JPH06169594A - モータ駆動制御回路 - Google Patents

モータ駆動制御回路

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JPH06169594A
JPH06169594A JP4320583A JP32058392A JPH06169594A JP H06169594 A JPH06169594 A JP H06169594A JP 4320583 A JP4320583 A JP 4320583A JP 32058392 A JP32058392 A JP 32058392A JP H06169594 A JPH06169594 A JP H06169594A
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Tsutomu Shimazaki
努 島崎
Kouichirou Ougino
広一郎 扇野
Hiromitsu Nakano
博充 中野
Masahiro Yasohara
正浩 八十原
Toshiki Tsubouchi
俊樹 坪内
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Sanyo Electric Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
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Sanyo Electric Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力トランジスタのスイッチング状態が不定
となることを防止し、パワーセーブモード移行後のスル
ー電流発生を防止する。 【構成】 ブレーキ指令がS/B26により検出される
とホールロジック20におけるモータ駆動論理が逆転に
係る論理となり、同時にブレーキパルス発生回路28に
よるブレーキパルス発生が開始される。モータの逆転制
動が進みF/R34によりモータの逆転が検出されると
プリドライブ14に信号が与えられソース側出力トラン
ジスタQ1、Q3及びQ5が強制的にオフされる。最後
のブレーキパルス発生後所定時間が経過するとカウンタ
36がカウントアップし、基準電源回路38からホール
ロジック20、F/R34等への基準電圧供給が断たれ
る。カウンタ36からプリドライブ14に信号が与えら
れソース側出力トランジスタQ1、Q3及びQ5のオフ
状態が維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるパワーセーブ
モードを有するモータ駆動制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】モータ駆動制御回路における電力消費を
抑制するためには、モータ停止時に動作の必要がない回
路への電力供給を断つよう、回路を構成すれば良い。例
えば、モータの回転位置の検出に関連する回路(ホール
アンプ、ホールロジック等)や、モータを制動するため
のブレーキ回路等は、モータが既に停止している際には
その動作の必要がない。従って、このような回路に対す
る基準電圧の供給や、当該回路に電流を供給する定電流
源等の動作を停止させれば、モータ停止時における回路
の消費電力を低減することができる。
【0003】また、光ディスクシステム等においては、
メディアを速かに交換できるよう、スピンドルモータに
ブレーキ回路を設けている。このブレーキ回路は、制御
対象たるスピンドルモータを逆転制動し、モータが逆転
に移行したことを検出して駆動を停止する。このような
回路を用いることにより、スピンドルモータを短時間に
制動することができ、メディアの速かな交換が可能とな
る。
【0004】図3には、一従来例に係るモータ駆動IC
40の構成が示されている。このIC10は、例えば光
ディスクシステムのスピンドルモータとして用いられる
3相ブラシレスモータの制御用ICである。
【0005】IC10は、ドライブ12を備えている。
ドライブ12は、3個の出力端子OUT1〜OUT3に
それぞれ対応して3対の出力トランジスタQ1〜Q6を
有している。出力トランジスタQ1〜Q6は、ドライブ
12に前置されているプリドライブ14の出力により駆
動される。この制御によりソース側出力トランジスタQ
1、Q3及びQ5とシンク側出力トランジスタQ2、Q
4及びQ6との接続点から、出力端子OUT1〜OUT
3を介してモータの各相コイルL1〜L3に電流が供給
される。
【0006】制御対象となるモータのステータには、当
該モータの角度位置を検出する所定個数(図中3個)の
ホール素子16が互いに所定角度隔てて配置されてい
る。このホール素子16は、それぞれ対応するホール入
力端子IN1〜IN3に接続されている。ホール素子1
6の出力は、対応するホールアンプ18によって増幅さ
れ、位置検出信号としてホールロジック20に入力され
る。ホールロジック20は、各位置検出信号に基づき、
信号を生成してプリドライブ14に供給する。プリドラ
イブ14は、ホールロジック20の出力に基づき出力ト
