JPH06149013A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06149013A
JPH06149013A JP30017692A JP30017692A JPH06149013A JP H06149013 A JPH06149013 A JP H06149013A JP 30017692 A JP30017692 A JP 30017692A JP 30017692 A JP30017692 A JP 30017692A JP H06149013 A JPH06149013 A JP H06149013A
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JP
Japan
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transfer device
permanent magnet
casing
transfer
image forming
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Pending
Application number
JP30017692A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kawai
秀明 河合
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】転写器を所定位置に確実に保持することがで
き、しかも転写器の着脱の容易性が損なわれることがな
く、さらには、寸法管理を簡素化し得て製造コストの低
減を図ることが可能な画像形成装置を提供すること。 【構成】転写器8のケーシング18を磁性体により構成
し、装置フレーム1には前記ケーシング18を支持する
支持面34bを設け、前記ケーシング18を吸着する永
久磁石37を前記支持面34bから没入するように配置
した。従って、転写器8は永久磁石37に接触されず
に、装置フレーム1に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体を使用して用紙
上に画像を形成するようにした画像形成装置に係り、詳
しくは感光体上のトナー画像を用紙上に転写するための
転写器の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置においては、露光
器により感光ドラム上に静電潜像が形成されるととも
に、その静電潜像には現像器によってトナーが付着さ
れ、そのトナーが転写器により用紙上に転写されるよう
になっている。転写器のケーシング内には放電ワイヤが
張設されるとともに、ケーシングには透孔を有する薄板
状のグリッドが取り付けられている。そして、放電ワイ
ヤへの通電により、前記透孔を通してコロナ放電が行わ
れて、用紙と感光ドラムとの密着部に所定電位が付与さ
れ、前記の転写が行われる。
【0003】また、前記放電ワイヤには透孔を通してト
ナー等が付着するが、放電ワイヤがトナー等で汚れると
前記密着部に充分な電位付与を行えなくなるため、放電
ワイヤのクリーニングを行う必要がある。そのため、従
来の画像形成装置では、転写器が装置フレームに対して
着脱可能に取り付けられており、転写器を装置フレーム
から取り外した状態で、放電ワイヤのクリーニングを行
えるようにしている。
【0004】また、前記のように転写器を着脱可能に構
成した場合には、転写器側と装置フレーム側とにそれぞ
れ電極端子を設け、転写器の取り付け状態で両者の端子
を確実に接触させて、放電ワイヤへの通電を行うように
する必要がある。そのため、前記画像形成装置では、装
置フレーム側の端子がバネにより構成されており、転写
器の取り付け状態で、同転写器側の端子が装置フレーム
側のバネ端子に弾性的に接触するようになっている。
【0005】ところが、前記従来の画像形成装置におい
ては、転写器側の端子が装置フレーム側のバネ端子に弾
性的に接触されているので、転写器を取り付けたとき
に、同転写器がバネの付勢力により所定の取り付け位置
から浮き上がったり、ずれたりすることがあった。する
と、感光ドラムに対する転写器の配置位置が変化して、
感光ドラムと用紙との密着部に確実に所定電位を付与で
きなくなって、印刷画像の品質が低下するというおそれ
がある。これを防止するために、転写器を装置フレーム
にネジ等を使用して固定することも考えられるが、この
場合には転写器の取り付け及び取り外し作業が煩雑にな
るという問題が生じる。
【0006】そこで、近年では、永久磁石を使用して転
写器を装置フレームに固定する方法が提案されている。
すなわち、図6に示すように、転写器54のケーシング
54aを磁性体で構成し、装置フレーム51に固定され
たベース51aに磁石固定孔52を形成し、その孔52
に永久磁石53を固定する。そして、永久磁石53の上
面に転写器54のケーシング54aを接触させて、同転
写器54を固定する。つまり、永久磁石53の磁力によ
って転写器54を装置フレーム51に固定する。
【0007】従って、転写器54を容易に装置フレーム
