JPH06166581A - コンクリートの改質方法 - Google Patents

コンクリートの改質方法

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JPH06166581A
JPH06166581A JP31963092A JP31963092A JPH06166581A JP H06166581 A JPH06166581 A JP H06166581A JP 31963092 A JP31963092 A JP 31963092A JP 31963092 A JP31963092 A JP 31963092A JP H06166581 A JPH06166581 A JP H06166581A
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electrode
water
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公伸 芦田
Koichi Ishibashi
孝一 石橋
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    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/53After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone involving the removal of at least part of the materials of the treated article, e.g. etching, drying of hardened concrete
    • C04B41/5369Desalination, e.g. of reinforced concrete

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 鋼材を内部に含むコンクリートを電気化学的
に処理するコンクリートの改質方法を提供すること。 【構成】 コンクリート内部の鋼材を内部電極とし、コ
ンクリートの表面の1ヵ所以上に設置した電極を外部電
極とし、該外部電極の周囲に、板状成形物及び/又は布
状の物質からなる電解質溶液保持材を設置し、該外部電
極間及び/又は外部電極と該内部電極との間に電流を流
すことを特徴とするコンクリートの改質方法及び吸水性
物質及び/又は膨潤性物質を含有する電解質溶液保持材
を設置した該コンクリートの改質方法を構成とする。 【効果】 本発明の方法を用いると、コンクリートの改
質効果を充分に引き出すとともに、作業時の危険性や周
辺環境への悪影響を低減することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼材を内部に含むコン
クリートを電気化学的に処理するコンクリートの改質方
法に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】コンクリートは、一般には、
種々の環境に対する抵抗性が強く、また、強アルカリ性
であるので、その内部にある鋼材は、鋼材表面に不働態
被膜を形成して腐食から保護され、そのために、コンク
リート構造物は耐久性のある永久構造物であると考えら
れてきた。
【0003】しかしながら、この永久構造物と考えられ
てきたコンクリート構造物も、中性化や塩害などの原因
によりその耐久性が低下し、構造物としての寿命に疑問
が投げかけられるようになってきた。
【0004】一般に、硬化したコンクリート内部には、
飽和状態の水酸化カルシウム水溶液が間隙水として充分
に存在している。そのため、コンクリートに電流を流す
と、この間隙水が電解質の役割をして、コンクリート自
身が持つ抵抗に応じた電流が流れる。
【0005】また、硬化したコンクリートにさらに電解
質溶液を与えて電流を流しやすくする方法が好ましく、
通常行われている。
【0006】このようにして、劣化したコンクリート構
造物を補修する方法として、コンクリートの表面に電解
質溶液とセルロースファイバーから成る付着性塗布材料
を一時的に被覆し、この被覆塗布材料に電極を埋設し
て、コンクリートの内部鉄筋とこの電極との間に直流電
流を流し、それによって、コンクリートの内部から電極
に向かって塩化物イオンを泳動させ、コンクリートから
