JPH0365916A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH0365916A JPH0365916A JP20316289A JP20316289A JPH0365916A JP H0365916 A JPH0365916 A JP H0365916A JP 20316289 A JP20316289 A JP 20316289A JP 20316289 A JP20316289 A JP 20316289A JP H0365916 A JPH0365916 A JP H0365916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser beam
- screen
- horizontal direction
- horizontal
- reflecting mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばレーザ光線を用いて表示画面上に画
像を描かせる表示装置に関するものである。
像を描かせる表示装置に関するものである。
第２図は、例えば昭和５９年７月１５日日本コンピュー
タ協会発行のコンピュータグラフィックスに掲載された
従来の陰極線を用いた表示装置を示す斜視図である。同
図に釦いて、１は熱フィラメント、２は陰極、３＃ｉ制
御格子、４は垂直偏向板、５は水平偏向板、６は高正電
圧用内部金属コーティング、Ｔは焦点システム、８は螢
光物質コーティング、９は上記１〜７を収納した真空管
である。
タ協会発行のコンピュータグラフィックスに掲載された
従来の陰極線を用いた表示装置を示す斜視図である。同
図に釦いて、１は熱フィラメント、２は陰極、３＃ｉ制
御格子、４は垂直偏向板、５は水平偏向板、６は高正電
圧用内部金属コーティング、Ｔは焦点システム、８は螢
光物質コーティング、９は上記１〜７を収納した真空管
である。
次に動作について説明する。熱フイラメント１によって
陰極２を熱することによシ、陰極２よシミ子を励起する
。次いで高正電圧用内部金属コーティング６に高電圧を
加えることによシ、スクリーン９に向かって電子を駆動
する。次いで電子がスクリーン９に当たると、螢光物質
コーティング８は可視光を発する。このとき、制御格子
３は電子の流れる量を調整して可視光の輝度を調整し、
焦点システム７は電子ビームをスクリーンｓ上で一点に
集中し、垂直偏向板４は電子ビームを垂直方向に偏向し
、水平偏向板・５は電子ビームを水平方向に偏向する。
陰極２を熱することによシ、陰極２よシミ子を励起する
。次いで高正電圧用内部金属コーティング６に高電圧を
加えることによシ、スクリーン９に向かって電子を駆動
する。次いで電子がスクリーン９に当たると、螢光物質
コーティング８は可視光を発する。このとき、制御格子
３は電子の流れる量を調整して可視光の輝度を調整し、
焦点システム７は電子ビームをスクリーンｓ上で一点に
集中し、垂直偏向板４は電子ビームを垂直方向に偏向し
、水平偏向板・５は電子ビームを水平方向に偏向する。
従来の表示装置は、以上のように構成されているので、
電子ビーム発生用の高電圧回路を必要とし、オた、スク
リーン９上で電子ビームを一点にするため、焦点システ
ムを必要としていた。その結果、部品が大きくなう高価
になるという問題があった。
電子ビーム発生用の高電圧回路を必要とし、オた、スク
リーン９上で電子ビームを一点にするため、焦点システ
ムを必要としていた。その結果、部品が大きくなう高価
になるという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、レーザ光源とレーザ光線の走査装置とを用
い、レーザ光線をスクリーン上に画像を表示でき、装置
のコストを低減しかつ保守が容易に行なえる表示装置を
得ることを目的としている。
れたもので、レーザ光源とレーザ光線の走査装置とを用
い、レーザ光線をスクリーン上に画像を表示でき、装置
のコストを低減しかつ保守が容易に行なえる表示装置を
得ることを目的としている。
本発明に係る表示装置は、レーザ光線を光源とし、一方
の水平走査装置を駆動させてレーザ光線を水平方向に走
査させ、他方の垂直走査装置を駆動させてレーザ光線を
垂直方向に走査させてスクリーン上に画像を表示できる
ようにしたものである。
の水平走査装置を駆動させてレーザ光線を水平方向に走
査させ、他方の垂直走査装置を駆動させてレーザ光線を
垂直方向に走査させてスクリーン上に画像を表示できる
ようにしたものである。
この発明におけるレーザ光線は、水平走査装置ｐよび垂
直走査装置によシそれぞれ水平方向訃よび垂直方向に走
査してスクリーン上に画像が描画される。
直走査装置によシそれぞれ水平方向訃よび垂直方向に走
査してスクリーン上に画像が描画される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図はこの発明による表示装置の一実施例を示す斜視
図である。同図にかいて、１１はレーザ光源、１２はレ
ーザ光源１から発散されたレーザ光線を水平方向に走査
させる水平走査装置としての水平方向反射鏡、１３はレ
ーザ光源１から発散されたレーザ光線を垂直方向に走査
させる垂直走査装置としての垂直方向反射鏡、１４は水
平方向反射鏡１２および垂直方向反射ｆｉｐ、１３によ
シ走査されたレーザ光線を当てる表示画面としてのスク
リーンである。
図である。同図にかいて、１１はレーザ光源、１２はレ
ーザ光源１から発散されたレーザ光線を水平方向に走査
させる水平走査装置としての水平方向反射鏡、１３はレ
ーザ光源１から発散されたレーザ光線を垂直方向に走査
させる垂直走査装置としての垂直方向反射鏡、１４は水
平方向反射鏡１２および垂直方向反射ｆｉｐ、１３によ
シ走査されたレーザ光線を当てる表示画面としてのスク
リーンである。
次にこの発明による表示装置の動作について説明する。
第１図にかいて、レーザ光源１１よ多発生したレーザ光
線は、水平方向に回転する水平方向反射鏡１２に反射す
ることにより１スクリーン１４上の水平方向を描画でき
るようになる。次に、水平方向反射鏡１２によシ反射し
たレーザ光線は、垂直方向に回転する垂直方向反射鏡１
３に反射してスクリーン１４上に当たって光点となる。
線は、水平方向に回転する水平方向反射鏡１２に反射す
ることにより１スクリーン１４上の水平方向を描画でき
るようになる。次に、水平方向反射鏡１２によシ反射し
たレーザ光線は、垂直方向に回転する垂直方向反射鏡１
３に反射してスクリーン１４上に当たって光点となる。
このとき、垂直方向反射鏡１３によシ水平方向に描画さ
れたレーザ光線は、垂直方向を描画できる。また、スク
リーン１４の位置を可変させることによシ、スクリーン
１４上の画像の大きさを拡大もしくは縮小して描画する
ことが可能と々る。
れたレーザ光線は、垂直方向を描画できる。また、スク
リーン１４の位置を可変させることによシ、スクリーン
１４上の画像の大きさを拡大もしくは縮小して描画する
ことが可能と々る。
なお、上記実施例では、水平方向反射鏡１２および垂直
