JPH06166065A - ロボットハンド - Google Patents

ロボットハンド

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Publication number
JPH06166065A
JPH06166065A JP4320798A JP32079892A JPH06166065A JP H06166065 A JPH06166065 A JP H06166065A JP 4320798 A JP4320798 A JP 4320798A JP 32079892 A JP32079892 A JP 32079892A JP H06166065 A JPH06166065 A JP H06166065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
molded product
robot hand
holding means
sprue
Prior art date
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Pending
Application number
JP4320798A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nagoya
亮 那小屋
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Nidec Precision Corp
Original Assignee
Nidec Copal Corp
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Publication date
Application filed by Nidec Copal Corp filed Critical Nidec Copal Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形金型からのスプール付き成形品の取出し
と、成形品とスプールとの分離作業を自動化すること。 【構成】 ロボットハンド4は、ハンド本体9と、この
ハンド本体9に対して相対的に移動可能な上部可動部材
26とからなっている。ハンド本体9は、ロボットの腕
5に対して着脱可能なブロック部材6と、このブロック
部材6と一体のベース部材7とを有している。ベース部
材7の上部に設けられた筒状ガイド10と、ベース部材
7の下部に設けられたガイド板8のガイド孔11をシャ
フト12が挿通している。シャフト12にはスプリング
13が嵌挿されていて、係止部材14を介してハンド本
体9に対し、シャフト12を持上げる方向に付勢してい
る。上部可動部材26は、シャフト12の上端に設けた
支持板17と、支持板17に設けたバキュームノズル1
9と、同じく支持板17に設けたスプール落下防止用の
第1エアチャック20とから構成されている。また、ベ
ース部材7には、スプール剥離用の第2エアチャック2
1が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック射出成形機
に使用される成形品取出し用のロボットハンドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラスチック射出成形において、成形工
程の自動化につき種々の研究がなされているが、その一
つに竪形射出成形機における成形品取出しの自動化があ
る。この竪形射出成形機では、成形金型が上型と下型に
分けていて、各金型が上下方向に開く構造のため、上型
内に残った成形品をスムーズに取出し、かつ成形品に付
着しているスプールを、当該成形品から分離するまでの
作業を自動化するのが困難である。
【0003】すなわち、射出成形では成形金型に通じる
材料の供給路に溜った樹脂材料が硬化してスプールとな
り、成形品を金型から取出す際、スプールがこの成形品
に付着している。スプールは成形品から分離する必要の
ある製品と、分離する必要のない製品がある。成形品と
スプールを分離する必要がないものに関しては、成形品
を金型から取出す際にスプールを機械式のチャックで把
持して取出せばよく、自動化が比較的容易である。
【0004】これに対して、成形品とスプールとを分離
する必要のある場合には、上型からスプールの付いた成
形品を機械式のチャックで分離した後、次の工程でこの
成形品からスプールを取除く作業が必要になる。しか
し、これでは作業性が悪いため、成形品の取出しと同時
に、成形品とスプールの分離が自動的に行なうことので
きる装置の出現が強く望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、成形品によ
っては、スプールの切れが良いものと悪いものがある。
スプールの切れが良すぎると、成形品を上型内から突き
出し棒により下向きに突き出すとき、成形品とスプール
が自然に分離するので、スプールを把持していないと、
このスプールが下型内に落下し、下型から拾って取出さ
なければならない。反対に、成形品とスプールの切れが
悪いと、両者を分離する方向に十分な負荷を掛けて金型
から引き離さないと成形品とスプールが分離しない。上
述のようにスプールの付いた成形品について、その成形
を自動化する場合は、成形品を金型から分離するとき成
形品を保持する手段と、その離型時スプールが落下する
おそれを防止する手段と、成形品からスプールを分離す
る手段が必要であり、これらの各手段を簡易に構成する
ことは技術的に困難とされていて、未だ実用化されたも
のはない。
【0006】本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもの
で、射出成形機において、成形品の型からの取出しおよ
び、成形品とスプールの分離の2つの作業を自動化した
ロボットハンドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るロボットハンドはハンド本体と、ハン
ド本体に設けられ下向きに付勢された昇降手段と、この
