JPH06161384A - 液晶ガンマ補正回路 - Google Patents

液晶ガンマ補正回路

Info

Publication number
JPH06161384A
JPH06161384A JP30902792A JP30902792A JPH06161384A JP H06161384 A JPH06161384 A JP H06161384A JP 30902792 A JP30902792 A JP 30902792A JP 30902792 A JP30902792 A JP 30902792A JP H06161384 A JPH06161384 A JP H06161384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
voltage
data
display panel
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30902792A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Muramatsu
雅弘 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP30902792A priority Critical patent/JPH06161384A/ja
Publication of JPH06161384A publication Critical patent/JPH06161384A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】液晶表示パネルのVT特性が変化しても単時間
で精度の優れた、完全に適合した補正データを作成して
ガンマ補正を行えるようにする。 【構成】ガンマ補正回路5には、補正データ発生回路3
0から、まずリニアな映像信号に対応する基準信号が加
算器9を通して与えられ、これが液晶表示パネル17で
表示されたたときの表示輝度信号がセンサ18で電圧に
変換される。この表示輝度電圧は、補正データ発生回路
30に帰還され計測データとして格納される。そして、
液晶表示パネルのVT特性が判定される。VT特性が判
定されれば、前記計測データを用いてガンマ補正データ
を決めることができ、この作成された補正データがガン
マ補正回路5に与えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶映像投写装置(以
下、投写装置をPJと略す)において、特に液晶表示パ
ネルの電圧−透過率特性(以下、VT特性と略す)をリ
ニアに補正する液晶ガンマ補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大画面映像を観賞したいというユ
ーザーが増え、映像信号をスクリーンに投写するPJシ
ステム、特にブラウン管を使用したPJシステムに比
べ、いかなる所でも容易に設置しやすい液晶型PJシス
テムの普及が進んでいる。液晶PJは、液晶表示パネル
に光源からの光を照射し、当該液晶表示パネルに表示さ
れた映像をスクリーンに拡大投写するシステムである。
この液晶表示パネルにおいてはVT特性をリニアに補正
するガンマ補正回路が必要である。
【0003】図5(a)は、液晶表示パネルのVT特性
を示している。横軸(V)は一般に駆動電圧と呼ばれる
が、パネルに印加される際の映像信号電圧を表す。縦軸
(T)は透過率を表し、透過率が高い程輝度が高くなる
ということである。この様に駆動電圧が低いときは透過
率が高く、白色を表し易いというVT特性をノーマリー
・ホワイトと呼び、通常この特性を示す表示パネルが使
われる。このVT特性曲線をリニアに補正しない場合、
映像信号の色階調を忠実に表示パネルに表示することが
できないため、ガンマ補正回路が使用される。
【0004】ガンマ補正回路にはアナログ方式とデジタ
ル方式があるが、大型画面、高精細画面になると補正精
度の忠実度が求められ、高品位テレビ(TV)用などの
高精細型液晶PJなどはアナログ方式より補正精度の高
いデジタル方式を搭載している機種が多い。さらに、液
晶表示パネルの駆動電圧が変化していても、それを検知
して補正データを切り替えるものを搭載する機種があ
る。図5(b)にその1例であるシステムのブロック図
を示し説明する。
【0005】図5(b)において、アナログ映像信号が
入力端子2からA/D変換器3に入力され、デジタル映
像信号4に変換される。該デジタル映像信号4はガンマ
補正回路5に入力される。該ガンマ補正回路5は、図5
(c)に示す様な10ビットの補正データをROM等に
格納している。映像信号4が入力すると、個々の映像信
号のデジタル値(0〜255)を、対応する10ビット
の補正値に変換し、液晶表示パネル17でリニアなVT
特性が得られるように補正を加える。またガンマ補正回
路5は液晶表示パネル17の駆動電圧が変化した時に切
り替える補正データを幾つか格納している。
【0006】基準信号7は、液晶表示パネル17に適し
た補正データを選択する場合に使用される。即ち、基準
