JPH06174136A - パイロット形電磁弁 - Google Patents

パイロット形電磁弁

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JPH06174136A
JPH06174136A JP35159892A JP35159892A JPH06174136A JP H06174136 A JPH06174136 A JP H06174136A JP 35159892 A JP35159892 A JP 35159892A JP 35159892 A JP35159892 A JP 35159892A JP H06174136 A JPH06174136 A JP H06174136A
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downstream
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Kazuhiro Aoki
和弘 青木
Masaru Takusagawa
勝 田草川
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ソレノイドの両側に同軸一体に設けられた上
流側パイロット弁と下流側パイロット弁のそれぞれが、
上流側弁室とパイロット室との間及び下流側弁室とパイ
ロット室との間を結ぶ流路に設けられ、一方が開弁又は
流量大の状態の時に他方が閉弁又は流量小の状態になる
ように構成され、両パイロット弁のプランジャの外端部
を外側に突出させるようにした。 【効果】 ソレノイドが小形であり、電池駆動にするこ
ともでき、上流側弁室及び下流側弁室とパイロット室と
を結ぶ流路を特に細くしたり、オリフィスを設けたりす
る必要がなく、主弁の開閉速度が早い。また、構造が比
較的簡単で加工が容易である。更に、手動操作機構を容
易に設けることができ、手動操作によって開閉すること
もできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気、ガス、水、油等
の配管に装着して、この配管を電気信号によって開閉す
るパイロット形電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、JIS B8373「空気圧用
2ポート電磁弁」に記載されたフランジ接続のパイロッ
ト形電磁弁の閉弁状態を示す縦断面図である。図4にお
いて、20はパイロット形電磁弁、21は弁本体、22
は弁体、23は弁ばね、24はプランジャ、25はプラ
ンジャばね、26は鉄心、27は巻線、28はハウジン
グである。弁体22のシート部にはシートリング29が
ボルト30で固定されており、プランジャ24のシート
部にもシート部材31が固定されている。
【0003】図4に矢で示したのは、このパイロット形
電磁弁20を流れる流体の流れ方向であり、図に示した
状態では、巻線27に電流が流されていないためプラン
ジャ24が巻線27及び鉄心26に吸引されておらず、
プランジャばね25の弾発力によって下方へ押し下げら
れて、シート部材31がパイロット弁32の弁座33を
塞いで、下流側弁室21aから流路21b、21c及び
21dを通ってパイロット室34に至る流路を閉じてい
る。他方、上流側弁室21eから流路21f及び21g
を通ってパイロット室34に至る流路は開いている。こ
のため、パイロット室34内の圧力は、上流側弁室21
e内の圧力と同じになっている。
【0004】弁体22は、弁本体21に設けられたガイ
ド穴21hで案内され、弁ばね23の弾発力によって下
方へ押し下げられている。この状態で弁体22は、上面
には上流側弁室21e内の圧力と同じ圧力と弁ばね23
の弾発力を受け、下面には主弁35の弁座36より外方
で上流側弁室21e内の圧力と同じ圧力を、内方で下流
側弁室21a内の圧力と同じ圧力を受けており、この圧
力の差によって弁体22が下方へ押し下げられ、シート
リング29が弁座36に圧着されて、主弁35が閉止さ
れている。
【0005】次に、巻線27に電流が流されると、プラ
ンジャ24が磁化された鉄心26に吸引されて上方に移
動し、シート部材31が弁室33から離れ、下流側弁室
21aから流路21b、21c及び21dを通ってパイ
ロット室34に至る流路を開く。他方、上流側弁室21
eから流路21f及び21gを通ってパイロット室34
に至る流路は依然開いている。すなわち、パイロット室
34は上流側弁室21eにも下流側弁室21aにも通じ
た状態になる。しかし流路21gが流路21dに比べて
