JP3159758B2 - スプレーガン装置 - Google Patents

スプレーガン装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は作画面に原画像の拡大画
像などを描画できるスプレーガン装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、壁面などに拡大カラー画像を描き
たい場合には、シートの上にインクジェット方式の描画
装置によって予めカラー描画を印刷しておき、このシー
トを壁面に貼着するのが通例である。そのため、大画面
を小画面に分割して印刷し、一枚ごとにインクの吐出を
止める必要があり、分割画面を張り合わせた時に色調が
不統一になる欠点があった。
【0003】このような問題を解決するため、特開平1
−128841号公報には壁面に直接描画できる描画装
置が開示されている。この描画装置は、壁面に対して据
え付け自在な枠組と、この枠組にスプレーガンユニット
を2次元的に移動可能に支持する支持手段と、スプレー
ガンユニットを外部からの制御信号によって移動させる
駆動手段と、スプレーガンユニットへ制御信号およびス
プレー用圧縮空気を送る中継用制御手段とを備えてい
る。上記スプレーガンユニットは3原色(例えば赤,
青,黄)と黒色の塗料をそれぞれ噴霧する4本のスプレ
ーガンを水平方向に平行に取り付けてあり、これらスプ
レーガンにはそれぞれ圧縮空気が供給されている。スプ
レーガンへの圧縮空気圧は比例電磁弁によって調整さ
れ、描画の濃度を調整可能である。上記描画装置の場合
には、スプレーガンユニットを横方向に1ピッチずつ移
動させ、各ピッチ毎に所定のスプレーガンから1ドット
分のインクを噴霧することにより、壁面にカラー原画像
の拡大描画を直接描くことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記描画装
置の欠点は、3原色および黒色以外の混合色が得にくい
ことである。従来の描画装置の場合、3原色または黒色
以外の色を発色させようとすれば、3原色のうちの少な
くとも2色のインクを作画面上で混合させなければなら
ない。しかし、2色のインクの噴霧にはスプレーガンユ
ニットの移動時間分の時間差があり、しかもインクの持
つ流動性によって混合度が左右されるため、色むらや混
合不良が発生するからである。そして、先に噴霧された
インクが後のインクが噴霧されるまで乾かないようにし
なればならず、速乾性インクや粘度の高い油性インクは
使用できない。つまり、乾きが遅く粘性が低い水性イン
クしか使用できず、描画の耐水性や耐候性が劣るという
問題がある。また、紙,布,セラミック等のように吸収
性の高い作画面にも描画できない。また、従来の描画装
置では2色を混合するため、噴霧されたインクどおしが
正確に重なり合うようにスプレーガンユニットを高い精
度で位置決めしなければならず、高価な移動機構が必要
になるという問題もある。そこで、本発明の目的は、色
むらのない良好な混合色を得ることができ、使用インク
に制約がなく、かつ高い精度の移動機構が要求されない
スプレーガン装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載のスプレーガン装置は、スプレーガ
ン本体の内部に、前方に向かって開口し、異なる色のイ
ンクを吐出する複数のノズルを、スプレーガン本体の軸
心から等距離に所定角度間隔で分散して配置するととも
に、スプレーガン本体に全てのノズルの周囲を取り囲
みかつ前方に向かって先細なテーパ状にエアーを噴出さ
せるよう開口し、かつスプレーガン本体の軸心を中心と
する円環状のエアー噴出口を設け、エアー噴出口から噴
出されるエアーの流れによって、上記ノズルから吐出さ
れる異なる色のインクを取り囲み、これらインクを混合
して噴霧させるように構成したものである。
【0006】
【作用】請求項1のスプレーガン装置によれば、複数の
ノズルから吐出された異なる色のインクは、円環状のエ
アーの流れによって周囲が取り囲まれ、作画面に向かっ
て噴霧される。そして、作画面に到達する前の段階でイ
ンク同士が噴霧状態で混合されるため、作画面上には色
むらのない混合色を得ることができる。噴霧されるイン
クは先細なテーパ状に噴出される環状のエアーの流れに
よって取り囲まれるため、ノズルの向きを一点に向かっ
て交差するように配置する必要はなく、平行であっても
