JPH0615870A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0615870A
JPH0615870A JP4196070A JP19607092A JPH0615870A JP H0615870 A JPH0615870 A JP H0615870A JP 4196070 A JP4196070 A JP 4196070A JP 19607092 A JP19607092 A JP 19607092A JP H0615870 A JPH0615870 A JP H0615870A
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JP
Japan
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image forming
forming apparatus
cooling fan
cooling
scanner unit
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Withdrawn
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JP4196070A
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English (en)
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Takeshi Kubota
剛 久保田
Hideaki Watabe
部 英 昭 渡
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0615870A publication Critical patent/JPH0615870A/ja
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    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は画像形成装置における冷却ファンの
配置構成に関するものであり、その目的は、冷却ファン
の組立性を向上させた画像形成装置を提供することにあ
る。 【構成】 本発明に係る画像形成装置、例えばレーザー
ビームプリンタは、フレーム124の側部に配置された
冷却ファン125と、光走査駆動回路及び光走査駆動と
同期して冷却ファンを駆動する冷却ファン駆動回路を基
板上に搭載したスキャナユニット115とを有し、スキ
ャナユニット115には冷却ファン駆動回路のコネクタ
129が形成され、冷却ファン125にはコネクタ12
9と隣接してファンコネクタ130が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式を用いた画
像形成装置に関し、特に、レーザービームプリンタ等に
おける走査光学系の冷却構造及び冷却ファンの配置構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】
(1)以下に第1の従来例を説明する。従来、この種の
画像形成装置に於いて、電源電装部、ホストコンピュー
タと通信し装置本体の画像信号制御を行う制御回路等の
電装ユニット、画像形成のための走査回路を備えたスキ
ャナユニット、及び強制冷却ファン等の配置は、装置に
よって種々雑多な配置例があり、例えば図13に示す様
なものが有った。
【0003】図13は、従来のレーザービームプリンタ
の構成を示す斜視図である。同図において、レーザービ
ームプリンタの本体100には、AC電源を入力するた
めのAC電源部101が本体右側後方に、AC電源を低
圧電源に変換するためのDC電源部102が本体右側
に、電子写真プロセスにより画像を形成するための高圧
電源部103が本体左側に、装置本体の信号制御を行う
DCコントローラ(不図示)が本体下面に配置されてい
る。そして、記録紙Pを収容している紙カセット104
は装置本体の給紙部の前方に装置本体100より飛び出
した格好で装置本体の静置剛体となる本体フレーム10
5にガイド部を介して挿入され、記録紙Pは紙搬部10
5aによって装置内部へ搬送される。
【0004】また、この装置本体100は上下筺体に分
かれ、ワニ口に開閉する構成であり、プロセスカートリ
ッジ106は上部筺体側に構成されているカートリッジ