除去し、その後、電極と塗布材料を取り除く電気化学的
な手法を用いた補修工法が提案された(特開平 2−30238
4号公報)。
【0007】しかしながら、この方法は、セルロースフ
ァイバーと電解質溶液を吹付けることにより、コンクリ
ート表面に設置した電極を被覆するため、吹付け作業時
におけるセルロースファイバーの周囲への飛散が起こ
り、周辺環境を汚す結果となることや、通常は電解質溶
液としてアルカリ性の溶液が使われるため、吹付け時に
溶液の飛散がおこり、周囲を汚すのみならず、作業員等
の目や皮膚に触れると障害等を引き起こす場合があるこ
となどの課題があった。
【0008】本発明者らは、このような課題を解決する
ため、種々検討を行なった結果、特定の方法を採用する
ことにより、前記課題を解消し、コンクリート構造物の
改質処理が充分に行い得ることの知見を得て本発明を完
成するに至った。
【0009】
【問題を解決するための手段】即ち、本発明は、コンク
リート内部の鋼材を内部電極とし、コンクリートの表面
の1ヵ所以上に設置した電極を外部電極とし、該外部電
極の周囲に、板状成形物及び/又は布状の物質からなる
電解質溶液保持材を設置し、該外部電極間及び/又は外
部電極と該内部電極との間に電流を流すことを特徴とす
るコンクリートの改質方法であり、該電解質溶液保持材
が吸水性物質及び/又は膨潤性物質を含有することを特
徴とするコンクリートの改質方法である。
【0010】以下、本発明を詳細に説明する。
【0011】本発明において内部電極は、コンクリート
内部に存在する鋼材であり、鉄筋でもよく、また、特別
にコンクリート中に設置された鋼材を使用することも可
能である。
【0012】また、本発明で使用する外部電極とは、コ
ンクリート表面に設置した電極であり、改質するコンク
リートの状態によって、2ヵ所以上の外部電極を必要と
する場合もある。外部電極間の距離は、電流が正常に流
れれば特に制限されるものではない。
【0013】また、あらかじめ電解質溶液保持材に固定
された外部電極の使用は、電極をコンクリート表面に設
置する手間が省けるため、省力化に役立つ面から好まし
い。
【0014】本発明では、コンクリート表面に、板状成
形物及び/又は布状の物質からなる電解質溶液保持材を
設置して、その電解質溶液保持材に電解質溶液を保持し
て、電解質溶液をコンクリートに接触させる。
【0015】本発明の電解質溶液保持材の厚さは、特に
限定されるものではないが、通常1〜20cm程度であり、
1〜10cm程度が好ましい。
【0016】板状成形物とは、成分的には、コンクリー
ト、セメント、モルタル、石、タイル、金属、樹脂、木
材、布、紙、スポンジ、及び繊維等からなり、これらを
単独又は併用して成形したものである。板状成形物の大
きさと形状には、何ら制限はなく、目的や作業手順に応
じて、適宜選択することが可能である。なお、コンクリ
ートのコーナー部や湾曲部には、その表面に沿った形に
加工されている板状成形体を使用することは、作業性向
上の面から好ましい。
【0017】また、板状成形物のコンクリートに接する
部分の少なくとも一部には、電解質溶液の保持能力向上
のために、コンクリートを湿潤状態に保つ作用を有する
材料を存在させることが必要である。
【0018】この材料としては、木材や布などの繊維か
らなる材料、パルプやロックウールなどの繊維状物質、
吸水性ポリマーや膨潤ゴムなどの吸水又は保水材料、ス
ポンジや軽石などの多孔質材料又は多孔質網目材料、セ
ッコウやセメントなどの水硬性多孔質材料、発泡スチロ
ールや人工軽量骨材などの発泡材料、ベントナイト等の
ゲル状物質などが使用可能である。
【0019】さらに、これらの電解質溶液保持材は、コ
ンクリートの改質処理期間だけ設置する仮設材であって
も良いが、仕上げ材や保護材などとして、そのままコン
クリート表面に残しておくことも可能である。
【0020】本発明に係る布状の物質とは、繊維やフィ
ラメントを織ったり編んだりしてできた物、並びに、不
織布や紙のように繊維やフィラメントを積層した物等の
ことであり、それらを組み合わせた物も含むものであ
る。繊維やフィラメントを織ったり編んだりしてできた
物は、織り目や編み目などに沿って電解質溶液が素早く
全体に行き渡ることに役立つため好ましい。また、繊維
やフィラメントを積層した物は、供給された電解質溶液
を保持するのに役立つため好ましい。
【0021】ここで、繊維やフィラメントの材質は、特