よい。高粘性インクや速乾性インクを使用した場合、あ
るいは作画面が吸収性の高い場合には、作画面上で混合
するのが困難なことがあるが、インクの混合を作画面よ
り手前の空気中で行うので、インクの種類や作画面の種
類を問わない。カラー原画の拡大描画を得るには、ノズ
ルの本数、つまりインクの色は少なくとも3原色以上設
ける必要があるが、モノトーンの拡大画像を得るには少
なくとも2色あればよい。
【0007】本発明のスプレーガン装置の場合、描画の
ドットの大きさを変えるため、請求項2のように、軸心
位置に尖鋭状のガイドニードルを前後移動可能に配置す
るのが望ましい。噴霧されたインクはエアーの流れによ
ってガイドニードルの周面に沿って流れる。したがっ
て、スプレーガンから作画面までの距離が同一であって
も、ガイドニードルを前方へ突出させれば描画のドット
が小さくなり、ガイドニードルの突出量を少なくすれば
ドットが大きくなる。
【0008】なお、従来のスプレーガン装置では、混合
色を得るためインクをドット状に噴霧する以外に方法は
なく、連続噴霧は不可能であったが、本発明では作画面
より手前の空間でインク同士を混合することが可能であ
るから、インクをドット状に噴霧するだけでなく、連続
噴霧も可能である。したがって、より精密な描画を行う
ことが可能である。
【0009】
【実施例】図1〜図3は本発明の前提となるスプレーガ
ン装置の一例を示す。ホルダ1は先細なテーパ形状に形
成されており、その外周面には3本の凹溝2が形成され
ている。上記凹溝2には異なる色のインクを噴霧する3
本のスプレーガン10a〜10cが嵌合保持され、バン
ド3によってホルダ1に締結されている。これにより、
スプレーガン10a〜10cは図3に示すように120
°間隔で、かつそれらの噴霧延長線が点Oで鋭角で交差
するように配置されている。ホルダ1の後面には取付金
具4が固定されており、取付金具4から突設された3本
の腕片4aにはスプレーガン10a〜10cに挿通され
たニードル11を進退駆動させる直動型ソレノイド5が
取り付けられている。
【0010】3本のスプレーガン10a〜10cは同一
構造を有するので、このうちの1本のスプレーガン10
aの内部構造を説明する。スプレーガン10aは図1に
示すように、軸心にインク通路12が形成され、このイ
ンク通路12にニードル11が前後移動自在に挿通され
るとともに、インク通路12の外側にエアー通路13が
同心状に形成されている。インク通路12の先端開口は
漸次先細に形成され、上記ニードル11によって開閉さ
れるとともに、エアー通路13もインク通路12を取り
囲むように漸次先細に形成されている。インク通路12
の後端に形成されたインク流入口12aは図示しないイ
ンクタンクと連結され、エアー通路13の後端に形成さ
れたエアー流入口13aは図示しない圧縮エアー供給源
と接続されている。上記ニードル11はスプリング14
によって前方に常時付勢され、インク通路12の先端開
口を閉鎖しており、ソレノイド5を駆動することにより
ニードル11が後退して先端開口を開く。エアー通路1
3の噴出口15より噴出する圧縮エアーによってインク
通路12の先端開口付近には負圧が発生するため、イン
ク通路12からインクが吸い出され、噴出口15からイ
ンクを霧状にして作画面Sに噴霧する。
【0011】ここで、上記構成からなるスプレーガン装
置の動作を説明する。なお、3本のスプレーガン10a
〜10cは赤,青,黄の3原色インクを噴霧するものと
する。スプレーガン装置の軸心を作画面Sに対して垂直
となるように配置し、かつスプレーガン10a〜10c
の延長線の交点Oが作画面Sより手前となるように位置
調整する。そして、スプレーガン装置を作画面Sに対し
て上下方向あるいは左右方向に平行移動させながら、ス
プレーガン10a〜10cから所望の色のインクをドッ
ト状に噴霧し、原画像の拡大画像を描画する。つまり、
スプレーガン10a〜10cのエアー流入口13aに圧
縮エアーを供給しながら、ソレノイド5を選択的に駆動
させる。例えば、作画面Sに対して3原色のいずれかの
色を発色させる場合には、1本のスプレーガンからイン
クを噴霧するとともに、他のスプレーガンからはエアー
のみを噴出する。このエアー圧はインクを噴霧するスプ
レーガンのエアー圧と同圧である。これにより、交点O
の前方にある作画面Sの所定位置O’にその色のインク
がドット状に塗布される。また、3原色以外の色を発色
