JPH06151843A - 電解効果型トランジスタ - Google Patents
電解効果型トランジスタInfo
- Publication number
- JPH06151843A JPH06151843A JP29440692A JP29440692A JPH06151843A JP H06151843 A JPH06151843 A JP H06151843A JP 29440692 A JP29440692 A JP 29440692A JP 29440692 A JP29440692 A JP 29440692A JP H06151843 A JPH06151843 A JP H06151843A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission line
- effect transistor
- field effect
- input terminal
- gate electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は複数のゲート電極(あるいはドレイ
ン電極)の各インピーダンスを整合させることにより、
位相のばらつきを抑制して利得の向上を図った電界効果
型トランジスタを提供することを目的とする。 【構成】 複数のゲート電極(ドレイン電極)と、各ゲ
ート電極の一端を夫々連結する共通の伝送線路と、該伝
送線路に電気信号を入力(出力)する入力端子(出力端
子)を備えた電界効果型トランジスタに於て、前記入力
端子(出力端子)から前記複数のゲート電極(ドレイン
電極)までのインピーダンスを整合させるために、上記
ゲート電極(ドレイン電極)と伝送線路の連結部の導通
断面を調整したことを特徴とする電界効果型トランジス
タ。
ン電極)の各インピーダンスを整合させることにより、
位相のばらつきを抑制して利得の向上を図った電界効果
型トランジスタを提供することを目的とする。 【構成】 複数のゲート電極(ドレイン電極)と、各ゲ
ート電極の一端を夫々連結する共通の伝送線路と、該伝
送線路に電気信号を入力(出力)する入力端子(出力端
子)を備えた電界効果型トランジスタに於て、前記入力
端子(出力端子)から前記複数のゲート電極(ドレイン
電極)までのインピーダンスを整合させるために、上記
ゲート電極(ドレイン電極)と伝送線路の連結部の導通
断面を調整したことを特徴とする電界効果型トランジス
タ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のゲート電極、複
数のドレイン電極を備えた電解効果型トランジスタに関
する。
数のドレイン電極を備えた電解効果型トランジスタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から電解効果型トランジスタの全体
としてのサイズ増大を抑制しながら、その耐電圧、耐電
流の向上を図る目的で、多数のゲート電極(多数のドレ
イン電極)を並列結合した、いわゆる櫛型構造の電解効
果型トランジスタが開発されている。
としてのサイズ増大を抑制しながら、その耐電圧、耐電
流の向上を図る目的で、多数のゲート電極(多数のドレ
イン電極)を並列結合した、いわゆる櫛型構造の電解効
果型トランジスタが開発されている。
【0003】以下に、従来の電解効果型トランジスタを
その平面図を表す図3を用いて説明する。また、その説
明は、同図に示す電解効果型トランジスタが左右対称な
構造をなしているため、破線15で囲まれた領域につい
て進めていく。
その平面図を表す図3を用いて説明する。また、その説
明は、同図に示す電解効果型トランジスタが左右対称な
構造をなしているため、破線15で囲まれた領域につい
て進めていく。
【0004】同図中G11、G12、G13及びG14
は夫々ゲート電極、D11及びD12は夫々ドレイン電
極、Sはソース電極、11は入力端子、12及び13は
夫々伝送線路、14は出力端子を表している。
は夫々ゲート電極、D11及びD12は夫々ドレイン電
極、Sはソース電極、11は入力端子、12及び13は
夫々伝送線路、14は出力端子を表している。
【0005】前記ゲート電極G11乃至G14は入力端
子1に近いほうから順次配置され、夫々伝送線路2に連
結部Gr11乃至Gr14で連結しており、また、前記
ドレイン電極D11及びD12は出力端子14に近いほ
うから順次配置され、夫々伝送線路3に連結部Dr11
及びDr12で連結している。
子1に近いほうから順次配置され、夫々伝送線路2に連
結部Gr11乃至Gr14で連結しており、また、前記
ドレイン電極D11及びD12は出力端子14に近いほ
うから順次配置され、夫々伝送線路3に連結部Dr11
及びDr12で連結している。
【0006】前記ゲート電極G11乃至G14は夫々同
一の形状を成しており、ゲート長150μm、ゲート幅
10μmであり、そのインピーダンスは100Ωとなっ
ている。
一の形状を成しており、ゲート長150μm、ゲート幅
10μmであり、そのインピーダンスは100Ωとなっ
ている。
