JPH06157249A - ジェル状整髪料組成物 - Google Patents

ジェル状整髪料組成物

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JPH06157249A
JPH06157249A JP31353692A JP31353692A JPH06157249A JP H06157249 A JPH06157249 A JP H06157249A JP 31353692 A JP31353692 A JP 31353692A JP 31353692 A JP31353692 A JP 31353692A JP H06157249 A JPH06157249 A JP H06157249A
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JP
Japan
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polymer
base
hair styling
agent
color
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JP31353692A
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English (en)
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Masaru Tajima
勝 田嶋
Masahiro Sato
政弘 佐藤
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基本的特性を損なうことなく製造直後の基剤
臭及び基剤色の低減を図り、経時的な基剤臭の発現及び
色調の変化を防止することの可能な、ポリマ−を基剤と
して含有するジェル状整髪料組成物を提供することを目
的とする。 【構成】 ゲル化剤としてのアニオン性ポリマ−と、非
イオン性ポリマ−及び/又は両性ポリマ−と、還元剤
と、キレ−ト剤とを含有することを特徴とするジェル状
整髪料組成物を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、整髪力に優れたジェル
状整髪料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、天然物質が好まれる傾向となって
いることから、それに伴って化粧料においても無香料又
は超微香性の商品や、無着色又は淡色調の商品が注目さ
れ始めている。この傾向は、当初の皮膚化粧品に留まら
ず、最近ではシャンプ−、リンス、整髪料等の頭髪化粧
品にも及んでおり、無香料又は超微香性、無着色又は淡
色調の頭髪化粧品が数多く市販されるに至っている。
【0003】しかし、ポリマ−を主成分とする整髪料に
おいては、ポリマ−自体に特異な基剤臭が強いか、又は
基剤色があるため、無香料化(超微香性化)又は無着色
化(淡色調化)が困難であるという技術的課題があっ
た。そのため、このような製品に使用可能なポリマ−の
種類は、極く限られたものとなっていた。
【0004】整髪料に使用されるポリマ−としては、ア
クリル酸エチルやメタクリル酸エチルとアニオン性モノ
マ−との共重合体に代表されるアニオン性ポリマ−、ヒ
ドロキシエチルセルロ−スヒドロキシプロピルトリメチ
ルアンモニウムクロリドエ−テルに代表されるカチオン
性ポリマ−、N−メタクリロイルエチルN,N−ジメチ
ルアンモニウム・α−N−メチルカルボキシベタイン・
メタクリル酸ブチル共重合体に代表される両性ポリマ
−、ヒドロキシエチルセルロ−スに代表される非イオン
性ポリマ−がある。これらのポリマ−の中では、基剤
臭、基剤色の点で一般に、両性ポリマ−や非イオン性ポ
リマ−が優れている。また、更に主機能である整髪力付
与効果を考慮すると、N−メタクリロイルエチルN,N
−ジメチルアンモニウム・α−N−メチルカルボキシベ
タイン・メタクリル酸ブチル共重合体、ポリビニルピロ
リドン、及びポリビニルピロリドンと酢酸ビニルとの共
重合体が最も優れたポリマ−であると言える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらポリマ−であっ
ても、無香料、無着色製品に使用可能なものは限られて
おり、脱臭、脱色を行なって、より基剤臭、基剤色を低
減したものを用いる必要がある。しかし、脱臭、脱色の