させる場合には、2本または3本のスプレーガンからイ
ンクを同時に噴霧する。このとき、2色または3色のイ
ンクは作画面Sの手前の空気中(交点O)で噴霧状態で
混合し、色むらのない混合色を作画面S上に発色させる
ことができる。なお、混合色の色合いに応じてソレノイ
ド5の引き量あるいはソレノイド5の駆動時間が調整さ
れるが、各スプレーガンのエアー圧は同圧に設定されて
いるので、スプレーガン装置が移動しない限り作画面S
へのインクの塗布位置O’は一定である。
【0012】上記実施例では3本のスプレーガン10a
〜10cから3原色のインクを噴霧する場合について説
明したが、これに限るものではない。図4は4色のイン
クを噴霧するスプレーガン20a〜20dの配置を示
し、3本のスプレーガン20a〜20cを上記実施例と
同様に3方向から交点Oに向かって配置するとともに、
他のスプレーガン20dを3本のスプレーガンの軸心位
置に配置したものである。中心のスプレーガン20dは
白色または黒色のインクを噴霧するのが望ましい。図5
は5色のインクを噴霧するスプレーガン21a〜21e
の配置を示す。4本のスプレーガン21a〜21dを交
点Oに向かって90°間隔で配置するとともに、軸心位
置に1本のスプレーガン21eを配置したものである。
【0013】図6〜図8は本発明にかかるスプレーガン
装置の一例を示す。スプレーガン本体30の軸心には前
後方向に貫通する穴31が形成され、この穴31にはガ
イドニードル32が摺動自在に挿通されている。ガイド
ニードル32の後端部に設けた摘み部32aを回すこと
により、ネジ部32bが中心穴31を螺進し、ガイドニ
ードル32を前後方向に位置調整できる。なお、33は
ロックナットである。中心穴31の周囲には120°間
隔で3本のノズル34が軸心から等距離に、かつ前方に
向かって斜め内側に傾斜するように設けられている。各
ノズル34の先端には小径なノズル口35が形成され、
各ノズル34の内部にはノズル口開閉用のニードル36
が前後移動自在に挿入されている。ニードル36の後端
部はノズル34より後方へ延長され、その後端部はソレ
ノイド38に連結されている。ニードル36はスプリン
グ39の付勢力によって常時ノズル口35を閉じてお
り、ソレノイド38を駆動することによってノズル口3
5を開く。なお、ニードル36と本体30との間にはイ
ンク漏れを防止するためのガスケット37が配置されて
いる。スプレーガン本体30の上部には、異なる色のイ
ンクを貯留した3本のインクタンク40が立設され、イ
ンクは水頭圧によりインクタンク40からインク流入口
41を介してノズル34内部へ供給される。
【0014】スプレーガン本体30には、3本のノズル
34を取り囲むように環状のエアー通路42が形成さ
れ、後端部に設けたエアー流入口43はエアーホース4
4を介して図示しない圧縮エアー供給源と接続されてい
る。エアー通路42に供給された圧縮エアーは先細状の
テーパ部45を通り、ノズル口35を包囲する環状の噴
出口46から前方へ噴出する。エアー通路42に入った
圧縮エアーはテーパ部45を通過するときに流速が増
し、噴出口46を出た瞬間に通過面積が急拡大するの
で、ノズル口35の近傍部には負圧が発生する。この状
態で、何れかのソレノイド38を駆動してノズル口35
を開くと、インクが吸い出され、所望の色のインクが噴
霧される。
【0015】3本のノズル34には3原色のインクが供
給される。作画面上に単一色を発色させるには、その色
に対応したソレノイド38を駆動すればよい。これによ
り、ノズル口35が開かれ、吸い出されたインクが周囲
を流れるエアーによって外周を包囲され、噴出口46よ
り作画面に向かって噴霧される。このとき、スプレーガ
ン本体30の軸心部にはガイドニードル32が設けられ
ているので、エアーがガイドニードル32に沿いながら
流れ、作画面の目的位置に所望の大きさのドットを描画
できる。ガイドニードル32を前方に突出させるとドッ
トが小さくなり、後方に退避させるとドットが大きくな
る。そのため、ガイドニードル32の突出量によって描
画の細密度を自在に調整できる。また、混合色を発色さ
せるには、2個または3個のソレノイド38を同時に駆
動すればよい。これにより、ノズル34から複数の色の
インクが吸い出され、噴霧状態となってガイドニードル
32に沿って流れ、その間に混合される。したがって、
高粘性インクや速乾性インクを使用した場合、あるいは
