JPH06174821A - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JPH06174821A
JPH06174821A JP4322018A JP32201892A JPH06174821A JP H06174821 A JPH06174821 A JP H06174821A JP 4322018 A JP4322018 A JP 4322018A JP 32201892 A JP32201892 A JP 32201892A JP H06174821 A JPH06174821 A JP H06174821A
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Yoshihide Agari
良英 上里
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車間距離レーダなどに用いられるレーダ装置
において、前方の被検出物体のみを正確に検出する。 【構成】 アンテナ4をメインローブ13の中心線Lに
対して矢符23で示される直角方向に速度±VEで変位
させる。これによって、被検出物体をサイドローブ14
で検出していると発生するドップラ速度VD=VEco
sθsによるレベル変動が受信信号に表れるか否かか
ら、被検出物体をメインローブ13で検出したのか、あ
るいはサイドローブ14で検出したのかを識別する。こ
れによって、隣接する車線をほぼ並走する車両などの不
要反射物の影響を受けることなく、前方の先行車のみを
正確に検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の車間距離レー
ダとして好適に用いられるレーダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車において、走行車速が予め
設定した目標車速となるようにスロットル弁開度を制御
する定速走行装置が搭載されるようになっている。この
定速走行装置において、比較的混雑した道路などで前記
定速走行を維持することができなくなったときのため
に、先行車に安全車間距離を隔てて追従走行する車間距
離制御が行われるようになってきている。
【0003】前記車間距離を計測するためのレーダ装置
は、たとえば三角波で搬送波を周波数変調した送信信号
をアンテナから被検出物体である先行車に向けて放射
し、その先行車の散乱による反射波を受信した受信信号
と、前記送信信号の一部とを混合して得られた信号から
求められる両者の位相差に基づいて、先行車との車間距
離および相対速度などを検出する。このようなレーダ装
置に用いられるアンテナとして、たとえばスロットアレ
イアンテナが挙げられる。このアンテナは、車体のフロ
ントグリルなどに埋込まれて搭載され、したがってアン
テナ長をあまり長く形成することができず、指向性が悪
くなってしまうという問題がある。このため、従来か
ら、アンテナの1次放射器に形成されるスロットの深さ
を変化させて、アンテナの開口面から放射される電波の
強度分布を変化させることによって指向性の向上が図ら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術ではア
ンテナの特性上、指向性の向上、すなわちメインローブ
のビーム幅を狭くしようとすると、該メインローブに対
して左右対称に発生するサイドローブのエネルギが大き
くなって、そのビーム幅が拡がってしまう。このため、
隣の車線をほぼ並走する車両もサイドローブで検出して
しまうなどの不要反射物による影響を受け易くなる。こ
のため、検出した目標がメインローブ内にあるのか、あ
るいはサイドローブ内にあるのかを識別する必要があ
る。
【0005】本発明の目的は、検出した目標がメインロ
ーブ内にあるのか、あるいはサイドローブ内にあるのか
を識別することができるレーダ装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンテナから
放射した電波と被検出物体による反射波との位相差に基
づいて、前記被検出物体までの距離を計測するレーダ装
置において、前記アンテナを電波の放射方向とは交差す
る方向に変位する変位手段と、前記反射波の受信信号か
ら前記アンテナの変位速度に対応したレベル変動が生じ
ているか否かを判定する判定手段とを含むことを特徴と
するレーダ装置である。
【0007】
【作用】本発明に従えば、車両に搭載されて車間距離検
出などのために用いられるレーダ装置は、アンテナから
電波を放射し、先行車などの被検出物体によるその反射
波と、放射した電波との位相差に基づいて、被検出物体
までの距離および相対速度などを計測する。このように
して用いられるレーダ装置において、本発明では、変位
手段と判定手段とが設けられる。変位手段は、前記アン
テナを電波の放射方向とは交差する方向、たとえばメイ
ンローブの放射方向に対して垂直な方向に変位させる。
前記判定手段は、反射波の受信信号に前記アンテナの変
位速度に対応したレベル変動が生じているか否かを判定
する。
【0008】すなわち、メインローブの中心線から所定
の角度θだけ斜め方向に発生するサイドローブによる反
射波には、前記アンテナの変位速度にcosθを乗算し
て得られるドップラ速度に対応したレベル変動が生じて
いる。このレベル変動が検出されるか否かによって、被
検出物体がメインローブ内にあるのか、あるいはサイド
ローブ内にあるのかを識別することができる。したがっ
て、隣の車線をほぼ並走する車両などの不要反射物の影
響を受けることなく、先行車などの前方の被検出物体の
みを正確に検出することができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例のレーダ装置20
と、それに関連する構成を説明するためのブロック図で
ある。このレーダ装置20は、定速走行装置21に関連
して設けられている。定速走行装置21は、車速センサ
7によって検出される走行車速が、スイッチ6の操作な
どに応答して設定された目標車速となるように、マイク
ロコンピュータなどで実現される制御回路が、ステッピ
ングモータなどで実現されるスロットルアクチュエータ
8によってスロットル弁開度を調整制御する装置であ
る。この定速走行装置21において、比較的混雑した道
路の走行時などで定速走行制御を維持できないときに
は、制御回路9は、レーダ装置20によって検出される
車間距離が、走行車速に対応した安全車間距離となるよ
うに前記スロットルアクチュエータ8を制御して追従走
行を行うことができる。
【0010】レーダ装置20は、アンテナ4と、検出回
路5と、演算回路1と、駆動回路2と、駆動機構3とを
備えて構成されている。演算回路1は、検出回路5に、
たとえば50GHzの搬送波を三角波で周波数変調した
送信信号を発生させ、この送信信号をアンテナ4から被
検出物体である先行車へ向けて放射させる。前記先行車
による反射波は前記アンテナ4で受信され、この受信信
号は検出回路5に入力される。検出回路5は、送信信号
の一部と受信信号とを混合し、両者の位相差に対応した
出力を演算回路1へ出力する。演算回路1は、前記位相
差に基づいて先行車との車間距離および相対速度などを
演算し、前記追従走行のために定速走行装置21の制御
回路9へ出力する。
【0011】本発明では、このレーダ装置20にはま
た、アンテナ4を、矢符22で示される送信信号の放射
方向、すなわち該レーダ装置20が搭載される車体の前
後方向に対して、矢符23で示される垂直な車体の横方
向に変位駆動する駆動機構3および該駆動機構3を駆動
制御する駆動回路2が設けられている。駆動機構3はた
とえばステッピングモータなどで実現され、この駆動機
構3へは前記演算回路1からの駆動出力に応答して駆動
回路2から駆動用の電力が供給される。駆動回路2から
の出力はまた演算回路1に入力されており、これによっ
て演算回路1はアンテナ4の変位速度および変位位置を
検出することができる。演算回路1は、前記変位速度に
対応して、アンテナ4の受信信号から、後述するように
して、検出された物体がメインローブによるものか、サ
イドローブによるものかを判別し、メインローブによる
ものだけを先行車と判断してその検出結果の車間距離お
よび相対速度を前記制御回路1へ出力する。
【0012】図2はアンテナ4の斜視図である。このア
ンテナ4は、自動車のフロントグリル内などにおいて車
体の左右一対に配置されている。また、このアンテナ4
はスロットアレイアンテナと称され、大略的に、1次放
射器10と2次放射器11とを含んで構成されている。
2次放射器11は半円筒状に形成され、その軸線上に、
該2次放射器11の両端部に取付けられている半円盤状
の端板11a,11bによって支持されている四角筒状
の1次放射器10が配置されている。1次放射器10の
2次放射器11側には、周方向に延びて、かつ該1次放
射器10の長手方向に等間隔で、複数のスロット12が
形成されている。スロット12からの放射波は2次放射
器11の内周面11cで反射されて前方側へ放射され
る。
【0013】図3は、アンテナ4の放射パターンを示す
平面図である。前記放射波には前記矢符22で示される
アンテナ4の前方側に延びるメインローブ13と、該メ
インローブ13の中心線Lに対して左右対称のサイドロ
ーブ14とが発生する。メインローブ13のビーム幅Δ
θはアンテナ4の幅W1が長くなるほど狭くなり、たと
えば送信信号の周波数が前記50GHzの場合には、前
記幅W1が100mmのときには4°になり、200m
mのときには2°になる。
【0014】しかしながら、この幅W1には車体形状に
起因して制限がある。このため、前記スロット12の深
さを変化してアンテナ4の開口面から放射される電波の
強度分布を、変化することによって対応しようとする
と、すなわちたとえばスロット12の深さを一定にした
場合には、前記電界強度分布は平坦になり、この場合に
はメインローブ13のビーム幅Δθは狭くすることがで
きるけれども、その狭くなった分だけのエネルギがサイ
ドローブ14に加わってしまい、該サイドローブ14の
幅Δθaは拡がってしまう。これに対して1次放射器1
0の両端部10a,10b側になるにつれて前記スロッ
ト12を浅く、中央部10c側になるにつれて深く形成
すると、電界強度分布は中央部10c側で強く、両端部
10a,10b側で弱くなる。したがって、サイドロー
ブ14を小さく抑えることはできるけれども、メインロ
ーブ13のビーム幅Δθも拡くなってしまい、指向性に
劣る。
【0015】このような不具合を解消するために本発明
では、メインローブ13のビーム幅Δθを狭くし、拡が
ったサイドローブ14による被検出物体を無視するよう
に構成する。したがって以下のようにして、被検出物体
がメインローブ13によって検出されたか、あるいはサ
イドローブ14によって検出されたかを識別する。な
お、アンテナ4は、メインローブ13のビーム幅Δθが
たとえば2°〜5°となるように、またサイドローブ1
4は前記参照符Lで示されるメインローブ13の中心線
から、たとえば5°〜10°の角度θsだけ斜めの方向
に発生するように形成される。
【0016】図4は、メインローブ13とサイドローブ
14との識別動作を説明するための波形図である。図4
(1)はアンテナ4の変位速度を示し、期間T1で示さ
れる静止している状態から、期間T2においては前記矢
符22方向とは垂直な矢符23方向で示される車体の左
右方向に沿って、たとえばまず右方向に速度VEで変位
駆動する。これによってアンテナ4が所定の変位位置ま
で到達すると、次の期間T3は該アンテナ4を静止した
後、さらに次の期間T4で車体の左方向に速度−VEで
変位駆動する。このような期間T1〜T4で示される動
作を予め定める周期毎に繰返して行う。
【0017】これによって、図4(2)で示されるよう
に被検出物体がサイドローブ14で検出されているとき
には、該サイドローブ14の放射方向に起因して、相対
速度Vに対応した出力レベルに、VEcosθsで求め
られるドップラ速度VD(図3参照)によるレベル変動
が生じる。これに対して被検出物体がメインローブ13
で検出されているときには、図4(3)で示されるよう
に、アンテナ4の変位に拘わらず、前記相対速度Vのみ
に対応したレベルの出力が得られる。したがって、アン
テナ4の変位に対応したレベル変動が発生するか否かに
よって、被検出物体がメインローブ13で検出されたも
のであるか、あるいはサイドローブ14で検出されたも
のであるかを識別することができる。
【0018】図5は、上述のような識別動作を説明する
ためのフローチャートである。ステップn1では、前記
送受信信号の位相差から求められる相対速度Vが読込ま
れる。ステップn2ではアンテナ4の変位駆動が開始さ
れ、ステップn3でその変位速度VEが読込まれる。ま
た、ステップn4で再び被検出物体との相対速度VAが
読込まれた後、ステップn5で前記アンテナ4の変位駆
動が停止される。
【0019】ステップn6では、前記相対速度V,VA
の速度差ΔVが求められる。ステップn7では、前記速
度差ΔVが前述のようにして求められるドップラ速度V
Dと等しいか否かが判断され、そうであるときにはステ
ップn8で被検出物体はサイドローブ14によって検出
されたものであると判断して動作を終了し、そうでない
ときにはステップn9で被検出物体はメインローブで検
出されたものであると判断して動作を終了する。
【0020】このようにして、被検出物体が、メインロ
ーブ13で検出したものであるか、あるいはサイドロー
ブ14で検出したものであるかを識別することによっ
て、隣接する車線をほぼ並走する車両などの周囲の不要
な反射物の影響を受けることなく、前方の先行車のみを
正確に検出することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、アンテナ
を電波の放射方向と交差する方向に変位させ、被検出物
体をサイドローブで検出しているときに発生するドップ
ラ速度に対応したレベル変動が生じているか否かから、
被検出物体をメインローブで検出しているのかあるいは
サイドローブで検出しているのかを識別するので、隣接
する車線をほぼ並走する車両などの周囲の不要反射物の
影響を受けることなく、先行車などの前方の被検出物体
のみを正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のレーダ装置20とそれに関
連する構成を示すブロック図である。
【図2】アンテナ4の斜視図である。
【図3】アンテナ4の放射パターンを説明するための平
面図である。
【図4】メインローブ13とサイドローブ14との識別
動作を説明するための波形図である。
【図5】前記識別動作を説明するためのフローチャート
である。
【符号の説明】
1 演算回路 2 駆動回路 3 駆動機構 4 アンテナ 5 検出回路 9 制御回路 20 レーダ装置 21 定速走行装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナから放射した電波と被検出物体
    による反射波との位相差に基づいて、前記被検出物体ま
    での距離を計測するレーダ装置において、 前記アンテナを電波の放射方向とは交差する方向に変位
    する変位手段と、 前記反射波の受信信号から前記アンテナの変位速度に対
    応したレベル変動が生じているか否かを判定する判定手
    段とを含むことを特徴とするレーダ装置。
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