JPH0615941U - ねじ供給装置 - Google Patents

ねじ供給装置

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JPH0615941U
JPH0615941U JP5504092U JP5504092U JPH0615941U JP H0615941 U JPH0615941 U JP H0615941U JP 5504092 U JP5504092 U JP 5504092U JP 5504092 U JP5504092 U JP 5504092U JP H0615941 U JPH0615941 U JP H0615941U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十字溝を有する強磁性材料から成るねじの前
記十字溝に、ドライバビットを正確に嵌まり込ませて、
1個ずつねじを供給することができるようにすること。 【構成】 ねじ8を1個ずつ、水平な第1案内部11へ
供給し、この第1案内部11から下方に間隔をあけて第
2案内部14を設け、第1案内部11にあるねじ8の十
字溝33にドライバビット12をばね27の弾発力によ
って当接し、そのドライバビット12を第1案内部11
へ横方向に移動し、ねじ8が第1案内部11から第2案
内部14へ移動して落下するときの衝撃力で、ドライバ
ビット12をねじ8の十字溝33に確実に嵌まり込ませ
ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドライバビットに十字溝を有するねじを磁力で吸着して1個ずつ供 給することができるようにしたねじ供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
典型的な先行技術は、図12に示されている。この先行技術では、ねじ1がシ ュート2から1個ずつ順次的に整列して供給され、その先頭のねじ1aは、案内 部3にもたらされる。この状態でドライバビット4が矢符5で示されるように下 降し、ねじ1aの十字溝に、ドライバビット4が嵌合し、このドライバビット4 は磁化され、ねじ1aは、強磁性材料から成り、こうしてねじ1aがドライバビ ット4に嵌合かつ磁気吸着された状態で、ドライバビット4が矢符6の方向に移 動し、ねじ1aが供給される。
【0003】 ところがこのように案内部3に供給されたねじ1aが、図13に示されるよう に、ドライバビット4が下降したとき、ねじ1aの十字溝に正確に嵌まり込まず 、そのため、ドライバビット4が矢符6で示されるように移動したとき、ねじ1 aは、参照符1bで示されるようにしてドライバビット4にねじ1aが嵌合され ず磁力だけで吸着された状態となっている。このようなねじ1aの取出しミスが 生じたときには、ドライバビット4の移動中に、ねじ1bが落下するおそれがあ り、たとえ落下しなくても、ねじ1bをドライバビット4で正確に締付けること ができない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、強磁性材料から成るねじを、ドライバビットで磁気吸着して 正確に取出すことができるようにしたねじ供給装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案は、ねじを、十字溝を有するねじ頭を上にして水平な第1案内部へ1個 ずつ供給し、この第1案内部から下方に間隔をあけて設けられる第2案内部を有 する供給手段と、 磁力でねじを吸着し、ねじの十字溝に嵌まり込むドライバビットと、 ドライバビットの下方へ弾発的に押圧するばねと、 ドライバビットを、第1案内部から第2案内部へ横方向に移動する手段とを含 み、 ドライバビットの弾発的に変位可能な変位量は、第1案内部と第2案内部との 間の距離以上に選ばれることを特徴とするねじ供給装置である。
【0006】
【作用】
本考案に従えば、ボルト、タッピンねじ、止めねじおよびその他のねじの十字 溝を有するねじ頭を上にして、供給手段の水平な第1案内部へ1個ずつ供給し、 ドライバビットをばねで下方に弾発的に押圧して、ドライバビットをねじの十字 溝に嵌まり込ませ、この状態でドライバビットを横方向へ移動して第1案内部に 係止しているねじを、それよりも下方にある第2案内部へ移動する。
【0007】 このときねじは、ドライバビットによって弾発的に押圧されているので、その ねじに衝撃力が作用し、そのため第1案内部にあるねじの十字溝にドライバビッ トが正確に嵌まり込んでいないとしても、第2案内部にねじが移動したときには 、その第2案内部において、ねじの十字溝にドライバビットが正確に嵌まり込む ことができ、こうしてドライバビットにねじが確実に磁気吸着された状態で、ね じを供給することができる。
【0008】 ドライバビットの弾発的に変位可能な変位量は、第1案内部と第2案内部との 間の距離以上に選ばれており、したがってドライバビットは第1案内部だけでな く第2案内部においてもまた、ばね力でねじの十字溝に嵌まり込むようにばね付 勢される。
【0009】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例の一部の側面図である。ねじ供給手段7において、 強磁性材料、たとえば鉄などから成るボルトであるねじ8は、シュート9に沿っ て矢符10で示されるように1個ずつ整列されて供給され、水平な第1案内部1 1に単1個のねじ8aが供給される。このねじ8aに上方からドライバビット1 2が弾発的に下降され、その後、ドライバビット12は横方向13に移動してね じ8aを引出し、第1案内部から下方に間隔hをあけて設けられる第2案内部1 4に、そのねじ8aが落下して押付けられる。このときに、ねじ8aに作用する 衝撃力によって、ねじ8aにドライバビット12が第1案内部11で正確に嵌合 していなくても、第2案内部14では、正確に嵌合することが可能になる。その 後第2案内部14で正確に嵌合したドライバビットが矢符15の方向に移動され ることによって、参照符8bで示されるねじはドライバビット12に正確に嵌合 した状態で、移動され、確実なねじ締め作業が達成される。
【0010】 図2は、図1に示されるねじ供給手段7を含むねじ締め装置16の全体の斜視 図である。ドライバビット12は、移動体17に取付けられているモータ18に よって、その軸線まわりに回転駆動されることができる。この移動体17は、複 動空気圧シリンダ19によって昇降可能である。移動体17は、Y方向レール2 0に沿ってY方向に移動可能である。ねじ締めが行われるべきワーク21は、基 台22においてX方向に移動可能な移動体23に取付けられており、こうして移 動体17がY方向に移動し、また移動体23がX方向に移動して、希望する位置 に、ドライバビット12で磁気吸着しているねじ8bを螺着することができる。
【0011】 図3は、ドライバビット12に関連する構成を示す断面図である。ドライバビ ット12は強磁性材料、たとえば鉄などから成り、保持部材24に着脱交換可能 に取付けられており、この保持部材24はモータ18の出力軸25に固定されて いる支持部材26に、ばね27を介して、下方にばね力が与えられて支持されて いる。この保持部材24には、その軸線方向に垂直に延びるピン28が貫通され て固定され、このピン28は、支持部材26の上下に延びる案内長孔29に嵌ま り込み、これによってピン28、したがってドライバビット12の上下の変位量 Lが規定される。ここでドライバビット12の上下に弾発的に変位可能な変位量 Lは、第1案内部11と第2案内部14との間の高さ距離h以上に選ばれる(L ≧h)。
【0012】 図4は、ねじ8の頭部31付近の側面図である。ねじ8は頭部31に軸部32 が一体的に形成されて構成される。図5は頭部31の平面図である。このねじ8 の頭部31には、十字溝33が刻設されて構成される。図6はドライバビット1 2の先端部34付近の側面図であり、図7はそのドライバビット12の底面図で ある。ドライバビット12の先端部34は、ねじ8の十字溝33に対応した十字 状の突条35を有する。
【0013】 図8は、ねじ供給手段7の第1および第2案内部11,14付近の図1におけ る右方から見た正面図である。一対の案内部材35aはスペーサ36によって、 ねじ8の軸部32の外径よりも大きい間隔Dがあけられており、この間隔Dは、 ねじ8の頭部31の外径未満である。こうして第1および第2案内部11,14 には、頭部31の下面が当接して案内される。
【0014】 図9を参照して、ねじ供給手段7からねじ8aを取出すときの動作を説明する 。第1案内部11上にねじ8aが置かれた状態で、ドライバビット12が矢符3 7で示されるように下降される。次にドライバビット12は、矢符38で示され るように、第1案内部11に沿って水平に横方向に移動し、ねじ8aは参照符8 cで示される状態となる。ねじ8cが第1案内部11から外れることによって、 そのねじ8cは矢符39で示されるように落下し、このときドライバビット12 は、ばね27のばね力によって、ねじ8cを、第2案内部14に弾発的に押付け る。
【0015】 第1および第2案内部11,14上にあるねじ8a,8cの十字溝にドライバ ビット12が弾発的に常に当接することができるようにするために、前述のよう にドライバビット12の可能な変位量Lを、第1および第2案内部11,14の 高さh以上に定める。こうしてねじ8aが第1案内部11から第2案内部14に 落下してドライバビット12で押付けられることによって、ねじ8cの十字溝に ドライバビット12が確実に嵌まり込むことができるようになる。
【0016】 第2案内部14にあるねじ8cの十字溝にドライバビット12が正確に嵌まり 込んだ状態になった後、ドライバビット12は矢符40で示されるように横方向 に水平に移動し、これによってねじ8cをドライバビット12で正確に磁気吸着 した状態で、そのねじ8cを落下させることなく、運搬し、図2に示されるワー ク23に螺着することができる。
【0017】 図10は、図1〜図9に示される実施例の電気的構成を示すブロック図である 。マイクロコンピュータなどによって実現される処理回路41には、移動体17 をX方向に移動する駆動源42と、ワーク21が搭載される移動体23をX方向 に移動する駆動源43とが接続され、またシリンダ19が制御される。
