JPH061641Y2 - 排土板シリンダの配管構造 - Google Patents
排土板シリンダの配管構造Info
- Publication number
- JPH061641Y2 JPH061641Y2 JP1987021665U JP2166587U JPH061641Y2 JP H061641 Y2 JPH061641 Y2 JP H061641Y2 JP 1987021665 U JP1987021665 U JP 1987021665U JP 2166587 U JP2166587 U JP 2166587U JP H061641 Y2 JPH061641 Y2 JP H061641Y2
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- plate cylinder
- traveling frame
- earth
- plate
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、排土板シリンダの配管構造に関するものであ
る。
る。
(ロ)従来の技術 従来、バックホーは、排土作業を行うべく機体下部の走
行部に排土板を有しており、かかる排土板は、左右のク
ローラ間における走行フレームの後部に支持体を取り付
け、その先端に長方形状の排土板本体を横架状態に連結
している。
行部に排土板を有しており、かかる排土板は、左右のク
ローラ間における走行フレームの後部に支持体を取り付
け、その先端に長方形状の排土板本体を横架状態に連結
している。
さらに、走行フレームと排土板との間に排土板シリンダ
を介設して、排土板本体を上下昇降に作動させることが
できる。
を介設して、排土板本体を上下昇降に作動させることが
できる。
また、排土板シリンダと走行フレーム内部のスイベルジ
ョイント部とは、往復2本の油圧ホースを介して連結さ
れている。
ョイント部とは、往復2本の油圧ホースを介して連結さ
れている。
そこで、スイペルジョイント部より伸延する油圧ホース
は、走行フレームの後部壁面に油圧ホース挿通孔を設け
て、同油圧ホース挿通孔に通して外側方の排土板シリン
ダに連結している。
は、走行フレームの後部壁面に油圧ホース挿通孔を設け
て、同油圧ホース挿通孔に通して外側方の排土板シリン
ダに連結している。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 ところが、上記のような排土板シリンダへの配管構造に
おいて、排土板シリンダと連通した油圧ホース中、外側
方に位置する部分を破損することが多く、この油圧ホー
スの交換を行う。
おいて、排土板シリンダと連通した油圧ホース中、外側
方に位置する部分を破損することが多く、この油圧ホー
スの交換を行う。
そこで、排土板シリンダに連結された油圧ホースを交換
する際、外側に位置する排土板シリンダからは、油圧ホ
ースを容易に取外すことができるが、同油圧ホースの他
端を連結したスイベルジョイント部は、走行フレーム内
部に他の装置等を配置して、複雑な構造である為に、同
油圧ホースの取外し作業を困難としている。
する際、外側に位置する排土板シリンダからは、油圧ホ
ースを容易に取外すことができるが、同油圧ホースの他
端を連結したスイベルジョイント部は、走行フレーム内
部に他の装置等を配置して、複雑な構造である為に、同
油圧ホースの取外し作業を困難としている。
また、この油圧ホースを外側方のシリンダと連結する為
に、油圧ホース挿通孔を走行フレームに設けている為、
同走行フレームの強度が非常に弱くなる欠点がある。
に、油圧ホース挿通孔を走行フレームに設けている為、
同走行フレームの強度が非常に弱くなる欠点がある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案では、走行フレームに取り付けた排土板を上下昇
降自在に作動させる排土板シリンダと、走行フレーム内
部に配設したスイベルジョイント部とを連通する排土板
シリンダの配管構造において、走行フレームの立上り状
壁面に油圧ホース挿通孔を設け、同油圧ホース挿通孔位
置の外壁に、前後両端部に連結具を有する配管コネクタ
ーを着脱自在に取り付け、同配管コネクターの一端部に
スイベルジョイント部と連通した油圧ホースを取付け