に制限はないが、無機質繊維、有機質繊維、及び金属質
繊維等の使用が可能であり、特に、天然の繊維や親水性
の高い繊維などの使用が好ましい。
【0022】布状の物質は、通常はロール状に巻いてあ
るので、コンクリート表面に設置する場合、一部を固定
するだけでコンクリート表面に敷いたり、垂らすことに
よって設置することが可能である。また、布状の物質は
柔軟性があるので、湾曲したり、凸凹のあるコンクリー
ト表面にも密着させることが可能である。さらに、布状
の物質の大きさと形状には、何ら制限はなく、目的や作
業手順に応じた大きさと形状にすることができる。
【0023】本発明に係る吸水性物質とは、その物質に
水を保存する物質のことであり、24時間以内の吸水倍
率、即ち、物質の重量に対する吸水重量の割合が、10以
上のものが好ましい。吸水性物質の具体例としては、ア
クリル酸系、ポリアクリル酸系、又はアクリル酸・ビニ
ルアルコール系等の吸水性樹脂が挙げられる。
【0024】また、膨潤性物質とは、水を吸水したり水
と接触すると、その体積が増加する物質のことであり、
24時間以内で体積が2倍以上になるものが好ましい。膨
潤性物質の具体例としては、膨潤性ゴム等が挙げられ
る。膨潤性物質は、体積膨張するため、板状の成形物や
布状の物質からなる電解質溶液保持材を、コンクリート
表面に密着させることが可能であり、コンクリート表面
と電解質溶液保持材との間を密実にすることができるの
で、電解質溶液をコンクリート表面に保持する性能が高
くなる。
【0025】これら吸水性物質や膨潤性物質は、水や電
解質溶液が過剰に存在するときは、それらを保持し、水
や電解質溶液が不足するときは、それらを供給する役割
を果たすものである。従って、外部電極近辺への、電解
質溶液の適切な供給が可能となる。
【0026】吸水性物質及び/又は膨潤性物質の使用量
は、使用する材料によって大きく異なるもので、適宜決
定する。
【0027】さらに、コンクリートの改質処理が終了し
て、電解質溶液の供給を止めた場合、吸水性物質や膨潤
性物質は保持している電解質溶液を放出し、元の状態に
戻るので、板状の成形物や布状の物質をコンクリート表
面から取り除くことが容易になる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0029】実施例1 築後約30年経過して、かなりの塩分が含まれている、高
さ4m、横40m、厚み35cmの鉄筋コンクリート壁の一
部を用いて試験を行った。まず、このコンクリートを部
分的にはつり、コンクリート内部の鉄筋を内部電極と
し、さらに、電解質保持材として、厚さ25mmのアクリル
板に不織布を厚さ50mm取り付け、その不織布の中心部に
直径6mm、間隔10cmのワイヤーメッシュが内蔵されて
いる、縦1m、横2m、厚さ75mmの板状成形物をコンク
リート表面に設置し、アルカリ性水溶液を滲み込ませる
ことにより、外部電極を形成した。内部電極と外部電極
間に、電流密度1.0A/m2の直流電流を1ヵ月間流して、
脱塩処理を行った後、コンクリート表面の板状成形物を
取り除き、コンクリートをコアリングし、それに含まれ
る塩分量を測定した。
【0030】その結果、コンクリート中の含有塩分量は
処理前の1割以下に減少しており、コンクリートの改質
処理がなされたことが確認できた。さらに、電解質保持
材として、板状成形物を用いたことにより、周辺環境へ
の汚染や作業員の負傷などの事故は発生しなかった。
【0031】実施例2 綿製の厚さ50mmの不織布を芯にして、片面にはガーゼを
他面には乾燥防止のためのビニールシートが縫い合わさ
れている布状の物質を、25mm角の角材で、コンクリート
壁の上下3.5m間隔の2ヵ所押さえつけ、プラスチック
アンカーで固定した。ついで、角材の下面に吸水用の穴
あきパイプを設置して、アルカリ性水溶液をながし、布
状の物質に一定量の電解質溶液を供給した。布状の物質
の中心に内蔵されているエルテック・アジア社製商品名
「エルガードメッシュ#210」のチタンメッシュを外部
電極とし、電流密度1.2A/m2の直流電流を2ヵ月間流し
て、実施例1と同様に試験を行った。
【0032】その結果、コンクリート中の含有塩分量
は、処理前の1割以下に減少しており、コンクリートの
改質処理がなされたことが確認できた。さらに、電解質
保持材として、布状の物質を用いたことにより、周辺環
境への汚染や作業員の負傷などの事故は発生しなかっ
