JPH06168026A - 予測時間自動変更形障害物回避制御装置 - Google Patents

予測時間自動変更形障害物回避制御装置

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JPH06168026A
JPH06168026A JP4339589A JP33958992A JPH06168026A JP H06168026 A JPH06168026 A JP H06168026A JP 4339589 A JP4339589 A JP 4339589A JP 33958992 A JP33958992 A JP 33958992A JP H06168026 A JPH06168026 A JP H06168026A
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JP
Japan
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collision risk
obstacle
prediction
prediction time
time width
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JP4339589A
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English (en)
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Masahito Tanaka
雅人 田中
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Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリの少なさを維持しながら、衝突を回避
できるようにする。 【構成】 衝突危険度判定装置1から出力される衝突危
険度がある値になるまでは従来通り固定の予測時間幅に
よって衝突回避を行うが、衝突危険度がある値以上にな
り危険な状態になると、予測時間幅変更装置4によって
その危険度に応じて予測時間幅を変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動ロボットや自動搬
送車などが、人間の判断によらず自ら障害物回避のため
の進路を判断して障害物との衝突を回避する予測時間自
動変更形障害物回避制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】静止もしくは移動中の障害物を回避する
手法として、本願出願人が特願平3−139277号に
おいて提案している、多次元メンバシップ関数を使用す
る方法がある。
【0003】これは、多次元放物線メンバシップ関数に
より、衝突危険度および所定の予測時間後の衝突危険度
予測値を求め、それに基づく単純な数式処理による回避
行動の決定を主要なアルゴリズムとしたものであり、回
避制御アルゴリズムの簡素さ、理解し易さ、必要とする
メモリの少なさを特徴としながら、回避特性は複雑なア
ルゴリズムに匹敵するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の装置は、移動障害物の衝突危険度に無関係にサ
ンプリング時間の4〜5倍で固定された予測時間幅によ
って衝突危険度予測値を算出しているので、後方から急
角度で回り込んできた障害物については、固定された予
測時刻において後方に存在することになるため、実際に
は衝突の危険度が高いのに安全めに判定されてしまい、
図4に示すように衝突を回避できない場合が発生する。
図4において記号Aは固定された予測時間幅により、移
動物体(自分)と移動物体がすれ違った後の状況に対す
る危険度を予測している部分を示している。
【0005】このような衝突の危険を防止するには、一
般に提案されている障害物回避制御アルゴリズムのよう
に、固定された予測時間幅の欠点を補うための状況判断
についてファジィ推論を適用すれば良いが、そのような
方法を取るとアルゴリズムの簡素さ、感覚的な理解しや
すさ、必要とするメモリの少なさを特徴とする従来手法
のメリットが損なわれてしまうという課題を有してい
た。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、メモリの少なさを維持しながら、衝突を回避で
きるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために第1の発明は、衝突危険度予測値を算出するた
めの予測時間幅を衝突危険度に対応して自動的に変更す
る第1の予測時間幅変更装置を備えたものである。
【0008】第2の発明は第1の発明において、1つま
たは複数の移動障害物に対して回避を行う場合に衝突危
険度が特定の基準値を越えた対象障害物に対してのみ、
予測時間幅を一定の規則で自動的に短縮する第2の予測
時間幅変更装置を備えたものである。
