JPH05328782A - モータロック保護付dcブラシレスモータ駆動装置 - Google Patents

モータロック保護付dcブラシレスモータ駆動装置

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JPH05328782A
JPH05328782A JP4127151A JP12715192A JPH05328782A JP H05328782 A JPH05328782 A JP H05328782A JP 4127151 A JP4127151 A JP 4127151A JP 12715192 A JP12715192 A JP 12715192A JP H05328782 A JPH05328782 A JP H05328782A
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JP
Japan
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output
brushless motor
oscillator
motor
nch
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JP4127151A
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English (en)
Inventor
Takahiro Kuroiwa
孝弘 黒岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 DCブラシレスモータロック時においても、
駆動素子の破壊を防止するとともに、ロック解除後は自
動的に復帰するモータロック保護付DCブラシレスモー
タ駆動装置を得る。 【構成】 DCブラシレスモータ2のロック時に、論理
演算部30のFG出力の信号により発振器50を作動さ
せて、AND回路40a〜40cおよびハイサイド出力
バッファ37a〜37cを通してNch FET 31,33,
35を強制的にスイッチングさせて、ロック電流を制御
するとともに、DCブラシレスモータ2のハイサイド側
に設けたNch FET 31,33,35を駆動するに十分な
昇圧電圧を得る。ロック解除後は論理演算部30のFG
出力の信号により、発振器50を自動的に発振停止さ
せ、復帰する。 【効果】 Nch FET の電力ロスと破壊を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、DCブラシレスモー
タのハイサイド側に設けたNチャネル(以下、Nchと
いう)FETなどの駆動素子を保護するモータロック保
護付DCブラシレスモータ駆動装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のDCブラシレスモータ駆動
装置の構成を示すブロック図である。この図4におい
て、1は電源であり、2はDCブラシレスモータであ
り、DCブラシレスモータ2はコイル21、ホールIC
22,23,24を有しており、25はロータを示す。
3はDCブラシレスモータ2を駆動するために、コイル
21に界磁電流を供給するDCブラシレスモータ駆動装
置であり、コイル21は、この界磁電流により励磁され
て回転磁界を発生するようになっている。また、4はD
Cブラシレスモータ2の目標回転数をDCブラシレスモ
ータ駆動装置3に出力するボリューム(可変抵抗)であ
る。
【0003】次に、DCブラシレスモータ駆動装置3の
構成について説明する。このDCブラシレスモータ駆動
装置3において、31,32,33,34,35,36
はDCブラシレスモータ2のコイル21を駆動する駆動
素子としてのNch FET であり、トーテムポール形の3相
に構成されている。30はホールIC22,23,24
の出力信号Ia,Ib,Icを受けて各Nch FET 31〜
36の駆動論理を判定する論理演算部であり、その駆動
出力AL,BL,CLはそれぞれローサイド出力バッフ
ァ38a〜38cに供給するようにになっている。これ
らのローサイド出力バッファ38a〜38cはそれぞれ
上記コイル21を駆動する駆動素子としてのNch FET 3
2,34,36を駆動するものである。
【0004】論理演算部30の出力FGは一定幅のパル
スをDCブラシレスモータ2の回転数に比例した周波数
で出力するものであり、パルス幅変調回路39に入力さ
れている。このパルス幅変調回路39には、上述のボリ
ューム4からの信号も入力されるようになっており、そ
の出力はAND回路40a〜40cの一方の入力端に入
力されるようになっている。このAND回路40a〜4
0cの他方の入力端には、論理演算部30の出力AH,
BH,CHが入力されるようになっている。
【0005】AND回路40a〜40cの各出力はハイ
サイド出力バッファ37a〜37cにそれぞれ出力する
ようになっている。このハイサイド出力バッファ37a