【0018】 図11は、処理回路41の動作を説明するためのフローチャートである。ねじ 締め動作を行うにあたり、ステップn1からステップn2に移り、Y方向駆動源 43を制御して、移動体17,23によってドライバビット12がねじ供給手段 7の第1案内部11の直上にあるように位置決めされる。このときシリンダ19 は縮小されている。次にシリンダ19が駆動されてドライバビット12が下降さ れ、図1に示されるようにドライバビット12は、第1案内部11上のねじ8a の十字溝に嵌まり込む。
【0019】 その後ステップn4では、第1案内部11に沿って水平にドライバビット12 が、図9の参照符38で示されるように移動する。このとき第1案内部11にあ ったねじ8aは、図9の矢符39で示されるように落下して第2案内部14にお いてドライバビット12で支持され、さらにドライバビット12が矢符40の方 向に移動されて、そのねじ8cが取出される。
【0020】 その後ステップn5では、X方向駆動源42とY方向駆動源43との働きで、 ドライバビット12に確実に嵌合されて磁気吸着されたねじが、ワーク21の希 望する位置にもたらされて、ドライバビット12が下降され、ねじがワーク21 に螺着されて固定される。
【0021】 ドライバビット12は永久磁石から成ってもよい。第1案内部11から第2案 内部14に至る図9に示される端壁面44は、垂直であってもよく、あるいはま た仮想線45で示されるように、第2案内部14になるにつれて、矢符40の逆 方向に変位するように傾斜されていてもよく、このようにして本件考案者の実験 によれば、ねじ8cが、第1案内部11からその直下の第2案内部14に落下し てドライバビット12で弾発的に押付けられることが、そのドライバビット12 がねじ8cの十字溝に確実に嵌合するために必要であることが判った。
【0022】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、供給手段によってねじを1個ずつ、水平な第1 案内部へ供給し、このねじ頭には十字溝が形成されており、ドライバビットを、 第1案内部にあるねじの十字溝に嵌まり込むようにばねで押付け、次にドライバ ビットを、第1案内部からそれよりも下方の第2案内部へ横方向に移動させて、 ねじに衝撃力を与え、これによって第2案内部では、ねじの十字溝にドライバビ ットが正確に嵌まり込むことが可能になる。そのため磁気吸着力によってねじを ドライバビットに確実に吸着した状態で、ねじを1個ずつ、供給することが可能 になる。そのためねじが、第2案内部から供給されて移動される途中で落下して しまうおそれはなく、そのねじをドライバビットで正確に締付けるこが可能にな る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のねじ供給手段7の側面図で
ある。
【図2】ねじ供給手段7を備えるねじ装着装置16の斜
視図である。
【図3】ドライバビット12付近の断面図である。
【図4】ねじ8の頭部31付近の側面図である。
【図5】ねじ8の頭部31の平面図である。
【図6】ドライバビット12の側面図である。
【図7】ドライバビット12の先端部34の底面図であ
る。
【図8】ねじ供給手段7の第1および第2案内部11,
14付近の図1における右方から見た正面図である。
【図9】ねじ8,8cが第1案内部11から第2案内部
14に移動するときの経過を示す簡略化した断面図であ
る。
【図10】図1〜図9に示される実施例の電気的構成を
示すブロック図である。
【図11】図10に示される処理回路41の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図12】先行技術においてボルト1aがドライバビッ
ト4に正常に磁気吸着された状態を示す図である。
【図13】図12における先行技術のボルト1bがドラ
イバビット4に正確に磁気吸着されていない状態を示す
側面図である。
【符号の説明】
7 ねじ供給手段 8,8a,8b,8c ねじ 9 シュート 11 第1案内部 12 ドライバビット 14 第2案内部 27 ばね

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじを、十字溝を有するねじ頭を上にし
    て水平な第1案内部へ1個ずつ供給し、この第1案内部
    から下方に間隔をあけて設けられる第2案内部を有する
    供給手段と、 磁力でねじを吸着し、ねじの十字溝に嵌まり込むドライ
    バビットと、 ドライバビットの下方へ弾発的に押圧するばねと、 ドライバビットを、第1案内部から第2案内部へ横方向
    に移動する手段とを含み、 ドライバビットの弾発的に変位可能な変位量は、第1案
    内部と第2案内部との間の距離以上に選ばれることを特
    徴とするねじ供給装置。
JP1992055040U 1992-08-05 1992-08-05 ねじ供給装置 Expired - Fee Related JP2599228Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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