JPH06169417A - ビデオカメラ及びその光導電膜の保護方法 - Google Patents

ビデオカメラ及びその光導電膜の保護方法

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JPH06169417A
JPH06169417A JP4013166A JP1316692A JPH06169417A JP H06169417 A JPH06169417 A JP H06169417A JP 4013166 A JP4013166 A JP 4013166A JP 1316692 A JP1316692 A JP 1316692A JP H06169417 A JPH06169417 A JP H06169417A
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JP
Japan
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time
driving
power supply
standby
image pickup
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Pending
Application number
JP4013166A
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English (en)
Inventor
Hae Yong Choi
海 鎔 催
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Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J31/00Cathode ray tubes; Electron beam tubes
    • H01J31/08Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
    • H01J31/26Image pick-up tubes having an input of visible light and electric output
    • H01J31/28Image pick-up tubes having an input of visible light and electric output with electron ray scanning the image screen
    • H01J31/34Image pick-up tubes having an input of visible light and electric output with electron ray scanning the image screen having regulation of screen potential at cathode potential, e.g. orthicon
    • H01J31/38Tubes with photoconductive screen, e.g. vidicon
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/40Circuit details for pick-up tubes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • H04N5/65Holding-devices for protective discs or for picture masks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2231/00Applications
    • H01H2231/046Camera

