JPH0617021Y2 - スクイーズポンプ - Google Patents
スクイーズポンプInfo
- Publication number
- JPH0617021Y2 JPH0617021Y2 JP4368290U JP4368290U JPH0617021Y2 JP H0617021 Y2 JPH0617021 Y2 JP H0617021Y2 JP 4368290 U JP4368290 U JP 4368290U JP 4368290 U JP4368290 U JP 4368290U JP H0617021 Y2 JPH0617021 Y2 JP H0617021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeeze pump
- liquid
- drive shaft
- drive
- rotors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はスクイーズポンプに関する。
従来のスクイーズポンプは、ロータを1個しか備えてい
なかったため、2種類以上の液状体を、僅かの秒時を相
前後して、送るには、2台以上のスクイーズポンプが必
要である。そのため、コスト高となると共に作業に必要
な場所の面積が広くなるという問題があった。
なかったため、2種類以上の液状体を、僅かの秒時を相
前後して、送るには、2台以上のスクイーズポンプが必
要である。そのため、コスト高となると共に作業に必要
な場所の面積が広くなるという問題があった。
そこで、本考案は、上記問題点を解決することを目的と
する。
する。
上述の目的を達成するために、本考案に係る一のスクイ
ーズポンプは、1本の正逆駆動自在な駆動軸と、;該駆
動軸の正駆動により第1液用スクイーズポンプロータの
みを回転させると共に、該駆動軸の逆駆動では該第1液
用スクイーズポンプロータを静止状態に保持する第1ワ
ンウェイクラッチと;上記駆動軸の逆駆動により第2液
用スクイーズポンプロータのみを回転させると共に、該
駆動軸の正駆動では該第2液用スクイーズポンプロータ
を静止状態に保持する第2ワンウェイクラッチと;を備
えたものである。
ーズポンプは、1本の正逆駆動自在な駆動軸と、;該駆
動軸の正駆動により第1液用スクイーズポンプロータの
みを回転させると共に、該駆動軸の逆駆動では該第1液
用スクイーズポンプロータを静止状態に保持する第1ワ
ンウェイクラッチと;上記駆動軸の逆駆動により第2液
用スクイーズポンプロータのみを回転させると共に、該
駆動軸の正駆動では該第2液用スクイーズポンプロータ
を静止状態に保持する第2ワンウェイクラッチと;を備
えたものである。
また、本考案に係る他のスクイーズポンプは、1本の正
逆駆動自在な駆動軸と;2個の第1液用スクイーズポン
プロータと;2個の第2液用スクイーズポンプロータ
と;上記駆動軸の正駆動により上記2個の第1液用スク
イーズポンプロータのみを夫々回転させると共に、該駆
動軸の逆駆動では該2個の第1液用スクイーズポンプロ
ータを夫々静止状態に保持する2個の第1ワンウェイク
ラッチと;上記駆動軸の逆駆動により上記2個の第2液
用スクイーズポンプロータのみを回転させると共に、該
駆動軸の正駆動では該2個の第2液用スクイーズポンプ
ロータを夫々静止状態に保持する2個の第2ワンウェイ
クラッチと;を備えたものである。
逆駆動自在な駆動軸と;2個の第1液用スクイーズポン
プロータと;2個の第2液用スクイーズポンプロータ
と;上記駆動軸の正駆動により上記2個の第1液用スク
イーズポンプロータのみを夫々回転させると共に、該駆
動軸の逆駆動では該2個の第1液用スクイーズポンプロ
ータを夫々静止状態に保持する2個の第1ワンウェイク
ラッチと;上記駆動軸の逆駆動により上記2個の第2液
用スクイーズポンプロータのみを回転させると共に、該
駆動軸の正駆動では該2個の第2液用スクイーズポンプ
ロータを夫々静止状態に保持する2個の第2ワンウェイ
クラッチと;を備えたものである。
駆動軸を正駆動すると、第1液用スクイーズポンプロー
タが回転し、第2液用スクイーズポンプロータは、(駆
動軸のみが空回りして)回転しない。駆動軸を逆駆動す
ると、第1液用スクイーズポンプロータは静止して、第
2液用スクイーズポンプロータが回転する。従って、1
台のスクイーズポンプの駆動軸を正逆駆動することによ
って、僅かの時間のずれをもって順次、液状体を送るこ
とができる。
タが回転し、第2液用スクイーズポンプロータは、(駆
動軸のみが空回りして)回転しない。駆動軸を逆駆動す
ると、第1液用スクイーズポンプロータは静止して、第
2液用スクイーズポンプロータが回転する。従って、1
台のスクイーズポンプの駆動軸を正逆駆動することによ
って、僅かの時間のずれをもって順次、液状体を送るこ
とができる。
さらに、第1液用スクイーズポンプロータを2個、第2
