JPH06158442A - 紡績装置 - Google Patents

紡績装置

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Publication number
JPH06158442A
JPH06158442A JP5195987A JP19598793A JPH06158442A JP H06158442 A JPH06158442 A JP H06158442A JP 5195987 A JP5195987 A JP 5195987A JP 19598793 A JP19598793 A JP 19598793A JP H06158442 A JPH06158442 A JP H06158442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
outer flange
wear
sliding sleeve
underwinding
Prior art date
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Pending
Application number
JP5195987A
Other languages
English (en)
Inventor
Fritz Grob
グロープ フリッツ
Andre Lattion
ラシォーン アンドレ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Maschinenfabrik Rieter AG filed Critical Maschinenfabrik Rieter AG
Publication of JPH06158442A publication Critical patent/JPH06158442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/38Arrangements for winding reserve lengths of yarn on take-up packages or spindles, e.g. transfer tails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 糸又はそれに類似したものを巻管2の上に巻
上げる紡績装置であって、巻管2がアンダワインディン
グクラウン15を有するスピンドル軸1に位置してお
り、スピンドル軸1がワーブ7内に配置されており、該
ワーブ7を内フランジ12と外フランジ16とを備えた
滑りスリーブ9が取囲んでおり、該外フランジ16の上
に作動装置6の少なくとも1つの突起21が当接し、滑
りスリーブ9を、内フランジ12とリング縁11との間
にあるばね10の力に抗して動かし、アンダワインディ
ングクラウン15を内フランジ12の上側の受容凹部1
4内にもたらすか該受容凹部14の外にもたらすように
なっている形式のものにおいて、滑りスリーブの摩耗現
象を無害にすること。 【構成】 外フランジ15に摩耗リング17が配属さ
れ、該摩耗リングの上に少なくと1つの突起21が当接
するようにしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は糸又はそれに類似したも
のを巻管の上に巻上げる紡績装置、特にリング紡績装置
であって、巻管がアンダワインディングクラウンを有す
るスピンドル軸に位置しており、スピンドル軸がワーブ
内に配置されており、該ワーブを内フランジと外フラン
ジとを備えた滑りスリーブが取囲んでおり、該外フラン
ジの上に作動装置の少なくとも1つの突起が当接し、滑
りスリーブを、内フランジとリング縁との間にあるばね
の力に抗して動かし、アンダワインディングクラウンを
内フランジの上側の受容凹部内にもたらすか該受容凹部
の外にもたらすようになっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばリング紡績機又は燃糸機において
は、紡績によって巻管の上に巻体が形成される。リング
紡績機においてはこれは紡績リングとトラベラとを有す
るリングベンチを昇降させることで行なわれる。この場
合にトラベラは糸を例えばドラフト機構から巻管へ導く
ために役立つ。リングベンチの昇降運動の間、巻管は紡
績個所で回転するので、巻管は駆動ベルトにより回転さ
せられるワーブ内に差込まれたスピンドル軸の上に位置
している。
【0003】コップ、すなわち巻上がった巻体を備えた
