JPH06156875A - パッケージ搬送システム - Google Patents

パッケージ搬送システム

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JPH06156875A
JPH06156875A JP4056130A JP5613092A JPH06156875A JP H06156875 A JPH06156875 A JP H06156875A JP 4056130 A JP4056130 A JP 4056130A JP 5613092 A JP5613092 A JP 5613092A JP H06156875 A JPH06156875 A JP H06156875A
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/06Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Supports For Plants (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パッケージをトレイへ移し替える時間を短縮
できるパッケージ搬送システムを提供する。 【構成】 トレイを搬送するメイン搬送ライン9から複
数個の空トレイ27を、メイン搬送ライン9から分岐す
る給糸ライン6へ導入し、給糸ライン6で玉揚装置5か
らパッケージを空トレイ27へ1個づつ順次移載して順
次メイン搬送ライン9へ戻すようにしたパッケージ搬送
システムを構成したものであり、それにより、パッケー
ジをトレイへ移し替える時間を短縮し、パッケージ移載
作業及びトレイの搬送装置を簡素化したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メイン搬送ラインから
空トレイを複数個、メイン搬送ラインから分岐する給糸
ラインへ導入し、給糸ラインで玉揚装置からパッケージ
を空トレイへ1個づつ順次移載してメイン搬送ラインへ
戻すようにしたパッケージ搬送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】巻取機において複数個並置した紙管に糸
を巻取り、パッケージを形成し、これを自動玉揚装置に
よって複数並置されたパッケージを一斉に玉揚し、これ
を1個づつトレイに装着することが行われている。その
際、自動玉揚装置によって複数個並置したパッケージを
一斉に玉揚した後、それをペグに一斉に移し替え、その
後にペグから各トレイに一個づつ移し替えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、ワインダーから自動玉揚装置へ、そこからペグへ
各々一斉にパッケージを移し替え、ペグから一個づつ各
トレイに移し替える作業を行うため作業数が多く時間の
ロスが多かった。
【0004】また、各トレイにパッケージを移し替えた
際、トレイに装着されたパッケージはバンチ巻きした部
分が後方となっているため、バンチ解除作業にはパッケ
ージを反転させなければならず、更に作業が増加する欠
点もあった。またパッケージの搬送システムも複雑とな
り、工場内のスペースの有効利用、及び搬送システムも
高価になる欠点があった。
【0005】そこで、玉揚装置から直接、トレイへパッ
ケージを1個づつ移し替えるようにしたシステムが考え
出されている。ところが、レイアウトの関係上、玉揚装
置からメイン搬送ライン上の空トレイへパッケージを移
し替えるのではなく、メイン搬送ラインから分岐した給
糸ラインへトレイを導入し、該給糸ラインで移し替えを
行うようにした場合、次のような問題が起こっていた。
【0006】即ち、従来、上記のような場合には、メイ
ン搬送ラインから給糸ラインへ空トレイを1個送り、該
給糸ラインで玉揚装置からからトレイへパッケージを移
し替え、実トレイとした後、メイン搬送ラインへ戻すよ
うにしていた。このため、玉揚装置は、空トレイへパッ
ケージを1個づつ移載する度に、実トレイが給糸ライン
からメイン搬送ラインへ出て、次の空トレイがメイン搬
送ラインから給糸ラインへ導入されるまでの間、待機し
なければならず、作業時間が多くかかるという問題があ
った。
【0007】したがって、本発明は、パッケージをトレ
イへ移し替える時間を短縮できるパッケージ搬送システ
ムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、トレイを搬送するメイン搬送ラインから複
数個の空トレイを、該メイン搬送ラインから分岐する給
糸ラインへ導入し、該給糸ラインで玉揚装置からパッケ
ージを空トレイへ1個づつ順次移載して順次メイン搬送
ラインへ戻すようにしたパッケージ搬送システムを構成
したものであり、それにより、パッケージをトレイへ移
し替える時間を短縮し、パッケージ移載作業及びトレイ
の搬送装置を簡素化したものである。
【0009】
【作用】メイン搬送ラインから空トレイを複数個、メイ
ン搬送ラインから分岐する給糸ラインへ導入し、給糸ラ
インで玉揚装置からパッケージを空トレイへ1個づつ順
次移載され、次いでパッケージはメイン搬送ラインへ搬
出される。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。図
1に示すように、紡糸機1には多段に配置した巻取装置
2を備え、各巻取装置2には複数個のパッケージ3を並
置して巻取りを行っている。
【0011】このような紡糸機1が多数列設してユニッ
ト4が形成され、これを多数列並設して紡糸工場を構成
している。各紡糸機ユニット4の列の前面には、自動玉
揚装置5が走行可能に配置されており、ユニット4のい
ずれかの紡糸機1における巻取装置2のパッケージが満
巻となった時、そこから発する信号によって自動玉揚装
置5が走行し、その巻取装置2において、複数個並置し
たパッケージを一体的に自動玉揚装置に玉揚げする。
【0012】各紡糸機ユニット4の端部には、給糸ライ
ンを構成する往復動可能な給糸コンベア6が設置され、
図中、右動する給糸コンベア6によって、例えば、図2
に示すように、8個を1ロットとして搬送されてきた空
のトレイ7に1個づつ順に自動玉揚装置5の支持ロッド
8に支持した4個のパッケージを装着する。なお、支持
ロッド8に支持した4個のパッケージを順に1個づつ押
し出す装置としては、従来からの各種の装置が利用可能
であるが、例えば、先に本出願人により提案した実開昭
63−142366号に示すような、ボールねじを用い
た押送装置を利用することもできる。
【0013】各紡糸機ユニット4に共通の搬送装置とし
て、メイン搬送ラインを構成する集配用アキュムレート
ローラコンベア10は、上段と下段の2段の各アキュム
レートローラコンベア9,19で構成され、上段集配用
アキュムレートローラコンベア9は、前記供糸コンベア
6とターンテーブル11を介して連結している。
【0014】ターンテーブル11は、図3に示すよう
に、フレーム12の中央に設けた回転台13をモータ1
4によりベルト15で駆動することによって回転作動を
行う。その回転位置は、回転台に付した角度目盛を検出
装置16によって検出し、90度づつ回転させる。回転
台13の中央には移載コンベア17を設け、回転台13
に設けた図示しないモータにより駆動される。
【0015】集配用アキュムレートローラコンベア10
の上段集配用アキュムレートローラコンベア9と下段集
配用アキュムレートローラコンベア19とは、リフト1
8により連結される。また上段集配用アキュムレートロ
ーラコンベア9は、連続用コンベア20を介して作業用
アキュムレートローラコンベア21に連結しており、ま
た各ターンテーブル11を迂回しうるようバイパスコン
ベア22を備える。
【0016】作業用アキュムレートローラコンベア21
から集配用アキュムレートローラコンベア10を連結す
る接続コンベア23には、受け渡し装置24を配置し、
接続コンベア23に平行して配置したストッカーコンベ
ア25上のペグが上方を向いたたてトレイ26にパッケ
ージを装着する。
【0017】上記搬送装置の作動に際しては、各給糸コ
ンベア6から搬送されるペッグが横方向を向いたよこト
レイ27に装着されたパッケージは、1個づつターンテ
ーブル11に送られる。その際、給糸コンベア6で回転
台13上に移送されたよこトレイ27は、移載コンベア
17の駆動によって回転台の中央に移載され、モータ1
4の駆動によって、回転台13を90度だけ、図3中、
コンベア6−1,6−3については時計方向に、コンベ
ア6−2,6−4については反時計方向に回転する。回
転台13の回転の状況は検出装置16によって検出さ
れ、90度回転した時の信号により、モータ14の作動
停止を行う。
【0018】次いで移載コンベア17を駆動して、回転
台13上のトレイを上段集配用アキュムレートローラコ
ンベア9’に移載する。同様の作動を繰返し、給糸コン
ベア6上のパッケージを装着したトレイを、順次上段集
配用アキュムレートローラコンベア9’に移載する。そ
れらのトレイはバイパスコンベア22等で搬送され、作
業用アキュムレートローラコンベア21に移載される。
作業用アキュムレートローラコンベア21においては、
コンベア上に適宜突出するストッパー30により分かれ
て搬送されてくるユニットからの前記トレイを、一時的
に貯溜し、8個すべて並んだ時ストッパーの作動を解除
して搬送を開始する。
【0019】作業用アキュムレートローラコンベア21
上においては、例えばパッケージ表面の物性の変化した
糸の除去、バンチ巻き糸部分の除去、各パッケージの目
視検査等の作業を行う。これらのパッケージは接続コン
ベア23上で受け渡し装置24により、ペグが上方を向
いたたてトレイ26に挿着し、空トレイとなって順次搬
送される。
【0020】空トレイは、再び上段集配用アキュムレー
トローラコンベア9に送られ、コンベアに突出するスト
ッパーにより8個連続するまで貯溜される。この空トレ
イは再びパッケージを挿着されるため、空トレイを必要
とする信号を出力した紡糸機の給糸コンベア6に搬送す
る。その際、給糸コンベア6−1に搬送する時は、リフ
ト18−1上を通過し、ターンテーブル11−1で向き
を変え、給糸コンベア6−1に移送する。また給糸コン
ベア6−2に搬送する時は、リフト18−1で1個づつ
下段集配用コンベア19に移送し、リフト18−2によ
り上段に揚げ、ターンテーブル11−2によって90度
向きを変え、給糸コンベア6−2に移送する。同様に各
給糸コンベア6−3,6−4に対してもリフト18−3
とターンテーブル11−3及びリフト18−4とターン
テーブル11−4によって空トレイを搬送する。
【0021】詳しくは、給糸コンベア6−1の手前の上
段アキュムレートローラコンベア9−1上にトレイが8
個貯溜されていない場合は、トレイは、リフト18−1
を通過し、8個貯溜されるまでストッパー30により停
止し待機する。既にトレイが8個貯溜されている場合
は、トレイはリフト18−1,18−2を介して次の給
糸コンベア6−2の手前の上段アキュムレートローラコ
ンベア9−2へ搬送される。また、このアキュムレート
ローラコンベア9−2においても既にトレイが8個貯溜
されている場合は、順次、次の上段アキュムレートロー
ラコンベア9−3,9−4へ搬送されるようになってい
る。
【0022】次に、玉揚装置からトレイへのパッケージ
の移し替え動作を、給糸コンベア6−1を例に挙げて図
4(イ),(ロ),(ハ)に基づいて説明する。図4
(イ)は、給糸コンベア6−1でパッケージが移載され
た実トレイが上段アキュムレートローラコンベア9上へ
払い出され、給糸コンベア6−1が空になったところで
ある。給糸コンベア6−1上に、8個の空トレイがスト
ッパー30によって停止されて貯溜されている。
【0023】図4(ロ)に示すように、この状態からス
トッパー30を解除し、アキュムレートローラコンベア
9−1上の8個のトレイを一斉に給糸コンベア6−1へ
導入する。この際、給糸コンベア6−1は、紡糸機ユニ
ット4の方向に向かってS方向へ駆動する。そして給糸
コンベア6−1は、トレイ8個で満杯になる長さに設定
されている。
【0024】図4(ハ)に示すように、玉揚装置5は、
給糸コンベア6−1の入口部分で待機しているか、ある
いは給糸コンベア6−1へトレイを導入した後、給糸コ
ンベア6−1の入口部分へ走行してくる。そして、先ず
給糸コンベア6−1の最入口部に位置する空トレイへパ
ッケージを1個移し替える。移し替えが終わると、給糸
コンベア6−1は、入口方向(R方向)へトレイ1個分
だけ駆動し、パッケージの移載された実トレイをアキュ
ムレートローラコンベア9−1上に払い出すとともに、
給糸コンベア6−1の奥側の空トレイを最入口部位置へ
と移動させる。そして、玉揚装置5は給糸コンベア6−
1の入口部の位置に止まったまま、給糸コンベア6−1
を作動することで、順次玉揚装置5から空トレイへパッ
ケージを1個づつ移し替え、順次、アキュムレートロー
ラコンベア9上へ1個払い出す。この間、給糸コンベア
6−1上にはからトレイが次々に貯溜され、最終的に
は、再び図4(イ)の状態となる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ので、複数個並置した巻取機のパッケージは、一体的に
玉揚装置に玉揚され、そのまま直ちに1個づつトレイに
挿着されるため、従来の装置のように、玉揚装置から更
にパッケージ挿着用ペッグにそのまま挿着し、それを1
個づつトレイに挿着する場合のようなペッグへの挿着さ
ぎょうを不要にすることができ、作業が簡素化する。ま
た、このような従来のものにおいては、トレイに挿着さ
れるパッケージの方向が逆向きとなるため、パッケージ
に対する各種処理作業を行う際、再び別のトレイに挿着
して方向を逆転する必要があるが、本発明のシステムに
おいては、パッケージの方向を逆転する作業が不必要に
なり、作業工程が更に簡素化する。即ち、トレイを複数
個一斉に給糸ラインへ導入して玉揚装置から1個づつト
レイへ移し替え、メイン搬送ラインへ戻すようにしたの
で、移載時間を短縮できる。
【0026】また、巻取機に往復動可能な給糸ラインを
連設し、給糸ラインに複数のトレイを載置し、自動玉揚
装置により玉揚されたパッケージを、大がかりな玉揚装
置を移動させないで停止したまま給糸ラインを作動する
だけで各トレイへパッケージを順次移し替えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明に用いるパッケージ移載装置の側面図で
ある。
【図3】本発明のパッケージ搬送装置において用いるタ
ーンテーブルの斜視図である。
【図4】(イ)は、本発明の給糸コンベアでパッケージ
が移載された実トレイが、上段アキュムレートローラコ
ンベア上へ払い出され、空トレイがストッパーによって
停止されて貯溜された状態の平面図、(ロ)は、本発明
のトレイを給糸コンベアへ導入した状態の平面図、
(ハ)は、本発明のパッケージの移載されたトレイを順
次上段アキュムレートローラコンベアへ払い出す状態の
平面図である。
【符号の説明】
1 紡糸機 2 巻取装置 3 パッケージ 4 紡糸機ユニット 5 自動玉揚装置 6 給糸コンベア 7 トレイ 9 上段集配用アキュムレートローラコンベア 10 集配用アキュムレートローラコンベア 11 ターンテーブル 13 回転台 17 移載コンベア 18 リフト 19 下段集配用アキュムレートローラコンベア 21 作業用アキュムレートローラコンベア 23 接続コンベア 24 受け渡し装置 25 ストッカコンベア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレイを搬送するメイン搬送ラインから複
    数個の空トレイを、該メイン搬送ラインから分岐する給
    糸ラインへ導入し、該給糸ラインで玉揚装置からパッケ
    ージを空トレイへ1個づつ順次移載して順次メイン搬送
    ラインへ戻すようにしたことを特徴とするパッケージ搬
    送システム。
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