JPH06166545A - 糸状材料をコーティングする方法およびその装置 - Google Patents

糸状材料をコーティングする方法およびその装置

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JPH06166545A JP4029927A JP2992792A JPH06166545A JP H06166545 A JPH06166545 A JP H06166545A JP 4029927 A JP4029927 A JP 4029927A JP 2992792 A JP2992792 A JP 2992792A JP H06166545 A JPH06166545 A JP H06166545A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 糸状材料にコーティングする方法と装置を提
供する。 【構成】 光ファイバ(22)のような引き伸ばされた
糸状材料を、例えば市販の材料で単位長さずつ次々にコ
ーティングする場合、例えば、液状のコーティング材
(40)を導入部(85)を通してハウジング(62)
の中の塗布室(71)に入れ、さらに導出部(87)を
通して外の貯蔵器(39)へと戻して循環させる。引き
伸ばされた糸状材料は、入り口部分を通して塗布室に進
み入れて塗布室を通過させる。この時、材料はそこを循
環中の液体コーティング材に触れる。その後、出口のダ
イスに単位長さずつ次々に送り通すと、ダイスによって
液体コーティング材が、引き伸ばされた糸状材料の表面
に所定の厚さの層へと形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、引き伸ばされた糸状材
料にコーティングする方法および装置に関する。ここで
コーティングとは、部分的に印を塗布(印刷)するマー
キングの概念を含み、部分的にコーティングするのがマ
ーキングであり、ほぼ同一の概念である。
【0002】
【従来の技術】線引きされた光ファイバは、現場で識別
できるように印が付けられることがある。一般に、光フ
ァイバは、コーティングされたファイバの外側表面に与
えられた印によって識別される。一般には、印は、ファ
イバの長さ方向に連続しているが、標準の色揃えが使い
尽くされると、付加的な識別するものが必要になる。マ
ーキング(印付け)は、光ファイバの長さ方向に沿って
区切られたインクによる印からなる場合もある。
【0003】光ファイバについては、マーキング・イン
クが供給される芯またはホイール(車)にファイバを送
って噛み合わせるのがこれまで通例であった。カムを用
いて移動中の光ファイバをホイールに押さえつけ、断続
的に離すことにより、長さ方向に断続線を描くべくファ
イバに沿って間隔をおいて印を付ける。さらに、線速度
に合わせた、縁に刻みのあるホイール構造を伴う方法が
使用されてきた。このような構造の使用に関して幾つか
問題が起こった。断続線の形式の印は、一般に、一様で
はなく、かつ、カムの動きを光ファイバの線速度に同期
させることは困難である。
【0004】市販の装置には、グリース状のインクを塗
布室の中にポンプで汲み上げ、光ファイバをその中を通
して送って塗布ホイールに噛み合わせるものがある。こ
の装置では、約1000mのファイバのマーキングに使
用すると、掃除が必要である。また、インクの溢れに対
する用意も全くない。従って、塗布室内部のインクの量
を制御するのは、困難である。インクが過剰な場合、塗
布ホイールの動きが悪くなり、少なすぎると、インクが
行き届かなくなる。
【0005】インク塗布装置の望ましいもう1つの能力
は、複数のファイバを1本のリボンへと組み合わせる前
に、または単に製造空間の効率的利用のために、並列進
路を動いている複数の光ファイバにインクを塗るために
複数のインク塗布装置を並べられるような外形寸法を有
することである。市販のマーキング装置は、大きすぎ
て、間隔の狭い進路を進んでいる複数の光ファイバに印
を付けるような並列使用はできない。
【0006】複数の並列に引き伸ばされた光ファイバの
ような糸状材料にマーキングする方法には、塗布室を通
って延びる進路にそって各光ファイバを進めるステップ
が含まれる。塗布室の内部には、好ましい実施例におい
ては多孔性で弾力があり光ファイバの外側表面に印を付
け易いようにした液体マーキング材を保持することがで
きる供給部材を備えている。液体マーキング材は、制御
されながら供給部材に与えられる。周辺部分に溝を有す
る塗布部材が、供給部材との噛み合いと進路との間を移
動するように取り付けられて、その溝に各光ファイバが
単位長さずつ受け入れられては離されるようになってい
る。また、この方法には、塗布部材の一部を供給部材に
圧迫して噛み合わせることによって、液体マーキング材
が供給部材から溝に、溝から進んでいる各光ファイバの
単位長さの所定の周辺部に次々と送られるように、塗布
部材を動かすステップも含まれる。
【0007】ホイールが回転するにともなって、溝が付