巻管が形成されると、この過程は紡績停止期によって終
了させられる。紡績停止期においてはアッパワインディ
ング、リザーブワインデング及びアンダワインディング
が形成される。アンダワインディングの場合には糸は巻
管の下側にあるアンダワインディングクラウンの下側へ
導かれる。そこで糸は数回スピンドル軸に巻付けられ
る。そのあとではじめて完成したコップはいわゆるドッ
フィングでスピンドル軸から引抜かれる。その際糸は裂
断される。もちろん糸はそれまでと同じようにアンダワ
インディング範囲とトラベルとの間を延びている。
【0004】紡績開始にあたってはリングベンチは再び
持上げられ、糸はアンダワインディングがクラウンをオ
ーバラップしかつ相応する巻条が再び新しい巻管に巻か
れるようになる。しかしながらこれが、アンダワインデ
ィング範囲における巻条の数が少ないのに拘らず、確実
に行なわれるように、今日では糸は通常リングベンチの
持上げに際して固持される。これは、リングベンチの行
程運動に追従しかつアンダワインディング範囲における
糸をリングクラウンに向かって持上げかつこのリングク
ラウンに対して圧着する滑りスリーブによって行なわれ
る。このような装置は例えばEP−A0292852号
明細書に示されている。この場合には1つの固定スリー
ブがその下方の、アンダワインディングクラウンから離
れた部分において、該固定スリーブがスピンドル軸の回
転中に、その際に発生する遠心力で拡開できるように構
成されている。この拡開可能な部分は、スピンドル軸の
上に不動に位置する、ほぼ回転対称的な、固定スリーブ
のための制御機構に係合する。この場合、固定スリーブ
の拡開可能な部分と該部分に係合する制御機構の範囲と
は相互に、固定スリーブが回転に基づく拡開によって下
方へ、ひいてはその開放位置へ移動しなければならない
のに対し、スピンドル軸の停止に際して与えられる復帰
変形によって上方の閉鎖位置へ、すなわち作業位置へ移
動するように、構成されている。したがってこの固定ス
リーブの働きは、ほぼ回転に関係する。この場合、スピ
ンドル軸回転は紡績停止に際して著しく減少させられ
る。
【0005】この欠点を回避するためには、クラップ状
態でアンダワインディングクラウンに対して押し付けら
れかつそこで糸を固持する滑りスリーブが用いられてい
る。しかし、リングベンチが下降させられると、リング
ベンチの少なくとも1つの突起、レバーノーズ又はそれ
に類似したものが滑りスリーブの外フランジに当接し、
滑りスリーブを下方へ移動させるので、糸、ひいてはア
ンダワインディング範囲が解放される。リングベンチを
持上げた場合にはこの滑りスリーブはばねの力を受けて
リングベンチの行程運動にアンダワインディングクラウ
ンまで追従する。滑りスリーブを作動するためにリング
ベンチを使用する代りに、リングベンチとは無関係であ
る作動機構、例えば旋回レバーを配置することもでき
る。
【0006】もちろんこの場合には、突起、レバー又は
それに類似したものが滑りスリーブの回転する外フラン
ジに当接し、ここに著しい摩耗現象が発生するという欠
点がある。
【0007】
【発明の課題】本発明の課題は前述の摩耗現象を無害に
することである。
【0008】
【課題を解決する手段】前記課題を解決するためには、
外フランジに摩耗リングが配属され、該摩耗リングの上
に少なくとも1つの突起が当接するようになっている。
通常は場所的に離された少なくとも2つの突起が設けら
れ、摩耗リングの上に片寄った押圧力がかからないよう
に、ひいては摩耗リングが傾かないようになっている。
【0009】摩耗リングのためには最高の要求に応える
ことのできる摩耗可能な材料を選択することができる。
これはクランプスリーブ材料とは無関係に選択される。
この場合には材料の選択に際しては、リングベンチの突
起ができるだけわずかな摩耗にしか晒されないように考
慮する必要がある。材料の選択はいずれの場合にも摩耗
が摩耗リングにより負われるように行なわれなければな
らない。
【0010】さらに、摩耗リングは取付けと取外しとが
容易になるように設計する必要がある。この場合には有
利な1実施例ではクリップ止め可能な摩耗リングを選択
することができる。これは、摩耗リングが外フランジを
取囲み、外フランジの上面に摩耗リングのリング円板が
支持されることを意味する。このリング円板の上にリン
グベンチの突起が当接する。リング円板に続いて摩耗リ
ングは外フランジを取囲み、外フランジをクリップ縁で
掴む。このクリップ縁は摩耗リングを外フランジの上に