た、また同配管コネクターの他端部に排土板シリンダと
連通した油圧ホースを取付け、しかも、同配管コネクタ
ーは、排土板シリンダ側に接近して位置させてスイベル
ジョイント部と排土板シリンダとを連通連結してなる排
土板シリンダの配管構造を提供せんとするものである。
降自在に作動させる排土板シリンダと、走行フレーム内
部に配設したスイベルジョイント部とを連通する排土板
シリンダの配管構造において、走行フレームの立上り状
壁面に油圧ホース挿通孔を設け、同油圧ホース挿通孔位
置の外壁に、前後両端部に連結具を有する配管コネクタ
ーを着脱自在に取り付け、同配管コネクターの一端部に
スイベルジョイント部と連通した油圧ホースを取付け
た、また同配管コネクターの他端部に排土板シリンダと
連通した油圧ホースを取付け、しかも、同配管コネクタ
ーは、排土板シリンダ側に接近して位置させてスイベル
ジョイント部と排土板シリンダとを連通連結してなる排
土板シリンダの配管構造を提供せんとするものである。
(ホ)作用・効果 本考案では、走行フレームの立上り状壁面に設けた油圧
ホース挿通孔を設け、同油圧ホース挿通孔位置の外壁に
配管コネクターを取り付け、同配管コネクターを介在さ
せることにより、スイベルジョイント部と排土板シリン
ダへの配管を行う。
ホース挿通孔を設け、同油圧ホース挿通孔位置の外壁に
配管コネクターを取り付け、同配管コネクターを介在さ
せることにより、スイベルジョイント部と排土板シリン
ダへの配管を行う。
そして、スイベルジョイント部と排土板シリンダとの間
の油圧ホースを交換するには、排土板シリンダと走行フ
レームの配管コネクターとを接続する油圧ホースを取り
外して行う。
の油圧ホースを交換するには、排土板シリンダと走行フ
レームの配管コネクターとを接続する油圧ホースを取り
外して行う。
しかも、上記配管コネクターは、走行フレームの立上り
状壁面に設けた油圧ホース挿通孔位置の外壁に着脱自在
に取付けているために、同配管コネクターが外方より着
脱容易であって、同配管コネクターや油圧ホースの整備
性がよいものである。
状壁面に設けた油圧ホース挿通孔位置の外壁に着脱自在
に取付けているために、同配管コネクターが外方より着
脱容易であって、同配管コネクターや油圧ホースの整備
性がよいものである。
また、排土板シリンダとスイベルジョイント部との間に
介設した配管コネクターは、走行フレーム壁面の油圧ホ
ース挿通孔を塞ぐこととなり、走行フレームの強度を向
上させることができると共に、同油圧ホース挿通孔より
土砂等の侵入を防止して、バックホースの作動を円滑に
行うことができる。
介設した配管コネクターは、走行フレーム壁面の油圧ホ
ース挿通孔を塞ぐこととなり、走行フレームの強度を向
上させることができると共に、同油圧ホース挿通孔より
土砂等の侵入を防止して、バックホースの作動を円滑に
行うことができる。
また、同配管コネクターは、排土板シリンダ側に近接し
て位置しているから油圧ホースを短くでき、したがっ
て、同油圧ホースの破損を防止できるものである。
て位置しているから油圧ホースを短くでき、したがっ
て、同油圧ホースの破損を防止できるものである。
(ヘ)実施例 本考案の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図の
全体側面図において、(A)はバックホーを示しており、
同バックホー(A)は下部にクローラ走行部(1)を配し、同
走行部(1)の走行フレーム(7)中央に旋回台(2)を介して
機体フレーム(3)を旋回自在に取り付け、さらに機体フ
レーム(3)上に運転部(4)及び原動機等を内蔵したボンネ
ット(5)、その前方に掘削作業部(6)をそれぞれ配設され
ている。
全体側面図において、(A)はバックホーを示しており、
同バックホー(A)は下部にクローラ走行部(1)を配し、同
走行部(1)の走行フレーム(7)中央に旋回台(2)を介して
機体フレーム(3)を旋回自在に取り付け、さらに機体フ
レーム(3)上に運転部(4)及び原動機等を内蔵したボンネ
ット(5)、その前方に掘削作業部(6)をそれぞれ配設され
ている。
そして、かかるバックホー(A)は、油圧機構により走行
及び掘削作業を行うものであり、走行フレーム(7)中央
の旋回台(2)内部に収納したスイベルジョイント部(M)を
介して、ポンプ及び作動油タンク等と接続し、機体フレ