信号7は、黒レベル(値0)を表すものと白レベル(値
255)を表すものの2個が有り、タイミング制御回路
24からのタイミング制御信号25により、1個につき
1フィールド周期以上の期間、基準信号発生回路8より
出力され、加算器9でガンマ補正を受けたデジタル映像
信号6に重畳される。重畳されたデジタル映像信号10
は、D/A変換器11によりアナログに戻され、映像信
号12となる。映像信号12は画質調整回路13でブラ
イト、コントラスト等の画質調整を受けてパネル表示映
像信号14となる。パネル表示映像信号14はパネル駆
動回路15により増幅、1フィールド反転等を施されパ
ネル駆動電圧16となり、液晶表示パネル17に印加さ
れ映像を表示する。ここで、光センサ18は液晶表示パ
ネル17の輝度を変換して電圧信号19を得る。基準信
号検出回路20は、タイミング制御回路24からの制御
信号26により輝度を変換した電圧信号19を用いて先
の基準信号が液晶表示パネル17に表示された時の基準
輝度の電圧信号21を抽出し、切り替え回路22に入力
する。切り替え回路22は、2個の基準信号の輝度に対
応する電圧信号21の電圧値から液晶表示パネル17の
黒時と白時の駆動電圧を検知して、切り替え信号23に
よりガンマ補正回路5に格納されている、最も適した補
正データに切り替える。
【0007】ところで、液晶表示パネル17のVT特性
が変化する条件はユーザーのコントラスト、プライト調
整等で駆動電圧が変化した時の他、パネルの温度変化等
様々な諸条件が有り、多くの種類の補正データが必要で
ある。しかし、上記の構成のシステムではガンマ補正回
路5で格納できる補正データの数に限りが有るために、
切り替える補正データの数を多くしても全ての条件に完
全に適合した補正をすることができない。また、補正デ
ータを作成するために、様々な条件化での実験データを
用意する必要が有り、手間や労力が増える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のシ
ステムでは、補正データの数に限度があること、さらに
種々の補正データを用意するには多くの手間や労力が必
要なことが問題となっている。
【0009】そこでこの発明では、いかなる条件下で液
晶表示パネルのVT特性が変化しても、完全にガンマ補
正を行えること、また、補正データを作成する手間や労
力を省くことができる液晶ガンマ補正回路を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、リニアな映
像信号に対応した基準信号を液晶表示パネルに与えての
液晶表示パネルのVT特性を検知し、それに適合した補
正データを自動的に作成する手段を備えるものである。
【0011】
【作用】上記手段により、様々な条件でVTを変化して
も最適なガンマ補正が行うことができ、補正精度が増
し、また、補正データを予め作成し準備しておく手間が
省ける。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。
【0013】図1にこの発明の一実施例を示す。図5
(b)の従来例と同一部分には同じ符号を付して詳細な
説明を省く。図5(b)の回路と異なる部分は、ガンマ
補正回路5に補正データを与え、また、加算器9に基準
信号を与えるための補正データ発生回路30が設けられ
ている点である。
【0014】具体的に後述する補正データ発生回路30
は、タイミング制御回路24からのタイミング制御パル
ス群27によりタイミングを制御され、基準信号28を
加算器9に与えて映像信号6に重畳し、センサ18の輝
度変換電圧信号19から、基準信号28が液晶表示パネ
ル17に表示された際の輝度を変換した電圧を抽出し、
液晶表示パネル17のVT特性に完全に適合した補正デ
ータ29をガンマ補正回路5に送出する。
【0015】図4には、補正データ発生回路30が補正
データを自動作成する動作原理を抽象的に示している。
まず、図4(a)に示すように、液晶表示パネル17の
VT特性を知るために、映像信号8ビットの各レベルが
液晶パネル17に印加された際の輝度値を10ビットで
表現したデータTv0〜Tv255の256個全てを取得す
る。このデータからガンマ補正曲線を求めるには、図4
(b)に示すようにVT曲線をV=Tの直線で折り返し
た、すなわち逆関数のデータを作成すると良いが、VT
特性曲線を一つの関数で実現することができないため、
計算では正確な補正曲線を知ることはできない。よっ
て、図4(c)に示すように図4(a)のデータ列から
階段波を取り除いたなめらかな曲線のVT曲線を作成
し、データTh0〜Th255を取得すれば、すなわちそれが
図4(d)に示す補正データとなる。上記の動作を実現
する具体的な回路のブロックを図2(A)に示す。
【0016】図2(A)には、補正データ発生回路30
内部のブロックを示している。本回路の動作は、VT特
性計測期間と補正データ発生期間で大きく2つに分かれ
る。まず、図2(B)のタイミングチャートを参照して
VT特性計測期間の動作を説明する。なお図2中のタイ