た。
【0033】実施例3 電解質保持材として、厚さ75mmの軽量気泡コンクリート
パネル、日本イトン社製ALCパネルを用い、コンクリ
ート表面とこの軽量気泡コンクリートパネルとの間に、
コンクリート表面側から、厚さ10mmの帝人製不織布商品
名「テイジンキーパー(品番K-1000)」、チタンメッシュ、
日本触媒製吸水性ポリマーシート商品名「吸水性ポリマ
ーシート」、及びCRK社製膨潤ゴム、水膨潤ゴム(体積
膨張率8倍)の順に取り付け、最後に軽量気泡コンクリ
ートパネルで不織布がコンクリート表面に接触するよう
に押さえ、電解質溶液をコンクリート表面とコンクリー
トパネルの間に供給した。電流密度1A/m2の直流電流を
かけたこと以外は、実施例1と同様に行った。
【0034】その結果、コンクリート中の含有塩分量
は、処理前の1割以下に減少しており、コンクリートの
改質処理がなされたことが確認できた。さらに、電解質
保持材として、板状成形物を用いたことにより、周辺環
境への汚染や作業員の負傷などの事故は発生しなかっ
た。
【0035】比較例 築後約30年経過し、かなりの塩分が含まれている、高さ
4m、横10m、厚み35cmの鉄筋コンクリート壁の一部を
用いて、試験を行った。直径6mm、間隔10cmのワイヤー
メッシュをコンクリート表面にプラスチックアンカーで
固定し、その上からアルカリ性水溶液とセルロースファ
イバーとを吹付け外部電極としたこと以外は、実施例1
と同様に行った。
【0036】その結果、コンクリート中の含有塩分量は
実施例1と同様に大幅に減少していたが、セルロースフ
ァイバーとアルカリ性溶液の吹付作業による周辺環境へ
の飛散が激しく、作業終了後の清掃作業が大変であり、
実施例と比較して大幅な労力を要した。
【0037】
【発明の効果】本発明の方法を用いると、 コンクリートの改質効果を充分に引き出すとともに、
作業時の危険性や周辺環境への悪影響を低減することが
可能である。 電解質溶液保持材として、板状の成形物や布状の物質
を用いることにより、外部電極の取付けが非常に簡便に
行うことが可能となる。 板状の成形物は、通電処理後も表面仕上げ材として継
続使用もできる。 吸水性物質及び/又は膨潤性物質を使用することによ
り、コンクリートの表面に電解質溶液保持材を密着させ
ることができるので、コンクリートの改質処理作業をよ
り信頼性の高いものにすることが可能となる。 などの効果を奏する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート内部の鋼材を内部電極と
    し、コンクリートの表面の1ヵ所以上に設置した電極を
    外部電極とし、該外部電極の周囲に、板状成形物及び/
    又は布状の物質からなる電解質溶液保持材を設置し、該
    外部電極間及び/又は外部電極と該内部電極との間に電
    流を流すことを特徴とするコンクリートの改質方法。
  2. 【請求項2】 電解質溶液保持材が吸水性物質及び/
    又は膨潤性物質を含有することを特徴とする請求項1記
    載のコンクリートの改質方法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003212674A (ja) * 2002-11-22 2003-07-30 Denki Kagaku Kogyo Kk コンクリートの補修方法
JP2012504542A (ja) * 2008-10-03 2012-02-23 コミサリア ア レネルジ アトミ−ク エ オエネルジー アルテルナティヴ 多孔質固体媒体の動電学的除染方法
JP2013170289A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電解エッチング治具及び電解エッチング方法
JP2015117410A (ja) * 2013-12-18 2015-06-25 三菱日立パワーシステムズ株式会社 金属部材の脱塩装置及び方法
JP2021116219A (ja) * 2020-01-29 2021-08-10 デンカ株式会社 電気化学的処理工法及び電極用ユニットパネル
JP2022088156A (ja) * 2020-12-02 2022-06-14 デンカ株式会社 電気化学的処理システム及び電極用ユニットパネル

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