けられた部分は、移動して通り過ぎ、インクが十分しみ
込んだ多孔性で弾力のある部材に噛み合う。前記の取付
は、ホイールが動かされて多孔性の部材を通るとき、ホ
イールがその部材を圧迫するようになっている。これに
よって、ホイールの周辺が多孔性の部材との連動により
進められるとともに、インクが溝を満たすようになる。
インクは、管を通して多孔性の部材に供給されるが、こ
の管の端は多孔性の部材の上に配置されている。過剰な
インクは、塗布室の底に落ちる。落ちたインクは、塗布
室から排出されて再び供給源にまわされる。米国特許第
4,619,842号参照のこと。
【0008】最後に説明した装置の外形寸法は、複数の
塗布ホイールを並べて、僅かに離して配置した複数の進
行中の光ファイバに同時に印を付けることができるほど
である。実施例の中には、装置を通る隣合う光ファイバ
の進路が約1/2インチの間隔のものがある。
【0009】最後に説明した装置に関する1つの問題
は、消耗である。装置のうちマーキング材を光ファイバ
に送る部分が消耗、損傷、または消耗および損傷の影響
を受け易いことが分かった。従って、装置を定期的に検
査し、必要に応じて交換または保守を行わなければなら
ない。
【0010】もう1つの問題は、現在使用されているマ
ーキング装置の要清潔性に関係する。例えば、インク
は、覆いのない容器の中で円盤にマークすることによっ
て拾い上げて、移動中のファイバに移しても良い。容器
の開放性およびマーキング・ホイールの周囲環境への露
出のために、マーキング・インクに汚染物が侵入し、そ
れが光ファイバに移ることも有り得る。さらに、開放型
の塗布室を使用するシステムでは、インクの粘性も変化
し易く、結果的に単一の光ファイバの処理中にも動作条
件は変化する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】発明が解決しようとす
る課題は、消耗および汚染の問題が克服されたかたちで
糸状材料をコーティングする方法および装置を与えるこ
とである。このような方法および装置は、製品に対し非
意図的に値段を加えることのないように、実施に費用が
比較的掛からないものでなければならない。さらに具体
的には、現場での識別が容易になるよう統一された要領
で光ファイバにマーキングする方法および装置が、必要
である。求める装置は、互いに接近した配置関係で並列
的に進行している複数の光ファイバに印を付けるために
他の同じ装置と並べて置くことができるものでなければ
ならない。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記の従来の技術の問題
は、本発明の方法および装置によって克服された。引き
伸ばされた糸状材料をコーティングする方法において
は、内部の塗布室にそれぞれ連絡している入口および出
口ダイスの開口、ならびに内部の塗布室にそれぞれ開い
ている2つの通路を含むハウジングが、与えられる。引
き伸ばされた糸状材料は、入口、内部の塗布室および出
口ダイスの開口を通って次々に進むように動かされ、他
方では、コーティング材が、通路の1つを通って内部の
塗布室に入り、そこを通って進行中の糸状材料に次々に
触れ、さらに他方の通路を通って出て、循環するという
ように、処理の期間中、ハウジングに流れを起こす。
【0013】引き伸ばされた糸状材料をコーティングす
る装置においては、引き伸ばされた糸状材料の供給源お
よびその糸状材料を進路に沿って単位長さずつ次々に送
る手段が与えられる。進路にハウジングが配置される
が、ハウジングには、入口部、出口のダイス、ならびに
入口部および出口ダイスに連絡している内部の塗布室が
含まれる。またハウジングは、導入部および導出部も備
え、それぞれ塗布室に連絡している。また、液体マーキ
ング材のようなコーティング材の供給源および導入部に
接続されて、ハウジングの塗布室を通って進む引き伸ば
された糸状材料に次々に接触するように塗布室を通して
コーティング材を循環させるための手段も含む。循環手
段は、導出部にも接続されていて、コーティング材が塗
布室を通って流れたのち、未使用のコーティング材を供
給源に返すようになっている。また、この装置は、コー
ティング済みの引き伸ばされた糸状材料を次々に取り込
む手段も備えている。
【0014】
【実施例】本発明の装置20を図1に示す。この装置2
0は、液体マーキング材のようなコーティング材を、例
えば複数の光ファイバ22〜22の各々を次々に送って
塗布する手段を含む。各光ファイバ22は、供給源(図
示せず)から送り出され、図示されていない手段によっ
て装置20のいくつかの部分を通って送られ、適切なパ
ッケージに取り込まれる。
【0015】光ファイバ22は、プリフォームから線引
きされ、かつ約250ミクロンの外径を与えるように保
護材料の1つ以上の層でコーティングされたものであ
る。装置20は、液体マーキング材によって形成された
連続的な印を有する印付き光ファイバを与えるために、
各光ファイバ22に液体マーキング材を塗布するのに効
率的である。この説明は、複数の移動中の光ファイバの