ランジスタQ1〜Q6の駆動電流又は電圧を生成する。
従って、ドライブ12の出力は、ホール素子16の出力
に応じてスイッチングされることとなる。
【0007】また、プリドライブ14には、CTLアン
プ22を介して速度制御回路24が接続されている。速
度制御回路24は、モータのステータにコイルパターン
等として形成されるFGコイルから、図示しないFG信
号入力端子を介してFG信号を入力し、これを所定周波
数のクロック信号CLKと位相比較する。速度制御回路
24は、位相比較の結果に基づき速度制御信号を生成
し、CTLアンプ22はこれを増幅してプリドライブ1
4に供給する。すなわち、速度制御回路24は、FG信
号として検出されるモータの回転速度に基づきプリドラ
イブ14によるモータの駆動力を制御することにより、
当該モータの速度を制御する。なお、CTLアンプ22
の出力側に設けられているコンデンサFCは、この電流
帰還閉ループの発振を防止するための外付けの積分コン
デンサである。
【0008】さらに、この従来例の回路は、外部から与
えられるブレーキ指令に応じてモータを制動させると共
に、モータ停止後は不要な回路における電力消費を抑制
させるブレーキ回路を備えている。このブレーキ回路
は、スタートブレーキ検出回路(以下S/B)26、ブ
レーキパルス発生回路28、発振器30、合成回路3
2、正転逆転検出回路(以下F/R)34及びカウンタ
36から構成されている。
【0009】合成回路32は、ホールアンプ18の出
力、すなわちモータの回転位置を示す信号を入力してシ
ュミット回路により矩形波を生成し、さらにこれらを合
成し、ブレーキパルス発生回路28及びF/R34に出
力する。ブレーキパルス発生回路28には、発振器30
の発振出力が供給されている。発振器30の発振周波数
は、外付けのコンデンサC1により定められている。通
常、数十〜数百Hzとする。
【0010】ブレーキパルス発生回路28は、IC10
の外部からの信号供給に応じ、ブレーキパルスの発生を
開始させる。すなわち、IC10の外部に設けられたス
イッチ27が開放し、これによりS/B26に対してモ
ータを制動させる旨の指令(ブレーキ指令)が与えられ
ると、S/B26はこれを検出し、ブレーキパルス発生
回路28を動作させる。従って、ブレーキパルスは、図
4に示されるように、S/B26によるブレーキ指令の
検出に応じて発生する。ブレーキパルス発生回路28は
カウンタを内蔵しており、合成回路32から出力される
信号のエッジをトリガとして所定期間、発振器30の出
力をカウントする。カウントしている期間、ブレーキパ
ルスは例えばハイとなる。ブレーキパルス発生回路28
から出力されるブレーキパルスは、CTLアンプ22を
介してプリドライブ14に与えられ、モータの駆動力を
発生させる。その際、S/B26がホールロジック20
に対しモータを逆転させる論理で動作するよう指令して
いるため、モータには逆転制動が加わり、合成回路32
から出力される波形の周期が次第に広がっていく。モー
タが比較的高速で回転している期間においては、ある時
点で発生したブレーキパルスが消滅しないうちに次のブ
レーキパルスが発生するため、図4に示されるようにブ
レーキパルス発生回路28の出力が一定値を維持する
が、制動に伴いモータの回転数が低下していくと、ブレ
ーキパルス発生回路28の出力が次第に間欠的となる。
【0011】このような制動が進むと、ある時点で、モ
ータが逆転し始める。すなわち、ホールアンプ18から
得られる信号のエッジの発生順序が正転時と異なる順序
となる。F/R34はこれを検出するフリップフロップ
であり、検出結果をプリドライブ14に信号として与
え、ドライブ12を構成する出力トランジスタQ1〜Q
6のうちソース側出力トランジスタ、すなわちQ1、Q
3及びQ5の駆動を停止させる。すなわち、モータが逆
転し始めるとこれに応じてドライブ12のソース側出力
トランジスタQ1、Q3及びQ5の駆動が停止される。
このような動作によって、モータの迅速な制動が可能と
なる。
【0012】カウンタ36は、発振器30の出力を例え
ば4個、計数するカウンタである。カウンタ36は、ブ
レーキパルス発生回路28からのブレーキパルスをトリ
ガとして発振器30の出力の計数を開始し、次のブレー
キパルスによりリセットされる。カウンタ36は、少く
ともモータの逆転が検知されるまではカウントアップし
ないよう、計数値が十分大きく設定されている。F/R
34によってモータの逆転が検出されこれに応じソース
側出力トランジスタQ1、Q3及びQ5がオフ状態に移
行すると、モータが停止する。モータが停止したことに
よって、ホールアンプ18の出力が現れなくなる。これ
に伴い、ブレーキパルス発生回路28においてもブレー
キパルスが生成されなくなる。従って、ブレーキパルス
発生回路28において最後のブレーキパルスが発生した
後所定時間を過ぎると、カウンタ36がカウントアップ
する。
【0013】カウンタ36の出力は、基準電源回路38
のオン/オフ制御に用いられる。すなわち、図4に示さ
れるように、ソース側出力トランジスタQ1、Q3及び
Q5がオフ状態となりモータが停止してからカウンタ3
6のカウント期間が経過すると、カウンタ36の出力が
