JPH06150527A - モータ及びモータ駆動装置 - Google Patents

モータ及びモータ駆動装置

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JPH06150527A
JPH06150527A JP30332292A JP30332292A JPH06150527A JP H06150527 A JPH06150527 A JP H06150527A JP 30332292 A JP30332292 A JP 30332292A JP 30332292 A JP30332292 A JP 30332292A JP H06150527 A JPH06150527 A JP H06150527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
rotor
motor
temperature
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP30332292A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Takizawa
利光 滝沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、低温環境下においても確実に起動
させることが可能なモータ及びモータ駆動装置を提供す
る。 【構成】 本発明に係るモータ及びモータ駆動装置が用
いられた磁気ディスク装置のスピンドルモータは、ラジ
アル方向軸受21の近傍に、ラジアル方向軸受21を加
熱するヒータ35を配設したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステータ支持部材にロ
ータが流体軸受を介して回転自在に支持されたモータ及
び、このモータを駆動するモータ駆動装置に係り、特に
磁気ディスク装置用のスピンドルモータに好適なモータ
及びモータ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、磁気ディスク装置用のスピンド
ルモータ1を示す。同図において、このスピンドルモー
タ1は、図示しない磁気ディスク装置本体に固定される
ステータ支持部材3上に、磁気記録媒体(以下「磁気デ
ィスク」という)5が載置される媒体受面7を有する媒
体支持部材(以下「ハブ」という)9が回転自在に配置
されている。
【0003】ハブ9の中心部には回転軸11が設けられ
ており、この回転軸11の軸方向下端部は、スラスト方
向軸受13によりステータ支持部材3に回転自在に支持
されている。このスラスト方向軸受13は、回転軸11
の下端部に配置された硬球15と、ステータ支持部材3
に固定された耐磨耗材料17とからなる。
【0004】また、回転軸11の外周は、流体軸受から
なるラジアル方向軸受21により回転自在に支持されて
いる。このラジアル方向軸受21は、ステータ支持部材
3の中心部から立設された側壁19の内壁側に支持され
ている。
【0005】ステータ支持部材3の中心部から立設され
た側壁19の外周には、コイルからなるステータ23が
固定されている。このステータ23はモータ駆動回路3
3により、通電量が制御されて磁界を発生する。また、
このステータ23に対向してハブ9の内壁側には、ヨー
ク25を介して磁石27が固定されている。この磁石2
7は、ステータ23が発生する磁界によりハブ9をステ
ータ支持部材3に対して回転させる回転力を発生する。
【0006】また、ハブ9の媒体受面7上にはスペーサ
29を介して2枚の磁気ディスク5、5が載置され、ハ
ブ9の上面にねじ33で固定された固定部材31により
媒体受面7との間に挟持・固定される。
【0007】このような、磁気ディスク装置においてス
ピンドルモータ35は、装置の小型化、低価格化、高性
能化等に対応して、ハブ9の回転軸11の支持構造、特
にラジアル方向の支持構造が、球軸受から、含油軸受、
動圧軸受、磁性流体軸受に代替えの傾向がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モータの小
型化に伴って、モータを駆動するための電源電圧も3V
に低電圧化する。この結果、モータの起動トルクが低下
する傾向にある。
【0009】一方、上述したように油等の流体を用いた
流体軸受は、起動時における軸損失(回転軸11とラジ
アル方向軸受21との回転抵抗)が増加する傾向にあ
る。さらに、低温環境下での装置の起動を想定すると、
流体軸受は、一般に温度が低下するほど粘性抵抗が増加
するため、起動時における軸損は大幅に増加してしま
う。従って、流体軸受を使用し、かつ小型のモータを用
いた場合、モータの起動トルクが不足して、モータが駆
動しない起動不良を発生するおそれがある。そこで、本
発明は、低温環境下においても確実に起動させることが
可能なモータ及びモータ駆動装置を提供することを目的
とする。スク装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載のモータは、流体軸受の近傍に、流体軸
受を加熱する加熱手段を配設したことを特徴としてい
る。
【0011】請求項2に記載のモータ駆動装置は、ロー
タの回転数を検出する回転数検出手段及び流体軸受の温
度を検出する温度検出手段の少なくとも一方を設け、こ
れらの検出手段の結果に基づいて加熱手段の駆動を制御
する制御手段を有することを特徴としている。
【0012】請求項3に記載のモータ駆動装置は、ロー
タの回転起動不良を検出する手段と、回転起動不良検出
手段がロータの回転起動不良を検出するとステータに起
動電流より大きい過電流を一定時間通電してステータを
加熱させる制御手段とを有することを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1に記載のモータは、例えば低温環境下
において使用する場合には、加熱手段により流体軸受の
流体を加熱して、粘性抵抗を低下させることにより、モ
ータ起動時の起動軸損が低下し、モータを確実に起動さ
せることが出来る。
【0014】請求項2に記載のモータ駆動装置は、例え
ば温度検出手段が検出した流体軸受の温度が所定温度以
下の場合に、制御手段が加熱手段を駆動して流体軸受を
加熱する。これにより、流体軸受の流体の粘性抵抗を低
下させることが出来、モータを確実に起動させることが
出来る。また、回転数検出手段がロータの回転数が0の
場合、すなわち、ロータが回転していないとき制御手段
が加熱手段を駆動して流体軸受を加熱する。これによ
り、流体軸受の流体の粘性抵抗を低下させることが出
来、モータを確実に駆動することが出来る。
【0015】請求項3に記載のモータ駆動装置は、モー
タを起動したとき回転起動不良検出手段がロータの回転
起動不良を検出すると、制御手段はステータに起動電流
より大きい過電流を一定時間通電し、ステータを加熱さ
せる。これにより、流体軸受の流体が加熱されて、粘性
抵抗が低下しモータを確実に起動させることが出来る。
【0016】
【実施例】次に本発明に係るモータ及びモータ駆動装置
が適用された磁気ディスク装置の実施例について図面を
用いて説明する。図1は本実施例の磁気ディスク装置の
スピンドルモータ51を示す。なお、図2に示すスピン
ドルモータ1と同構成部分については同符号を付して説
明する。
【0017】図1に示すように、スピンドルモータ51
は、ステータ支持部材3上に、磁気ディスク5が載置さ
れる媒体受面7を有するハブ9が回転自在に配置されて
いる。
【0018】ハブ9の中心部の回転軸11の軸方向下端
部は、回転軸11の下端部に配置された硬球15と、ス
テータ支持部材3に固定された耐磨耗材料17とからな
るスラスト方向軸受13により回転自在に支持されてい
る。また、回転軸11の外周は、含油軸受、動圧軸受、
磁性流体軸受等の流体軸受からなるラジアル方向軸受2
1により回転自在に支持されている。このラジアル方向
軸受21には、加熱手段であるヒータ35が埋設されて
いる。このヒータ35は、後述するモータ駆動装置49
のヒータ駆動回路37に接続されている。また、ラジア
ル方向軸受21内には、ラジアル方向軸受21の温度を
検出する温度検出器39が埋設されている。この温度検
出器39は、温度検出回路41に接続されている。ま
た、ステータ支持部材3には、ハブ9の外周に位置して
回転数検出器43が固定されている。この回転数検出器
43は回転数検出回路45に接続されている。
【0019】そして、上述したヒータ駆動回路37、温
度検出回路41、回転数検出回路45及び後述するモー
タ駆動回路33は制御手段47にそれぞれ接続されお
り、これらの各回路と制御手段47でモータ駆動装置4
7を構成している。
【0020】また、ステータ支持部材3の中心部から立
設された側壁19の外周には、コイルからなるステータ
23が固定され、モータ駆動回路33に接続されてい
る。そして、このステータ23は通電により磁界を発生
する。また、このステータ23に対向してハブ9の内壁
側には、ヨーク25を介して磁石27が固定されてい
る。この磁石27は、ステータ23が発生する磁界によ
りハブ9をステータ支持部材3に対して回転させる回転
力を発生する。また、ハブ9の媒体受面7上にはスペー
サ29を介して2枚の磁気ディスク5、5が載置され、
固定部材31により媒体受面7との間で挟持される。次
に、上述したスピンドルモータ51の起動方法について
説明する。
【0021】先ず、スピンドルモータ51を起動させる
と、温度検出器39によりラジアル方向軸受21の温度
が検出され、この結果が温度検出回路41を介して制御
手段47に伝達される。制御手段47は、検出されたラ
ジアル方向軸受21の温度が所定温度(例えば0℃)以
下であるか否かを判断し、所定の温度以下である場合に
は、ヒータ駆動回路37を駆動してヒータ35に通電
し、ラジアル方向軸受21を加熱して、流体の粘性抵抗
を低下させる。そして、ラジアル方向軸受21が所定温
度以上に達したら、モータ駆動回路33を駆動してステ
ータ23に通電し、磁界を発生させて、ハブ9に回転力
を付与する。また、制御手段47は、温度検出器39の
検出結果が所定の温度以上である場合には、モータ駆動
回路33をただちにに駆動して、ステータ23に通電
し、磁界を発生させて、ハブ9を回転させる。
【0022】そして、ハブ9が定格回転数で回転してい
ることを回転数検出器43が検出し、この結果を制御手
段47へ伝達する。この結果に基づいて制御手段47は
ヒータ35の駆動を停止する。
【0023】このように、本実施例のモータ、モータ駆
動装置では、ラジアル方向軸受21の温度が所定の温度
以下の場合には、ヒータ35で加熱して、流体の粘性抵
抗を低下させた後に、ステータ23に通電するので、回
転軸11とラジアル方向軸受21との回転抵抗(軸損)
を低下させることが出来、スピンドルモータ51を確実
に起動することが出来る。
【0024】また、他の起動方法として、スピンドルモ
ータ51を起動する場合、いきなりステータ23に通電
し、ハブ9が回転しない、あるいは定格回転数で回転し
ていないことを回転数検出器43が検出すると、この結
果に基づいて制御手段47はヒータ21を駆動して、ラ
ジアル方向軸受21を加熱し、軸損を低下させることも
可能である。
【0025】また、スピンドルモータ51を起動して、
ステータ23に通電してもハブ9が回転しない場合に
は、これを回転数検出器43により検出し、この結果に
基づいて、ステータ23に通常の起動電流より大きい過
電流を所定時間通電して、ステータ23を加熱し、この
ステータの熱によりラジアル方向軸受21を加熱しても
良い。この場合は、加熱手段としてヒータ35を用いた
例である。
【0026】なお、上記実施例では、温度検出手段と回
転数検出手段との両方で、スピンドルモータ51の起動
不良を検出したが、温度検出手段あるいは回転数検出手
段のいずれか一方でスピンドルモータ51の回転起動不
良を検出しても良く、両者の検出結果に基づいて、ヒー
タ35の駆動させたり、あるいはステータ23への通電
量を変化させても良い。
【0027】また、上記実施例では、ハブ9の回転数を
検出するのに、回転数検出器43を用いたが、ステータ
23の逆起電力を検出することによりハブ9の回転数を
検出しても良い。
【0028】また、上記実施例では、磁気ディスク装置
に本発明のモータ及びモータ駆動装置を適用した例を示
したが、これに限らず、フロッピーディスク装置のモー
タ及びモータ駆動装置、レーザープリンターのポリゴン
ミラーを駆動させるモータ及びモータ駆動装置にも適用
することが出来る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るモータ
及びモータ駆動装置は、流体軸受を加熱する加熱手段を
設けることにより、起動時に流体軸受を加熱して粘性抵
抗を低下させることが出来るので、確実に起動すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ及びモータ駆動装置が用い
られた磁気ディスク装置のスピンドルモータの実施例を
示す断面図である。
【図2】従来のモータ及びモータ駆動装置が用いられた
時期ディスク装置のスピンドルモータを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
3 ステータ支持部材 9 媒体支持部材(ロータ) 11 回転軸 21 ラジアル方向軸受(流体軸受) 23 ステータ 27 磁石 33 モータ駆動回路 35 ヒータ(加熱手段) 37 ヒータ駆動回路(加熱手段) 39 温度検出器(温度検出手段) 41 温度検出回路(温度検出手段) 43 回転数検出器(回転数検出手段) 45 回転数検出回路(回転数検出手段) 47 制御手段 49 モータ駆動装置 51 スピンドルモータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータ支持部材と、ロータと、前記ス
    テータ支持部材と前記ロータとを連結する回転軸と、前
    記ロータが前記ステータに対して回転自在となるように
    前記回転軸を前記ステータ支持部材に支持する流体軸受
    と、前記ステータ支持部材に固定されて通電により磁界
    を発生するステータと、このステータに対向して前記ロ
    ータに固定され前記ステータが発生した磁界により前記
    ロータに回転力を付与する磁石とからなるモータにおい
    て、前記流体軸受の近傍に、流体軸受を加熱する加熱手
    段を配設したことを特徴とするモータ。
  2. 【請求項2】 ステータ支持部材と、ロータと、前記ス
    テータ支持部材と前記ロータとを連結する回転軸と、前
    記ロータが前記ステータに対して回転自在となるように
    前記回転軸を前記ステータ支持部材に支持する流体軸受
    と、前記ステータ支持部材に固定されて通電により磁界
    を発生するステータと、このステータに対向して前記ロ
    ータに固定され前記ステータが発生した磁界により前記
    ロータに回転力を付与する磁石と、前記流体軸受の近傍
    に配設されて前記流体軸受を加熱する加熱手段とを有す
    るモータを駆動するモータ駆動装置において、前記ロー
    タの回転数を検出する回転数検出手段及び前記流体軸受
    の温度を検出する温度検出手段の少なくとも一方を設
    け、これらの検出手段の結果に基づいて前記加熱手段の
    駆動を制御する制御手段を有することを特徴とするモー
    タ駆動装置。
  3. 【請求項3】 ステータ支持部材と、ロータと、前記ス
    テータ支持部材と前記ロータとを連結する回転軸と、前
    記ロータが前記ステータに対して回転自在となるように
    前記回転軸を前記ステータ支持部材に支持する流体軸受
    と、前記ステータ支持部材に固定されて通電により磁界
    を発生するステータと、このステータに対向して前記ロ
    ータに固定され前記ステータが発生した磁界により前記
    ロータに回転力を付与する磁石と、前記流体軸受の近傍
    に配設されて前記流体軸受を加熱する加熱手段とを有す
    るモータを駆動するモータ駆動装置において、前記ロー
    タの回転起動不良を検出する手段と、回転起動不良検出
    手段がロータの回転起動不良を検出すると前記ステータ
    に起動電流より大きい過電流を一定時間通電してステー
    タを加熱させる制御手段とを有することを特徴とするモ
    ータ駆動装置。
JP30332292A 1992-11-13 1992-11-13 モータ及びモータ駆動装置 Pending JPH06150527A (ja)

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