極めて細くなっており、このため、パイロット室34内
の圧力は下流側弁室21a内の圧力に近い圧力にまで下
り、弁体22の下面の弁座36より外方に作用する上流
側弁室21e内と同じ圧力が弁ばね23の弾発力に打ち
勝って弁体22を上方へ押し上げ、主弁35を開弁す
る。
【0006】図4に示したような従来のパイロット形電
磁弁20では、パイロット弁32が下流側弁室21aと
パイロット室34とを結ぶ流路に設けてあり、プランジ
ャ24に上流側弁室21e内と同じ高い圧力が掛かるた
め、プランジャばね25の弾発力を大きくする必要があ
り、この大きな弾発力に抗してプランジャ24を吸引す
るために鉄心26や巻線27が大きくなる。また、これ
を避けるために流路21dを細くする必要がある。更
に、流路21dより極めて細くしなければならない流路
21gを更に一層細くしなければならない。このため、
パイロット室34への流体の流入やこれからの流体の排
出に時間がかかり、主弁35の開閉速度が遅い。また、
流路21dや21gを細くするために、オリフィス径の
小さいオリフィスの装着が必要になって、構造が複雑に
なる。
【0007】更に、これら従来のパイロット形電磁弁2
0には、手動操作機構が設けられていないため、臨機に
手動操作をすることができず、また、手動操作機構を設
けることが容易でない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上述したような従来のパイロット形電磁弁
が有する、鉄心や巻線すなわちソレノイドが大きくなる
こと、主弁の開閉速度が遅いこと、主弁を開閉するため
に設けた流路を細くしなければならず、又は細いオリフ
ィス径のオリフィスを装着しなければならず、構造が複
雑になり、加工も厄介であること、及び、手動操作機構
が設けられていず、又は容易に設けることができず、臨
機の手動操作ができないことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のパイロット形電磁弁を、次のように構成
した。ソレノイドによってパイロット弁を反転動作し上
流側弁室及び下流側弁室のいずれか又は両方とパイロッ
ト室とを結ぶ流路を開閉又は流量を制御して主弁を開閉
するパイロット形電磁弁であって、該パイロット弁は、
該上流側弁室と該パイロット室とを結ぶ流路に設けた上
流側パイロット弁と、該下流側弁室と該パイロット室と
を結ぶ流路に設けた下流側パイロット弁とからなるよう
にした。
【0010】この場合、該上流側パイロット弁と該下流
側パイロット弁とを、一方が開弁又は流量大の状態の時
に他方が閉弁又は流量小の状態になるように構成すると
よく、同軸一体に構成するとよい。また、該パイロット
弁に手動操作機構を設けるとよく、該手動操作機構は、
該ソレノイドの両側に同軸一体に設けたパイロット弁の
プランジャの外端部を外側に突出されるようにして構成
するとよい。
【0011】
【作用】本発明のパイロット形電磁弁は、上記のように
構成したので、次のように作用する。先ず、上流側パイ
ロット弁が開弁又は流量大の状態になり、下流側パイロ
ット弁が閉弁又は流量小の状態になると、上流側弁室と
パイロット室とを結ぶ流路が通じ又は流量が大となり、
下流側弁室とパイロット室とを結ぶ流路が閉じ又は流量
が小となり、パイロット室が上流側弁室と同じ圧力にな
り上流側弁室からパイロット室に流体が流入して、主弁
が閉弁する。
【0012】次に、上流側パイロット弁が閉弁又は流量
が小の状態になり、下流側パイロット弁が開弁又は流量
が大の状態になると、上流側弁室とパイロット室とを結
ぶ流路が閉じ又は流量が小となり、下流側弁室とパイロ
ット室とを結ぶ流路が通じ又は流量が大となり、弁体が
上流側弁室の圧力によって弁体ばねを圧縮しながらパイ
ロット室内の流体を下流側流路に排出して上昇し、主弁
が開弁する。
【0013】上流側パイロット弁と下流側パイロット弁
とを同軸一体に構成すると、1個のソレノイドで両方の
パイロット弁を同時に確実に一方を開弁又は流量大の状
態に他方を閉弁又は流量小の状態にすることができ、構
造も簡単であり、後述する手動操作機構を設けることが
容易である。
【0014】この構造では、パイロット弁のプランジャ
に流体圧による推力が加わらないので、プランジャ復帰
用のプランジャばねを装着する場合は弾発力が小さくて
よく、ソレノイドも小形のものでよく、電池駆動にする
こともできる。また、上流側弁室及び下流側弁室とパイ
ロット室とを結ぶ流路を細くする必要もオリフィスを設
ける必要もなく、構造が簡単で加工が容易である。ま
