JP3121015B2 - 三次元的結像を発生させるための装置 - Google Patents

三次元的結像を発生させるための装置

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、三次元的結像を発生させるための装置に関
する。
本発明は、観察者にとって三次元的結像を装置の前方
で自由に空間中で浮遊させているように見せ、ひいては
実際の対象または人物と組合せることができるように、
前記のような装置を形成させるという課題を基礎とす
る。更に、本発明は、自由に空間中で浮遊する三次元的
結像を発生させるという課題を基礎とし、この場合この
結像は、ある程度の範囲内で拡大することもできるし、
縮小することもでき、かつ実際の対象またはヒトの場合
に上で遮蔽することもできるし、この実際の対象または
ヒトを透過することもできる。
本発明による装置は、2個の対向して配置された凹面
鏡によって特徴付けられ、この場合には、後部凹面鏡の
少なくとも1つの部分領域は、前記凹面鏡の前方にある
確定された観察者空間から覗き込むことができ、前記凹
面鏡は、投影すべきか、自己照射すべきか、または発光
される対象を、2個の凹面鏡の間で反射される、対象か
ら来る光路を介して後部凹面鏡の観察空間から覗き込む
ことができる部分領域内で目視可能であるように配置さ
れている。
観察者から特に後部凹面鏡の付近に配置されている投
影すべき対象は、前部凹面鏡内で反射され、かつ観察者
によって覗き込むことができる後部凹面鏡上に投写され
る。第1の反射の歪みは、同じ曲率半径を有する第2の
凹面鏡によって相殺され、画像は観察者に鮮鋭に見え、
かつ観察者にとって著しい距離をもって後部凹面鏡の表
面前方で結像する。
凹面鏡は、簡単に楕円形または放物線形に形成されて
いてもよい。特に歪みのない結像は、同じ曲率半径を有
する2つの球状凹面鏡を使用する場合に生じる。
凹面鏡が中心点が軸線上にある球冠(Kugelkappe)の
形を有し、かつ投影すべき対象がこの軸線の範囲内で観
察者より後方にある凹面鏡の付近に配置され、その際前
部凹面鏡内で軸線の範囲内で目視開口が存在する場合に
は、三次元的結像を錐面形の範囲内で全面から目視する
ことができる。1つの装置そのものを用いた場合には、
例えばショーウィンドウ中もしくは建造物または大勢の
見物人の居る公共の場所での宣伝表現を呈示することが
できる。
装置の寸法決定に応じて、観察者に目視可能な空間
は、対象がその中に移動することができるような大きさ
に設計することができる。こうして、アニメーション化
された対象または生き生きとした人物を投影することが
でき、かつこの装置は、全ての種類のショーまたは劇場
の公演ならびに映画撮影の特殊効果に利用することがで
きる。
凹面鏡の位置を互いに変えること、例えば軸線方向へ
の移動または2つの凹面鏡の中の1つの旋回によって、
三次元的結像の拡大または縮小が生じる。凹面鏡の表面
を互いに離して移動させる場合には、結像はある程度の
範囲内で拡大させることができ、凹面鏡の表面を相次い
で引き連れる場合には、結像は縮小する。また、対象を
移動させることによって類似の効果を達成することがで
きる。対象が前部凹面鏡の表面に向かって移動する場合
には、対象は拡大するように見え、対象がこの表面から
離れて移動する場合には、対象は縮小するように見え
る。
この大きさの変化により結像が妨害されて歪められな
いようにするために、凹面鏡の局率半径は、十分に大き
くなるように選択することができる。他面、この拡大お
よび縮小は、ショー効果の達成のために利用することが
できる。
観客が舞台の前方の一定の角度範囲内にのみ存在して
いるような劇場内または公演会場で前記装置を使用する
ためには、この装置の凹面鏡が球冠の部分領域のみを形
成することで十分である。それによって、装置の建築空
間は著しく減少され、この建築空間は殊に人物の結像に
とって望ましい大きさである。この凹面鏡の縁部領域に
は黒色の壁面が接続され、この壁面は、凹面鏡と一緒に
本質的に閉鎖空間を形成し、したがって観察者には、凹
面鏡を介しての支障ある反射は投射されない、凹面鏡が
油圧シリンダーまたは他の駆動手段により拡大効果およ
び縮小効果の利用のために互いに移動可能であるかまた
は旋回可能である場合には、この壁面は、幌状に一緒に
移動するかまたは純粋に軸方向への移動もしくは純粋な
旋回の際に凹面鏡は、複数の凹面鏡が全ての位置で密接
に壁面に接するように構成されている。
それ自体発光しない投影すべき対象を照らす光源は、
