JPH06174322A - 多室形空気調和機の室外ユニット - Google Patents
多室形空気調和機の室外ユニットInfo
- Publication number
- JPH06174322A JPH06174322A JP32649592A JP32649592A JPH06174322A JP H06174322 A JPH06174322 A JP H06174322A JP 32649592 A JP32649592 A JP 32649592A JP 32649592 A JP32649592 A JP 32649592A JP H06174322 A JPH06174322 A JP H06174322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outdoor unit
- refrigerant
- air conditioner
- electric expansion
- valves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアーパージするときに、冷媒ガスの放出量
が作業のばらつきや、外気温による差に影響を受けない
ようにすることのできる多室形空気調和機の室外ユニッ
トを提供することを目的とする。 【構成】 1台の室外ユニット1に設けられる複数の室
内ユニット2、3、4と、各室内ユニット2、3、4に
対応し設けられる電動膨張弁8、9、10と液側三方弁
11、12、13との間に設けられる小容量のタンク2
0、21、22とを備え、タンク20、21、22を含
む電動膨張弁8、9、10と液側三方弁11、12、1
3の間のそれぞれの配管26、27、28内に一定量の
冷媒液が封入された構成とする。
が作業のばらつきや、外気温による差に影響を受けない
ようにすることのできる多室形空気調和機の室外ユニッ
トを提供することを目的とする。 【構成】 1台の室外ユニット1に設けられる複数の室
内ユニット2、3、4と、各室内ユニット2、3、4に
対応し設けられる電動膨張弁8、9、10と液側三方弁
11、12、13との間に設けられる小容量のタンク2
0、21、22とを備え、タンク20、21、22を含
む電動膨張弁8、9、10と液側三方弁11、12、1
3の間のそれぞれの配管26、27、28内に一定量の
冷媒液が封入された構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一台の室外ユニットに
対し、複数の室内ユニットを冷媒配管で接続した多室形
空気調和機の室外ユニットに関する。
対し、複数の室内ユニットを冷媒配管で接続した多室形
空気調和機の室外ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、分離型空気調和機は、据え付け工
事が簡単に行えることが必要となっている。
事が簡単に行えることが必要となっている。
【0003】従来、分離型空気調和機は、図2に示すよ
うな構成になっていた。すなわち、室外ユニット101
と室内ユニット102で構成され、前記室外ユニット1
01の内部に圧縮機103、冷媒の流路を切り換える四
方弁104、室外熱交換器105、冷媒の絞り機構およ
び冷媒流量制御用の電動膨張弁106、前記室内ユニッ
ト102との液側の接続口である三方弁107、ガス側
の接続口である三方弁108を設けており、前記室内ユ
ニット102の内部には、室内熱交換器109を設け、
また前記室外ユニット101と前記室内ユニット102
を冷媒配管110で接続して、冷凍サイクルを構成して
いた。
うな構成になっていた。すなわち、室外ユニット101
と室内ユニット102で構成され、前記室外ユニット1
01の内部に圧縮機103、冷媒の流路を切り換える四
方弁104、室外熱交換器105、冷媒の絞り機構およ
び冷媒流量制御用の電動膨張弁106、前記室内ユニッ
ト102との液側の接続口である三方弁107、ガス側
の接続口である三方弁108を設けており、前記室内ユ
ニット102の内部には、室内熱交換器109を設け、
また前記室外ユニット101と前記室内ユニット102
を冷媒配管110で接続して、冷凍サイクルを構成して
いた。
【0004】上記構成において、据え付け工事の際、前
記室外ユニット101と前記室内ユニットとを前記冷媒
配管110で接続するのであるが、そのとき前記室内熱
交換器109と前記冷媒配管110内の空気をパージ
(以後エアーパージ)する必要があるので、エアーパー
ジが簡単に行えるように、あらかじめ前記室外ユニット
101の冷媒ガス量を最も冷凍サイクルが適正となる量
よりも若干量多く充填しておき、前記室外ユニット10
1内の冷媒ガスを使用してエアーパージしていた。
記室外ユニット101と前記室内ユニットとを前記冷媒
配管110で接続するのであるが、そのとき前記室内熱
交換器109と前記冷媒配管110内の空気をパージ
(以後エアーパージ)する必要があるので、エアーパー
ジが簡単に行えるように、あらかじめ前記室外ユニット
101の冷媒ガス量を最も冷凍サイクルが適正となる量
よりも若干量多く充填しておき、前記室外ユニット10
1内の冷媒ガスを使用してエアーパージしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の分離
型空気調和機の構成では室外ユニット101の本体内の
冷媒ガスでのエアーパージ方式であるので、室外ユニッ
ト101の1台に対し、室内ユニット102の1台の分
離型空調機であれば、冷媒配管110内のエアーパージ
するための、本体内の冷媒ガスを使用する量が少なくて
すむため、作業のばらつきや、外気温による差で、冷媒
ガス放出量の多少のばらつきがあっても、冷凍サイクル
のマッチングのずれがほとんど問題とならないが、室外
ユニット101の1台に対し、室内ユニット102が複
数台接続される、多室形空気調和機の場合、接続される
冷媒配管110が複数であり、従って室外ユニット10
1の本体内の冷媒ガスでエアーパージすると、本体内の
冷媒ガスを多量に使用することとなり、作業のばらつき