【0007】このような電解効果型トランジスタの各ゲ
ート電極G11乃至G14の一端と伝送線路2との連結
部Gr11乃至Gr14に於ける位相−周波数特性を表
すグラフを図4に示す。
ート電極G11乃至G14の一端と伝送線路2との連結
部Gr11乃至Gr14に於ける位相−周波数特性を表
すグラフを図4に示す。
【0008】同図中横軸は周波数を表しており、単位は
GHzである。縦軸は入力端子11に於ける位相を基準
(0.000)とした位相を表しており、単位は角度で
ある。また、直線Gg11乃至Gg14は、夫々ゲート
電極G11乃至G14に対応したデータである。
GHzである。縦軸は入力端子11に於ける位相を基準
(0.000)とした位相を表しており、単位は角度で
ある。また、直線Gg11乃至Gg14は、夫々ゲート
電極G11乃至G14に対応したデータである。
【0009】図4からも明らかなように、このような多
数ゲートの電解効果型トランジスタは、電気信号を入力
する入力端子と各ゲート電極の一端に接続する伝送線路
の長さが夫々異なるため、それら異なる長さの伝送線路
を伝達する各電気信号の位相に差が生じ、位相のばらつ
きが生じていた。
数ゲートの電解効果型トランジスタは、電気信号を入力
する入力端子と各ゲート電極の一端に接続する伝送線路
の長さが夫々異なるため、それら異なる長さの伝送線路
を伝達する各電気信号の位相に差が生じ、位相のばらつ
きが生じていた。
【0010】以上ゲート電極について説明してきたが、
ドレインD11及びD12についても同様の理由から、
出力端子14に於て電気信号の位相のばらつきが生じて
いた。
ドレインD11及びD12についても同様の理由から、
出力端子14に於て電気信号の位相のばらつきが生じて
いた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記課題に
鑑みてなされたものであり、複数のゲート電極(あるい
はドレイン電極)の各インピーダンスを整合させること
により、位相のばらつきを抑制して利得の向上を図った
電解効果型トランジスタを提供するものである。
鑑みてなされたものであり、複数のゲート電極(あるい
はドレイン電極)の各インピーダンスを整合させること
により、位相のばらつきを抑制して利得の向上を図った
電解効果型トランジスタを提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の電解効果
型トランジスタは、複数のゲート電極と、各ゲート電極
の一端を夫々連結する共通の伝送線路と、該伝送線路に
電気信号を入力する入力端子を備え、前記入力端子から
前記複数のゲート電極までのインピーダンスを整合させ
るために、上記ゲート電極と伝送線路の連結部の導通断
面を調整したものである。
型トランジスタは、複数のゲート電極と、各ゲート電極
の一端を夫々連結する共通の伝送線路と、該伝送線路に
電気信号を入力する入力端子を備え、前記入力端子から
前記複数のゲート電極までのインピーダンスを整合させ
るために、上記ゲート電極と伝送線路の連結部の導通断
面を調整したものである。
【0013】第2の本発明の電解効果型トランジスタ
は、複数のドレイン電極と、各ドレイン電極の一端を夫
々連結する共通の伝送線路と、該伝送線路に電気信号を
出力する出力端子を備え、前記出力端子から前記複数の
ドレイン電極までのインピーダンスを整合させるため
に、上記ドレイン電極と伝送線路の連結部の導通断面を
調整したものである。
は、複数のドレイン電極と、各ドレイン電極の一端を夫
々連結する共通の伝送線路と、該伝送線路に電気信号を
出力する出力端子を備え、前記出力端子から前記複数の
ドレイン電極までのインピーダンスを整合させるため
に、上記ドレイン電極と伝送線路の連結部の導通断面を
調整したものである。
【0014】第3の本発明の電解効果型トランジスタ
は、複数のゲート電極と、各ゲート電極の一端を夫々連
結する共通の入力端子を備え、前記入力端子から前記複
数の各ゲート電極までの導体形状を等しくしたものであ
る。
は、複数のゲート電極と、各ゲート電極の一端を夫々連
結する共通の入力端子を備え、前記入力端子から前記複
数の各ゲート電極までの導体形状を等しくしたものであ
る。
【0015】
【作用】本発明の電解効果型トランジスタによれば、複
数のゲート電極(あるいはドレイン電極)の各インピー
ダンスを整合できるので、位相のばらつきが抑制でき
る。
数のゲート電極(あるいはドレイン電極)の各インピー
ダンスを整合できるので、位相のばらつきが抑制でき
る。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の電解効果型トランジスタを
その平面図を表す図1を用いて説明する。また、その説
明は、同図に示す電解効果型トランジスタが左右対称な
構造をなしているため、破線5で囲まれた領域について
進めていく。
その平面図を表す図1を用いて説明する。また、その説
明は、同図に示す電解効果型トランジスタが左右対称な
構造をなしているため、破線5で囲まれた領域について
進めていく。