【0009】
【作用】衝突危険度がある値になるまでは従来通り固定
の予測時間幅によって衝突危険度予測値を算出し、衝突
回避を行うが、衝突危険度がある値以上になり危険な状
態になると、その危険度に応じて予測時間幅を変更す
る。
【0010】
【実施例】衝突危険度の判定を行う装置はその判定は例
えば、次のような3次元放物線メンバシップ関数を使用
して行っている。
【0011】
【数1】
【0012】
【数2】
【0013】
【数3】
【0014】ここで各諸元は次の通りである。 d ・・・・衝突危険度 f(v)・・・・最危険距離(危険度が1になる距離) f(v)=Av:速度に比例して危険領域を広くするも
の f(v)=Av2 :速度の2乗に比例して危険領域を広
くするもの θ ・・・・右方向を正とする旋回角度(前輪の舵
角) ax,ay・・・・危険領域の大きさを調整するパラメー
タ A ・・・・f(v)=Av,f(v)=Av 2の比例定数、速度に
応じた危険領域の大きさを調整するパラメータ
【0015】移動障害物がn個ある場合、現在の時刻を
t=t0 、1回前のサンプリング時刻をt=t-1とした
ときのi番目の移動障害物について以下の3つの危険度
を求める。
【0016】(1)di0: 1回前のサンプリング時刻
t=t-1における衝突危険度であって、図5に示すも
の。 (2)di1: 現在の時刻t=t0 における衝突危険度
であって、図6に示すもの。 (3)di2: ある特定時間dt後の時刻t=t0+dt
における衝突危険度予測値であり、図7,図8に示すも
【0017】ここで、衝突危険度予測値di2の求め方に
ついて説明すると、移動障害物は限られた範囲内でラン
ダムに進行方向および速度を変えるが、とりあえずt=
0における進行方向にt=t0 における速度で等速直
線運動をするものと仮定してt=t0+dt における位
置を求める。
【0018】次にその位置を中心としてt=t0からt
=t0+dtの間の移動距離に比例した大きさの楕円形
ファジィ領域を求める。この楕円形ファジィ領域の意味
は、「t=t0+dt において、移動障害物はこのあた
りにくるだろう」という曖昧な領域を表すことになる。
【0019】このとき、楕円形ファジィ領域は次式の3
次元楕円メンバシップ関数によって与えられる。
【0020】
【数4】
【0021】
【数5】
【0022】
【数6】
【0023】ここで各諸元は次の通りである。 p ・・・・このあたりにくるだろうというファジィ
ラベルのメンバシップ関数に対する適合度 xp ・・・・移動障害物が等速直線運動をすると仮定
した場合のt=t0 における位置のx座標 yp ・・・・移動障害物物体が等速直線運動をすると
仮定した場合におけるt=t0における位置のy座標 apx,apy・・楕円領域の大きさを決めるパラメータ vp ・・・・t=t0 における移動障害物の速度 ψ ・・・・t=t0 における移動障害物の進行方
向、x軸との角度
【0024】ただし、t=t0からt=t0+dtの間に
自分も等速直線運動をするものと仮定している。この自
分の等速直線運動についてはt=t0 における速さと進
行方向についてはt=t0 における進行方向を目標到達
点に向かう方向にある特定量だけ修正した方向を用い
る。そして、危険領域を表す3次元放物線メンバシップ
関数と、移動物体の位置を与える3次元楕円メンバシッ
プ関数の重なり合う部分で適合度が最大となるとき、こ
の適合度を衝突危険度予測値di2とする。
【0025】次にこれら3つの危険度から総合評価値を
次式で求める。
【0026】
【数7】
【0027】この第2項、第3項はdi0、di1、di2
それぞれ1に近い値になる場合のみ意味のある大きな値
となるが、危険領域を放物線メンバシップ関数によって
表しているので、結果的に障害物が自分の真正面に近い
位置に存在し続ける場合に第2項、第3項は無視できな
い値になる。
【0028】次に回避のための制御指令を求めるわけで
あるが、ここで回避方法は2通りに分かれる。一つは図
7のようにt=t0+dt においてdi2を与える点(移
動障害物の位置)が自分の前を通過しない場合であり、
もう一つは図8のように通過する場合である。
【0029】このとき図7の例では自分は左に方向を変
え、かつ速度を上げて障害物の前を自分が通過してしま
うという方法をとり、図8の例では自分は右に方向を変
え、かつ速度を下げて障害物の後ろに自分が回り込むと
いう方法を取る。なお、自分の後方は図9のように、3
次元楕円メンバシップ関数で評価する。
【0030】図10に示すように、自分の現在の前輪の
舵角をθ、目標位置の方向をθ0、回避角度をθA とす
る。これらの角度はy軸とのなす角度とし、右回りを正
とする。i番目の移動障害物を対象とした場合の、回避
のための修正舵角θiNは次のようになる。
【0031】
【数8】 ここで、複合+は右に回避する場合、−は左に回避する
場合である。
【0032】n個の移動物体を対象としている場合は、
右に回避しなければならないものの中の総合評価値Dが
最大になるものθjNと、左に回避しなければならないも