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、カメラの初期駆動時に撮像
管内に存在しているゲッタイオンを除去して光導電膜の
損傷を防いだビデオカメラを提供することにある。本発
明の他の目的は、カメラの非駆動時間に応じた適切なゲ
ッタイオン除去の加熱を行い光導電膜の損傷を防いだビ
デオカメラの光導電膜の保護方法を提供することにあ
る。 【構成】 本発明はビデオカメラにおいて、電源供給部
10,電源検出部20,マイコンMC及び電源制御部3
0とから構成されて、上記電源検出部20の論理により
上記マイコンMCはカメラの非駆動時間を判断し、これ
により適切な時間の間フィラメントだけを加熱するため
のスタンバイ電源を印加するように上記電源制御部30
を制御することにより、ゲッタイオンによる光導電膜の
損傷を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラに係わり、
もっと詳しくは光導電膜上に結像される画像を電子ビー
ムの走査によって電気信号として取り出すビデオカメラ
及びその光導電膜の保護方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に使用されるビデオカメラでは、そ
の撮像管に印加された光信号を光導電膜で光電変化さ
せ、この光導電膜にフィラメントにより放出される電子
ビームを偏向させながら衝突させるようにして、映像の
光信号を電気的信号に変えて使用する。フィラメントが
放出する電子ビームは、撮像管周囲に装着される偏向コ
イルから発生される電界及び磁界により偏向されて、所
定方向の光導電膜に到達するようになる。
【0003】このような撮像管は真空状態を維持しなけ
ればならない。この時、撮像管を真空状態に維持するた
めに、現在は撮像管内に不活性物質であるゲッタ(Gette
r)を含ませる。しかし、上記ゲッタは所定温度以下では
ゲッタイオンを放出するようになる。従って、撮像管内
にゲッタイオンが存在する状態でフィラメントから出力
される電子ビームが偏向コイルの影響で上記光導電膜側
へ偏向されると、上記電子ビームと衝突したゲッタイオ
ンが光導電膜に衝突することになる。上記ゲッタイオン
は電子ビームよりずっと質量が大いので、ゲッタイオン
の光導電膜への衝突は、光導電膜が損傷して撮像管自体
の寿命が短くなる原因となる。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】このような問題点
を解決するために、従来上記ゲッタイオンが所定温度以
上で消失される点を利用して、カメラを長時間使用しな
かった場合は、使用者により撮像管内のフィラメントに
だけスタンバイ電源を供給して撮像管の温度を上昇さ
せ、ゲッタイオンを消失させるようにしている。この
時、撮像管周囲に装着される偏向ヨークなどには電源が
印加されないので、フィラメントの電子ビームは光導電
膜を方向には偏向されず、光導電膜に衝突するゲッタイ
オンは無視してもよい量に抑えられる。しかし、このよ
うな従来の光導電膜の保護方法は使用者に依存すること
になり、使用者に関連知識がない場合や使用者の過失に
よって撮像管の初期加熱過程を行うことなくカメラを駆
動させることによって、カメラの光導電膜を損傷させる
ことが多いという問題点があった。
【0005】本発明はこのような問題点を解決するため
のもので、本発明の目的はカメラの初期駆動時に撮像管
内に存在しているゲッタイオンを除去して光導電膜の損
傷を防いだビデオカメラを提供することにある。本発明
の他の目的は、カメラの非駆動時間に応じた適切なゲッ
タイオン除去の加熱を行い光導電膜の損傷を防いだビデ
オカメラの光導電膜の保護方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明のビデオカメラは、光導電膜上に結像さ
れる画像を電子ビームの走査によって電気信号として取
り出すビデオカメラであって、駆動電源を供給する電源
供給手段と、該駆動電源が撮像管に印加されているか否
かを検出する電源検出手段と、該電源検出手段の検出か
ら前記撮像管への駆動電源の印加開始が検知された場合
に、前記撮像管の駆動前に前記撮像管の加熱を行うスタ
ンバイ電源を印加する電源制御手段とを備えることを特
徴とする。前記電源検出手段の検出から前記撮像管の非
駆動時間を計測する計時手段を更に備え、前記電源制御
手段は、前記非駆動時間が第1時間より短い場合には、
前記駆動前のスタンバイ電源の印加を行なわないことを
特徴とする。また、前記電源制御手段は、前記非駆動時
間が前記第1時間と前記第1時間より長い第2時間の間
の場合には、第1スタンバイ時間だけスタンバイ電源を
印加し、前記非駆動時間が前記第2時間より長い場合に
は、前記第1スタンバイ時間より長い第2スタンバイ時
間だけスタンバイ電源を印加することを特徴とする。
【0007】又、本発明のビデオカメラの光導電膜の保
護方法は、光導電膜上に結像される画像を電子ビームの
走査によって電気信号として取り出すビデオカメラにお
いて、前記光導電膜を保護する方法であって、撮像管の
非駆動時間を計測する行程と、該非駆動時間の長さに対
応して、前記撮像管の駆動前に前記撮像管の加熱を実施
する行程とを備えることを特徴とする。前記加熱実施行
程では、前記非駆動時間が第1時間より短い場合には、
前記駆動前のスタンバイ電源の印加は行なわず、前記非
駆動時間が前記第1時間と前記第1時間より長い第2時
間の間の場合には、第1スタンバイ時間だけスタンバイ
電源を印加し、前記非駆動時間が前記第2時間より長い
場合には、前記第1スタンバイ時間より長い第2スタン
バイ時間だけスタンバイ電源を印加することを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付された図面に
より詳細に説明する。
【0009】図1は本発明のビデオカメラの駆動電源部
の構成を示すブロック図である。駆動電源部は電源供給
部10と電源検出部20とマイクロコンピュータ(以下
マイコン)MC及び電源制御部30とから成る。
【0010】これを具体的に説明すれば、上記電源供給
部10はカメラが必要とする電源を供給するためのもの
で、カメラ駆動時にはスイッチSW1をオン状態とす
る。上記電源検出部20は、電源供給部10におけるス
イッチSW1のスイッチング状態を検出するためのもの