51から着脱でき、放電ワイヤのクリーニング作業等を
容易に行うことができるとともに、転写器54を所定位
置に確実に保持することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
画像形成装置においては、次のような問題がある。すな
わち、前記転写器54の高さ(ベース51の上面から転
写器54の下面までの間隔)H0 は、永久磁石53の厚
さH1 と同磁石53を固定している磁石固定孔52の底
面高さH2 とで決定される。そして、前記高さH0 が所
定の許容値外にある場合には、前述したように印字画質
が低下する。
【0009】このように転写器54の高さH0 は重要で
あるのだが、上述したように、上記画像形成装置におい
ては、永久磁石54の厚さH1 と磁石固定溝52の底面
高さH2 との2つの寸法が重要となることから、これら
の2つの寸法を管理しなければならない。その結果、そ
れらの製造が難しくなって装置全体の製造コストが高く
なるという問題がある。
【0010】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、転写器を所定位置に確
実に保持することができ、しかも転写器の着脱の容易性
が損なわれることがなく、さらには、寸法管理を簡素化
し得て製造コストの低減を図ることが可能な画像形成装
置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明では、感光体と用紙との密着部に所定電位
を付与し、前記感光体上のトナー画像を用紙上に転写す
る転写器を備えた画像形成装置において、前記転写器の
ケースを磁性体により構成し、装置フレームには前記転
写器を支持する支持面を設け、前記転写器を吸着する磁
石を支持面から没入するように配置したことをその要旨
とする。
【0012】
【作用】従って、本発明によれば、転写器は磁石の磁力
によって装置フレームに取付保持される。従って、その
着脱は容易である。また、転写器は磁石に接触されず
に、装置フレームに固定される。
【0013】すなわち、本発明では、磁石の寸法精度は
あまり重要視されずに装置フレームの溝の底面高さのみ
を重要視するだけで、転写器を所定位置に保持すること
が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1に示すように、装置フレーム1
には感光体としての感光ドラム2が回転可能に支持され
ている。帯電器3は感光ドラム2の外周面を所定電位に
一様帯電させる。露光器4は光の照射により、感光ドラ
ム2上に所定電位の静電潜像を形成させる。
【0015】現像器5はトナーTを収容するためのトナ
ーケース6と、現像ローラ7とを有している。そして、
この現像ローラ7によりトナーTに所定電位が付与さ
れ、その電位と前記静電潜像の電位との差に基づいて、
静電潜像にトナーTが付着されて、静電潜像が顕像化さ
れる。
【0016】転写器8及びガイドローラ9は、用紙移送
経路を挟んで前記感光ドラム2と対向するように配置さ
れている。そして、一対の送りローラ10及び一対の用
紙ガイド11を介して移送されてきた用紙Pが、ガイド
ローラ9により感光ドラム2上に密着されるとともに、
転写器8によりその密着部に所定電位が付与される。そ
して、その電位と前記トナー画像の電位との差に基づい
て、トナー画像が用紙P上に転写される。除電ランプ1
2は転写後の感光ドラム2の外周面に光を照射して、そ
の外周面を除電する。クリーナ13は感光ドラム2上の
残留トナーをクリーニングする。
【0017】加熱定着器14は前記感光ドラム2の下流
側に配設され、加熱ローラ15と、その加熱ローラ15
に用紙移送経路を挟んで接触する加圧ローラ16とを有
している。そして、用紙Pが用紙ガイド17を経てこの
加熱ローラ15と加圧ローラ16との間に送り込まれ
て、用紙P上のトナー画像が加熱定着される。
【0018】次に、前記転写器8及びその取付構造につ
いて詳細に説明する。先ず転写器8の構造について説明
すると、図1〜図3に示すように、鋼板等の磁性体より
なり、導電性を有するケーシング18は断面ほぼコ字状
を成しており、その両端には合成樹脂よりなるホルダー
19,20が取り付けられている。そして、各ホルダー
19,20の上部に形成された支持片21,22間に前
記ガイドローラ9が回転可能に支持されている。1本の
放電ワイヤ23はケーシング18の内部を通過するよう
に両ホルダー19,20間に張設されている。
【0019】一方のホルダー19の下部には挿通孔24
aを有する係合突起24が形成され、同突起24の挿通
孔24aには端子ピン25が嵌入固定されている。そし
て、その端子ピン25の上端に前記放電ワイヤ23の一
端が固定されるとともに、同端子ピン25の下端面が挿
通孔24aから露出されている。
【0020】前記ケーシング18の上部開口にはステン
レス材よりなる薄板状のグリッド26が取り付けられ、
そのグリッド26にはエッチング加工により透孔26a
が形成されている。ケーシング18の一側面には合成樹
脂よりなる断面ほぼ逆L字状のガイド部材27が取り付
けられ、このガイド部材27の感光ドラム2との対向部
