JPH06173544A - シャッター扉 - Google Patents
シャッター扉Info
- Publication number
- JPH06173544A JPH06173544A JP35123492A JP35123492A JPH06173544A JP H06173544 A JPH06173544 A JP H06173544A JP 35123492 A JP35123492 A JP 35123492A JP 35123492 A JP35123492 A JP 35123492A JP H06173544 A JPH06173544 A JP H06173544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter door
- plate
- paired
- board
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 使用時に必要とされる全長を有し、それを戸
袋等の収納部に収納する際には使用時よりも短い全長と
して収納できるシャッター扉を得る。 【構成】 収容板1と摺動板3を一組とし、摺動板を収
容板の内部に出入り自在且つ脱落不能の状態で収容し、
収容板には連結部2をまた摺動板には被連結部4を設
け、第一の組の収容板の連結部を第二の組の摺動板の被
連結部に係合し、第二の組の収容板の連結部を第三の組
の摺動板の被連結部に係合する手順を、第四、第五等々
必要組数だけ繰り返してシャッター扉を構成する。
袋等の収納部に収納する際には使用時よりも短い全長と
して収納できるシャッター扉を得る。 【構成】 収容板1と摺動板3を一組とし、摺動板を収
容板の内部に出入り自在且つ脱落不能の状態で収容し、
収容板には連結部2をまた摺動板には被連結部4を設
け、第一の組の収容板の連結部を第二の組の摺動板の被
連結部に係合し、第二の組の収容板の連結部を第三の組
の摺動板の被連結部に係合する手順を、第四、第五等々
必要組数だけ繰り返してシャッター扉を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用状態に於ては全長
を長く、収納状態に於ては全長を短くすることができる
シャッター扉に関するものであり、特に横引きシャッタ
ー扉に適用するのに適した構造のシャッター扉に関する
ものである。
を長く、収納状態に於ては全長を短くすることができる
シャッター扉に関するものであり、特に横引きシャッタ
ー扉に適用するのに適した構造のシャッター扉に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】シャッター扉は、鎧戸と呼ばれていた時
代からほとんどその構造的な変更が行われることなく現
在に至っているが、金属製或は合成樹脂製のスラットの
長辺に係合部と被係合部を設け、スラットの係合部を隣
接するスラットの被係合部に係合して、次々にそれの係
合を繰り返すことによって必要長のシャッター扉を構成
するのが一般的な方法であった。
代からほとんどその構造的な変更が行われることなく現
在に至っているが、金属製或は合成樹脂製のスラットの
長辺に係合部と被係合部を設け、スラットの係合部を隣
接するスラットの被係合部に係合して、次々にそれの係
合を繰り返すことによって必要長のシャッター扉を構成
するのが一般的な方法であった。
【0003】このように構成したシャッター扉は、隣接
するスラットとの係合部分で一定角度まで折り曲げるこ
とができ、それを利用して収納部(例えば戸袋)内に巻
き取ったり、適当な案内手段を利用してシャッター扉の
進行方向を変更したりすることが行われている。
するスラットとの係合部分で一定角度まで折り曲げるこ
とができ、それを利用して収納部(例えば戸袋)内に巻
き取ったり、適当な案内手段を利用してシャッター扉の
進行方向を変更したりすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にシャッター扉の
収納は、戸袋に引き込む形式と収納部に巻き取って収容
する形式が採用されているが、特に巻き取って収納部に
収容する形式の場合、スラット単体の幅と係合部分を中
心とした折り曲げの許容角度によって、巻き取った場合
のシャッター扉の直径が左右される。
収納は、戸袋に引き込む形式と収納部に巻き取って収容
する形式が採用されているが、特に巻き取って収納部に
収容する形式の場合、スラット単体の幅と係合部分を中
心とした折り曲げの許容角度によって、巻き取った場合
のシャッター扉の直径が左右される。
【0005】スラット単体の幅を小さくすることによっ
て巻き取り収容時の直径を小さくすることはできるが、
そのようにすると一定長のシャッター扉を構成するため
のスラットの枚数が増加し、係合部分の数も増加するた
め、部品点数の増加による施工時の手数の増大、シャッ
ター扉の重量の増加等々の問題が発生すると共に、それ
に見合うだけの巻き取り収容時の直径の縮小は望み得な
い。
て巻き取り収容時の直径を小さくすることはできるが、
そのようにすると一定長のシャッター扉を構成するため
のスラットの枚数が増加し、係合部分の数も増加するた
め、部品点数の増加による施工時の手数の増大、シャッ
ター扉の重量の増加等々の問題が発生すると共に、それ
に見合うだけの巻き取り収容時の直径の縮小は望み得な
い。
【0006】また、スラット同志の係合部を調整して、
その部分における折り曲げ角度を大きくすることも可能
ではあるが、悪戯にこのような角度を増大させることは
シャッター扉の強度低下を引き起こすと共に、シャッタ
ー扉の立て付けの悪化をも招く結果となり、好ましい結
果を得ることはかなわない。
その部分における折り曲げ角度を大きくすることも可能
ではあるが、悪戯にこのような角度を増大させることは
シャッター扉の強度低下を引き起こすと共に、シャッタ
ー扉の立て付けの悪化をも招く結果となり、好ましい結
果を得ることはかなわない。
【0007】
【課題を解決するための手段】近年、アルミニウム或は
合成樹脂を素材とする引き抜き加工成型の技術が発達
し、任意の成型素材が得られるようになったため、その
手法を利用したスラットが製造されるようになっている
が、本件出願人はその現況に鑑みて新たな解決手段に到
達した。
合成樹脂を素材とする引き抜き加工成型の技術が発達
し、任意の成型素材が得られるようになったため、その
手法を利用したスラットが製造されるようになっている
が、本件出願人はその現況に鑑みて新たな解決手段に到
達した。
【0008】本件出願人は、シャッター扉の収納時の納
まり寸法が限界に達していたのは、一つのシャッター扉
に使用されているスラットの形状が全て同一であること
に起因することを発見し、例えば隣接するスラットの一
方を他方のスラット内に収容できれば、それだけでシャ
ッター扉の収納時寸法を長さ方向に50%近く縮小でき
ることに気付いた。
まり寸法が限界に達していたのは、一つのシャッター扉
に使用されているスラットの形状が全て同一であること
に起因することを発見し、例えば隣接するスラットの一
方を他方のスラット内に収容できれば、それだけでシャ
ッター扉の収納時寸法を長さ方向に50%近く縮小でき
ることに気付いた。
【0009】そのためには、シャッター扉に使用するス
ラットの構造を二種類用意し、第一のスラットを収容板
とし、第二のスラットを摺動板とし、収容板には連結部
また摺動板には被連結部を設置し、摺動板を収容板の中
に収容する形式が適当である。摺動板は一定の範囲で摺
動可能ではあるが収容板から脱落しないような状態で収
容板の内部に収容されるのが望ましい。
ラットの構造を二種類用意し、第一のスラットを収容板
とし、第二のスラットを摺動板とし、収容板には連結部
また摺動板には被連結部を設置し、摺動板を収容板の中
に収容する形式が適当である。摺動板は一定の範囲で摺
動可能ではあるが収容板から脱落しないような状態で収
容板の内部に収容されるのが望ましい。
【0010】このように構成した収容板と摺動板からな
る一組のスラットを多数用意し、一つの組の収容板の連
結部を隣接する他の組の摺動板の被連結部に係合させ、
それを順次繰り返すことによって必要長のシャッター扉
を得ることができる。
る一組のスラットを多数用意し、一つの組の収容板の連
結部を隣接する他の組の摺動板の被連結部に係合させ、
それを順次繰り返すことによって必要長のシャッター扉
を得ることができる。
【0011】このように構成したシャッター扉は、使用
時(例えば開口部を閉鎖する場合)には全ての摺動板が
収容板から引き出された形で使用され、戸袋等の収納部
に収納する場合には、摺動板が収容板の内部に深く侵入
した形で収容されるため、使用状態と収納状態でシャッ
ター扉の全長が変化し、全長をより短くした状態で収納
部に納めることが可能になる。
時(例えば開口部を閉鎖する場合)には全ての摺動板が
収容板から引き出された形で使用され、戸袋等の収納部
に収納する場合には、摺動板が収容板の内部に深く侵入
した形で収容されるため、使用状態と収納状態でシャッ
ター扉の全長が変化し、全長をより短くした状態で収納
部に納めることが可能になる。
【0012】
【実施例1】図面に従って第一の実施例を説明すると、
図1は本発明によるシャッター扉に使用される一組のス
ラットの横断面図で、シャッター扉が収納部に収容され
た状態で示されており、図2には図1で示したスラット
が使用されている状態の横断面図である。
図1は本発明によるシャッター扉に使用される一組のス
ラットの横断面図で、シャッター扉が収納部に収容され
た状態で示されており、図2には図1で示したスラット
が使用されている状態の横断面図である。
【0013】図1及び図2において、1は連結部2を備
えた収容板、3は被連結部4を備えた摺動板である。こ
の実施例においては摺動板3は両端に長手方向に延長さ
れた円筒部3’、3’を有し、それら円筒部3’、3’
を円筒部3’の直径よりも厚みの小さい基盤3’’によ
って連結した形状を有しており、一方の円筒部3’は収
容板1の内部にあると共に他方の円筒部3’は収容板1
の外部にあり、それらをつなぐ基盤3’’は収容板1の
開口部1’を貫通し、開口部1’の許す範囲において自
在に収容板1から摺動出入りすることができる。
えた収容板、3は被連結部4を備えた摺動板である。こ
の実施例においては摺動板3は両端に長手方向に延長さ
れた円筒部3’、3’を有し、それら円筒部3’、3’
を円筒部3’の直径よりも厚みの小さい基盤3’’によ
って連結した形状を有しており、一方の円筒部3’は収
容板1の内部にあると共に他方の円筒部3’は収容板1
の外部にあり、それらをつなぐ基盤3’’は収容板1の
開口部1’を貫通し、開口部1’の許す範囲において自
在に収容板1から摺動出入りすることができる。
【0014】収容板1の開口部1’の反対側には、収容
板1の長手方向に沿って連続的に凹設した連結部2が設
置され、摺動板3の収容板1外部にある円筒部3’には
連結部2と共働すべき被連結部4が突設されている。摺
動板3は収容板1の長手方向から挿入され、挿入が完了
した状態が図1及び図2に示されている。
板1の長手方向に沿って連続的に凹設した連結部2が設
置され、摺動板3の収容板1外部にある円筒部3’には
連結部2と共働すべき被連結部4が突設されている。摺
動板3は収容板1の長手方向から挿入され、挿入が完了
した状態が図1及び図2に示されている。
【0015】このように構成した一組のスラットの摺動
板3の被連結部4を、他の組の収容板1の連結部2にス
ラットの長手方向から挿入して両者を連結し、その連結
作業を繰り返すことによって、任意の長さを有するシャ
ッター扉を形成することができる。
板3の被連結部4を、他の組の収容板1の連結部2にス
ラットの長手方向から挿入して両者を連結し、その連結
作業を繰り返すことによって、任意の長さを有するシャ
ッター扉を形成することができる。
【0016】シャッター扉の使用に際しては、手動又は
別途用意した駆動手段によって、スラットを引き出す
と、摺動板3が収容板1から最大限に突出した状態でシ
ャッター扉を使用することができると共に、これを戸袋
等の収納部に収納する場合には、摺動板3が収容板1内
に押し込まれた状態で、シャッター扉の全長をもっとも
短くした状態で収納することができる。
別途用意した駆動手段によって、スラットを引き出す
と、摺動板3が収容板1から最大限に突出した状態でシ
ャッター扉を使用することができると共に、これを戸袋
等の収納部に収納する場合には、摺動板3が収容板1内
に押し込まれた状態で、シャッター扉の全長をもっとも
短くした状態で収納することができる。
【0017】この第1の実施例において、図1に示す収
容時の一組のスラットの全長は約100mm、また図2
に示す使用時の全長は155mmに設計されている。従
って収納時のシャッター扉の全長は、使用時の約三分の
二に短縮できることになる。また、連結部2と被連結部
4の間の図中における平面的な角度変化は、シャッター
扉の進行方向に対して左右に約30度強をとることがで
きるので、収納時には半径170mm弱の円弧に沿って
移動でき、使用時には半径280mm弱の円弧に沿って
移動できる。
容時の一組のスラットの全長は約100mm、また図2
に示す使用時の全長は155mmに設計されている。従
って収納時のシャッター扉の全長は、使用時の約三分の
二に短縮できることになる。また、連結部2と被連結部
4の間の図中における平面的な角度変化は、シャッター
扉の進行方向に対して左右に約30度強をとることがで
きるので、収納時には半径170mm弱の円弧に沿って
移動でき、使用時には半径280mm弱の円弧に沿って
移動できる。
【0018】
【実施例2】図3及び図4に第二の実施例が示されてい
る。この実施例に示すものは、第一の実施例とほぼ同様
の構造を有しているが、摺動板3aが収容板1a内部に
おいて抜けどめ突起3a’を有し、収容板1aから突出
した部分は全て同一の厚みで、その先端に被連結部4a
が設置されている点が実施例1の構造と相違している。
る。この実施例に示すものは、第一の実施例とほぼ同様
の構造を有しているが、摺動板3aが収容板1a内部に
おいて抜けどめ突起3a’を有し、収容板1aから突出
した部分は全て同一の厚みで、その先端に被連結部4a
が設置されている点が実施例1の構造と相違している。
【0019】実施例2において、収容板1aは摺動板3
aを収容すると共に、隣接する一組のスラットの摺動板
3aの被連結部4aを収容する連結部2aを備えている
点は実施例1と全く同様である。
aを収容すると共に、隣接する一組のスラットの摺動板
3aの被連結部4aを収容する連結部2aを備えている
点は実施例1と全く同様である。
【0020】この実施例においては、図3に示す収納状
態の一組のスラットの全長は約43mm、使用状態の全
長は約73mmに設計されているので、収納時には使用
時のシャッター扉の全長を40%以上短縮でき、更に、
連結部2aと被連結部4aの間の図中における平面的な
角度変化は、シャッター扉の進行方向に対して左右に約
30度強をとることができるので、収納時には半径70
mm弱の円弧に沿って移動でき、使用時には半径120
mm弱の円弧に沿って移動できる。
態の一組のスラットの全長は約43mm、使用状態の全
長は約73mmに設計されているので、収納時には使用
時のシャッター扉の全長を40%以上短縮でき、更に、
連結部2aと被連結部4aの間の図中における平面的な
角度変化は、シャッター扉の進行方向に対して左右に約
30度強をとることができるので、収納時には半径70
mm弱の円弧に沿って移動でき、使用時には半径120
mm弱の円弧に沿って移動できる。
【0021】以上の二つの実施例は横引きシャッター扉
について説明がなされたが、本発明は収容状態と駆動状
態を適宜設計することによって、従来の縦引きシャッタ
ー扉にも適用できる。また、収容板及び摺動板の寸法及
び形状を適宜設計することによって、いかなる使用状態
にも適合する任意のシャッター扉を得ることができるも
のである。
について説明がなされたが、本発明は収容状態と駆動状
態を適宜設計することによって、従来の縦引きシャッタ
ー扉にも適用できる。また、収容板及び摺動板の寸法及
び形状を適宜設計することによって、いかなる使用状態
にも適合する任意のシャッター扉を得ることができるも
のである。
【0022】
【発明の効果】以上のごとく本発明によると、横引きシ
ャッター扉の収納時の全長を大幅に短縮でき、同時に収
納時の巻き取りによる収納半径を極めて小さなものにす
ることができる効果があり、横引きシャッター扉の適用
範囲を大きく広げることができる効果がある。
ャッター扉の収納時の全長を大幅に短縮でき、同時に収
納時の巻き取りによる収納半径を極めて小さなものにす
ることができる効果があり、横引きシャッター扉の適用
範囲を大きく広げることができる効果がある。
【図1】本発明第一の実施例によるスラット部分の収納
時の横断面図
時の横断面図
【図2】図1のものの使用時の横断面図
【図3】本発明第二の実施例によるスラット部分の収納
時の横断面図
時の横断面図
【図4】図3のものの使用時の横断面図
1 収容板 1’ 開口部 2 連結部 3 摺動板 3’ 円筒部 3a’ 抜けどめ突起 4 被連結部
Claims (1)
- 【請求項1】一端に連結部を有する収容板と、 一端に被連結部を有する摺動板とからなり、 前記摺動板を前記収容板内に脱落不能且つ一定範囲で摺
動自在に収容して一組となし、 摺動板の被連結部を他の組の収容板の連結部に連結する
ことを順次繰り返して形成したことを特徴とするシャッ
ター扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35123492A JPH06173544A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | シャッター扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35123492A JPH06173544A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | シャッター扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06173544A true JPH06173544A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18415962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35123492A Pending JPH06173544A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | シャッター扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06173544A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3090792B2 (ja) * | 1992-09-04 | 2000-09-25 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP35123492A patent/JPH06173544A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3090792B2 (ja) * | 1992-09-04 | 2000-09-25 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
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