ーム(3)を旋回しながらでも、各作業部を作動できる。
及び掘削作業を行うものであり、走行フレーム(7)中央
の旋回台(2)内部に収納したスイベルジョイント部(M)を
介して、ポンプ及び作動油タンク等と接続し、機体フレ
ーム(3)を旋回しながらでも、各作業部を作動できる。
また、かかるバックホー(A)のクローラ走行部(1)には、
走行フレーム(7)の左右覆帯(7a)を配設し、同走行フレ
ーム(7)の中央部に旋回台(2)が取り付けられ、さらにそ
の走行フレーム(7)の後部には、排土作業を行う排土板
(8)が取り付けられている。
走行フレーム(7)の左右覆帯(7a)を配設し、同走行フレ
ーム(7)の中央部に旋回台(2)が取り付けられ、さらにそ
の走行フレーム(7)の後部には、排土作業を行う排土板
(8)が取り付けられている。
かかる排土板(8)は、走行フレーム(7)に左右ブラケット
(9a)(10a)を介して上下回動自在に左右支持体(9)(10)に
取り付け、同左右支持体(9)(10)先端に架設した横長手
方向の排土板本体(11)より形成されている。
(9a)(10a)を介して上下回動自在に左右支持体(9)(10)に
取り付け、同左右支持体(9)(10)先端に架設した横長手
方向の排土板本体(11)より形成されている。
なお、(10b)は左右ブラケット(9a)(10a)と左右支持体
(9)(10)との枢支ピンを示す。
(9)(10)との枢支ピンを示す。
さらに、走行フレーム(7)の中央には、側面視略三角形
状のシリンダ用ブラケット(12)を介してその先端(12-1)
に排土板シリンダ(13)を連結し、同排土板シリンダ(13)
のロッド(14)を排土板本体(11)の裏面(11-1)に連結して
いる。
状のシリンダ用ブラケット(12)を介してその先端(12-1)
に排土板シリンダ(13)を連結し、同排土板シリンダ(13)
のロッド(14)を排土板本体(11)の裏面(11-1)に連結して
いる。
なお、(8a)は、シリンダ用ブラケット(12)に排土板シリ
ンダ(13)を取り付けた枢支ピンである。
ンダ(13)を取り付けた枢支ピンである。
また、排土板シリンダ(13)は、走行フレーム(7)中央の
旋回台(2)に収納されたスイベルジョイント部(M)と接続
され、その油圧機構により排土板(8)を作動させるもの
であり、そこで排土板シリンダ(13)への配管構造を詳説
すれば次のとおりである。
旋回台(2)に収納されたスイベルジョイント部(M)と接続
され、その油圧機構により排土板(8)を作動させるもの
であり、そこで排土板シリンダ(13)への配管構造を詳説
すれば次のとおりである。
すなわち、第3図に示すように、走行フレーム(7)の立
上り状の後壁面(16)に油圧ホース挿通孔(17)を穿設し、
同油圧ホース挿通孔(17)の外側位置より油圧ホース(15)
を着脱自在とした配管コネクター(18)を取り付けて、同
コネクター(18)を介して、スイベルジョイント部(M)及
び排土板シリンダ(13)との間に各油圧ホース(15)を連結
する。
上り状の後壁面(16)に油圧ホース挿通孔(17)を穿設し、
同油圧ホース挿通孔(17)の外側位置より油圧ホース(15)
を着脱自在とした配管コネクター(18)を取り付けて、同
コネクター(18)を介して、スイベルジョイント部(M)及
び排土板シリンダ(13)との間に各油圧ホース(15)を連結
する。
かかる配管コネクター(18)は、配管4図及び第5図に示
すように、連通状態としたコネクター本体(21)の両端部
に油圧ホース連結具(22)(22)を設けており、コネクター
本体(21)の両側部に各油圧ホース(15a)(15b)を連結し、
各油圧ホース(15a)(15b)の一方をスイベルジョイント部
(M)、他方を排土板シリンダ(13)に連結している。
すように、連通状態としたコネクター本体(21)の両端部
に油圧ホース連結具(22)(22)を設けており、コネクター
本体(21)の両側部に各油圧ホース(15a)(15b)を連結し、
各油圧ホース(15a)(15b)の一方をスイベルジョイント部
(M)、他方を排土板シリンダ(13)に連結している。
また、配管コネクター(18)の中央には、取付板(23)を有
している。
している。
かかる構造の配管コネクター(18)は走行フレーム(7)の