観察者から装置の前方範囲内でかまたは観察者にとって
目視不可能な装置の範囲内で、例えば直接に目視開口の
周囲でかまたは凹面鏡の縁部範囲内で配置されていても
よい。対象は、直接ならびに反射により凹面鏡に投射さ
れることができる。例えば光線の幅、色、形および方向
を制御することができる投射器またはレーザー光のよう
な光源を選択することによって結像は異種のものにする
ことができるし結像の品質にも影響を及ぼすことができ
る。最も鮮鋭な表示は、干渉性の白色レーザー光を用い
て照らすことによって生じる。レーザー光の方向を変え
ることができかつコンピューター制御可能であるスキャ
ナー中にレーザー光源を取り付ける場合には、前記効果
以外にレーザー−ショー効果を前記装置を用いて発生さ
せることができかつ投影させることができる。
実際の対象およびヒトの結像の投射とともに、勿論、
画像スクリーン上の表示も投射することができる。結像
を平地にいる観客に投射するための装置は、著しく傾斜
させなければならないので、投影すべき対象を平地の上
に配置しかつ平面鏡により投影装置中に反射させること
は重要なことでもある。
投影装置を観客による直視前に隠蔽するとは好まし
い。このために、観客から投影装置の前方に半透明のス
クリーンを配置することができる。対象は、観客が半透
明のスクリーンを通して三次元的結像を目視することが
できるようにするために、十分に強力に発光されなけれ
ばならない。装置の外面ならびに凹面鏡は、これら装置
および凹面鏡が半透明のスクリーンを通して目視不可能
であるようにするためにできるだけ暗色に維持される。
投影装置の最も効果のある被覆は、半透明のスクリーン
が縁部範囲内で不透過性でありかつこの半透明のスクリ
ーンの透明度が内向きに連続的に増大する場合に生じ、
したがってこの半透明のスクリーンの最大の透明度は、
目視開口の領域内にある。
半透明のスクリーンは、目視開口と、三次元的結像が
存在すべきと思われる結像領域との間に存在することが
できるか、または、結像領域内に存在することができ
る。第2の場合には、三次元的結像は、半透明のスクリ
ーンによって形成された壁面を透過するものと思われ
る。
半透明のスクリーンが鏡面反射した場合には、三次元
的結像は、鏡面反射した背景、例えば暗色の観客空間の
前方に生じるが、しかしこの三次元的結像それ自体は、
鏡面像をこのスクリーン内に発生させない。
半透明のスクリーンが鏡面反射しない場合には、この
スクリーン上に投影機を用いて、三次元的結像と組合せ
可能な画像または映画を投射することができる。この場
合、投影機および投射すべき対象の光の強さは、画像ま
たは映画ならびに三次元的結像が観客にとって明らかに
目視可能であるように互いに定めることができる。
本発明の他の特徴は、請求の範囲および次の図面の記
載から明らかである。
次に、本発明の多数の実施例を詳説する。図面は、第
1図に本発明による装置の実施態様の透視図を示し、 第2図に劇場内に組み込まれている装置の他の実施態
様の側面図を示し、 第3図に互いに旋回可能な凹面鏡を有する第3の実施
態様の側面図を示し、 第4図に第3図からの前部凹面鏡の下面図を示し、 第5図に半透明のスクリーンを有する実施態様の側面
図を示す。
記載された図面は、装置の機能原理の説明に使用され
るものであり、尺度的には不正確なものである。殊に、
投射すべき対象と、凹面鏡の曲率と、凹面鏡の間の距離
との割合は、全ての具体的な使用目的に適合させること
ができる。
第1図に示された装置は、2個の半球状の凹面鏡2、
3からなり、この中で観察者から見て、前部凹面鏡2
は、目視開口6を備えている。観察者は、錐面状に制限
された角度領域内で後部凹面鏡3の環状領域を目視する
ことができ、この環状領域内で装置中に導入された対象
5は、前部凹面鏡2により反射される。2個の凹面鏡
2、3が同じ曲率半径を有することによって、鏡面反射
の収差は、互いに相殺される。球状の凹面鏡内での二重
の鏡面反射によって、観察者には、対象5の三次元的画
像1が生じ、この画像は、後部凹面鏡3から著しい距離
をもって目視開口6の範囲内で存在するように見える。
凹面鏡2、3の形状の品質および鏡面反射の品質に相応
して、画像は、絶対に実際のもののように見える。この
場合、下部凹面鏡3の表面付近で回転軸線7の範囲内に
存在する対象5の結像は、歪みがない程度に良好に見え
る。例えば、軸線7の範囲内で凹面鏡3の表面上に存在
する貨幣は、観察者にとって目視開口6で自然の割合で
見えるものと思われる。
発生された三次元的画像1を実際の対象と組合わせた