昇降手段に支持された成形品保持手段と、この成形品保
持手段と一体に設けられたスプール落下防止用の把持手
段と、ハンド本体に設けられたスプール分離用の把持手
段とを具備している構成を特徴とする。
【0008】ハンド本体には、スプール分離用の把持手
段に把持されたスプールを確認するセンサを設けるとよ
い。
【0009】また昇降手段は、ハンド本体に支持された
シャフトと、このシャフトを引上げる方向に付勢するバ
ネ手段により構成し、成形品保持手段は、上記シャフト
に設けられていて、その上部に吸着口を有するバキュー
ムノズルにより構成し、スプール落下防止用の把持手段
は、バキュームノズルの支持部と一体に設けられた第1
のエアチャックにより構成し、スプール分離用の把持手
段は、第1のエアチャックの下方に設けた第2のエアチ
ャックにより構成するとよい。
【0010】
【作用】上記の構成によると、スプールの付いた成形品
を金型から取出す際、成形品保持手段により成形品を保
持して金型から取出せると共に、スプール落下防止用把
持手段でスプールの落下を防止し、スプール分離手段で
スプールを把持し、成形品から強制的に分離することが
できる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0012】図1は、スプール2が肉薄部3を介して成
形品1に付着しているスプール付き成形品の説明斜視図
である。本実施例に係るロボットハンドは図1に示すよ
うなスプール付き成形品を成形金型から取出す際に使用
される。
【0013】図2は本実施例に係るロボットハンドの平
面説明図,図3は正面説明図,図4は側面説明図であ
る。各図に示されるとおり、ロボットハンド4では、ロ
ボットの腕5の先端に固定したブロック6にベース部材
7を一体的に設け、このベース部材7の下端に固定具1
5によってガイド板8を取付け、このベース部材7とガ
イド板8とでロボット本体9を構成している。
【0014】ベース部材7は垂直に配設されていて、そ
の上部の前面両側に筒状ガイド10が一体に設けられて
おり、この筒状ガイド10と、ガイド板8に形成された
ガイド孔11にシャフト12が挿入されていて、このシ
ャフト12と次に述べるスプリングにより昇降手段を構
成している。
【0015】シャフト12にはコイル状のスプリング1
3が遊嵌されている。スプリング13の上端はシャフト
12に固着したEリングからなる係止部材14に係止さ
れている。スプリング13の下端はガイド板8に係止さ
れていて、このスプリング13によりシャフト12に上
向きの力が付勢されている。シャフト12の下端には、
当該シャフト12をガイド孔11から脱出させないため
のストッパー16が設けられている。
【0016】平行に立設されたシャフト12の上端には
支持板17が取付けられており、この支持板17に上部
に吸着部18を有するバキュームノズル19が複数本設
けられている。支持板17の後部下面にはスプール落下
防止用のエアチャック(以下第1のエアチャックとい
う)20が設けられている。第1のエアチャック20
は、空気圧シリンダ(図示せず)を内蔵するエアチャッ
ク本体20bと、これから前方に伸びる挟持アーム20
aとから構成されている。支持板17には図2に示され
るように前面中央部に凹部22が形成されていて、第1
エアチャック20の挟持アーム20aはこの凹部22の
丁度真下の位置に配設されている。
【0017】ベース部材7の前面下部には、スプール分
離用のエアチャック(以下第2のエアチャックという)
21が設けられている。第2のエアチャック21は、空
気圧シリンダ(図示せず)を内蔵するエアチャック本体
21bと、これから上方に伸びる挟持アーム21aとか
ら構成されている。この第2エアチャック21の挟持ア
ーム21aは第1エアチャック20の挟持アーム20a
の丁度真下の位置に配置されている。
【0018】ベース部材7の上部には、このベース部材
7を前後方向に貫いて赤外線反射形等のスプール確認セ
ンサ23が設けられている。そして、第2のエアチャッ
ク21の挟持アーム21aによりスプール2が挟持され
たとき、これをスプール確認センサ23で確認し、ロボ
ットハンドに次の動きを行わせるように構成されてい
る。
【0019】次に、図5〜図8を参照して本実施例の作
用を説明する。
【0020】各図は、ロボットハンド4により竪型成形
機から成形品1を取出す際の工程を示す説明図である。
各図には、上型24の断面と、型開放後、上型24内に
残っているスプール2付きの成形品1が示されており、
下型は図示省略されている。
【0021】上型24内のスプール付き成形品1を取出
すには、まず、ロボットを操作して、成形品1の下方に
ロボットハンド4を移動させる(図5参照)。このと
き、第1エアチャック20と第2エアチャック21の各
挟持アーム20a,21aは開いた状態にある。またこ
のとき、スプリング13の下部がガイド板8に係止さ
れ、上部がシャフト12に固着した係止部材14に固着
されていることにより、スプリング13の弾発力でシャ
フト12はハンド本体9に対して相対的に持ち上げられ
た状態にある。
【0022】次に、ロボット操作によりロボットハンド
4を上動させ、バキュームノズル19の先端の吸着部1
8を成形品1の内底部に当接する(図6参照)。またこ
のとき、第1のエアチャック20の挟持アーム20aで
スプール2を挟持し、その落下を防止する。
【0023】次に、上型24の内部から離型用の突き出
し棒25を突出させる。このとき突出し棒25の先端が
成形品1の外面を押して、この成形品1を上型24から
離型させる。また、突出し棒25による押下げ力は、成
形品1とバキュームノズル19と支持板17を介してシ
ャフト12を下動させることになり、スプリング13を
圧縮しバネ力を蓄積する。このとき、スプール2は成形
品1に付着した状態にあるが、仮りにスプールの切れが
良くてスプール2が成形品1から自然に離脱したとして
も、そのスプール2を第1のエアチャック20で挾持し
ているので、当該スプール2が下型へ落下することはな
い。そして、シャフト12等が最大限下降したとき(図
