JPH06154673A - 塗装ノズルの目詰まり防止方法 - Google Patents

塗装ノズルの目詰まり防止方法

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JPH06154673A
JPH06154673A JP4330991A JP33099192A JPH06154673A JP H06154673 A JPH06154673 A JP H06154673A JP 4330991 A JP4330991 A JP 4330991A JP 33099192 A JP33099192 A JP 33099192A JP H06154673 A JPH06154673 A JP H06154673A
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air
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元祥 小幡
Katsuharu Takatsuka
勝春 高塚
Akihiko Aizawa
昭彦 相沢
Toshiyuki Kaya
俊幸 賀谷
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/50Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
    • B05B15/55Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter using cleaning fluids
    • B05B15/555Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter using cleaning fluids discharged by cleaning nozzles

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、壁や車両側板などの被描画面に絵
や文字などの画像を描画する塗装ノズルの目詰まり防止
方法を提供せんとするものである。 【構成】 本発明は、基本的には、塗装インクIを噴射
させて絵や文字などの画像を描画する塗装ノズル20の
先端部20aに前記塗装インクIの乾燥防止剤Qを噴霧
状に吹き付ける塗装ノズルの目詰まり防止方法にあり、
上記乾燥防止剤Qの作用により、ノズル先端部20aの
残留インクが湿潤化され、その乾燥固化が減速された
り、停止され、また、乾燥防止剤の噴出力により残留イ
ンクが直接除去されたりするので、塗装ノズル20の目
詰まりが効果的に防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁や車両側板などの被
描画面に絵や文字などの画像を描画する塗装ノズルの目
詰まり防止方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塗装ノズルから塗装インクを噴射させて
絵や文字などの画像を描画する描画装置が提案されてい
る。従来、このような描画装置として、コンピュータシ
ステムと組み合わせ、任意のカラー原画(カラー写真な
ど)をイメージスキャナで読み取り、そのカラー信号に
より、3原色などの複数の塗装ノズルを備えたインクノ
ズルユニットを被描画面に3次元的に走査(スキャン)
させながら、原画を拡大描画する装置がある。
【0003】この描画装置のノズル駆動部(走査部)1
は、図示すると、例えば図6の如くで、その枠部材2
に、X方向軸(モータM1 などにより駆動される水平ネ
ジシャフトなど)3とY方向軸(モータM2 などにより
駆動される垂直ネジシャフトなど)4を介して、インク
ノズルユニット5を有するスライダ台6がX−Y方向に
自在にトラバースできるように設置されている。したが
って、例えば図示のような描画画像Pを、カラー原画を
基にして、目的とする被描画面に自在に描画することが
できる。
【0004】このインクノズルユニット5の塗装ノズル
7自体の構造は、図7の如くで、ノズル先端部7aの外
周にはエア吹出口8が形成され、ノズル内部に供給され
たインクIを空気Aの吹出力によりノズル先端部7aか
ら噴霧状に噴射させて描画するもので、その際の噴射量
は、ノズル内部に挿入されているニードル部材(ニード
ル弁部材)9の往復動による隙間調整によって行われ
る。そして、またカラー描画用のインクノズルユニット
5の場合、通常図8に示したように、上記構造の塗装ノ
ズル7が3原色用や黒用などを含めて複数個併設されて
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記塗装ノ