のの中の総合評価値Dが最大になるものθkNの評価値D
についての重み平均値を取るようにする。
【0033】すなわち、次のような回避のための修正舵
角θNが求まる。
【数9】
【0034】速度についても同様に総合評価値Dに比例
して減速・加速を行い、n個の移動物体を対象としてい
る場合は総合評価値Dで重み付け平均を取れば良い。こ
の実施例では速度はある一定の値から余り離れないよう
にしており、回避は主に舵角の調整に頼っている。
【0035】このようなアルゴリズムの中で、di1(現
在の時刻t=t0 における衝突危険度)がある特定の基
準値、例えば0.8よりも大きい対象障害物に対する衝
突危険度予測値算出のための予測時間幅dtを次式のよ
うに変更する。
【数10】
【0036】これは、前述の特定の状況においてのみ、
通常の場合よりも近い将来の衝突危険度予測値を算出
し、あたかも緊急事態において迅速に対応しているかの
ように動作するものである。実際の回避例を図3に示す
【0037】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。この装置の構成は、障害物のある領域内におけ
る複数の障害物の各々と移動体との衝突危険度を求める
衝突危険度判定装置1、その衝突危険度に基づいて特定
の状況を識別する状況予測装置2、衝突危険度判定手段
1と状況予測装置2との値に基づいて回避動作の決定す
なわち目標物に向かいつつ障害物を回避するための制御
指令を出力する制御装置3と、衝突危険度予測値を算出
するための予測時間幅を衝突危険度に対応して自動的に
変更する予測時間幅変更装置4とで構成される。なお、
図1の例において、予測時間幅変更装置4は予測時間幅
変更アルゴリズム記憶部41によって構成されている。
【0038】衝突危険度判定装置1は、移動体が進行す
る領域内にある障害物に関する情報を得るための手段と
して、障害物の位置、速度及び進行方向(一定の目標方
向に対する角度)を検出する障害物の位置・速度・進行
方向検出装置11と、その検出信号を演算処理のための
ディジタル信号に変換する信号変換装置12とを備えて
いる。
【0039】また、移動体に関する情報を得るための手
段として、その移動体の位置、速度及び旋回角度を計測
する自車の速度・旋回角度計測装置13と、その計測信
号を演算処理のための信号に変換する信号変換装置14
とを備えている。
【0040】更に、多次元メンバシップ関数を記憶した
多次元メンバシップ関数記憶部15と、自車の速度・旋
回角度計測装置13からの計測信号に応じて、多次元メ
ンバシップ関数記憶部15に格納された多次元メンバシ
ップ関数を自動的に変更するメンバシップ関数自動変換
装置16を備えている。
【0041】そのほかに、信号変換装置12の出力、多
次元メンバシップ関数記憶部15の出力、状況予測装置
2の出力により衝突危険度を演算するCPU17、演算
された衝突危険度の値を出力する衝突危険度出力装置1
8を備えている。
【0042】衝突危険度判定装置1において、障害物の
位置・速度・進行方向検出装置11は例えば、平面上を
移動する移動体に対する障害物に対して、光によりその
障害物の大きさや位置等を検出する画像センサで構成さ
れる。また信号変換装置12は、障害物の位置・速度・
進行方向検出装置11から送られた障害物に関する信号
をディジタル信号に変換するA/D変換器で構成され
る。
【0043】また、自車の速度・旋回角度計測装置13
は、例えば、平面上を移動する移動体に搭載した速度計
等の計測器で構成される。信号変換装置14は、それら
の計測器に組み込まれるか或いは外付けのA/D変換器
で構成される。
【0044】多次元メンバシップ関数記憶部15は、移
動体の速度及び進行方向に応じて変化する変数を含み且
つ障害物の進行しようとする領域に対して設定される多
次元メンバシップ関数を記憶するメモリで構成される。
CPU17及び衝突危険度出力装置18は、衝突危険度
判定動作を実行するプログラムで制御される。
【0045】回避動作のための制御装置3は、移動体の
到達目標とする位置を検出する目標到達点位置検出装置
32と、その検出信号を演算処理のための信号に変換す
る信号変換装置33を備えている。
【0046】また、障害物を回避するためのパラメータ
(移動速度及び進行方向を示す角度)を算出するアルゴ
リズムを格納した回避のための進行方向・速度算出アル
ゴリズム記憶部34、衝突危険度記憶部31から送られ
る現時刻より前の衝突危険度および衝突危険度判定装置
1の衝突危険度出力装置18から送られる現時点の衝突
危険度および、目標到達点位置検出装置32で検出され
る目標位置に基づき、回避のための進行方向・速度算出
アルゴリズム記憶部34に格納されたアルゴリズムに従
って障害物を回避するためのパラメータを算出するCP
U35と、このCPU35で算出されたパラメータから
障害物を回避する動作を実現する制御指令を出力する進
行方向および速度についての制御指令出力装置36備え
ている。
【0047】状況予測装置2は現時点より後の時刻にお