で、上記スイッチSW1がオンされて電源が印加されて
いる時にはハイレベルの論理を出力するように動作す
る。上記マイコンMCは、電源検出部20の論理信号に
基づき電源制御部30に駆動制御信号を出力するための
もので、典型的には演算・制御用のCPUと制御プログ
ラムあるいは制御用数値を記憶するROMと補助記憶用
のRAMとから構成され、その動作については後述す
る。上記電源制御部30は、マイコンMC及び電源供給
部10と連結され、マイコンMCからの駆動制御信号に
基づいて、電源供給部10からの電源を撮像管のフィラ
メントにだけ印加するスタンバイ電源として出力する
か、撮像管を動作させるための駆動電源として出力する
かを制御する。
【0011】図2は、本発明による撮像管の光導電膜の
保護方法を実施するための上記マイコンMCによる制御
手順のフローチャートであり、大別すると非駆動時間検
出ルーチンL1及び電源供給ルーチンL2とから成る。
【0012】上記非駆動時間検出ルーチンL1はカメラ
の非駆動時間を検出するためのものであり、上記マイコ
ンMCは、まずカメラが駆動状態であるか否かを判断す
る第1駆動判断ステップS1を遂行し、カメラが非駆動
状態になった時点でカウントを開始するカウントステッ
プS2を行う。次に、非駆動時間検出ルーチンL1で
は、カメラを駆動させるための駆動電源が印加された状
態、即ち上記電源検出部20からハイレベルの論理が印
加された状態を判断する第2駆動判断ステップS3を実
行する。
【0013】上記電源供給ルーチンL2は、カメラの非
駆動時間に基づき電源制御部30がスタンバイ電源ある
いは駆動電源を出力するように制御するためのもので、
まずゲッタイオンの発生が問題とされない程度の量であ
る非駆動の第1基準時間と上記カメラの実際の非駆動時
間とを比較する第1時間判断ステップS4を行う。上記
カメラの非駆動時間が第1基準時間、即ちゲッタイオン
の発生が問題にされない程度の量である時間より長い場
合には、次に上記ゲッタイオンの量によりフィラメント
の加熱時間が異ならなければならないので、上記第1基
準時間より長い第2基準時間を設定して、上記カメラの
非駆動時間が上記第2基準時間より長いか否かを判断す
る第2時間判断ステップS5を行う。電源供給ルーチン
L2では上記電源制御部30を制御して、非駆動時間内
に対応してそれぞれスタンバイ電源を出力させるスタン
バイ電源出力ステップS6,S7を行い、続いて上記ス
タンバイ電源が所定時間出力されたかを判断する時間経
過判断ステップS8,S9を遂行する。この時、上記時
間経過判断ステップS8に設定された時間は、上記時間
経過判断ステップS9に設定された時間より短い。
【0014】電源供給ルーチンL2の上記第1時間比較
ステップS4で非駆動時間が第1基準時間より短い場
合、あるいは時間経過判断ステップS8,S9で所定時
間経過後には、上記電源制御部30を制御して上記電源
制御部30が駆動電源を出力するようにする駆動電源出
力ステップS10を行う。尚、上記マイコンMCは上記
スイッチSW1がオフ状態でもバックアップ電源により
恒常的に駆動するようになっている。
【0015】このような本発明によるビデオカメラの光
導電膜の保護手順を、以下で更に具体的に説明する。
【0016】上記マイコンMCは、電源検出部20がハ
イレベルの論理を印加するか否かによりカメラの駆動状
態有無を第1駆動判断ステップS1で判断する。即ち、
上記電源検出部20は、電源供給部10のスイッチSW
1がオン状態である時にハイレベルの論理を出力するの
で、上記マイコンMCは電源検出部20からハイレベル
が出力される時は、カメラは駆動中であることを認知す
ることができる。そして、使用者がスイッチSW1をオ
フ状態としてカメラの駆動を停止させた時、電源検出部
20からロウレベルの論理信号が印加されるので、上記
マイコンMCはロウレベルの論理が印加された時点から
カウントステップS2による時間の計測を始め、電源検
出部20がハイレベルの論理を印加する時、即ちカメラ
が再び駆動する時までの非駆動時間をカウントする。そ
して、マイコンMCは第2駆動判断ステップS3を行っ
て、上記電源検出部20からハイレベルの論理信号が出
力された時には、カウントを中止するとともに第1時間
比較ステップS4へ進行する。
【0017】上記第1時間比較ステップS4の第1基準
時間はカメラの非駆動時間によるゲッタイオンの量が光
導電膜に損傷を与えない程度の時間に定められているの
で、上記カウントステップS2によりカウントされたカ
メラの非駆動時間が第1基準時間より短い時には、上記
マイコンMCは電源制御部30を制御してカメラを駆動
させる駆動電源を出力する駆動電源出力ステップS10
を行う。
【0018】一方、第1時間比較ステップS4の遂行の
結果、カメラの非駆動時間が第1基準時間より長い場合
には、マイコンMCは上記撮像管内のゲッタイオンを消
滅させるためのフィラメントの加熱時間が非駆動時間に
より異ならなければならないので、第2時間比較ステッ
プS5へ進む。上記第2時間比較ステップS5へ進行し
たマイコンMCは、第1基準時間より長い時間に設定さ
れた第2基準時間とカメラの非駆動時間とを比較した
後、比較結果に従って上記電源出力ステップS6,S7
を遂行するようになる。この時、上記マイコンMCはカ
メラの非駆動時間が第1基準時間より長く第2基準時間
より短い時にはステップS6へ進み、カメラの非駆動時
間が第2基準時間より長い場合にはステップS7へ進
む。
【0019】即ち、上記スタンバイ電源出力ステップS
6,S7を遂行したマイコンMCは時間経過判断ステッ
プS8,S9を遂行するが、上記時間経過判断ステップ
S8,S9の経過時間は異なるように設定されているの
で、上記カメラの非駆動時間によりフィラメントの加熱
時間が異なるようになるものである。そして、所定時間
が経過後、マイコンMCは上記時間経過判断ステップS
8,S9の遂行後に駆動電源出力ステップS10を行っ
て、上記電源制御部30に所定の制御信号を印加して電
源供給部10からの正常電源をカメラに印加させること
により、カメラを正常に駆動させる。この時、撮像管の
内部はスタンバイ電圧によるフィラメントの加熱により
ゲッタイオンが消滅した状態であるので、ゲッタイオン
により光導電膜が損傷するような現像は発生しない。
【0020】本実施例は電源検出部20とマイコンMC