液用スクイーズポンプロータを2個、駆動軸に取付ける
と、駆動軸を正駆動させれば、第1液用スクイーズポン
プロータ2個が回転し、その後、駆動軸を逆駆動させれ
ば、第2液用スクイーズポンプロータ2個が回転する。
従って、2種類の液状体を同時に移送したり、又は、2
箇所へ同時に移送出来る。
液用スクイーズポンプロータを2個、駆動軸に取付ける
と、駆動軸を正駆動させれば、第1液用スクイーズポン
プロータ2個が回転し、その後、駆動軸を逆駆動させれ
ば、第2液用スクイーズポンプロータ2個が回転する。
従って、2種類の液状体を同時に移送したり、又は、2
箇所へ同時に移送出来る。
以下、図示の実施例に基づき、本考案を説明する。
第1図に本考案に係るスクイーズポンプの一実施例を示
す。該スクイーズポンプ5は、電動モータにて回転駆動
する1本の正逆駆動自在な駆動軸1を備え、該駆動軸1
に、相互に逆回転方向にて回転トルク伝達状態に切換わ
る2個の第1・第2ワンウェイクラッチ2a,2aが外
嵌され、この第1・第2ワンウェイクラッチ2a,2a
を介して、夫々第1液用スクイーズポンプロータ3と、
第2液用スクイーズポンプロータ4が取付けられてい
る。
す。該スクイーズポンプ5は、電動モータにて回転駆動
する1本の正逆駆動自在な駆動軸1を備え、該駆動軸1
に、相互に逆回転方向にて回転トルク伝達状態に切換わ
る2個の第1・第2ワンウェイクラッチ2a,2aが外
嵌され、この第1・第2ワンウェイクラッチ2a,2a
を介して、夫々第1液用スクイーズポンプロータ3と、
第2液用スクイーズポンプロータ4が取付けられてい
る。
第2図のようにケーシング22から前方へ突出した駆動軸
1の先端部に取付けられているのがロータ3で、基端部
に取付けられているのがロータ4である。駆動軸1が矢
印B方向に回転駆動(つまり、正駆動)するとロータ3
が回転し、第1液貯蔵器6から吸込管9aにて第1液状
体を吸入すると共に、ポンピングチューブ8aを経て、
吐出管10aにて矢印A方向に送られて、ノズルホルダ18
aから吐出する。逆に、駆動軸1が矢印D方向に回転駆
動(つまり、逆駆動)するとロータ4が回転し、第2液
貯蔵器7から吸込管9bにて第2液状体を吸入すると共
に、ポンピングチューブ8aを経て、吐出管10bにて矢
印Cの方向に送られて、ノズルホルダ18bから吐出す
る。11はポンプケースであり、該ポンプケース11,11の
円弧状の内周壁面12,12に沿って弯曲状にポンピングチ
ューブ8a,8bを保持し、ロータ3,4の交互の正逆
回転駆動により、ポンピングチューブ8a,8bの第1
液状体又は第2液状体を所定量づつ間欠あるいは連続的
に絞り出す。14は電源(及び速度コントロール)つまみ
であり、駆動モータ制御部に接続されており、同じく該
制御部に接続されている駆動軸1の時計回り回転時間調
整つまみ15と反時計回り回転時間調整つまみ16と反転イ
ンターバル時間調整つまみ17とによってロータ3,4の
夫々の吐出量(回転時間)及び中間休止時間を調整す
る。
1の先端部に取付けられているのがロータ3で、基端部
に取付けられているのがロータ4である。駆動軸1が矢
印B方向に回転駆動(つまり、正駆動)するとロータ3
が回転し、第1液貯蔵器6から吸込管9aにて第1液状
体を吸入すると共に、ポンピングチューブ8aを経て、
吐出管10aにて矢印A方向に送られて、ノズルホルダ18
aから吐出する。逆に、駆動軸1が矢印D方向に回転駆
動(つまり、逆駆動)するとロータ4が回転し、第2液
貯蔵器7から吸込管9bにて第2液状体を吸入すると共
に、ポンピングチューブ8aを経て、吐出管10bにて矢
印Cの方向に送られて、ノズルホルダ18bから吐出す
る。11はポンプケースであり、該ポンプケース11,11の
円弧状の内周壁面12,12に沿って弯曲状にポンピングチ
ューブ8a,8bを保持し、ロータ3,4の交互の正逆
回転駆動により、ポンピングチューブ8a,8bの第1
液状体又は第2液状体を所定量づつ間欠あるいは連続的
に絞り出す。14は電源(及び速度コントロール)つまみ
であり、駆動モータ制御部に接続されており、同じく該
制御部に接続されている駆動軸1の時計回り回転時間調
整つまみ15と反時計回り回転時間調整つまみ16と反転イ
ンターバル時間調整つまみ17とによってロータ3,4の
夫々の吐出量(回転時間)及び中間休止時間を調整す
る。
例えば、第1液に接着のための促進剤Mを、第2液に接
着剤Sを用いた場合を示し、吐出部10a,10bの先端のノ
ズルホルダ18a,18bの先端部から第1工程として促進剤
がまず塗布され、僅かの秒時の後に、第2工程として接
着剤Sがその上に塗布される例を示している。
着剤Sを用いた場合を示し、吐出部10a,10bの先端のノ
ズルホルダ18a,18bの先端部から第1工程として促進剤
がまず塗布され、僅かの秒時の後に、第2工程として接
着剤Sがその上に塗布される例を示している。
ロータ3,4の外周部には、全周に亘って所定間隔をも
って複数のニードルローラ19…が配設してあり、ポンピ
ングチューブ8a,8bをポンプケース11の内周壁面12
に押圧しつつしごきを与えて第1液・第2液を送り出
す。ポンプケース11は、支軸20廻りに開閉自在で、か
つ、掛止機構21にて閉状態を保持できる構成であり、該
ポンプケース11を開放すれば、ポンピングチューブ8
a,8bの着脱が容易である。
って複数のニードルローラ19…が配設してあり、ポンピ
ングチューブ8a,8bをポンプケース11の内周壁面12
に押圧しつつしごきを与えて第1液・第2液を送り出
す。ポンプケース11は、支軸20廻りに開閉自在で、か
つ、掛止機構21にて閉状態を保持できる構成であり、該
ポンプケース11を開放すれば、ポンピングチューブ8
a,8bの着脱が容易である。
第2図に示すように、駆動軸1を矢印B方向に回転駆動
させると、第1ワンウェイクラッチ2aにより、ロータ
3が回転する。この場合、ロータ4は回転することなく
静止状態が保持される。逆に、駆動軸1を矢印D方向に
回転駆動させると、第2ワンウェイクラッチ2bによ
り、ロータ4が回転する。この場合、ロータ3は回転す
ることなく静止状態が保持される。
させると、第1ワンウェイクラッチ2aにより、ロータ
3が回転する。この場合、ロータ4は回転することなく
静止状態が保持される。逆に、駆動軸1を矢印D方向に
回転駆動させると、第2ワンウェイクラッチ2bによ
り、ロータ4が回転する。この場合、ロータ3は回転す
ることなく静止状態が保持される。
第3図は、他の実施例であり、駆動軸1にロータ3を2
個、ロータ4を2個夫々取付けた場合を示し、作動状態
は第2図の例と同じで、各々に設けたワンウェイクラッ
チ2a,2a,2b,2bの作用で、2個づつ回転・静
止を行なう。
個、ロータ4を2個夫々取付けた場合を示し、作動状態
は第2図の例と同じで、各々に設けたワンウェイクラッ
チ2a,2a,2b,2bの作用で、2個づつ回転・静
止を行なう。
使用方法としては、第1図に示すように、第1液用のポ
ンピングチューブ8aをロータ3の上方からポンプケー
ス11の内周壁面12に沿って挿通し、第2液用のポンピン
グチューブ8bをロータ4の下方からポンプケース11の
内周壁面12に沿って挿通する。駆動軸1の時計回り回転
時間と反時計回り回転時間とその切換わりのインターバ
ルの時間をつまみ15,16,17で調整して、つまみ14で電源
を入れればよい。第3図のようにロータ3,4を多く取
付ければ、1台のスクイーズポンプで多くの作業を行な
うことが可能となる。
ンピングチューブ8aをロータ3の上方からポンプケー
ス11の内周壁面12に沿って挿通し、第2液用のポンピン
グチューブ8bをロータ4の下方からポンプケース11の
内周壁面12に沿って挿通する。駆動軸1の時計回り回転
時間と反時計回り回転時間とその切換わりのインターバ
ルの時間をつまみ15,16,17で調整して、つまみ14で電源
を入れればよい。第3図のようにロータ3,4を多く取
付ければ、1台のスクイーズポンプで多くの作業を行な
うことが可能となる。
なお、本考案は、上述の実施例に限定されず、本考案の
要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由である。例えば、
ポンプロータ3,4の構造・形状は他のものを用いても
自由である。
要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由である。例えば、
ポンプロータ3,4の構造・形状は他のものを用いても
自由である。
本考案は、上述のように構成されているので、以下に記
載する著大な実用的効果を奏する。
載する著大な実用的効果を奏する。
駆動軸1を正逆駆動させれば、2種類の液状体を交互
に移送することができ、駆動軸1の駆動用モータが一台
で済む。
に移送することができ、駆動軸1の駆動用モータが一台
で済む。
構造が簡単であって、コンパクト化が可能となり、作
業場所を広く必要としない。
業場所を広く必要としない。
2種類以上の液状体を移送する場合、従来では2台以
上のスクイーズポンプを必要としていたが、本考案に係
るスクイーズポンプでは、1台で2種類以上の液状体を
交互に移送することができ、コストを削減することがで
きる。
上のスクイーズポンプを必要としていたが、本考案に係
るスクイーズポンプでは、1台で2種類以上の液状体を
交互に移送することができ、コストを削減することがで
きる。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は一部
断面側面図、第3図は一部断面側面図である。 1…駆動軸、2a,2b…ワンウェイクラッチ、3…第
1液用スクイーズポンプロータ、4…第2液用スクイー
ズポンプロータ。
断面側面図、第3図は一部断面側面図である。 1…駆動軸、2a,2b…ワンウェイクラッチ、3…第