度合が高いほど原料コストに影響し、経済的に不都合が
生ずることは避けられない。
【0006】また、製造直後では基剤臭、基剤色が少な
い整髪料が得られたとしても、それは経時的に変質し、
後に基剤臭が発生し、基剤色が生ずるケ−スが多く、経
時変化しない整髪料の無香料化(超微香性化)、無着色
化(淡色調化)に際しては、技術的に多くの課題があっ
た。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、基本的特性を損なうことなく製造直後の基剤臭及び
基剤色の低減を図り、経時的な基剤臭の発現及び色調の
変化を防止することの可能な、ポリマ−を基剤として含
有するジェル状整髪料組成物を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため鋭意研究を重ねた結果、ポリマ−を基剤
として含有する整髪料において、基剤臭及び基剤色の発
現には、ポリマ−中の未反応モノマ−が深く関与してお
り、即ち、この未反応モノマ−が不活性化又は酸化して
変質することにより、基剤臭及び基剤色が生ずることを
見出だした。そして、このような知見の下に、ポリマ−
を基剤として含有する整髪料に還元剤とキレ−ト剤とを
併用して配合することにより、未反応モノマ−の変質を
防止し得ることを見出だし、本発明をなすに至った。
【0009】即ち、本発明は、ゲル化剤としてのアニオ
ン性ポリマ−と、非イオン性ポリマ−及び/又は両性ポ
リマ−と、還元剤と、キレ−ト剤とを含有することを特
徴とするジェル状整髪料組成物を提供する。
【0010】本発明のジェル状整髪料組成物において、
ゲル化剤としては、カルボキシビニルポリマ−に代表さ
れるアニオン性ポリマ−が使用される。アニオン性ポリ
マ−の配合量は特に限定されないが、使用性や製品外観
上好ましい1000〜5000Pの粘度を得るために
は、0.1〜1重量%程度配合するのが一般的である。
アニオン性ポリマ−の中和剤としては、水酸化ナトリウ
ムやトリエタノ−ルアミン等が主として使用される。
【0011】非イオン性ポリマ−としては、ポリビニル
ピロリドン、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体、
又はその混合物が使用される。ポリビニルピロリドンの
具体例としては、ルビスコ−ルK−30(BASF社
製)、PVP−K30(ISP社製)等を挙げることが
出来る。また、ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体
の具体例としては、ルビスコ−ルVA(ダイヤケムコ社
製)、ナズナB(ヘンケル白水社製)等を挙げることが
出来る。また、両性ポリマ−としては、[化2]に示す
下記一般式(1)により表される化合物を挙げることが
可能である。
【0012】
【化2】 (式中、Rは炭素原子数が1〜10個のアルキル基であ
り、n:mは10:90〜50:50であり、数平均分
子量は20000〜200000である。)
【0013】この一般式(1)により表される化合物と
しては、N−メタクリロイルエチルN,N−ジメチルア
ンモニウム・α−N−メチルカルボキシベタイン・メタ
クリル酸エステル共重合体(商品名:ユカフォ−マ−、
ダイヤケムコ社製)を挙げることが出来る。
【0014】これら非イオン性ポリマ−及び両性ポリマ
−は、整髪力付与の目的で、通常、1〜10重量%程度
配合されるが、配合量が多いほど基剤臭及び基剤色に対
する影響が大きい。本発明のジェル状整髪料組成物に
は、基剤臭及び基剤色の低減及び劣化防止のために、還
元剤及びキレ−ト剤が配合される。
【0015】還元剤としては、亜硫酸ナトリウム等の亜
硫酸塩、亜硫酸水素ナトリウム等の亜硫酸水素塩が使用
される。この中で特に好ましいものは亜硫酸水素ナトリ
ウムである。その配合量は、組成物全量に対し0.00
1重量%以上で良好な効果が得られる。ただし、1重量
%を越えると、ゲル化剤の水和状態に影響を及ぼし、製
品外観が濁ったり、適正な粘度が得られない等の問題が
生じ易い。
【0016】キレ−ト剤としては、クエン酸等のオキシ
カルボン酸、エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム等の
エチレンジアミン四酢酸塩を挙げることが出来るが、そ
の中で特に好ましいものはエチレンジアミン四酢酸二ナ
トリウムである。その配合量は、組成物全量に対し0.