ける衝突危険度(予測値)を算出するアルゴリズムを格
納した状況予測アルゴリズム記憶部21と、衝突危険度
判定装置1から送られる障害物及び移動体に関する情報
(位置等の検出値及び計測値)に基づき、状況予測アル
ゴリズム記憶部21に格納されたアルゴリズムに従って
衝突危険度の予測値を算出するCPU22とを備える。
その予測値は、衝突危険度判定装置1のCPU17に送
られる。
【0048】なお、図1の障害物回避装置を構成する3
つの手段の各々に含まれるCPU17、22、35はハ
ードウェアとしては1つのCPUで構成され、そのCP
Uに各演算動作を実行するプログラムが組み込まれる。
【0049】このように構成された装置は、衝突危険度
判定装置1および予測時間幅変更装置4からCPU22
に供給される情報によって予測時間幅を変更しながら障
害物を回避するようにアルゴリズムが決められる。そし
てその決められたアルゴリズムと、目標到達点位置検出
装置32で検出される目標位置信号とに従ってCPU3
5で所定の演算が行われ、その結果が進行方向および速
度についての制御指令出力装置36を介して障害物を避
ける制御が行われる。
【0050】図2は他の実施例を示すブロック図であ
り、図1のものにおいて予測時間幅変更装置4が予測時
間幅短縮アルゴリズム記憶部42と、衝突危険度基準値
比較部43から構成されている。
【0051】そして、衝突危険度が特定の基準値を越え
た対象障害物に対してのみ予測時間幅を一定の規則、す
なわち(10)式に従って自動的に短縮して通常の予測
値よりも近い将来の衝突危険度予測値を算出している。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、移動障害
物に対する衝突危険度に対応して衝突危険度予測値を算
出するための予測時間幅を自動的に変更するようにした
ので、従来のファジィ障害物回避制御装置の特徴である
アルゴリズムの簡素さ,感覚的な理解しやすさ,必要と
するメモリの少なさを損なうことなく、移動障害物に対
する状況に対応して、衝突危険度予測値を算出するため
の予測時間幅を有効に自動変更できる。したがって、従
来のファジィ障害物回避制御装置と同レベルの生産コス
トで、より信頼性の高い障害物回避制御装置を実現でき
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明を適用した装置の動作状態を示す図であ
る。
【図4】従来の課題を説明するための図である。
【図5】従来装置の動作を説明するための図である。
【図6】従来装置の動作を説明するための図である。
【図7】従来装置の動作を説明するための図である。
【図8】従来装置の動作を説明するための図である。
【図9】従来装置の動作を説明するための図である。
【図10】従来装置の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 衝突危険度判定装置 2 状況予測装置 3 制御装置 11 障害物の位置・速度・進行方向検出装置 12、14、33 信号変換装置 13 自車の速度・旋回角度計測装置 15 多次元メンバシップ関数記憶部 16 メンバシップ関数自動変換装置 17、22、35 CPU 18 衝突危険度出力装置 21 状況予測アルゴリズム記憶部 31 衝突危険度記憶部 32 目標到達点位置検出装置 34 回避のための進行方向・速度算出アルゴリズム記
憶部 36 進行方向および速度につ制御指令出力装置 38 衝突危険度が基準値を越える対象物計数部 39 自車・障害物間距離が基準値を越える対象物計数
部 40 回避アルゴリズムの変更アルゴリズム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標地点に向かう移動物体の進路上にあ
    る移動障害物との相対位置を所定のサンプリング時間毎
    に検出して衝突危険度および所定の予測時間後の衝突危
    険度予測値を算出し、その衝突危険度予測値に応じて移
    動障害物との衝突を避ける障害物回避制御装置におい
    て、 前記衝突危険度予測値を算出するための予測時間幅を前
    記衝突危険度に対応して自動的に変更する第1の予測時
    間幅変更装置を備えたことを特徴とする予測時間自動変
    更形障害物回避制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、衝突危険度が特定の
    基準値を越えた対象障害物に対してのみ予測時間幅を一
    定の規則で自動的に短縮して通常の予測値よりも近い将
    来の衝突危険度予測値を算出する第2の予測時間幅変更
    装置とを備えたことを特徴とする予測時間自動変更形障
    害物回避制御装置。
JP4339589A 1992-11-27 1992-11-27 予測時間自動変更形障害物回避制御装置 Pending JPH06168026A (ja)

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