JPH06161740A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPH06161740A
JPH06161740A JP31455992A JP31455992A JPH06161740A JP H06161740 A JPH06161740 A JP H06161740A JP 31455992 A JP31455992 A JP 31455992A JP 31455992 A JP31455992 A JP 31455992A JP H06161740 A JPH06161740 A JP H06161740A
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JP
Japan
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program
rewriting
eeprom
ram
information
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Application number
JP31455992A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Otani
潔 大谷
Michio Niinuma
美智男 新沼
Kenji Motodate
研次 本舘
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Shinko Seisakusho KK
Original Assignee
Shinko Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 EEPROMを使用することにより、プログ
ラム変更があったとき、作業が煩雑になることなく容易
に装置での変更を可能にし、変更に対する作業効率を向
上させるとともに、しかも、EEPROMを導入しても
可能な限り低コストで作製できるようにする。 【構成】 プログラムを第一のプログラムP1 及び第二
のプログラムP2 に分けてPROM20に記憶し、書込
み手段24によってPROM20上の第二のプログラム
P2 を読み出してRAM21に第三のプログラムP3 と
して書き込み記憶し、予めEEPROM23にRAM2
1の第三のプログラムP3 を書き換えるための書換え情
報を記憶しておき、判断手段25によってEEPROM
23の書換え情報の有無を判断し、有と判断したとき書
換え手段26によってRAM21の第三のプログラムP
3 を書き換えるようにし、予めEEPROM23に書換
え情報を記憶させておくだけで、部分的なプログラムの
変更を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプログラム制
御装置に係り、特に、記憶手段に記憶されたプログラム
によって制御を実行するマイクロプログラム制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロプログラム制御装置とし
て、例えば、家畜や生花等の卸売市場におけるせりに使
用する自動せり処理システムに適用したものがる。自動
せりシステムにおいては、買参人(購買者)が着座する
買参人席に夫々設けられ買参人の操作により、上場され
た上場品のせりに応札するための応札信号を送出する多
数の応札機と、上場品が上場されるせり場に設けられ応
札機からの応札信号及びせり人の操作に基づいて所定の
せり処理を行なうせり操作装置と、該せり操作装置に夫
々対応して設けられ上場品に係るせり情報を表示する電
光掲示盤とを備えている。
【0003】そして、せりを行なうときは、せり操作装
置により、上場物の名称,スタート価格等を電光掲示盤
に表示する。一方、買参人は、せりが開始されたなら
ば、電光掲示盤に表示された価格で応札する意思があれ
ば、応札機の応札ボタンを押釦して、応札信号を送出す
る。せり操作装置では、応札ボタンを押釦した応札機の
番号を読み取るとともに、応札ボタンによる応札数を検
出しており、複数の応札を検出する度に電光掲示盤の価
格表示を上昇していく。この価格の上昇を見て、買参人
は、応札する意思がある間は応札ボタンを押し続け、応
札する意思がない場合には応札ボタンを離す。
【0004】その後、最終段階に至って、応札者が1名
になると、せり操作装置は上昇する価格を停止し、せり
人の指示により最後の一名に落札する。この落札によ
り、電光掲示盤に、落札した買参人のコード番号や購買
数量の落札情報を表示する。また、このせり結果は、帳
票等に印字して出力するようにしている。
【0005】ところで、このような自動せり処理システ
ムが納入される市場では、市場毎に仕様が異なってお
り、例えば、家畜のせりであれば、畜種,性別や区分等
の表示文字、各種タイマ定数、買参人表示方法、手数料
計算式等の制御パラメータ、個別せり伝票や日計表等の
出力帳票フォーマット等の仕様が異なっている。これら
の仕様は、せり操作装置のCPUに係る記憶手段に記憶
されたプログラムによって規定し、このプログラムによ
って制御を実行するようにしている。
【0006】そして、従来において、これらの異なる仕
様については、製造時に、各市場に合わせて、市場毎に
プログラムを変更し、デバッグ後、PROMに書き込
み、出荷するようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述した
従来のマイクロプログラム制御装置にあっては、装置の
製造時点で市場毎に異なる仕様を各市場に合わせて、そ
のプログラムをPROMに書き込んでいたので、その
後、例えば、製造後に設計変更があったり、市場現場に
設置した後に変更があったような場合には、その都度、
技術者が、新たなPROMを作成して交換しなければな
らないことになり、それだけ、仕様変更に対する作業が
煩雑になっているという問題があった。
【0008】これを解決するために、PROMの代わり
に電気的に書き換え可能なEEPROMを使い、プログ
ラムの変更を容易に行なうようにすることが考えられる
が、すべてのプログラムをEEPROMに記憶させるこ
とになるので、それだけコストが膨大なものになってし
まうという問題がある。
【0009】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、EEPROMを使用することにより、プログラ
ム変更があったとき、作業が煩雑になることなく容易に
装置での変更を可能にし、変更に対する作業効率を向上
させるとともに、しかも、EEPROMを導入しても可
能な限り低コストで作製できるようにする点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、記憶手段に記憶された
プログラムによって制御を実行するマイクロプログラム
制御装置において、プログラムを第一のプログラム及び
第二のプログラムに分けて記憶したPROMと、該PR
OMの第二のプログラムが転送されて書き込まれこれを
第三のプログラムとして記憶するRAMと、上記PRO
M上の第二のプログラムを読み出して上記RAMに第三
のプログラムとして書き込み記憶させる書込み手段と、
上記RAMに記憶された第三のプログラムの一部のデー
タを書き換えるための書換え情報を記憶するEEPRO
Mと、上記EEPROMの書換え情報の有無を判断する
判断手段と、該判断手段が書換え情報有りと判断したと
きEEPROMの書換え情報に基づいてRAMの第三の
プログラムを書き換える書換え手段とを備え、第一のプ
ログラム及び第三のプログラムを制御プログラムとして
制御を実行するものである。
【0011】
【作用】このような構成からなるマイクロプログラム制
御装置によれば、予め、RAMに記憶された第三のプロ
グラムの一部のデータを書き換えるための書換え情報を
EEPROMに記憶させておく。この状態で、装置駆動
時には、先ず、書込み手段がPROM上の第二のプログ
ラムを読み出して第三のプログラムとしてRAMに書き
込み記憶させる。次に、判断手段が上記EEPROMの
書換え情報の有無を判断し、この判断手段が書換え情報
有りと判断したときEEPROMの書換え情報に基づい
てRAMの第三のプログラムを書き換える。そのため、
EEPROMに書換え情報を記憶させておくだけで、プ
ログラムの変更が行なわれ、PROMの交換等の煩雑な
作業が不要になる。しかも、EEPROMは第三のプロ
グラムの一部のデータを書き換えるための書換え情報の
みを記憶するので、それだけ、コストが抑制される。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例に
係るマイクロプログラム制御装置について説明する。こ
の実施例に係るマイクロプログラム制御装置は、例え
ば、家畜や生花等の卸売市場におけるせりに使用する自
動せり処理システムにおいて実現される。
【0013】自動せり処理システムにおいては、図1に
示すように、買参人(購買者)が着座する買参人席(購
買者席)に夫々設けられ買参人の操作により、上場され
た上場品のせりに応札するための応札信号を送出する多
数の応札機1と、上場品が上場されるせり場に設けられ
応札機1からの応札信号及びせり人の操作に基づいて所
定のせり処理を行なうせり操作装置2と、該せり操作装
置2に接続され上場品に係るせり情報を表示する電光掲
示盤3とを備えている。4はせり操作装置2にオンライ
ンで接続され、オペレータが操作し上記せり操作装置2
とせり情報の送受を行なう等の機能を有し、せり操作装
置2を統括管理するセンタ装置である。5は家畜等の上
場品の重量を測定する計量機であり、せり操作装置2に
オンラインで接続されている。
【0014】せり操作装置2は、CPU6と、CPU6
に接続された記憶手段としてのメモリ7と、応札機1と
の接続を行なう応札機インターフェース8とを備えてい
る。9,10,11はCPU6と、上記センタ装置4,
電光掲示盤3及び計量機5との接続を行なうための伝送
制御部である。12は各種の情報を入力するための10
キーやファンクションキーを備えたデータ入力部、13
は7セグメント表示やLED状態表示等でせり情報を表
示する表示部、14は個別伝票,日計表やプログラム修
正リストを出力するデータ出力部である。
【0015】次に、せり操作装置2のメモリ7の構成に
ついて説明する。メモリ7は、プログラムを第一のプロ
グラムP1 及び第二のプログラムP2 に分けて記憶した
PROM20を備えている。PROM20は、読出し専
用メモリーであって、データの消去が電気的にできない
不揮発性メモリである。第一のプログラムP1 は、市場
毎で変更のない仕様に係るプログラム(「基本プログラ
ム」)としている。また、第二のプログラムP2 は、市
場毎に異なる仕様、例えば、家畜のせりであれば、畜
種,性別や区分等の表示文字、各種タイマ定数、買参人
表示方法、手数料計算式等の制御パラメータ、個別せり
伝票や日計表等の出力帳票フォーマット等の仕様に係る
プログラム(「せり実行プログラム」)としている。
【0016】21はRAMであって、上記PROM20
の第二のプログラムP2 が転送されて書き込まれこれを
第三のプログラムP3 として記憶するものである。この
RAM21は、随時読出し書込み可能なメモリーであ
り、アドレス信号を与えることにより、希望する任意の
アドレスのメモリーセルに選択的にアクセスして、選択
セルの情報を読み出したり、情報を書き込んだりするこ
とができる。22は各種せりデータを記憶するRAM型
のせりデータファイルである。
【0017】23はEEPROMであって、上記RAM
21に記憶された第三のプログラムP3 の一部のデー
タ、及び、後述する電光掲示盤3に記憶された表示実行
プログラムの一部のデータを書き換えるための書換え情
報を記憶するものである。EEPROM23は、電気信
号により自由にプログラム可能な不揮発性メモリーであ
り、上記のデータ入力部12からの入力もしくは、セン
タ装置4からのオンライン入力により、書き換え情報と
しての実行プログラム編集用のコマンドを記憶する。ま
た、電光掲示盤3の文字表示のための外字フォントも記
憶するようになっている。
【0018】次に、CPU6について説明する。CPU
6において、24は書込み手段であって、第一のプログ
ラムP1 の書込みプログラムに基づいて、上記PROM
20上の第二のプログラムP2 を読み出して転送し上記
RAM21に第三のプログラムP3 として書き込み記憶
させるものである。
【0019】25は判断手段であって、第一のプログラ
ムP1 に記憶させた判断プログラムに基づいて、上記E
EPROM23内の書換え情報の有無を判断するもので
ある。
【0020】26は書換え手段であって、上記判断手段
25が書換え情報有りと判断したとき、EEPROM2
3の書換え情報に基づいてRAM21の第三のプログラ
ムP3 を書き換えるものである。この書き換えは、上記
RAM21のアドレスを更新しながら、アドレス毎に書
き換え修正を行なう。
【0021】また、CPU6は、上記のほかに、第一の
プログラムP1 及び第三のプログラムP3 に従って、各
種のせり処理を行なう機能を備えている。
【0022】電光掲示盤3は、各種のせり処理情報に係
る表示を行なう機能を備えている。また、上記EEPR
OM23内に外字フォントがあるとき、外字登録をする
機能を有している。
【0023】次に、マイクロプログラム制御装置に係る
製造工程及び市場での設置工程を説明するとともに、マ
イクロプログラム制御装置の動作について説明する。図
2に示すように、製品を受注する(2−1)と、製品の
仕様を確定し、標準及び特殊仕様書を作成する(2−
2)。ソフトウエアの設計においては、特殊仕様書に基
づいて、市場に合わせた製造資料を作成し、第三のプロ
グラムP3 の書換え情報を作成しておく(2−3,2−
4,2−5)。一方、標準仕様書に基づいて、ハードウ
エアを手配して(2−6)、製品を組み立てる(2−
7)。この場合、せり操作装置2及び電光掲示盤3にお
いて、予め、PROM20に第一のプログラムP1 及び
第二のプログラムP2 を記憶させる。また、EEPRO
M23の記憶内容を消去しておく。
【0024】次に、EEPROM23への書込みを行な
う(2−8)。この場合、図3に示すように、先ず、E
EPROM23を初期化し(3−1,3−2)、書換え
情報を上記のデータ入力部12もしくはセンタ装置4か
らのオンラインにより入力する(3−3)。これによ
り、EEPROM23に書換え情報としてのコマンドや
外字フォントを記憶させる(3−4)。書換え情報の入
力が完了したならば(3−5)、その変更リストをプリ
ンタにより出力しておき、後の資料とする(3−6,3
−7)。
【0025】その後、製品を起動して検査を行なう(2
−9)。この場合のマイクロプログラム制御装置の動作
について説明する。図4に示すように、電源が入力され
ると(4−1)、せり操作装置2において、書込み手段
24がPROM20上の第二のプログラムP2 を読み出
してRAM21に転送し第三のプログラムP3 として書
き込み記憶させる(4−2)。この状態で、先ず、せり
操作装置2において、EEPROM23の修正コマンド
が一つのアドレスについてゲットされ(4−3)、判断
手段25が上記EEPROM23の書換え情報の有無を
判断し(4−4)、この判断手段25が書換え情報有り
と判断したとき(4−4YES)、書換え手段26がE
EPROM23の書換え情報に基づいてRAM21の第
三のプログラムP3 を書き換える(4−5)。次に、E
EPROM23のアドレスが更新され(4−6)、再
び、判断手段25が上記EEPROM23の書換え情報
の有無を判断し(4−4)、書換え情報有りと判断した
とき書換え手段26がRAM21の第三のプログラムP
3 を書き換え、書換え情報がなくなるまで繰り返す。
【0026】せり操作装置2での修正が終ると(4−4
NO)、次に、判断手段25が上記EEPROM23の
掲示盤の書換え情報の有無を判断し(4−7)、書換え
情報有りと判断したとき伝送手段によって電光掲示盤3
に外字フォントを伝送する(4−8)。これにより、電
光掲示盤3において、外字登録が行なわれる(4−
9)。
【0027】図2に戻り、製品検査において(2−
9)、PROM20の第一のプログラムP1 及びRAM
21の第三のプログラムP3 に基づいて装置を駆動す
る。この場合、仕様に不具合があれば(2−10N
O)、製造資料を修正し(2−11)、書換え情報をデ
ータ入力部12から入力する(2−8)。これにより、
EEPROM23に修正された書換え情報が記憶され
る。そのため、逐一PROM20の交換等の煩雑な作業
をしなくても、EEPROM23に書換え情報を記憶さ
せるだけで、プログラムの変更が行なわれる。仕様に合
致したならば(2−10YES)、出荷する(2−1
2)。
【0028】出荷先では、設置後再び運用テストを行な
う(2−13)。この場合、仕様に不具合があれば(2
−14NO)、設計に連絡する等して製造資料を修正し
(2−15)、上記と同様に正規の書換え情報をデータ
入力部12から入力する(2−16)。そして、仕様に
合致したならば(2−14YES)、運用を開始する
(2−17)。
【0029】このせり処理システムでの運用において
は、上記PROM20の第一のプログラムP1 及びRA
M21の第三のプログラムP3 に基づいて、せり処理が
行なわれる。せりにおいては、例えば、せり操作装置2
により、上場物の名称,スタート価格等を電光掲示盤3
に表示する。一方、買参人は、せりが開始されたなら
ば、電光掲示盤3に表示された価格で応札する意思があ
れば、応札機1の応札ボタンを押釦して、応札信号を送
出する。せり操作装置2では、応札ボタンを押釦した応
札機1の番号を読み取るとともに、応札ボタンによる応
札数を検出しており、複数の応札を検出する度に電光掲
示盤3の価格表示を上昇していく。この価格の上昇を見
て、買参人は、応札する意思がある間は応札ボタンを押
し続け、応札する意思がない場合には応札ボタンを離
す。
【0030】その後、最終段階に至って、応札者が1名
になると、せり操作装置2は上昇する価格を停止し、せ
り人の指示により最後の一名に落札する。この落札によ
り、電光掲示盤3に、落札した買参人のコード番号や購
買数量の落札情報を表示する。また、このせり結果は、
帳票等に印字して出力するようにしている。
【0031】尚、上記実施例は、本発明を自動せり処理