方向反射鏡１３ともに回転させた場合について説明した
が、いずれか一方の反射鏡の一点を固定し、反対側を動
かすようにしてもよい。
方向反射鏡１３ともに回転させた場合について説明した
が、いずれか一方の反射鏡の一点を固定し、反対側を動
かすようにしてもよい。
また、上記実施例では、レーザ光線は、水平方向反射鏡
１２によって反射した後、垂直方向反射鏡１３によって
反射させた場合について説明したが、垂直方向反射鏡１
３によって反射した後、水平方向反射鏡１２によって反
射してもよい。
１２によって反射した後、垂直方向反射鏡１３によって
反射させた場合について説明したが、垂直方向反射鏡１
３によって反射した後、水平方向反射鏡１２によって反
射してもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、電子ビーム発生
装置をレーザ光源で構成したので、表示装置が安価に構
成でき、筐た、種度の高い表示装置が得られ、さらには
拡大もしくは縮小した画像が得られる効果がある。
装置をレーザ光源で構成したので、表示装置が安価に構
成でき、筐た、種度の高い表示装置が得られ、さらには
拡大もしくは縮小した画像が得られる効果がある。
第１図はこの発明による表示装置の一実施例を示す斜視
図、第２図は従来の表示装置を示す斜視図である。 １１・・・・レーザ光源、１２・・・・水平方向反射鏡
、１３・・・・垂直方向反射鏡、１４・・・・スクリー
ン。
図、第２図は従来の表示装置を示す斜視図である。 １１・・・・レーザ光源、１２・・・・水平方向反射鏡
、１３・・・・垂直方向反射鏡、１４・・・・スクリー
ン。
Claims (1)
- 画像を表示する表示画面と、表示画面上に画像を生成す
る輝点を発生するレーザ光源と、レーザ光源が発生した
レーザ光線を水平方向に走査させる水平走査装置と、こ
の走査線を垂直方向に走査させる垂直走査装置とを備え
たことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20316289A JPH0365916A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20316289A JPH0365916A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365916A true JPH0365916A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16469470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20316289A Pending JPH0365916A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0365916A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010104596A (ko) * | 2000-05-15 | 2001-11-26 | 이용일 | 시분할 광원 어레이 표시장치 |
| KR20030035088A (ko) * | 2001-10-30 | 2003-05-09 | 채경 | 레이저빔을 이용한 광고 방법 및 그 장치 |
| US6760515B1 (en) | 1998-09-01 | 2004-07-06 | Nec Corporation | All optical display with storage and IR-quenchable phosphors |
| US7144117B2 (en) | 2003-07-09 | 2006-12-05 | Sony Corporation | Projection type image display apparatus |
| US7255445B2 (en) | 2003-07-09 | 2007-08-14 | Sony Corporation | Projection type image display device |
| US8960919B2 (en) | 2010-12-08 | 2015-02-24 | Nec Corporation | Image projection device and image projection method |
| US9069171B2 (en) | 2010-01-13 | 2015-06-30 | Nec Corporation | Video projection device and video projection method |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20316289A patent/JPH0365916A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6760515B1 (en) | 1998-09-01 | 2004-07-06 | Nec Corporation | All optical display with storage and IR-quenchable phosphors |
| US6917751B2 (en) | 1998-09-01 | 2005-07-12 | Nec Corporation | All optical display with storage and IR-quenchable phosphors |
| KR20010104596A (ko) * | 2000-05-15 | 2001-11-26 | 이용일 | 시분할 광원 어레이 표시장치 |
| KR20030035088A (ko) * | 2001-10-30 | 2003-05-09 | 채경 | 레이저빔을 이용한 광고 방법 및 그 장치 |
| US7144117B2 (en) | 2003-07-09 | 2006-12-05 | Sony Corporation | Projection type image display apparatus |
| US7255445B2 (en) | 2003-07-09 | 2007-08-14 | Sony Corporation | Projection type image display device |
| US9069171B2 (en) | 2010-01-13 | 2015-06-30 | Nec Corporation | Video projection device and video projection method |
| US8960919B2 (en) | 2010-12-08 | 2015-02-24 | Nec Corporation | Image projection device and image projection method |
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