反転し、これに応じて基準電源回路38がパワーセーブ
モードに移行する。パワーセーブモードにおいては、基
準電源回路38からIC10中の各回路への基準電圧供
給が断たれる。例えば、ホールアンプ18、ホールロジ
ック20、速度制御回路24、CTLアンプ22、F/
R34等、モータが停止している際に不要な各種回路に
対する基準電圧の供給が断たれる。このように回路を構
成すると、モータ停止時におけるIC10の消費電力が
低減されることとなる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来のモータ駆動制御回路において
は、基準電圧の供給が断たれた後出力トランジスタのス
イッチング状態が不定となり、いわゆるスルー電流が発
生してしまうという問題点があった。
【0015】例えば図3に示される回路においては、カ
ウンタ36がカウントアップすると基準電源回路38か
らの基準電圧供給が断たれ、ホールロジック20の出力
が不定状態となる。カウンタ36がカウントアップする
までは、F/R34によってソース側出力トランジスタ
Q1、Q3及びQ5が強制的にオフされているが、パワ
ーセーブモード時にはこのF/R34への基準電圧供給
もオフされるため、F/R34によるソース側出力トラ
ンジスタQ1、Q3及びQ5の強制オフ制御も働かな
い。従って、カウンタ36がカウントアップし基準電源
回路38から各部回路への基準電圧供給が断たれた後
は、出力トランジスタQ1〜Q6のスイッチング状態が
不定となる。
【0016】一方、CTLアンプ22の出力側には、前
述のように発振を防止させるべくコンデンサFCが設け
られている。コンデンサFCは、CTLアンプ22を介
してプリドライブ14に対し駆動力が与えられている状
態では、これを積分して電流帰還閉ループの発振を防い
でいる。ブレーキパルスが発生し始め、かつこのブレー
キパルスが間欠的になると、コンデンサFCの電荷はブ
レーキパルスがオフしている期間において放電する。さ
らに、ブレーキパルス発生回路28から最後のブレーキ
パルスが出力された後は、コンデンサFCは放電するの
みであり、徐々にコンデンサFC両端の電圧が低下して
いく。従って、カウンタ36のカウント期間が経過した
時点においても、コンデンサFCの両端には電圧が残存
している。
【0017】このように、コンデンサFCの両端に電圧
が残存している状態でホールロジック20の出力が不定
状態となると、ドライブ12を構成する出力トランジス
タQ1〜Q6がいずれもオンし得る状態となるため、例
えば出力トランジスタQ及びQ2を貫通して流れる電流
(スルー電流)が発生する可能性がある。この電流は、
当該出力トランジスタQ1〜Q6の破壊を引き起すおそ
れがある。
【0018】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、パワーセーブモー
ド移行時に各出力トランジスタの制御に係る不定状態を
発生させないようにし、もってスルー電流を防止するこ
とを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、複数対の出力トランジスタを有す
る駆動回路と、ブレーキ指令に応じて出力トランジスタ
を制御しモータに逆転トルクを発生させる手段と、モー
タの逆転を検出しこれに応じ出力トランジスタをオフさ
せることによりモータを停止させる回路を含みモータ回
転時に使用される論理回路と、モータが停止した後所定
時間を計数する手段と計数終了に伴い少なくとも上記論
理回路に対する電力供給を断つことにより、モータ停止
中における電力消費を抑制する手段と、を備えるモータ
駆動制御回路において、計数終了後に出力トランジスタ
のオフ状態を維持させる手段を備えることを特徴とす
る。
【0020】
【作用】本発明のモータ駆動制御回路においては、ブレ
ーキ指令に応じて出力トランジスタが制御されモータに
逆転トルクが発生する。論理回路は、モータの逆転を検
出し、これに応じて出力トランジスタをオフさせる。出
力トランジスタがオフされ従ってモータが停止した後、
所定時間経過後に、少なくとも上記論理回路に対する電
力供給が断たれる。すると、論理回路による出力トラン
ジスタの強制オフ制御が働かなくなるが、その一方、本
発明においては、計数終了に伴い、出力トランジスタの
オフ状態を維持する動作に移行する。従って、本発明に
おいては、出力トランジスタのオフ制御に係る論理回路
への電力供給が断たれるにもかかわらず、出力トランジ
スタのオフ状態が維持され、制御に係る不定状態が防止
される。その結果、出力トランジスタを介して流れるス
ルー電流が防止される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図3及び図4に示される従来例
と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0022】図1には、本発明の一実施例に係るモータ
駆動IC40の構成が示されている。この図に示される
ように、本実施例は、ブレーキ動作時においてカウンタ
36の出力を用いてプリドライブ14を制御することに