各々に対する液体マーキング材の塗布について行うが、
この装置は、単一の光ファイバ、または糸状材料の縦軸
を横切るほぼ円形の断面を有し、かつ供給源から取り込
み先まで移動している他の糸状材料に、液体マーキング
材を塗布する手段も同様に含むことができる点に注意を
要する。
【0016】図1に戻り、図2および3も参照すると、
液体マーキング材を移動中の光ファイバに塗布するため
の塗布用装置30が示してある。この塗布用装置30
は、収容器34で支持された土台32を備えている。こ
の土台32は、入力導管に接続された入口端を有する通
路36を備えている。入力導管は、例えばインク供給源
のような液体マーキング材40の貯蔵器39に接続され
ている。
【0017】通路36の出口穴には、通路36の出口穴
に回してねじ込めるようにしたネジ山付き端部43を有
する継ぎ手が接続されている。端部43は、中心部45
の片側から延びている。
【0018】管状部分46が、中心部45の反対側から
延びて、複数の外向きの掛かり(barb)47〜47を備
える構成になっている。掛かり47〜47は、柔軟性の
管状物51を出口の継ぎ手に固定するときに役立つ。掛
かり47〜47は、管状物51の端部の内壁に埋め込ま
れるようになり、これによって、管状物51は、管状部
分46を覆う配置になる。柔軟性の管状物51は、土台
32を、同様にその土台32に支持されていて液体マー
キング材を光ファイバに連続的に塗布するために使用さ
れる装置60に接続するのに効果的である。
【0019】再び図2と特に図3を参照すると、好まし
い実施例の装置60が入口部64および出口部66を有
するハウジングを備えている。入口部64は、出口部6
6に向かって延びる塗布室71に開いている空洞68を
与えるように形成される。出口部66は、ダイスの開口
の輪郭を決定する内壁75を有し、かつテーパー付きの
部分77を通して塗布室に連絡しているダイスを備え、
テーパー部分77は、運転の開始時に光ファイバの通り
を容易にするように設計されている。入口部64の空洞
68の内部には、孔腔83に通じる円錐に型取られた窪
み81を有する挿入部材79が受け入れられる。孔腔8
3は、ハウジング62の塗布室71に開いていて、ダイ
ス73と一直線に揃えられている。
【0020】孔腔83は、既にコーティングされた光フ
ァイバなどの糸状材料がそこを通過できるような大きさ
であるのに対し、ダイス73は、液体マーキング材40
が塗布された糸状材料がそこを通過できるように、大き
さである。一般に、既にコーティング済みの光ファイバ
22は、約9.6乃至10ミルの外径を有するが、他の
糸材の直径にも、内壁75に関連して孔腔83およびダ
イス73の入口および出口の直径を変えることにより、
容易に適用することができる。好ましい実施例において
は、孔腔83は、ダイス73を通って進行中の糸状材料
を中心に置ような十分な直径を有する。
【0021】孔腔83およびダイス73の開口は、正確
に一直線上に揃えられることが重要である。また、ハウ
ジング62は、内壁75によって確定される開口の縦軸
と入口部64を通る縦軸との間の角度が約1.5度を超
えないように、作られる。そうでない場合、マーキング
材が塗布された光ファイバでは、ダイスの開口の壁に噛
み合わさり、このために、マーキング材が剥がれてしま
うことになる。
【0022】光ファイバのダイス73の中心を通る動き
は、流体力学的な中心化作用に一部依存する。各装置6
0を通って進行中の糸状材料に働く張力は、塗布室71
を満たす液体マーキング材の流体力学を最適化するため
に比較的低くなるべきであり、移動中の糸状材料をダイ
スの開口内部で中心に持っていく傾向がある。
【0023】図2および3に戻ると、ハウジング62に
は、掛かり付きの導入部85および掛かり付きの導出部
87も含まれ、それぞれ部分46のそれと類似の外形構
造を有することが分かる。このように、導入部85と導
出部87とには、それへの管状物の固定を容易にするた
めに、それに沿って複数の掛かりが形成されている。さ
らに具体的には、この例では、柔軟性の管状物51の端
部が、導入部85に接続される。
【0024】ここで図2を参照すると、土台32は、内
部の通路90を通して導管91に接続された開口を有
し、導管91の他端は、貯蔵器39の戻り側に接続され
ている。装置60の導出部87は、軽い圧力ではまるよ
うに適切な大きさに調節され、開口89および通路90
の中に入るように調節される。導出部87は、掛かり付
きの外形構造のために、圧力ではまるように適切に大き
さが調節されると、開口89および通路90を形成する
土台の壁に埋め込まれるようになる。
【0025】装置60は、液体マーキング材が移動中の
光ファイバに塗布されるようにするために使用される。
光ファイバは、連続的に挿入部材79の窪み81に送ら
れ、孔腔83を通って、塗布室71に入り、そこを通っ
てダイス73を通り抜ける。光ファイバが連続的に塗布
室71を通過する度に、光ファイバは、液体マーキング
材にさらされる。液体マーキング材は、ポンプによって
