JPH06173799A - 吸気コレクタ - Google Patents
吸気コレクタInfo
- Publication number
- JPH06173799A JPH06173799A JP35288992A JP35288992A JPH06173799A JP H06173799 A JPH06173799 A JP H06173799A JP 35288992 A JP35288992 A JP 35288992A JP 35288992 A JP35288992 A JP 35288992A JP H06173799 A JPH06173799 A JP H06173799A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- collector
- engine
- air
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、車両の高速走行時にも吸気コレ
クタからエンジンの各シリンダへ流れる吸気流量が均一
となり、エンジンの吸気流入効率を向上させることがで
きる。 【構成】 この発明は、コレクタハウジング19に、エ
ンジン11の吸気通路17に接続可能なインレットマニ
ホールド21が固着可能に構成された吸気コレクタ18
において、コレクタハウジングには、このコレクタハウ
ジングの容積を変更してこのコレクタハウジング内の圧
力変動を緩和するダイヤフラム26が設置されたもので
ある。
クタからエンジンの各シリンダへ流れる吸気流量が均一
となり、エンジンの吸気流入効率を向上させることがで
きる。 【構成】 この発明は、コレクタハウジング19に、エ
ンジン11の吸気通路17に接続可能なインレットマニ
ホールド21が固着可能に構成された吸気コレクタ18
において、コレクタハウジングには、このコレクタハウ
ジングの容積を変更してこのコレクタハウジング内の圧
力変動を緩和するダイヤフラム26が設置されたもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロータリー又はレシ
プロエンジンに設置され、吸気を一時貯留し、この吸気
をエンジンの各シリンダへ分配する吸気コレクタに関す
る。
プロエンジンに設置され、吸気を一時貯留し、この吸気
をエンジンの各シリンダへ分配する吸気コレクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えば、ガソリン又はメタノー
ル燃料使用等のカテゴリーのレーシングエンジンには、
排気ターボチャージャーにて加圧された吸気を一時貯留
し、この吸気をエンジンの各シリンダへ分配するために
吸気コレクタが設置されている。
ル燃料使用等のカテゴリーのレーシングエンジンには、
排気ターボチャージャーにて加圧された吸気を一時貯留
し、この吸気をエンジンの各シリンダへ分配するために
吸気コレクタが設置されている。
【0003】この吸気コレクタ1は、図3に示すよう
に、コレクタハウジング2に、複数本のインレットマニ
ホールド3を固着可能とするファンネル4が一体または
一体的に構成されたものである。これらのインレットマ
ニホールド3が、多気筒レーシングエンジン5の各シリ
ンダにおける燃焼室6の吸気通路7にそれぞれ接続され
ている。
に、コレクタハウジング2に、複数本のインレットマニ
ホールド3を固着可能とするファンネル4が一体または
一体的に構成されたものである。これらのインレットマ
ニホールド3が、多気筒レーシングエンジン5の各シリ
ンダにおける燃焼室6の吸気通路7にそれぞれ接続され
ている。
【0004】走行風は、吸気として、吸気コレクタ1の
吸気口8から流入し、コレクタハウジング2を経てイン
レットマニホールド3内を流れ、フュエルインジェクタ
9からの噴射燃料と混合して混合気となり、各シリンダ
の燃焼室6へ供給される。図3中の符号10は、スロッ
トルバルブである。
吸気口8から流入し、コレクタハウジング2を経てイン
レットマニホールド3内を流れ、フュエルインジェクタ
9からの噴射燃料と混合して混合気となり、各シリンダ
の燃焼室6へ供給される。図3中の符号10は、スロッ
トルバルブである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】車両の高速走行時に
は、吸気コレクタ1に流入する吸気の動圧や、多気筒レ
ーシングエンジン5の各シリンダからの吸気脈動が大き
くなって、吸気コレクタ1内の圧力変動が著しく大きく
なってしまう。このため、各シリンダのそれぞれの燃焼
室6へ供給される吸気流入量が均一とならず、各シリン
ダ毎に大きく異なるので、この吸気とフュエルインジェ
クタ9からの噴射燃料との混合気の空燃比が各燃焼室毎
に異なってしまう。この結果、各燃焼室の燃焼が良好に
ならず、エンジン出力が低下してしまう虞れがある。
は、吸気コレクタ1に流入する吸気の動圧や、多気筒レ
ーシングエンジン5の各シリンダからの吸気脈動が大き
くなって、吸気コレクタ1内の圧力変動が著しく大きく
なってしまう。このため、各シリンダのそれぞれの燃焼
室6へ供給される吸気流入量が均一とならず、各シリン
ダ毎に大きく異なるので、この吸気とフュエルインジェ
クタ9からの噴射燃料との混合気の空燃比が各燃焼室毎
に異なってしまう。この結果、各燃焼室の燃焼が良好に
ならず、エンジン出力が低下してしまう虞れがある。
【0006】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、車両の高速走行時にも吸気コレクタから
エンジンの各シリンダへ流れる吸気流量が均一となり、
エンジンの吸気流入効率を向上させることができる吸気
コレクタを提供することを目的とする。
たものであり、車両の高速走行時にも吸気コレクタから
エンジンの各シリンダへ流れる吸気流量が均一となり、
エンジンの吸気流入効率を向上させることができる吸気
コレクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、コレクタハ
ウジングに、エンジンの吸気通路に接続可能なインレッ
トマニホールドが固着可能に構成された吸気コレクタに
おいて、上記コレクタハウジングには、このコレクタハ
ウジングの容積を変更してこのコレクタハウジング内の
圧力変動を緩和する圧力変動緩和機構が設置されたもの
である。
ウジングに、エンジンの吸気通路に接続可能なインレッ
トマニホールドが固着可能に構成された吸気コレクタに
おいて、上記コレクタハウジングには、このコレクタハ
ウジングの容積を変更してこのコレクタハウジング内の
圧力変動を緩和する圧力変動緩和機構が設置されたもの
である。
【0008】
【作用】従って、この発明にかかる吸気コレクタによれ
ば、車両の高速走行時には、吸気コレクタへ流入する吸
気の動圧やエンジンの各シリンダからの吸気脈動が大き
くなって、コレクタハウジング内の圧力変動が著しく大
きくなろうとするが、この圧力変動を、コレクタハウジ
ングに設置された圧力変動緩和機構が吸収するので、コ
レクタハウジング内の圧力変動が緩和され、コレクタハ
ウジング内の圧力をほぼ一定に維持できる。このため、
エンジンの各シリンダへ導入される吸気流量が均一とな
って、多気筒エンジンの吸気流入効率が向上する。この
結果、エンジンの各気筒へ流れる混合気の空燃比が均一
化され、エンジン出力を向上させることができる。
ば、車両の高速走行時には、吸気コレクタへ流入する吸
気の動圧やエンジンの各シリンダからの吸気脈動が大き
くなって、コレクタハウジング内の圧力変動が著しく大
きくなろうとするが、この圧力変動を、コレクタハウジ
ングに設置された圧力変動緩和機構が吸収するので、コ
レクタハウジング内の圧力変動が緩和され、コレクタハ
ウジング内の圧力をほぼ一定に維持できる。このため、
エンジンの各シリンダへ導入される吸気流量が均一とな
って、多気筒エンジンの吸気流入効率が向上する。この
結果、エンジンの各気筒へ流れる混合気の空燃比が均一
化され、エンジン出力を向上させることができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明に係る吸気コレクタの一実施
例をレーシングエンジンの一部とともに示す断面図であ
る。
明する。図1は、この発明に係る吸気コレクタの一実施
例をレーシングエンジンの一部とともに示す断面図であ
る。
【0010】多気筒レーシングエンジン11の燃焼室1
2には吸気ポート13及び排気ポート14が開口され、
これらのポート13及び14を吸気バルブ15及び排気
バルブ16がそれぞれ開閉する。吸気ポート13は吸気
通路17に連通され、排気ポート14は図示しない排気
通路に連通される。
2には吸気ポート13及び排気ポート14が開口され、
これらのポート13及び14を吸気バルブ15及び排気
バルブ16がそれぞれ開閉する。吸気ポート13は吸気
通路17に連通され、排気ポート14は図示しない排気
通路に連通される。
【0011】一方、エンジン11の吸気系には、吸気コ
レクタ18が設置されている。この吸気コレクタ18
は、図示しないエアクリーナにて異物が除去され、且つ
排気ターボチャージャ(図示せず)にて加圧された吸気
を一時貯留し、エンジン11の各シリンダにおける燃焼
室12へ分配して供給するものである。
レクタ18が設置されている。この吸気コレクタ18
は、図示しないエアクリーナにて異物が除去され、且つ
排気ターボチャージャ(図示せず)にて加圧された吸気
を一時貯留し、エンジン11の各シリンダにおける燃焼
室12へ分配して供給するものである。
【0012】この吸気コレクタ18は、コレクタハウジ
ング19に、上記多気筒レーシングエンジン11のシリ
ンダの数(燃焼室12の数)に対応した数のファンネル
20が一体化して構成される。これらのファンネル20
のそれぞれにインレットマニホールド21が固着され、
これらのインレットマニホールド21が、上記エンジン
11のそれぞれの吸気通路17に接続される。これらの
インレットマニホールド21のそれぞれに、スロットル
バルブ22及びフューエルインジェクタ23が設置され
る。
ング19に、上記多気筒レーシングエンジン11のシリ
ンダの数(燃焼室12の数)に対応した数のファンネル
20が一体化して構成される。これらのファンネル20
のそれぞれにインレットマニホールド21が固着され、
これらのインレットマニホールド21が、上記エンジン
11のそれぞれの吸気通路17に接続される。これらの
インレットマニホールド21のそれぞれに、スロットル
バルブ22及びフューエルインジェクタ23が設置され
る。
【0013】従って、吸気コレクタ18内に導かれた吸
気Aは、スロットルバルブ22の開度に応じて、インレ
ットマニホールド21内を流れる流量が制御される。ま
た、フューエルインジェクタ23からは、インレットマ
ニホールド21内を流れる吸気A中に燃料が噴射され、
この噴射燃料は吸気Aに混合されて混合気となり、この
混合気が吸気バルブ15の開弁時に、吸気通路17を経
てエンジン11の各シリンダにおける燃焼室12へ導入
される。
気Aは、スロットルバルブ22の開度に応じて、インレ
ットマニホールド21内を流れる流量が制御される。ま
た、フューエルインジェクタ23からは、インレットマ
ニホールド21内を流れる吸気A中に燃料が噴射され、
この噴射燃料は吸気Aに混合されて混合気となり、この
混合気が吸気バルブ15の開弁時に、吸気通路17を経
てエンジン11の各シリンダにおける燃焼室12へ導入
される。
【0014】さて、吸気コレクタ18のコレクタハウジ
ング19は、メインハウジング24とサブハウジング2
5とを結合して構成され、このうちサブハウジング25
は、吸気コレクタ18内を流れる吸気Aの下流側に設置
される。これらのメインハウジング24及びサブハウジ
ング25間に、圧力変動緩和機構としてのダイヤフラム
26が挟持される。従って、吸気コレクタ18の容積
は、メインハウジング24と上記ダイヤフラム26に囲
まれて決定される。
ング19は、メインハウジング24とサブハウジング2
5とを結合して構成され、このうちサブハウジング25
は、吸気コレクタ18内を流れる吸気Aの下流側に設置
される。これらのメインハウジング24及びサブハウジ
ング25間に、圧力変動緩和機構としてのダイヤフラム
26が挟持される。従って、吸気コレクタ18の容積
は、メインハウジング24と上記ダイヤフラム26に囲
まれて決定される。
【0015】このダイヤフラム26は、特に車両高速走
行時のように、吸気Aとして吸気コレクタ18内へ取り
込まれる走行風の動圧や、多気筒エンジン11の各シリ
ンダ(燃焼室12)からの吸気脈動が大きくなり、コレ
クタハウジング19内の圧力変動が大きくなったとき
に、図1の矢印a方向に撓んで、吸気コレクタ18の容
積を変更する。この結果、吸気コレクタ18内の圧力変
動が緩和されてほぼ一定となり、インレットマニホール
ド21を経て各燃焼室12へ流れる吸気流量が均一とな
り、吸気Aの流入効率が向上する。ここで、フュエルイ
ンジェクタ23からの噴射燃料は、各インレットマニホ
ールド21において同一量であるので、多気筒エンジン
11の各シリンダの燃焼室12へ流入する吸気と噴射燃
料との混合気の空燃費が等しくなり、多気筒エンジン1
1の燃焼バランスが良好になって、エンジン出力を向上
させることができる。
行時のように、吸気Aとして吸気コレクタ18内へ取り
込まれる走行風の動圧や、多気筒エンジン11の各シリ
ンダ(燃焼室12)からの吸気脈動が大きくなり、コレ
クタハウジング19内の圧力変動が大きくなったとき
に、図1の矢印a方向に撓んで、吸気コレクタ18の容
積を変更する。この結果、吸気コレクタ18内の圧力変
動が緩和されてほぼ一定となり、インレットマニホール
ド21を経て各燃焼室12へ流れる吸気流量が均一とな
り、吸気Aの流入効率が向上する。ここで、フュエルイ
ンジェクタ23からの噴射燃料は、各インレットマニホ
ールド21において同一量であるので、多気筒エンジン
11の各シリンダの燃焼室12へ流入する吸気と噴射燃
料との混合気の空燃費が等しくなり、多気筒エンジン1
1の燃焼バランスが良好になって、エンジン出力を向上
させることができる。
【0016】図2は、この発明に係る吸気コレクタの他
の実施例の一部を示す部分断面図である。この他の実施
例において、前記一実施例と同様な部分は、同一の符号
を付す。
の実施例の一部を示す部分断面図である。この他の実施
例において、前記一実施例と同様な部分は、同一の符号
を付す。
【0017】この実施例は、圧力変動緩和機構として、
エアピストン27が配設されたものである。このエアピ
ストン27は、サブハウジング28内に、吸気コレクタ
32内を流れる吸気Aの流れ方向に沿って摺動自在に収
容される。メインハウジング24及びサブハイジング2
8に、エアピストン27のストロークエンド29及び3
0がそれぞれ形成される。また、このエアピストン27
の外周にOリング31が介装されて、エアピストン27
の摺動が常に気密状態で実施される。従って、吸気コレ
クタ32の容積は、メインハウジング24及びエアピス
トン27によって決定される。
エアピストン27が配設されたものである。このエアピ
ストン27は、サブハウジング28内に、吸気コレクタ
32内を流れる吸気Aの流れ方向に沿って摺動自在に収
容される。メインハウジング24及びサブハイジング2
8に、エアピストン27のストロークエンド29及び3
0がそれぞれ形成される。また、このエアピストン27
の外周にOリング31が介装されて、エアピストン27
の摺動が常に気密状態で実施される。従って、吸気コレ
クタ32の容積は、メインハウジング24及びエアピス
トン27によって決定される。
【0018】この実施例では、吸気Aの動圧及び他気筒
エンジン11の各シリンダからの吸気脈動の変動によっ
て、エアピストン27が矢印b方向(矢印aと同方向)
に摺動する。これにより、吸気コレクタ32の容積が変
更され、吸気コレクタ32内の圧力変動が緩和される。
このため、特に車両の高速走行時にも多気筒エンジン1
1の各シリンダへ流れる吸気流量が均一化され、吸気流
入効率が向上し、各シリンダへ流れる混合気の空燃比が
均一化されて、エンジン出力を向上させることができ
る。
エンジン11の各シリンダからの吸気脈動の変動によっ
て、エアピストン27が矢印b方向(矢印aと同方向)
に摺動する。これにより、吸気コレクタ32の容積が変
更され、吸気コレクタ32内の圧力変動が緩和される。
このため、特に車両の高速走行時にも多気筒エンジン1
1の各シリンダへ流れる吸気流量が均一化され、吸気流
入効率が向上し、各シリンダへ流れる混合気の空燃比が
均一化されて、エンジン出力を向上させることができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る吸気コレ
クタによれば、車両の高速走行時にも吸気コレクタから
エンジンの各シリンダへ流れる吸気流量が均一となり、
エンジンりの吸気流入効率を向上させることができる。
クタによれば、車両の高速走行時にも吸気コレクタから
エンジンの各シリンダへ流れる吸気流量が均一となり、
エンジンりの吸気流入効率を向上させることができる。
【図1】この発明に係る吸気コレクタの一実施例を、レ
ーシングエンジンの一部とともに示す断面図。
ーシングエンジンの一部とともに示す断面図。
【図2】この発明の他の実施例の一部を示す部分断面
図。
図。
【図3】従来の吸気コレクタをエンジンの一部とともに
示す断面図。
示す断面図。
11 他気筒レーシングエンジン 12 燃焼室 17 吸気通路 18 吸気コレクタ 19 コレクタハウジング 21 インレットマニホールド 24 メインハウジング 26 ダイヤフラム
Claims (2)
- 【請求項1】 コレクタハウジングに、エンジンの吸気
通路に接続可能なインレットマニホールドが固着可能に
構成された吸気コレクタにおいて、上記コレクタハウジ
ングには、このコレクタハウジングの容積を変更してこ
のコレクタハウジング内の圧力変動を緩和する圧力変動
緩和機構が設置されたことを特徴とする吸気コレクタ。 - 【請求項2】 上記圧力変動緩和機構はダイヤフラムで
ある請求項1に記載の吸気コレクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35288992A JPH06173799A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 吸気コレクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35288992A JPH06173799A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 吸気コレクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06173799A true JPH06173799A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18427146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35288992A Pending JPH06173799A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 吸気コレクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06173799A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009097451A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Nippon Soken Inc | 内燃機関用レゾネータ |
JP2010037956A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Tsukasa Sokken Co Ltd | 耐圧性能を向上させた半球型・バッファー・チューブの構造 |
-
1992
- 1992-12-14 JP JP35288992A patent/JPH06173799A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009097451A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Nippon Soken Inc | 内燃機関用レゾネータ |
JP2010037956A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Tsukasa Sokken Co Ltd | 耐圧性能を向上させた半球型・バッファー・チューブの構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020730 |