JPH06160048A - 品種識別方法 - Google Patents

品種識別方法

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JPH06160048A
JPH06160048A JP31241192A JP31241192A JPH06160048A JP H06160048 A JPH06160048 A JP H06160048A JP 31241192 A JP31241192 A JP 31241192A JP 31241192 A JP31241192 A JP 31241192A JP H06160048 A JPH06160048 A JP H06160048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film unit
finder
identification
film
shadow pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31241192A
Other languages
English (en)
Inventor
Fusao Ichikawa
房雄 市川
Kazuki Hashizume
一樹 橋詰
Kazuyoshi Suehara
和芳 末原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP31241192A priority Critical patent/JPH06160048A/ja
Publication of JPH06160048A publication Critical patent/JPH06160048A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品の品種を簡単,確実に識別する。 【構成】 フイルムユニット12は、縦型平ベルトコン
ベア20と押さえガイド21に挟持されながら安定搬送
される。フイルムユニット12に斜めから照明光Aが照
射され、影45,46,47が生じている。ワーク検出
用センサでフイルムユニット12が検出され、さらにフ
ァインダ検出用センサ26でファインダ51が検出され
て、所定時間が経過すると、CCDカメラ27のシャッ
タが開閉され、所定の撮影位置に到達したフイルムユニ
ット12の影パターンが撮像される。この撮像データが
予め登録された撮像データと比較され、フイルムユニッ
ト12の品種が識別される。 【効果】 撮像に際して物品の搬送を停止する必要がな
いから、高速で識別することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の品種を識別する
品種識別方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、予め写真フイルムが内蔵されてお
り、購入した後、すぐに撮影を楽しむことができ、また
撮影が終了した後、そのままDPE店に提出できるレン
ズ付きフイルムユニットが多数販売されている。このレ
ンズ付きフイルムユニットは、当初は使い捨てとして販
売されていたが、最近では地球環境保護,資源節減の観
点からリサイクルが行われている。DPE店に提出され
たレンズ付きフイルムユニットは、ユニット本体ごと現
像所に集められる。ここで、ユニット本体から写真フイ
ルムパトローネが抜き取られて現像処理される。残った
レンズ付きフイルムユニットのユニット本体は製造元各
社に回収される。
【0003】ところで、現像所からの回収時には、構造
が異なる各種のレンズ付きフイルムユニットが混在し、
また時には他社のものも混在した状態になっている。し
たがって、リサイクル工程では、処理の効率化のため
に、レンズ付きフイルムユニットを品種によって自動的
に識別して仕分ける必要がある。仕分け作業には、例え
ば特公昭57−54408号公報記載の分類装置等を用
いるが、識別方法としては、バーコードや他の識別マー
クを読み取る方法,また、重量を測定して比較する方法
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、バーコード
や他の識別マークは、自社製品のみに限って設けること
が可能なもので、他社製品をも識別する手段にはなりえ
ない。また、重量による識別は、電池の有無や紙箱の有
無に左右され、類似の重量で品種の異なるものが混在し
ているため、確実性に乏しいという欠点がある。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、他社製品も含む物品の品種を簡
単,確実に識別することができる品種識別方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の品種識別方法は、表面に凹凸がある搬送中
の物品に斜め方向から照明光を照射して、その表面に生
じた影のパターンを一定位置から撮像し、この撮像デー
タを予め登録してある物品の撮像データと比較すること
により、物品の品種を識別するようにしたものである。
したがって、市場で販売されている全品種の影パターン
の撮像データを予め登録しておくことにより、自社,他
社に係わりなく、物品の品種を簡単,確実に識別,仕分
けすることができる。
【0007】本発明の品種識別方法をレンズ付きフイル
