛍光画面4上に投射される。
次に蛍光画面4に投射されたレーザー光は、蛍光画面4
の蛍光体を励起する。さらに、レーザー光により励起さ
れた蛍光画面4の蛍光体はレーザー光のビーム・スポッ
ト6の大きさだけ蛍光を発する。このビーム・スポット
6が蛍光画面4上の画素となる。
の蛍光体を励起する。さらに、レーザー光により励起さ
れた蛍光画面4の蛍光体はレーザー光のビーム・スポッ
ト6の大きさだけ蛍光を発する。このビーム・スポット
6が蛍光画面4上の画素となる。
画像コントラストの制御は、ビデオ信号によってレーザ
ー装置の電力を制御し、これによってレーザー光の出力
強度を制御し、画像コントラストを生成する。画素の指
定は同期信号によって変位制御される圧電素子3によっ
てレンズ2の光軸を走査して行う。
ー装置の電力を制御し、これによってレーザー光の出力
強度を制御し、画像コントラストを生成する。画素の指
定は同期信号によって変位制御される圧電素子3によっ
てレンズ2の光軸を走査して行う。
以上のように本実施例によれば、投射光源としてビデオ
信号で強度制御されるレーザー装置を用い、蛍光画面上
にレンズでレーザー光を集光・走査することにより、解
像度およびコントラストの高い良質な映像が得られ、画
素毎の駆動素子が不要であるので、信頼性の高い装置を
構成できる。
信号で強度制御されるレーザー装置を用い、蛍光画面上
にレンズでレーザー光を集光・走査することにより、解
像度およびコントラストの高い良質な映像が得られ、画
素毎の駆動素子が不要であるので、信頼性の高い装置を
構成できる。
なお、本実施例ではレーザー装置として紫外線レーザー
を用いたが、蛍光体を励起できるレーザー装置であれば
どのようなものでもよい。また。
を用いたが、蛍光体を励起できるレーザー装置であれば
どのようなものでもよい。また。
レーザー光の集光光学素子としてレンズを用いたが、集
光する機能を有するものであれば何を用いてもよい。た
とえば、凹面ミラーを用いることができる。さらに、本
実施例では同期信号によるレーザー光の方向制御素子と
して圧電素子を用いたが、電磁誘導コイルなど、電気信
号を磯波的変位に変換できるものであれば何を用いても
よいことは言うまでもない。
光する機能を有するものであれば何を用いてもよい。た
とえば、凹面ミラーを用いることができる。さらに、本
実施例では同期信号によるレーザー光の方向制御素子と
して圧電素子を用いたが、電磁誘導コイルなど、電気信
号を磯波的変位に変換できるものであれば何を用いても
よいことは言うまでもない。
また、集光光学素子と回転するポリゴン・ミラーなどと
を組み合せてレーザー光の同期・走査を行うこともでき
る。
を組み合せてレーザー光の同期・走査を行うこともでき
る。
発明の効果
以上のように、本発明は投射光源どしてレーザー装置を
用い、レーザービームのスポットをビデオ信号に同期し
て蛍光画面上に走査するので、解像度およびコントラス
トの高い映像を安易に得ることができる。さらに、蛍光
画面は画素駆動素子が不要なので信頼性の高い装置が構
成でき、その実用効果は大なるものがある。
用い、レーザービームのスポットをビデオ信号に同期し
て蛍光画面上に走査するので、解像度およびコントラス
トの高い映像を安易に得ることができる。さらに、蛍光
画面は画素駆動素子が不要なので信頼性の高い装置が構
成でき、その実用効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例の映像表示装置の構・・・蛍
光板。
光板。
Claims (1)
- レーザ装置と蛍光画面とを備え、ビデオ信号により強度
制御されたレーザー光を前記蛍光画面に投射することに
より、前記蛍光画面上に映像情報を表示させることを特
徴とする映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103988A JPH01233477A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103988A JPH01233477A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 映像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01233477A true JPH01233477A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13159719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6103988A Pending JPH01233477A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01233477A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6760515B1 (en) | 1998-09-01 | 2004-07-06 | Nec Corporation | All optical display with storage and IR-quenchable phosphors |
WO2009115598A1 (de) * | 2008-03-20 | 2009-09-24 | Eads Deutschland Gmbh | Lenkungsvorrichtung zur lenkung von lichtstrahlen, damit versehenes laserschneidgerät sowie damit versehene herstellvorrichtung zur herstellung einer preform für kraftflussgerechten faserverbundstrukturen |
US8226247B2 (en) | 2007-06-12 | 2012-07-24 | Panasonic Corporation | Projection type image display device |
EP3723645A4 (en) * | 2017-12-14 | 2021-08-25 | Avava, Inc. | ELECTROMAGNETIC RADIATION BEAM SCAN SYSTEM AND METHOD |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP6103988A patent/JPH01233477A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6760515B1 (en) | 1998-09-01 | 2004-07-06 | Nec Corporation | All optical display with storage and IR-quenchable phosphors |
US6917751B2 (en) | 1998-09-01 | 2005-07-12 | Nec Corporation | All optical display with storage and IR-quenchable phosphors |
US8226247B2 (en) | 2007-06-12 | 2012-07-24 | Panasonic Corporation | Projection type image display device |
WO2009115598A1 (de) * | 2008-03-20 | 2009-09-24 | Eads Deutschland Gmbh | Lenkungsvorrichtung zur lenkung von lichtstrahlen, damit versehenes laserschneidgerät sowie damit versehene herstellvorrichtung zur herstellung einer preform für kraftflussgerechten faserverbundstrukturen |
EP3723645A4 (en) * | 2017-12-14 | 2021-08-25 | Avava, Inc. | ELECTROMAGNETIC RADIATION BEAM SCAN SYSTEM AND METHOD |
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