JPH06172680A - ツヤ消し粉体塗料組成物 - Google Patents

ツヤ消し粉体塗料組成物

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JPH06172680A
JPH06172680A JP35266492A JP35266492A JPH06172680A JP H06172680 A JPH06172680 A JP H06172680A JP 35266492 A JP35266492 A JP 35266492A JP 35266492 A JP35266492 A JP 35266492A JP H06172680 A JPH06172680 A JP H06172680A
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JP
Japan
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powder coating
coating material
aluminum
gelation time
powder
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JP35266492A
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English (en)
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Kazuhiko Onishi
和彦 大西
Tomoo Yamada
共男 山田
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ゲル化時間の遅いものと速いものとの異なっ
た2種類以上のブロックイソシアネート硬化型粉体塗料
の乾式混合物であって、ゲル化時間の遅い該粉体塗料成
分に金属アルコキシド及び/又は金属キレート化合物を
含有するツヤ消し粉体塗料組成物。 【効果】 低光沢で加工性の良い塗膜が形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はツヤ消し粉体塗料組成物
に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、ブロックイソシアネ
ート硬化型のツヤ消し粉体塗料組成物としてシリカなど
の体質顔料をツヤ消し剤とし、粉体塗料の基体樹脂に溶
融ブレンドしたものが知られている。
【0003】しかしながら、該塗料組成物では体質顔料
を増量すると低光沢の塗面が得られるものの塗膜の加工
性が低下するといった欠点があり、一方、塗膜の加工性
が低下しない程度に体質顔料を配合すると塗面の光沢が
低い(50度程度以下)ものが得られないといった欠点
があった。
【0004】また、体質顔料を使用しないでツヤ消し塗
膜を得る方法として、お互いに単独では高光沢のある塗
膜を形成する塗料でもゲル化時間の異なる2種類の粉体
塗料をドライブレンドしたものを用いることによっても
ツヤ消し塗膜を形成することが可能である。しかしなが
ら、このものは、通常、ゲル化時間の差が大きくなるに
つれて低光沢のものが得られるが、塗膜の加工性が低下
するといった欠点があり、一方、塗膜の加工性が低下し
ない程度にゲル化時間を調整すると低光沢のものが得ら
れないといった欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記した問
題点を解決するために鋭意研究を重ねた結果、ゲル化時
間の異なった2種類以上のブロックイソシアネート硬化
形粉体塗料の乾式混合物で、ゲル化時間の遅い粉体塗料
に金属アルコキシド又は金属キレート化合物を配合する
ことによって、低光沢で高加工性に優れた塗膜が提供で
きることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明はゲル化時間の遅いもの(以
下、このものを「粉体塗料A」と略す。)と速いもの
(以下、このものを「粉体塗料B」と略す。)との異な
った2種類以上のブロックイソシアネート硬化型粉体塗
料の乾式混合物であって、ゲル化時間の遅い該粉体塗料
Aに金属アルコキシド及び/又は金属キレート化合物を
含有するツヤ消し粉体塗料組成物に関する。
【0007】本発明組成物で用いる粉体塗料Aは、金属
アルコキシド又は金属キレート化合物を含有し、かつ粉
体塗料Bよりもゲル化時間の遅いブロックイソシアネー
ト硬化型粉体塗料である。
【0008】上記金属アルコキシドとしては、好ましい
例としてアルミニウムトリメトキシド、アルミニウムト
リエトキシド、アルミニウムトリプロポキシド、アルミ
ニウムトリブトキシド及びこれらの多量体などの如きア
ルミニウムアルコキシド類;チタニウムテトラメトキシ
ド、チタニウムテトラエトキシド、チタニウムテトラプ
ロポキシド、チタニウムテトラブトキシド及びこれらの
多量体などの如きチタニウムアルコキシド類;ジルコニ
ウムテトラメトキシド、ジルコニウムテトラエトキシ
ド、ジルコニウムテトラプロポキシド、ジルコニウムテ
トラブトキシド及びこれらの多量体などの如きジルコニ
ウムアルコキシド類などが挙げられる。
【0009】金属キレート化合物は、アルミニウム、チ
タニウム、ジルコニウムなどの金属類及び該金属類とキ
レート環を形成する、例えば、β−ジケトン類(アセチ
ルアセトン等)、アセト酢酸エステル類、(アセト酢酸
メチル(エチル、ブチル)等))、マロン酸エステル類
(マロン酸エチル等)、及びβ位に水酸基を有するケト
ン類(ダイアセトンアルコール等)、β位に水酸基を有
するアルデヒド類(サリチルアルデヒド等)、β位に水
酸基を有するエステル類(サリチル酸メチル)等のキレ
ート化剤で構成されるものである。
【0010】該金属キレート化合物としては、好ましい
例としてトリス(エチルアセトアセテート)アルミニウ
ム、トリス(n−プロピルアセトアセテート)アルミニ
ウム、トリス(イソプロピルアセトアセテート)アルミ
ニウム、トリス(n−ブチルアセトアセテート)アルミ
ニウム、イソプロポキシビス(エチルアセトアセテー
ト)アルミニウム、ジイソプロポキシエチルアセトアセ
テートアルミニウム、トリス(アセチルアセトナト)ア
ルミニウム、トリス(プロピオニルアセトナト)アルミ
ニウム、ジイソプロポキシプロピオニルアセトナトアル
ミニウム、アセチルアセトナト・ビス(プロピオニルア
セトナト)アルミニウム、モノエチルアセトアセテート
ビス(アセチルアセトナト)アルミニウム、アセチルア
セトナトアルミニウム・ジsec −ブチレート、メチルア
セトアセテートアルミニウム・ジtert−ブチレート、ビ
ス(アセチルアセトナト)アルミニウム・モノsec −ブ
チレート、ジ(メチルアセトアセテート)アルミニウム
・モノtert−ブチレート等のアルミニウムキレート化合
物類;ジイソプロポキシ・ビス(エチルアセトアセテー
ト)チタネート、ジイソプロポキシ・ビス(アセチルア
セトナト)チタネート、ジ−n−ブトキシ・ビス(アセ
チルアセトナト)チタネート等のチタニウムキレート化
合物類;テトラキス(アセチルアセトナト)ジルコニウ
ム、テトラキス(n−プロピルアセトアセテート)ジル
コニウム、テトラキス(エチルアセトアセテート)ジル
コニウムなどが挙げられる。
【0011】上記した金属アルコキシド及び金属キレー
ト化合物の中でもアルミニウム金属キレート化合物が好
ましい。
【0012】該金属アルコキシド又は金属キレート化合
物の配合割合は、粉体塗料Aの硬化性樹脂成分100重
量部に対して約0.001〜10、好ましくは約0.0
1〜2の範囲である。配合割合が約0.001重量部を
下回ると塗膜の加工性が低下し、一方、約10重量部を
上回ると低光沢のものが得られ難いという欠点がある。
【0013】金属アルコキシド又は金属キレート化合物
を添加する粉体塗料は、前記要求を満足するものであれ
ば特に制限なしに従来から公知のブロックイソシアネー
ト硬化型粉体塗料が使用できる。具体的には水酸基含有
ポリエステル樹脂、水酸基含有アクリル樹脂などを基体
樹脂とし、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレ
ンジイソシアネートなどのポリイソシアネートをラクタ
ム類、アルコール類などのブロック化剤でブロックした
ブロックイソシアネートを架橋剤とし、かつ必要に応じ
て着色剤、体質顔料、流動性調整剤、ハジキ防止剤、紫
外線吸収剤、硬化促進剤、顔料分散剤などを配合したも
のが包含される。上記基体樹脂と架橋剤の配合割合は、
基体樹脂中の水酸基と架橋剤中のイソシアネート基との
比で、通常、約0.2〜5、好ましくは約0.5〜2の
範囲になるように配合するのが望ましい。
【0014】上記粉体塗料Aと乾式混合して用いる粉体
塗料Bは、前記粉体塗料Aよりもゲル化時間の速いブロ
ックイソシアネート硬化型粉体塗料であれば特に制限な
しに従来から公知のものが使用できる。具体的には前記
基体樹脂、架橋剤、硬化触媒及び必要に応じて着色剤、
体質顔料、流動性調整剤、ハジキ防止剤、紫外線吸収