被せ嵌める場合に、クリップ縁がわずかに外方へ逃げ、
外フランジの下縁を越えたあとで外フランジの下縁にス
ナップ結合されるように構成されている。
【0011】摩耗リングが摩耗すると、摩耗リングは研
削されるか又は挾子で取除かれ、新いものと交換され
る。
【0012】本発明の別の利点、特徴及び詳細は図面に
示された有利な実施例に基づき以下に記述する。
【0013】図1においては紡績個所の内から、糸巻条
3を受容するために役立つ巻管2が差嵌められているス
ピンドル軸1が示されている。この糸巻条3は例えばド
ラフト装置から引出されかつトラベル4によって案内さ
れた、図示されていない糸から成っている。トラベル4
は紡績リング5の上を移動する。紡績リング5はリング
フレーム6に取付けられている。
【0014】スピンドル軸1はワーブ7に差込まれてお
り、該ワーブ7は図示されていない駆動ベルトが接触す
るための、膨出した面8を有している。前記駆動ベルト
を介してワーブ7、ひいてはスピンドル軸1及び巻管2
には回転運動が与えられる。この場合、糸は糸巻条3を
成して巻管2の上に巻付けられる。
【0015】ワーブ7の上にはX方向に運動可能な滑り
スリーブ9が差嵌められている。滑りスリーブ9のX方
向の運動は、一方では、ワーブ7のリング縁11にかつ
他方では滑りスリーブ9の内フランジ12に支えられる
コイルばね10のばね力下で又は該ばね力に抗して与え
られる。内フランジ12は滑りスリーブ9のリング壁1
3と共に受容凹部14を形成し、該受容凹部14内へ、
滑りスリーブ9がX方向に持上げられたあとでアンダワ
インディングクラウン15が走入する。該アンダワイン
ディングクラウン15はスピンドル軸1を取囲んでい
る。
【0016】内フランジ12の下側で滑りスリーブ9は
外フランジ16を有し、該外フランジ16の上には摩耗
リング17が配置されている。この摩耗リング17は一
方では円板19によりかつ他方ではクリップ縁20によ
り制限された内側のリング溝18を有している。クリッ
プ縁20は摩耗リング17が外フランジ16の上に装着
でき、この際にクリップ縁20が外方へ逃げるようにし
構成されている。
【0017】紡績過程の間は通常はリングフレームは巻
管2の高さにあり、巻管2に沿って上下に動かされる。
この場合、巻管2はスピンドル軸1だけではく滑りスリ
ーブ9とも一緒に回転させられる。この回転は図示され
ていないボルスタを中心として与えられる。
【0018】この過程の間は滑りスリーブ9は図2に示
された使用状態にある。この場合、滑りスリーブ9はコ
イルばね10によって、アンダワインディングクラウン
15に押付けられる。アンダワインディングクラウンは
この場合には受容凹部14内に位置し、そこで紡績開始
糸を固持する。
【0019】巻管2が一杯になるといわゆるドッフィン
グが開始される。すなわち、満管の巻管2が取除から、
新しい空の巻管との交換が行なわれる。満管の巻管が取
除かれる前に紡績停止が行なわれる。この場合に、アッ
パワインディング、リザーブワインディング及びアンダ
ワインディングが形成される。アンダワインディングを
形成するためにはリングベンチ6は遠く下方まで移動す
るので、糸はアンダワインディングクラウンの下側でス
ピンドル軸1を中心として3つから4つの巻条を成して
巻かれる。この場合、リングベンチ6は少なくとも1つ
の突起21で、一緒に回転する摩耗リング17のリング
円板19に当接し、こうして滑りスリーブ9をX方向に
連行する。この際にアンダワインディングクラウン15
は受容凹部14から出て、図1に示されたアンダワイン
ディング範囲22が形成される。次いでこのアンダワイ
ンディング範囲に前述の3つから4つの糸巻条が形成さ
れる。
【0020】一杯に巻かれたコップがドッフィングで除
かれると、アンダワインディングにおいて固定された糸
は裂断されるが、トラベラ4への糸の結合は維持され
る。
【0021】次いで行なわれる新しい巻管の紡績開始に
際してリングフレーム6が持上げられ、その際にアンダ
ワインディング範囲における糸が滑りスリーブ9により
アンダワインディングクラウン15に対して押し付けら
れ、アンダワインディングクラウン15により受容凹部
14に保持される。
【0022】突起21とリング円板19との協働に際し
て、摩耗リング17は時間の経過につれた摩耗する。何
故ならば、アンダワインディングの形成に際してもかつ
スピンドル運動の開始後にも摩耗リング17は突起21
に対して負荷されるからである。摩耗リング17が使用
不能になると、摩耗リング17は外フランジ16から取