作画面が吸収性の高い場合でも、作画面には色むらが発
生しない。なお、単一色を発色させる場合も混合色を発
色させる場合も、エアー通路42に供給される圧縮エア
ー圧は同一である。
【0016】本発明は上記実施例に限るものではない。
図6に示すスプレーガン装置では3本のノズル34を環
状に配置したが、4本以上のノズルを環状に配置しても
よく、さらに軸心部にガイドニードル32に代えて別の
色のインクノズルを配置してもよい。また、軸心部に設
けられるガイドニードル32を省略し、複数本のノズル
を軸心部に密集させてもよい。なお、本発明のスプレー
ガン装置によって原画像の拡大描画を描く場合、その原
画像には、絵画や写真に描かれた画像のほか、文字や図
形,記号なども含まれる。また、作画面は平坦な面に限
らず、ガレージの扉のような凹凸面や円筒形タンクの外
周面のような曲面でもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載のスプレーガン装置によれば、スプレーガン本体
の内部に異なる色のインクノズルの周囲を取り囲みかつ
前方面に向かって開口する環状のエアー噴出口を設けた
ので、混合色を発色させる場合に、異なる色のインクが
作画面の手前で噴霧状態のまま混合し、作画面上には色
むらのない良好な混合色を得ることができる。そのた
め、水性インクに限らず、速乾性インクや油性インク,
高粘度で粗粒子のペイント類,着色樹脂類,発光イン
ク,釉薬等も使用可能であり、使用インクに制約がな
い。また、本発明では紙,布,ビニール地,ガラス,タ
イル,セラミック等、広範な素材に描画可能である。ま
た、従来では混合色を得るためドット状インク同士が正
確に重なり合うようにスプレーガンユニットを高い精度
で移動させなければならないが、本発明ではスプレーガ
ン本体を予め一定の向きに固定しておけばよく、その移
動機構には従来のように高い位置精度が要求されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の前提となるスプレーガン装置の一例
要部斜視図である。
【図2】図1のスプレーガンの一部断面側面図である。
【図3】図1のスプレーガンの配置を示す正面図であ
る。
【図4】スプレーガンの他の配置例を示す正面図であ
る。
【図5】スプレーガンのさらに他の配置例を示す正面図
である。
【図6】本発明にかかるスプレーガン装置の一例の断面
図である。
【図7】図6のVII −VII 線断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII線断面図である。
【符号の説明】
30 スプレーガン本体 32 ガイドニードル 34 ノズル 36 ニードル 38 ソレノイド 40 インクタンク 46 エアー噴出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B44D 3/00 B05B 7/08 B41J 2/015

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮エアーの吹き付け力によりインクを噴
    霧するスプレーガン装置において、 スプレーガン本体の内部に、前方に向かって開口し、
    なる色のインクを吐出する複数のノズルを、スプレーガ
    ン本体の軸心から等距離に所定角度間隔で分散して配置
    するとともに、 スプレーガン本体に全てのノズルの周囲を取り囲みか
    つ前方に向かって先細なテーパ状にエアーを噴出させる
    よう開口し、かつスプレーガン本体の軸心を中心とする
    円環状のエアー噴出口を設け、 エアー噴出口から噴出されるエアーの流れによって、上
    記ノズルから吐出される異なる色のインクを取り囲み、
    これらインクを混合して噴霧させるように構成したこと
    を特徴とするスプレーガン装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のスプレーガン装置におい
    て、 上記スプレーガン本体の軸心位置に尖鋭状のガイドニー
    ドルが前後移動可能に配置され、上記ノズルから吐出さ
    れたインクがエアーの流れによってガイドニードルの周
    面に沿って流れることを特徴とするスプレーガン装置。
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