や、外気温による差で、冷媒ガス放出量のばらつきが冷
凍サイクルのマッチングに影響がでるという問題があっ
た。
型空気調和機の構成では室外ユニット101の本体内の
冷媒ガスでのエアーパージ方式であるので、室外ユニッ
ト101の1台に対し、室内ユニット102の1台の分
離型空調機であれば、冷媒配管110内のエアーパージ
するための、本体内の冷媒ガスを使用する量が少なくて
すむため、作業のばらつきや、外気温による差で、冷媒
ガス放出量の多少のばらつきがあっても、冷凍サイクル
のマッチングのずれがほとんど問題とならないが、室外
ユニット101の1台に対し、室内ユニット102が複
数台接続される、多室形空気調和機の場合、接続される
冷媒配管110が複数であり、従って室外ユニット10
1の本体内の冷媒ガスでエアーパージすると、本体内の
冷媒ガスを多量に使用することとなり、作業のばらつき
や、外気温による差で、冷媒ガス放出量のばらつきが冷
凍サイクルのマッチングに影響がでるという問題があっ
た。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、エア
ーパージするときに、冷媒ガスの放出量が作業のばらつ
きや、外気温による差の影響を受けないようにすること
のできる多室形空気調和機の室外ユニットを提供するこ
とを目的とする。
ーパージするときに、冷媒ガスの放出量が作業のばらつ
きや、外気温による差の影響を受けないようにすること
のできる多室形空気調和機の室外ユニットを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の多室形空気調和
機の室外ユニットは、上記目的を達成するために、1台
の室外ユニットに接続される複数の室内ユニットと、前
記室外ユニットに、前記各室内ユニットに対応し設けら
れる電動膨張弁および液側の接続口となる三方弁と、前
記各電動膨張弁と前記各三方弁との間に冷媒液を溜める
タンクとを備え、前記各電動膨張弁と前記各三方弁との
間に設けられた前記各タンクを含む各配管内の冷媒ガス
のみでエアーパージをするように構成する。
機の室外ユニットは、上記目的を達成するために、1台
の室外ユニットに接続される複数の室内ユニットと、前
記室外ユニットに、前記各室内ユニットに対応し設けら
れる電動膨張弁および液側の接続口となる三方弁と、前
記各電動膨張弁と前記各三方弁との間に冷媒液を溜める
タンクとを備え、前記各電動膨張弁と前記各三方弁との
間に設けられた前記各タンクを含む各配管内の冷媒ガス
のみでエアーパージをするように構成する。
【0008】
【作用】本発明は、上記した構成により、多室形空気調
和機で、室外ユニット本体内のガスで冷媒配管内をエア
ーパージをするとき、複数台の室内ユニットに接続され
るそれぞれの冷媒配管と連絡しているそれぞれの液側の
三方弁と電動膨張弁の間のタンクを含む配管内に冷媒ガ
スが一定量封入されているため、その冷媒ガスだけを使
用してエアーパージができることとなる。
和機で、室外ユニット本体内のガスで冷媒配管内をエア
ーパージをするとき、複数台の室内ユニットに接続され
るそれぞれの冷媒配管と連絡しているそれぞれの液側の
三方弁と電動膨張弁の間のタンクを含む配管内に冷媒ガ
スが一定量封入されているため、その冷媒ガスだけを使
用してエアーパージができることとなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明における一実施例を図1を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図に示すように、1台の室外ユニット1に
複数の室内ユニット2、3、4を接続した多室形空気調
和機の前記室外ユニット1の内部に圧縮機5、冷媒の流
路を切り換える四方弁6、室外熱交換器7、前記各室内
ユニット2、3、4に対応した冷媒の絞り機構および冷
媒流量制御用の電動膨張弁8、9、10、液側三方弁1
1、12、13、ガス側三方弁14、15、16とを備
え、前記室内ユニット2、3、4にはそれぞれ室内熱交
換器17、18、19を設け、また前記室外ユニットと
前記室内ユニット2、3、4を接続する冷媒配管20、
21、22を備えて冷凍サイクルを構成する。そして前
記電動膨張弁8、9、10と前記液側三方弁11、1
2、13の間には小容量のタンク23、24、25を設
けている。
複数の室内ユニット2、3、4を接続した多室形空気調
和機の前記室外ユニット1の内部に圧縮機5、冷媒の流
路を切り換える四方弁6、室外熱交換器7、前記各室内
ユニット2、3、4に対応した冷媒の絞り機構および冷
媒流量制御用の電動膨張弁8、9、10、液側三方弁1
1、12、13、ガス側三方弁14、15、16とを備
え、前記室内ユニット2、3、4にはそれぞれ室内熱交
換器17、18、19を設け、また前記室外ユニットと
前記室内ユニット2、3、4を接続する冷媒配管20、
21、22を備えて冷凍サイクルを構成する。そして前
記電動膨張弁8、9、10と前記液側三方弁11、1
2、13の間には小容量のタンク23、24、25を設
けている。
【0011】上記した構成により、多室形空気調和機の
製造工程において、冷凍サイクルを全て接続して運転さ
せ、出荷検査をした後、ポンプダウンをして前記室外ユ
ニット1内に全ての冷媒ガスを回収するときに、ポンプ
ダウン終了間際に前記電動膨張弁8、9、10を一旦全
開にして前記タンク23、24、25を含む前記電動膨
張弁8、9、10と前記液側三方弁11、12、13の
間のそれぞれの配管26、27、28内の冷媒を液の状
態にし、その後前記電動膨張弁8、9、10を全閉にし
て冷媒液を閉じこめることにより、前記電動膨張弁8、
9、10と前記液側三方弁11、12、13の間に一定
量の冷媒液が封入されていることになる。従って、据え
付け工事の際に前記室内熱交換器17、18、19と前
記冷媒配管20、21、22のエアーパージをするとき
に、前記電動膨張弁8、9、10と前記液側三方弁1
1、12、13の間の一定量の冷媒液のみが放出される