後壁面(16)に設けた油圧ホース挿通孔(17)に長方形状の
補強板(24)を取り付けて油圧ホース挿通孔(17)を被覆
し、この補強板(24)にボルト(25)を介して取り付けられ
ている。
後壁面(16)に設けた油圧ホース挿通孔(17)に長方形状の
補強板(24)を取り付けて油圧ホース挿通孔(17)を被覆
し、この補強板(24)にボルト(25)を介して取り付けられ
ている。
かかる排土板シリンダ(13)への配管構造により、油圧ホ
ースを交換する際には、走行フレーム(7)の後壁面(16)
の配管コネクター(18)より油圧ホース(15a)を容易に取
り外すことができる。
ースを交換する際には、走行フレーム(7)の後壁面(16)
の配管コネクター(18)より油圧ホース(15a)を容易に取
り外すことができる。
また、走行フレーム(7)後壁面(16)の油圧ホース挿通孔
(17)を配管コネクター(18)及び補強板(24)にて被覆する
ことにより、走行フレーム(7)の後壁面(16)の強度が向
上すると共に、同油圧ホース挿通孔(17)より異物の侵入
を防止することができる。
(17)を配管コネクター(18)及び補強板(24)にて被覆する
ことにより、走行フレーム(7)の後壁面(16)の強度が向
上すると共に、同油圧ホース挿通孔(17)より異物の侵入
を防止することができる。
さらに、本考案の他の実施例として、第6図及び第7図
に示すように、油圧ホース挿通孔(17)を有する走行フレ
ーム(7)の後壁面(16)全面にわたり、排土作業用の強化
リブ(26)を取り付け、同強化リブ(26)にボルト(26a)を
介して配管コネクター(18)を連結する。
に示すように、油圧ホース挿通孔(17)を有する走行フレ
ーム(7)の後壁面(16)全面にわたり、排土作業用の強化
リブ(26)を取り付け、同強化リブ(26)にボルト(26a)を
介して配管コネクター(18)を連結する。
かかる構造により、走行フレーム(7)の排土作業時にお
ける強度を向上させると共に油圧ホース挿通孔(17)を被
覆して、配管コネクター(18)の取付部材を兼用すると共
に、加工の容易性等に優れている。
ける強度を向上させると共に油圧ホース挿通孔(17)を被
覆して、配管コネクター(18)の取付部材を兼用すると共
に、加工の容易性等に優れている。
また、排土板(8)は、排土板本体(11)を湾曲状に形成し
て、排土作業を行いやすく構成しているが、排土がこの
排土板本体(11)を乗り越えて排土板シリンダ(13)との連
結部を損傷しないように構成されており、その構成を詳
説すれば、次のとおりである。
て、排土作業を行いやすく構成しているが、排土がこの
排土板本体(11)を乗り越えて排土板シリンダ(13)との連
結部を損傷しないように構成されており、その構成を詳
説すれば、次のとおりである。
すなわち、第8図及び第9図に示すように、排土板本体
(11)の裏面(11-1)中央部には、排土板ブラケット(27)を
介して排土板シリンダ(13)のロッド(14)が枢支連結して
いる。
(11)の裏面(11-1)中央部には、排土板ブラケット(27)を
介して排土板シリンダ(13)のロッド(14)が枢支連結して
いる。
なお、(28)は排土板枢支ピンである。
かかる排土板ブラケット(27)の上面(29)を後方にやや傾
斜させると共に、同排土板ブラケット(27)の上面(29)に
排土用保護板(30)を取り付けている。
斜させると共に、同排土板ブラケット(27)の上面(29)に
排土用保護板(30)を取り付けている。
そして、排土板ブラケット(27)の上面(29)に取り付けら
れた排土用保護板(30)は、排土板ブラケット(27)の上下
昇降にかかわらず、常に後方に傾斜させており、同保護
板(30)によって、同保護板(30)に積載される土砂を後方
に落下させて、排土板シリンダ(13)のロッド(14)連結部
を被覆して排土板枢支ピン(28)に設けられたニップル等
を保護することができる。
れた排土用保護板(30)は、排土板ブラケット(27)の上下
昇降にかかわらず、常に後方に傾斜させており、同保護
板(30)によって、同保護板(30)に積載される土砂を後方
に落下させて、排土板シリンダ(13)のロッド(14)連結部
を被覆して排土板枢支ピン(28)に設けられたニップル等
を保護することができる。