ミングパルスは全て図1のタイミングパルス群27に含
まれる。1フィールド周期(以下1Vと略す)の図2
(B)(a)に示すクロックパルス31を数える8ビッ
トのカウンタ32が、図2(B)(b)に示すデータ信
号33(b)を出力する。このデータ信号は、1V(=
1垂直期間)ごとに1ずつ増え0〜255の値をとる。
そのデータ信号33はバッファ回路34に入力され、図
2(B)(c)に示すタイミングパルス35がH(ハ
イ)レベルのとき、図1の加算器9に出力する。すなわ
ちこれが基準信号28であり、加算器9でデジタル映像
信号6に重畳され(図2(B)(d))、後段の表示パ
ネル17の画面の一部で表示される。
【0017】一方、A/D変換器36は光センサ18の
輝度を変換した電圧信号20を10ビットのデジタル値
をもつ信号37に変換する。そのデジタル信号37は、
RAM38に入力される。このとき制御信号61により
RAM38は書き込みモードになっていて、セレクタ6
2は制御信号61により先のカウンタ32のデータ信号
33をアドレス信号としてRAM38に送る。従って、
RAM38は図2(B)(e)に示すように制御信号6
1がHの時、入力された0番地から順にデジタル信号3
7のデータを書き込んで行き格納する。
【0018】以上の動作により、0〜255の値を持つ
基準信号28を液晶表示パネル17に表示したときの輝
度を10ビットの電圧値に変換してRAM38に格納す
ることになる。すなわち、RAM38の番地は8ビット
の映像信号値を表し、その番地に格納されたデータは、
その映像信号値による表示パネル17の輝度値を表して
いる。よって格納されたデータ37は図2(B)(a)
のTv0〜Tv255に当たり、液晶表示パネル17のVT特
性を表す。
【0019】次に図3も同時に参照して補正データ発生
モードについて説明する。カウンタ40は、図3(a)
に示す1ライン(以下1ライン=1Hとする)周期のパ
ルス39を数えて1ラインごとに増える0〜255の値
をとるデータ41を出力する。この出力データ41は、
図3(b)に示すようになる。
【0020】カウンタ44は、カウンタ40からの制御
信号43がL(ロー)レベルの期間クロック42をカウ
ントを行い、このカウントを繰り返す。クロック42
は、クロック39に同期しており周波数がその256倍
である。制御信号42がLレベルとなるのは、カウンタ
40がクロック39を0〜255まで数える256Hの
期間である(図3(c))。カウンタ44は、高速のク
ロック42をカウントするので、1H期間に0〜255
をカウントし、これを繰り返すことになる。
【0021】カウンタ44の出力データ45は、セレク
タ62を通り、制御信号61によって読み出しモードに
なっているRAM38のアドレス信号となり、格納して
おいた先のVT特性データ37を順に0番地から読み出
す(1H期間)。その読み出しだしたデータ46は図3
(d)のようになる。このデータ46は、A/D変換器
47でアナログ電圧波形48に戻され、さらにローパス
フィルタ(LPF)49により図3(e)のように階段
波が取り除かれた電圧波形50となる。この電圧波形5
0の曲線は液晶表示パネル17のVT特性を再現してい
ることになる。一方サンプル・ホールド回路51は、先
の制御信号43がLレベルの期間電圧波形48のアドレ
ス0番地の電圧を出し続け、制御信号がHの期間アドレ
ス255番地の電圧を出力する。その電圧波形52は、
図3(f)の様になり、積分器53によって図3(g)
のような鋸歯状波電圧54になる。比較器55は前記電
圧波形50と鋸歯状波電圧54を比較し、鋸歯状波電圧
54の電圧値が大きい時Hレベルとなる図3(h)に示
す電圧信号56を出力する。その電圧信号56はカウン
タ57に入力される。カウンタ57は、先のパルス39
に同期していてその1024倍の周波数を持つクロック
パルス58を信号電圧56がHレベルの期間0〜102
3までカウントし、そのデータ59を出力する。
【0022】すなわちカウンタ57は図3(e)に示す
ところのTh の時間を測定し、それを256回繰り返し
ていることになる。このデータ59はRAM60に入力
され、データ信号41をアドレス信号として用い1回目
の測定データから順に0番地から書き込み始め、最後に
256回目のデータを255番地に書き込む。よってR
AM60の番地は8ビットの映像信号値を表し、書き込
まれたデータ59はその映像信号値に対しての補正デー
タ値となる。
【0023】以上の動作は図4(c)〜(d)で説明し
たように、図4(a)のデータ列から階段波を取り除い
たなめらかな曲線のVT曲線を作成し、データTh0〜T
h255を取得したことになる。格納されたデータ59は後
で読み出され、補正データ29となり、ガンマ補正回路
に送られる。
【0024】
【発明の効果】上記したようにこの発明によれば、なん
らかの条件で液晶表示パネルのVT特性が変化しても単
時間で精度の優れた、完全に適合した補正データを作成
してガンマ補正を行うことができる。また、様々な条件
でVT特性が変化したときを想定した補正データを作る