ズル7の先端部7aの内径は、0.1〜0.2mm程度
と極めて小さく、しかも、カラー描画の場合、必ずしも
全塗装ノズル7が常時噴射動作しているとは限らず、イ
ンクIが噴射されてない間にあっては、エア吹出口8か
らの空気により、ノズル先端部7aが乾燥し易く、同部
位に残留したインクが固化して、目詰まり(ノズル詰ま
り)を起こすことが多かった。このため、従来は、例え
ば図9に示したように、被描画面Cの範囲外の左右に
紙、テープ、プレートなどのマスク部材10などを設
け、描画動作が終わって当該マスク部材10部分にイン
クノズルユニット5が達したとき、全塗装ノズル7から
一様にインクIを捨て吹きする捨吹き領域11を設ける
方法が提案されているが、この方法では、インクIの無
駄が大きいこと、マスク部材10の設置が結構面倒であ
ること、マスク部材設置が不完全であると被描画面Cの
周囲が汚れること、マスク部材10の除去時に被描画面
Cを汚す恐れがあることなどの問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、捨て吹きすることなく、塗装ノズルの
目詰まりを効果的に防止する塗装ノズルの目詰まり防止
方法を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かゝる本発明の一つは、
塗装インクを噴射させて絵や文字などの画像を描画する
塗装ノズルの先端部に前記塗装インクの乾燥防止剤を噴
霧状に吹き付けることを特徴とする塗装ノズルの目詰ま
り防止方法にある。本発明の別の一つは、塗装インクを
噴射させて絵や文字などの画像を描画する塗装ノズルの
先端部に前記塗装インクの乾燥防止剤ノズルを対峙さ
せ、当該乾燥防止剤ノズルから空気混合乾燥防止剤を噴
霧状に吹き付けた後、前記塗装ノズルのエア吹出口から
空気を吹き出すことを特徴とする塗装ノズルの目詰まり
防止方法にある。
【0008】
【作用】このように本発明の一つでは、塗装ノズルの先
端部に塗装インクの乾燥防止剤を噴霧状に吹き付けるた
め、当該乾燥防止剤の作用により、ノズル先端部の残留
インクが湿潤化され、その乾燥固化が減速されたり、停
止され、また、乾燥防止剤の噴出力により残留インクが
直接除去されたりするので、塗装ノズルの目詰まりが効
果的に防止される。さらに、本発明の別の一つでは、乾
燥防止剤を吹き付けた後、塗装ノズルのエア吹出口から
空気を吹き出すため、また、当該空気により乾燥防止剤
自体の迅速な乾燥除去が行われる。
【0009】
【実施例】図1〜図2は、本発明に係る塗装ノズルの目
詰まり防止方法を実施するため装置系の一実施例を示し
たものである。図において、20は塗装ノズル、30は
この塗装ノズル20に連繋付設された目詰まり防止装置
系である。
【0010】上記塗装ノズル20では、その先端部20
aの外周にエア吹出口21が形成され、このエア吹出口
21からは、エア注入口22から供給された空気(圧搾
空気)Aが吹き出されるようになっており、また、当該
塗装ノズル20内部には、インク注入口23から供給さ
れたインク(塗料)Iの供給量を調整するためのニード
ル部材(ニードル弁部材)24が往復動自在に挿入され
ている。このニードル部材24が往復動すると、ノズル
穴20b後端と当該ニードル部材24先端間の離間間隔
が変わるため、インクIの供給量が制御されるのであ
る。また、ノズル先端部20aの位置する近傍のノズル
ブロック25の前面(当該前面以外も可)には、例えば
距離検出センサSが設置され、壁や車両側板などの被描
画面Cからの離間距離Lが常に一定になるようになって
いる。このため、図示しないが、ノズルブロック25に
は、塗装ノズル20自体をZ方向(被描画面Cと直交す
る方向)に移動させるための駆動手段が連繋させてあ
る。なお、図1〜図2では、1個の塗装ノズル20のみ
が図示されているが、カラーインクノズルユニットの場
合には、同構成の塗装ノズル20が図中前後方向に、3
原色用および黒用として4個併設されている。
【0011】上記目詰まり防止装置系30は、塗装ノズ
ル20の先端部20a、特に先端のノズル穴20b部分
に斜め前方(真正面も可)からインクIの乾燥防止剤Q
を噴霧状に吹き付けるための乾燥防止剤ノズル31を備
え、このノズル31へは、エア吹込管32と、当該エア
吹込管32の細径部32a部分から分岐されて乾燥防止
剤タンク33の乾燥防止剤Q中に差し込まれた細管34
とで構成された霧吹き構造により、乾燥防止剤タンク3
3からの乾燥防止剤Qが空気(圧搾空気)Aと共に噴霧
状に供給されるようになっている。そして、この目詰ま
り防止装置系30にあっても、図示しないが、その全体
が、上記Z方向およびY方向(被描画面Cと平行する図
中上下方向)に移動させるための駆動手段が連繋させて