た、主弁の開閉速度が早い。
【0015】次に本発明のパイロット形電磁弁は、ソレ
ノイドの両側に同軸一体に設けたパイロット弁のプラン
ジャの外端部を外側に突出させるだけで、容易に手動操
作機構を構成することができ、この突出した外端部を押
し入れるだけで容易に手動操作をすることができ、電気
信号によらないで必要に応じて臨機に手動操作をするこ
とができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明のパイロット形電磁弁の一実施
例を示す縦断面図であって、パイロット形電磁弁が閉弁
状態になっている。図2は図1のパイロット形電磁弁が
開弁状態になった時の縦断面図であり、両図の矢は流体
の流れ方向を示している。図1及び図2において、1は
パイロット形電磁弁、2は弁本体、3はパイロット室、
4はソレノイド、5は上流側パイロット弁、6は下流側
パイロット弁、7及び8はプランジャ、9は主弁、10
は弁体、11は弁体ばねであって、2aは上流側弁室、
2bは下流側弁室である。
【0017】ソレノイド4によってその両側に同軸一体
に設けられた上流側パイロット弁5と下流側パイロット
弁6のプランジャ7及び8が左右に移動し、図1におい
ては、上流側パイロット弁が開弁又は流量大の状態にな
って、上流側弁室2aとパイロット室3とを結ぶ流路2
c、2d及び2eを連通又は流体流入量が多い状態に
し、下流側パイロット弁が閉弁又は流量小の状態になっ
て、下流側弁室2bとパイロット室3とを結ぶ流路2
f、2g及び2hを連通しない又は流体流出量が少ない
状態にしており、弁体9が弁体ばね11に助力されて押
し下げられ、パイロット形電磁弁1の主弁9が閉弁状態
になっている。
【0018】図2においては、上流側パイロット弁が閉
弁又は流量小の状態になって、上流側弁室2aとパイロ
ット室3とを結ぶ流路2c、2d及び2eを連通しない
状態又は流体流出量を少なくし、下流側パイロット弁が
開弁又は流量大の状態になって、下流側弁室2bとパイ
ロット室3とを結ぶ流路2f、2g及び2hを連通又は
流体の流出量が大の状態にしており、弁体9が上流側弁
室2aの圧力によって弁体ばね11に抗して押し上げら
れ、パイロット形電磁弁1の主弁9が開弁状態になって
いる。
【0019】図1及び図2において、上流側パイロット
弁5と下流側パイロット弁6のプランジャ7及び8の外
端部を外側に突出させるようにし、それを押し入れるこ
とによって手動操作をすることができるようになってい
る。
【0020】なお、上流側パイロット弁5及び下流側パ
イロット弁6の構造は、図に示した構造に限られるもの
でなく、プランジャ7及び8にOリングを装着したもの
など他の構造でもよい。図3は、手動操作機構を設ける
必要がない場合のパイロット弁の構造の1例を示す部分
断面図である。
【0021】次に、図1及び図2に示した実施例に基づ
いて、その作用を説明する。先ず、図1に示したように
上流側パイロット弁5が開弁又は流量大の状態になり、
下流側パイロット弁6が閉弁又は流量小の状態になる
と、上流側弁室2aとパイロット室3とを結ぶ流路2
c、2d及び2eが連通又は流体の流入量が大の状態に
なり、下流側弁室2bとパイロット室3とを結ぶ流路2
f、2g及び2hが連通状態ではなくなり又は流体の流
出量が小の状態となり、パイロット室3が上流側弁室2
aと通じて同じ圧力になり、上流側弁室2aからパイロ
ット室3に流体が流入して、この流体の圧力と弁体ばね
11の弾発力によって弁体10が押し下げられ、主弁9
が閉弁する。
【0022】次に、図2に示したように上流側パイロッ
ト弁5が閉弁又は流量小の状態になり、下流側パイロッ
ト弁6が開弁又は流量大の状態になると、上流側弁室2
aとパイロット室3とを結ぶ流路2c、2d及び2eが
連通状態ではなくなり又は流体の流入量が小の状態とな
り、下流側弁室2bとパイロット室3とを結ぶ流路2
f、2g及び2hが連通状態又は流体の流出量が大の状
態になり、パイロット室3が下流側弁室2bと通じて同
じ圧力になり、弁体10が上流側弁室2aの圧力によっ
て弁体ばね11を圧縮しながらパイロット室3内の流体
を下流側弁室2bに排出して上昇し、主弁9が開弁す
る。
【0023】図1及び図2に示したように、上流側パイ
ロット弁5と下流側パイロット弁6とを同軸一体に構成
すると、1個のソレノイド4で両方のパイロット弁5及
び6を同時に確実に一方を開弁又は流量大の状態に他方
を閉弁又は流量小の状態にすることができ、構造も簡単
であり、後述するように手動操作機構を設けることが容
易である。
