JPH061490B2 - 分析用2次元強度デ−タの等高線出力装置 - Google Patents

分析用2次元強度デ−タの等高線出力装置

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JPH061490B2
JPH061490B2 JP22819285A JP22819285A JPH061490B2 JP H061490 B2 JPH061490 B2 JP H061490B2 JP 22819285 A JP22819285 A JP 22819285A JP 22819285 A JP22819285 A JP 22819285A JP H061490 B2 JPH061490 B2 JP H061490B2
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裕二 小田垣
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Nihon Denshi KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マトリクス状の2次元強度データを順次読み
出して等高線を生成しXYプロッタなどに出力するのに
好適な分析用2次元強度データの等高線出力装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
分析装置において得られるマトリクス状の2次元強度デ
ータには、2次元NMR(核磁気共鳴)データや2次元
走査をして得られる温度分布データ、その他様々なデー
タがある。このようなデータを分析するに際して、等高
線図で表現することがその分析の内容によってはきわめ
て有効な場合がある。このような場合、一般には分析装
置によって得られた2次元データを一旦記憶装置に格納
した後、これを順次読み出して等高線を描画している。
この等高線は、例えば等高線の高さと記憶装置から読み
出した個々のデータとを比較し、その高さに最も近い値
のデータを選択してそれらのデータ位置間を結ぶことに
よって等高線を描画するなどの手法が採られる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような従来の手法では、実際には
等高線がデータとデータとの中間の位置に描画されるべ
きものがいずれかのデータ位置で描画されるため、等高
線に歪みが生じ緻密さに欠けることになる。このこと
は、結果的に分析精度に悪影響を与えることになる。ま
た、個々のデータを順次読み出して等高線の高さとの比
較を行う比較処理、その高さに最も近い値のデータを判
別し選択する処理、選択したデータの位置間の等高線を
発生させる処理など各種の処理を行うことから、処理も
難しく複雑になるため、データ処理装置としての全体の
負荷も多くなり、処理速度の向上を困難にしている。
さらに、等高線をXYプロッタなどに出力する場合に
は、データの位置に従った核列毎に等高線を生成して出
力すると、等高線が分断して出力されるためXYプロッ
タの操作に無駄が多くなって出力時間も長くなる。ま
た、等高線に沿ってデータを読み出して出力すると、重
複しないように管理するためには出力済の等高線データ
を記憶しておくなどの手当てが必要となり、大量の記憶
容量を要したりそのチェック処理が大変になるという問
題が生じる。
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、簡単
な処理により、正確な等高線を生成しXYプロッタなど
へ効率よく出力できる分析用2次元強度データの等高線
出力装置を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明は、分析装置により試料を分析して得
られマトリクス状に配列される2次元強度データをメモ
リに格納した後、該メモリから順次読み出して等高線を
生成し出力する分析用2次元強度データの等高線出力装
置であって、メモリから矩形上の4点の強度データの組
からなるセルを順次読み出して等高線の高さと各点のデ
ータとを比較して等高線が横断する辺を求め横断する辺
の組合せからなるセルパターンを識別するセルパターン
識別手段と、該セルパターンに基づき隣接する2つのセ
ルで等高線の横断する辺が縦横の読み出し方向のセルに
隣接する2つの辺に現れるパターンを開始パターンとし
て検出し隣接する2つのセルで等高線の横断する辺が開
始パターンと反対側の2つの辺に現れるパターンを終了
パターンとして検出するパターン検出手段と、セルを順
次読み出し開始パターンが検出されると終了パターンを
検出するまで当該開始パターンのセルから等高線の繋が
る隣接セルを順次読み出すセル読み出し手段と、前記隣
接セルについて等高線が横断する辺上の点を計算する計
算手段と、計算した点が2点の場合には当該2点間を等
高線の高さに応じて設定した曲率に従って矩形内で結
び、計算した点が4点の場合にはセル内に生成され得る
2種類の等高線のパターンを比較してセル内の等高線の
長さが短くなる方のパターンを選択し前のセルの等高線
につながるように2点間を等高線の高さに応じて設定し
た曲率に従って矩形内で結ぶ等高線を生成して出力する
等高線生成出力手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
本発明の分析用2次元強度データの等高線出力装置で
は、開始パターンと終了パターンを認識して開始パター
ンのセルから終了パターンのセルまでを連続して等高線
を生成して出力するので、XYプロッタを無駄なく駆動
することができる。また、開始パターンをデータ順に検
索して処理することによって、出力済の等高線データを
特に認識しなくても重複することなく効率よく等高線を
生成して出力することができる。
〔実施例〕
以下、実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明に係る分析用2次元強度データの等高線
出力装置の1実施例を説明するための図、第2図は2次
元強度データの読み出し処理を説明するための図、第3
図はセルの判定パターンを説明するための図、第4図は
セル内の等高線の描画パターンを説明するための図、第
5図は各種の形状の等高線に対する処理の様子を示す図
である。
第1図において、1は分析装置、2はデータメモリ、3
はセルパターン識別器、4はセルパターン変換器、5は
開始パターン検出器、6はスキヤナ、7は終了パターン
検出器、8はトレーサー、9は表示線分座標演算器、1
0は線分発生器、11はグラフィック装置を示す。分析
装置1は、核磁気共鳴装置などの2次元強度データを得
る装置であり、この2次元強度データを格納するのがデ
ータメモリ2である。第1図に示す実施例では、矩形上
の4点のデータの組からなるセルをデータメモリ2から
読み出すと、セルパターン識別器3で出力対象となる等
高線の高さと比較してセルパターンを識別し、セルパタ
ーン変換器4で検出用のセルパターンに変換する。そし
て、このセルパターンを開始パターン検出器5、終了パ
ターン検出器7でそれぞれ開始パターン、終了パターン
と比較してセルパターンが開始パターンか終了パターン
かを検出する。開始パターンを検出するまでは、スキヤ
ナ6で一定の方向(左上から右方、そして下方)へセル
を順次読み出してゆき、セルパターンが開始パターンと
一致し開始パターン検出器5で検出されると、トレーサ
8でそのセルから終了パターンを検出するセルまでトレ
ースして等高線が横断する矩形上のその辺を共有する隣
りのセルを順次読み出す。等高線の出力処理では、等高
線が横断する矩形上の辺の認識及びその辺上の点(座
標)の計算を表示線分座標演算器9で行って線分発生器
10でセル内の等高線を発生しグラフィック装置11に
出力表示する。以下同様の処理を繰り返し行うことによ
って各高さやその高さに対応する開始パターンのセルか
ら終了パターンまで等高線を出力する。線分発生器10
は、上述のようにして表示線分座標演算器9で求めた辺
上の点間に線分を発生させ、XYプロッタなどのグラフ
ィック装置11に出力するものである。これにより、等
高線は、開始パターンのセルから終了パターンのセルま
で途中で中断することなく連続して出力されることにな
る。
例えば第2図(a)に示すように2次元座標(x
)、(x,y)、……、(x,y)、(x
,y)、(x,y)、………に対応してデータ
メモリ2に格納された2次元強度データD00、D10、…
…、Dn0、D01、D11、……、Dn1、………、D0m、D
1m、……Dnmがあり、等高線hを出力しようとする場
合、スキャナ6は、、、……の順にセルを読み出
し、それぞれセルパターン識別器3により4点のデータ
を等高線hと比較する。ここで、4点のデータ全てが
等高線hより低い場合(高い場合も同様)にはそのセ
ル内を等高線が横断しないことになるから飛ばしてゆく
が、データD11、D12、D21、D22からなるセルでは第
2図(b)に示すようにD22が等高線hより高く(H)
となり、D12とD22を含む辺及びD21とD22を含む辺が
等高線の横断する辺となる。このような場合に、右辺と
下辺を等高線の横断する辺とするセルが現れたことが開
始パターン検出器5に一時記憶される。次にスキャナ6
によりD21、D22、D31、D32からなるセルが読み出さ
れ、セルパターン識別器3により第2図(c)に示すよう
にD21とD22を含む辺及びD31とD32を含む辺が等高線
の横断する辺となることが識別される。開始パターン検
出器5は、前のセルパターンに合わせて連絡したセルパ
ターンからこれが開始パターンであることを検知する。
そこで、トレーサ8によりこの左及び右にそれぞれ隣接
するセルへ等高線の出力処理を行うことになる。そし
て、左のセルからの等高線hの出力処理は、第2図
(a)において等高線hの右下部のセルまで下へそして
右へとトレース処理されて終了する。また、右のセルか
らは右へそして下へとトレースされて同様に等高線h
の右下部のセルで終了する。つまりこの等高線hの終
了パターンは、左のセルが左辺と右辺を等高線の横断す
る辺とするセル、右のセルが左辺と上辺を等高線の横断
する辺とするセルとなっている。すなわち、連続した2
つのセルのパターンから終了パターン検出器7により終
了パターンが検出され、トレースが終了すると再び開始
点のスキャナ6が動作を始める。
そこで、次には等高線hの開始パターンが同様に検出
される。そしてトレーサ8により終了パターンまでトレ
ースされて等高線の出力処理が行われる。等高線h
終了パターンは等高線hと異なる。第2図(a)に示す
等高線h,hは、以上のような処理を繰り返し行う
ことによって、XYプロッタに出力される。
ところで、セルの各強度データと等高線の高さとを比較
して得られるパターンは、第3図(a)に示すように16
通りである。そのうち全ての強度データが等高線の高さ
より低いパターン(0)、或いは高いパターン(F)が
先に述べたように等高線の描画されない場合である。そ
して残りの14のパターンについては、第3図に示すよ
うにそれぞれの等高線の描画パターンを有することにな
る。つまり、4点のデータの中に等高線の高さより低い
データと高いデータがある場合にはその間で等高線が横
断することになる。従って、表示線分座標演算器9及び
線分発生器10では、このようなパターン認識を行うこ
とによって、座標演算を行う辺の判定や線分発生の認識
処理を簡単にすることができる。セルのトレーサ8で
は、4点のデータの高低が丁度逆になったパターンも同
様にトレースするので、第3図(b)に示したトレース用
のパターンの7種が用いられる。これらのトレース用の
パターンは、第3図(c)のように変換される。セルパタ
ーン(6)と(9)では、その中の等高線の長さが短か
くなるようにとられる。なお、第3図はセルパターンを
示したものであって、実際には、まず、各辺の等高線が
横断する点を求めてその点間でこのパターンに従って等
高線が生成される。例えば等高線が繋がるセルとして右
側に隣接するセルが読み出されたとすると、そのセルで
は、左側から他の3辺の何れかの辺に等高線が生成され
ることになる。この場合、等高線が横断する辺上の点を
計算した結果、全ての辺に等高線が横断する点があった
とすると、セル内には2種類の等高線パターンが生成さ
れ得る。その1つは、横断する左辺上の点と上辺上の点
とを結ぶ等高線及び下辺上の点と右辺上の点とを結ぶ等
高線からなるパターンであり、もう1つは、左辺上の点
と下辺上の点とを結ぶ等高線及び上辺上の点と右辺上の
点とを結ぶ等高線からなるパターンである。そこで、こ
れら2種類の等高線のパターンを比較してセル内の等高
線の長さが短くなる方のパターンを選択し、前のセルの
等高線につながるように2点間を等高線の高さに応じて
設定した曲率に従って矩形内で結ぶことによって前のセ
ルにつながる等高線を生成して出力する。このようにセ
ル内の2本の等高線から前のセルパターンにより1本が
選ばれるので、前のセルが左辺に隣接し各辺で等高線が
横断する場合には、最終的に第3図(b)の〔1〕、
〔2〕、〔4〕、〔7〕のいずれか1つとなる。そし
て、他の2辺の点については、さらに、別の開始パター
ン及び終了パターンの間で等高線を生成・出力する処理
で結線される。これがセルパターン変換器4により行わ
れる。
なお、先の説明において、等高線hの開始パターンと
したのが〔4〕、〔3〕の隣接セルパターンであり、等
高線hの終了パターンとしたのが〔3〕、〔2〕の隣
接セルパターンである。また、等高線hの終了パター
ンとしたのが〔1〕、〔2〕の隣接セルパターンであ
る。このように終了パターンは以上の2組であるが、開
始パターンも〔4〕、〔7〕の隣接セルパターンと合わ
せて2組となる。
例えば、第4図に示すデータD12とD22とを結ぶ辺上で
の等高線が横断する点Pの座標(x12,y)は、 により計算される。このようにしてデータD12とD22
を結ぶ辺上の横断点P(x12,y)及びデータD21
とD22とを結ぶ辺上の点P(x,y12)が求められ
ると、線分発生器4は、この点Pと点Pとの間に線
分を発生させる。この場合、等高線は一般に曲線となる
ため、第4図に示すように単にセルの辺上の等高線横断
点PとPとの間を直線lで結ぶより曲線lやl
で結ぶ方がより近似度の高い等高線が得られることに
なる。この場合、一般に高い方の点から遠い方、例えば
第4図に示すセルの場合にはデータD22の点から遠い方
すなわちデータD11に近い方を通る等高線lやl
なる。このようなことを考慮すると、第3図に示すパタ
ーンの右半分はセル内で等高線が右下に膨らみ、左半分
はセル内で等高線が左上に膨らむものとして区分でき
る。しかもその曲率は、第2図(a)に示す等高線h
りhのように高い程大きい。従って、第4図に示す折
れ線による等高線lの描画であっても、円弧による等
高線lの描画であっても、その膨らみ具合は等高線の
高さによって調整すると、より近似度の高い等高線を得
ることができる。
各種の形状の等高線に対する処理の様子を示したのが第
5図であり、○印が開始パターンのセル位置、●印が終
了パターンのセル位置を示している。本発明では、この
ように一定の方向に従って開始パターンを検索して等高
線を出力するようにすれば、第5図(d)や(e)に示すよう
に多数の開始点に分割されても重複することなく効率的
に等高線を出力できる。
なお、本発明は、種々の変形が可能であり、上記実施例
に限定されるものではない。例えば開始パターンは、等
高線の右上部分から開始するようにとってもよいし、左
下、右下から開始するようにとってもよい。このような
ときは、それぞれ開始パターン、終了パターンともそれ
に応じたものに変更し、ほぼ同様の構成で処理が可能と
なることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、矩形
上の4点の強度データを組とするセル単位で処理するた
め、パターン認識や4点の位置に基づく相対的な位置計
算ができ、高い精度の処理が可能となる。従って、開始
パターンと終了パターンとを認識し、その間で等高線の
横断する辺を含んだ隣接セルを順次読み出して処理でき
るので、等高線が途中で切れることなく連続して出力で
き、XYプロッタなどの出力装置を効率的に駆動するこ
とができる。また、開始パターンを順番に検索して処理
すればよいので、特に出力済の等高線やデータを記憶し
ておく必要もないので、記憶容量も節約できる。さらに
は、開始パターンのセルから等高線の繋がりに従って終
了パターンを検出するまで出力処理を行えばよいので、
処理が単純化され処理速度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る分析用2次元強度データの等高線
出力装置の1実施例を説明するための図、第2図は2次
元強度データの読み出し処理を説明するための図、第3
図はセルの判定パターンを説明するための図、第4図は
セル内の等高線の描画パターンを説明するための図、第
5図は各種の形状の等高線に対する処理の様子を示す図
である。 1…分析装置、2…データメモリ、3…セルパターン識
別器、4…セルパターン変換器、5…開始パターン検出
器、6…スキャナ、7…終了パターン検出器、8…トレ
ーサー、9…表示線分座標演算器、10…線分発生器、
11…グラフィック装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/42 X 7060−5L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分析装置により試料を分析して得られマト
    リクス状に配列される2次元強度データをメモリに格納
    した後、該メモリから順次読み出して等高線を生成し出
    力する分析用2次元強度データの等高線出力装置であっ
    て、 メモリから矩形上の4点の強度データの組からなるセル
    を順次読み出して等高線の高さと各点のデータとを比較
    して等高線が横断する辺を求め横断する辺の組み合わせ
    からなるセルパターンを識別するセルパターン識別手段
    と、 該セルパターンに基づき隣接する2つのセルで等高線の
    横断する辺が縦横の読み出し方向のセルに隣接する2つ
    の辺に現れるパターンを開始パターンとして検出し隣接
    する2つのセルで等高線の横断する辺が開始パターンと
    反対側の2つの辺に現れるパターンを終了パターンとし
    て検出するパターン検出手段と、 セルを順次読み出し開始パターンが検出されると終了パ
    ターンを検出するまで当該開始パターンのセルから等高
    線の繋がる隣接セルを順次読み出すセル読み出し手段
    と、 前記隣接セルについて等高線が横断する辺上の点を計算
    する計算手段と、 計算した点が2点の場合には当該2点間を等高線の高さ
    に応じて設定した曲率に従って矩形内で結び、計算した
    点が4点の場合にはセル内に生成され得る2種類の等高
    線のパターンを比較してセル内の等高線の長さが短くな
    る方のパターンを選択し前のセルの等高線につながるよ
    うに2点間を等高線の高さに応じて設定した曲率に従っ
    て矩形内で結ぶ等高線を生成して出力する等高線生成出
    力手段と を備えたことを特徴とする分析用2次元強度データの等
    高線出力装置。
JP22819285A 1985-10-14 1985-10-14 分析用2次元強度デ−タの等高線出力装置 Expired - Lifetime JPH061490B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5837682A (ja) * 1981-08-29 1983-03-04 株式会社島津製作所 等高線作図装置
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