JPH06156129A - 身体障害者用座席 - Google Patents

身体障害者用座席

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JPH06156129A
JPH06156129A JP4339742A JP33974292A JPH06156129A JP H06156129 A JPH06156129 A JP H06156129A JP 4339742 A JP4339742 A JP 4339742A JP 33974292 A JP33974292 A JP 33974292A JP H06156129 A JPH06156129 A JP H06156129A
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armrest
arm rest
handicapped person
physically handicapped
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Shiyunji Kuranami
俊司 藏並
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 航空機のビジネスクラス用の座席のように、
シートピッチが狭く、しかもアームレストがテーブルを
収納できる袖付きのものである場合であっても、このア
ームレストを変移させ、シートボトムの表面を大きく露
出させ身体障害者が容易に着座したり、離脱したりする
ことができるようにする。 【構成】 アームレスト2後部に水平な回転軸18を設
け、アームレスト2の前側を回動可能にし、該アームレ
スト2前部を下方に沈み込ませるように変移させるよう
にすると共に、アームレスト2の前部には座席フレーム
に対してロック及びロック解除できる装置20を設けた
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、航空機、船舶、鉄道車
両等の各種乗物用座席において、身体障害者等が該座席
に対して着座又は離脱し易くするため、座席の通路側に
構成するアームレストを上下に自在に回動させ、座席に
対して障害となる位置からアームレストを一時的に変移
させることができる乗物用の身体障害者用座席に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、航空機、船舶、鉄道車両など
の乗物用座席には、ファーストクラスやビジネスクラス
用座席を除き、一般的には座席の側部に固定されたアー
ムレストを構成したものが多い。しかも、シートピッチ
を広くとったファーストクラス用の座席については、該
座席の前方に車椅子を持ってくることができるため、身
体障害者は該座席の前方から座席の上へ比較的容易に移
動して着座することができるものの、エコノミークラス
やビジネスクラス用の座席においてはシートピッチが狭
く、車椅子を座席の前方に移動させることができず、車
椅子を座席の側方に置いたまま着座したり又は離脱しな
ければならず、座席に対する着座又は離脱のための移動
に際してアームレストが邪魔になるという問題を有して
いた。そこで、中にはアームレストの前側を上下に回動
させることができる所謂跳ね上げ式のアームレストを構
成し、そこから身体障害者が着座又は離脱をすることが
できるように構成した乗物用座席も提案されているが、
このような構成ではアームレストにその前側を支えるス
テイを装備しても、強度的に支持力が弱く、信頼性や耐
久性の低くいものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エコノミーク
ラスであっても航空機の最前列に配設する座席やビジネ
スクラス用の座席については、従来からアームレストを
構成する袖内にテーブルを収納できる袖付きタイプのア
ームレストを構成しており、またビジネスクラス用の座
席にあっては全席にテーブルを収納できる袖付きのアー
ムレストを備えており、このような座席についてもアー
ムレストを袖の部分から変移させ、該座席の通路側から
身体障害者が着座又は離脱することができるような構造
が望まれていた。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みて創案されたも
のであり、テーブルが収納できる袖付きのアームレスト
であっても、身体障害者が通路側から座席に着座し、又
は離脱するために座席側端部から変移させることができ
る乗物用の座席を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る身体障害者用座席は、座席の側端部に
設けられ、内部にテーブルを収納することができるよう
に構成すると共に、座席の通路側端部に構成したアーム
レストを、その後部に構成した水平な回転軸回りに回動
して前部を上下に自在に回動するように取り付け、かつ
該前部には前記アームレストを座席フレームに対してロ
ック及びロック解除することができるロック装置を設け
たことを要旨とするものである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、ロック装置のロックを解除
すると、アームレストは回転軸回りに回動して、アーム
レスト前部を下方に沈み込ませるように動かすことがで
きる。テーブルが収納できる袖付きのアームレストであ
っても、該アームレスト前部を下方に沈み込ませること
で、従来のように上方に跳ね上げる場合に比べ、十分に
シートボトムを露出させ身体障害者が座席の側方から容
易に着座し、又は離脱することができるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る身体障害者用座席の一実
施例を図1乃至図7に従って説明する。本実施例に係る
身体障害者用座席は、航空機の客室に配設搭載するもの
であり、図示例においては、図1の全体図に示すよう
に、二人掛け用又は三人掛け用に複数の座席1,1が連
設構成してある。この座席1の両側端部、即ち通路側に
はアームレスト2が設けられている。このアームレスト
2は、その上面に構成したアームキャップ3を上方に開
放し、袖4の内部にテーブル5を収納できるように構成
した所謂袖付きのアームレストであり、アームキャップ
3の前方には灰皿6を構成し、また袖4の座席側内面に
はイヤホンのボリュームを調整したり、チャンネルを切
り換えるための操作釦等を構成したPCU(プリント回
路ユニット)7が設けられている。
【0008】シートバック8やシートボトム9等を支え
るための座席フレームを形成するベースフレームチュー
ブ10は前脚11及び後脚12によって支持される構造
になっており、該前脚11及び後脚12の下端は取付け
金具13,14によって床側に配設したレールR上に固
定される。尚、前脚11と後脚12の間には衝撃吸収装
置15を介装し、非常時に座席に掛かる衝撃荷重を吸収
することができるようになっている。前記アームレスト
2は、該アームレスト2を形成するアームレストフレー
ム16の下面に固設し、下方へ垂下させたステイ17に
よって常時はベースフレームチューブ10の端部に支持
される構造になっている。また、このアームレスト2
は、アームレスト2の後部のかなり上方に設けられた水
平な回転軸18によって、座席フレーム(図示していな
い)に対し回動できるように固定してあり、かつアーム
レスト2の外表面はアームレストカバー19によって被
覆する構造になっている。
【0009】上記ベースフレームチューブ10に対する
ステイ17の結合は、ロック及びロック解除ができるロ
ック装置20によっ行われる構造になっている。即ち、
アームレスト2をベースフレームチューブ10に対して
連結支持するためのステイ17の下端に通常の状態でベ
ースフレームチューブ10と同心位置になるスリーブ2
1を設けると共に、該スリーブ21とベースフレームチ
ューブ10内を自在に摺動する円柱状の摺動軸22を配
設し、ベースフレームチューブ10に対し挿脱可能に構
成してある。また、この摺動軸22の側面両側には側方
へ突出するガイドピン23を形成し、他方該摺動軸22
が嵌合するスリーブ21の側面両側には略倒コ字状にな
る溝孔24を形成してある。そして、上記各ガイドピン
23は、上記それぞれの溝孔24内に挿入され、溝孔2
4の形成方向に沿って自在に摺動し得るようになってい
る。従って、摺動軸22を軸回りに回転させることで、
このガイドピン23は、溝孔24のコ字状の終端24a
又は24bに係合したり、係合が外れたりするように動
作する。また摺動軸22の外側端部にはクリップ25を
設け、乗員がこのクリップ25をつまんで前記摺動軸2
2を軸回りに回転させると共に、前後に押したり、又は
引っ張ったりすることができるようになっている。そし
て、クリップ25を引っ張ることによりガイドピン23
をコ字状の溝孔24の中央部分24cに移動させ、摺動
軸22をベースフレームチューブ10から脱出させるこ
とができる。この中央部分24cは、上記脱出のために
必要な十分に長い寸法となっている(図6参照)。
【0010】以下、本発明に係る身体障害者用座席の作
用について説明する。身体障害者が車椅子を座席の側方
に止めて座席に着座しようとする場合には、まずクリッ
プ25を時計廻りに回転させ(矢印A)、ガイドピン2
3が溝孔24のコ字状終端24aから外し、その後、該
クリップ25をつまんだまま手前に引っ張れば(矢印B
参照)、ガイドピン23が溝孔24のコ字状の中央部分
24cに沿って移動し、摺動軸22も同じ方向へ移動す
るためベースフレームチューブ10から脱出させること
ができる。これにより、ベースフレーム10に対するス
テイ17のロックを解除し、ステイ17及びこのステイ
17の上部に形成したアームレストフレーム16をベー
スフレームチューブ10の支持動作から解放し、該アー
ムレスト2を回転軸18回りに回動可能にする。この
時、ガイドピン23を反時計廻りに回転させることによ
り溝孔24の他側終端24bに係止することができる
(矢印C参照)。これによりアームレスト2はその自重
により、或いは手で押すことにより反時計回りに回動
し、アームレスト2の前部を下方に沈み込ませるように
動作する。
【0011】このアームレスト2の前側が下方へ変移し
た状態でシートボトム9の表面9aが十分に露出し、身
体障害者が車椅子から移動着座するための十分なスペー
スを確保することができる。即ち、従来は、前座のシー
トバック8の背面と後席のアームレスト2の間の座席解
放寸法はL2であったが、本発明によりアームレスト2
の前部を下方へ変移させた後は、シートバック8の背面
とアームレスト2との間の座席解放寸法はL1となる
(L2<L1)。この寸法L1 ,L2 は、ちょうど身体
障害者が車椅子からシートボトム9側へ腰部を移動する
高さにおける寸法である。このように、従来に比べ身体
障害者の移動のための十分なスペースL1を確保するこ
とができる。
【0012】身体障害者が座席への着座移動を終了した
後は、再びアームレスト2を持ち上げて使用位置に復帰
させ、クリップ25を逆方向に押し込んで摺動軸22を
ベースフレームチューブ10内に挿入する。その後、ク
リップ25を前記と逆方向に回動させることで、ガイド
ピン23が溝孔24のコ字状の元の端部に再び係合し、
ロック動作が行われる。以上のように本発明によれば、
クリップ25をつまんで回動し、かつ引っ張ることによ
り、容易にロック装置20のロック解除をすることがで
き、座席フレームに対するアームレスト2の固定を解除
し、回転軸18回りに自由に回動させてシートボトム9
の表面9aを大きく露出させることができ、身体障害者
が車椅子から座席へ着座移動するための十分なスペース
を確保することができる。即ち、従来のようにアームレ
ストを上方に跳ね上げる所謂跳ね上げ式に構成すること
ができない袖付きのアームレスト2であっても、アーム
レスト2自体の前部を下方に沈み込ませるように変移さ
せることでシートボトム9の表面9aを十分に露出させ
ることができ、シートピッチが狭くても身体障害者が座
席へ着座したり、座席から離脱することが可能となる。
【0013】なお、摺動軸22がベースフレームチュー
ブ10内に再度挿入されることが容易に行われるように
するため、該摺動軸22をベースフレームチューブ10
の方向へ付勢するバネ(図示していない)を設けること
もできる。この場合には、付勢された摺動軸22が、ア
ームレスト2の回動した状態で他の部分に引っ掛かって
しまわないように、ベースフレームチューブ10の端部
から連続するガイドプレート(図示していない)を設け
て摺動軸22の挿入側の端部をガイドし、アームレスト
2を復帰させる際に容易に再挿入が行われるように構成
することができる。
【0014】また、ガイドピン23が、溝孔24のコ字
状の端部から、振動などにより不用意に外れてしまわな
いようにするため、ガイドピン23を円周方向に付勢す
るためのバネ(図示していない)を摺動軸22に設ける
こともできる。更に、アームレスト2は回転軸18回り
に回動する構造になっているが、アームレスト2の前部
が上方に回動してしまわないようにするためのストッパ
(図示していない)を設けることもできる。この場合
に、アームレスト2を復帰させる際にストッパが位置決
めとなり、復帰が容易になるという効果がある。また、
ロック装置20のロック解除を行った後、アームレスト
2の回動が容易に行なえるように、アームレスト2の重
さをキャンセルするためのバネ(図示していない)を設
けることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る身体障害者用座席は、上記
の如く、テーブルを収納するように構成した袖付きのア
ームレストであっても、回動自在に構成したアームレス
トの前部を下方に変移させることによりシートボトムの
上面を十分に露出させ身体障害者が容易に着座したり、
離脱したりすることができるものであり、本発明の実施
により得られる効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体斜視図である。
【図2】図1の座席を前後方向に並べた状態を示す拡大
側面図である。
【図3】図2の要部を示す側面図である。
【図4】図3の要部を示す正面図である。
【図5】図4の要部を拡大して示す一部切欠図である。
【図6】図5の要部を示す側面図である。
【図7】図5の要部を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 座席 2 アームレスト 3 アームキャップ 4 袖 5 テーブル 8 シートバック 9 シートボトム 10 ベースフレームチューブ 11 前脚 12 後脚 15 衝撃吸収装置 16 アームレストフレーム 17 ステイ 18 回転軸 19 アームレストカバー 20 ロック装置 21 スリーブ 22 摺動軸 23 ガイドピン 24 溝孔 25 クリップ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0014】 また、ガイドピン23が、溝孔24のコ
字状の端部から、振動などにより不用意に外れてしまわ
ないようにするため、ガイドピン23を円周方向に付勢
するためのバネ(図示していない)を摺動軸22に設け
ることもできる。更に、アームレスト2は回転軸18回
りに回動する構造になっているが、アームレスト2の前
部が上方に回動してしまわないようにするためのストッ
パ(図示していない)を設けることもできる。この場合
に、アームレスト2を復帰させる際にストッパが位置決
めとなり、復帰が容易になるという効果がある。また、
ロック装置20のロック解除を行った後、アームレスト
2の回動が容易に行なえるように、アームレスト2の重
さをキャンセルするためのバネ(図示していない)を設
けることもできる。尚、上記実施例の説明において、ア
ームレスト2の袖4の内部にテーブル5を収納できる構
造のものを説明しているが、テーブルを付設しない単純
なアームレストとして構成することができるものである
ことは勿論である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席の側端部に設けられ、内部にテーブ
    ルを収納することができるように構成すると共に、座席
    の通路側端部に構成したアームレストを、その後部に構
    成した水平な回転軸回りに回動して前部を上下に自在に
    回動するように取り付け、かつ該前部には前記アームレ
    ストを座席フレームに対してロック及びロック解除する
    ことができるロック装置を設けたことを特徴とする身体
    障害者用座席。
JP4339742A 1992-11-16 1992-11-26 身体障害者用座席 Expired - Fee Related JP2745180B2 (ja)

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EP93924832A EP0621174B1 (en) 1992-11-16 1993-11-16 Seat for physically handicapped persons
PCT/JP1993/001679 WO1994011247A1 (en) 1992-11-16 1993-11-16 Seat for physically handicapped persons
US08/256,544 US5584534A (en) 1992-11-16 1993-11-16 Seat for disabled person
DE69316874T DE69316874T2 (de) 1992-11-16 1993-11-16 Sitz für körperbehinderte Personen

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JP2745180B2 JP2745180B2 (ja) 1998-04-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011018930A1 (ja) * 2009-08-13 2011-02-17 株式会社デルタツーリング 乗物用シート

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5992040U (ja) * 1982-12-15 1984-06-22 小糸工業株式会社 昇降式の座席用ア−ムレスト
JPH01124149U (ja) * 1988-02-17 1989-08-23

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