必要がなく時間と労力を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す回路ブロック図。
【図2】この発明の要部を示す回路ブロック図及びその
動作を説明するための信号波形図。
【図3】さらにこの発明の要部の動作を説明するために
示した信号波形図。
【図4】この発明の装置の動作原理を説明するために示
した説明図。
【図5】液晶表示パネルのVT特性説明図及び従来の液
晶表示装置の構成説明図及びガンマ補正特性の説明図。
【符号の説明】
3…A/D変換器、5…ガンマ補正回路、9…加算器、
11…D/A変換器、13…画質調整回路、15…パネ
ル駆動回路、17…液晶表示パネル、18…光センサ
ー、24…タイミング制御回路、30…補正データ発生
回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルに光源からの光を照射し
    て該液晶表示パネルの表示像をクリーンに投写する液晶
    プロジェクタにおいて、 リニアな映像信号と同数以上のビット数を持つ基準信号
    を、入力映像信号の表示期間中に前記入力映像信号に重
    畳する手段と、 前記液晶表示パネル若しくは前記スクリーンに表示され
    た前記映像信号の表示輝度を電圧に変換するセンサと、 前記センサの出力電圧の中から前記基準信号に対応した
    表示輝度電圧を抽出する手段と、 前記抽出した表示輝度電圧を用いて前記液晶表示パネル
    の輝度特性を補正するための補正データを自動的に作成
    する補正データ発生手段とを具備したことを特徴とする
    液晶ガンマ補正回路。
  2. 【請求項2】 前記補正データ発生手段は、 前記センサから帰還された各表示輝度電圧のデータを格
    納する手段と、 前記格納されたデータを最初から順に全て読み出してそ
    の動作を前記基準信号のビット数回だけ繰り返して電圧
    波形を発生する手段と、 前記動作繰り返し時間で前記電圧波形の最小振幅から最
    大振幅までリニアに増加する鋸歯状波電圧を発生する手
    段と、 前記電圧波形と鋸歯状波電圧を比較する比較手段と、 前記比較手段の出力を用いて、前記電圧波形が前記鋸歯
    状波電圧の振幅を越えるまでの時間を判定しこの時間を
    毎回数え時間軸データを得る手段と、 前記時間軸データを格納しておく手段と、 前記時間軸データを前記補正データとして使用する手段
    とを具備したことを特徴とする請求項1記載の液晶ガン
    マ補正回路。
JP30902792A 1992-11-18 1992-11-18 液晶ガンマ補正回路 Pending JPH06161384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30902792A JPH06161384A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 液晶ガンマ補正回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30902792A JPH06161384A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 液晶ガンマ補正回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06161384A true JPH06161384A (ja) 1994-06-07

Family

ID=17988002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30902792A Pending JPH06161384A (ja) 1992-11-18 1992-11-18 液晶ガンマ補正回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06161384A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11234539A (ja) * 1998-02-16 1999-08-27 Seiko Epson Corp 液晶プロジェクション装置
KR20030090861A (ko) * 2002-05-22 2003-12-01 엘지전자 주식회사 자동 감마 조정 장치 및 그 방법
KR100458446B1 (ko) * 2002-11-25 2004-11-26 엘지전자 주식회사 영상표시장치의 감마 조정 방법
JP2007166271A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Seiko Epson Corp プロジェクションシステムおよびプロジェクタ
KR100741891B1 (ko) * 2000-12-28 2007-07-23 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치의 구동회로