カバー107に納められ、円弧を描いてカートリッジの
高圧接点108と接触していた。
【0005】更に冷却用のファン109は排気ファンと
して装置後方へ吐き出す様に前記AC電源部101の上
部に設けられていた。 (2)次に、第2の従来例を図14に示す。図14は、
レーザービームプリンタの構成を示す斜視図である。レ
ーザービームプリンタの本体200には、AC電源を入
力するためのAC電源部201と、AC電源を低圧電源
に変換するためのDC電源部202と、電子写真プロセ
スにより画像を形成するための高圧電源部203と、本
体フレーム204に固定挿入される記録紙Pを収容した
紙カセット205とが設けられている。また、装置本体
200は、上下筺体に分かれ、ワニ口に開閉する構成で
あり、上側筺体にはカートリッジカバー206に納めら
れたプロセスカートリッジ207が取付けられ、下側筺
体のカートリッジの高圧接点208に接触される。ま
た、AC電源部201の上部には、装置本体内を冷却す
るための冷却ファン209が取付けられている。尚、2
10は、紙カセット205の記録紙Pを搬送するための
紙搬送部である。
【0006】ここで、レーザービームプリンタにおける
画像信号変調光束を走査する走査光学系(以下、スキャ
ナユニットと略す)211について簡単に説明する。ス
キャナユニット211内のレーザー発振器から出射され
た光束は、ロータにより回転駆動されるポリゴンミラー
の鏡面により反射され走査される。ポリゴンミラーによ
って走査された光束は、結像レンズを通過し、折り返し
ミラーを介して感光ドラム上に導かれ結像される。一
方、走査開始側の走査光束は反射ミラーによって反射さ
れ、その反射光は光ファイバーの先端の受光端によって
受光され、光センサを内蔵する走査開始信号処理回路に
導かれる。更に、前記ポリゴンミラーを回転駆動させる
信号処理回路ICは、本スキャナユニット211内に配
置されていた。 (3)以下に、第3の従来例を説明する。
【0007】図15にレーザービームプリンタにおける
ポリゴンミラーなどの回転機構を備えた偏向走査装置の
断面図を示す。同図において、ポリゴンミラー301は
回転軸302のフランジ部303の上面に固定されてい
て、フランジ部303の下部には駆動モータを構成する
駆動マグネット304を固定したロータ305が固定さ
れている。
【0008】駆動マグネット304に対向する位置に
は、同じく駆動モータを構成するステータコイル306
が設けられている。ステータコイル306は、ロータ3
05の下方に設けられたモータ制御回路などを実装した
プリント基板307に固定されている。
【0009】一方、回転軸302は、動圧流体軸受の固
定部材をなすハウジング308に固定されたスリーブ3
09と回転可能に嵌合しており、回転軸302の外周面
には動圧発生用のヘリングボーン状をした浅溝310が
刻設されて動圧ラジアル軸受が構成されている。また、
スリーブ309の下端部にはスラスト板311が固定板
312と共に配置され、スラスト板311には回転軸3
12の端部と対向する面にスパイラル状の浅溝(不図
示)が刻設されて動圧スラスト軸受が構成されている。
【0010】そして、固定部材であるハウジング308
に対してプリント基板307が接着等公知の方法にて固
定されることにより、駆動モータが構成されている。駆
動モータはビス止め等により光学箱313に取付けられ
ている。また、光学箱313には内部にほこり等が侵入
するのを防ぐため、フタ314が取付けられている。
【0011】なお、レーザービームプリンタ本体内に
は、図示しない冷却ファン等により図中に示したような
方向に冷却用の空気が流れている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
(1)しかしながら、上記第1の従来例では以下のよう
な課題があった。第1の従来例で説明した図13の構成
では、冷却ファンの駆動回路を備えたDCコントローラ
と冷却ファン109とが、かけ離れた位置に配置されて
いたために、装置の組立性が悪く、束線の配回しにも困
難であるという課題があった。
【0013】そこで、第1の発明の目的は、上記第1の
従来例の課題を解決し、画像形成装置内の冷却ファンの
組立性を向上した画像形成装置を提供することにある。 (2)また、上記第2の従来例では、以下のような課題
があった。上述したように、ポリゴンミラーを回転駆動
させる信号処理回路ICは、狭く密閉されたスキャナユ
ニット211内に設けられていた為に、この信号処理回
路ICの昇温により、レンズの材料にプラスチックを用
いたスキャナの場合、屈折率が変化してしまい、その結
果光束の歪が大きく成り、スキャナユニットの大型化と
冷却の工夫が必要となり、使いこなしが非常に困難で有
った。
【0014】そこで、第2の発明の目的は、上記第2の
従来例の課題を解決し、走査光学系の昇温を抑え、プラ
スチックレンズなどを用いたスキャナの容易な実用化を
可能とする画像形成装置を提供することにある。 (3)更に、上記第3の従来例では、以下の課題があっ
た。即ち光学箱313の冷却性能が十分でないため、駆
動モータへ通電した際に、ステータコイル306やプリ
ント基板307に実装された集積回路(IC)などが発
熱してしまい、その結果、光学箱313の温度が上昇
し、それに伴って軸受部の温度が上昇し、軸受寿命が短
くなるという課題があった。
【0015】そこで第3の発明の目的は、上記第3の従
来例の課題を解決し、ポリゴンミラー、駆動モータ及び
集積回路を備えた走査光学系を効率よく冷却し、駆動モ
ータの軸受寿命を延長することが可能な画像形成装置を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
(1)上記第1の発明の目的を達成するため、本発明に
おける画像形成装置は、冷却ファンと、前記冷却ファン
に隣接して配置され、電子写真プロセスにより画像を形
成するための画像形成回路を有するスキャナユニットと
を供え、前記スキャナユニットには前記冷却ファンを駆
動するための信号を出力する信号出力部が形成されたも
のである。
【0017】また、第1の好適な実施態様として、前記
画像形成回路を搭載した基板が前記スキャナユニットの
外側まで延在され、この延在された基板上に前記信号出
力部が形成されたものである。
【0018】第2の好適な実施態様として、前記基板上
には、前記画像形成回路と同期して冷却ファンを駆動す
るためのファン駆動回路が搭載されるものである。
【0019】第3の好適な実施態様として、前記冷却フ
ァン上または冷却ファン近傍に、前記信号出力部と接続
されるコネクタの保持部材が形成されたものである。
【0020】第4の好適な実施態様として、前記冷却フ
ァンは、導電性の弾性部材からなるファンカバーによっ
て保持されるものである。 (2)上記第2の発明の目的を達成するため、本発明に
あっては、光源から発せられる画像信号変調光束を走査
するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーを回転させ
るための駆動モータと、前記駆動モータを駆動制御する
ための集積回路とを備えた走査光学系を有する画像形成
装置において、前記走査光学系を収納している収納容器
から前記集積回路を外側へ露出させ、かつ前記画像形成
装置内の通風路上に配置させたものである。
【0021】また、好適な実施態様として、前記集積回
路上に高熱伝導率のヒートシンクを設け、前記ヒートシ
ンク上に通風路を形成したものである。 (3)上記第3の発明の目的を達成するため、本発明に
あっては、光源から発せられる画像信号変調光束を走査
するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーを回転させ
るための駆動モータと、前記駆動モータを駆動制御する
ための集積回路とを備えた走査光学系を有する画像形成
装置において、前記走査光学系は、収納容器と該収納容
器を被覆する被覆部材とによって形成される空間内に保
持され、前記収納容器または前記被覆部材の少なくとも
一方に冷却フィンを形成したものである。
【0022】また、好適な実施態様として、前記被覆部
材の表面に段差を形成したものである。
【0023】
【作用】
(1)第1の発明によれば以上の手段をとることによ
り、スキャナユニットの近傍に冷却ファンとその信号出
力部を配置することにより、従来困難とされて来た接続
部の組立性を向上する事が出来、更に、冷却ファンの駆
動回路及び配線を容易にすることができる。 (2)第2の発明によれば、走査光学系における発熱部
材である集積回路を、収納容器の外側に、かつ通風路上
に配置させたことにより、走査光学系の昇温を抑制で
き、例えばプラスチックレンズのスキャナを実用的に用
いることが可能となる。 (3)第3の発明によれば、走査光学系を内部に保持す
る収納容器または被覆部材のいずれかに冷却フィンを形
