JPH06154771A - アンモオキシデーション工程廃水の処理方法 - Google Patents
アンモオキシデーション工程廃水の処理方法Info
- Publication number
- JPH06154771A JPH06154771A JP33373492A JP33373492A JPH06154771A JP H06154771 A JPH06154771 A JP H06154771A JP 33373492 A JP33373492 A JP 33373492A JP 33373492 A JP33373492 A JP 33373492A JP H06154771 A JPH06154771 A JP H06154771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cod
- cyans
- concentration
- ppm
- ozone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 プロピレン又はイソブチレンをアンモオキシ
デーションしてアクリロニトリル又はメタアクリロニト
リルを製造する際に生ずるプロセス廃液に含まれるシア
ン類及び有機汚濁物質(COD)を予め前処理を行って
シアン濃度300ppm〜50ppm、COD1000
ppm〜500ppmの工程廃液にした後、オゾンによ
る酸化処理をし、あと工程の生物学的処理を容易にする
ことを特徴とする廃水の処理方法。 【効果】 本発明の前処理をしてからオゾン処理する方
法によって生物学的処理における菌体のダメージを防止
し、アンモオキシデーション廃水のシアン類及びCOD
を工業的に有効に除去することが可能となった。
デーションしてアクリロニトリル又はメタアクリロニト
リルを製造する際に生ずるプロセス廃液に含まれるシア
ン類及び有機汚濁物質(COD)を予め前処理を行って
シアン濃度300ppm〜50ppm、COD1000
ppm〜500ppmの工程廃液にした後、オゾンによ
る酸化処理をし、あと工程の生物学的処理を容易にする
ことを特徴とする廃水の処理方法。 【効果】 本発明の前処理をしてからオゾン処理する方
法によって生物学的処理における菌体のダメージを防止
し、アンモオキシデーション廃水のシアン類及びCOD
を工業的に有効に除去することが可能となった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアンモオキシデーション
工程廃水の処理方法に関する。
工程廃水の処理方法に関する。
【0002】より詳しくは、本発明はプロピレン又はイ
ソブチレンをアンモオキシデーションしてアクリロニト
リル又はメタアクリロニトリルを製造する際に生ずるプ
ロセス廃液に含まれるシアン類及び有機汚濁物質(以下
CODという)を同時処理する事により生物学的処理を
容易にした廃水の処理方法に関する。
ソブチレンをアンモオキシデーションしてアクリロニト
リル又はメタアクリロニトリルを製造する際に生ずるプ
ロセス廃液に含まれるシアン類及び有機汚濁物質(以下
CODという)を同時処理する事により生物学的処理を
容易にした廃水の処理方法に関する。
【0003】
【従来の技術】プロピレン等のアンモオキシデーション
の際、生ずる工程廃水は水量も多く、シアン類やCOD
も極めて高濃度であり処理方法には以前から苦慮してい
た。従来から一般的に用いられている方法は、濃縮焼却
処理法や湿式酸化法であるが、これらの方法でも残存す
るシアン類やCODのため処理後の液はそのまま放流出
来なかった。その為に、あと工程として生物学的処理や
活性炭処理等の組み合わせが必要となっている。しか
も、完全除去できなかったシアンを生物学的処理を行う
にも、菌体の死滅などの悪影響が出ないように事前に適
切な処理を行う必要があった。すなわち、次亜塩素酸ソ
ーダを用い酸化するアルカリ塩素法や、硫化物を反応さ
せてシアンを無毒化する方法等で処理を行ったのち、あ
と処理工程の生物学的処理を行い、含有シアンの菌体へ
の影響をなくする必要があるのである。
の際、生ずる工程廃水は水量も多く、シアン類やCOD
も極めて高濃度であり処理方法には以前から苦慮してい
た。従来から一般的に用いられている方法は、濃縮焼却
処理法や湿式酸化法であるが、これらの方法でも残存す
るシアン類やCODのため処理後の液はそのまま放流出
来なかった。その為に、あと工程として生物学的処理や
活性炭処理等の組み合わせが必要となっている。しか
も、完全除去できなかったシアンを生物学的処理を行う
にも、菌体の死滅などの悪影響が出ないように事前に適
切な処理を行う必要があった。すなわち、次亜塩素酸ソ
ーダを用い酸化するアルカリ塩素法や、硫化物を反応さ
せてシアンを無毒化する方法等で処理を行ったのち、あ
と処理工程の生物学的処理を行い、含有シアンの菌体へ
