JPH06174731A - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JPH06174731A
JPH06174731A JP32200292A JP32200292A JPH06174731A JP H06174731 A JPH06174731 A JP H06174731A JP 32200292 A JP32200292 A JP 32200292A JP 32200292 A JP32200292 A JP 32200292A JP H06174731 A JPH06174731 A JP H06174731A
Authority
JP
Japan
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sample
suction
discharge
amount
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP32200292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Yamagishi
和年 山岸
Akira Uchida
亮 内田
Koreaki Tajima
維昭 但馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP32200292A priority Critical patent/JPH06174731A/ja
Publication of JPH06174731A publication Critical patent/JPH06174731A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サンプルを有効に利用することができる自動分
析装置を提供する。 【構成】本発明の自動分析装置は、入力された測定項目
を測定するのに必要なサンプルの量を演算可能な演算部
2と、サンプルを吸引吐出可能な吸引吐出機構3と、演
算されたサンプル量にしたがって吸引吐出機構3を制御
可能な制御部4と、吸引吐出機構4の吸引圧あるいは吐
出圧を検出可能な圧力センサ20とを備え、演算部2
は、圧力センサ20からの信号に応答して吸引開始から
吸引圧異常発生時点までに吸引されたサンプルの量を吸
引済サンプル量として演算するとともに、吸引済サンプ
ル量で測定可能な項目を測定項目から選択しそれぞれの
項目について吐出量を演算する一方、制御部4は、吸引
済のサンプルが吐出量ごとに吐出されるように吸引吐出
機構3を制御するようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動分析装置に係り、
特に、吸引吐出機構および圧力センサを備えた自動分析
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動分析装置を用いてサンプルの分注を
行うには、まず、サンプル容器内のサンプルをサンプリ
ングノズルあるいはピペットで吸引し、次いで、吸引さ
れたサンプルを所定の反応セルに吐出し、次いで、各反
応セルで所定の検査を行う。
【0003】ここで、サンプル吸引中は、圧力センサを
用いて吸引圧を監視するが、ピペットの詰まりあるいは
サンプルの不足等の原因により、吸引圧に異常を生じる
ことがあり、かかる場合には、吸引を中断するとともに
それまでに吸引したサンプルを吸引量に関わらず廃棄し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に被
検者が重病患者あるいは子供、老人である場合には、サ
ンプルは非常に貴重であり、これを廃棄することは被検
者に再採血を強いることとなって被検者に大きな負担と
なる。
【0005】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、サンプルを有効に利用することができる自動
分析装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自動分析装置は請求項1に記載したよう
に、入力された測定項目を測定するのに必要なサンプル
の量を演算可能な演算部と、サンプルを吸引吐出可能な
吸引吐出機構と、演算されたサンプル量にしたがって前
記吸引吐出機構を制御可能な制御部と、前記吸引吐出機
構の吸引圧あるいは吐出圧を検出可能な圧力センサとを
備え、前記演算部は、前記圧力センサからの信号に応答
して吸引開始から吸引圧異常発生時点までに吸引された
サンプルの量を吸引済サンプル量として演算するととも
に、前記吸引済サンプル量で測定可能な項目を前記測定
項目から選択しそれぞれの項目について吐出量を演算す
る一方、前記制御部は、吸引済のサンプルが前記吐出量
ごとに吐出されるように前記吸引吐出機構を制御するよ
うにしたものである。
【0007】
【作用】本発明の自動分析装置によれば、まず、測定項
目を入力して必要サンプル量を求める。次いで、必要サ
ンプル量のサンプルの吸引を開始する。吸引中、吸引圧
に異常が発生した場合、それまでに吸引されたサンプル
量を演算し、次いで、吸引済サンプル量で測定可能な項
目を測定項目から選択し、次いで、それぞれの項目につ
いて吐出量を演算する。次いで、吸引済のサンプルを吐
出量ごとに吐出する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の自動分析装置の実施例につい
て、添付図面を参照して説明する。
【0009】図1は、本実施例の自動分析装置をブロッ
ク図で示したものである。
【0010】本実施例の自動分析装置は、所望の測定項
目を入力可能な入力部1と、入力された測定項目を測定
するのに必要なサンプルの量を演算可能な演算部2とを
備える。
【0011】入力部2は例えばキーボードで構成してあ
り、演算部2は、例えば、TP,GOT等の各検査項目
に必要なサンプル量を項目ごとにあらかじめ登録してあ
り、必要サンプル量を求める際には、入力された測定項
目に対応するサンプル量をそれぞれ読みだし、これらを
合計するようになっているのがよい。
【0012】本実施例の自動分析装置はさらに、サンプ
ルを吸引吐出可能な吸引吐出機構3と、演算されたサン
プル量にしたがって吸引吐出機構3を制御可能な制御部
4と吸引吐出機構3の吸引圧あるいは吐出圧を検出可能
な圧力センサ20とを備え、吸引吐出機構3は、モータ
5でシリンジ6を作動させることにより、サンプル容器
7のサンプルをピペット8内に吸引しあるいはピペット
8のサンプルを反応セル9に吐出するようになってい
る。
【0013】ピペット8は、図示しないサンプリングア
ームによって所定の反応セル9上に移動できるようにな
っている。
【0014】制御部4は、モータ5にパルスを送るパル
スモータコントローラ10(以下、PMCと呼ぶ)と圧
力センサ20からの信号を受け取るセンサインターフェ
ース11とを備える。
【0015】PMC10は、演算部2で演算された必要
サンプル量に対応した数のパルスをモータ5に送るとと
もに、送ったパルス数をリアルタイムに計数する機能を
内蔵している。
【0016】センサインターフェース11は、吸引圧お
よび吐出圧に関する所定の閾値をもっており、圧力セン
サ20からのセンサ信号の値がこの閾値を越えたときあ
るいはほぼ一致したとき、PMC10がモータ5にパル
スを送るのを中断するような制御信号をPMC10に送
るようになっている。
【0017】設定された閾値としては、ほぼ大気圧に等
しい圧力、限界吸引圧および限界吐出圧があり、それぞ
れ、サンプル不足、吸引時のピペットの詰まり、吐出時
のピペットの詰まりを表す。
【0018】演算部2は、このようなセンサ信号に応答
して吸引開始から吸引圧異常発生時点までに吸引された
サンプルの量を吸引済サンプル量として演算するととも
に、吸引済サンプル量で測定可能な項目を測定項目から
選択しそれぞれの項目について吐出量を演算する一方、
制御部4は、吸引済のサンプルが吐出量ごとに吐出され
るように吸引吐出機構3を制御するようになっている。
【0019】演算部2は、測定項目について定められた
優先順位にしたがってこの選択を行うようになってお
り、例えば分析結果を早く知りたい順序で優先順位を定
めておくのがよい。また、優先順位は、例えば優先項目
テーブルとして演算部2に登録しておくのがよい。
【0020】また、本実施例の自動分析装置は、ピペッ
ト8を洗浄するための洗浄水を入れた洗浄容器21と、
洗浄水の吸引吐出先を切り換えるバルブ23と、使用済
の洗浄水等を入れる廃液容器22とを備える。
【0021】次に、本実施例の自動分析装置の作用を図
2のフローチャートを参照して説明する。
【0022】まず、入力部1を用いて、所望の測定項目
を入力する(ステップ501)。
【0023】次いで、入力された測定項目ごとのサンプ
ル量を読みだし、読み出されたサンプル量を合計して必
要サンプル量V0 を演算部2で求める(ステップ50
2)。次いで、単位吸引量に要するパルス数nを用いて
必要サンプル量に対する必要パルス数N0 (=nV0
を求める(ステップ503)。
【0024】次いで、求めた必要パルス数N0 をPMC
10に送る。
【0025】次いで、モータ駆動用パルスを所定の時間
間隔でPMC10からモータ5に送るとともに、送った
パルスの数Nをリアルタイムに計数する(ステップ50
4)。
【0026】モータ5は、上述のパルスに応答してシリ
ンジ6を駆動し、シリンジ6はサンプル容器7のサンプ
ルをピペット8内に吸引する。この吸引動作は、吸引中
に圧力センサ20が異常を検出しない限り(ステップ5
05、NO)、上述の計数値Nが必要パルス数N0 に達
するまで行われる(ステップ506、NO)。
【0027】計数値Nが必要パルス数N0 に達した後
(ステップ506、Yes)、すなわち必要サンプル量
を吸引した後、ピペット8を、入力された測定項目に応
じた反応セル9に移動し、その項目に対応するサンプル
量を吐出する(ステップ509)。この吐出動作は、吐
出中に圧力センサ20が異常を検出しない限り(ステッ
プ510、NO)、すべての測定項目について繰り返し
行う。
【0028】図3(a) は、このような吸引および吐出動
作における圧力変動を時間軸で示したグラフであり、負
側のハッチ領域は吸引量V0 を、正側のハッチ領域は吐
出量V0 を表す。
【0029】次に、吸引中に異常が検出された場合(ス
テップ505、Yes)、異常検出時までのパルス数N
1 をPMC10から読みだし、このパルス数N1 を用い
て、吸引済のサンプル量V1 (=N1 /n)を求める
(ステップ507)。
【0030】次いで、優先項目テーブルを参照して、測
定に利用する項目を選択する(ステップ508)。優先
項目テーブルは、例えばTP,GOT,GPT・・・等
の各検査項目に3、1、2・・・等の優先順位を割り振
ってあるので、吸引済のサンプル量V1 を越えない範囲
で、GOT,GPT,TP・・・の順に選択していけば
よい。
【0031】次いで、ピペット8を、選択された測定項
目に応じた反応セル9に移動し、その項目に対応するサ
ンプル量を吐出する(ステップ509)。この吐出動作
は、吐出中に圧力センサ20が異常を検出しない限り
(ステップ510、NO)、選択されたすべての測定項
目について繰り返し行う。
【0032】図3(b) 、(c) は、このような吸引および
吐出動作における圧力変動を時間軸で示したグラフであ
り、負側のハッチ領域は吸引量V1 を、正側のハッチ領
域は吐出量V1 を表す。ここで、図3(b) は、圧力セン
サ20が大気圧にほぼ等しい圧力を検出した場合すなわ
ちサンプル不足の場合の例であり、図3(c) は、圧力セ
ンサ20が限界吸引圧を検出した場合すなわちピペット
が詰まった場合の例である。
【0033】次に、サンプルを吐出中に圧力センサ20
が異常を検出した場合(ステップ510、Yes)、た
だちに吐出を中断し(ステップ511)、次いで、バル
ブ23を切り換えて洗浄水をピペット8に送り込み、ピ
ペット8を洗浄してサンプルを廃棄する(ステップ51
2)。代わりにーザーにアラームを発してもよい。
【0034】図3(d) は、このような吐出動作における
圧力変動を時間軸で示したグラフであり、実線のハッチ
領域は吐出異常を生じるまでに吐出した量V2 を、破線
の領域はピペット内に残った量(V1 −V2 or V0
2 )を表す。
【0035】以上説明したように、本実施例の自動分析
装置によれば、異常終了時までに吸引されたサンプルを
測定に有効利用することが可能となるので、再採血をで
きるだけ回避するとともに全体の採血量を少なくするこ
とができ、かくして、重病患者あるいは子供、老人の負
担が軽減される。
【0036】また、所定の検査項目については、再採血
を待たずに吸引済のサンプルを利用して測定が行われる
ので、たとえ吸引圧に異常が生じた場合であっても、診
断に最低限必要な分析結果はすぐに得ることができ、医
者の診断効率が向上する。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の自動分析装
置は、入力された測定項目を測定するのに必要なサンプ
ルの量を演算可能な演算部と、サンプルを吸引吐出可能
な吸引吐出機構と、演算されたサンプル量にしたがって
前記吸引吐出機構を制御可能な制御部と、前記吸引吐出
機構の吸引圧あるいは吐出圧を検出可能な圧力センサと
を備え、前記演算部は、前記圧力センサからの信号に応
答して吸引開始から吸引圧異常発生時点までに吸引され
たサンプルの量を吸引済サンプル量として演算するとと
もに、前記吸引済サンプル量で測定可能な項目を前記測
定項目から選択しそれぞれの項目について吐出量を演算
する一方、前記制御部は、吸引済のサンプルが前記吐出
量ごとに吐出されるように前記吸引吐出機構を制御する
ようにしたので、子供、老人等の貴重なサンプルを有効
に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の自動分析装置のブロック図。
【図2】本実施例の作用を説明するフローチャート。
【図3】本実施例の自動分析装置を用いてサンプルの吸
引吐出を行った場合の圧力変動を時間軸で示したグラフ
であり、(a) は正常吸引、正常吐出、(b) は異常吸引
(サンプル不足)、正常吐出、(c) は異常吸引(詰ま
り)、正常吐出、(d) は異常吐出をそれぞれ表す図。
【符号の説明】
1 入力部 2 演算部 3 吸引吐出機構 4 制御部 5 モータ 6 シリンジ 7 サンプル容器 8 ピペット 9 反応セル 10 PMC 20 圧力センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された測定項目を測定するのに必要
    なサンプルの量を演算可能な演算部と、サンプルを吸引
    吐出可能な吸引吐出機構と、演算されたサンプル量にし
    たがって前記吸引吐出機構を制御可能な制御部と、前記
    吸引吐出機構の吸引圧あるいは吐出圧を検出可能な圧力
    センサとを備え、前記演算部は、前記圧力センサからの
    信号に応答して吸引開始から吸引圧異常発生時点までに
    吸引されたサンプルの量を吸引済サンプル量として演算
    するとともに、前記吸引済サンプル量で測定可能な項目
    を前記測定項目から選択しそれぞれの項目について吐出
    量を演算する一方、前記制御部は、吸引済のサンプルが
    前記吐出量ごとに吐出されるように前記吸引吐出機構を
    制御するようになっていることを特徴とする自動分析装
    置。
  2. 【請求項2】 前記演算部は、所定の優先順位にしたが
    って前記選択を行うように構成した請求項1記載の自動
    分析装置。
JP32200292A 1992-12-01 1992-12-01 自動分析装置 Pending JPH06174731A (ja)

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JP32200292A JPH06174731A (ja) 1992-12-01 1992-12-01 自動分析装置

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Cited By (3)

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