〜37cの出力により、それぞれ上記Nch FET 31,3
3,35を駆動するようになっている。かくして、パル
ス幅変調回路39はボリューム4から指示した目標回転
数になるように、PWM制御によりハイサイドのNch FE
T 31,33,35を制御することになっている。
【0006】41はDCブラシレスモータ駆動装置3の
内部回路に電源を供給する内部電源であり、42はホー
ルIC22,23,24用の電源である。
【0007】次に、動作について説明する。DCブラシ
レスモータ2のロータ25の位置がホールIC22,2
3,24により検出され、その位置に応じた信号が出力
される。この信号はDCブラシレスモータ駆動装置3内
の論理演算部30内に取り込まれ、その信号によりいず
れのNch FET を駆動するか判定され、駆動するNch FET
の出力バッファ37a〜37c,38a〜38cのいず
れかに信号を出力する。その論理判定を図5に示す。
【0008】この図5において、いま、ロータ方向が
「1」の場合とすると、ホールIC22の出力Iaは
「H」、ホールIC23の出力Ibは「L」、ホールI
C24の出力Icは「H」となっている。これを受け
て、論理演算部30は出力AHが「オフ」、ALが「オ
ン」、BHは「オン」、BLは「オフ」、CHは「オ
フ」、CLは「オフ」の信号を出力する。これにより、
ハイサイド側では、「オン」信号を受けた出力BHのみ
がAND回路40bを通してハイサイド出力バッファ3
7bを駆動し、Nch FET 33をオンする。
【0009】また、ローサイド側も同様に、オン信号を
出力する出力ALによりローサイド出力バッファ38a
のみが駆動され、それによってNch FET 32がオンす
る。すなわち、Nch FET 33と32により、コイル21
に通電し、ロータ25を回転させる。
【0010】次に、ロータ方向が「2」まで回転した
時、同様に、ホールIC22の出力Iaは「H」、ホー
ルIC23の出力Ibは「L」、ホールIC24の出力
Icは「L」となり、論理演算部30の出力AHは「オ
フ」、出力ALは「オフ」、出力BHは「オフ」、出力
BLは「オフ」、出力CHは「オン」、出力CLは「オ
フ」となり、ハイサイド側では、「オン」信号を受けた
出力CHのみがAND回路40cを通してハイサイド出
力バッファ37cを駆動し、Nch FET 35をオンし、ロ
ーサイド側では、出力ALのみがローサイド出力バッフ
ァ38aを駆動し、Nch FET 32をオンする。すなわ
ち、Nch FET 35と32によりコイル21に通電し、さ
らに、ロータ25を回転させる。これを回転方向
「3」,「4」,…と繰り返すことにより、DCブラシ
レスモータが回転する。
【0011】一方、論理演算部30は一定幅のパルスの
出力FGをDCブラシレスモータ2の回転数に比例した
周波数でパルス幅変調回路39に出力する。パルス幅変
調回路39では、この信号をF−V(周波数−電圧)変
換し、目標回転数を示すボリューム4からの入力電圧と
比較し、適当なデューティ出力を取り出し、ハイサイド
側に設けたAND回路40a〜40cに出力する。この
デューティ出力により、AND回路40a〜40cで論
理演算部30から出力されたオン信号を強制的にデュー
ティ駆動し、目標回転数となるように、回転数をコント
ロールする。
【0012】AND回路40a〜40cより駆動される
ハイサイド出力バッファ37a〜37cはDCブラシレ
スモータ2のハイサイド側に設けたNch FET 31,3
3,35を駆動するため、コンデンサC1、ダイオード
D1によるいわゆるブートストラップ方式の昇圧回路を
内蔵したNch FET 31,33,35を駆動している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のDCブラシレス
モータ駆動装置は以上のように構成されているので、D
Cブラシレスモータ2が何らかの原因でロックした場
合、ハイサイド出力バッファ37a〜37c、ローサイ
ド出力バッファ38a〜38cはあるパターンの動作状
態(例えば、図5の回転方向「2」の場合の状態)を出
力し続ける。この時、ハイサイド出力バッファ37a〜
37cの昇圧回路にブートストラップ方式を使用してい
るため、昇圧が続けられなくなり、Nch FET のゲート電
圧が時間とともに、低下し、Nch FET を駆動できなくな
るという問題があった。
【0014】また、ゲート電圧が低下すると、ドレイン
−ソース間のオン抵抗が増し、電力ロスが増大し、つい
には、破壊に至る可能性もあった。
【0015】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、DCブラシレスモータがロック
状態になったとき、強制的にハイサイド側のモータの駆
動素子を一定周期でスイッチングでき、昇圧回路を十分
に動作することができるとともに、ロック電流も一時的
にカットし、駆動素子の破壊を防止することができるモ
ータロック保護付DCブラシレスモータ駆動装置を提供
することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係るモータロ
ック保護付DCブラシレスモータ駆動装置は、モータが
ロック状態になると動作する発振回路と、この発振回路
の出力を入力して駆動素子を強制的に一定周期でスイッ
チングするAND回路とを設けたものである。
【0017】
【作用】この発明においては、DCブラシレスモータの
回転がロックしたとき、発振回路が動作し、この発振回
路の出力でAND回路が出力して、その出力で駆動素子
を強制的に一定周期でスイッチングさせることにより、
ブートストラップ方式による昇圧回路が十分に働き、ハ
イサイド側の駆動素子の入力電圧の低下を抑制するとと
もに、ロック電流をスイッチングデューティにより制御
可能にする。
【0018】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例1につい
て図面に基づき説明する。図1は実施例1の構成を示す
ブロック図である。この図1において、図4と同一部分
には同一符号を付すにとどめ、図4とは異なる部分を主
体に述べる。この図1を図4と比較しても明らかなよう
に、図1では、図4の構成に符号50〜55で示す部分
が新たに付加されたものである。すなわち論理演算部3
0のFG出力はインバータ53、抵抗54を介してトラ
ンジスタ55のベースに印加されるようになっている。
トランジスタ55のエミッタはアースされ、コレクタは
発振回路50に入力されるようになっている。
【0019】発振回路50の出力は抵抗51を介してト
ランジスタ52のベースに印加されるようになってい
る。トランジスタ52のエミッタはアースされ、コレク
タはAND回路40a〜40cの各一方の入力端に接続
されているとともに、パルス幅変調回路39の出力端に
接続されている。その他の構成は図4と全く同じであ
る。
【0020】次に、動作について説明する。図1におい
て、図4で示した従来例と同様の部分の動作説明は省略
するが、図1で新たに付加された部分について詳細に説
明する。
【0021】通常、DCブラシレスモータ2が動作して
いるとき、論理演算部30には、ホールIC22,2
3,24の信号が入力されており、その信号に応じた周
波数のパルスをFG出力として出力している。このFG
出力の信号は一定幅をもったローレベルの信号であり、
論理を合わせるためのインバータ53および抵抗54を
介してトランジスタ55をオン,オフする。
【0022】いま、DCブラシレスモータ2がある回転
数で回転しており、その回転数に応じた周波数H1でF
G出力から一定幅のローレベルのパルスが出力されてい
るとすると、トランジスタ55もH1の周波数でスイッ
チングし、その周波数H1で発振器50のA点をグラン
ドにオンし続ける。その波形は図2に示されている。図
2(a)はFG出力を示し、図2(b)は発振器50の
A点の波形、図2(c)は発振器50の出力を示す。
【0023】すなわち、FG出力の周波数が高く、H1
の時、A点のレベルは反転スレッショルド電圧になる前
にローに引き下げられるため、発振器50は動作せず、
発振器50の出力は図2(c)に示すように、ローのま
まである。
【0024】一方、DCブラシレスモータ2の回転数が
低下し、FG出力の信号の周波数がH2となった場合の
波形を図3に示す。図3(a)はFG出力の信号波形を
示す。このFG出力の信号の周波数がH2となった時、
発振器50のA点は図3(b)に示すように、反転スレ
ッショルド電圧まで上昇することにより、出力を図3
(c)に示すように反転して、抵抗51を通してトラン
ジスタ52を駆動する。これにより、AND回路40a
〜40cの一方の入力端がローレベルとなり、このAN
D回路40a〜40cの出力がローレベルとなり、ハイ
サイド出力バッファ37a〜37cはオフとなり、DC
ブラシレスモータ2のハイサイド側の駆動手段としての
Nch FET 31,33,35もオフすることになる。
【0025】その後、DCブラシレスモータ2が完全に
ロックし、FG出力がない状態になった場合、発振回路
50が定めた周波数H2で発振し、抵抗51を通してト
ランジスタ52をスイッチングする。これにより、AN
D回路40a〜40cおよびハイサイド出力バッファ3
7a〜37cを通じて、Nch FET 31,33,35をス
イッチングする。しかし、DCブラシレスモータ2が回
転を始めると、FG出力からパルスが出力され、前記と
同様、インバータ53、抵抗54を通じて、トランジス
タ55をオンし、発振器50の発振を直ちに停止する。
【0026】すなわち、FG出力の周波数H1と発振器
50の周波数H2がH1>H2の時、発振器50は動作
せず、H1<H2になって初めて発振器50が動作し、
強制的にハイサイドNch FET をH2の周波数でスイッチ
ングすることになり、ブートストラップ方式の昇圧回路
がリフレッシュされることになる。
【0027】また、当然のことながら、発振器50のデ
ューティを50%ではなく、適当な値にすることによ
り、ロック時におけるNch FET のオン時間を短くするこ
とが可能であり、ロック電流も大幅に制御できる。発振
器50自体についても、同様な機能を保有する発振器で
あれば、どのような構成の発振器でもよいことは云うま
でもない。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、DC
ブラシレスモータの回転数が異常に低下もしくはロック
した場合に、発振器によりハイサイドNch FET を強制的
にスイッチングするように構成したので、ブートストラ
ップ方式による昇圧回路でも、ハイサイドNch FET を駆
動するに十分な昇圧電圧が得られ、Nch FET の電力ロス
の増大もしくは破壊から防止することができるととも
に、DCブラシレスモータのロックが解除されれば、自
動的に回転を開始し、外部リセットなどのわずらわしさ
が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1によるモータロック保護付
DCブラシレスモータ駆動装置のブロック図である。
【図2】同上実施例における発振器が動作しない場合の
発振器の入出力波形図である。
【図3】同上実施例における発振器が動作した場合にお
ける発振器の入出力波形図である。
【図4】従来のDCブラシレスモータ駆動装置のブロッ
ク図である。
【図5】従来のDCブラシレスモータ駆動装置のロータ
位置より駆動FETを決定する論理の説明図である。
【符号の説明】
1 電源 2 DCブラシレスモータ 3 DCブラシレスモータ駆動装置 4 ボリューム 21 コイル 22 ホールIC 23 ホールIC 24 ホールIC 25 ロータ 30 論理演算部 31 Nch FET 32 Nch FET 33 Nch FET 34 Nch FET 35 Nch FET 36 Nch FET 37a ハイサイド出力バッファ 37b ハイサイド出力バッファ 37c ハイサイド出力バッファ 38a ローサイド出力バッファ 38b ローサイド出力バッファ 38c ローサイド出力バッファ 39 パルス幅変調回路 40a AND回路 40b AND回路 40c AND回路 50 発振器 51 抵抗 52 トランジスタ 53 インバータ 54 抵抗 55 トランジスタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】次に、ロータ方向が「2」まで回転した
時、同様に、ホールIC22の出力Iaは「H」、ホー
ルIC23の出力Ibは「L」、ホールIC24の出力
Icは「L」となり、論理演算部30の出力AHは「オ
フ」、出力ALは「オン」、出力BHは「オフ」、出力
BLは「オフ」、出力CHは「オン」、出力CLハ「オ
フ」となり、ハイサイド側では、「オン」信号を受けた
出力CHのみがAND回路40cを通してハイサイド出
力バッファ37cを駆動し、Nch FET 35をオンし、ロ
ーサイド側では、出力ALのみがローサイド出力バッフ
ァ38aを駆動し、Nch FET 32をオンする。すなわ
ち、Nch FET 35と32によりコイル21に通電し、さ
らに、ロータ25を回転させる。これを回転方向
「3」、「4」、…と繰り返すことにより、DCブラシ
レスモータが回転する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】AND回路40a〜40cより駆動される
ハイサイド出力バッファ37a〜37cはDCブラシレ
スモータ2のハイサイド側に設けたNch FET 31,3
3,35を駆動するため、コンデンサC1,ダイオード
D1によるいわゆるブートストラップ方式の昇圧回路を
内蔵しており、Nch FET 31,33,35を駆動してい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の一定幅をもったパルスをDCブラ
    シレスモータの回転数に比例した周波数で出力する手段
    と、上記パルスの有無により発振を開始,停止する発振
    器と、上記DCブラシレスモータのハイサイド側に設け
    た駆動素子を駆動するブートストラップ方式の昇圧回路
    をもつハイサイド出力バッファと、前記発振器の出力に
    よっても前記ハイサイド出力バッファを制御可能とした
    AND回路とを備えたモータロック保護付DCブラシレ
    スモータ駆動装置。
JP4127151A 1992-05-20 1992-05-20 モータロック保護付dcブラシレスモータ駆動装置 Pending JPH05328782A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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