JPH0614996Y2 - ノズルタッチ整合装置 - Google Patents
ノズルタッチ整合装置Info
- Publication number
- JPH0614996Y2 JPH0614996Y2 JP1990035097U JP3509790U JPH0614996Y2 JP H0614996 Y2 JPH0614996 Y2 JP H0614996Y2 JP 1990035097 U JP1990035097 U JP 1990035097U JP 3509790 U JP3509790 U JP 3509790U JP H0614996 Y2 JPH0614996 Y2 JP H0614996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- mold
- guide ring
- heating cylinder
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、射出成型装置において、ガイドリングを介し
てノズルを金型の注入口に当接させるとき、その動作に
必要な力を軽減し、かつ、上記ガイドリングをノズル挿
入方向より着脱自在にしたノズルタッチ整合装置に関す
る。
てノズルを金型の注入口に当接させるとき、その動作に
必要な力を軽減し、かつ、上記ガイドリングをノズル挿
入方向より着脱自在にしたノズルタッチ整合装置に関す
る。
(従来技術) 第3図および第4図は型締め状態にある通常の射出成形
機の要部構造を示している。
機の要部構造を示している。
1はベットであり、7は射出装置であって、ベット1上
をスライド部10を介してシフトシリンダ9により前後
移動可能となっている。8は射出装置7の加熱筒であ
り、6は加熱筒8の先端に固定して設けたノズルであ
る。15はバンドヒータである。
をスライド部10を介してシフトシリンダ9により前後
移動可能となっている。8は射出装置7の加熱筒であ
り、6は加熱筒8の先端に固定して設けたノズルであ
る。15はバンドヒータである。
一方、3は型締装置の固定盤であって、ベット1上に固
定して設けてある。2は固定盤3に取り付けた固定金型
である。5はラムの作動によりステーに沿って往復動可
能な可動盤であって、固定金型2と対向する位置に可動
金型4が取付けられている。
定して設けてある。2は固定盤3に取り付けた固定金型
である。5はラムの作動によりステーに沿って往復動可
能な可動盤であって、固定金型2と対向する位置に可動
金型4が取付けられている。
そして、前記固定盤3に対して前記可動盤5を移動して
各金型を衝合して型締めを行ない、ほとんど同時に前記
射出装置7を移動して、そのノズル6を前記固定金型2
の注入口2aに接触させる(ノズルタッチと云われ
る)。前記固定金型2もしくは前記固定盤3にガイドリ
ングを設けたものもある。上記動作時に、ガイドリング
12の内壁を加熱筒8の外周が摺接し、ノズル6を金型2
のスプルブッシュに形成した注入口2aに正確に芯合わせ
をさせるためのものである。又、ノズル6の温度が固定
盤3に取られるのを防ぐために断熱効果を持ったガイド
リングもある。上記動作後、ノズル6から溶融樹脂を射
出し、溶融樹脂の固化を待って成形品を取り出す。この
ような装置として、例えば実公昭64−1060号公
報、実公平1−11450号公報等に示されている。
各金型を衝合して型締めを行ない、ほとんど同時に前記
射出装置7を移動して、そのノズル6を前記固定金型2
の注入口2aに接触させる(ノズルタッチと云われ
る)。前記固定金型2もしくは前記固定盤3にガイドリ
ングを設けたものもある。上記動作時に、ガイドリング
12の内壁を加熱筒8の外周が摺接し、ノズル6を金型2
のスプルブッシュに形成した注入口2aに正確に芯合わせ
をさせるためのものである。又、ノズル6の温度が固定
盤3に取られるのを防ぐために断熱効果を持ったガイド
リングもある。上記動作後、ノズル6から溶融樹脂を射
出し、溶融樹脂の固化を待って成形品を取り出す。この
ような装置として、例えば実公昭64−1060号公
報、実公平1−11450号公報等に示されている。
(考案が解決しようとする課題) 従来のガイドリングにおいて、ノズル6を金型のスプル
ブッシュの注入口2aに対して近接させる過程で、加熱筒
8がガイドリングに摺接した時点からノズルタッチまで
の間、金型2と固定盤3のノズル挿入孔3bの内壁と加熱
筒8の先端面とで形成する空間A内のエアは、圧縮さ
れ、かつ、そのエアはスプルブッシュの注入口2a及び加
熱筒8とガイドリング12の摺接面のごくわずかな隙間か
ら外部と連通されているに過ぎなかった。このため、空
間A内のエアの緩衝作用により、加熱筒の動作に必要な
力は大きくなるため、加熱筒の油圧駆動装置にかかる油
圧が大きくなり、該駆動装置の消費電力量も多くなっ
た。
ブッシュの注入口2aに対して近接させる過程で、加熱筒
8がガイドリングに摺接した時点からノズルタッチまで
の間、金型2と固定盤3のノズル挿入孔3bの内壁と加熱
筒8の先端面とで形成する空間A内のエアは、圧縮さ
れ、かつ、そのエアはスプルブッシュの注入口2a及び加
熱筒8とガイドリング12の摺接面のごくわずかな隙間か
ら外部と連通されているに過ぎなかった。このため、空
間A内のエアの緩衝作用により、加熱筒の動作に必要な
力は大きくなるため、加熱筒の油圧駆動装置にかかる油
圧が大きくなり、該駆動装置の消費電力量も多くなっ
た。
さらに空間A内で圧縮されたエアが、ノズル6の先端孔
よりノズル内に逆流し、溶融樹脂に混入することによ
り、成型品にシルバー又はボイドが生じ、不良品となる
などの問題があった。
よりノズル内に逆流し、溶融樹脂に混入することによ
り、成型品にシルバー又はボイドが生じ、不良品となる
などの問題があった。
又、ガイドリング12は、加熱筒に突設されたノズル6と
スプルブッシュの注入口2aとの芯合わせを正確にさせる
ためのものであるが、成型サイクルを繰り返すうちに摺
接時の摩耗により加熱筒8との遊びが増え、その目的を
果たさなくなる。ノズル6の孔径は小さいもので、直径
1.0mmのものもあり、1mm以下の僅かなずれでもエア
のまき込みを生ずることがあるので、ガイドリングの交
換を要するが、従来交換作業には多くの時間と、工数
と、費用がかかり、成型品の部品単価が上がった。生産
スケジュールに余裕が無いときには、交換ができないこ
ともあった。更にガイドリングを用いたノズルタッチ整
合機構のない既存の成型装置に該機構を付加するのは容
易ではなかった。
スプルブッシュの注入口2aとの芯合わせを正確にさせる
ためのものであるが、成型サイクルを繰り返すうちに摺
接時の摩耗により加熱筒8との遊びが増え、その目的を
果たさなくなる。ノズル6の孔径は小さいもので、直径
1.0mmのものもあり、1mm以下の僅かなずれでもエア
のまき込みを生ずることがあるので、ガイドリングの交
換を要するが、従来交換作業には多くの時間と、工数
と、費用がかかり、成型品の部品単価が上がった。生産
スケジュールに余裕が無いときには、交換ができないこ
ともあった。更にガイドリングを用いたノズルタッチ整
合機構のない既存の成型装置に該機構を付加するのは容
易ではなかった。
そこで、本考案はノズルと固定金型の注入口との接触す
なわちノズルタッチにおいてその動作に必要な力を軽減
し、かつシルバーまたはボイドの発生のない成型品を製
造することができ、着脱や後付けが容易なノズルタッチ
整合装置を提供するものである。
なわちノズルタッチにおいてその動作に必要な力を軽減
し、かつシルバーまたはボイドの発生のない成型品を製
造することができ、着脱や後付けが容易なノズルタッチ
整合装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、ノズル挿入孔を
有する、ベッドに固定した固定盤に金型が取付けられ、
加熱筒の先端部に溶融樹脂を供給するためのノズルを突
設し、該ノズルを前記金型に対して近接遠退自在に取り
付けて成る射出成型機において、 前記固定盤のノズル挿入孔にエア抜き溝を設けたガイド
リングを前記固定盤に対してノズル挿入方向より着脱自
在に取付け、前記ノズルが前記金型のスプルブッシュに
対して近接するとき、前記加熱筒の外周を前記ガイドリ
ングの内壁に摺接し、前記金型と、前記固定盤と、前記
加熱筒の先端面とによって形成される空間を前記ガイド
リングのエア抜き溝を介して外部と連通させることを特
徴とするものである。
有する、ベッドに固定した固定盤に金型が取付けられ、
加熱筒の先端部に溶融樹脂を供給するためのノズルを突
設し、該ノズルを前記金型に対して近接遠退自在に取り
付けて成る射出成型機において、 前記固定盤のノズル挿入孔にエア抜き溝を設けたガイド
リングを前記固定盤に対してノズル挿入方向より着脱自
在に取付け、前記ノズルが前記金型のスプルブッシュに
対して近接するとき、前記加熱筒の外周を前記ガイドリ
ングの内壁に摺接し、前記金型と、前記固定盤と、前記
加熱筒の先端面とによって形成される空間を前記ガイド
リングのエア抜き溝を介して外部と連通させることを特
徴とするものである。
(作用) 本考案は上記構成からなるものであるから、加熱筒の外
周をガイドリングの内壁に摺接するとき、金型と、固定
盤と、加熱筒の先端面とによって形成される空間のエア
は、ガイドリングに設けたエア抜き溝によって外部と自
由に連通される。
周をガイドリングの内壁に摺接するとき、金型と、固定
盤と、加熱筒の先端面とによって形成される空間のエア
は、ガイドリングに設けたエア抜き溝によって外部と自
由に連通される。
これによってノズルをスプルブッシュの注入口に近接す
る時の動作に必要な力が小さくて済み、かつ、圧縮され
たエアがノズル6の先端孔よりノズル内に逆流し、溶融
樹脂に混入することも無くなるので、シルバー又はボイ
ドの発生のない良品を得ることができる。又、上記ガイ
ドリングは、固定盤に対してノズル挿入方向より着脱自
在となっているため、繰り返しの摺動による摩耗により
遊びが増え、ノズルとスプルブッシュの注入口との芯合
わせが不正確になった時に、ガイドリングの交換が容易
であり、かつ、既存の成型装置にガイドリングを用いた
ノズルタッチ整合機構を付加することも容易である。
る時の動作に必要な力が小さくて済み、かつ、圧縮され
たエアがノズル6の先端孔よりノズル内に逆流し、溶融
樹脂に混入することも無くなるので、シルバー又はボイ
ドの発生のない良品を得ることができる。又、上記ガイ
ドリングは、固定盤に対してノズル挿入方向より着脱自
在となっているため、繰り返しの摺動による摩耗により
遊びが増え、ノズルとスプルブッシュの注入口との芯合
わせが不正確になった時に、ガイドリングの交換が容易
であり、かつ、既存の成型装置にガイドリングを用いた
ノズルタッチ整合機構を付加することも容易である。
(実施例) 本考案の実施例を第1図および第2図にもとづいて説明
する。なお、説明において、従来技術として説明した装
置における同一または類似の部品については同一番号を
つけて説明する。
する。なお、説明において、従来技術として説明した装
置における同一または類似の部品については同一番号を
つけて説明する。
第1図に示すように、固定盤3にはテーパ凹部3aと、テ
ーパ凹部3aの底部から他側に貫通したノズル挿入孔3bが
穿設され、その左側にノズル孔3bに対向させて固定金型
2が固定されている。2aは固定金型2のスプルブッシュ
(図示省略)に形成した溶融樹脂の注入口である。
ーパ凹部3aの底部から他側に貫通したノズル挿入孔3bが
穿設され、その左側にノズル孔3bに対向させて固定金型
2が固定されている。2aは固定金型2のスプルブッシュ
(図示省略)に形成した溶融樹脂の注入口である。
固定盤3のノズル挿入孔3bの内壁には、筒状の断熱リン
グ11と断熱リング11の内壁に固定されたガイドリング12
とからなるガイド部材が、固定盤のノズル挿入孔3b内に
形成された肩部13と固定盤3の射出装置7側を向いた壁
面すなわちテーパ凹部3aの底部に取付けた板14とによっ
て挟持され、支持されている。
グ11と断熱リング11の内壁に固定されたガイドリング12
とからなるガイド部材が、固定盤のノズル挿入孔3b内に
形成された肩部13と固定盤3の射出装置7側を向いた壁
面すなわちテーパ凹部3aの底部に取付けた板14とによっ
て挟持され、支持されている。
断熱リング11としては、例えば強度のある樹脂製の断熱
材等を用いることができる。
材等を用いることができる。
ガイドリング12の内径は加熱筒8の外周に摺接する寸法
を有し、射出装置7側向きにテーパー部12aが形成され
ており、第2図に示すように複数のエア抜き溝12bがガ
イドリング12の横断方向に形成されている。断熱リング
11は、ノズル6の温度が固定盤3にとられるのを防ぐた
めのものである。このように構成した射出成型装置は、
溶融樹脂を型に射出するために射出装置7の加熱筒8を
金型2に向かって、かつ、固定盤3のノズル挿入孔3bの
中を進行させて行き、ノズルタッチ前において、加熱筒
8の外周がガイドリング12の内壁に摺接し、案内され
る。このとき、金型2と固定盤3のノズル挿入孔3bの内
壁と加熱筒8の先端面とで形成する空間A内のエアは、
エア抜き溝12bによって外部と連通されているために空
間A内で圧縮されることなく自由に排出することができ
る。
を有し、射出装置7側向きにテーパー部12aが形成され
ており、第2図に示すように複数のエア抜き溝12bがガ
イドリング12の横断方向に形成されている。断熱リング
11は、ノズル6の温度が固定盤3にとられるのを防ぐた
めのものである。このように構成した射出成型装置は、
溶融樹脂を型に射出するために射出装置7の加熱筒8を
金型2に向かって、かつ、固定盤3のノズル挿入孔3bの
中を進行させて行き、ノズルタッチ前において、加熱筒
8の外周がガイドリング12の内壁に摺接し、案内され
る。このとき、金型2と固定盤3のノズル挿入孔3bの内
壁と加熱筒8の先端面とで形成する空間A内のエアは、
エア抜き溝12bによって外部と連通されているために空
間A内で圧縮されることなく自由に排出することができ
る。
(効果) 本考案は、上記構成からなるものである。従来、空間A
内のエアの緩衝作用により加熱筒8の動作を妨げる力が
働いていたが、この力がなくなるために加熱筒8の動作
に必要な力は小さくなり、加熱筒の油圧駆動装置にかか
る油圧が小さくなるので、該駆動装置の消費電力量は少
なくなる。さらに空間A内で圧縮されたエアがノズル6
の先端孔よりノズル内に逆流し、溶融樹脂に混入するこ
とによるシルバーまたはボイドの発生のない射出成型品
を得ることができる。又、ガイドリングは固定盤と板に
よって挟持され支持されているので金型を固定盤に装着
したままでも着脱自在であり、交換時の工数低減、時間
短縮が図れ、成型品の部品単価が下がり、かつ、ガイド
リングを用いたノズルタッチ整合装置をもたない既存の
装置に容易に装着することができる。
内のエアの緩衝作用により加熱筒8の動作を妨げる力が
働いていたが、この力がなくなるために加熱筒8の動作
に必要な力は小さくなり、加熱筒の油圧駆動装置にかか
る油圧が小さくなるので、該駆動装置の消費電力量は少
なくなる。さらに空間A内で圧縮されたエアがノズル6
の先端孔よりノズル内に逆流し、溶融樹脂に混入するこ
とによるシルバーまたはボイドの発生のない射出成型品
を得ることができる。又、ガイドリングは固定盤と板に
よって挟持され支持されているので金型を固定盤に装着
したままでも着脱自在であり、交換時の工数低減、時間
短縮が図れ、成型品の部品単価が下がり、かつ、ガイド
リングを用いたノズルタッチ整合装置をもたない既存の
装置に容易に装着することができる。
第1図は本考案の要部拡大縦断面図、第2図は断熱リン
グとガイドリングの側面図、、第3図および第4図は従
来の射出成形装置を示すもので、第3図はその全体正面
図、第4図はノズル附近の拡大断面図である。 2〜金型 2a〜注入口 3〜固定盤 3b〜ノズル挿入孔 6〜ノズル 8〜加熱筒 11〜断熱リング 12〜ガイドリング
グとガイドリングの側面図、、第3図および第4図は従
来の射出成形装置を示すもので、第3図はその全体正面
図、第4図はノズル附近の拡大断面図である。 2〜金型 2a〜注入口 3〜固定盤 3b〜ノズル挿入孔 6〜ノズル 8〜加熱筒 11〜断熱リング 12〜ガイドリング
Claims (1)
- 【請求項1】ノズル挿入孔を有する、ベッドに固定した
固定盤に金型が取付けられ、加熱筒の先端部に溶融樹脂
を供給するためのノズルを突設し、該ノズルを前記金型
に対して近接遠退自在に取り付けて成る射出成型装置に
おいて、前記固定盤のノズル挿入孔にエア抜き溝を設け
たガイドリングを、前記固定盤に対してノズル挿入方向
より着脱自在に取付け、前記ノズルが前記金型のスプル
ブッシュに対して近接するとき、前記加熱筒の外周を前
記ガイドリングの内壁に摺接し、前記金型と、前記固定
盤と、前記加熱筒の先端面とによって形成される空間を
前記ガイドリングのエアぬき溝を介して外部と連通させ
ることを特徴とするノズルタッチ整合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990035097U JPH0614996Y2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | ノズルタッチ整合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990035097U JPH0614996Y2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | ノズルタッチ整合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03126609U JPH03126609U (ja) | 1991-12-20 |
JPH0614996Y2 true JPH0614996Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31540161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990035097U Expired - Lifetime JPH0614996Y2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | ノズルタッチ整合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0614996Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4933293B2 (ja) * | 2007-02-09 | 2012-05-16 | 日本圧着端子製造株式会社 | カード用コネクタ |
JP6862248B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2021-04-21 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61263719A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-21 | Nippon Mektron Ltd | 射出成形機 |
JPS62124920A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の射出ノズル |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP1990035097U patent/JPH0614996Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03126609U (ja) | 1991-12-20 |
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