除かれ、新しい摩耗リング17と置換えられる。
【0023】リングベント21の代りに滑りスリーブ9
は図2の矢印26で示されているように軸27により旋
回可能であるレバー25で作動することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】紡績機のスピンドル個所の縦断面の1部を示し
た概略図。
【図2】図1のスピンドル個所を別の使用状態で示した
縦断面図の概略図。
【符号の説明】
1 スピンドル軸 2 巻管 3 糸巻条 4 トラベラ 5 紡績リング 6 リングフレーム 7 ワーブ 8 膨出した面 9 滑りスリーブ 10 コイルばね 11 リング縁 12 内フランジ 13 リング壁 14 受容凹部 15 アンダワインディングクラウン 16 外フランジ 17 摩耗リング 18 リング溝 19 リング円板 20 クリップ縁 21 突起 25 レバー 26 矢印 27 軸
フロントページの続き (72)発明者 アンドレ ラシォーン スイス国 ゾイツアッハ ゴットヘルフシ ュトラーセ 51

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糸又はそれに類似したものを巻管(2)
    の上に巻上げる紡績装置、特にリング紡績装置であっ
    て、巻管(2)がアンダワインディングクラウン(1
    5)を有するスピンドル軸(1)に位置しており、スピ
    ンドル軸(1)がワーブ(7)内に配置されており、該
    ワーブ(7)を内フランジ(12)と外フランジ(1
    6)とを備えた滑りスリーブ(9)が取囲んでおり、該
    外フランジ(16)の上に作動装置(6)の少なくとも
    1つの突起(21)が当接し、滑りスリーブ(9)を、
    内フランジ(12)とリング縁(11)との間にあるば
    ね(10)の力に抗して動かし、アンダワインディング
    クラウン(15)を内フランジ(12)の上側の受容凹
    部(14)内にもたらすか該受容凹部(14)の外にも
    たらすようになっている形式のものにおいて、 外フランジ(15)に摩耗リング(17)が配属されて
    おり、該摩耗リング(17)に少なくとも1つの突起
    (21)が当接するように構成されていることを特徴と
    する紡績装置。
  2. 【請求項2】 摩耗リング(17)が前記突起(21)
    に向かってリング円板(19)を有している、特許請求
    の範囲第1項記載の紡績装置。
  3. 【請求項3】 摩耗リング(17)が外フランジ(1
    6)の下へ係合するクリップ縁(20)を有している、
    請求項2記載の紡績装置。
  4. 【請求項4】 リング円板(19)とクリップ縁(2
    0)とがその間に外フランジ(16)を受容するための
    リング溝(18)を形成している、請求項3記載の紡績
    装置。
JP5195987A 1992-08-06 1993-08-06 紡績装置 Pending JPH06158442A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4225964.9 1992-08-06
DE4225964A DE4225964A1 (de) 1992-08-06 1992-08-06 Spinnvorrichtung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06158442A true JPH06158442A (ja) 1994-06-07

Family

ID=6464945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5195987A Pending JPH06158442A (ja) 1992-08-06 1993-08-06 紡績装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0582545B1 (ja)
JP (1) JPH06158442A (ja)
DE (2) DE4225964A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0582545A1 (de) 1994-02-09
EP0582545B1 (de) 1996-03-20
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