ムユニットの仕分け装置に適用した例について説明す
る。図2において、レンズ付きフイルムユニット(以下
フイルムユニットという)の仕分け装置は、識別装置1
0と分岐装置11とからなる。識別装置10の手前に
は、フイルムユニット12を識別装置10へ搬入する1
台の搬入コンベア13が配置されている。分岐装置11
の後方には、仕分けされた5種類のフイルムユニット1
2をリサイクル処理工程へ搬出する5台の搬出コンベア
14a〜14eが配置されている。
【0008】識別装置10の中央部には、平ベルトコン
ベア15が設置され、搬入コンベア12から受け取った
フイルムユニット12を分岐装置11へ搬送する。この
平ベルトコンベア15の途中には、フイルムユニット1
2の品種を識別する2つの識別ゾーン16,17が設け
られている。識別ゾーン16,17の各々には、縦型平
ベルトコンベア20と、押さえガイド21と、照明用の
ハロゲンランプ22,23と、ワーク検出用センサ2
4,25と、ファインダ検出用センサ26及び及びCC
Dカメラ27とが設けられている。
【0009】識別ゾーン16,17は、搬送されてくる
各フイルムユニット12の表裏の向きが一定でない場合
にもフイルムユニット12の表面が必ず撮像できるよう
に、撮像方向が互いに逆向きになっている。即ち、フイ
ルムユニット12を撮像する向きが、識別ゾーン16で
は搬送方向に対して右側から、また識別ゾーン17では
搬送方向に対して左側からになっている。
【0010】縦型平ベルトコンベア20は、図1に示す
ように、ベルト28が平ベルトコンベア15のベルト面
15aに対して垂直に、かつベルト面15aから僅かに
間隔をとって設置されている。ベルト28はローラ29
によって駆動され、ローラ29はモータ30によって駆
動される。このモータ30は、ベルト28の送り量を正
確に制御するため、例えばパルスモータ等が使用され
る。
【0011】押さえガイド21は、その長手方向が縦型
平ベルトコンベア20と平行になるように配置され、縦
型平ベルトコンベア20のベルト28にフイルムユニッ
ト12を押しつけてフイルムユニット12を安定搬送さ
せるものである。押さえガイド21は、図のようなスプ
リング31及び平行移動ガイド32によってベルト28
のベルト面28aに対して垂直方向に付勢されている。
押さえガイド21の縦型平ベルトコンベア20側には、
回動自在な小ローラ33が複数個設けられており、これ
らがフイルムユニット12に接触される。また、上流側
の面21aはテーパー状に形成されており、フイルムユ
ニット12を縦型平ベルトコンベア20との間に受け入
れやすくしてある。
【0012】ハロゲンランプ22,23は、仕分け装置
のスタートスイッチと連動して電源34から所定電圧が
供給されて点灯される。ハロゲンランプ22,23から
発生された照明光は、ハロゲンランプ22,23の前方
に設置された拡散板35を介し、縦型平ベルトコンベア
20と押さえガイド21とで安定搬送されるフイルムユ
ニット12に向かって照射される。なお、前記拡散板3
5は、例えば半透明の白色樹脂から形成されている。ま
た、図1に示した矢印Aは、ハロゲンランプ22,23
から放出された照明光を示す。
【0013】ハロゲンランプ22,23から放出された
照明光は、フイルムユニット12の表面12aに対して
斜めに、例えば垂直方向から30°〜70°程度の角度
で照射される。これによって、表面12aから突出され
ている部分にそれぞれ影が生じる。即ち、撮影レンズ3
7の基部38,ストロボ発光部39の下部突条部40,
ストロボ充電スイッチ41の保護突条部42の各々に、
影45,46,47が生じる。
【0014】ワーク検出用センサ24,25は、その光
路48,49が撮像位置より上流になるように配置され
ており(図3参照)、撮像位置に向かうフイルムユニッ
ト12が光路48,49をともに遮った時に、フイルム
ユニット12の存在が認識される。なお、ワーク検出用
センサ24,25は、投光部24a,25a及び受光部
24b,25bから構成されている。
【0015】ファインダ検出用センサ26は、フイルム
ユニット12のファインダ51を検出するもので、前記
光路48,49がフイルムユニット12によって遮られ
ている間に、ファインダ検出用センサ26の光路52が
ファインダ51の穴を貫通するように配置されている。
また、フイルムユニット12は、搬入時に必ずファイン
ダ51が例えば下側になるように平ベルトコンベア15
に載置されるようになっており、ファインダ検出用セン
サ26の取付位置は、ファインダ51の高さに合わせて
決められている。なお、ファインダ検出用センサ26は
投光部26a及び受光部26bから構成されている。
【0016】ワーク検出用センサ24,25及びファイ
ンダ検出用センサ26は、図3に示すように、CPU5
5に接続されている。ワーク検出用センサ24,25で
フイルムユニット12が検出された直後に、ファインダ
検出用センサ26によってファインダ51が検出される
と、CPU55から撮像命令がCCDカメラ27に送出
される。ファインダ51が検出されてから所定時間が経
過すると、フイルムユニット12が所定の撮像位置に到
達するから、この瞬間にCCDカメラ27のシャッタが
駆動され、フイルムユニット12の影パターンが撮像さ
れる。即ち、撮像タイミングが常に一定になるから、撮
像された影パターンの画像データを他の画像データと正
確に比較することができる。
【0017】CCDカメラ27には信号処理回路56が
接続されており、この信号処理回路56によってCCD
カメラ27から出力された画像信号が明部と暗部による
影パターンデータに変換される。信号処理回路56には
CPU55が接続されており、フイルムユニット12の
影パターンデータが、影パターンメモリ57に予め記録
されている影パターンデータと比較される。影パターン
メモリ57には、市場に出回っているフイルムユニット
の影パターンデータの全て(本実施例の場合は5種類)
が予め記録されている。
【0018】影パターンデータの比較結果は、分岐装置
11に送出される。この分岐装置11は、周知のよう
に、フイルムユニット12を載置する短冊状の搬送板5
8が2本の平行棒59に摺動自在に取り付けられてお
り、これらが多数並列されて無端コンベアを構成してい
る。分岐装置11は、前記比較結果に基づいて搬送板5
8を装置の幅方向に摺動させ、フイルムユニット12を
搬出コンベア14a〜14eのうち該当する搬出コンベ
アに向かって搬送する。
【0019】なお、平ベルトコンベア15の上方には、
搬入コンベア13から受け取ったフイルムユニット12
を識別ゾーン16へ案内するガイド61と、識別ゾーン
16と識別ゾーン17との間に設けられたガイド62
と、識別ゾーン17から排出されたフイルムユニット1
2を分岐装置11へ向かって案内するガイド63とが、
ベルト面15aに非接触な状態で配置されている。
【0020】このように構成された仕分け装置の作用を
説明する。仕分けされるべきフイルムユニット12が搬
入コンベア13により、適当な間隔をおいて1個ずつ識
別装置10に搬入される。この時、フイルムユニット1
2は、ファインダ51が必ず下側になるように、天地逆
さまにして平ベルトコンベア15のベルト面15aに載
置される。フイルムユニット12は、ガイド61に沿っ
て搬送され、識別ゾーン16に案内される。ここで、フ
イルムユニット12は縦型平ベルトコンベア20と押さ
えガイド21との間に挟持されながら安定搬送されるよ
うになる。
【0021】フイルムユニット12がワーク検出用セン
サ24,25の光路48,49を横切ることにより、フ
イルムユニット12の検出信号が受光部24b,25b
からCPU55に入力される。この直後には、ファイン
ダ検出用センサ26の光路52もフイルムユニット12
によって遮られるが、すぐにファインダ51が光路52
を横切る。この瞬間だけ投光部26aからの投光光線が
受光部26bに入射され、受光部26bからファインダ
検出信号がCPU55に入力される。
【0022】CPU55は、ファインダ検出信号が入力
された直後に、内蔵カウンタを作動させる。縦型平ベル
トコンベア20によるフイルムユニット12の搬送速度
は一定であるから、フイルムユニット12は所定時間の
経過後に撮像位置に到達する。この撮像位置には、予め
ハロゲンランプ22,23から照明光が照射されてい
る。フイルムユニット12が撮像位置に到達した直後
に、CCDカメラ27のシャッタが開閉される。CCD
カメラ27からの出力は、信号処理回路56によって影
パターンデータに変換され、これがCPU55によって
影パターンメモリ57の影パターンデータと比較され
る。
【0023】CPU55は、一致した影パターンデータ
により、撮像されたフイルムユニット12の品種を特定
し、分岐装置11に指令信号を送出する。フイルムユニ
ット12は、ガイド62を経て識別ゾーン17に入る
が、識別ゾーン16の撮像で既にフイルムユニット12
の品種が特定されているので、撮像されずにそのまま通
過される。
【0024】フイルムユニット12が識別ゾーン17を
通過してからガイド63を経て分岐装置11の入口に到
達し、分岐装置11の入口に設けられたセンサ65,6
6によってフイルムユニット12が検出されると、この
フイルムユニット12の品種が特定される。さらに、セ
ンサ65,66によってフイルムユニット12が装置に
乗り移ったことが検出されると、フイルムユニット12
が乗った搬送板58がフイルムユニット12の品種に従
って摺動される。これによって、フイルムユニット12
は、搬出コンベア14a〜14eの中から、その品種に
対応した搬出コンベアへ向かって搬送される。
【0025】搬入時に、フイルムユニット12の表裏が
逆である場合には、識別ゾーン16でフイルムユニット
12の裏面(背面)が撮像される。この撮像データに該
当するデータは影パターンメモリ57に登録されていな
いから、さらに識別ゾーン17で撮像され、ここで、フ
イルムユニット12の品種が識別される。
【0026】以上説明した実施例では、識別ゾーンでフ
イルムユニットを背面側からガイドするものとして縦型
平ベルトコンベアを採用したが、本発明はこれに限定さ
れることなく、搬送用の平ベルトコンベアのベルト面に
摩擦力の高いものを使用すれば、例えば滑り樹脂等の固
定ガイドでもよい。また、フイルムユニットを縦型平ベ
ルトコンベアに押さえつける押さえガイドは、滑り樹脂
製のガイドやエアーによる押しつけでもよい。また、本
実施例では、フイルムユニットの搬入時にフイルムユニ
ットの表裏を一方に揃えて搬入するようにしなかったた
め、識別ゾーンを2ヵ所にしたが、フイルムユニットの
表裏を自動的に揃える手段を設けて、識別ゾーンを1ヵ
所にしてもよい。
【0027】なお、本実施例は、フイルムユニット用の
仕分け装置にとしたが、この装置は、安定搬送が可能
で、表面に凹凸があり、斜め方向から照明光を照射する
ことにより生じる影の違いで識別できるものであれば、
他の物品を識別,振り分ける仕分け装置としての応用が
可能である。
【0028】
【実施例】図2にて、物品12として以下の寸法及び重
量のものを搬送した。
【0029】照明光は物品12から250mm離れた所
から照明角度30度で照射した。撮像装置は物品12か
ら100mm離れた所で照射光に対して60度の位置と
した。予め登録してある撮像データ(図1における影4
5,46,47の画素)の範囲から識別して、Aは14
aへ,Bは14bへ,Cは14cへ,Dは14dへ,E
は14eへ仕分けされる。仕分けする速度は、100個
/分であった。
【0030】図1にて、フイルムユニットの影パターン
による品種の識別,特定は、以下のような影45,4
6,47の組合せにて行なった。 なお、表中の数字は、影の画素数である。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の品
種識別方法によれば、斜めから照明光を照射することに
よって生じる影のパターンを撮像し、これを予め登録し
ておいた影パターンの撮像データと照合するようにした
から、市場で販売されている全品種の影パターンの撮像
データを予め登録しておくことにより、物品の品種を簡
単,確実に識別することができる。また、物品の撮像時
に、物品の搬送を停止させる必要がないから、高速に識
別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る識別ゾーンの構成を示す概略図で
ある。
【図2】フイルムユニットの仕分け装置の概略俯瞰図で
ある。
【図3】撮像システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 識別装置 11 分岐装置 12 フイルムユニット 15 平ベルトコンベア 16,17 識別ゾーン 20 縦型平ベルトコンベア 21 押さえガイド 22,23 ハロゲンランプ 24,25 ワーク検出用センサ 26 ファインダ検出用センサ 27 CCDカメラ 51 ファインダ 57 影パターンメモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に凹凸がある搬送中の物品に斜め方
    向から照明光を照射して、その表面に生じた影のパター
    ンを一定位置から撮像し、この撮像データを予め登録し
    てある物品の撮像データと比較することにより、物品の
    品種を識別することを特徴とする品種識別方法。
JP31241192A 1992-11-20 1992-11-20 品種識別方法 Pending JPH06160048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31241192A JPH06160048A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 品種識別方法

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JP31241192A JPH06160048A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 品種識別方法

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JPH06160048A true JPH06160048A (ja) 1994-06-07

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JP31241192A Pending JPH06160048A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 品種識別方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6205060B1 (en) 1998-06-09 2001-03-20 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method of controlling a production process and recycle of photo film cartridge or lens-fitted photo film unit
US7290666B2 (en) 2003-09-09 2007-11-06 Fujifilm Corporation Method and apparatus for sorting article
JP2008536777A (ja) * 2005-04-18 2008-09-11 シデル パルティシパシオン エス.エー.エス 負荷コンベヤ又は運搬装置を駆動する装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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