は斜状に形成されて用紙Pのガイド面27aとなってい
る。ガイド部材27の外側面には金属プレート28が取
り付けられ、その上縁は鋸歯状に形成されている。金属
プレート28とケーシング18との間に合成樹脂製のガ
イド部材27が介在されていることにより、金属プレー
ト28とケーシング18とは絶縁されている。
【0021】図1〜図4に示すように、前記装置フレー
ム1は金属製板材よりなる左右一対の支持板29,30
を含み、各支持板29,30には取付片29a,30a
が内側に向かって折曲形成されている。支持プレート3
1は取付片29a,30a間に架設され、その一側縁は
上方へ折曲されて取付部31aが形成されている。そし
て、その取付部31aには基板32が取り付けられ、そ
の基板32上には多数のLED12aが並設されて前記
除電ランプ12が構成されている。
【0022】前記各支持板29,30の上縁には前記転
写器8の各ホルダー19,20とそれぞれ係合可能な係
合凹部29b,30bが切り欠き形成され、また、一方
のホルダー19の側部には係合凹部29bの側縁と係合
する係合溝19aが形成されている。
【0023】前記一方の支持板29には別の取付片29
cが外側に向かって折曲形成され、その取付片29c上
には電極体38が取り付けられている。この電極体38
には前記転写器8の係合突起24を挿入可能な係合孔3
8aが形成され、その内底部にはピン39が配置される
とともに、そのピン39の周囲にはコイルバネよりなる
バネ端子40が嵌着されている。そして、このバネ端子
40には電極体38に接続された電線38bを介して所
定電位が付与される。
【0024】装置フレームの一部を構成する合成樹脂よ
りなる一対のベース33,34は、前記支持プレート3
1の上面両端側にネジにより固定されている。前記両ベ
ース33,34には、その上面に磁石収容孔33a,3
4aがそれぞれ形成されている。本実施例では、ベース
33,34上面が、転写器8を支持する支持面33b,
34bとなる。そして、前記各磁石収容孔33a,34
aには、転写器8のケーシング18を前記支持面33
b,34b上において吸着するための永久磁石37がそ
れぞれ収容固定されている。
【0025】図5に示すように、前記各磁石収容孔33
a,34aは、その深さH3 が永久磁石37の高さH1
よりも長い寸法で形成されている(H3 >H1 )。従っ
て、磁石収容孔33a,34aに永久磁石37が収容さ
れた状態では、永久磁石37の上面37aは、ベース3
3,34の上面よりも低い位置に没入している。
【0026】また、図1〜図4に示すように、板バネよ
りなる端子板35は一方のベース33上にネジにより固
定され、上方へ向かって若干湾曲されている。前記端子
板35は、合成樹脂製のベース33により支持プレート
31及び装置フレーム1に対して絶縁されており、同端
子板35には図示しない電線を介して所定電位が付与さ
れる。板バネよりなるアース板36は他方のベース34
の近傍において支持プレート31上にネジにより固定さ
れている。
【0027】そして、転写器8の各ホルダー19,20
を、支持板29,30の各係合凹部29b,30bに上
方から係合させる。そして、これと同時に転写器8の係
合突起24を電極体38の係合孔38aに挿入すること
により、転写器8が支持面33b,34bに対して着脱
可能に取り付けられる。
【0028】なお、このとき、一方のホルダー19の係
合溝19aは支持板29の係合凹部29bに係合され
る。そして、転写器8のケーシング18が永久磁石37
に吸着された状態では、係合突起24の挿通孔24aか
ら露出する端子ピン25の下端面が係合孔38a内のバ
ネ端子40の上端に弾性的に接触する。そして、これと
同時に転写器8のケーシング18の下面及び金属プレー
ト28が、端子板35の先端及びアース板36の先端に
それぞれ弾性的に接触する。
【0029】そして、装置フレーム1側のバネ端子40
及びそのバネ端子40と接触する転写器8側の端子ピン
25を介して放電ワイヤ23への通電が行われる。その
放電ワイヤ23への通電により、グリッド26の透孔2
6aを通してコロナ放電が行われて、前述したように用
紙Pと感光ドラム2との密着部に所定電位が付与され
る。このとき、端子板35及びその端子板35に接触す
るケーシング18を介してグリッド26にも所定電位が
付与され、その透孔26aの開口幅により前記コロナ放
電の強さが制御されて、前記密着部に付与される電位が
確実に所定電位になるように制御される。
【0030】そして、感光ドラム2とガイドローラ9と
の間を通過した用紙Pは、ガイド部材27のガイド面2
7aに沿って案内されて下流側へ送られる。このとき、
用紙Pは金属プレート28の上縁に接触しながら移送さ
れ、前記転写器8による電位付与に伴って用紙Pに付与
された電荷がこの金属プレート28、同金属プレート2
8に接触するアース板36、支持プレート31、及び装
置フレーム1を介して逃がされる。
【0031】また、上述した転写器8の取り付け状態で
は、転写器8の一方のホルダー19の係合溝19aと支
持板29の係合凹部29bとの係合、他方のホルダー2