及び電源制御部30とから構成され、上記電源検出部2
0の論理により上記マイコンMCがカメラの非駆動時間
を判断し、これに対応して適切な時間フィラメントだけ
を加熱するためのスタンバイ電源を印加するように電源
制御部30を制御することにより、ゲッタイオンによる
光導電膜の損傷を防止する効果を提供するものである。
【0021】
【発明の効果】本発明により、カメラの初期駆動時に撮
像管内に存在しているゲッタイオンを除去して光導電膜
の損傷を防いだビデオカメラを提供できる。また、カメ
ラの非駆動時間に応じた適切なゲッタイオン除去の加熱
を行い光導電膜の損傷を防いだビデオカメラの光導電膜
の保護方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のビデオカメラの駆動電源部の構成を
示すブロック図である。
【図2】本実施例のビデオカメラの光導電膜の保護方法
の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…電源供給部、20…電源検出部、30…電源制御
部、MC…マイコン、SW1…スイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光導電膜上に結像される画像を電子ビー
    ムの走査によって電気信号として取り出すビデオカメラ
    であって、 駆動電源を供給する電源供給手段と、 該駆動電源が撮像管に印加されているか否かを検出する
    電源検出手段と、 該電源検出手段の検出から前記撮像管への駆動電源の印
    加開始が検知された場合に、前記撮像管の駆動前に前記
    撮像管の加熱を行うスタンバイ電源を印加する電源制御
    手段とを備えることを特徴とするビデオカメラ。
  2. 【請求項2】 前記電源検出手段の検出から前記撮像管
    の非駆動時間を計測する計時手段を更に備え、 前記電源制御手段は、前記非駆動時間が第1時間より短
    い場合には、前記駆動前のスタンバイ電源の印加を行な
    わないことを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ。
  3. 【請求項3】 前記電源制御手段は、前記非駆動時間が
    前記第1時間と前記第1時間より長い第2時間の間の場
    合には、第1スタンバイ時間だけスタンバイ電源を印加
    し、前記非駆動時間が前記第2時間より長い場合には、
    前記第1スタンバイ時間より長い第2スタンバイ時間だ
    けスタンバイ電源を印加することを特徴とする請求項2
    記載のビデオカメラ。
  4. 【請求項4】 光導電膜上に結像される画像を電子ビー
    ムの走査によって電気信号として取り出すビデオカメラ
    において、前記光導電膜を保護する方法であって、 撮像管の非駆動時間を計測する行程と、 該非駆動時間の長さに対応して、前記撮像管の駆動前に
    前記撮像管の加熱を実施する行程とを備えることを特徴
    とする光導電膜の保護方法。
  5. 【請求項5】 前記加熱実施行程では、 前記非駆動時間が第1時間より短い場合には、前記駆動
    前のスタンバイ電源の印加は行なわず、 前記非駆動時間が前記第1時間と前記第1時間より長い
    第2時間の間の場合には、第1スタンバイ時間だけスタ
    ンバイ電源を印加し、 前記非駆動時間が前記第2時間より長い場合には、前記
    第1スタンバイ時間より長い第2スタンバイ時間だけス
    タンバイ電源を印加することを特徴とする請求項4記載
    の光導電膜の保護方法。
JP4013166A 1991-01-28 1992-01-28 ビデオカメラ及びその光導電膜の保護方法 Pending JPH06169417A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR91-1405 1991-01-28
KR1019910001405A KR920015859A (ko) 1991-01-28 1991-01-28 촬상관 카메라의 광도전막 보호장치 및 방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06169417A true JPH06169417A (ja) 1994-06-14

Family

ID=19310385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4013166A Pending JPH06169417A (ja) 1991-01-28 1992-01-28 ビデオカメラ及びその光導電膜の保護方法

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JP (1) JPH06169417A (ja)
KR (1) KR920015859A (ja)
DE (1) DE4202284A1 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54152813A (en) * 1978-05-23 1979-12-01 Hitachi Denshi Ltd Pickup device
JPS56134883A (en) * 1980-03-25 1981-10-21 Hitachi Denshi Ltd Power source control system of television camera

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54152813A (en) * 1978-05-23 1979-12-01 Hitachi Denshi Ltd Pickup device
JPS56134883A (en) * 1980-03-25 1981-10-21 Hitachi Denshi Ltd Power source control system of television camera

Also Published As

Publication number Publication date
KR920015859A (ko) 1992-08-27
DE4202284A1 (de) 1992-08-06

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19941206