1液用スクイーズポンプロータ、4…第2液用スクイー
ズポンプロータ。
Claims (2)
- 【請求項1】1本の正逆駆動自在な駆動軸1と、 該駆動軸1の正駆動により第1液用スクイーズポンプロ
ータ3のみを回転させると共に、該駆動軸1の逆駆動で
は該第1液用スクイーズポンプロータ3を静止状態に保
持する第1ワンウェイクラッチ2aと、 上記駆動軸1の逆駆動により第2液用スクイーズポンプ
ロータ4のみを回転させると共に、該駆動軸1の正駆動
では該第2液用スクイーズポンプロータ4を静止状態に
保持する第2ワンウェイクラッチ2bと、 を備えたことを特徴とするスクイーズポンプ。 - 【請求項2】1本の正逆駆動自在な駆動軸1と、 2個の第1液用スクイーズポンプロータ3,3と、 2個の第2液用スクイーズポンプロータ4,4と、 上記駆動軸1の正駆動により上記2個の第1液用スクイ
ーズポンプロータ3,3のみを夫々回転させると共に、
該駆動軸1の逆駆動では該2個の第1液用スクイーズポ
ンプロータ3,3を夫々静止状態に保持する2個の第1
ワンウェイクラッチ2a,2aと、 上記駆動軸1の逆駆動により上記2個の第2液用スクイ
ーズポンプロータ4,4のみを回転させると共に、該駆
動軸1の正駆動では該2個の第2液用スクイーズポンプ
ロータ4,4を夫々静止状態に保持する2個の第2ワン
ウェイクラッチ2b,2bと、 を備えたことを特徴とするスクイーズポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4368290U JPH0617021Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | スクイーズポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4368290U JPH0617021Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | スクイーズポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046583U JPH046583U (ja) | 1992-01-21 |
JPH0617021Y2 true JPH0617021Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31556303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4368290U Expired - Lifetime JPH0617021Y2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | スクイーズポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0617021Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015026292A1 (en) * | 2013-08-22 | 2015-02-26 | Horizon Fuel Cell Technologies Pte. Ltd. | Process and apparatus for generating hydrogen |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815973Y2 (ja) * | 1976-09-27 | 1983-03-31 | 東洋樹脂株式会社 | 高速道路用速度制限標識 |
JP2004060590A (ja) * | 2002-07-31 | 2004-02-26 | Japan Servo Co Ltd | ローラポンプ |
DE102009000299A1 (de) * | 2009-01-19 | 2010-07-22 | Robert Bosch Gmbh | Schlauchpumpe |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP4368290U patent/JPH0617021Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015026292A1 (en) * | 2013-08-22 | 2015-02-26 | Horizon Fuel Cell Technologies Pte. Ltd. | Process and apparatus for generating hydrogen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046583U (ja) | 1992-01-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |