JPH02183274A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH02183274A
JPH02183274A JP1002114A JP211489A JPH02183274A JP H02183274 A JPH02183274 A JP H02183274A JP 1002114 A JP1002114 A JP 1002114A JP 211489 A JP211489 A JP 211489A JP H02183274 A JPH02183274 A JP H02183274A
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JP
Japan
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paper
image
laser
heat generated
photosensitive drum
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JP1002114A
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English (en)
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Junji Watanabe
渡辺 順児
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば原稿画像の複写とともに任意の文字
等を店込む書込手段(レーザ」ニット)を備えた画像形
成装置に関する。
(従来の技術) 近年、原稿画像の複写とともに、原稿画像とは別の日付
やページ等の文字情報を書込むためのレーザユニツ[・
を備えた電子複写機が開発されでいる。
上記電子複写機は、操作パネルから文字書込みモードを
設定して文字情報である1日付」、「文字」等を入力J
る。入力後、電子複写機のレーザユニットは、半導体レ
ーザからレーザ光を発光して、当該レーザ光が一定回転
するポリゴンミラーにより反射されて結像レンズを介し
て感光体ドラム上に「日付」、「文字」等の文字情報で
ある潜像を形成する。「日付]、1文字」等の潜像は、
現@器により現像され、定着器により定容された後にソ
ータ装置に排出される。上記文字情報が感光体ドラム上
に潜像とし−で形成され−C定着された役にソータ装置
に排出されるまでの過程におい【は、上記感光体ドラム
および定着器が高温になり熱を発生する。また、上記レ
ーザユニットの結他レンズは安価で加工し易いプラスナ
ック等から構成されると熱に弱いため、不具合が生じる
恐れがあった。
(発明が解決しようとする課題) 従来の装置は、画像の形成および文字情報の8込みのと
きに感光体ドラムおよび定着器等の高温により熱が発生
するため、プラスチック等から構成される結像レンズの
変形を沼来する恐れがあった。上記結像レンズの変形が
生じると感光体ドラムに形成される文字情報が不鮮明に
なる。更に半導体レーザ自体にも影響を及ぼす恐れがあ
り、その対策が切望されていた。
この発明は上記に罵みなされたものであり、その目的と
しては、装置内に発生する熱によるレンズ等の変形を防
止することにより、形成される文字情報の鮮明度の低下
を防止できる画像形成装置を提供1Jることにある。
[発明の構成1 (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明は、定着手段から生
じる熱を画像形成装置本体の外部に導りlCめ前記像担
持体および定容手段と書込手段との間に遮熱層を備えた
ことを要旨とする。
(作用) 上記構成を備えた画像形成装置においては、像担持体(
感光体ドラム)上に光ビームで文字情報の潜像が形成さ
れる像担持体a3よび当該像担持体に形成される潜像を
定着する定着器から生じる熱を装置本体の外部に導くた
め1例えばレーザユニットど定着器との間に遮断層たる
板状のl!lIl材を備えたことにより、装置内から生
じる熱を装置本体の外部に導くのぐ、装置内の温度の上
昇を防止できる。
(実施例) 以下、この発明を図面に承り一実施例を参照して説明す
る。
第1図および第2図は電子複写機を示づもので、その本
体11内の略中央部には感光ドラム12が回転自在に設
けられている。この感光ドラム12の周囲部にはその回
転方向に沿って順次、帯電チV−ジャー13、露光部1
4、現像器15.16゜転写ヂャージャ−17、剥離チ
ャージtp −18、クリーナ19および除電器20が
配設されている。
また、上記本体11内の上部には露光系21が設けられ
でいる。この露光系21は露光ランプ22、第1乃至第
3の反射ミラー23,24.25、レンズ26、第4乃
至第6の反射ミラー27.28.29によって構成され
ている。
上記露光系21の下端と感光体ドラム12から定着器3
5の上部との間にはレーデ光により文字情報を占込むシ
ー1アユニツt−60dメよび当該レーザユニットの下
端に風ガイド板61(板状の部材)が設けられている。
上記レーデユニット60は後述する感光体ドラム12上
に文字情報の書込みを行なうものである。また、風ガイ
ド板61は、上記レーザユニット60の下端から冷却フ
ァン10に連結して感光体ドラム12の周囲部および定
着器35等から発生づる熱を冷IJIファン10に導く
ものである。第2図に上記感光体ドラム12および定着
器35等から発生する熱の流れを示す。
ここで、冷却ファン10は装置本体11の部数を冷却す
るものである。上記冷却ファン10の回転駆動により風
ガイド板61を通り尋かれた熱が装置本体11の外部に
排出される。
なお、上記用ガイド#161のvi質は、レーザユニッ
ト60を支持する程度の剛度を有するものであればよい
上記本体11はデスク51上に分Il!l可能に[jさ
れているとともに、前記デスク51の内部には、給紙カ
セット30.31がフロント側から出入自在に設けられ
ている。
また、上記本体11の一側部には1000枚以上の大容
量給紙装置(LCF)52が設けられ、この人9a吊給
紙装置52の上面部には手差給紙部53が設けられてい
る。大容量給紙装置(LCF)に最も使用頻度の高い用
紙(例えばA4サイイズ)をセットするようにすれば用
紙切れの生じる回数を減らすことができる。
上記大容量給紙装置52は上部カバー52aを備え、こ
の上部カバー52は手差給紙8B53のガイドを兼用し
ている。さらに、上記大容量給紙装誼52は給紙ローラ
52bおよび分離ローラ52Cを備え、これら給紙ロー
ラ52bおよび分離口−ラ520も上記手差給紙装置5
3の給紙ローラおよび分縮ローラとして兼用されている
上記給紙カセット30.31、大容量の給紙装置(LC
F)52あるいは手差給紙部53から給紙された用紙は
上記本体11内に設けられた用紙搬送路32に沿って搬
送されるようになっている。
前記用紙搬送路32には用紙の搬送方向に沿って順次、
レジスト[]−ラ対33、上記転写、剥離チャージt7
−17.18、搬送ベルト34、定着器35、排紙[」
−ラ対36が配設されている。
また、上記本体11の上面部には原稿載置台38が設け
られ、この原稿載d台38上には、プラテンカバー39
が設けられている。このプラテンカバー39の内部には
プラテンシート40が設けられている。
一方、上記装置本体11の排紙部にはソータ装置45が
一体的に組込まれている。このソータ装置715は上下
方向に所定間隔を存しで配設された複数枚のビン46・
・・と、これらビン46・・・と上記排紙1コーラ36
との間に設けられたゲート手段47とによって構成され
ている。
前記ゲート手段47は伸縮自在かつ回動自在なガイド体
48を備え、このガイド体48の回動Qには排出ローラ
対49が設けられている。
また、上記ビン46・・・の下部には上記ゲー1へ手段
47とにより連続反転手段53を構成する反転トレイ5
4が設けられ−〔いる。この反転トレイ51上には上下
動かつ正逆回転自在な反転ローラ55と、回動自在な切
換えゲート56が設けられ、さらに、上記排出ローラ対
49の下方部には)スリし+−ラとしてのアイドルロー
ラ57が設けられている。
上記アイドルローラ57は上記ゲート手段47が14上
段に移動されたとき、その排出ローラ対49が転接して
上記スタッカー58のJ、J1紙ローうとして兼用され
、直接用紙がスタッカー58に送り込まれるようになっ
ている。
しかして、通常のコピー時には、原稿載置台38に載置
された原稿に露光系21により、光が走査され、その反
(ト)光が帯電チャージ1−−13により表面が帯電さ
れた感光ドラム12上に結像されて静電潜像が形成され
る。この静電潜像は現像器15または16により現像剤
が供給されることにより顕像化される。このとぎ、給紙
カセット30゜31、大容量給紙装置52あるいは手差
給紙11XI53から用紙が供給されることにより、感
光ドラム12と転写ヂャージャ−17との間の画像転写
部12aに用紙が送られて感光ドラム12上の顕像が用
紙に転写される。この画像が転写された用紙は剥離チャ
−ジp −18の作用により、感光ドラム12から剥離
され、搬送ベルト34により、定着器35へと送られ画
像が定着される。この画像が定着された用紙は給紙ロー
ラ36を介して排出され、ソータ装置45のゲート手段
47を介して最上段のビン46上に排出されることにな
る。
また、原稿を複数部コピーしてソートする場合にはゲー
ト手段41が上下方向に回動されてその排出ローラ対4
9を介して各ビン46・・・に選択的に送り込まれてソ
ートされることになる。
また、両面コピーする場合には、ゲート手段47が最下
端に回動されその1」1出[1−ラ対49の下部側がア
イドルローラ57に当接されるとともに、反転ロー55
5および切換えゲート56が上りへ移動され、定着器3
5から送られてくる画像定着済みの用紙Pは排出ローラ
対49を介して反転トレイ54上に送られる。ついで、
反転ローラ55が逆回転されながら下降されて用紙Pに
接触し、用紙Pの後端が排紙ローラ対36から外れると
、反転ローラ55がストップされるとともに、ゲート5
6が上方に回動し、その回vJ端で用紙Pが下方に打ち
落とす。ついで、反転ローラ55が逆回転され、用紙P
がす1出U−ラ49とアイドル1」−ラ57との間に送
られ挟圧搬送される。このように、用紙Pが挟持搬送さ
れると、切換えゲート56および反転ローラ55が上R
される。このとさ、次の用紙Pが排出ローラ対49に送
られ、反転トレイ54上に先の用紙Pとオーバラップし
た状態で送り込まれる。先の用紙Pは排出[」−ラ対4
9とアイドルローラ57とにより、挟圧搬送され直接ス
タッカー58へと導入される。
第3図はレーザユニット60 jjよび風ガイド板61
の構成図であり、第6図はレーザユニット60の構成図
である。
上記レーザユニット60はレーザ光の発光源である半導
体レーザ62が図中左端に配置され、半導体レーザ62
から発光されたレーザ光が八面体の形状を6して一定回
転するポリゴンミラー63に入射される。入射されたシ
ー11光は、ポリゴンミラー63により反射され、結像
レンズ64a。
64bを介してミラー65によって感光体ドラム30に
文字情報の潜像を形成する。
上記結像レンズ64a 、64bは、安価で、且つ、加
工のし易い、例えばプラスナックから構成されている。
上記レーデユニット60の下面には、レーザユニット6
0と第4図に示寸距NGの間隔を右して空気層を構成す
る板状の風ガイド板61が設けられている。一方、上記
露光系21から原稿が読取られた反射光は、ミラー65
と水平方向に隣接して設けられているミラー29により
反射されて感光体ドラム30に潜像を形成する。上記レ
ーザユニット60と間隔Gを右する風ガイド板61の設
置により定着器35等から発生ずる熱の流れを第4図に
承り。上記風ガイド板61から導かれる熱は、冷n1フ
アン10の回転駆動により図中矢印の冷却ファン10/
li′向に吸い込まれて装置本体11の外部に排出され
る。
上記レーザユニツ1−60に備えであるレーデスキャナ
の構成を第5図に示ず。レーデスキャナには」−述した
ポリゴンミラー64等の他にレーザ光の主走査方向く水
平向F4J )を検知覆るセン9−68が設けられでい
る。また、レーIJ’スキVノはポリゴンミラー63の
回転軸にはモータ[目−夕67が連結され、当該ポリゴ
ンミラー63およびし一タU−夕67を支持Jるモータ
基板66を備え(いる。
上記レーザユニツ1−60の断面図を第7図に示ず。図
中右側の原稿からの反射光は、ミラー29に反射されで
感光体ドラム12上に潜像を形成Jる。一方、半導体レ
ーザ62から発光されたシー11光は、ポリゴンミラー
63、結像レンズ64a。
64bを介してミラー65により感光体ドラム12上に
導かれて文字情報の潜像を形成する。
次に、可動シャッタ部の構成を第8図を用いて説明する
上記可動シ11ツタ部は、パルスモータ70およびシャ
ッタ71を備えで、図中矢印の方向に感光体ドラム12
の長平方向に往11動じて文字書込みを行なうものであ
る。上記文字書込みの動作を第9図から第11図を用い
て説明する。文字書込みを行う場合は、パルスモータ7
0の回転駆動により当該パルスモータ70の回転軸に連
結されたレバー72a、72bが駆動し、シ1?ツタ7
1が第11図の9だけ駆動して原稿からの反射光を遮る
反射光が遮られるとレーザユニット60からのレーザ光
により感光体ドラム12上に文字情報の潜像が形成され
る。一方、文字耐応みを中断する場合は、パルスモータ
70を逆回転さゼてシ11ツタ71が第11図に示す文
字書込みのときと逆方向に1だけ駆動してレーザ光がシ
11ツタ71により遮断され、原稿からの反射光が感光
体ドラム12上に照射されて原稿の潜像が形成される。
上記シャッタ71が距MfJだG〕駆#J覆る場合には
、パルスモータ70が角度θの回転駆動により駆動する
なお、上記シャッタ71と感光体ドラム12との間隔は
σである。
第12図から第14図は前述の可動シャッタ部を備えた