より、基準電源回路38がパワーセーブモードに移行し
た後、ソース側出力トランジスタQ1、Q3及びQ5を
引き続きオフ状態とさせることを特徴としている。
【0023】すなわち、図2に示されるように、カウン
タ36のカウント期間が経過した後、基準電源回路38
がこれに応じてパワーセーブモードに移行する際、F/
R34の出力に代えてカウンタ36の出力をソース側出
力トランジスタQ1、Q3及びQ5のオフ制御に用い
る。従って、基準電源回路38によって基準電圧が断た
れホールロジック20の出力が不定になりかつF/R3
4の動作が停止するにもかかわらず、ソース側出力トラ
ンジスタQ1、Q3及びQ5がオフ状態を維持する。そ
の結果、CTLアンプ22の後段に設けられたコンデン
サFCに電圧が残存しているにもかかわらず、出力トラ
ンジスタQ1〜Q6にスルー電流が流れなくなる。この
ように、本実施例に係るIC40は、スルー電流による
出力トランジスタQ1〜Q6の破壊が防止されたより信
頼性の高いICとして構成できることとなる。
【0024】また、パワーセーブモード移行時にF/R
34を基準電源断、電流源断の対象からはずすことによ
り、ソース側出力トランジスタQ1、Q3及びQ5のオ
フ状態を引続き維持することも可能である。本実施例
は、このような構成に対し、回路構成が容易で素子数を
抑制できる利点を有している。すなわち、F/R34を
パワーセーブの対象からはずすためには、F/R34の
電源回路と他の論理回路のそれとを別構成としなくては
ならず、そのために、素子数の増大、ひいては回路規模
の増大や設計工数が発生する。本実施例においては、こ
のような不具合も生じない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モータ停止後所定時間経過後に論理回路に対する電力供
給を断つと共に、この所定時間の計数後も論理回路以外
の手段で出力トランジスタのオフ状態を維持させるよう
にしたため、論理回路の出力が不定になるにもかかわら
ず出力トランジスタにスルー電流が流れなくなり、回路
の破壊が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るモータ駆動ICの構成
を示すブロック図である。
【図2】この実施例の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図3】一従来例に係るモータ駆動ICの構成を示すブ
ロック図である。
【図4】この従来例の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
12 ドライブ 14 プリドライブ 16 ホール素子 18 ホールアンプ 20 ホールロジック 22 CTLアンプ 24 速度制御回路 26 スタートブーキ検出回路(S/B) 28 ブレーキパルス発生回路 30 発振器 32 合成回路 34 正転逆転検出回路(F/R) 36 カウンタ 38 基準電源回路 40 モータ駆動IC Q1〜Q6 出力トランジスタ
フロントページの続き (72)発明者 中野 博充 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 八十原 正浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 坪内 俊樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数対の出力トランジスタを有する駆動
    回路と、ブレーキ指令に応じて出力トランジスタを制御
    しモータに逆転トルクを発生させる手段と、モータの逆
    転を検出しこれに応じ出力トランジスタをオフさせるこ
    とによりモータを停止させる回路を含みモータ回転時に
    使用される論理回路と、モータが停止した後所定時間を
    計数する手段と、計数終了に伴い少なくとも上記論理回
    路に対する電力供給を断つことにより、モータ停止中に
    おける電力消費を抑制する手段と、を備えるモータ駆動
    制御回路において、 計数終了後に出力トランジスタのオフ状態を維持させる
    手段を備えることを特徴とするモータ駆動制御回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6831432B2 (en) 2001-12-05 2004-12-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Motor driving device and motor driving method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6831432B2 (en) 2001-12-05 2004-12-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Motor driving device and motor driving method

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