場合には、目視開口6はガラス板8で覆うことができ、
このガラス板上には、実際の対象をもたらすことができ
る。
例えば俳優のようなより大きい対象のできるだけ歪み
のない結像のために、本発明の第2図に示された実施態
様が使用される。凹面鏡12、13は、10〜20mmの範囲内の
曲率半径を有する。装置を建築的に劇場またはコンサー
ト会場内に組み込むことができるようにするために、球
の腹部の領域は、凹面鏡12、13を形成する球冠から取り
除かれる。この場合、凹面鏡12、13は、半球の上部もし
くは下部のほぼ三分の一を形成し、したがって球の半径
が10mである場合には、6mの互いに重なり合った凹面紙1
2、13の最大の拡大部が生じる。
第2図は、投射すべき対象5′を投影するための舞台
16を示す。舞台16の観察空間4′から目視不可能な部分
は、支障ある光線が輻射されないようにするために特に
暗色に形成することができる。舞台16の観察空間4′の
目視領域ないにある範囲は、反射を損わないようにする
ために透過性に形成することができる。装置の使用目的
に応じて、この舞台16は、適当な駆動手段により旋回可
能であるか、回転可能であるか、移動可能であるか、ま
たは昇降可能である。
前部凹面鏡12を支持台架14により転向させる油圧シリ
ンダー15は、凹面鏡12、13の間の軸線方向の間隔を変化
させることができ、それによって射映1′の大きさは変
動することができる。
観察者にとって射映1′が立っているように見える範
囲内にある目視開口6′は、舞台17中に組み込まれてい
る。三次元的結像1′を実際の対象と自由に組み合わせ
ることができるようにするために、舞台17の一部は、目
視開口6′内に達している。この部分は、三次元的結像
1′が生じる後部凹面鏡13の領域が覆われることがない
ようにするために、透過性に形成されている。
目視開口6′に対して観察空間4′内には観客席19が
存在する。
観客空間4′内の全ての観客にとって三次元的結像
1′が目視可能になるようにするために、全装置は、水
平線方向に対して傾斜することができる。観客席19が平
面状に形成されていればいるほど、垂直方向に対する凹
面鏡12、13の回転軸線7′の傾斜は大きくなる。従っ
て、装置を一般的に使用すべき場合には、この傾斜を変
動させることができる、機械的または液圧的手段を設け
ることができる。
目視開口6′付近の範囲内には、観客にとって後部凹
面鏡12の後方に光源20が配置されている。この光源を用
いた場合には、直接的にかまたは反射により、投射すべ
き対象5′を照らすことができる。
劇場内でシリンダ胴状の観察空間4′の一部のみが観
客で満たされており、したがって観客に対向する後部凹
面鏡13の部分のみを覗き込むことができ、この後部凹面
鏡部分により前部凹面鏡12の観客から見て後方部分内で
反射が目視可能であるので、投影装置の前方部分は不用
であることができる。
第3図は、球冠の部分領域のみが凹面鏡22、23を形成
しているような装置の実施態様を示し、第4図は、凹面
鏡22の下面図を示す。
凹面鏡22、23の覗き込むことができない部分を取り除
くことによって、なおもう一度建築規模は縮小される。
この実施態様の凹面鏡22、23は、軸線25を中心に旋回可
能に転向されている。支持台架14′の支持体26には、ロ
ープウィンチ27が配置されており、このロープウィンチ
のロープ28は、前部凹面鏡22に固定されている。このロ
ープウィンチを用いて、前部凹面鏡22は、後部凹面鏡23
と相対的に傾斜させることができる。それによって、三
次元的結像1″の既に記載された拡大効果および縮小効
果が生じる。この結像の歪みは殆ど起こらない。それと
いうのも、2個の凹面鏡は、全ての点で同じ曲率半径を
有するからである。
投射すべき対象上への観察空間4″からの直視を隠蔽
するために、目視開口6″の前方範囲内には目視絞り24
が配置されている。
光源20′は、この装置の場合には、前部凹面鏡22の縁
部領域内に配置されている。
球冠の凹面鏡を形成する部分領域は、使用する場合に
応じてなおさらに縮小させることができる。前部凹面鏡
22の第4図に示された下面図には、球冠部分29が点線で
記入されており、この球冠部分は、例えば観察者が本質
的に直接対向して存在する装置に使用することができ
る。第4図中で二点鎖線で記入された部分領域30は、確
定された観察点からのみ、例えば映画撮影の場合にカメ
ラの位置を覗き込むことができなければならない装置に
適当である。第2図および第3図からの装置の凹面鏡1
2、13、22、23の間の開いた領域は、支障のある光の入
射を阻止するために特に暗色の壁面材料(図面中には示
されていない)で閉鎖することができる。このために、
光透過性の黒色材料からなる幌類似の装置が適当である
が、しかし凹面鏡12、13、22、23が多数の自由度が互い
に有しない場合には、堅牢な黒色の壁面が適当である。
勿論、投影は、堅固な対象に制限されるされるだけで
なく、運動する生きているかまたはアニメーション化さ
れた対象も投影することができる。この場合には、投影
装置は、対象の期待すべき運動空間上に設計することが
できる。
更に、画像スクリーン上に投影された表示、例えばテ
レビジョン映像、スライド、映画またはレーザー映像
は、投影系により結像させることもできる。水平方向に
配置された観客に対して結像を投影するための装置の場
合に装置の軸線7、7′、7″の傾斜角度が著しく大き
い場合には、水平方向の舞台上にいる対象は、軸線7、
7′、7″の範囲内で後部凹面鏡3、13、23の付近に配
置されている平面鏡により装置内に反射することもでき
る。
最適な結像の品質を達成するためには、凹面鏡の球状
形は正確であることが1つの前提である。更に、凹面鏡
は表面で球面反射される。それというのも、対象と凹面
鏡表面との間の付加的に透明な層によって、二重の鏡面
反射、干渉および歪みが生じうるからである。
第5図は、実際の対象および人物のための舞台17と、
装置上への観察空間4′′からの直視を隠蔽する半透明
のスクリーン31とを組合わせた場合の第3図からの装置
を示す。半透明のスクリーン31は、天井と舞台17との間
に張設されていてもよい。
半透明のスクリーン31の上方の縁部領域32は、細かい
ハッチングで示されているように不透過性である。スク
リーン31の透明度は、内向きに増大し、したがってスク
リーン31の最大の透明度は、目視開口6″の前方範囲内
にある。投影すべき対象は、光源20′から十分な強さで
照らされなければならず、したがって三次元的結像1″
は、スクリーン31を通して目視可能になる。
スクリーン31の前方には、映写機33が配置されてお
り、この映写機は、映像を装置の目視開口6″の範囲内
でスクリーン31上に投影する。装置中で投影すべき対象
からの放射の強さが、映写機33によって投影される画像
の光強度よりも強ければ、この場合には、三次元的結像
は、投影された画像の前方に存在するように見える。
参照符号のリスト: 1、1′、1″ 三次元的結像 2 前部凹面鏡 3 後部凹面鏡 4、4′、4″ 観察空間 5、5′ 対象 6、6′、6″ 目視開口 7、7′、7″ 軸線 8 ガラス板 12 前部凹面鏡 13 後部凹面鏡 14、14″ 支持台架 15 油圧シリンダ 16 舞台 17 舞台 19 観客席 20、20′ 光源 22 前部凹面鏡 23 後部凹面鏡 24 目視絞り 25 軸線 26 支持体 27 ロープウィンチ 28 ロープ 29 部分領域 30 部分領域 31 半透明のスクリーン 32 縁部領域 33 投影機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 サマー ケイセン, スーザン アメリカ合衆国 ニューヨーク 10128 ニューヨーク イースト エイティセ ヴンス ストリート 443 (56)参考文献 特開 昭56−101118(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 27/22 G09F 19/16

Claims (52)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象(5、5′)の三次元的結像(1、
    1′、1″)を発生させ、半透明スクリーンを通しての
    観察用に投影するための装置において、 前記スクリーンの前側に配置された、ある固定した観察
    空間(4、4′、4″)に対し、前記スクリーンの後即
    ち逆側に、対向配置された2つの前部及び後部から成る
    凹面鏡(2、3、12、13、22、23)を備え、 前記前部凹面鏡(2、12、22)は、自己放射する、もし
    くは照射される前記対象(5、5′)が、この対象から
    発して前記2つの凹面鏡(2、3、12、13、22、23)の
    間で反射される光線により、前記観察空間(4、4′、
    4″)から見える前記後部凹面鏡(3、13、23)の部分
    において目視可能であるように配置され、この配置によ
    り前記観察空間(4、4′、4″)に対する前記スクリ
    ーンを通しての投影が実現され、 前記スクリーンは、あらゆる場合において、その背後に
    ある任意の構造物が観察者の目に直接入ることを防ぐと
    ともに、任意の投影される三次元的結像の可視度を向上
    させる効果的光学的背景として機能するものであること
    を特徴とする装置。
  2. 【請求項2】前記両面鏡は球状をなし、かつ同じ曲率半
    径を有することを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】前記凹面鏡(2、3、12、13、22、23)が
    存在する両球面の中心点は、本質的に1つの軸(7、
    7′、7″)上に配置されることを特徴とする請求項1
    または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記凹面鏡(2、3、12、13)は球冠の形
    を有し、前記前部凹面鏡(2、12)はその回転軸(7、
    7′)のエリア内に目視開口(6、6′)を有し、かつ
    前記対象(5、5′)は、前記後部凹面鏡(3、13)の
    回転軸(7、7′)のエリア内に配置されていることを
    特徴とする請求項1、2または3に記載の装置。
  5. 【請求項5】前記凹面鏡(22、23、29、30)は球冠の一
    部であることを特徴とする請求項1から4までのいずれ
    か1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】前記両凹面鏡(2、3、12、13、22、23)
    が、一方の上に他方がのるように配置されていることを
    特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載の
    装置。
  7. 【請求項7】前記両凹面鏡(2、3、12、13、22、23)
    が互いに間隔をもって配置されていることを特徴とする
    請求項1から5までのいずれか1項に記載の装置。
  8. 【請求項8】くぼみ部分を有する前記凹面鏡(2、3、
    12、13、22、23)の両縁部が黒色の壁面に密接し、該壁
    面と凹面鏡(2、3、12、13、22、23)とで閉鎖空間を
    成すことを特徴とする請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】くぼみ部分を有する前記凹面鏡(2、3、
    12、13、22、23)が、支持フレーム(14、14′)上に、
    互いの位置関係が調節可能なように、および/または、
    水平方向に位置調整可能なように固定されていることを
    特徴とする請求項1から8までのいずれか1項に記載の
    装置。
  10. 【請求項10】少なくとも1個の前記凹面鏡(2、3、
    12、13、22、23)が軸(25)の回りに旋回可能に連結さ
    れていることを特徴とする請求項1から9までのいずれ
    か1項に記載の装置。
  11. 【請求項11】装置の旋回動作または調整用の駆動装置
    (15、27、28)を備えていることを特徴とする請求項8
    または10に記載の装置。
  12. 【請求項12】投影される前記対象が前記観察空間
    (4、4′、4″)から直視されないようにするための
    少なくとも1つのブラインド(24)を備えることを特徴
    とする請求項1から11までのいずれか1項に記載の装
    置。
  13. 【請求項13】前記ブラインド(24)が自動的に配置及
    び撤収可能であることを特徴とする請求項12記載の装
    置。
  14. 【請求項14】前記前部及び後部凹面鏡(2、3、12、
    13、22、23)が容易に解体可能であり、搬送のために多
    数の部材に分解できることを特徴とする請求項1から13
    までのいずれか1項に記載の装置。
  15. 【請求項15】前記投影される対象(5、5′、5″)
    を配備するために、装置の回転軸(7、7′、7″)の
    エリア内に舞台(16)が配置されていることを特徴とす
    る請求項1から14までのいずれか1項に記載の装置。
  16. 【請求項16】前記舞台(16)が旋回、回転、移動、ま
    たは昇降可能であることを特徴とする請求項15記載の装
    置。
  17. 【請求項17】前記対象(5、5′)を照射する光源
    (20、20″)が、前記前部凹面鏡(2、12、22)内の開
    口(6、6′、6″)の縁部エリアで、その内側の反射
    面上に配置されることを特徴とする請求項1から16まで
    のいずれか1項に記載の装置。
  18. 【請求項18】前記対象(5、5′)を照らす光源が、
    ビーム幅、ビーム色、ビーム形状、およびビームの方向
    がコンピューター制御可能な放射器であることを特徴と
    する請求項1から16までのいずれか1項に記載の装置。
  19. 【請求項19】前記対象(5、5′)を照らす光源がレ
    ーザー光であることを特徴とする請求項1から16までの
    いずれか1項に記載の装置。
  20. 【請求項20】前記対象が視野スクリーンであることを
    特徴とする請求項1から16、18、19のいずれか1項に記
    載の装置。
  21. 【請求項21】前記凹面鏡(2、3、12、13、22、23)
    が複数の反射面を有することを特徴とする請求項1から
    20までのいずれか1項に記載の装置。
  22. 【請求項22】本装置が半透明スクリーン(31)によっ
    て前記観察空間(4、4′、4″)から遮蔽されている
    ことを特徴とする請求項1から21までのいずれか1項に
    記載の装置。
  23. 【請求項23】前記半透明スクリーン(31)はその縁部
    エリア(32)において不透明であり、この半透明スクリ
    ーンの透明度が縁部から内側に向かって連続的に増大
    し、したがってこの半透明スクリーンの最大の透明度が
    前記目視開口(6、6′、6″)の前側エリアにあるこ
    とを特徴とする請求項22記載の装置。
  24. 【請求項24】画像または映画を前記半透明スクリーン
    (31)上に投影するための投影機(33)を有することを
    特徴とする請求項22または23の記載の装置。
  25. 【請求項25】前記半透明スクリーン(31)が部分透過
    性反射鏡であることを特徴とする請求項22または23に記
    載の装置。
  26. 【請求項26】観察者の前の空間(4、4′、4″)に
    自在に浮遊して見える三次元的結像(1、1′、1″)
    を投影するための装置において、 像の発生源(5、5′)と、 前記発生源(5、5′)からの光線を受け、該光線を、
    投影された実像(1、1′、1″)が観察者の前に生じ
    るように再指向させる少なくとも1つのミラー(2、
    3、12、13、22、23)と、 該ミラー(2、3、12、13、22、23)と観察者との間に
    置かれる光を透過するパネル(31)であって、これを通
    して前記実像(1、1′、1″)が投影されるととも
    に、このパネル構造体(31)の背後にある任意の構造物
    が観察者の目に直接入ることを防ぐとともに、任意の投
    影される三次元的結像の可視度を向上させる効果的光学
    的背景として機能するパネルと を具備する装置。
  27. 【請求項27】前記パネル(31)は半透明スクリーン
    (31)である請求項26記載の装置。
  28. 【請求項28】前記ミラー(2、3、12、13、22、23)
    は凹面鏡である請求項26記載の装置。
  29. 【請求項29】前記ミラー(2、3、12、13、22、23)
    は、観察者と前記パネル(31)との間に実像(1、
    1′、1″)を生み出すように互いに方向付けられた2
    つの凹型球面鏡(2、3、12、13、22、23)を含む請求
    項26記載の装置。
  30. 【請求項30】前記スクリーン(31)はその中心に向か
    うに従って透明度が増す請求項27記載の装置。
  31. 【請求項31】前記スクリーン(31)は少なくとも部分
    的に反射性を有する請求項27記載の装置。
  32. 【請求項32】前記スクリーン(31)は、少なくとも部
    分的に不透明、かつ非反射性であり、投影される像
    (1、1′、1″)の背景として機能可能である請求項
    27記載の装置。
  33. 【請求項33】前記スクリーン(31)上に像を投影する
    ように方向付けされる投影機(33)をさらに有する請求
    項32記載の装置。
  34. 【請求項34】前記スクリーン(31)が前記ミラー
    (2、3、12、13、22、23)と前記実像(1、1′、
    1″)との間に配置される請求項27記載の装置。
  35. 【請求項35】前記スクリーン(31)は前記実像(1、
    1′、1″)が占める容積空間と交わる請求項27記載の
    装置。
  36. 【請求項36】前記スクリーン(31)は、観察者の目に