【0017】同図中G1、G2、G3及びG4は夫々ゲ
ート電極、D1及びD2は夫々ドレイン電極、Sはソー
ス電極、1は入力端子、2及び3は夫々伝送線路、4は
出力端子を表している。
ート電極、D1及びD2は夫々ドレイン電極、Sはソー
ス電極、1は入力端子、2及び3は夫々伝送線路、4は
出力端子を表している。
【0018】前記ゲート電極G1乃至G4は入力端子1
に近いほうから順次配置され、夫々伝送線路2に連結部
Gr1乃至Gr4で連結しており、また、前記ドレイン
電極D1及びD2は出力端子4に近いほうから順次配置
され、夫々伝送線路3に連結部Dr1及びDr2で連結
している。
に近いほうから順次配置され、夫々伝送線路2に連結部
Gr1乃至Gr4で連結しており、また、前記ドレイン
電極D1及びD2は出力端子4に近いほうから順次配置
され、夫々伝送線路3に連結部Dr1及びDr2で連結
している。
【0019】前記ゲート電極G11乃至G14は夫々同
一の形状を成しており、ゲート長150μm、ゲート幅
10μmであるが、前記入力端子1から前記各ゲート電
極G1乃至G4までのインピーダンスを整合させるため
に、前記連結部Gr1乃至Gr4に於ける伝送線路幅の
調整で達成される導通断面積の調整を行う。
一の形状を成しており、ゲート長150μm、ゲート幅
10μmであるが、前記入力端子1から前記各ゲート電
極G1乃至G4までのインピーダンスを整合させるため
に、前記連結部Gr1乃至Gr4に於ける伝送線路幅の
調整で達成される導通断面積の調整を行う。
【0020】即ち、入力端子1から連結部Gr1乃至G
r4までの距離が遠いもの程、その連結部Gr1乃至G
r4の線路幅を広くする。
r4までの距離が遠いもの程、その連結部Gr1乃至G
r4の線路幅を広くする。
【0021】本実施例では、Gr1の線路幅を1μmに
形成することによりインピーダンスを140Ωに調整
し、Gr2の線路幅を7μmに形成することによりイン
ピーダンスを110Ωに調整し、Gr3の線路幅を20
μmに形成することによりインピーダンスを90Ωに調
整し、Gr4の線路幅を30μmに形成することにより
インピーダンスを140Ωに調整する。
形成することによりインピーダンスを140Ωに調整
し、Gr2の線路幅を7μmに形成することによりイン
ピーダンスを110Ωに調整し、Gr3の線路幅を20
μmに形成することによりインピーダンスを90Ωに調
整し、Gr4の線路幅を30μmに形成することにより
インピーダンスを140Ωに調整する。
【0022】このような電解効果型トランジスタの各ゲ
ート電極G1乃至G4の一端と伝送線路2との連結部G
r1乃至Gr4に於ける位相−周波数特性を表すグラフ
を図2に示す。
ート電極G1乃至G4の一端と伝送線路2との連結部G
r1乃至Gr4に於ける位相−周波数特性を表すグラフ
を図2に示す。
【0023】同図中横軸は周波数を表しており、単位は
GHzである。縦軸は入力端子1に於ける位相を基準
(0.000)とした位相を表しており、単位は角度で
ある。また、直線Gg1乃至Gg4は、夫々ゲート電極
G1乃至G4に対応したデータである。
GHzである。縦軸は入力端子1に於ける位相を基準
(0.000)とした位相を表しており、単位は角度で
ある。また、直線Gg1乃至Gg4は、夫々ゲート電極
G1乃至G4に対応したデータである。
【0024】従って、図2から明らかなように、直線G
g1乃至Gg4が全て重なり、位相のばらつきがなくな
る。
g1乃至Gg4が全て重なり、位相のばらつきがなくな
る。
【0025】以上ゲート電極について説明してきたが、
ドレインD11及びD12についても、Dr1の線路幅
を10μmに形成することによりインピーダンスを10
0Ωに調整し、Gr2の線路幅を35μmに形成するこ
とによりインピーダンスを70Ωに調整する。これによ
り、ゲート電極同様、出力端子4での位相のばらつきを
無くすことができる。
ドレインD11及びD12についても、Dr1の線路幅
を10μmに形成することによりインピーダンスを10
0Ωに調整し、Gr2の線路幅を35μmに形成するこ
とによりインピーダンスを70Ωに調整する。これによ
り、ゲート電極同様、出力端子4での位相のばらつきを
無くすことができる。
【0026】また、図5に示す如く、入力端子51を中
心として放射状に同形状のゲート電極52、ドレイン電
極53、及びソース電極54を夫々形成し、前記ドレイ
ン電極53に裏側からコンタクト穴55を通じて、出力
端子(図示しない)に連結させることにより、位相のば
らつきがなくなる。更に出力端子を裏側の中心に形成す
れば出力端子に於ても、位相のばらつきがなくなる。
心として放射状に同形状のゲート電極52、ドレイン電
極53、及びソース電極54を夫々形成し、前記ドレイ
ン電極53に裏側からコンタクト穴55を通じて、出力
端子(図示しない)に連結させることにより、位相のば
らつきがなくなる。更に出力端子を裏側の中心に形成す
れば出力端子に於ても、位相のばらつきがなくなる。
【0027】
【発明の効果】以上述べました如く、本発明の電解効果
型トランジスタによれば、複数のゲート電極(あるいは
ドレイン電極)の各インピーダンスを整合できるので、
位相のばらつきが抑制でき、これによってトランジスタ
の利得の向上が図れる。
型トランジスタによれば、複数のゲート電極(あるいは
ドレイン電極)の各インピーダンスを整合できるので、
位相のばらつきが抑制でき、これによってトランジスタ
の利得の向上が図れる。
【図1】本発明の実施例に係る電解効果型トランジスタ
の平面図。
の平面図。
【図2】本発明の実施例に係る電解効果型トランジスタ
の位相−周波数特性を表すグラフ。
の位相−周波数特性を表すグラフ。
【図3】本発明の従来例に係る電解効果型トランジスタ
の平面図。
の平面図。
【図4】本発明の従来例に係る電解効果型トランジスタ
の位相−周波数特性を表すグラフ。
の位相−周波数特性を表すグラフ。
【図5】本発明の実施例に係る電解効果型トランジスタ
の平面図。
の平面図。
G1〜G4:ゲート電極 51:入力電極 Gr1〜Gr4:連結部 52:ゲート電極 D1、D2:ドレイン電極 53:ドレイン電
極 Dr1、Dr2:連結部 54:ソース電極 S:ソース電極 55:コンタクト
穴 1:入力端子 2:伝送線路 3:伝送線路 4:出力端子
極 Dr1、Dr2:連結部 54:ソース電極 S:ソース電極 55:コンタクト
穴 1:入力端子 2:伝送線路 3:伝送線路 4:出力端子
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のゲート電極と、各ゲート電極の一
端を夫々連結する共通の伝送線路と、該伝送線路に電気
信号を入力する入力端子を備えた電解効果型トランジス
タに於て、 前記入力端子から前記複数のゲート電極までのインピー
ダンスを整合させるために、上記ゲート電極と伝送線路
の連結部の導通断面を調整したことを特徴とする電解効
果型トランジスタ。 - 【請求項2】 複数のドレイン電極と、各ドレイン電極
の一端を夫々連結する共通の伝送線路と、該伝送線路に
電気信号を出力する出力端子を備えた電解効果型トラン
ジスタに於て、 前記出力端子から前記複数のドレイン電極までのインピ
ーダンスを整合させるために、上記ドレイン電極と伝送
線路の連結部の導通断面を調整したことを特徴とする電
解効果型トランジスタ。 - 【請求項3】 複数のゲート電極と、各ゲート電極の一
端を夫々連結する共通の伝送線路と、該伝送線路に電気
信号を入力する入力端子を備えた電解効果型トランジス
タに於て、 前記入力端子から前記複数の各ゲート電極までの導体形
状を等しくしたことを特徴とする電解効果型トランジス
タ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29440692A JPH06151843A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 電解効果型トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29440692A JPH06151843A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 電解効果型トランジスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06151843A true JPH06151843A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17807335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29440692A Pending JPH06151843A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 電解効果型トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06151843A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5652452A (en) * | 1995-02-06 | 1997-07-29 | Nec Corporation | Semiconductor device with pluralities of gate electrodes |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP29440692A patent/JPH06151843A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5652452A (en) * | 1995-02-06 | 1997-07-29 | Nec Corporation | Semiconductor device with pluralities of gate electrodes |
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