貯蔵器39から導管38、土台32および柔軟性の管状
物51を通って循環させられる。液体マーキング材は、
柔軟性の管状物51から、装置60の導入部85に流れ
込み、塗布室71を通り、導出部87を通って出る。未
使用の液体マーキング材は、導管91を経由して貯蔵器
39に戻される。
【0026】本発明の方法および装置は、従来の技術に
優る幾つか重要な利点を与える。第1に、装置60は、
費用効率のために流し型で形成された塑性材料から作ら
れていて、簡単に処分できるので好ましい。簡単に処分
できるという事は、例えば1本の光ファイバのような、
コーティングするべく1回に供給される引き伸ばされた
糸状材料を通す度に、装置60が取り替えられる事を意
味する。各装置60の費用は比較的安いので、定期的に
交換することの利点の方が、費用よりはるかに優る。
【0027】定期的な交換の利点は相当なものである。
装置60を通って移動中の光ファイバは、ファイバの強
度およびマイクロベンド損失にとって有害ともなり得る
異物の中を移動する傾向がある。液体マーキング材が塗
布室71を通って循環するため、洗浄作用が起こり、こ
れによって装置60の内側部分が浄化される。尚、浄化
の働きを高めるために、装置60の導入、導出、または
それら両方の部分にフィルタを用いても良い。これによ
り、光ファイバの表面は、さらに汚れがなくなり滑らか
になる。さらに、前記の洗浄作用は、出口のダイス73
の清潔を維持するのに効果的である。装置60の内部に
粒子が溜まると、移動中の光ファイバに移ったり、光フ
ァイバがダイス73を通過するときにダイスを詰まらせ
たりすることがあるが、そのように粒子が溜まることが
なくなる。
【0028】さらに、使い捨ての塗布部材を使用するこ
とにより、塗布部材の定期的な掃除の必要がなくなる。
装置60の交換は、比較的短い時間を要するだけであ
る。また、ダイスの消耗を検査する必要はもはやない。
さらに、各装置60が1つの閉システムに含まれている
ので、塗布される液体マーキング材は、より清潔にな
る。システムは閉じているので、蒸発によるインクの損
失も濃度の変化も、排除される。
【0029】図4に示したのは、移動中の光ファイバに
液体マーキング材を塗布する装置に対する代案の実施例
である。装置100は、入口部104および出口部10
6を有するハウジングを備えている。入口部104は、
挿入部材109が収容される空洞108で形成される。
挿入部材109には、孔腔113に通じる円錐型の窪み
111がある。図4から分かるように、孔腔113は、
塗布室115に通じている。
【0030】装置100の出口部106は、挿入ダイス
120が収容される空洞117を備えている。挿入ダイ
ス120は、塗布室115と内壁126で型取られるダ
イス124とに通じる円錐型の入口122を備えてい
る。
【0031】また、装置100は、掛かり付きの液体マ
ーキング材導入部131および掛かり付きの液体マーキ
ング材導出部132を備えている。図4から分かるよう
に、導入部131は、管状物51に接続されるのに対
し、導出部は、導管91に接続される。ダイス124の
内部の圧力および塗布室115の充填材を増すために、
導入部131および導出部132は、それぞれ互いに差
をつけても良い。
【0032】以上の説明は、本発明の一実施例に関する
もので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々
の変形例が考えられるが、それらはいずれも本発明の技
術的範囲に包含される。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、現
場での識別が容易になるよう統一された要領で、消耗お
よび汚染の問題が克服されたかたちで比較的安価に光フ
ァイバにマーキングすることができる。さらに、同じ装
置を接近して並べて複数の光ファイバに印を付けること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】液体マーキング材のようなコーティング材を進
路に沿って動かされている複数の光ファイバに塗布する
ために複数の装置を含む装置を、一部透視的に、表す図
である。
【図2】移動中の光ファイバにコーティング材を塗布す
るために使用される図1の装置の中の1つを含む拡大透
視図である。
【図3】図2の装置の部分断面立面図である。
【図4】移動中の光ファイバにコーティング材を塗布す
るために使用できる装置の代案の実施例である。
【符号の説明】
22 光ファイバ 29 コーティング後の光ファイバ 30 塗布用装置 32 土台 39 貯蔵器 40 液体コーティング(マーキング)材 51 柔軟性管状物 60 塗布装置 62 ハウジング 64 入口部 66 出口部 71 塗布室 85 導入部 87 導出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャック イー アンドリュース アメリカ合衆国 30087 ジョージア ス トーンマウンテン、アンテロープ レーン 5365 (72)発明者 ローマン ジェー ハーメル アメリカ合衆国 30247 ジョージア リ ルバーン、ビーバー レーン 961 (72)発明者 グレゴリー アラン ロフコヴィッチ アメリカ合衆国 30243 ジョージア ロ ーレンスヴィル、ハワード ウェイ 1210 (72)発明者 フランシス アントニー ロトロニ アメリカ合衆国 30202 ジョージア ア ルファレッタ、タナース スプリング ド ライブ 4955