    前記ミラー(2、3、12、13、22、23)が入らないよう
    に十分に非透過性である請求項27記載の装置。
  37. 【請求項37】前記像発生源はある固定された対象
    (5、5′)であり、本装置は、この対象(5、5′)
    を照らすように方向付けられた光源(20、20′)をさら
    に具備する請求項26記載の装置。
  38. 【請求項38】前記像発生源は、スクリーンに写された
    動画である請求項26記載の装置。
  39. 【請求項39】視覚可能空間(4、4′、4″)のうち
    のある規定された容積を占める視覚ステージ部(17)
    と、 前記ステージ部及び前記空間(4、4′、4″)と連携
    して機能する組み合わせ形態の反射曲面構成体(2、
    3、12、13、22、23)を含む、視覚付与構成体(2、
    3、12、13、22、23)とを有し、 前記反射曲面構成体(2、3、12、13、22、23)は、前
    記視覚ステージ部に、多重化された視覚可能像(1、
    1′、1″、符号31上の像)が合成された構成が存在す
    るように機能し、 前記多重像のうちの少なくとも1つは、可視的に三次元
    的空間を占める光学的に投影された実像(1、1′、
    1″)の形をとり、 また、前記多重像のうちの少なくとも1つ(符号31上の
    像)は、背景画像の役割を有するものである視覚表示装
    置。
  40. 【請求項40】ある光学パネル(31)に対する前記視覚
    ステージ部(17)側で像合成が可視的に行われ、前記光
    学パネルは、該パネル側の、前記視覚ステージ部(17)
    と逆側にある容易に観察可能な構造物を効果的に遮蔽す
    る請求項39記載の装置。
  41. 【請求項41】前記像(1、1′、1″、符号31上の
    像)のうちの少なくとも2つは、光学的に分離された発
    生源(5、5′、33)からもたらされる請求項39記載の
    装置。
  42. 【請求項42】前記像のうちの少なくとも1つは、テレ
    ビジョン映像、スライド、映画またはレーザー映像であ
    る請求項39記載の装置。
  43. 【請求項43】前記少なくとも1つの像は、浮遊する実
    像(1、1′、1″)である請求項42記載の装置。
  44. 【請求項44】前記視覚付与構生体(2、3、12、13、
    22、23)は、一対の互いに向かい合う凹面鏡(2、3、
    12、13、22、23)を含む請求項39記載の装置。
  45. 【請求項45】前記凹面鏡(2、3、12、13、22、23)
    は球状の反射面を有する請求項44記載の装置。
  46. 【請求項46】前記視覚付与構成体(2、3、12、13、
    22、23)は、少なくとも1つの球状凹面鏡(2、3、1
    2、13、22、23)を含む請求項39記載の装置。
  47. 【請求項47】前記光学パネル(31)は半透明である請
    求項40記載の装置。
  48. 【請求項48】前記光学パネル(31)上に像を投影する
    ように方向付けられた投影機(33)を更に有する請求項
    40記載の装置。
  49. 【請求項49】前記光学パネル(31)はビームスプリッ
    タとして機能する請求項40記載の装置。
  50. 【請求項50】前記光学パネル(31)は光線を2分割す
    る構成を有する請求項40記載の装置。
  51. 【請求項51】前記光学パネル(31)は、投射される光
    線について、一部を通過させ、一部を反射させるような
    構成を有する請求項40記載の装置。
  52. 【請求項52】観察空間(4、4′、4″)から見るた
    めの対象(5、5′)の三次元的結像(1、1′、
    1″)をステージ・エリア(17)に発生させる装置であ
    って、 前記ステージ・エリア(17)に前記対象(5、5′)に
    関する実像(1、1′、1″)を投影するために、該対
    象に関して配置される少なくとも1つの凹面鏡(2、
    3、12、13、22、23)と、 前記対象(5、5′)が前記観察空間(4、4′、
    4″)から直接目視されることを防ぐ少なくとも1つの
    ブラインド(24)と、 前記ステージ・エリア(17)に対して背景となる半透明
    パネルと を有することを特徴とする装置。
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