005重量%以上で良好な効果が得られる。ただし、1
重量%を越えると、ゲル化剤の水和状態に影響を及ぼ
し、製品外観が濁ったり、適正な粘度が得られない等の
問題が生じ易い。本発明のジェル状整髪料組成物には、
本発明の効果に影響のない範囲で、下記の成分を配合す
ることが出来る。
【0017】例えば、多価アルコ−ル及びその誘導体等
の湿潤剤、オキシベンゾン等の紫外線吸収剤、イソプロ
ピルメチルフェノ−ル、パラオキシ安息香酸エステル等
の殺菌防腐剤、シリコ−ン油、動植物油、エステル油等
の各種油性成分、アミノ酸、タンパク分解物及びその誘
導体、各種ビタミン類、各種動植物抽出エキス、色素、
及び酸化防止剤等を挙げることが出来る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のジェル状
整髪料組成物によると、還元剤及びキレ−ト剤が配合さ
れているため、製造直後の基剤臭及び基剤色の低減が可
能であるとともに、経時的な劣化による基剤臭の発現及
び色調の変化を効果的に防止することが出来る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を示し、本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれら実施例により何ら限
定されるものではない。各例の説明に先立ち、各例で用
いた試料の調製法について説明する。 (1)精製水にゲル化剤を分散、膨潤させた後、中和剤
を加え、ベ−スを調製する。 (2)整髪用ポリマ−を別途、精製水に溶解し、これに
還元剤及びキレ−ト剤を溶解した後、前記ベ−スに添加
し、混合する。 (3)油溶性物質を配合する場合は、エタノ−ルに該成
分及び可溶化剤としての界面活性剤を溶解し、前記ベ−
スに均一に混合し、試料とした。 次に、各例で用いた基剤臭及び基剤色の評価法について
説明する。 1.基剤臭の評価 特別に香りにかんする訓練を受けた専門評価員により、
下記の基準で官能評価した。 ◎:ポリマ−の基剤臭がほとんどないと判断される。 ○:極くわずかにポリマ−の基剤臭があると判断され
る。 △:若干ポリマ−の基剤臭があると判断される。 ×:明らかにポリマ−の基剤臭があると判断される。 2.基剤色の評価
【0020】用いるポリマ−の種類及び同種ポリマ−で
も製造メ−カ−のロットによって各々基剤色の程度が異
なるため、還元剤及びキレ−ト剤を添加していない基準
試料に対し、試験試料の色を目視により下記の基準で評
価した。 ◎:未添加品に比べ、明らかに基剤色が少ないと判断さ
れる。 ○:未添加品に比べ、若干基剤色が少ないと判断され
る。 △:未添加品と同等と評価される。 ×:未添加品よりも基剤色が強いと判断される。 3.整髪力の評価 (1)1g、20cmの毛束に試料0.2gを均一に塗
布し、直径2cmの筒に巻き付け、70℃で2時間乾燥
し、毛束にカ−ルを付ける。
【0021】(2)毛束を筒から取り外し、25℃、6
5%RH恒温・恒湿下で吊り下げ、1時間後のカ−ルの
保持状態により整髪力を評価した。なお、整髪力の算出
は下記式により行った。 整髪力(%)=(20−1時間後の長さ(cm))/(2
0−筒からはずした直後の長さ(cm)) 実施例1〜2,比較例1〜4 下記表1、2及び3に示す配合組成の6種のジェル状整
髪料組成物を調製し、それらについて基剤臭及び基剤色
を評価した。その結果を同表1に示す。なお、表中の数
値は、いずれも重量%である。
【0022】
【表1】
【0023】上記表1から明らかなように、本発明の必
須成分すべてを含有するジェル状整髪料組成物(実施例
1,2)は、製造直後、及び50℃で1ヶ月経過後のい
ずれにおいても、優れた基剤臭及び基剤色発生防止効果
を示すことがわかる。これに対し、整髪用ポリマ−を含
有しない組成物(比較例1)は、整髪力は劣るものの、
還元剤及びキレ−ト剤を含有しなくとも、基剤臭及び基
剤色がないのは当然であるが、整髪用ポリマ−を含有す
るが還元剤及びキレ−ト剤を含有しない組成物(比較例
2)は製造直後及び1ヶ月経過後の基剤臭及び基剤色が
ともに非常に劣っている。また、還元剤を含有するがキ
レ−ト剤は含有しない組成物(比較例3)、及びキレ−
ト剤を含有するが還元剤は含有しない組成物(比較例
4)は、製造直後の基剤臭及び基剤色も良好ではなく、
50℃で1ヶ月経過後の基剤臭及び基剤色はかなり劣っ
ていることがわかる。 実施例3 下記に示す配合組成のジェル状整髪料組成物を調製し、
実施例1、2と同様に評価したところ、下記に示すよう