第1図はバックホーの全体側面図、第2図はバックホー
の後部を示す背面図、第3図は本考案の要部を説明する
平面図、第4図及び第5図は配管コネクターの拡大図、
第6図及び第7図は本考案の他の実施例を示す説明図、
第8図及び第9図は排土板の拡大図である。 (M):スイベルジョイント部 (7):走行フレーム (8):排土板 (13):排土板シリンダ (17):油圧ホース挿通孔 (18):配管コネクター (15a)(15b):油圧ホース
の後部を示す背面図、第3図は本考案の要部を説明する
平面図、第4図及び第5図は配管コネクターの拡大図、
第6図及び第7図は本考案の他の実施例を示す説明図、
第8図及び第9図は排土板の拡大図である。 (M):スイベルジョイント部 (7):走行フレーム (8):排土板 (13):排土板シリンダ (17):油圧ホース挿通孔 (18):配管コネクター (15a)(15b):油圧ホース
Claims (1)
- 【請求項1】走行フレーム(7)に取り付けた排土板(8)を
上下昇降自在に作動させる排土板シリンダ(13)と、走行
フレーム(7)内部に配設したスイベルジョイント部(M)と
を連通する排土板シリンダの配管構造において、 走行フレーム(7)の立上り状壁面に油圧ホース挿通孔(1
7)を設け、同油圧ホース挿通孔(17)位置の外壁に、前後
両端部に連結具(22)(22)を有する配管コネクター(18)を
着脱自在に取り付け、同配管コネクター(18)の一端部に
スイベルジョイント部(M)と連通した油圧ホース(15b)を
取付け、また同配管コネクター(18)の他端部に排土板シ
リンダ(13)と連通した油圧ホース(15a)を取付け、しか
も、同配管コネクター(18)は、排土板シリンダ(13)側に
接近して位置させてスイベルジョイント部(M)と排土板
シリンダ(13)とを連通連結してなる排土板シリンダの配
管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987021665U JPH061641Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 排土板シリンダの配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987021665U JPH061641Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 排土板シリンダの配管構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130555U JPS63130555U (ja) | 1988-08-26 |
JPH061641Y2 true JPH061641Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=30818312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987021665U Expired - Lifetime JPH061641Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 | 排土板シリンダの配管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061641Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6719116B2 (ja) * | 2017-08-30 | 2020-07-08 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57101168U (ja) * | 1980-12-13 | 1982-06-22 |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP1987021665U patent/JPH061641Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63130555U (ja) | 1988-08-26 |
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