【0024】この構造では、図を見れば明らかなよう
に、パイロット弁5及び6のプランジャ7及び8に流体
圧による推力が加わらないので、プランジャ復帰用のプ
ランジャばね(ソレノイド3に内蔵しており、図示して
ない)が付属されている場合は、ばねの弾発力が小さく
てよく、ソレノイド3も小形のものでよく、電池駆動に
することもできる。また、上流側弁室2a及び下流側弁
室2bとパイロット室3とを結ぶ流路2c、2d、2
e、2f、2g及び2hを細くする必要もオリフィスを
設ける必要もなく、構造が簡単で加工が容易である。ま
た、主弁9の開閉速度が早い。
【0025】図1及び図2に示したように、ソレノイド
3の両側に同軸一体に設けたパイロット弁5及び6のプ
ランジャ7及び8の外端部を外側に突出させて手動操作
機構を構成すると、手動操作が容易であり、電気信号に
よらないで必要に応じて臨機に手動操作をすることがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパイロッ
ト形電磁弁は、ソレノイドが小形であり、電池駆動にす
ることもでき、上流側弁室及び下流側弁室とパイロット
室とを結ぶ流路を特に細くしたり、オリフィスを設けた
りする必要がなく、主弁の開閉速度が早い。また、構造
が比較的簡単で加工が容易である。更に、手動操作機構
を容易に設けることができ、これによって、電気信号に
よる以外に、手動操作によって開閉することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイロット形電磁弁の一実施例の開弁
状態を示す縦断面図である。
【図2】図1に示したパイロット形電磁弁の閉弁状態を
示す縦断面図である。
【図3】パイロット弁の他の構造を示す部分断面図であ
る。
【図4】JIS B8373「空気圧用2ポート電磁
弁」に示されたパイロット形電磁弁を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 パイロット形電磁弁 2a 上流側弁室 2b 下流側弁室 2c、2d、2e、2f、2g、2h 流路 3 パイロット室 4 ソレノイド 5 上流側パイロット弁 6 下流側パイロット弁 7、8 プランジャ 9 主弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソレノイドによってパイロット弁を開閉
    し上流側弁室及び下流側弁室のいずれか又は両方とパイ
    ロット室とを結ぶ流路を開閉又は流量を制御して主弁を
    開閉するパイロット形電磁弁であって、該パイロット弁
    は、該上流側弁室と該パイロット室とを結ぶ流路に設け
    た上流側パイロット弁と、該下流側弁室と該パイロット
    室とを結ぶ流路に設けた下流側パイロット弁とからなる
    ことを特徴とするパイロット形電磁弁。
  2. 【請求項2】 該上流側パイロット弁と該下流側パイロ
    ット弁とを一方が開弁又は流量大の状態の時に他方が閉
    弁又は流量小の状態になるように構成したことを特徴と
    する請求項1記載のパイロット形電磁弁。
  3. 【請求項3】 該上流側パイロット弁と該下流側パイロ
    ット弁とを同軸一体に構成したことを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載のパイロット形電磁弁。
  4. 【請求項4】 該パイロット弁に手動操作機構を設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のパイロッ
    ト形電磁弁。
  5. 【請求項5】 該手動操作機構は、該ソレノイドの両側
    に同軸一体に設けたパイロット弁のプランジャの外端部
    を外側に突出させるようにして構成したことを特徴とす
    る請求項4記載のパイロット形電磁弁。
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JP2013530358A (ja) * 2010-06-18 2013-07-25 ピールブルク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 内燃機関用のブローオフバルブ
DE102018222533A1 (de) * 2018-12-20 2020-06-25 Continental Automotive Gmbh Ventil

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