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ塗布室に通じる入口部および出
    口部を備えたハウジング、ならびに塗布室に連通する2
    つの通路を与えるステップと、 糸状材料を前記入口部、前記塗布室および前記出口部を
    通して連続的に送るために、前記糸状材料を動かす移動
    ステップと、 前記移動ステップとほぼ同時に行われ、コーティング材
    を前記塗布室への前記通路に中の1つを通して、前記塗
    布室を通り進行中の糸状材料に連続的に接触させ、前記
    通路のもう一方を通して循環させる循環ステップとを備
    え、 前記循環ステップで、ハウジング内の洗浄をすることを
    特徴とする糸状材料をコーティングする方法。
  2. 【請求項2】 複数の糸状材料が、連続してコーティン
    グされることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 各糸状材料のコーティングが終わるごと
    に、ハウジングが未使用のハウジングと交換されるステ
    ップを備えたことを特徴とする請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記糸状材料が前記入口および前記出口
    部を通って移動するとき、前記塗布室に流入し流出する
    前記コーティング材が、前記入口および前記出口部を通
    って延びる縦方向の中心線の軸に沿って前記糸状材料を
    中心に保つことを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 糸状材料を保持しながら供給する供給手
    段と、 前記糸状材料を進路に沿って連続的に送る移動手段と、 コーティングが終了した前記糸状材料を連続的に取り込
    む手段と、 入口部、出口部、および前記入口部と前記出口部とに通
    じる塗布室を備え、また前記塗布室にそれぞれ通じる導
    入部および導出部も備え、前記進路に配置されるハウジ
    ングと、 前記導入部に接続された供給手段と前記導出部に接続さ
    れた帰還手段とを備え、液体コーティング材がハウジン
    グの塗布室を通って送られる糸状材料に連続的に接触す
    るとともに、前記コーティング材を前記供給手段に戻す
    ことによって前記入口部、前記出口部および前記塗布室
    の洗浄を与えるために、液体コーティング材を前記ハウ
    ジングの塗布室を通して流すようにする循環手段とを備
    えたことを特徴とする糸状材料をコーティングする装
    置。
  6. 【請求項6】 前記導入部および前記導出部が、一直線
    に揃えられ、かつ液体コーティング材が前記塗布室を通
    して送られている前記糸状材料を当該糸状材料の進路に
    ほぼ垂直な方向に流れすぎるように配置されることを特
    徴とする請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記ハウジングの前記入口部が、挿入部
    材を収容する空洞を有し、前記挿入部材が、前記塗布室
    に通じる孔腔に合うよう開口した円錐状の窪みを備えた
    ことを特徴とする請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記出口部が、テーパー付きの部分を介
    して前記塗布室と連絡する内壁(ランド)の壁によって
    前記ハウジング内に形成されたことを特徴とする請求項
    7記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記ハウジングが、内部に空洞が形成さ
    れた出口部、および前記出口部の前記空洞に収容される
    挿入部材も備え、前記出口部の中の前記挿入部材が、内
    部に円錐型の窪みを有し、前記窪みが、前記出口部の中
    の挿入部材の外側に面した端に形成された前記出口部に
    通じていることを特徴とする請求項7記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記入口部の縦方向の中心線の軸に対
    する、前記出口部の縦方向の中心線の軸の傾きが、約
    1.5°以下になるように、前記入口部および前記出口
    部が、進路に沿って揃っていることを特徴とする請求項
    5記載の装置。
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