0と支持板30の係合凹部30bとの係合、及び係合突
起24と電極体38の係合孔38aとの係合により、転
写器8の水平面内における移動が確実に阻止されてい
る。
【0032】更に、転写器8のケーシング18が永久磁
石37に吸着されることにより、前記端子板35及びバ
ネ端子40の付勢力による転写器8の浮き上がりが確実
に阻止され、同転写器8は所定の取り付け位置を確実に
保持される。また、メンテナンス等のために転写器8を
装置フレーム1から取り外す場合には、転写器8を永久
磁石37の磁力に抗して持ち上げるだけで容易に取り外
すことができる。
【0033】なお、図示はしないが、転写器8の上方位
置に配置された感光ドラム2及びその周囲に配置された
帯電器3、露光器4、クリーナ13は1つのユニットと
して装置フレーム1に着脱可能に取り付けられており、
前述した転写器8の着脱作業は、この感光ドラム2のユ
ニットを装置フレーム1から取り外して、転写器8の上
方を開放した状態で行われる。
【0034】また、本実施例では、永久磁石37を収容
するベース33,34に形成した磁石収容孔33a,3
4aの深さH3 を永久磁石37の厚さH1 よりも深く形
成し永久磁石37の上面が支持面33b,34bよりも
低くなる。従って、本実施例では、永久磁石37が転写
器8に接することなく、転写器8をベース33,34に
固定することが可能となる。従って、ベース33,34
の高さにより転写器8の高さH0 が決定され、永久磁石
37は関与しない。
【0035】つまり、本実施例では、ベース33,34
の高さの寸法管理は必要はあるが、永久磁石37の厚さ
1 は、転写器8をベース33,34に固定することが
可能な厚さでよいことから、その永久磁石37の厚さ及
び収容孔34aの深さH3 の管理を緩やかにできる。
【0036】従って、本実施例においては、ベース3
3,34の高さのみを重要視するだけでよいことから、
ベース33,34及び永久磁石37をより簡単に製造す
ることができる。その結果、画像形成装置の製造コスト
の低減を図ることができる。
【0037】また、本実施例では転写器8を確実に高さ
0 で、固定保持できることから、感光ドラム2と用紙
との密着部に確実に所定電位を付与でき、印刷画像の品
質の低下を防止することができる。
【0038】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば永久
磁石37の数を変更したり、永久磁石37をベース3
3,34側と転写器8側との双方に設けたりしてもよ
い。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、転
写器を所定位置に確実に保持することができ、しかも転
写器の着脱の容易性が損なわれることがなく、さらには
寸法管理を簡素化し得て、製造コストの低減を図ること
ができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した画像形成装置の一実施例を
示す部分側断面図である。
【図2】転写器の取り付け状態を示す部分正断面図であ
る。
【図3】転写器の取り付け状態を示す部分平面図であ
る。
【図4】転写器を取り外した状態を示す部分平面図であ
る。
【図5】ベース及び永久磁石等を示す部分断面図であ
る。
【図6】従来のベース及び永久磁石等を示す部分断面図
である。
【符号の説明】
1…装置フレーム、2…感光体としての感光ドラム、8
…転写器、33,34…装置フレームの一部を構成する
ベース、33a,34a…磁石収容孔、33b,34b
…支持面、37…永久磁石、P…用紙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体と用紙との密着部に所定電位を付
    与し、前記感光体上のトナー画像を用紙上に転写する転
    写器を備えた画像形成装置において、前記転写器のケー
    スを磁性体により構成し、装置フレームには前記転写器
    を支持する支持面を設け、前記転写器を吸着する磁石を
    支持面から没入するように配置した画像形成装置。
JP30017692A 1992-11-10 1992-11-10 画像形成装置 Pending JPH06149013A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0841436A2 (de) * 1996-11-09 1998-05-13 H. Butting GmbH & Co. KG Hochwasserschutzwand

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0841436A2 (de) * 1996-11-09 1998-05-13 H. Butting GmbH & Co. KG Hochwasserschutzwand
EP0841436A3 (de) * 1996-11-09 1999-01-07 H. Butting GmbH & Co. KG Hochwasserschutzwand

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