シャッタユニット73の構成図である。
1ユ記シヤツタユニツト73は、第8図に示したパルス
モータ70およびシャッタ71を備えたちのぐある。上
記シャッタユニット73は、リードスクリュー75に連
結され、パルスモーク7Gの回転駆動によりリードスク
リュー75が回転して図中矢印の往復動を行ない、感光
体ドラム12上の長平方向に文字情報の自込みを行なう
ものぐある。
第13図に示すシャツタユニット730断面図において
、上記レーザ:Lニット60の図中右側にシャッタユニ
ット73の一螺1に当接しながらシャッタユニット73
を移動案内するガイド74が設けられている。当該シ1
?ツタコニット73は、ガイド74に沿い往復動して感
光体ドラム12上の艮子方向に文字書込みを行なう。
次に、レーIJ”ユニット60によって感光体ドラム1
2上に形成される像と、シャッタ71により遮られる原
稿からの反射光B1の関係について説明する。
第15図、第16図に示す如く、レーザユニット60か
ら発光するレーザ光の幅W1は、露光位置での影の幅W
2より両端方向にそれぞれβだけ良くされている。
露光位置での影の幅W2をレーザ光の幅W1とff1l
−1あるいはこれにより短くした場合、露光位置での影
の幅W2によって原稿からの反射光3iが遮られ、感光
体ドラム12上に残在する電荷の幅がレーデ光の幅W1
より長くなり、レーザ光によつ【この電荷を全て消去す
ることができなくなり、現像した場合、レーザ光の幅W
1の両端に対応する部分が点線となって残ってしまう。
しかし、上記のようにレーザ光の幅W+ を、露光位置
ぐの影の幅W2より両端方向にそれぞれβだけ長くされ
ている構成とすることにより、電荷の消し残りを防止1
゛ることができる。
上記感光体ドラム12上に文字情報を出込む場合は、シ
ャッタ71が原稿からの反射光]31を遮る位置ま【°
駆動する。また、シャッタr1の幅Wは、第15図に示
ず感光体ドラム12の図中右端を基準に駆動することに
なる。
第17図は、制till系の要部の構成を示1ものであ
る。制御部101は複写機全体の制御を行うものであり
、この制御11部101には、操作パネル80が接続さ
れるとともに、操作パネル80の操作によって指定され
た文字に対応する複数のドツトからなる文字パターンを
発生する文字発生器102、感光体ドラム12上に形成
される潜像を現像しで複写する複写部103、制御1部
101の動作プログラム等が記憶されるメモリ104、
前記シャッタユニット73のパルスモータ76、前記半
導体レーダ62等を駆動制御づるレーザスキャナ駆動回
路106が接続されている。
第18図は上記構成により用紙Pの上部に書込んだ文字
情報の一例を示すものである。まず、係員により操作パ
ネル80を文字書込みモードに設定して、用MPの上部
に所望の文字EIr!込むことができる。この所望の文
字の下部の用紙Pの中央部に画像Gが複゛りされる。上
記所望の文字の他、日付も書込み可能なの1.L既に述
べた通りである。
第19図は操作パネル80から入力された所望の文字F
4!−画像Gの中に書込んだ例を示すものである。操作
パネル80から所望の文字Eと座標を入力すると制御部
101は、入力された座標に該当する両@Gの領域にシ
ャッタ71を駆動さゼて原稿からの反射光を遮る。当該
反年1光の遮る座標に文字を書込む所謂マスキングによ
り所望の文字Eが書込まれた例である。上記所望の文字
Eの長さはToであり、レー+y光の照射長さがT1で
あり、T2がシャッタ71のオンオフによるマージンで
ある。1記T+XW+のエリアの画像の文字等が消去さ
れ、当該エリア内に上記所望の文字Eが書込まれる。
次にこの実施例の作用を説明する。
まず、係員は装置本体11に電源投入するためメインス
イッチをON状態にする。メインスイッチがON状態に
なると制御部101は、モータ駆動回路105に駆動信
号を出力してシャッタユニット73のパルスモータ76
が駆動づる。モータ76が駆動するとシャッタユニット
73は、リードスクリュー75に沿いに文字情報の膚込
み位置に移動する。書込み位置に移動すると制御部10
1は、モータ駆動回路105に駆動信号を出力してパル
スモータ70の回転駆動によりシャッタ71が原稿から
の反射光を遮る。また、fi11+御部101は、レー
ザスキ11す駆動回#106に駆動信号を出力して半導
体レーザ62からレーザ光が照射されて感光体ドラム1
2上に所望の文字Eが書込まれる。文字の書込みが終了
すると用紙Pに所望の文字Eが複写され、定着器35に
より定着された後にソータ装置45に排出される。
以上の動作を繰り返づことにより用紙Pの任意の位置に
所望の文字Eを書込むことができる。
上記の動作を繰り返すと感光体ドラム12および定着器
35等から発生する熱が上昇してレーザユニット60の
下端と風ガイド板61との間を通り冷却ファン10の回
転駆動により吸引され、装置本体11の外部に排出され
る。また、レーザユニット60と綿ガイド板61との間
が空気層により定着器35からの熱が連語される。
これにより、定着器35等から発生する熱がレーザユニ
ット60に備えられている結像レンズ64a 、64b
等の温度上背を防止することができる。上記結像レンズ
64a 、64bの温度上昇を防止づることにより、レ
ンズ等の変形を防止して画質の低下を防ぐことができる
。また、半導体レーザ62の温厄土昇による影響も防止
できる。
なお、上記風ガイド板61の取付けも簡易に行なうこと
ができる。
また、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、発明の要旨を変えない範囲においc1種々変形実施可
能なことは勿論である。
[発明の効采] 以上説明したように、この発明によれば、装置本体に生
じる熱を装置本体の外部に排出する遮熱層を備えたので
、装置内に発生する熱によるレンズ等の変形を防止でる
ことにより、形成される文字情報の鮭明度の低小を防止
できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は電子
複写機を示寸概略的構成図、第2図は第1図の風ガイド
板の送風状態を示す図、第3図は風ガイド板およびレー
ザ1ニツトの構成を示1図、第4図は第3図の風の流れ
を示1図、第5図&iよび第6図はレーデスキャナユニ
ットの構成図、第7図はその断面図、第8図はシャッタ
ユニットの構成図、第9図はその断面図、第10図は第
8図のシャッタの断面図、第11図はその動作を示寸図
、第12図はシャツタコニットの構成図、第13図はそ
の断面図、第14図はその動作を承り図、第15図J3
よび第16図はシャッタの位?!、!:\J法を示す図
、第17図は装置の制御を示すブロック図、第18図か
ら第19図は文字出込み例を承り図ぐある。 12・・・感光体ドラム  35・・・定着器10・・
・冷却ファン   60・・・レーザユニット64a 
、64b・・・結像レンズ 62・・・半導体レーザ 61・・・風ガイド板 70.76・・・パルスモータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  像担持体に光ビームにより所望の文字を書込む書込手
    段と、当該書込んだ文字を熱定着する定着手段とを有し
    て画像を形成する画像形成装置において、 前記定着手段にて生じる熱を前記画像形成装置本体の外
    部に導くため前記像担持体および定着手段と前記書込手
    段との間に遮熱層を備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
JP1002114A 1988-12-23 1989-01-10 画像形成装置 Pending JPH02183274A (ja)

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US07/454,947 US5016048A (en) 1988-12-23 1989-12-22 Image forming apparatus for forming an original image and an additional image
DE3943221A DE3943221A1 (de) 1988-12-23 1989-12-23 Geraet zum erzeugen eines originalbildes und eines zusaetzlichen bildes

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5510827A (en) * 1992-06-30 1996-04-23 Canon Kabushiki Kaisha Laser beam printer with cooling arrangements for optical box

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5510827A (en) * 1992-06-30 1996-04-23 Canon Kabushiki Kaisha Laser beam printer with cooling arrangements for optical box

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