剤、顔料分散剤などを配合したものが包含される。該硬
化触媒を用いることにより前記粉体塗料Aよりもゲル化
時間を速くすることができる。
【0015】該硬化触媒としては、好ましくはテトラ−
n−ブチル−1,3−ジアセトキシジスタノキサン、テ
トラ−n−プロピル−1,3−ジアセトキシジスタノキ
サン、テトラメチル−1,3−ジアセトキシジスタノキ
サン、テトラ−n−ブチル−1,3−ジアセチルオキシ
ジスタノキサン、テトラブチルスズ、オクチル酸スズな
どの有機スズ化合物、オレイン酸鉛などの有機鉛化合
物、トリブチルアミンなどの第3級アミンなどが挙げら
れる。これらの中でも有機スズ化合物が好ましい。
【0016】本発明組成物は上記粉体塗料A及びBを乾
式混合することによって得られる。該混合割合は粉体塗
料を構成する硬化性樹脂組成物に換算して、粉体塗料A
100重量部に対して粉体塗料B5〜100重量部、好
ましくは10〜60重量部の範囲が望ましい。粉体塗料
Bの配合割合が上記した範囲をはずれると低光沢のもの
が得られ難いので好ましくない。
【0017】本発明組成物において、ゲル化時間は塗膜
の焼付温度(測定温度210℃)に調整したブリキ板上
に粉体約0.02gを溶融させたものを鉛筆芯の先端で
軽くかきまぜながら、粉体を載せた時点から鉛筆芯での
かきまぜが困難となった時点での時間を測定した。
【0018】本発明組成物において、粉体塗料A及びB
のゲル化時間は、上記した測定温度によって異なってく
るが、例えば210℃で測定した場合には粉体塗料Aが
約60〜200秒及び粉体塗料Bが約20〜120秒の
範囲が好ましい。また、粉体塗料A及びBは、粉体塗料
AがBよりもゲル化時間が遅くなるように組合わせて混
合されるが、その両者のゲル化時間の差は約20秒以
上、好ましくは約30秒以上が望ましい。
【0019】本発明組成物において、粉体塗料A及びB
の平均粒子径は約10〜200μm、好ましくは約20
〜150μm の範囲が望ましい。また、粉体塗料A及び
Bの軟化点は約40〜120、好ましくは約50〜11
0の範囲が望ましい。
【0020】本発明組成物は、素材に静電塗装機などの
塗装機を用いて塗装し、次いで焼付けることによって塗
膜を形成することができる。塗装膜厚は特に制限されな
いが、通常、約20〜200μm が望ましい。また、焼
付け条件は塗料のタイプなどによっても異なるが一般的
には約140〜300℃で約2〜60分間である。
【0021】
【作用及び発明の効果】本発明組成物は、粉体塗料のゲ
ル化時間の違いによって低光沢の塗面が形成されるが、
従来のものと比べて加工性に優れた効果を発揮する理由
としては、次のように推察される。即ち、従来、ゲル化
時間の遅い方の粉体塗料はゲル化時間を早めると低光沢
のものが得られず、また、ゲル化時間を遅くすると加工
性が低下するといった欠点があるが、本発明において
は、ゲル化時間の遅い方の粉体塗料に配合した金属アル
コキシド又は金属キレート化合物は粉体塗料中の水酸基
含有樹脂の水酸基の1部と反応し、ツヤ消し塗膜の形成
を阻害させない程度に増粘(高分子量化)する。次いで
該水酸基の残りがブロックイソシアネートと反応してゲ
ル化(更に、高分子量化)することにより、この2段階
の反応によってツヤ消し塗膜を形成するとともに硬化が
十分に進行して上記した性能が発揮できたと考える。
【0022】
【実施例】以下、実施例を掲げて本発明組成物について
詳細に説明する。なお、実施例中の「部」は「重量部」
である。
【0023】粉体塗料の製造例 (A−1)エステルレジンER−6570(日本エステ
ル社製、商品名、水酸基含有ポリエステレジン)100
部、ベスタゴンB−1530(ヒュルス社製、商品名、
ε−カプロラクタムでブロック化したイソホロンジイソ
シアネート)20部、アルミキレートA(川研ファイン
ケミカル社製、商品名、アルミニウムトリス(アセチル
アセトナート))0.05部、ポリフロ−S(共栄社油
脂化学工業社製、商品名、塗面調整剤)1部、タイペー
クCR−95(石原産業社製、商品名、2酸化チタン)
50部の混合物を溶融混練機(ブス社製のブスコニーダ
ーPLK−46)を用いて溶融混練をおこなったのち冷
却し、次いで粉砕機(不二パウダル社製のアトマイザ
ー)にて粉砕し140メッシュのふるいを通して平均粒
径20〜40μm の粉体塗料A−1を得た。
【0024】(A−2)前記粉体塗料A−1において、
アルミキレートA0.05部を0.2部とした以外は粉
体塗料A−1と同様の配合及び製造方法で製造し、粉体
塗料A−2を得た。
【0025】(B−1)エステルレジンER−6570