システムに適用したが、必ずしもこれに限定されるもの
ではなく、種々のシステムに適用して良いことは勿論で
ある。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマイクロ
プログラム制御装置によれば、EEPROMに書換え情
報を記憶させるだけで、プログラムの変更を行なうこと
ができるので、製造時点で異なる仕様に合わせてプログ
ラムすることが容易になり、また、その後に設計変更が
あったり、現場に設置した後に変更があったような場合
にも、容易に仕様変更することができるので、従来に比
較して変更に対する作業効率をを大幅に向上させること
ができる。
【0033】しかも、EEPROMに第三のプログラム
の一部のデータを書き換えるための書換え情報を記憶さ
せて、変更に係る部分的なプログラムのみを書き換える
ようにしたので、それだけ、EEPROMのコストを抑
制することができ、EEPROMを導入しても極めて低
コストで作製することができるという効果がある。
【0034】また、PROMの内容はすべての機種にお
いて同一にすることができるので、標準仕様の不具合を
容易に検出できる等検査を一定して確実に行なうことが
でき、また。バージョン等の管理を極めて容易に行なう
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るマイクロプログラム制御
装置を示すブロック構成図である。
【図2】マイクロプログラム制御装置の製造工程及び市
場での設置工程を示すフローチャートである。
【図3】マイクロプログラム制御装置への書換え情報の
入力工程を示すフローチャートである。
【図4】マイクロプログラム制御装置の動作を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 応札機 2 せり操作装置 3 電光掲示盤 4 センタ装置 6 CPU 7 メモリ 12 データ入力部 16 CPU 17 メモリ 20 PROM P1 第一のプログラム(「基本プログラム」) P2 第二のプログラム(「せり実行プログラム」) P3 第三のプログラム 21 RAM 23 EEPROM 24 書込み手段 25 判断手段 26 書換え手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶手段に記憶されたプログラムによっ
    て制御を実行するマイクロプログラム制御装置におい
    て、プログラムを第一のプログラム及び第二のプログラ
    ムに分けて記憶したPROMと、該PROMの第二のプ
    ログラムが転送されて書き込まれこれを第三のプログラ
    ムとして記憶するRAMと、上記PROM上の第二のプ
    ログラムを読み出して上記RAMに第三のプログラムと
    して書き込み記憶させる書込み手段と、上記RAMに記
    憶された第三のプログラムの一部のデータを書き換える
    ための書換え情報を記憶するEEPROMと、上記EE
    PROMの書換え情報の有無を判断する判断手段と、該
    判断手段が書換え情報有りと判断したときEEPROM
    の書換え情報に基づいてRAMの第三のプログラムを書
    き換える書換え手段とを備え、第一のプログラム及び第
    三のプログラムを制御プログラムとして制御を実行する
    ことを特徴とするマイクロプログラム制御装置。
JP31455992A 1992-11-25 1992-11-25 マイクロプログラム制御装置 Pending JPH06161740A (ja)

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JPH06161740A true JPH06161740A (ja) 1994-06-10

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ID=18054748

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101159050B1 (ko) * 2003-12-26 2012-06-22 다우 코닝 도레이 캄파니 리미티드 경화성 실리콘 조성물 및 이의 경화물

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JPS493541A (ja) * 1972-04-20 1974-01-12
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