にいずれも良好な効果を示した。 成分 配合量(重量%) カルボキシビニルポリマ−(注1) 0.6 トリエタノ−ルアミン(pH6.5に調整) 適量 非イオン性ポリマ−(注4) 2.5 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 0.03 オキシベンゼンスルホン酸ナトリウム 0.1 エタノ−ル 10.0 植物抽出エキス(注5) 0.1 ジブチルヒドロキシトルエン 0.1 精製水 残部(計100.0) 製造直後 基剤臭 ◎ 基剤色 ◎ 50℃1ヶ月 基剤臭 ○ 基剤色 ◎ 注4:ポリビニルピロリドン(BASF社製、ルビスコ
−ルK−30) 注5:化粧品原料基準外成分収載の混合植物抽出液(2
2) 実施例4 下記に示す配合組成のジェル状整髪料組成物を調製し、
実施例1、2と同様に評価したところ、下記に示すよう
にいずれも良好な効果を示した。 成分 配合量(重量%) カルボキシビニルポリマ−(注1) 0.6 トリエタノ−ルアミン(pH6.5に調整) 適量 非イオン性ポリマ−(注4) 2.5 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 0.03 オキシベンゼンスルホン酸ナトリウム 0.1 植物抽出エキス(注5) 0.1 ジブチルヒドロキシトルエン 0.1 香料 0.01 青色205号 0.00001 エタノ−ル 10.0 精製水 残部(計100.0) 製造直後 基剤臭 ◎ 基剤色 ◎ 50℃1ヶ月 基剤臭 ○ 基剤色 ◎ 注1、4、5:前述 実施例5 下記に示す配合組成のジェル状整髪料組成物を調製し、
実施例1、2と同様に評価したところ、下記に示すよう
にいずれも良好な効果を示した。 成分 配合量(重量%) カルボキシビニルポリマ−(注6) 0.3 水酸化ナトリウム(pH6.5に調整) 適量 非イオン性ポリマ−(注7) 10.0 亜硫酸水素ナトリウム 0.03 エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 0.07 オキシベンゼンスルホン 0.1 エタノ−ル 20.0 精製水 残部(計100.0) 製造直後 基剤臭 ◎ 基剤色 ◎ 50℃1ヶ月 基剤臭 ○ 基剤色 ◎ 注6:GOOD RICH社製、カルボポ−ル941 注7:三菱油化社製、ユカフォ−マ−301
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/11 8615−4C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲル化剤としてのアニオン性ポリマ−
    と、非イオン性ポリマ−及び/又は両性ポリマ−と、還
    元剤と、キレ−ト剤とを含有することを特徴とするジェ
    ル状整髪料組成物。
  2. 【請求項2】 前記還元剤が亜硫酸塩及び/又は亜硫酸
    水素塩である請求項1に記載のジェル状整髪料組成物。
  3. 【請求項3】 前記キレ−ト剤はエチレンジアミン四酢
    酸塩である請求項1に記載のジェル状整髪料組成物。
  4. 【請求項4】 前記非イオン性ポリマ−はポリビニルピ
    ロリドン及び/又はビニルピロリドン・酢酸ビニル共重
    合体であり、前記両性ポリマ−は下記[化1]に示す一
    般式(1)により表される化合物である請求項1に記載
    のジェル状整髪料組成物。 【化1】 (式中、Rは炭素原子数が1〜10個のアルキル基であ
    り、n:mは10:90〜50:50であり、数平均分
    子量は20000〜200000である。)
JP31353692A 1992-11-24 1992-11-24 ジェル状整髪料組成物 Pending JPH06157249A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1192931A1 (de) * 2001-12-01 2002-04-03 Wella Aktiengesellschaft Haarbehandlungsmittel mit einer Kombination von drei Polymeren
JP2005047876A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 P & P F:Kk 液状組成物
US7279153B2 (en) 2003-01-23 2007-10-09 Wella Ag Hair treatment composition containing a combination of three different film-forming hair-fixing polymers
WO2008096567A1 (ja) * 2007-02-05 2008-08-14 Nippon Shokubai Co., Ltd. ヘアジェル用ポリビニルピロリドン水溶液およびヘアジェル

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