(前記と同様のもの)100部、ベスタゴンB−153
0(前記と同様のもの)20部、フォーメートTK−1
(武田薬品工業社製、商品名、スズ系触媒)0.01
部、ポリフロ−S(前記と同様のもの)1部、タイペー
クCR−95(前記と同様のもの)50部の混合物を粉
体塗料A−1と同様の製造方法で製造し、粉体塗料B−
1を得た。
【0026】(B−2)前記粉体塗料B−1において、
フォーメートTK−1を0.1部とした以外は粉体塗料
B−1と同様の配合及び製造方法で製造し、粉体塗料B
−2を得た。
【0027】(C−1)前記粉体塗料A−1において、
アルミキレートAを全く配合しない以外は粉体塗料A−
1と同様の配合及び製造方法で製造し、粉体塗料C−1
を得た。
【0028】(C−2)前記粉体塗料B−1において、
タイペークCR−95の50部を20部とし、更にMI
N−U−SIL−15(ペンシルベニアグラスサンド社
製、商品名)50部を配合した以外は粉体塗料B−1と
同様の配合及び製造方法で製造し、粉体塗料C−2を得
た。
【0029】上記粉体塗料単独でのゲル化時間を表1に
示した。
【0030】
【表1】
【0031】実施例1〜5 前記粉体塗料を用いて表1に記載の配合で混合し実施例
1〜5の塗料を得た。
【0032】比較例1〜5 前記粉体塗料を用いて比較例1〜5の塗料を得た。
【0033】試験板の調整 粉体塗料をリン酸亜鉛処理を施した0.5mm鋼板に膜厚
が50μm になるように静電塗装をおこない、次いで2
50℃で5分間焼付けをおこなって試験板を作成した。
【0034】実施例及び比較例の塗膜性能試験結果を表
2に示した。
【0035】塗膜性能 光沢:JIS K−5400(反射率60度) 加工性:20℃の室温において、塗面を外側にして試験
板を180°折り曲げて、折り曲げ部分にワレが発生し
なくなるT数を表示した。T数とは、折り曲げ部分の内
側に何もはさまずに180°折り曲げを行った場合を0
T、試験板と同じ厚さの板を1枚はさんで折り曲げた場
合、1T、2枚の場合、2T、…7枚の場合、7Tとし
た。 沸水処理後加工性:試験板を沸騰水に4時間浸漬したの
ち上記加工性をおこなった。
【0036】
【表2】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲル化時間の遅いものと速いものとの異
    なった2種類以上のブロックイソシアネート硬化型粉体
    塗料の乾式混合物であって、ゲル化時間の遅い該粉体塗
    料成分に金属アルコキシド及び/又は金属キレート化合
    物を含有することを特徴とするツヤ消し粉体塗料組成
    物。
  2. 【請求項2】 該粉体塗料の乾式混合物の割合が、粉体
    塗料に含まれる硬化性樹脂成分として、ゲル化時間の遅
    い粉体塗料100重量部当たりゲル化時間の速い粉体塗
    料5〜100重量部の範囲である請求項1記載のツヤ消
    し粉体塗料組成物。
  3. 【請求項3】 金属キレート化合物がアルミニウムキレ
    ート化合物である請求項1記載のツヤ消し粉体塗料組成
    物。
JP35266492A 1992-12-10 1992-12-10 ツヤ消し粉体塗料組成物 Pending JPH06172680A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004083320A1 (ja) * 2003-03-17 2004-09-30 Nippon Paint Co., Ltd. 艶消し粉体塗料組成物
JP2006036863A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Nippon Paint Co Ltd 艶消し粉体塗料組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004083320A1 (ja) * 2003-03-17 2004-09-30 Nippon Paint Co., Ltd. 艶消し粉体塗料組成物
JPWO2004083320A1 (ja) * 2003-03-17 2006-06-22 日本ペイント株式会社 艶消し粉体塗料組成物
JP2006036863A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Nippon Paint Co Ltd 艶消し粉体塗料組成物

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