ので、多室形空気調和機の室外ユニット1の本体内の冷
媒ガスによるエアーパージを作業のばらつきや、外気温
による差に影響を受けないで行うことができることとな
る。
製造工程において、冷凍サイクルを全て接続して運転さ
せ、出荷検査をした後、ポンプダウンをして前記室外ユ
ニット1内に全ての冷媒ガスを回収するときに、ポンプ
ダウン終了間際に前記電動膨張弁8、9、10を一旦全
開にして前記タンク23、24、25を含む前記電動膨
張弁8、9、10と前記液側三方弁11、12、13の
間のそれぞれの配管26、27、28内の冷媒を液の状
態にし、その後前記電動膨張弁8、9、10を全閉にし
て冷媒液を閉じこめることにより、前記電動膨張弁8、
9、10と前記液側三方弁11、12、13の間に一定
量の冷媒液が封入されていることになる。従って、据え
付け工事の際に前記室内熱交換器17、18、19と前
記冷媒配管20、21、22のエアーパージをするとき
に、前記電動膨張弁8、9、10と前記液側三方弁1
1、12、13の間の一定量の冷媒液のみが放出される
ので、多室形空気調和機の室外ユニット1の本体内の冷
媒ガスによるエアーパージを作業のばらつきや、外気温
による差に影響を受けないで行うことができることとな
る。
【0012】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、電動膨張弁と液側三方弁の間に小容量のタ
ンクを設けて、このタンクを含む電動膨張弁と液側三方
弁の間の配管内に一定量の冷媒液を封じこめたから、室
内熱交換器と冷媒配管のエアーパージをする場合、作業
のばらつきや、外気温による差に影響を受けないため、
エアーパージを室外ユニット本体内の冷媒ガスを用いる
ことができる多室形空気調和機の室外ユニットを提供で
きる。
明によれば、電動膨張弁と液側三方弁の間に小容量のタ
ンクを設けて、このタンクを含む電動膨張弁と液側三方
弁の間の配管内に一定量の冷媒液を封じこめたから、室
内熱交換器と冷媒配管のエアーパージをする場合、作業
のばらつきや、外気温による差に影響を受けないため、
エアーパージを室外ユニット本体内の冷媒ガスを用いる
ことができる多室形空気調和機の室外ユニットを提供で
きる。
【図1】本発明の一実施例の多室形空気調和機の室外ユ
ニットの冷凍サイクル図
ニットの冷凍サイクル図
【図2】従来の空気調和機の冷凍サイクル図
1 室外ユニット 2 室内ユニット 3 室内ユニット 4 室内ユニット 8 電動膨張弁 9 電動膨張弁 10 電動膨張弁 11 液側三方弁 12 液側三方弁 13 液側三方弁 23 タンク 24 タンク 25 タンク 26 配管 27 配管 28 配管
Claims (1)
- 【請求項1】1台の室外ユニットに接続される複数の室
内ユニットと、前記室外ユニットに、前記各室内ユニッ
トに対応し設けられる電動膨張弁および液側の接続口と
なる三方弁とを備え、前記各電動膨張弁と前記各三方弁
との間に設けられる冷媒液を溜めるタンクとを備え、前
記各電動膨張弁と前記各三方弁との間に設けられた前記
各タンクを含む各配管内の冷媒ガスのみでエアーパージ
をするように構成した多室形空気調和機の室外ユニッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32649592A JPH06174322A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 多室形空気調和機の室外ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32649592A JPH06174322A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 多室形空気調和機の室外ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06174322A true JPH06174322A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18188468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32649592A Pending JPH06174322A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 多室形空気調和機の室外ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06174322A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09229520A (ja) * | 1996-02-21 | 1997-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セパレート冷凍サイクル |
JP2006177658A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Lg Electronics Inc | 空気調和機 |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP32649592A patent/JPH06174322A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09229520A (ja) * | 1996-02-21 | 1997-09-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セパレート冷凍サイクル |
JP2006177658A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-07-06 | Lg Electronics Inc | 空気調和機 |
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