US7728526B2 (en) 2006-03-29 2010-06-01 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Organic light emitting display device and driving method for the same
CN112925498A (zh) * 2021-04-12 2021-06-08 京东方科技集团股份有限公司 叠屏中Gamma值调校的方法、装置、叠屏及存储介质

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11234539A (ja) * 1998-02-16 1999-08-27 Seiko Epson Corp 液晶プロジェクション装置
KR100741891B1 (ko) * 2000-12-28 2007-07-23 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치의 구동회로
KR20030090861A (ko) * 2002-05-22 2003-12-01 엘지전자 주식회사 자동 감마 조정 장치 및 그 방법
KR100458446B1 (ko) * 2002-11-25 2004-11-26 엘지전자 주식회사 영상표시장치의 감마 조정 방법
JP2007166271A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Seiko Epson Corp プロジェクションシステムおよびプロジェクタ
US7728526B2 (en) 2006-03-29 2010-06-01 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Organic light emitting display device and driving method for the same
US8432100B2 (en) 2006-03-29 2013-04-30 Samsung Display Co., Ltd. Organic light emitting display device and driving method for the same
CN112925498A (zh) * 2021-04-12 2021-06-08 京东方科技集团股份有限公司 叠屏中Gamma值调校的方法、装置、叠屏及存储介质
CN112925498B (zh) * 2021-04-12 2024-01-26 京东方科技集团股份有限公司 叠屏中Gamma值调校的方法、装置、叠屏及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5805233A (en) Method and apparatus for automatic pixel clock phase and frequency correction in analog to digital video signal conversion
JPH0736405A (ja) 表示装置の階調補正方式
US6989823B1 (en) Method and apparatus for noise reduction using captured images
US6678408B1 (en) Noise reduction through comparative histograms
JPH06161384A (ja) 液晶ガンマ補正回路
US6546149B1 (en) Digital noise reduction through selective pixel comparison
JP2002108298A (ja) デジタル信号処理回路およびその処理方法、並びに表示装置、液晶表示装置および液晶プロジェクタ
JP2000125225A (ja) 輝度補正装置
JP2000181407A (ja) 液晶表示装置
KR100688748B1 (ko) 비트 축소 장치
JPH1013848A (ja) Pdpの白バランス調整方式
JPH11252577A (ja) コンバーゼンス補正装置
JP4982915B2 (ja) デジタル信号処理集積回路および表示装置
KR0132511B1 (ko) Focrt를 이용한 칼라비디오 프린터장치
JP2596369B2 (ja) A/d変換装置
JP2508941B2 (ja) 映像信号a−d変換装置
JP2001013944A (ja) サンプリングクロック発生装置、及びサンプリングクロックの発生制御プログラムが格納された記憶媒体
JPH0294868A (ja) 映像補正回路
JPH11275386A (ja) 自動輝度調整装置
JPH10187101A (ja) 映像表示装置
JPH01160260A (ja) 画像表示回路
JPH0482480A (ja) 表示装置
JPH11122562A (ja) 画像補正装置
JP2000156795A (ja) サンプリングクロック自動調整装置
JPH0690384A (ja) ガンマ補正回路