ある。ここで、用いる乾燥防止剤Qとしては、インクI
の特性に合わせて選択するとよい。例えば、インクIを
容易に溶解ないし湿潤化させる物質で、かつ揮発性に富
むものが好ましく、アルコール、さらには水などが挙げ
られる。
【0012】しかして、このような装置系による場合、
描画方法を以下のように制御することができる。先ず、
例えば図3に示したように、壁や車両側板などの被描画
面Cに絵などの描画画像Pを描画する場合、本発明方法
では、被描画面Cの左右の両端(始端と終端、いずれか
一方の端のみとすることも可)にノズル洗浄領域40を
想定する。
【0013】そして、最初のノズル洗浄領域40(図中
左端)では、図1に示したように、目詰まり防止装置系
30を退避位置からZ−Y方向に駆動させて、その乾燥
防止剤ノズル31を塗装ノズル20の斜め前方に対峙さ
せ、空気混合乾燥防止剤Qを噴霧状にしてノズル先端部
20aに吹き付け、図4に示したように、ノズル先端部
20aなどに残留している残留インクIaを湿潤化させ
て、その乾燥を大幅に減速させ、あるいは停止させ、さ
らには、その噴射力により溶解除去させる。このとき、
塵埃なども一緒に除去することができる。この後、好ま
しくはノズル穴20bをニードル部材24で閉じた状態
で、エア吹出口21から空気Aを吹き出させ、当該空気
Aにより乾燥防止剤Q自体を迅速に乾燥させる。また、
この際、仮に上記洗浄によって取りきれなかった残留イ
ンクがあっても、空気吹き出しの初期には、湿潤化によ
り除去され易くなっていることと、空気Aの吹き出しに
よる負圧の発生によって、残留インクの除去がより促進
される効果も得られる。
【0014】この洗浄、乾燥が完了したら、目詰まり防
止装置系30をその駆動位置からY−Z方向に駆動させ
て、図2に示したように、ノズルブロック25の下方の
退避位置に移動させる。これと同時にノズルブロック2
5自体を被描画面C側に前進させ、当該被描画面Cとノ
ズル先端部20aとが適正距離に達したら、これを距離
検出センサSで検出して前進を停止させ、この後、ニー
ドル部材24の後退によりノズル穴20bを開き、上記
エア吹出口21から空気Aの吹き出しにより、インクI
を被描画面Cに吹き付けつつ塗装ノズル20をX方向に
走査させて、1ライン分の描画を行う(前進工程)。
【0015】この描画中、上記のようにインクIを噴射
させる塗装ノズル20からインクIが噴射されるもの
の、カラー画像の色彩によっては、複数の塗装ノズル2
0の開閉が複雑に制御される。例えば最初にちょっと開
いただけで、後は全く開かれない場合もある。このよう
な場合、被描画面Cの長さが長いと、ノズル先端部20
aなどに付着した残留インクIaの乾燥が進行し易くな
って、よく固化することがあるが、本発明では、残留イ
ンクIaを湿潤化させ、あるいは除去してあるため、塗
装ノズル20の目詰まりは殆どない。
【0016】上記走査で塗装ノズル20が上記描画画面
Cの終端に達したら、ニードル部材24の前進によりノ
ズル穴20bを閉じてインクIの噴射を止め、エア吹出
口21からの空気Aの吹き出しも停止させる。そして、
さらに、上記描画画面Cの終端から、次のノズル洗浄領
域40(図中右端)に達したら、先ず、ノズルブロック
25自体を被描画面C側からZ方向に後退させると同時
に、退避位置にある目詰まり防止装置系30をZ−Y方
向に駆動させて、その乾燥防止剤ノズル31を塗装ノズ
ル20の斜め前方に対峙させ、空気混合乾燥防止剤Qを
噴霧状にしてノズル先端部20aに吹き付けて、上記と
同様の洗浄を行う。もちろん、この乾燥防止剤Qを上記
と同様にして乾燥させる。これにより、閉塞期間の長か
った塗装ノズル20はもちろんのこと、直前までインク
Iを噴射させていた塗装ノズル20にあっても、一様に
洗浄され、かつ乾燥される。
【0017】この洗浄、乾燥が完了したら、上記と同様
に、目詰まり防止装置系30をその駆動位置からY−Z
方向に駆動させて、やはり図2に示したように、退避位
置に移動させると同時に、ノズルブロック25自体を被
描画面C側に前進させ、当該被描画面Cとノズル先端部
20aとが適正距離に達したら、これを距離検出センサ
Sで検出して前進を停止させ、この後、ニードル部材2
4の後退によりノズル穴20bを開き、上記エア吹出口
21からの空気Aの吹き出しにより、インクIを被描画
面Cに吹き付けつつ塗装ノズル20をX方向に走査させ
て、次の1ライン分の描画を行う(後退工程)。
【0018】そして、上記描画画面Cの終端から、始め
ノズル洗浄領域40(図中左端)に達したら、上記と同
様にして塗装ノズル20の洗浄と乾燥防止剤Qの乾燥を
行い、この後、また描画と言うように上記各工程を繰り
返せば、塗装ノズル20の目詰まりなどなく、全被描画
面Cに所望の描画画像Pを描画することができる。この
各工程のタイムチャートを図示すると、図5の如くであ
る。
【0019】なお、上記実施例では、塗装ノズル20が
複数あるカラーインクノズルユニットの場合であった
が、本発明は、これに限定されない。また、塗装ノズル
20による描画が、一方の走査時(前進時、あるいは後
退時)にのみ行われる場合にも、同様に応用することが
できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る塗装ノズルの目詰まり防止方法によれば、次のよ
うな優れた効果が得られる。先ず、基本的には、塗装イ
ンクを噴射させて絵や文字などの画像を描画する塗装ノ
ズルの先端部に前記塗装インクの乾燥防止剤を噴霧状に
吹き付けるものであるため、この乾燥防止剤の作用によ
り、ノズル先端部の残留インクが湿潤化され、その乾燥
固化が減速されたり、停止され、また、乾燥防止剤の噴
出力により残留インクが直接除去されたりするので、塗
装ノズルの目詰まりが効果的に防止される。この結果、
従来のように、被描画面の範囲外の左右にマスク部材な
どを設ける必要が全くなく、インクの無駄、マスク部材
設置の手間、当該マスク部材設置に伴う欠点を根本的に
解消することができる。また、上記乾燥防止剤による洗
浄工程に、塗装ノズルのエア吹出口から空気を吹き出し
て乾燥防止剤を乾燥させる乾燥工程を組み合わせれば、
洗浄後の不要な乾燥防止剤を迅速に乾燥させることがで
きる。これにより、乾燥防止剤が塗装インクにまざり、
絵や文字などの画像が汚れるのを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗装ノズルの目詰まり防止方法を
実施するための装置系における目詰まり防止装置系の洗
浄時を示した概略縦断面図である。
【図2】本発明に係る塗装ノズルの目詰まり防止方法を
実施するための装置系における目詰まり防止装置系の退
避時を示した概略縦断面図である。
【図3】本発明に係る塗装ノズルの目詰まり防止方法を
実施する際の被描画面と当該被描画面左右のノズル洗浄
領域を示した説明図である。
【図4】図2の目詰まり防止装置系による洗浄時を示し
た拡大縦断面図である。
【図5】本発明に係る塗装ノズルの目詰まり防止方法の
タイムチャート図である。
【図6】従来の一般的な描画装置のノズル駆動部を示し
た概略説明図である。
【図7】従来の一般的な塗装ノズルを示した概略縦断面
図である。
【図8】従来の複数の塗装ノズルを有するインクノズル
ユニットを示した部分平面図である。
【図9】従来の描画装置における被描画面と当該被描画
面左右の捨吹き領域を示した側面図である。
【符号の説明】
20 塗装ノズル 20a ノズル先端部 20b ノズル穴 21 エア吹出口 24 ニードル部材 25 ノズルブロック 30 目詰まり防止装置系 31 乾燥防止剤ノズル 32 アエ吹込管 32a 細径部 33 乾燥防止剤タンク 34 細管 40 ノズル洗領域 A 空気 C 被描画面 I インク Ia 残留インク P 描画画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高塚 勝春 東京都港区三田3丁目5番28号 日産アル ティア株式会社内 (72)発明者 相沢 昭彦 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 賀谷 俊幸 広島県広島市東区牛田東2丁目10−25 中 央電子計測株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装インクを噴射させて絵や文字などの
    画像を描画する塗装ノズルの先端部に前記塗装インクの
    乾燥防止剤を噴霧状に吹き付けることを特徴とする塗装
    ノズルの目詰まり防止方法。
  2. 【請求項2】 塗装インクを噴射させて絵や文字などの
    画像を描画する塗装ノズルの先端部に前記塗装インクの
    乾燥防止剤ノズルを対峙させ、当該乾燥防止剤ノズルか
    ら空気混合乾燥防止剤を噴霧状に吹き付けた後、前記塗
    装ノズルのエア吹出口から空気を吹き出すことを特徴と
    する塗装ノズルの目詰まり防止方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106076744A (zh) * 2016-08-26 2016-11-09 武汉华星光电技术有限公司 光阻涂布设备及涂布设备用喷嘴
JP2021043093A (ja) * 2019-09-12 2021-03-18 株式会社島津製作所 試料前処理装置

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