成したことにより、それらの表面積を増加させて冷却効
率を向上させることができ、駆動モータの軸受部の昇温
が抑制され、軸受寿命を長くすることができる。
【0024】
【実施例】
(1)以下、第1の発明について実施例を参照して説明
する。図1は本発明の第1の実施例に係るレーザービー
ムプリンタの構成を示す概略断面図である。同図におけ
るプリンタについて簡単に説明すると、給紙カセット1
10に積載された記録紙Pはピックアップローラ111
の回転により給紙され、分離爪111aにより1枚ずつ
分離搬送される。次に、搬送コロ112、斜送コロ11
3によって記録紙Pを基準面に合わせながら斜行を取り
除き、レジストセンサー(不図示)を作動させて、転写
部114へ搬送される。前記レジストセンサーの信号動
作と同時にレーザースキャナユニット115から照射さ
れ、反射ミラー116を経てプロセスカートリッジ11
7(例えば、特公昭61−48152号公報に開示)の
感光ドラム118に照射される画像情報と同期されなが
ら転写される。
【0025】また、スキャナユニット115内の115
aは回転走査ミラーで、ミラー115aで走査されたレ
ーザ光はf−θレンズ115bを介して上記ドラム11
8に至る。一方、カートリッジ117には、ドラム11
8の他に帯電器118aと現像器118bとクリーニン
グ器118cとが筺体118dにより一体に支持されて
いる。
【0026】感光ドラム118に照射されたレーザ光は
電子写真プロセスにより、ドラム118上に潜像を形成
し、この潜像はトナーによって現像され、転写ローラ1
14によりトナー像が記録紙Pに転写される。トナー像
を転写された記録紙Pは感光ドラム118から分離さ
れ、搬送ガイド板119を通って定着器120に搬送さ
れる。定着器120によって記録紙P上のトナー像は定
着され、記録紙PはUターン形状の搬送ガイド121を
通り、排紙ローラ対122によって、本体上部の排紙ト
レイ123上に画像面を下(フェイスダウンと称す)に
して排出積載されるものである。
【0027】次に本発明の構成の一部を形成するところ
の装置本体のフレーム124、スキャナユニット11
5、及び冷却ファン125周りの配置関係について図2
を用いて詳述する。
【0028】図2はスキャナユニット115、冷却ファ
ン125、紙搬送部119、電装ユニット部126、及
び給紙カセット部110の正面からの断面図である。同
図に示すように、フレーム124の底部には給紙カセッ
ト110が配置され、その上部には基本127によって
支持された電装ユニット部126が配置されている。フ
レーム124の左側部にはホストコンピュータと通信し
装置本体の画像信号制御を行う制御回路等のフォーマッ
ター128が配置され、そのフレーム124の側壁には
通風孔124aが形成されている。また、フレーム12
4の右側部には、冷却ファン125が取付けられ、冷却
ファン125によって吸引された空気は、矢印で示すよ
うに、フレームガイド124bを介して電装ユニット部
126上及びスキャナユニット115を通過し、通風孔
124aより排出される。
【0029】さて、図2に示したスキャナユニット11
5は、光走査駆動回路が搭載されたスキャナ電装基板を
有し、その回路中にスキャナユニット駆動タイミングと
同期した冷却ファン駆動信号発生装置をも搭載されたも
のである。そして、前記スキャナユニット側部には冷却
ファン駆動信号を出力するための接続接点部(コネク
タ)129が配置されている。
【0030】冷却ファン125は、ファン筺体側部にお
いてスキャナユニット115の近傍にファンの接続接点
部材(以下ファンコネクタと称す)130を保持する部
材が設けられ、相手のコネクタ129と接続が容易な様
にスキャナユニット近傍に配置されている。
【0031】従って、それぞれのコネクタ129,13
0を手による組み付けでも、自動機械(ロボット)にて
の組み付けでも容易である。
【0032】そして、図2の様にファンコネクタ130
とスキャナユニット側のコネクタ129が接続される
と、装置本体の駆動回路部(不図示)よりスキャナ駆動
信号が発信されると同時に前記冷却ファン125も駆動
し、駆動回路によりスキャナ駆動停止信号が発信される
と同時に冷却ファン125も停止する。
【0033】次に、本発明の第2の実施例を図3に示
す。本実施例では、スキャナユニット125内のスキャ
ナ電装基板131の端部が、スキャナユニットのケーシ
ング(光学箱)の外部にまで延長し、その端部にスキャ
ナ側コネクタ129を配置し、スキャナユニット内での
束線処理を省き、基板上でのパターンにて置き換える構
成にしたもので、このような構成でも同様の効果が得ら
れ、組立性も更に向上する。
【0034】次に、本発明の第3の実施例を図4に示
す。本実施例では、冷却ファン125をファンカバー1
32により保持するもので、ファンカバー132はバネ
性を有するモールド樹脂又はバネ材から構成され、冷却
ファン125の周囲を弾性的に保持するものである。こ
のファンカバー132には、冷却ファン125を保持す
るために片持ちばり状に突出した本体保持部133が形
成されるとともに、その4隅には冷却ファン125を押
し付けるための押し付け部134が形成されている。更
に、ファンカバー132の側部には、冷却ファン125
から配線されたファンコネクタ130を保持するための
コネクタ保持部が形成され、その溝部136によってフ
ァンコネクタ130の基部又は配線部を保持するように
なっている。このようなファンカバー132の構成によ
り市販の冷却ファン125を容易に使用することが可能
となる。
【0035】また、このファンカバー132を構成する
材料に導電性材料(例えば、導電性樹脂、SUS板等)
を用い一体に構成する事で、装置本体内のグランドへ接
続することが可能となり、冷却ファン125の静電ノイ
ズ対策も容易に可能となる。
【0036】更に、ファンカバー132に本体と容易に
組み付けられる様にスナップイン構造を設けた構成によ
り、このファンカバーの弾性によって冷却ファン125
の振動を押え込み、冷却ファンにより発生する変音を防
ぐ効果が得られた。 (2)次に、第2の発明について実施例を参照して詳細
に説明する。
【0037】図5は第2の発明の第1の実施例に係るレ
ーザービームプリンタの構成を示す断面図、図6は図5
の正面から見た断面図である。
【0038】図5において、221は電子写真装置であ
る所のプリンタ本体、222は転写紙Pを収容するカセ
ット、223はカセット222内に収容されている転写
紙Pを取り出すカセット給紙ローラ、224はカセット
給紙ローラ223から送られる紙を搬送する搬送ロー
ラ、224aは紙が1枚ずつ給送されるように設けられ
た分離爪、225は転写紙Pの斜行を取り除くための斜
送コロ、226は感光ドラムである。227は、感光ド
ラム現像器226a、帯電器226b、感光ドラム22
6を清掃するクリーナ、226c及び筺体226dを含
むプロセスカートリッジ、228は感光ドラム226上
の現像画像を転写紙P上へ転写する転写ローラ、229
は搬送ガイド板、230は定着器及びそのフレーム、2
31は排紙ローラ対、232はレーザ光Lを走査するレ
ーザ光走査光学系、233は印字した転写紙Sを積載す
る排紙トレイである。
【0039】次にプリント動作について説明する。作業
者はまずホストコンピュータから印字する情報を指示す
る。プリント命令(信号)を受けたプリンタは給紙動作
を行いカセット222内の転写紙Pを転写部へ搬送され
る。転写紙Pはレーザ光Lによって書き込まれ、カート
リッジ227内の現像器によって現像された感光ドラム
226上の現像画像は転写ローラ228により転写紙P
へ転写され、定着器230により定着される。
【0040】また、図6に示すように、フレーム240
の底部には給紙カセット222が配置され、その上部に
は基本241によって支持された電装ユニット部242
が配置されている。フレーム240の左側部にはホスト
コンピュータと通信制御を行う制御回路基板243が配
置され、フレーム240の側壁には通風孔244が形成
されている。フレーム240の右側部には、冷却ファン
245が取付けられ、冷却ファン245によって装置外
から吸引された空気は、矢印で示すようにフレームガイ
ド246を介して電装ユニット部242及びスキャナユ
ニット232を通過し、通風孔247より排出される。
【0041】ここで、レーザ光走査光学系であるスキャ
ナユニット232は、装置本体の上方に配置されてお
り、その下方に位置する感光ドラム226に向けてレー
ザービームLが走査されるようになっている。
【0042】図7にスキャナユニットの詳細を示す。同
図に示すように、スキャナユニット232は、光学箱2
50内に収納されており、その内部には、レーザ発振装
置251、ポリゴンミラー252、ローター253、プ
ラスチック性の結像レンズ254、及び電装基板255
等を備えている。
【0043】レーザー発振装置251より出射された光
束はポリゴンミラー252により反射され走査光束とな
る。ポリゴンミラー252は、ポリゴンモーターの一部
であるローター253に固定され、さらにローター25
3は、図示しないマグネットとポリゴン固定板より成
り、電装基板255に配置されたステータコイルに対向
して取付けられてポリゴンミラー252を回転させる。
また、電装基板255には、ポリゴンミラー252を駆
動するポリゴン駆動回路、信号処理回路、及び制御回路
等を集積した集積回路(IC)256が搭載されてい
る。
【0044】ポリゴンミラー252は、矢印aの方向に
回転し、この走査光束は結像レンズ254によって、折
り返しミラー257を介して感光ドラム226上に結像
され、このとき走査光束は矢印bの方向へ速度vで移動
される。一方、走査開始側の走査光束は、結像レンズ2
54を通過した後、反射ミラー258によって反射さ
れ、この反射光は光ファイバ259の先端の受光端26
0によって受光され、走査光学系と平行(または垂直)
に設けられた本体の画像信号の制御部とBD処理回路と
BD受光部を有する基板上のBD受光部へ直接導かれ
る。尚、BD受光部259は、折り返しミラー257よ
りも結像レンズ254から離れた所に位置している。
【0045】このような構成を有するスキャナユニット
において、ポリゴンミラーを駆動するポリゴンモーター
の回路、信号処理回路(IC)、制御回路等を搭載した
電装基板255の中でも、特に発熱する回路(IC)等
少なくとも1個以上をスキャナユニット外装(光学箱)
250の外部に前記電装基板255を延長し、同一基板
上に配置している(図6及び図7参照)。
【0046】また、装置本体の構成によりスキャナユニ
ット232の周囲には、上述したようにスキャナユニッ
ト232を冷却する為の通風路が設けて有り、スキャナ
ユニットのICは、通風路上に配置され冷却される。
【0047】よって、以上の様な構成により、プラスチ
ックレンズを用いたスキャナユニット232の発熱源
を、密閉された箱の外のスキャナユニット232周囲の
通風路上に配置し、発熱素子を冷却する構成にて、他の
昇温はポリゴンミラー252の回転による風にて防ぐ構
成となり、プラスチックレンズを用いたスキャナユニッ
トの小型化を容易に可能とした。
【0048】第2の実施例では、光学箱250より外部
に露出した電装基板255上の集積回路上に、図8に示
すように、高熱伝導率の金属片(以下、ヒートシンクと
称す)270を接触させ、ヒートシンク部のみを前記通
風上に配置する構成を採用することにより同様の効果が
得られる。
【0049】第3の実施例では、図9の様に発熱素子で
ある集積回路の風上側にスキャナユニット232の光学
箱250の外装等にて、その表面をスポイラー形状27
1を形成し、通風路よりやや隠れた所に配置された前記
発熱素子へ風の対流を流して、冷却させる構成を採用す
ることにより同様の効果が得られる。
【0050】以上これらの実施例に於いては、発熱素子
がスキャナユニット内の電装基板と同一基板上に配置し
ているが、発熱素子を独立に配置しても同様の効果が得
られる。
【0051】
【実施例】
(3)第3の発明の第1の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0052】図10は本実施例におけるレーザービーム
プリンタの走査光学系、即ち偏向走査装置の構成を示す
断面図であり、図中従来例で参照した図15と同一構成
のものについては同一参照番号を附してある。
【0053】本実施例においては、光学箱313の外面
に多数の冷却フィン315を一体的に設けている。冷却
フィン315の配列方向は、上記した従来例でも述べた
ように、レーザービームプリンタ内を流れている冷却風
の向きに一致させてある。冷却フィン315を光学箱3
13の外面に多数設けることにより、光学箱313の表
面積が増し、その結果冷却風に対する光学箱313側の
熱伝達領域が増すため、冷却効率が向上される。更に、
冷却風の向きに冷却フィン315を配列させてあるた
め、より一層の冷却効果が期待できる。この結果、ステ
ータコイル306やプリント基板307に実装された集
積回路等が発熱しても、光学箱313の冷却効率を向上
させてあるので、光学箱313内の温度は上昇せず、駆
動モータの軸受部の昇温を抑えることができる。
【0054】以上説明したように本実施例によれば、冷
却風の向きに沿って光学箱313の外面に冷却フィン3
15を多数設けることにより、光学箱313内の昇温,
軸受部の昇温を抑えることができ、軸受寿命を延ばすこ
とができる。
【0055】なお本実施例は、動圧流体軸受を含め他の
全ての軸受を用いた偏向走査装置に適用できる。
【0056】次に、第3の発明の第2の実施例を図11
に示す。同図において、第1の実施例と同一構成のもの
については同一参照番号を附して説明を省略する。
【0057】本実施例では、光学箱313に収容された
駆動モータを被覆するフタ14に多数の冷却フィン31
6を一体的に形成したものである。また、冷却フィン3
16の配列方向は、第1の実施例と同様に、冷却風の向
きと一致させ冷却効率を向上させている。
【0058】このような構成により、フタ314の表面
積が増加するため、冷却風に対するフタ314の熱伝達
領域が増し、フタ314の冷却効率が向上する。このた
め光学箱313内の昇温を抑えることができる。本実施
例の効果は上記第1の実施例と同様である。
【0059】次に、第3の発明の第3の実施例を図12
に示す。図中、上記した実施例と同一構成のものについ
ては同一参照番号を附して説明を省略する。
【0060】本実施例では、フタ314に冷却風の向き
に合わせた段差317を複数個設けてある。さらに第2
の実施例と同じく冷却フィン316を形成してある。段
差317を複数個設けることにより、第2の実施例と比
較してフタ314の表面積がさらに増大し、冷却効率が
一層向上する。また、光学箱313の外面にも多数の冷
却フィン315が設けてあるので第1の実施例に比較し
て冷却性能が格段に向上する。
【0061】本実施例における効果についても、上記第
1及び第2の実施例と同様であるが、一層の冷却効果を
生じることから、より高い効果を得ることができる。
【0062】
【発明の効果】
(1)第1の発明によれば以上のような構成を採用した
ことにより次のような効果が得られる。 従来、冷却ファンの自動組化を行う場合には、冷却フ
ァンとファン駆動回路と距離が有り、また、束線の処理
が困難であったが、本発明の構成を取ることにより、自
動組化の対応が容易に可能と成った。 スキャナユニット内の基板上にスキャナユニットの駆
動回路と同期を取るファン駆動回路を搭載した事によ
り、ファン駆動回路の簡略化を可能とし、更に、ファン
の近傍に前記回路を配置した為、束線の処理も容易に成
った。 ファンカバーの構成材料を導電、弾性材料を用いる事
により、静電ノイズと変音を防ぐ事が容易に成った。 (2)第2の発明によれば以上の構成を採用したことに
より次のような効果が得られる。
【0063】従来、コストを抑える為にプラスチックレ
ンズを用いるが、昇温対策の為にユニットの大型化や冷
却手段(冷却風量)の大容量化を必要とされてきたが、
本発明の構成を取ることにより、走査光学系の小型化と
冷却手段の小型化を容易に行うことが可能と成った。よ
って、走査光学系の小型化ばかりで無く、画像形成装置
本体の小型化へ結び付く可能性も生まれてきた。更に、
低コストスキャナに於ける、画質の信頼性向上、安定が
容易に可能と成った。(3)以上説明したように第3の
発明によれば、走査光学系を保持する収納容器又はこれ
の被覆部材の少なくとも一方に冷却フィンを形成したこ
とにより、走査光学系を効率よく冷却することができ、
特に、駆動モータの軸受部の昇温を抑制し、軸受の寿命
を延長することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の第1の実施例に係るレーザービー
ムプリンタの構成を示す概略断面図。
【図2】図1のレーザービームプリンタを正面から見た
際の断面図。
【図3】第1の発明の第2の実施例の要部構成を示す斜
視図。
【図4】第1の発明の第3の実施例の要部構成を示す斜
視図。
【図5】第2の発明の第1の実施例に係るレーザービー
ムプリンタの構成を示す概略断面ずる
【図6】図5のレーザービームプリンタを正面から見た
際の断面図。
【図7】スキャナユニットの構成を示す概略上面図。
【図8】第2の発明の第2の実施例に係るレーザービー
ムプリンタの概略断面図。
【図9】第2の発明の第3の実施例に係るレーザービー
ムプリンタの概略断面図。
【図10】第3の発明の第1の実施例に係るレーザービ
ームプリンタの偏向走査装置の構成を示す断面図。
【図11】第3の発明の第2の実施例に係る偏向走査装
置の構成を示す断面図。
【図12】第3の発明の第3の実施例に係る偏向走査装
置の構成を示す断面図。
【図13】第1の従来例におけるレーザービームプリン
タの構成を示す斜視図。
【図14】第2の従来例におけるレーザービームプリン
タの構成を示す斜視図。
【図15】第3の従来例におけるレーザービームプリン
タの偏向走査装置の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
115 スキャナユニット 124 フレーム 125 冷却ファン 129,130 コネクタ 232 スキャナユニット 250 光学箱 252 ポリゴンミラー 253 ローター 254 結像レンズ 255 実装基板 256 集積回路 306 ステータコイル 307 プリント基板 313 光学箱 314 フタ 315,316 冷却フィン 317 段差
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 26/10 102 G03G 15/00 305 H04N 1/036 Z 9070−5C 1/29 B 9186−5C

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却ファンと、前記冷却ファンに隣接し
    て配置され、電子写真プロセスにより画像を形成するた
    めの画像形成回路を有するスキャナユニットとを備え、
    前記スキャナユニットには前記冷却ファンを駆動するた
    めの信号を出力する信号出力部が形成されたことを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項第1項において、前記画像形成回
    路を搭載した基板が前記スキャナユニットの外側まで延
    在され、この延在された基板上に前記信号出力部が形成
    されたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項第2項において、前記基板上に
    は、前記画像形成回路と同期して冷却ファンを駆動する
    ためのファン駆動回路が搭載されることを特徴とする画
    像形成回路。
  4. 【請求項4】 請求項第1項において、前記冷却ファン
    上または冷却ファン近傍に、前記信号出力部と接続され
    るコネクタの保持部材が形成されたことを特徴とする画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項第1項において、前記冷却ファン
    は、導電性の弾性部材からなるファンカバーによって保
    持されることを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 光源から発せられる画像信号変調光束を
    走査するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーを回転
    させるための駆動モータと、前記駆動モータを駆動制御
    するための集積回路とを備えた走査光学系を有する画像
    形成装置において、 前記走査光学系を収納している収納容器から前記集積回
    路を外側へ露出させ、かつ前記画像形成装置内の通風路
    上に配置させたことを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項第6項において、前記集積回路上
    に高熱伝導率のヒートシンクを設け、前記ヒートシンク
    上に通風路を形成したことを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 光源から発せられる画像信号変調光束を
    走査するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーを回転
    させるための駆動モータと、前記駆動モータを駆動制御
    するための集積回路とを備えた走査光学系を有する画像
    形成装置において、 前記走査光学系は、収納容器と該収納容器を被覆する被
    覆部材とによって形成される空間内に保持され、前記収
    納容器または前記被覆部材の少なくとも一方に冷却フィ
    ンを形成したことを特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 請求項第8項において、前記被覆部材の
    表面に段差を形成したことを特徴とする画像形成装置。
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