7参照)、第2のエアチャック21によりスプール2の
下部を挟持する。その後に、第1のエアチャック20の
挟持アーム20aを開く。なお、図7の状態のとき、ハ
ンド本体9はロボットの腕5(図3参照)によって所定
の高さ位置に保持されている。
【0024】つづいて、ロボットハンド4を図8に示す
ように、上型から下方に持下げる。このとき、成形品1
はバキュームノズル19に吸着されており、かつスプリ
ング13に蓄勢されていた圧縮バネ力が解放され、ハン
ド本体9に対してシャフト12が相対的に上動し、この
シャフト12の上端に設けられた支持板17と、スプー
ル落下防止用の第1エアチャック20とバキュームノズ
ル19とからなる上部可動部材26がハンド本体9に対
し上動する。それにより、スプール2はハンド本体9側
に設けられたスプール剥離用の第2エアチャック21に
挟持されているのに対し、成形品1には上向の力が働
き、このとき、成形品1とスプール2とを接続する肉薄
部3が切離される力が作用し、成形品1とスプール2が
分離される。
【0025】なお、このとき第2エアチャック21の挟
持アーム21aがスプール2を挟持していることをスプ
ール確認センサ23で確認し、自動制御装置(図示せ
ず)を作動させることができる。
【0026】本発明は上記の実施例に限定されず、必要
に応じて変更して構わない。例えばシャフト12を上動
させるためのバネ手段を他の駆動手段に代えることが可
能である。
【0027】さらに、本発明は、竪形射出成形機に限ら
ず、横形射出成形機に適用することも可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロボット
ハンドによると、射出成形機からスプール付き成形品を
取出す際、スプール落下防止用の把持手段とスプール剥
離用の把持手段により、スプールを交互に把持して当該
スプールを落下させることなくスムーズに取出し、かつ
成形品からスプールを切離する操作を自動化することが
できる。しかも、この成形品の取出し操作をロボットハ
ンドの単純なタイミング動作により行なうことができ、
その構成も簡潔である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スプール付き成形品の斜視説明図である。
【図2】本発明の実施例に係るロボットハンドの平面図
である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】実施例に係るロボットハンドによる成形品を上
型から取出す工程を示す第1工程図である。
【図6】同じく第2工程図である。
【図7】同じく第3工程図である。
【図8】同じく第4工程図である。
【符号の説明】
4…ロボットハンド、5…ロボットの腕、6…ブロック
部材、7…ベース部材、8…ガイド板、9…ハンド本
体、10…筒状ガイド、14…係止部材、17…支持
板、18…吸着部、19…バキュームノズル、20…第
1エアチャック、21…第2エアチャック、23…スプ
ール確認センサ、26…上部可動部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンド本体と、ハンド本体に設けられ下
    向きに付勢された昇降手段と、この昇降手段に支持され
    た成形品保持手段と、この成形品保持手段と一体に設け
    られたスプール落下防止用の把持手段と、前記ハンド本
    体に設けられたスプール分離用の把持手段とを具備して
    なるロボットハンド。
  2. 【請求項2】 前記ハンド本体に、前記スプール分離用
    の把持手段に把持されたスプール確認用のセンサを設け
    たことを特徴とする請求項1記載のロボットハンド。
  3. 【請求項3】 前記昇降手段は、前記ハンド本体に支持
    されたシャフトと、このシャフトを引き上げる方向に付
    勢するバネ手段とにより構成され、前記成形品保持手段
    は、前記シャフトに設けられて、その上部に吸着口を有
    するバキュームノズルにより構成され、前記スプール落
    下防止用の把持手段は、前記バキュームノズルの支持部
    と一体に設けた第1のエアチャックにより構成され、前
    記スプール分離用の把持手段は、前記第1のエアチャッ
    クの下方に設けた第2のエアチャックにより構成されて
    いることを特徴とする請求項1または2のいずれか一項
    に記載のロボットハンド。
JP4320798A 1992-11-30 1992-11-30 ロボットハンド Pending JPH06166065A (ja)

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JP4320798A JPH06166065A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 ロボットハンド

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JP4320798A Pending JPH06166065A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 ロボットハンド

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003025391A (ja) * 2001-07-19 2003-01-29 Star Seiki Co Ltd 高分子成形品のチャック装置
JP2008105322A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Matsushita Electric Works Ltd 成形品取り出し装置
JP2014189021A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Nippon Valqua Ind Ltd 金型成形品の取り出し装置および金型成形品の製造装置

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