の影響をなくする必要があるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、アンモオキ
デーションで生ずるプロセス廃液の処理を薬品等を使用
せずに簡便な方法で、シアン類とCODの同時除去を行
う事により生物学的処理を容易にする廃水の処理方法を
提供するものである。
デーションで生ずるプロセス廃液の処理を薬品等を使用
せずに簡便な方法で、シアン類とCODの同時除去を行
う事により生物学的処理を容易にする廃水の処理方法を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため研究を重ねた結果、廃水中の有効成分を
回収した後の、プロセス廃液を濃縮分離等をおこなった
留出液中に未だ残存する数百ppmのシアン類とCOD
に対し、オゾンを供給する事により、該課題を解決でき
るを見出し本発明に到達した。すなわち、本発明はプロ
ピレン又はイソブチレンをアンモオキシデーションして
アクリロニトリル又はメタアクリロニトリルを製造する
際に生ずるプロセス廃液に含まれるシアン類及び有機汚
濁物質(COD)を予め前処理を行ってシアン濃度30
0ppm〜50ppm、COD1000ppm〜500
ppmの工程廃液にした後、オゾンによる酸化処理を
し、あと工程の生物学的処理を容易にすることを特徴と
する廃水の処理方法を提供するものである。以下本発明
を詳細に説明する。
を解決するため研究を重ねた結果、廃水中の有効成分を
回収した後の、プロセス廃液を濃縮分離等をおこなった
留出液中に未だ残存する数百ppmのシアン類とCOD
に対し、オゾンを供給する事により、該課題を解決でき
るを見出し本発明に到達した。すなわち、本発明はプロ
ピレン又はイソブチレンをアンモオキシデーションして
アクリロニトリル又はメタアクリロニトリルを製造する
際に生ずるプロセス廃液に含まれるシアン類及び有機汚
濁物質(COD)を予め前処理を行ってシアン濃度30
0ppm〜50ppm、COD1000ppm〜500
ppmの工程廃液にした後、オゾンによる酸化処理を
し、あと工程の生物学的処理を容易にすることを特徴と
する廃水の処理方法を提供するものである。以下本発明
を詳細に説明する。
【0006】本発明の対象となる廃液は、プロピレン等
のアンモオキシデーションによりアクリロニトリルを製
造する際、多量に発生するシアン類やCODを含む廃液
であり、該廃液は反応系から回収工程、精製工程等を経
由し、統合された所ではシアン類は数千ppm、COD
では数万ppmに及ぶものである。ここで、シアン類と
は主としてフリーな状態のシアンと錯体シアン等を含
み、COD即ち有機汚濁物質は3−シアノピリジン、ス
クシノニトリル等からなっている。それらを含んだ廃液
は、シアン類やCODの濃度が高すぎる為にこのままで
は生物学的処理等の実施は出来ず、前処理を行う必要が
ある。その前処理として一般的に知られている方法は、
例えば湿式酸化処理、濃縮分離等である。
のアンモオキシデーションによりアクリロニトリルを製
造する際、多量に発生するシアン類やCODを含む廃液
であり、該廃液は反応系から回収工程、精製工程等を経
由し、統合された所ではシアン類は数千ppm、COD
では数万ppmに及ぶものである。ここで、シアン類と
は主としてフリーな状態のシアンと錯体シアン等を含
み、COD即ち有機汚濁物質は3−シアノピリジン、ス
クシノニトリル等からなっている。それらを含んだ廃液
は、シアン類やCODの濃度が高すぎる為にこのままで
は生物学的処理等の実施は出来ず、前処理を行う必要が
ある。その前処理として一般的に知られている方法は、
例えば湿式酸化処理、濃縮分離等である。
【0007】本発明に於ては、上記した前処理を実施し
た後、オゾン処理を行い残存するシアンとCODを同時
に除去する。こうすることにより生物学的処理に於ける
シアンによる菌体へのダメージを防止し、汚泥菌へのC
OD負荷が低減するという効果が得られる。供給するオ
ゾンは廃水に直接吹き込み、処理温度は10℃から80
℃で行う、この時、吹き込むオゾンは最大限有効に消費
させる工夫をすることが好ましく、例えばバッチ処理方
式や気液交流接触方式等を行うとよい。処理する廃液の
pHは7から12であるが、好ましくはpH9からpH
11の範囲である。pH調整には苛性ソーダ等の塩基性
物質を用いることができる。
た後、オゾン処理を行い残存するシアンとCODを同時
に除去する。こうすることにより生物学的処理に於ける
シアンによる菌体へのダメージを防止し、汚泥菌へのC
OD負荷が低減するという効果が得られる。供給するオ
ゾンは廃水に直接吹き込み、処理温度は10℃から80
℃で行う、この時、吹き込むオゾンは最大限有効に消費
させる工夫をすることが好ましく、例えばバッチ処理方
式や気液交流接触方式等を行うとよい。処理する廃液の
pHは7から12であるが、好ましくはpH9からpH
11の範囲である。pH調整には苛性ソーダ等の塩基性
物質を用いることができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明を実施例により説明する。
【0009】実施例1 プロピレンのアンモオキシデーション反応を行い精製系
を経たプロセス廃水の有効成分を回収した後、シアンと
CODを分析した結果は次の通りであった。 COD 12500ppm シアン 280ppm pH 4.66
を経たプロセス廃水の有効成分を回収した後、シアンと
CODを分析した結果は次の通りであった。 COD 12500ppm シアン 280ppm pH 4.66
【0010】有効成分であるアクリロニトリルは20p
pm以下を目標に蒸留操作を行った。この操作に於いて
塔底から排出された廃液の前処理として、少量の塩基性
物質を加え更に濃縮した時、塔頂から留出した液の組成
は概略次の通りであった。 COD 500ppm シアン 250ppm AN 8ppm 3−シアノピリジン 5ppm スクシノニトリル等 900ppm pH 10 色相 無色透明
pm以下を目標に蒸留操作を行った。この操作に於いて
塔底から排出された廃液の前処理として、少量の塩基性
物質を加え更に濃縮した時、塔頂から留出した液の組成
は概略次の通りであった。 COD 500ppm シアン 250ppm AN 8ppm 3−シアノピリジン 5ppm スクシノニトリル等 900ppm pH 10 色相 無色透明
【0011】次にこの留出液500gに対しオゾンを濃
縮9g/hrで、反応温度20℃、反応時間1時間でバ
ッチ方式にて供給したところ、シアン除去率100%、
COD除去率40%が確認出来た 。オゾン処理後の廃
液はラボスケールでの生物学的処理実験で、従来廃液と
同等の条件下で処理したところ、COD除去性能等は良
好で、何等問題は生じなかった。
縮9g/hrで、反応温度20℃、反応時間1時間でバ
ッチ方式にて供給したところ、シアン除去率100%、
COD除去率40%が確認出来た 。オゾン処理後の廃
液はラボスケールでの生物学的処理実験で、従来廃液と
同等の条件下で処理したところ、COD除去性能等は良
好で、何等問題は生じなかった。
【0012】実施例2 前処理として、オートクレーブで湿式酸化を行い、濃縮
操作をしない方法を行って下記に示した組成の工程廃液
を得た。この廃液500gに対してオゾンを濃度9g/
hrで、反応温度20℃、反応時間は1時間でバッチ方
式にて供給したところ、シアン除去率95%、COD除
去率36%と実施例1とほぼ同等のオゾン除去性能が見
られた。 COD 900ppm シアン 20ppm AN 0ppm 3−シアノピリジン 32ppm スクシノニトリル等 1500ppm pH 9 色相 淡黄色
操作をしない方法を行って下記に示した組成の工程廃液
を得た。この廃液500gに対してオゾンを濃度9g/
hrで、反応温度20℃、反応時間は1時間でバッチ方
式にて供給したところ、シアン除去率95%、COD除
去率36%と実施例1とほぼ同等のオゾン除去性能が見
られた。 COD 900ppm シアン 20ppm AN 0ppm 3−シアノピリジン 32ppm スクシノニトリル等 1500ppm pH 9 色相 淡黄色
【0013】比較例1 実施例1と同じ精製系を経たプロセス廃水の有効成分を
回収したのちの下記組成の廃液を用い前処理を行わずに
実施例1と同様な操作を行いオゾンの処理を行った。結
果を実施例1及び2とともに表1に示す。 COD 12500ppm シアン 280ppm pH 4.66 色相 茶褐色
回収したのちの下記組成の廃液を用い前処理を行わずに
実施例1と同様な操作を行いオゾンの処理を行った。結
果を実施例1及び2とともに表1に示す。 COD 12500ppm シアン 280ppm pH 4.66 色相 茶褐色
【0014】比較例1の様なCOD濃度が高く着色のあ
る組成の廃液に対しては、オゾン処理してもCODは若
干除去されるものの、オゾンの消費がシアンに有効に働
かず実施例と同じ効果は認められなかった。尚、本発明
で使用した分析法及び使用機器は次の通りである。 COD: JIS−K−0102 (過マンガン酸カ
リウム酸性法) シアン: 全シアン自動分析計 (ヤナコ TCN
−501) 有機成分: ガスクロマトグラフィー(島津14A−
FID) オゾン発生器: 日本オゾン社製小型発生器
る組成の廃液に対しては、オゾン処理してもCODは若
干除去されるものの、オゾンの消費がシアンに有効に働
かず実施例と同じ効果は認められなかった。尚、本発明
で使用した分析法及び使用機器は次の通りである。 COD: JIS−K−0102 (過マンガン酸カ
リウム酸性法) シアン: 全シアン自動分析計 (ヤナコ TCN
−501) 有機成分: ガスクロマトグラフィー(島津14A−
FID) オゾン発生器: 日本オゾン社製小型発生器
【0015】
【表1】
【0016】
【発明の効果】本発明の前処理をしてからオゾン処理す
る方法によって生物学的処理における菌体のダメージを
防止し、アンモオキシデーション廃水のシアン類及びC
ODを工業的に有効に除去することが可能となった。
る方法によって生物学的処理における菌体のダメージを
防止し、アンモオキシデーション廃水のシアン類及びC
ODを工業的に有効に除去することが可能となった。
Claims (1)
- 【請求項1】 プロピレン又はイソブチレンをアンモオ
キシデーションしてアクリロニトリル又はメタアクリロ
ニトリルを製造する際に生ずるプロセス廃液に含まれる
シアン類及び有機汚濁物質(COD)を予め前処理を行
ってシアン濃度300ppm〜50ppm、COD10
00ppm〜500ppmの工程廃液にした後、オゾン
による酸化処理をし、あと工程の生物学的処理を容易に
することを特徴とする廃水の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33373492A JPH06154771A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | アンモオキシデーション工程廃水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33373492A JPH06154771A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | アンモオキシデーション工程廃水の処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06154771A true JPH06154771A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18269361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33373492A Withdrawn JPH06154771A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | アンモオキシデーション工程廃水の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06154771A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103253824A (zh) * | 2013-05-03 | 2013-08-21 | 华南理工大学 | 一种臭氧与曝气生物滤池组合处理含氰电镀废水的方法 |
CN103787538A (zh) * | 2012-11-01 | 2014-05-14 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种丁腈橡胶废水的回收处理方法 |
CN104261625A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-07 | 长春黄金研究院 | 氰化废渣淋溶液处理方法 |
CN105693006A (zh) * | 2014-11-27 | 2016-06-22 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种好氧生化耦合臭氧催化氧化与生物脱氮处理丙烯腈污水的组合工艺 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP33373492A patent/JPH06154771A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103787538A (zh) * | 2012-11-01 | 2014-05-14 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种丁腈橡胶废水的回收处理方法 |
CN103253824A (zh) * | 2013-05-03 | 2013-08-21 | 华南理工大学 | 一种臭氧与曝气生物滤池组合处理含氰电镀废水的方法 |
CN104261625A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-07 | 长春黄金研究院 | 氰化废渣淋溶液处理方法 |
CN105693006A (zh) * | 2014-11-27 | 2016-06-22 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种好氧生化耦合臭氧催化氧化与生物脱氮处理丙烯腈污水的组合工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |